藤岡陽子のレビュー一覧

  • 満天のゴール

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    満天のゴール
    このタイトルの意味が分かった時感動しました。

    私は残念ながら家族に見送られることなく、一人で死んでいくことになると思います。私が死ぬ時に、この作品で出てきた満天のゴールのおじいちゃんや、三上先生のことを思い出しそうな気がします。

    三上先生の過去が重すぎました。作品の最後のほうできっと救われたことでしょうね。

    続編に期待です!

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    2025年11月26日
  • わたしの名店

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    これはいいものを読ませていただきました!
    読んでいて幸せになれる本。

    やっぱりおいしい食べ物にまつわるエッセイが大好き。
    28人の著名人が実在する名店の思い入れのあるメニューを紹介してくれていて、すべての作品からその食べ物への愛が感じられて最高でした。

    初めて読む作家さんも何名かいらっしゃって、この方の文章好きだな、他の作品も読みたいなと思える作家さんに出会えるのがアンソロジーの好きなところです。

    同じくポプラ文庫さんから出版されている
    『3時のおやつ』も読みたくなりました!

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    2025年11月23日
  • 海とジイ

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    何回も読み直したいと帯に書かれていて
    そのまま手に取りました。
    都会からいきなり瀬戸内海の海のシーンに
    切替わる場面はまるで映画のような感覚です。

    じいちゃんから、生き抜いてきた人からの
    言葉が心に沁みます、
    無くしたも、気が付かないかったものが等身大に迫ってとても読み終えた時に心地いい気持ちに
    なりました。

    心のビタミンになるような何度も読み直したい
    小説です、

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    2025年11月16日
  • 満天のゴール

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    私は人生の終わりに満点のゴールを迎えられるのかそんなことを考えながら読んだ
    人生は長く途中、辛い時があるかもしれないだけど最後は自分が納得して満足して終えたい
    終末医療のあり方を改めて感じさせる小説でよかった

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    2025年10月14日
  • ホイッスル

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    ネタバレ

    面白くて一気読み
    私は聡子や香織のように最後は許せるだろうか…
    遺体引き取らないかも

    レミはどうなったのか?それなりの制裁がくだされてますように

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    2025年10月12日
  • 手のひらの音符

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    45歳。自分の来し方と行く先を
    見つめる。
    長年続けてきた服飾デザインの仕事が、突然事業閉鎖に。
    女子トークから始まり、軽い内容かと思いきや、主人公水樹の人生は幼少期から甘いものではなかった。

    幼い頃、貧しい団地生活の中、同じ団地に住む正浩、信也、悠人の3兄弟とは、家族同然に過ごしてきた。

    同級生の憲吾、恩師の遠子との再会をきっかけに、27年間の空白を経て、水樹は信也と再会する。信也のことが好きだという気持ちをしっかりと自覚して。
    その再会の場面は描かれず、読者にラストは委ねられる。

    結果がどうであれ、
    自分の過去、周りの人達の過去、
    今の自分、将来の自分、これだけしっかり
    深く理解できていたら、それだけで十分だと思った。

    藤岡陽子さんの経歴が、生きてきた年月が、小説を作り上げているんだな。
    45歳。人生の折り返し地点。自分の人生の終わりも見えてくる。水樹の気持ち、手に取るようにわかる。その歳になって初めて自分の親の気持ちや状況が理解できたりする。

    心に強く響いたフレーズ
    (記憶を頼りにしてるので正確ではない)
    1、人は3つの層からできている。
    生まれついた性格、環境で形成される性格、努力して身につけた人格。
    2.リレーのバトンは気持ちをつなぐんだ。
    3.人にはそれぞれの戦い方があるんだ。

    小説として、現在から過去に遡り、また現在に戻る構成が良かった。
    登場人物、ひとりひとりの輪郭が際立っていて、ドラマのように情景が浮かんだ。

    文学部出身、記者、司法事務、タンザニア留学、看護師、と様々な経験に裏打ちられた。無駄のないリアルな筆致が良い。

    今、藤岡陽子さんブームであと4冊積んである。楽しみ。大好きな作家さんだ。

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    2025年10月09日
  • きのうのオレンジ

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    若くしてがんを告知されるところから話が始まる。病気との闘い、同僚や家族や同級生との関わりの中で自分の人生について見つめ直すことになる。悲しい話だけど、読んだ後には温かい気持ちになる一冊。

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    2025年10月04日
  • 手のひらの音符

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    子どもの頃の友達の家族のことって、どのくらい知っていただろう。ほとんど全く知らないのが普通じゃないだろうか。中学生になってから知り合った異性の同級生なら、なおさら。
    登場人物のそれぞれは、一見おしゃれな女子だったりイケメンだったりスポーツマンだったりするのだけど、それぞれが家族に何か背負っていて。
    正浩くん、ええ子すぎる…
    そして、小学生が自分たちと違う子を見つけた時のえげつなさ…
    高校生の恩師のありがたさ…
    いつも藤岡陽子さんの本の中に勇気付けられる言葉を拾うのだけど、
    ドッジボールでボールを受けられずに怯えるせいでいじめられる弟の悠人に正浩が言う台詞。ボールを受けなくていいから、相手を見ながら走って逃げろ。
    『これが悠人の闘い方や。人によって闘い方はそれぞれ違うんや。だから、自分の闘い方を探して実行したらええねん』
    その言葉が、弟たちと水樹の人生を後年切り開いていく。

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    2025年09月30日
  • 空にピース

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    ペンは剣より強い。
    私が読後、真っ先に思い浮かんだのがこのフレーズ。
    著者の知り合いの教員から聞いた話を元に、構成されたストーリーなのだと言う。誰かが書かないと、という著者の正義感なんだろうなぁ。私はそういうの嫌いじゃない。

    虐待されていたり、ネグレクトだったり、移民だったりで、小学校に通えないとか、どうにか通っても馴染めない子どもたちと、それをなんとか救おうとする若い教師。
    フィクションではあるけど、こういう家庭は確実にあるし、社会的に守られていない弱者がいるのだと知ることはとても重要だと思った。
    作中に出てくる児童の中で、印象に残っているのは文香だ。私の子どもの頃と重なる。

    子どもを育てていると、本を読んでいると、心の中にしまっていたどす黒い箱が開く時がある。
    その箱があること自体、忘れていたのに。

    私が藤岡作品を読むのは3作目。
    この本は、『きのうのオレンジ』を読み終えたタイミングで知って、娘が小学生になる前に読みたいと思っていた。
    何より、主人公の名前に吸い寄せられた。

    娘が保育園の担任に注意されることが多く、私自身がダメ出しばかりされているように思っている。
    先日ついに「こういう、生きていく上で大事なことって、やっぱりご家庭でちゃんとお子さんとお話して欲しいんですよ」と言われてしまった。

    保育園の先生は子どものプロだから。
    私などが、解決策を導けるはずもない。
    何でも教えてやってください。よろしくお願いします。
    そんな風に、子どもたちを保育園に預けてきた。
    ここまで、赤ちゃんのときからずっと。

    先生たちに教えてもらったことは、本当にたくさんある。
    というか、娘たちは、大事なことや必要なことを全部保育園で教えてもらった。
    私は、つくづくダメな母だと思う。

    作中で、大河の母のセリフに泣いた。
    私は彼女とは真逆に高齢出産なのだけど、それはそれで「アナタ、何年生きてきたんですか?」「これだけ生きてるんだから当然できますよね?」という圧をいたるところで感じる。
    何歳で産んでも初めてのことはわからんし、向いてないものは向いてない。
    まぁでも…開き直ってばかりはいられない…。
    これを読み終わって、自分の子どもたちへの関わり方を考えざるを得ないな…と思っている。

    夫は、保育園の先生からの指摘を「先生自身の支配欲を満たしたいだけ」「担任との相性が悪いだけ」と全く聞かない。先生との相性が悪い…それは…アンタや。
    先方もそれを感じているから、先生から子どものトラブルを聞かされるのは、いつでも私の役目だ。

    「よく見てくださって、ありがとうございます」
    「様子をお知らせいただき、ありがとうございます」
    私の、先生へのセリフ集である。
    これを、泣かずに、喧嘩せずに、言えるようになったのは年を重ねた成果かもしれない。

    藤岡作品は、温かい。
    「誰か一人、がいるかどうか」
    水野先生のこのセリフも、私は泣いた。

    お友達とのコミュニケーションでトラブルを起こす娘に、私は言ってしまう。
    おうち帰ったら、たくさん好きな絵本読もうか、と。
    甘やかしているだけなのかもしれないけど。

    その一人を見つけられるか。出会えるか。
    今は出会えなくても、いつか出会えるよ。
    今、ひとりぼっちなら、たくさん本が読めるよ。
    ひとりぼっちでも、たくさん本は読めるよ。
    私の中のちいさい人に、そう声をかけた。

    藤岡さんは、すっかり私のお気に入りの作家さんの一人だ。たくさん読めば、いろんなことと繋がれる。
    だから読書はやめられない。

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    2025年09月29日
  • 手のひらの音符

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    それぞれが苦しくても必死に前を向き進んでいくまたたまに立ち止まりそうになっても友達が助けてくれるそんな青春時代や大人になってからの苦悩などを丁寧に描いていて私もじんわり心があったかくなるような作品でした

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    2025年09月26日
  • きのうのオレンジ

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    読みながら、涙が止まらなくて困りました。
    命について、生と死について、生き方について、深く深く心に沁みてゆき、自然と出てきた、そんな涙でした。

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    2025年09月20日
  • きのうのオレンジ

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    主人公の遼賀は芯が強くて心根が優しい。その遼賀の優しさをよく理解する人たちに最後は支えられる。
    当たり前に家族であるのではなく、家族になる決意を持ってつながっているから、より感謝や絆が深いのかもしれない。
    母の燈子の章はとても切ない。
    自分が一番大変なとき、誰に電話するだろうと考えてしまいました。
    藤岡さんの作品なんか好きです、また読みたい。

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    2025年09月20日
  • 金の角持つ子どもたち

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    ネタバレ

    サッカー一筋だった俊介がとあるきっかけから中学受験を目指す小説。

    俊介の母、俊介、俊介が通う塾講師の加地
    それぞれの視点から構成されている1年間

    家庭の事情から自分が夢を抱くことを諦めていた俊介の母が、俊介の夢を応援しようと父や義母に真っ向から立ち向かうところ、そして自分の夢を見つけ俊介と共に夢に向かって進み始めるところがよかった。

    俊介が受験をしたいと思ったきっかけ、妹に対して長年抱えてきた思い…そしてそれを解放してくれる加地先生の言葉もよかった。

    そして、第3章は涙なくして読めなかった
    加地先生の過去、そして生徒たちに対する思い…
    受験直前に俊介を送り出す際にかける言葉もよかった。

    自分が受験した時の気持ち、夢に向かって頑張りたい気持ちを思い出し、苦しかったり嬉しかったりした感覚が甦った。

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    2026年06月25日
  • きのうのオレンジ

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    人生これからって時に胃癌になって
    生きる為に治療に望んで頑張って
    でも願い叶わず身体の限界がきてしまって
    残された時間を自分らしく生きる。

    そんな遼賀と
    それを支える家族や幼馴染みが描かれている。

    フィクションだから
    誇張されてる部分もありそうと思ってたけど
    全然そんなことなくて
    私が看護師として働いてきて
    ずっと目の当たりにしてきた現実が
    そのまんまこの本の中にあった。

    突然の癌の告知。

    告知から治療の選択まで時間が短いし
    気持ちの整理もつかないままとか
    現実感を感じないままとか
    患者の立場にたったら過酷だと思う。

    でも
    治療は1日も早い方が良いって知ってるから
    早く選択してもらいたくて焦るし
    本人の気持ちを置いてきぼりになりそうになるのも
    すごく分かる。

    がん治療は終わりが中々見えないし
    どんな選択が正解か悩みながら
    患者も家族も選択していることを知っているから
    どんな選択をされても
    その選択を支持し支えるつもりでいるけど
    状況によっては本当にこの選択で良いのかな
    後々後悔されないかなって思う時もある。

    そんな思い通りに進まない治療、
    治療の終わりが見えない不安や恐怖、
    治療や辞める選択をする葛藤などが
    患者・家族や看護師視点で描かれいて
    読みながら色々考えさせられたし
    自分が行っている看護を振り返ってた。

    結末は亡くなってしまうけど
    悲しい・辛いだけじゃなくて
    家族の繋がりや温かさ
    QOLを維持することの大切さなど
    もっと沢山のことが伝わってきて
    読んで良かったと思える本でした。

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    2025年09月15日
  • きのうのオレンジ

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    出だしからグイグイ持っていかれました。
    病気は人を選ばない。真面目でも節制していても。主人公の遼賀は本当に強い。きっと自分はすぐに逃げようとして、でも逃げられないことに絶望してしまいそう。遼賀を支える母や弟や祖母や同級生やアルバイト同僚。あったかくて涙が出る。
    中学生で雪山遭難した時の両親への手紙。
    「ぼくの人生が短くてかわいそうですか?」
    精一杯やって、やりたいこと後悔なくやって、短くてもいい、と思えるような人生を送りたい。

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    2025年09月10日
  • きのうのオレンジ

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    ネタバレ

    読んでいて辛い箇所もあるが、それ以上に主人公(遼賀)や周りの人の言葉に勇気をもらえる本でした。

    どんな人でも、必ず人生を終える日がくる。
    与えられた限りある命を、その人なりに
    よりよく生きることが大切。
    そして永遠に、周りの人の心の中で生き続ける。


    遼賀は、秀でた能力があったわけではない。
    しかしここぞと言う時、周りの人を支えて生きてきた。
    普段「ありがとう」と言われることは、気に留めていなかったが、「ありがとう」の意味をもう一度考え直す機会にもなった。

    この本に出会えてよかったです。

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    2025年09月10日
  • 海とジイ

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    面白かったなぁ
    ジイが伝えたいこと
    全部大好きだけど真ん中のやつの異質さがなんとも言えなくて頭に残る。ちょっと時間置いたらもう一回読んでみたいかも。

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    2025年09月07日
  • 空にピース

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    小学生を育てる親として、さまざまな想いを巡らすことになる良本だと思った。
    決して誇張した表現ではなく、リアルにあり得るテーマなのではないだろうか。

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    2025年08月15日
  • 手のひらの音符

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    昭和の時代、京都の団地で育った幼なじみたちの人生。
    貧しくても淡々とそれを受け止めて生きている。
    夢なんて考えたこともない。生きるのに精いっぱいだから…

    でも、誰かが気づいてくれたら。背中を押してくれたら。話を聞いてくれたら。そこからの人生は全然違うものになる可能性がある。そんな誰かに出会えるかどうかが運命の分かれ道なのだろう。

    登場人物がみな、苦しい現実の中でも前を向いて進もうとする姿に感動した。良い本に出会えてよかった。

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    2025年07月27日
  • いつまでも白い羽根

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    千夏もやめないでよかったし、実習で別の患者ならとかせんのない想いがあるし、初日止めるはずの瑠美が主席卒業して世渡り上手な遠野が止めるし亡くなったし、藤岡陽子さんの本はホントたくさん過ぎる詰まった中身、お父さんの鬱病の心情まで書いてるので、看護学生の体験から病院に患者に書かれてるが体験談からリアル感が抜群。遠野との距離感に千夏との距離感に書くのが上手ですね、留学や経験が積み重ねなんだろうな、海とジイで出会ったがホント読めて良かった

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    2025年07月19日