あらすじ
※本書はTeamバンミカスより配信されていた『それから(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
食うために働く苦労は…しくじるのが必然。
明治時代後期、新興ブルジョアである長井家の次男・代助は大学を卒業後、親の援助のもとで定職にも就かず、数ある縁談話も断り独身生活を守り続けていた。恋愛に対しては淡泊な代助だったが、友人夫婦との再会で、己の中の真実に気づいてゆく…。 近代社会の孤独な人間心理を描く夏目漱石前期三部作のひとつを漫画化。
まんがで読破シリーズ 第60巻
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
主人公が迷いの気持ちにより、友人に好きな人を譲ってしまい死んでいるような人生を送ってしまうお話。
この主人公いい人なんだよな。けど、最後には友達から好きな人を奪って、一緒になるはなし。
失うものはたくさんあり、家族との絶縁、友人、いろいろある。
最後は好きな人と一緒になって幸せになれたかわからないところで終ってしまうが、オイラは幸せになっていると断定できる。嫁さんにもらった人は長生きしない病気で早く亡くなってしまうかもしれないが、人生に悔いを残さなくて済む。
ホントは、友人と結婚する前に一緒になっていればもっと幸せになっていたと思うが、物語なのでコレで有りだと考える。
悔いを残さず生きたいと強くオイラは考えたよ〜
Posted by ブクログ
まんがで読破を読破するシリーズ。
「それから」は学生の頃に読んだことがあるけれど、三部作なんて明治のダメ人間が許されぬ愛に走る話ばかりだから、ごっちゃになっていて細かいところまでは覚えていなかった。
無理に再読する必要はないですね。
Posted by ブクログ
・結婚式から
・「あぁ 世界が動く」
原作を2年前に読みました。丁寧に。
冒頭の結婚式のシーンは、原作には回想だけで時系列的をメインに合わせたものと思われ。原作の代助のグダグダした 感覚やら 思考 をザックリ削いであるぽい。時代にズレた風刺的な面を削いで、恋愛模様だけを抽出した感。恋愛模様、と書くのは著者やら論評家に殴られる気がするけど。自然の流動だけを捉えた、と言えばいいですか?ただ、個人的には大きめの共感を得た代助の「心臓の鼓動を確認する」描写が消したのは~ まぁしゃあないかw彼の自身への過信はその辺に感じてるはずなんだけど。
どちらにせよ言い回しをこねくってこねくってやってはいるが 糞人間が偉そうな事だけ言う お話。動き始めてはいるが動いた描写はあまりないぜ。
モテたら「人間失格」
モテなかったら「それから」
そんな感じっす。