Teamバンミカスのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
「群集心理」の原著を解説するのではなく、その基本を押さえた上で「フランス革命」をロベスピエールを軸にして回顧する漫画。
世界史の授業で触れていただろうけど全然憶えていなかったので、期待した方向とは違ったけど漫画として面白かった。「フランス革命」の頃ってこんなに映画のようなディストピアな時代だったのか。
ルイ16世とマリー・アントワネットらだけが"悪いやつ"というイメージだったけど、それは革命の一面にしか過ぎなかったんだな。
『1 群衆は衝動的で、動揺しやすく、興奮しやすい』
『2 群衆は暗示を受けやすく、物事を軽々しく信ずる』
『3 群衆は感情が誇張的で単純である』
『断 -
Posted by ブクログ
明治時代
身分がなくなった世の中でも
エタヒニンは差別されていた
→屠殺を行ったりするひとたち
決してその素性をばらしてはいけない
という父からの戒めを
最後の最後で、主人公は破る
→それが「破戒」
一生に秘訣とはこの通り簡単なものであった。「隠せ」
→この小説はこの一語(ひとこと)に尽きた。
■思うこと
差別をいじめを完全になくすことは難しい、それは人間の本質的な仲間になりたい、そして異質なものから傷つけられたくないという心の裏返しのように思う
→何よりも痛みを知ることが大事
■豆知識
三人の子供を餓死させながら書いた小説らしい。。まじか。。 -
Posted by ブクログ
旧約聖書を久しぶりに猛烈に通読したくなり、寝る前にベッドで読めそうと、初めて漫画を開いてみました。さすが一晩かからず読めました。当然聖書のごくごく一部の抜粋的な内容になりますが、大事件は一通り抑えられていて人物も分かりやすく、よく描けていると思います。短時間で旧約の世界に一気に引き込まれる体験ができました。
聖書を学んだことがない人がよく理解できないのは、漫画の作りのせいというよりも、旧約の世界観が現代の我々とかけ離れているからだと思います。唯一神の不寛容とも思える怒り、潔癖さ、厳しさは現代生活をしている感覚からはやはり理解しがたい。イスラムの世界のように遠く感じるかもしれません。
日本は -
Posted by ブクログ
あらすじを知識として知るためにマンガで読破シリーズで世界の名作読破中。
とんでもねー話だな。
イワンの話なのかアリョーシャの話なのか。
父とドミトリーは話の展開に必要なファクターで本質ではなさそうな。
でも悟った後のにいちゃんは清々しい。
この話が世界の名作と云われる所以は、とこのシリーズを読む時は考えるようにしてるんだけど
長老のお話、
少年イリューシャの話、
イワンの葛藤
あたりが時代を超えて愛される要素なのかなぁと推察しながら読んでました。
父親殺しのミステリーとしてだけでは世界史の教科書に出てこないよなぁ。
アリョーシャがきっともっと奔走したんだろうけど省略されてた気がするな。。