Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
日本三大奇書のひとつで、読んだら一度は精神に異常を来すんだって。
のわー!原作読んだらきっと精神に異常来しちゃうかも。
でもまんがだからそこは大丈夫だったよ。
夢野久作は人間の精神異常や狂気ってものの正体の不明さに惹かれていたんだろうな。
目に見えないけど確実に私たちの思考を支配している。
というか思考が精神?
先祖代々の記憶や精神的傾向が引き継がれてゆくという仮説のもと起きた
残酷な猟奇殺人。
色んな人が犠牲になりながら、博士の研究は進んでいった。
よく考えられられたストーリーだった。
ちょっと予想できちゃったところもあったけど・・。
これ小説で読んだらきっと怖い。
精神病の治 -
Posted by ブクログ
原著は難しくて意味不明だが、こちらは分かりやすい。
キェルケゴールの生涯を紹介して、その流れで「死に至る病」=「絶望」を分かりやすく解説している。
結論を簡単に述べると、まずは自分を認める事から始めるのが重要であるということにつきると思う。自分の本質から目を背けるのもだめ、自分の責任から逃れるのもだめ、というかなり厳しい教えでは有ると思う。最近の啓蒙書でもよく述べられている事ではあるが、19世紀初頭でも同じような事で悩んでいた人がいたんだなと思うと、人間の中身はたいして進化してないのかもしれない。
漫画は現代の悩める若者を登場人物として、キェルケゴールの思想に触れて成長するという物語である。悪