あらすじ
※本書はTeamバンミカスより配信されていた『リア王(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
人間はみんな、この茶番の劇場に泣きながら生まれてきた。
高齢の王・リアは、三人の娘に富と権力を分配し、引退する決意を固めるが、誤解から素直な末娘コーデリアを勘当してしまう。リアは言葉巧みなふたりの姉にすべての財産を譲り、コーデリアをかばう忠臣ケントを追放…そして悲劇が始まる。シェイクスピア四大悲劇の中で、もっとも壮大重厚と評価される戯曲を漫画化。
まんがで読破シリーズ 第15巻
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
まんがで読破を読破するシリーズ。
何気にこれが人生初のシェイクスピア。
兄弟の争いは醜い。
権力者に忖度して、言うべきことを言わないのは真の側近ではない。
教訓は多い。
それにしても、こんなに悲惨な話なのに、どん底の先には希望が待っているっていう最後のメッセージはスゴイな。
Posted by ブクログ
真実と裏切り勝利するのはどっちだ。
怒りや悲しみで真実が見えなくなってしまった者達の衝撃のラストに目が離せません、ラストはけしていい終わり方ではなかったけれど、非常にテンポよくすすみ漫画ならではの面白み、
王の権限も無くし娘を失った最後のリア王の言葉「わしは今本物だ」熱くさせらせます。
Posted by ブクログ
シェイクスピア作。
3姉妹の話。
泣きながら生まれてきた。この茶番の劇場に。
放り出されたのが悲しくて泣いた。
でもどん底は笑の始まり。先には希望しか無い。
Posted by ブクログ
人間は脆い。誰もが加害者になりうり、誰もが被害者になりうる。
リア王はワガママだったせいで二人の娘に騙され、一人の娘を悲しませた。エドモンド本人の前で「望まなかっためかけの子」と言って傷付けたグロスターは、エドモンドの手先で失明した。
「こいつが悪い」と一概に言えないのが人間なのだろう。
また、絶対的な権力者の親子喧嘩は国民を巻き込んで殺すから恐ろしいと思った。
Posted by ブクログ
普通に面白かった。
ただあらすじみたいに短いので
ちゃんとディティール掘ればもっと良いんだろうな。
原作読んだりしようかな。
「人間はみんなこの茶番の劇場に泣きながら生まれてきた」
ってリア王の台詞は胸に刺さる。
虚しい事しかないのかね。
Posted by ブクログ
マンガで読んじゃえシリーズ。
救いがあると思いきや、最後まで救いのない物語ww
でも、面白かったです。
リア王の舞台とかあったら見に行きたいな〜。
Posted by ブクログ
翻訳も舞台も観ている好きな作品です。
マンガだと一瞬で終わってしまいますが、とっつきやすいのは良いことですね。
あらすじは追っているので話を知るには良いと思います。
舞台が1番好きです。
もっと多くの人に舞台を観てもらってリア王についてお話ししたいです。
Posted by ブクログ
ルネサンス期に活躍したシェイクスピアの四大悲劇の一つ。
老王の愚かさ、2人の娘の狡猾さ、末娘の正直さ、家臣の謀略や真摯さなど、人のさまざまな面が描かれている。
光が見えたと思った最後の最後にフランス軍が負けるとは…さすが悲劇。
勝ってスッとしたかったのは、こちらの都合(=゚ω゚)ノ
原作や劇も見てみたいと思った作品。
Posted by ブクログ
いわゆる「名前だけは聞いたことあるシリーズ」。主要人物は老王、娘の3姉妹、重臣とその息子たちと、そんなには多くない。背景が石造りの宮殿で本当に「中世ブリテン」の世界。
親子のトラブル、兄弟の諍いで最後はどんどん人が死ぬ。これが戯曲だとは思えないくらい。道化はシェイクスピア作品には出現率が高い気がする。いずれは原作に挑戦しよう。
Posted by ブクログ
金、愛情、権力。ありとあらゆる存在が人を狂わせる。人が誰かをどれだけ愛しているのかは伝えきれるものではなく、正しく伝わるものでもない。王は愛ゆえに狂気の行動を見せ、エドマンドは権力を欲するために父兄ですら陥れようとする。終盤は大逆転が待っているかと思いきやフランス軍は破れて物語は後味の残る終わり方へ。そうだった。思い出しましたよ……こいつはシェイクスピアの代表的な悲劇だったんだ。王道な爽快感を期待した自分が馬鹿だった。
Posted by ブクログ
まんが リア王 シェークスピア イースト・プレス
原作が有名なわりには
本物が読まれていないような気がする
ダイジェスト版が沢山あるからだろうか?
このマンガも粗筋を理解できるくらいの内容だ
王様が馬鹿すぎるにもかかわらず
従者や末娘が無防備に敬愛しているのも不自然だし
愛と情の関係も描けていないし
道化の存在によるインパクトも薄れているし
最後の悟りの場面もお粗末だ
Posted by ブクログ
胸糞悪い話でもあるリア王。心優しい三女のコーデリアの言葉の真意に気付かず追放してしまったリア王は自業自得。どん底は笑いの始まり、そしてその先にあるのが希望。真理だな。