Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
戦争をなくすためには戦争を知らねばならないと思い、手始めに読んでみた。漫画形式で文字数が少なく、入門書に最適。
理想論としての「戦争反対」から一歩ひいて「戦争とは何か?」を分析しようとしている本。戦争は忌むべきもの、という前提に立った上で、戦争の形態を「現実の戦争」と「絶対的戦争」と概念的に分けて、理論化している。
うっすらわかりつつあることは、2度に渡る大戦とそれ以前の歴史上の戦争、さらには現代の戦争は別モノである、という点。どう別モノか説明できるほどの理解は未だない。
「第三次世界大戦がどんな戦いになるかはわからないが、第四次世界大戦ならわかる。人々は石を投げあって戦うだろう」アインシュ -
Posted by ブクログ
・結婚式から
・「あぁ 世界が動く」
原作を2年前に読みました。丁寧に。
冒頭の結婚式のシーンは、原作には回想だけで時系列的をメインに合わせたものと思われ。原作の代助のグダグダした 感覚やら 思考 をザックリ削いであるぽい。時代にズレた風刺的な面を削いで、恋愛模様だけを抽出した感。恋愛模様、と書くのは著者やら論評家に殴られる気がするけど。自然の流動だけを捉えた、と言えばいいですか?ただ、個人的には大きめの共感を得た代助の「心臓の鼓動を確認する」描写が消したのは~ まぁしゃあないかw彼の自身への過信はその辺に感じてるはずなんだけど。
どちらにせよ言い回しをこねくってこねくってやってはいるが -
Posted by ブクログ
【原作】既読
どんな名作も185ページにまとめてご覧に入れましょう、って趣きの「まんがで読破」シリーズ。当たり外れも大きいけれど、そのギャンブル性が堪らなくて、ついつい濫読してしまいます。
ダンテの『神曲』は、もともと大好きな作品。
思春期からこじらせ続けている中二病のせいか、「地獄」とか聞くとちょっと胸躍るんですよね。「ジュデッカ」とか「コキュートス」とかカッコイイですよね。完全に『BASTARD!!』(萩原一至/ジャンプコミックス)の影響ですけどね。
生前犯した罪の種類によって階層分けされた地獄、エグい責苦を受け続ける亡者たち。怖いもの見たさが主な動機で「地獄篇」ばかり何度も読み返して -
Posted by ブクログ
名前は聞いたことあったが、読んだことなかった。切なかった。主人公は作者本人がモデルらしい。昔は、海外に行くことは大変なことだったんだろう。主人公は、彼女か仕事かの決断を迫られている。これって難しいよな。最後は、結局相手がみごもったけれど、精神に異常をきたして、一緒に暮らせないということになる。彼女と一緒になれないということになってしまうが、こうでもしないと主人公が決意できなかったんじゃないかと思った。悲劇ではあるきがするが、主人公にとっては、諦めがつく形だったような気がする。仕事と彼ってどっちとる?今の私は仕事よりも彼をとるなー。そんなこといういうと、彼も逃げてしまうかな。
昔は、階級差みた -
Posted by ブクログ
日本三大奇書のひとつで、読んだら一度は精神に異常を来すんだって。
のわー!原作読んだらきっと精神に異常来しちゃうかも。
でもまんがだからそこは大丈夫だったよ。
夢野久作は人間の精神異常や狂気ってものの正体の不明さに惹かれていたんだろうな。
目に見えないけど確実に私たちの思考を支配している。
というか思考が精神?
先祖代々の記憶や精神的傾向が引き継がれてゆくという仮説のもと起きた
残酷な猟奇殺人。
色んな人が犠牲になりながら、博士の研究は進んでいった。
よく考えられられたストーリーだった。
ちょっと予想できちゃったところもあったけど・・。
これ小説で読んだらきっと怖い。
精神病の治