Teamバンミカスのレビュー一覧

  • 続・資本論(まんがで読破)

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    産業革命以降、さまざまな商品で溢れかえる現代社会。経済バランスが崩れることが予想されるとしても、なお利益を追求する資本主義社会が抱える矛盾とは?なぜ不況が起こるのか?なぜ失業者が増え、貧富の格差が広がるのか…?『資本論』第1部をベースにした『まんがで読破資本論』の続編として第2部・第3部を漫画化。

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    2014年07月24日
  • 赤と黒(まんがで読破)

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    いやー、やっぱり面白かった。一度読んだけど、再読。罪と罰と通ずるのはナポレオンを崇拝してるところか。俺は臆病者じゃないという、ジュリアンの気位の高さは、見習わなきゃなと思う。

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    2014年07月16日
  • 旧約聖書 (まんがで読破)

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    聖書について知りたかったのでいろいろな本を見てみたが、なかなかとっつきにくい雰囲気のものが多く、この本にたどりついた。物語がシンプルだったので頭に入ってきやすかった。話がポンポン飛んだり、あり得ないことが起こるのも、そういうものなのだと受け入れられた。活字の聖書関連の本にもチャレンジできそう。

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    2014年04月09日
  • 君主論(まんがで読破)

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    ネタバレ

    だいぶ前に挑戦、挫折して、ずっと積読状態の『君主論』を、ついに読まねばならないことになりました。

    導入編としてご紹介頂いたのがコチラ。『君主論』自体の内容はサラッとですが、どういう時代背景で書かれたものなのかが理解できます。

    『君主論』はまさにそうした時代背景を理解せずに読まれてしまい、長年、悪徳の書として扱われてきたとか…

    ところで、この「まんがで読破」シリーズ、他にもたくさんあるので、難しそうで手が出なかった古典の外観を得るには今後も使えそうです。

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    2014年04月07日
  • 君主論(まんがで読破)

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    おすすめ度:85点

    15世紀イタリア。イタリア内での5つの強国と新興国間での戦い。フランス、ドイツ、スペインといった列強国による領土侵攻。さらに、各諸国内での内乱。
    各国の政権が目まぐるしく変わり、よって、この時代の諸国家間での覇権争いの情勢の変化は、複雑極まる。本著はマンガで見事に、この複雑な各諸国の立場と変化を描ききっている。
    フィレンツェのマキャベリの苦悩ぶりが理解できるし、君主論に書かれている、チェーザレが乱世の時代のリーダーシップの理想像であったことも、理解することができる。

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    2014年04月01日
  • 論語(まんがで読破)

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    おすすめ度:85点

    論語のことばを登場人物の家庭環境を交差させてわかりやすく説く。
    なぜ、先生が牛なのかは不明。

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    2014年04月01日
  • エミール (まんがで読破)

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    簡潔にまとまっていて良かったと思います。
    「エミール」はかなりの長編なので、まずはこのような形で概要を把握してから読むのもアリかなと思いました。細部の描写はないですが。

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    2014年01月21日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    この原作ストーリーは長いこと謎でしたが、本書により解明です。すごい!
    ずっと気づかないふりをしてきた本なので(読むのが面倒そうで)プルースト様、コミックではしょる私をお許し下さい!って感じでしたが、なかなかどうして構成が骨太で面白ーい。読み返す事数度。でも原作はやっぱり見ないふりしておこう。理由は上記括弧内と同じと言う事で(笑)それにしても古き良きフランスの上流階級の人間群像ご馳走様でした。

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    2013年12月30日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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     アニメ≪PSYCHO-PASS サイコパス≫関連で。
     あのくっそ長い長編が漫画に纏められるのか(抄訳で心がぼっきり折られました長過ぎ)と読んだら抄訳より遥かにわかりやすっ。
     かのプルーストの≪失われた時をもとめて≫は彼の自伝的小説であり晩年まで筆をとりつづけたという。いやそれにしても長くし過ぎですよプルースト。行間詰めすぎですよプルースト。なんで四百字詰めの原稿用紙にほとんど改行をいれず詰め込みまくったんだ……。
     分厚く且つ長過ぎるくだんの作品を簡単にまとめているので手始めに是非!

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    2013年11月15日
  • 君主論(まんがで読破)

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    乱世の中でリーダーはどうあるべきか?歴史的背景が生み出した現実的な主張。乱世ほどリーダーが必要なのだと感じた。

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    2013年10月09日
  • 1984年 (まんがで読破)

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    「人間を支配する権力がどのように行使されるか知っているかね?」「思考を表現する言葉がなければ考えることがなくなる」「ニュー・スピークの目的は思考の幅を狭めることにあるんだ」

    統制される生活や思想…テレスクリーンにより常に監視され、真理省で報道や記録の管理・改竄が行われる。そんな世界で、周りの人たちと異なる考え方をする主人公が疑問に感じていたことを徐々に行動に移していくが…

    これまでに読んだ本とは趣がだいぶ異なるように感じた。何度か読み直した今でも、疑問符がいくつか消えないままなので、原文に触れてみるつもり。なぜ露見したのか、なぜ若返っているのか等々。


    上層階級の人々が考えること↓

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    2013年10月01日
  • わが闘争(まんがで読破)

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    「光か…だが俺には人間の姿をした悪魔のようにも見える……」
    まんがで読破シリーズ2冊目

    ヒトラーの生い立ち・ナチス党の結成・どのように成り上がっていくのかが描かれている。

    ホロコースト等、ヒトラーの所業を許容するわけでは決してないけれど、彼の辿った運命には同情したくなるような気もした。

    もし、ヒトラーの父アロイス・ヒトラーが絵に理解があったなら、世の中が不況でなかったなら、あるいはヒトラーに演説の才能がなかったなら…何か一つが違っていたらユダヤ人の迫害はなかったのかもしれない。

    絵描きとして成功できなかったことや母を亡くしたこと等、様々な苦しみ・辛さが全て引っくるめて、ユダヤ人に向いて

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    2013年09月06日
  • ドグラ・マグラ(まんがで読破)

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    小説特有の「現実と非現実が交錯し、読者自身が見失うような感覚」は味わえませんが、基本的な話の筋を理解するにはピッタリな本だと思います。
    「ドグラ・マグラ」に興味があるも難しくて手が出せない方に読んで欲しいです。

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    2013年08月27日
  • 失われた時を求めて (まんがで読破)

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    まず絵がよい。また、表現が過剰になることがなく、作品全体に落ち着きが感じられるため、安心して作品の世界にはいっていける。

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    2013年06月01日
  • 羅生門(まんがで読破)

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    羅生門 有名な作品をやっと読んだ。漫画なので細かいところははぶいているのかもしれないが、漫画なので、死体のところとか、おばあの怖さとかが描かれていたように思う。人間のエゴってなんだろう?生きるためだから、仕方がないから、といって、何でも許されるのだろうかと考えた。蛇を魚だといってうるのは、産地偽装とか最近のに置き換えらえるだろうか。おいはぎもしていいのだろうか?下人も、盗人の濡れ衣を着せられて、首になった。家族がいないからいだろうといわれて。人間のエゴって、どこまで深いんだろうと思った。
    偸盗(ちゅうとう)愛するが故に、許せないというのがあるのだろうか。他に人にとられるくらいなら、殺してもいい

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    2013年05月09日
  • 或阿呆の一生(まんがで読破)

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    これは作家・芥川龍之介が最晩年に著した『或阿呆の一生』と『歯車』の2編を漫画化したものです。この当時の筆者の取り巻く状況や、肉体・精神がぼろぼろになっていく過程を見つめていて、ひさしぶりに読みました。

    この小説をはじめて読んだのは、確か中学生くらいの頃だったと思います。内容はというと心身ともに病み、疲れ果てた作家の芥川龍之介が自身の作家人生のいわば『白鳥の歌』として残した『或阿呆の一生』と『歯車』―2編を漫画化したものです。

    改めて読んでみて、彼はやっぱり神経が繊細だったんだなと。そういう彼に降りかかったものは『死』もしくは『人生は生きるに値するか?』という根源的な問いを読者に、また自分

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    2013年04月13日
  • エミール (まんがで読破)

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    ルソーは子どもを育てたことがないのに、よくぞここまで子どもについて考えを巡らせたというか妄想したなあと純粋に思いました。

    一つ一つ勉強になった。
    環境、とくに自然が発育に与える影響は大きいし、教育者は頭が良くなくてはならない。

    情報が溢れかえって、人間の利害が影でうごめく世の中において、子どもを野放しに育てることは危険なのかもしれない。
    理性を持たないうちに情報だけを詰め込むことは、物事の本質を知らないまま知ったつもりで大人になっていく危険性がある。
    それならむしろ知らない方がマシ

    というのは新鮮だった。

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    2013年03月31日
  • わが闘争(まんがで読破)

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    ドイツでは未だに販売に制限がかけられ続けている『我が闘争』。

    偏った人種差別の論理を強く正当化していることを遠くから捉えて眺めてみることが大事。


    その点漫画はとても読みやすかった。

    生産活動に秀でたドイツ人にユダヤ人が入り込むことで、自らは生産しないにも関わらずドイツ人を社会契約のうえで支配していくユダヤ人のせいでドイツが滅亡するという思想。


    神様は何のためにヒトラーに天才的な演説の才能を与えたのか。

    貧困のなか力強いリーダーを心から求めていた民衆の前に現れたヒトラーは一筋の光に見えた。


    全てのカラクリが悪魔の存在を肯定し、揺るぎないものへと育ててしまった。


    彼自身、虐待

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    2013年03月31日
  • リア王(まんがで読破)

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    シェイクスピア作。
    3姉妹の話。

    泣きながら生まれてきた。この茶番の劇場に。
    放り出されたのが悲しくて泣いた。

    でもどん底は笑の始まり。先には希望しか無い。

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    2013年03月23日
  • 1984年 (まんがで読破)

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    一気に読めるがなかなかどっしりときた。
    現代にあってもこの世界のような息苦しさを感じることがある
    最後主人公はもしかしたら救われたと思えなくもない。
    しかし悩みや苦悩こそ手放してはいけない、諭しているのかもしれない。
    時間のない人はオススメ。
    時間の許す人は小説を。

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    2013年03月19日