藤岡陽子のレビュー一覧
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現在の社会におけるこれだけの重いテーマを、しかも現実感満載で描いているのに、今回も藤岡さんには何度も泣かされてしまいました。大変な思いをしながらそれぞれの立場でそれぞれが考えを信じて最善を尽くす介護業界で働く人たち。私も仕事柄そのご苦労を目にしていますが、国の仕組みがお粗末すぎて彼らの犠牲がなければ成り立たない状況と分かっています。彼らが背負わされている理不尽な負担が、利権に群がる寄生虫のような政治家や経済団体に吸い取られるのではなく、介護を必要としている高齢者のためになっていることを祈っています。でも、本に登場した区議会議員よりも意識の低い女が総理大臣の国では無理でしょうね。
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Posted by ブクログ
「春の星を一緒にみませんか?」
キターっ!前作からずっと、待ってました!
離婚して京都の実家に戻り、
父と息子の涼介と3人で頑張ってきた奈緒。
あれから8年。
三上先生との関係、
東京に戻っての新生活など、
変化もありつつ。
とにかく、涼介がいい奴すぎて身悶えする!
見逃し三振はダメだけど、
空振り三振はOK!
これは名言だ、涼介!
母親は、ついつい、
子供を自分の価値観で動かしてしまう。
自分の人生経験で、
あーした方が、こーした方がいいんだ、と
子供に選択させることなく、
押し付けてしまう。
子供の将来を案ずればこそ。
時には、単純に価値観の押し付けで。
時には、子供への甘えで。
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Posted by ブクログ
老人養護施設の話。訴えられた経験を持つ福見の気持ちは医療従事者としてよくわかる。でもそのトラウマが原因でスタッフを追い詰めてしまうのが、なんか痛々しい。とはいえすごく前向きに終わったのが素晴らしい。よく着地させたものだと思う。
特別養護老人ホームで、介護士だった福見節子は他の利用者に呼ばれてしまったために数十分目を離してしまった。その隙に脳出血で倒れられてしまい、訴えられた。
第1話 お笑いを目指してきた星矢は、今は星あかりという介護施設で介護をしている。恋人の未奈美の部屋に行くと、相方の太尊がいた。彼はまだYouTubeなどでお笑いを続けている。恋人に別れようと言われる。何をやっても報わ