Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ江戸時代、草庵暮らしをしていた芭蕉は、
江戸深川からみちのく(東北)を目指し旅立った。
先人たちの残した名所・旧跡を訪ね歩き、
またみちのくの美しい自然と土地の人々との出会いをとおし、
みずからの俳諧の道をさらに高めた―。
300年以上の時を経て、今なお色あせず輝きを放ちつづける紀行文学の最高傑作を漫画化。
「形あるものを
この目で確かめることができるのは
この足でその場所まで
行脚してこその喜びだと思うんだよ 」 (本文より)
松尾/芭蕉
1644~1694。江戸時代初期の俳詣師。姓名は松尾宗房。
武家の生まれだが、30代で隠遁生活をはじめ、
以後庵住まいと漂泊の生活のなかで -
Posted by ブクログ
有名な旧約聖書のマンガ版。
旧約聖書にはいくつかの物語が収録されており、すべての物語は繋がる部分があるので、初めて読む俺にとっては読みやすかった。
この本で占める、【神の創造した人間の子孫とされるイスラエル人】の歴史が大きくとりあげていた。
決して傲慢になってはいけず、主(神の言葉を伝達する者)を信じて、予言通り実行していく時は栄える。予言を破ると国に災いが起きるというもの。複数の神をいることは許さず、という所も聖書っぽい。
一番、印象深いのはモーセの話。モーセの十戒で有名だ。本作でも、エジプト兵の追ってを海を真っ二つにして侵入して来たところまた普通の海に戻してエジプト兵を全滅するシーンも -
Posted by ブクログ
戦後の間もない1950年ころに未来を描いたSF小説のマンガ版。
長編をコンパクトにまとめているため、背景の理解に手間取ったが一気に読めた。
戦後間のないこの頃に、これだけ未来を予測できた作者の眼力は見事である。
本の世界では、権力に服従させるプロパガンタの浸透、テレビジョンによる監視、奴隷階級の利用、言論弾圧、歴史の改変によって権力を集中させ、戦争も正当化している。
現代ではどうどうだろう。ネットを使えばある程度監視できるし、海外では盗聴、広がる格差、報道規制、歴史認識の変更など話題になっている。このまま、戦争も正当化されたら、プチ・オーウェル世界になるのだろうか? -
Posted by ブクログ
ネタバレ妖艶な美女を奪い合い、長男ドミトリーと淫蕩な父親フョードルが激しくいがみ合う。
家族のことに無関心な次男イワンと心を痛める三男アレクセイ。
親子の確執は激しさを増し、悲劇は起こる。信仰や死、国家と教会、貧困、父子・兄弟関係など深遠なテーマを含む人間ドラマ。
現代の予言者ドストエフスキー生涯最後の作品を漫画化。
「父親殺し」がこの小説のメイン・イベントです。
殺される父親はフョードルといいまして、好色で性格のねじまがった老人です。
このフョードルには3人子供がいまして、彼は長男と金や娼婦・グルーシェニカをめぐって争っています。
このいざこざははもう、傍目でも見てられないくらい破廉恥なものでして