あらすじ
※本書はTeamバンミカスより配信されていた『武士道(まんがで読破)』と漫画内容に変更はございません。ご購入の際はご注意ください。
世界が評価した日本人の魂!
「太平洋の架け橋」として、その使命に殉じた国際人・新渡戸稲造が、日本の倫理観を英文で紹介した『武士道』は、当時の米大統領ルーズベルトなど世界の知識人から評価され、海外におけるサムライのイメージを決定づけた。「義・勇・仁・礼・誠・忠・名誉」…日本が世界に誇る精神を著した名著を、武士の象徴的物語『忠臣蔵』と併せて漫画化。
まんがで読破シリーズ 第14巻
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
その感情移入は殆ど崇拝の域である 「義」の精神を幾ら机の上で学んでも_自分よりも強い暴漢に怯えて実行出来なければ無意味である 吉良の首を取った赤穂浪士達は高輪泉岳寺の内匠頭の墓前に報告した 人間の闘争本能の底には…もっと貴くて美しい_「愛する」という本能があるのだ 新渡戸は、敢えてこうした西洋の読者が興味を持つであろう「フック」を沢山織り込んだのではないでしょうか。西洋人が日頃親しんでいる文化との類似性を感じさせる事で、極東の国、日本について理解して貰おうと試みたのでしょう。 言語化されていなかった日本人の精神性を、異なる文化の人々が理解出来るよう工夫して語った新渡戸の手法は、世界中にインパクトを持って受け止められました。
Posted by ブクログ
読んでいる中で、今や日本人が忘れ来つつある徳目だなと思った。何が正しいのかわからず、何を信じていいのかもわからず、何のために生きているのかわからない。武士道とは改めて日本人としての誇りを認識するのにとても良いと思った。
闘うにしても、弱く抵抗しない者とは闘わない、闘う時はフェアであること。
敵に塩を送る。何に対して戦うのか目的がはっきりし、敵でも困っていれば助け合う。
弱みに付け入らないことがカッコ良いなと思った。
いくら義があれど、鍛錬なければ実行できない。
忠義のためと思っても恐れ慄いては意味がない。だから文武両道。
勇気があっても、犬死には意味が違う。
今の現代人、私も含め社会に流されて生きていく中で、やりたいことだけやる、やりたいことはやらない。自分のためだけに頑張り、見返りを求める。時代がそうなのかもしれないが、なんて自分勝手な人間なんだろうと感じる。
せっかく日本人として生まれて素敵な文化を持っているのだから、武士道の精神論をもっと学んで体現して、未来に継承していかなければなと思った。