Teamバンミカスのレビュー一覧
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本書は機械を作ったり、労働者を増やしたりして生産を増やしても、売れなくなった時は労働者がクビになり生活できなくなる。
売れなくなるのは飽きがあったり、行き渡っていたりいろいろあるが資本主義の弊害であることは言うまでもない。
また単純労働では労働者の価値が変わらないので給料があげられないとある。機械が進む中で労働者の仕事は細分化され誰でもできる仕事も増えている。その分、やりがいがなくなり仕事に意欲が示せない人も増えている。
企業で兵隊の仕事をするより、自分で付加価値を出して仕事できる人が資本主義の奴隷にならなくて済むと考える。
需要の流れの仕事をしている人は常にリスクがある。
だから公務員が -
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薄い文庫本サイズで、有名な「名作・怪作・問題作」をまんが化しようという「まんがで読破」シリーズの、マキャベリの『君主論』。「目的は手段を正当化する」とか、「リーダーは慕われるより恐れられろ」で有名な「権謀術数家」マキャベリは、どのような経験をし、そして『君主論』を書くに至ったのか、当時の世界史、イタリア史の様子とともに分かりやすく描かれている。巻末にヘーゲルの言葉が載っていて、「マキアヴェリの伊北数百年前の時代背景を考えて読むことによってはじめて『君主論』の価値がわかる」とあり、まさにそういう時代背景を念頭に置くことで、無駄な誤解を避けることができる本、ということになるかもしれない。
原作 -
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ネタバレ日ごろ蔑まれているユダヤ人の商人が、とある男に対し敵対心と復讐心を燃やし、
その男に金を貸す代わりに契約としてとんでもない証文を書かせたといった内容
ユダヤ人金貸しのシャイロックは、ベニスの商人アントニオにのカネを貸した。
ところが、頼みの貿易船が帰港せず、アントニオはカネを返済できなくなってしまう。
2人が交わした契約書には、「もし期日までに返済できなければ、胸の肉1ポンドを切り取る」という文言。
シャイロックはただちに裁判所に訴え、契約の実行を迫る。
裁判所は契約どおりに肉を切り取る判決を下す。
シャイロックはすぐさまナイフでアントニオの肉を取ろうとする。
そのとき裁判官は「契約書に -
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ネタバレパタゴニアとブエノスアイレスを結ぶ航空郵便事業を営む会社の、厳格で非情に振舞う社長、命を掛けて飛行に臨むパイロット、情を捨てきれない職員などを描いた物語。
いわば、飛行機が生まれてから僅か20〜30年で一気に発達した時代を自らの犠牲をいとわず支えた男達のプロジェクト']。
パタゴニアという所は、南半球の最果てで、今でもなお突風、濃霧、磁気嵐などが多発して航空機が危険にさらされる危険な土地。
そんなパタゴニアとの通信を途絶えさせないため、自らの危険を顧みず飛行に挑む男達の生き様が胸を打つ。
カネの為だけじゃない、自分の幸福の為だけじゃない、この仕事は絶対に誰かがやらなければならないん -
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ネタバレあらすじ
主人公の太田豊太郎は東京帝国大学法学部を主席で卒業し、国費留学生に選ばれドイツに留学する。
そこで踊り子であるエリスと出会い恋に落ちた。
しかし事情が重なって日本に帰り、大臣の手伝いをしなくてはいけなくなった。
エリスと離れドイツを去ることはできない。しかしそれでは生活が不安定になる。
悩んだ挙句「仕事」をとった豊太郎はエリスに別れを告げ日本に帰国した。
純粋な愛情
経済的自立
結婚と責任
父を早くに亡くし、母の手で育てられた秀才・太田豊太郎は、某省から派遣されベルリンに留学する。
そこで、踊り子のエリスと出会い、恋愛へと発展するが、留学生仲間から嫉妬、中傷され免官に -
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ネタバレ戦争が終わって、私たちの本当の闘いがはじまった…。没落貴族のかず子は、滅びるものなら華麗に滅びたいと、道ならぬ恋に溺れていく。最後の貴婦人である母と、麻薬に溺れ破滅していく弟・直治、無頼な生活を送る小説家・上原。戦後の動乱の中を生きる四人の、滅びの美しさを描く太宰治の代表作を漫画化。
第二次大戦は日本の敗戦を以って終了した。
が、国民にとってはそれからが塗炭の日々だった。
進駐軍が来て、全てが変わった。思想も価値観も有り様も。
日々の糧を得るために元貴族・華族のプライドも捨てねばならない一家。
田舎に移ってのみすぼらしい日々は希望の見出せない長い長いトンネルのようだった。
ちょうど「時 -
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ネタバレ奇異と驚嘆、教えに満ちたイスラム文学の最高峰!最愛の妻の不貞を目撃してしまったシャハリヤール王は、女性への不信感が募り毎晩処女を求めては翌朝には殺してしまうようになる。そんな王の惨行を止めるべく、シェハラザードは王に物語を語り始める…。中世のアラビアでうまれ、18世紀以降ヨーロッパをはじめ各地でベストセラーとなったイスラム文学の最高傑作を漫画化。
王妃の密通を見て女を信じられなくなった王シャハリヤール、
次々と国の若い女性と一夜を過ごしては翌朝には首をはねるというすさんだ王となった。
国は乱れに乱れた。それを憂いた大臣は娘シェハラザードを王の元に嫁がせた。
それはシェハラザード自身の考えで -
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ネタバレシャーロック・ホームズも、エルキュール・ポアロも、金田一耕助も、
彼がいなけば、生まれていなかったかもしれない。
世界で最初の名探偵──その名はC・オーギュスト・デュパン。
花の都パリで起きた奇怪な密室殺人の謎は、この男の手にゆだねられた!
19世紀末フランスの独特の雰囲気とともに、“世界初の探偵小説"を待望のコミック化。
さらに、フランス政府を揺るがす機密文書の行方をデュパンが追う続編「盗まれた手紙」も収録!
語り手である「わたし」は、「C・オーギュスト・デュパン」という人物と知り会う。
デュパンは膨大な読書量と知識や推理力を持っており、デュパンに見惚れたわたしはすぐに意気投 -
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ネタバレこの本は君主論そのもののマンガ化ではなくマキャベリが君主論を書くに至った状況をマンガ化したものです。
マキャベリが活躍した15世紀末から16世紀初頭にかけてのイタリアは群雄割拠の戦乱の時代です。
チェーザレ・ボルジアがイタリア半島統一に向けて破竹の勢いで動くも
熱病に冒されたときに判断ミスを犯し32歳で生涯を閉じたり、
フランスやスペインなどの列強の干渉をうけたりします。
その中で優れた君主、暗愚な君主を目の当たりし、
また共和制(マキャベリが仕えるフィレンツェ)での体制を変えることの難しさを経験するということがわかります。
→過去の歴史を学ぶことほど人に多く恩恵を与えるものはない
人間 -
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ネタバレ産業革命以降、さまざまな商品で溢れかえる現代社会。
経済バランスが崩れることが予想されるとしても、
なお利益を追求する資本主義社会が抱える矛盾とは?
なぜ不況が起こるのか?
なぜ失業者が増え、貧富の格差が広がるのか…?
『資本論』第1部をベースにした『まんがで読破資本論』の続編として第2部・第3部を漫画化。
1.限られたリソースのなかで企業が利益を増やすポイントは「剰余価値」
2.「労働の生み出す価値」と「労働力の価値」はイコールではない
マルクスは『資本論』で資本主義では、生産手段の私的所有と、生産の社会的性格が矛盾しているため、
過剰生産恐慌が避けられず、これが資本主義を破綻させると -
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ネタバレ2500年前から変わらない私たちの生きる指針!
「過ぎたるはなお及ばざるが如し」「温故知新」などの言葉を残した儒教の始祖・孔子。
誰もが一度は聞いたことのあるその格言は、2
500年の時を超えて現代まで伝えられた孔子の魂だった。
しかし、その言葉の中に息づく精神は、「礼儀」や「思いやり」など、
現代の人々に忘れられつつあるものばかり…。
いま人類にもっとも必要な格言とその思想を漫画化。
この先生の着任日にいきなり遅刻してきた生徒に対し、
ガミガミ叱る他の教師をおしとどめ、
生徒に一言謝らせて「よろしい! 以後気をつけるように!」で終わらせてしまう。
キョトンとする生徒に対し「過ちて改めざる -
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ネタバレ帝政末期、すべての価値が崩壊し様々な思想が氾濫するロシア。
虚無と背徳の中を生き、強烈なカリスマ性を放つニコライを崇拝するピョートルは、
反政府組織を作り社会に混乱を招こうと企てるが、
組織の印刷技師シャートフの離反をきっかけにおぞましい事件の幕が上がる―。
現代の予言者ドストエフスキーが描いた黙示録を漫画化。
組織の結束を図るため転向者を殺害した”ネチャーエフ事件”(1869年)を素材にしている。
周りの人々に大きな影響を与える超人的人物スタヴローギンと、
彼を取り巻く革命組織の青年達(主としてキリーロフ、シャートフ、ピョートル)や、
ピョートルの父であり、スタヴローギンの幼少期の教師で -
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ネタバレ江戸時代、草庵暮らしをしていた芭蕉は、
江戸深川からみちのく(東北)を目指し旅立った。
先人たちの残した名所・旧跡を訪ね歩き、
またみちのくの美しい自然と土地の人々との出会いをとおし、
みずからの俳諧の道をさらに高めた―。
300年以上の時を経て、今なお色あせず輝きを放ちつづける紀行文学の最高傑作を漫画化。
「形あるものを
この目で確かめることができるのは
この足でその場所まで
行脚してこその喜びだと思うんだよ 」 (本文より)
松尾/芭蕉
1644~1694。江戸時代初期の俳詣師。姓名は松尾宗房。
武家の生まれだが、30代で隠遁生活をはじめ、
以後庵住まいと漂泊の生活のなかで -
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有名な旧約聖書のマンガ版。
旧約聖書にはいくつかの物語が収録されており、すべての物語は繋がる部分があるので、初めて読む俺にとっては読みやすかった。
この本で占める、【神の創造した人間の子孫とされるイスラエル人】の歴史が大きくとりあげていた。
決して傲慢になってはいけず、主(神の言葉を伝達する者)を信じて、予言通り実行していく時は栄える。予言を破ると国に災いが起きるというもの。複数の神をいることは許さず、という所も聖書っぽい。
一番、印象深いのはモーセの話。モーセの十戒で有名だ。本作でも、エジプト兵の追ってを海を真っ二つにして侵入して来たところまた普通の海に戻してエジプト兵を全滅するシーンも