藤岡陽子のレビュー一覧

  • 青のナースシューズ

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    誰かの役に立てる人になりたい。
    それは、自分も誰かに支えて貰っているから。
    そう気付かされる。
    最後は、爽やか。空に向かってジャンプ。
    登場人物たちの、それからが知りたくなる終わり方だったなー。
    続編があること、期待します。

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    2026年05月06日
  • 手のひらの音符

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    一万円選書で届けてもらって、積読になってしまっていたうちの一冊。

    タイトルからは音楽の話かな、と思ったけど違って、また読み始めたときは、なんか幼馴染との恋愛の話になっていくのかな、と思ったりしたけど、そんなチープな感じでは全くなかった。好き嫌いは分かれるだろうが、現在と過去が行ったり来たりする展開も良い。

    人生に、出会いと別れとがあって、それは事前に予告されるものではないという至極当然のことを大切にしなければと思わされる。

    ドはどりょくのド、レはれんしゅうのレ、ミは水樹のミ…。


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    2026年05月05日
  • 青のナースシューズ

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    岡崎成道は小6で事故に遭い、同乗していた小1の弟は下半身に大怪我をし父は亡くなった。弟は途中で不登校になり、リハビリも止めていて、車椅子の生活。不運なことに相手が悪く、保障がなかった。成道は家庭の中でヤングケアラーとして弟と、家事を請け負っていた。父は当時珍しかった男性看護師であり、成道は家庭の事情もあり高卒で就職するつもりだったが、特待生の学費免除を知り、家から自転車で通える看護大学に進む決意をする。
    とまあ、感動する要素満載で、ご馳走さまって感じなのかな~と思いながら読んだのですが、さすが藤岡陽子さん、素晴らしかったです。苦難、努力、不運…。そしてつかむ未来への道。考えさせながら、追体験さ

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    2026年05月05日
  • 青のナースシューズ

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    藤岡陽子先生の小説は私の処方箋です。
    悩んでいる時に読んでもいいのですが、
    私のお勧めは悩んでない時に読んで欲しい。
    「青のナースシューズ」という爽やかなタイトルと同じように、内容も晴々しく心も澄んだ青色になります。文章に沢山の色が登場し、色がテーマになっているようです。
    藤岡陽子先生の小説を読むと必ずまた頑張ろうと思う事ができます。こんな人生でいいのだろうか、人間関係が上手くいかない、家庭環境で悩んでいる等、誰かの心に勇気を貰う内容です。人生はフル充電ではなくスマホと同じで80%がちょうどいい。100%で動き続けたら人は壊れてしまう。
    人は頑張った分だけ強くなる!よくある言葉だけど、一周回っ

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    2026年05月04日
  • 金の角持つ子どもたち

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    塾、そして中学受験、それぞれの子どもたちが
    受験を通し、塾を通し葛藤しながらの成長が描かれている物語
    塾講師の主人公の人柄の良さが本当にすばらしくて
    優しくてこんな先生がいたら頑張れる子どもは救われるだろうと思った
    最後が本当に良くて大泣きしてしまった、
    子供を持つ親、受験を経験した大人たちみんな
    読んでほしいな、と思った

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    2026年05月03日
  • 金の角持つ子どもたち

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    『中学受験を決意した俊介
    この決意の裏には
    ある”秘められた想い”があって、、、』

    目標に向かって駆け抜ける俊介の姿は、
    周りの大人まで勇気づけていきます!

    のめり込むことの楽しさ、
    自分の頑張りが誰かの背中を押しているかもしれない
    そんなことを思い出させてくれる作品です!

    思い出したくなる言葉がたくさんで、
    いつの間にか付箋だらけになっていました笑

    頑張るあなたにも、これからの人にもおすすめの作品です!是非!

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    2026年05月03日
  • 青のナースシューズ

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    ストーリーに引き込まれ、一気にに読み上げた。
    いたるところに気づきがあり、目頭が熱くなるフレーズが随所に!
    主人公の駆け引きのない、まっすぐなところに共感もおぼえた。
    何故このタイトルなのか初めは分からなかったが、深い意味があったことが分かった。

    初めて読む作家さんだが、また読んでみたい。

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    2026年05月01日
  • 青のナースシューズ

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    「リラの花咲くけものみち」で獣医師を志す少女の姿に胸打たれましたが、今度は看護士を志す少年が主人公。
    読み終えるまでに、一体どれほど感情を揺さぶられたか……!

    看護師学校が舞台の「医療×青春小説」。看護師になるための勉強に、家庭でも弟の身の回りのお世話のために日々忙しくしている成道。母のために、弟のために……成道の歩む看護師への道のりは肉体的にも精神的にも過酷で、でも、どこまでも彼は優しくて、娘を持つ母として胸が痛くなりました。

    しんどいとき、心が折れそうなとき、誰かの存在や言葉が励みになり、未来に繋がる「今」に繋ぎ止めてくれることがある。
    成道が実習を通して患者さんと共に過ごした時間やご

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    2026年05月01日
  • 金の角持つ子どもたち

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    何の気なしに電車の中で読み始めたら胸をえぐられる思いで涙を堪えるのが大変だった。自分が母なので、やはり感情移入するのは主人公の母。夫へ言いにくいことを伝えるタイミングをはかる時、姑に初めて反発して息子を守った時、新たな楽しみを見つけた時、一緒に一喜一憂した。俊介には精一杯のエールを最初から最後まで。
    我が子にも中学受験を経験させたいと思わされた作品。

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    2026年05月01日
  • ホイッスル

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    突然夫に裏切られて今まで主婦として生きてきた70前の女性が主人公。
    理不尽な状況から立ち上がるのも大変なのに、今まで社会との接点が少なかったのに、まっすぐ立ち向かい強くなっていく姿がとても良い。
    主人公側は良い人ばかりなんだけど、敵キャラはグスだらけで腹が立つ。

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    2026年04月27日
  • 春の星を一緒に

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    読み始めて三上先生に記憶あり!
    そうか、『満天のゴール』の続編なんだと気付きました。

    あれから8年、奈緒の息子涼介は高校生となり進路を考える時期に。

    舞台は京都から東京に移り、緩和ケア病棟で終末期医療に携わる奈緒。

    序盤の奈緒の父の死の場面から泣けて泣けて…。更に緩和ケア病棟での場面も涙涙でした。

    そしてラスト…もう号泣です。藤岡陽子さんの小説は本当に毎回泣かされてしまうのですが、今回は明るい結末だったので嬉し涙でもありました。タイトルの意味もロマンティックです。

    『満天のゴール』からもう一度読み返したくなりました。

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    2026年04月23日
  • 春の星を一緒に

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    何年か前に「満天のゴール」を読んで、人生観が変わるほど良かった記憶があるので、復習してから読めばよかったー。あんなに感動したはずなのに結構忘れちゃってる・・・文庫本買って読み直そう。

    もちろん前作の記憶がなくても、または読んでいなくても十分楽しめる内容。
    先が読めてしまう展開ではあるんだけど、やっぱり良かった。死をゴールと捉えて、いかに良い最期を迎えられるか。ゴールまでの毎日を「今日もよくがんばりましたね」と言ってもらえるなんて、いい環境だなぁ。
    三上先生、好きだー。

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    2026年04月19日
  • 春の星を一緒に

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    色々な人間模様が描かれていて。
    家族という関係性の難しさがあって。
    子供の存在の大きさがあって。
    涼介の前向きな言葉に私も励まされました。
    ラストはもう涙涙。

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    2026年04月19日
  • 春の星を一緒に

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    シングルマザー大変とはいえ、じれったいくらい何も出来ず、できすぎ君の息子に甘える川岸さん、鼻についたが、終盤、久しぶりに滂沱の涙。藤岡さんにまた泣かされた…。「死を敗北とせずゴールだと思えるような医療」緩和ケア病棟「死ぬのを待つのかと言われたら、いいえ違います、と答えます。私たちは患者さんが生きるためのケアをしています」「見逃し三振はだめだけど、空振り三振はよしだ」「気になるし、動かないと一生後悔することもあるよね」「悲しいという気持ちを伝えられないことが悲しい…この世にはそんな感情もあるのかもしれない」うーむ。

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    2026年04月17日
  • メイド・イン京都

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    高学歴、おぼっちゃま、資産家。でも、結婚相手としては最高ではない。むしろ、、、
    自分の好きなことで稼げるなら仕事をしているほうが最高。
    信用に値する人に運は運ばれてくるなんて、いい言葉。

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    2026年04月12日
  • 金の角持つ子どもたち

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    藤岡さんの話は辛い場面もありますが、どこか心が温まる内容が多いです。今回も真剣に受験に向き合う小学生に心打たれました。

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    2026年04月11日
  • 春の星を一緒に

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    ネタバレ

    『満天のゴール』の続編。

    356ページ…この中に多くの大きな出来事が詰まっていました。

    読み終わってから、
    『冒頭ではおじいちゃんもまだ生きていたんだよな…』
    なんて思ったりして…。

    しかし、長男は全然寄り付かなかったくせに遺産求めて家中探し回るとか…恥知らず!

    更に何を今更ノコノコでてきて夫ぶってるのよ!
    と、別れた夫にも腹をたてたり…。

    色々腹立たしいことや悲しいことがあっても最後はハッピーに終わらせてくれて号泣でした。

    『最期』の時間の過ごし方…『死』の迎え方…。
    ここに出てきた人は皆満足そうでした。
    最高の最期だったのではないか…。
    私もそんなふうに生きていきたいな。

    (

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    2026年04月10日
  • 金の角持つ子どもたち

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    中学受験も塾に通った経験もないけど、子ども時代の勝負って、とてもシンプルな「点数」「勝ち負け」でしかないから、ある意味大人よりシビアなのかもなと思った。
    大人になったらなったで、勝負の種類も多岐に渡る。コンペ一つとっても、関係値や信頼や安心、過去の実績とかそういったものにまで勝負するフィールドが拡げられる。

    「勉強ができることは、武器になる」は、なかなか刺さる言葉だった。

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    2026年04月08日
  • 春の星を一緒に

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    満天のゴールはドラマで観てて…
    続編…なのかな?これは。

    クソ田と、奈緒さんの元オットと、お兄さんには、まじむかついたけど、
    他の登場人物は、本当に素敵な方ばかりで、
    とても好きな小説です。

    わたしも最期の時は緩和ケア病棟で迎えたいと、ずっと前から考えているので、
    三上先生みたいなお医者様と、奈緒さんみたいな看護士さんがいてくれると良いなあ。

    何を隠そう‼️‼️我が息子もりょうすけくんなのさ‼️‼️字は違うけど。
    そして、まあまあ良いやつなのさ‼️‼️
    (どうでも良いけど笑)

    最近、
    『月がきれいですね…』
    が、ドラマとかですよく出てくるんだけど、

    『春の星を一緒に』
    は、知らなかっ

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    2026年04月07日
  • 森にあかりが灯るとき

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    老人養護施設の話。訴えられた経験を持つ福見の気持ちは医療従事者としてよくわかる。でもそのトラウマが原因でスタッフを追い詰めてしまうのが、なんか痛々しい。とはいえすごく前向きに終わったのが素晴らしい。よく着地させたものだと思う。

    特別養護老人ホームで、介護士だった福見節子は他の利用者に呼ばれてしまったために数十分目を離してしまった。その隙に脳出血で倒れられてしまい、訴えられた。

    第1話 お笑いを目指してきた星矢は、今は星あかりという介護施設で介護をしている。恋人の未奈美の部屋に行くと、相方の太尊がいた。彼はまだYouTubeなどでお笑いを続けている。恋人に別れようと言われる。何をやっても報わ

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    2026年04月07日