小学館作品一覧
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-真夜中の病院で秘密のギャングが大活躍。 舞台はロンドンにある古い病院の小児病棟。 お金持ちの寄宿学校に通う少年トムは、頭に怪我をして病院に運ばれた。古い病院は不気味だし、先生も看護師も、怖いし、居心地は最悪だ。 ところが、同じ病室の子どもたちが、夜な夜な出かけていく。極秘任務に当たっているというのだ。その名も、ミッドナイトギャングだ。 彼らの任務とは・・・? 皮肉あり、笑いあり、涙ありの社会派エンターテインメント。
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3.8カリスマ経営者はどうやって生まれたのか。 2002年に発売されたロボット掃除機『ルンバ』は世界累計販売数3000万台を突破し、その勢いは留まることを知らない。その『ルンバ』をこの世に生み出した男、米アイロボット社のCEOコリン・アングル氏の半生を基にしたビジネス本。 「人の役に立つロボットを作りたい」という子どもの頃からの夢を持ち続け、大学時代に3人で起業したものの、その後数多くの挫折と失敗を繰り返す日々。そこから持ち前の「共創力」を発揮して大企業と、社員と、関連企業との共感を得ながら、共通善の実現を目指して大成功を収めていくまでのストーリーと、未来に向かってのロボット構想、エンジニア育成への夢を描く。 今後のビジネスパーソンになくてはならない「共創力」の培い方と考え方、使い方をも指南する1冊。(2020年10月発行作品) Index 【共創力の芽生え】メカ好きの少年と素質を伸ばした両親 【共創力の広がり】ハイスクールからMITへ 【共創力の進展】アイロボットの設立と試練の時 【共創力の深まり】ルンバの誕生とビジネスの確立 【共創力の躍進】日本進出のつまずきと成功 【共創力のその先】アイロボット2.0と社会貢献
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3.9【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 新・3大栄養素で最強の免疫力をゲット! 健康診断では「異常なし」なのに、なぜ大病にかかってしまうのか? 実は、健康診断では絶対に調べない「3つの栄養素」の不足が、その原因かもしれない――。 新型コロナウイルス対策として、「ビタミンD」の可能性が世界中で報告されている。この他、がんや動脈硬化、糖尿病、うつ病などの予防効果も指摘され、その免疫力アップ効果に期待が高まる。 しかし、真に「最強の免疫力」を手に入れるためには、ビタミンDだけでは足りない! それを活性化する「マグネシウム」、相乗効果を生み出す「亜鉛」を含めた「新・3大栄養素」のすべてを補ってこそ、意味がある! 世界最先端の医療現場で注目されるビタミンD、マグネシウム、亜鉛には、例えば、下記のようなデータが報告されている。 ●新型コロナ致死率87%→4%! ●がん再発率29%→15%! ●糖尿病リスク28%減! ●平均寿命5歳長寿! では、それらを効果的かつ効率的に補うためには、いつ、何を、どのように食べればよいのか? ハーバード大学で栄養学を学び、現代人の「食」と「生活習慣」にも精通する医師が教える、忙しい現代人でも実践できる「最強の食事術」の集大成!
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3.3幽霊×少女のシアターファンタジー小説! イングランドの海辺の保養地シーショーにあるロイヤルシアターは数年前に閉鎖され、様々な時代の個性的な幽霊たちが棲みついていた。嵐の日に本を守って海にのまれた元図書館司書、脱毛と脱「せりふ」ノイローゼになった元俳優、暴走族の乱闘に巻き込まれて死んだモッズ族の少年…。劇場再生のためにやってきた俳優夫婦の娘グレイシーは、なぜか彼らを見ることができ、生前の話を聞かせてくれとせがむ。最初は訝しんでいた幽霊たちも、やがてグレイシーに心を許すように。そんな中、劇場を壊そうと企む者が…。 現代を代表する英国の児童文学作家が贈る、ユーモラスでスペクタクルな傑作小説。幽霊たちの独白に泣き笑い、劇場の魔法にドキドキ。ひょっとしたらあなたの町の劇場でも起きるかも…?世代を超えて愉しめるシアターファンタジー!
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3.8角田光代が読んだ、至福の350冊! 「本のなかに書かれた言葉、そこで起きたできごと、そこで生きる人々、そこに漂う空気を五感と感情で体験すること、それが、本を読む、ということなのだ」 心に残る、あの本この本を、なんと350冊! 直木賞作家・角田光代のとびきりの読書案内。 全三章の構成。 第一章「物語に出合う」――少女時代に読んだ『長くつ下のピッピ』『100万回生きた猫』から、太宰治・林芙美子・開高健・向田邦子、そして大島弓子・岡崎京子の漫画作品までを愛をこめて描く、感動的なエッセイ16篇。 第二章「心に残る、あの本この本」――ジョン・アーヴィング、イーユン・リー、ベルンハルト・シュリンク、ミランダ・ジュライから井上荒野、伊坂幸太郎、江國香織、奥田英朗、桐野夏生、佐野洋子、橋本治、吉田修一、綿矢りさ、など、小説からエッセイ、ノンフィクションまで、多彩な作品を語る書評(感想文)。読むだけで思わず本屋さんに走りたくなる、熱い読書案内60本。 第三章「わたしの読書日記」――2007年秋から2018年夏までの幸福な読書の日々を描く29篇。まさに〈本がわたしを呼んでいる!〉。 * 《どこでも本を読む。ソファでもベッドでも風呂でもトイレでも読む。 外に出るときも鞄に本を入れる。入れ忘れると途方に暮れる。 旅に出るときも日数に合わせて何冊かの本を持参する。 この本の冊数選びを間違うと、これまた旅先で途方に暮れる。》――「あとがき」より
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3.6アメリカと日本の間で揺れた家族の物語。 ハナコの家族は、ロサンゼルスでレストランを経営して暮らしていた。 しかし、大きな戦争が終わり、船で日本を目指すことになる。 日本は、ハナコにとって未知の国だ。 「ハナコ、ぼく、こわいよ。 どうして、こんな船に乗らなきゃいけないの?」 「もう、アメリカには、私たちの居場所はないからよ」 ハナコたちは、すべてをなくして、日本に降り立った。 ハナコたちを待っていたのは、戦後間もない荒れ果てた大地。そして、ハナコたちを愛してくれる祖父母だった。 歴史に翻弄されながらも、前を向いて生きる強さを教えてくれる感動作品。
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3.7【ご注意】※作品はレイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 全ての中年男性に贈りたい恋愛指南書です! ご同輩、そろそろ動きませんか? 『東京いい店やれる店』の著者がビッグコミックで連載した大人気コラムをまとめた、恋をしたい全中年男性にとって待望の単行本です! 「不倫の流儀」は著名人の不倫が文春砲で世を賑やかす時代背景を反映し、中年男性が若い女性を口説く秘訣をホイチョイ流のウィットで紹介したコラムでした。ですが昨今の東出昌大氏の騒動にみられるように、不倫報道は2020年になっても止まることを知りません。 本書は若い女性のべ120人に徹底インタビュー、恋愛初心者にはまず心得をお伝えし、恋の実践のコツについては時代の潮流を研究し、ファッション、料理、ドライブ、健康法、ギター、日本酒、英語、美術館、京都などジャンル別に全20章で、分かりやすくコミカルなイラストとともにお届けします。そう、熟練したコンシェルジュがあたかも貴方のそばにいるかのように! たとえば若い女性と美術館に一緒に行くなら、マウントをとられる現代アートではなく、ウンチクが嫌がられにくい江戸時代の若冲、国芳を予習をするように本書ではお勧めします。 モテる秘訣は全部で48。本書を手にとれば、それらは全て貴方のものです!
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4.5「ずーっとおいてきぼりだ、ここは」 第26回小学館ノンフィクション大賞受賞作の単行本化。著者は元テレビディレクターで現在はドキュメンタリー監督として活躍中。 福島県南相馬市で生きる、上野敬幸さん一家を襲った東日本大震災。 上野さんは、両親と幼い2人の子どもの家族4人が津波にのまれました。しかし、その後に起きた原発事故により、自宅のあった地区は避難指示区域に指定されます。そして、行方不明者がまだいるにも関わらず、警察も自衛隊も捜索に入らなくなってしまったのです。 本書は、そのような中で避難を拒み、仲間とともに行方不明の家族を自力で捜す上野さんの姿を、著者が7年にわたり丹念に取材した記録です。震災から年月が経つにつれ一般には報道されにくくなってしまった、被災地での現実が明らかにされる労作です。 「復興」という大きな言葉からはこぼれ落ちる心のこまやかな変遷を、著者は丁寧な筆致で描出します。 「見つからない」のではなく「捜しにきてもらえない」場所にいる行方不明の家族を今も捜索し続ける上野さんや、福島の現在を、ぜひお読みください。
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4.0【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 見るだけで自学力がつく自学ノートの手本! 新学習指導要領の主眼「主体的・対話的で深い学び」の一端を担うのが自主学習です。“自学指導の達人”森川正樹先生の学級では、自学ノートをクラスみんなで見合うことにより、「すごい自学ノートを作りたい!」という意欲を高め、競い合うように自学を進めています。 本書は、子どもが真似したくなるような「自学ノート」を図鑑的に見せ、自学への意欲を引き出します。原寸に近い大きさで掲載されているノートでは、びっしりと書き込まれた一文字一文字まで読むことができ、テーマの選び方、文章の書き方も知ることができます。 巻末に綴じ込まれた、保護者・教師向けの解説別冊では、自学ノートの価値を高める工夫や指導法・評価方法のアイデアなどが具体的にわかりやすく説明されています。 学校でも家庭でも、子どもも大人も読んでほしい「これからの学び方」図鑑です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 子供の自己肯定感が育つライフスキルの本! ライフスキルって何? 心の健康づくりです。 1994年にWHO(世界保健機関)が公表した青少年育成の学習プログラムです。 本書は、子供の自己肯定感を育てる実践例を、多数ワークシートで紹介します。 自己認識スキル、コミュニケーションスキル、ストレスマネージメントスキル、目標設定スキル、意志決定スキル、アンガーマネージメントスキルなど、具体的に自己肯定感の実体がわかります! ワークシートで具体的な実践事例も紹介します。 理論と実践で、ライフスキルが、身に付きます。
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3.3最高すぎるハッピーエンド! 中学生のときに「ストーカー」というあだ名をつけられてからというもの、恋なんてしないと決意して生きてきた。しかし勤務先の看護師に失恋し、やけ酒を飲んだ勢いで申し込んだ婚活パーティーで、“運命の人”に出会ってしまった。でも、聞けたのは、名前だけ。その翌日、故障したCTスキャナーの暴走に巻き込まれ、僕は中学二年生に戻っていた……。僕は、生き直すことにした。勉強に励み、進学校にすすみ、医学部に合格した。生まれて初めての彼女もできた。しかし、9.11で人生は暗転する。うなるほどの大金を手にし、欲望のかぎりを尽くした男が、時代も空間も跳躍するほどに、ほしかったものとは? 気鋭の脚本家が描く、最高すぎるハッピーエンド!
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 音楽・図画工作・家庭の授業5・6年。 専科ではない学年担任が、授業に悩むのが、実技教科です。 とくに、音楽・図画工作・家庭の新学習指導要領のポイントを明確に、カラーで基本がわかる内容で実践例を紹介します。 新学期からの授業に、ビジュアルで丁寧に、豊富な授業写真の実践例で解説します。 この1冊で、実技教科の基本がよくわかるでしょう。若い先生にはとくにおすすめです。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 筋肉と料理…奇跡のマリアージュ降臨! もりもりの上腕二頭筋がフライパンを軽々とあやつり、極上のぱらぱら炒飯を仕上げる…筋肉と料理、その両方の魅力を一冊に詰め込んだ前代未聞の料理本が出来上がってしまいました! 人気プロレス団体『ドラゴンゲート』のトップレスラーであるYAMATO選手は、プロレスラーとしてはもちろん、実は料理の腕も超一流。調理師&フードコーディネーターの資格ももつYAMATO選手が自ら試行錯誤を重ねて練り上げた厳選レシピを、自身の肉体美を交えながらご紹介する本格的&画期的料理本です。 ※この作品はカラー版です。
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3.5今ノッてる笑芸人の話、つめこみました! 放送作家として「オレたちひょうきん族」「ビートたけしのオールナイトニッポン」などを手がけ、 ラジオパーソナリティ、落語家としても長いキャリアと幅広い人脈を持つ「高田センセイ」。 あの宮藤官九郎が「高田文夫になりたかった」と曲で歌い、松村邦洋が笑い声を「バウバウ」と真似し、大御所から若手まで広い交友関係がある高田氏は、現代日本において有数の「見巧者」です。 その高田氏がライブや劇場などナマの現場に日々足を運び、ギョロ目でしっかりと見て綴った、平成から令和の芸能界で活躍する人物60人のコラム集。 日芸の後輩であり、今をときめく立川志らく、爆笑問題、宮藤官九郎とのなれそめなど秘話満載の長篇エッセイも本書にて初披露! 読めば元気になる、「面白い人のことばっかり」詰まった一冊。 佐野文二郎氏による「一言つきイラスト」もクスッと笑える&うーんと唸る「面白いイラストばっかり」です。 <本書で取り上げる人物一例(敬称略・順不同)> 立川志らく 爆笑問題 宮藤官九郎 ジャイアント馬場 中村勘九郎 神田松之丞 ジャニー喜多川 ケーシー高峰 シシド・カフカ オードリー 山里亮太
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3.8「戦後最大のフィクサー」衝撃の自叙伝。 「闇社会の帝王」と言われた戦後最大のフィクサー・許永中の自叙伝。 イトマン事件、石橋産業事件で逮捕されるなど、数多くの経済事件でその名が取り沙汰されてきた許が、自身の半生を初めて綴った。 日本と韓国を股にかけ、極道から巨大商社、銀行、テレビ局まで、縦横無尽に駆け抜けた許は、そのとき何と戦い、何を願っていたのか。 大阪の朝鮮部落で過ごした幼少期の原風景、日本が狂乱したバブル時代に自ら関わった事件の表と裏、政財界から暴力団までを貫くその人脈、2年間の逃走生活、そして日韓の未来への願い……その全てをここに明かす。
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3.0「思考ツール」を活用した考える道徳ムック。 「特別の教科 道徳」が、学校現場で教科書を使って授業が始まりました。今回の改訂のポイントは、大きく4点です。 道徳科の目標をわかりやすくしたこと、道徳教育及び道徳科の内容の体系化、指導方法、道徳科の評価です。 注目される「考え、議論する道徳」への授業の質的な変換は、どのような学習活動で行えるのか、著者の黒上晴夫先生と「深い学び」の著書もある田村学先生(國學院大學教授、前文部科学省視学官)に、巻頭対談をしてその具体像がわかります。 従来の道徳と新しい道徳の違いはどこにあるのか、道徳の問題解決的な学習における「問題」とは何か、等、道徳科の授業のどの場面でも、思考ツールが活用できるということを、先進的な授業者の実践を多数紹介して、議論の様子やどの場面で具体的な思考ツールが活用でき有効なのかを、各学年の授業実践例を、多数紹介します。 明日からの道徳科の授業が、変わる契機になるでしょう。
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3.5世界は「親日」で溢れていた! 世界各地を訪れ、現地の人々と交流した筆者が見たのは、日本人が想像もしない各国の親日ぶりだった。 一部の国の「反日」ばかりがクローズアップされるなか、その他の多くの国々では、日本の過去の貢献や功績をいまも語り継いでいたのだ。 親日の背景には、そうした先人たちが流した汗、払った犠牲があった。日本人が忘れてしまった歴史の真実に光をあてる。 ◎ミャンマーが忘れない独立支援の恩 ◎カンボジアの紙幣に描かれた日の丸 ◎ガダルカナルで日本兵を弔う人々 ◎ポーランドで語り継がれる孤児救出 ◎フィンランドが熱狂した日露戦争勝利 など、12か国の親日とその背景に迫る。 現地の人々の貴重な証言と、各地で撮影した戦跡や歴史的遺物の写真も多数収録。 ※この作品はカラーを含みます。
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-※【ご注意】お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ビーパル発・最強のアウトドア道具大図鑑。 キャンプ人口の増大、防災意識の高まり、働き改革による余暇時間の増大など、さまざまな追い風を受け、空前のアウトドアブームが,すぐそこまで来ています! 特にエントリー層の皆さんには、間違いの無い道具選びが肝心です。本書は、NO.1アウトドア誌『BE-PAL』ならではの精度の高い厳選した情報と、見やすく分かりやすい図鑑的構成で、エントリー層の方々にこそ手にとっていただきたい内容です。テント、タープ、スリーピングギア、ランタン、ストーブ、焚き火台からツールナイフ、バックパック、レインウェア、シューズ、サコッシュなど、高品質な野外道具の大百科図鑑。主要ブランドの2019年春夏新製品を中心に、毎年確実にユーザーを増やしている継続ヒット商品、ブランドを象徴するフラッグシップ商品、ガレージブランドのレアグッズまで、アウトドアグッズ愛好家垂涎の情報満載のカタログムックです。 ※この作品はカラーです。
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3.4ベストセラー『あん』著者新時代の感動長篇。 多摩川の河川敷で、仲間のホームレスたちと共に生活する望太。一度は死を選びながらも、彼らに救われ、やるせない思いを抱えながら生きている。 そこからさほど遠くない街で、女子高生の絵里は、世の中に対する怒りとむなしさを抱えて暮らしていた。家族の中での疎外感に耐えられなくなったころ、ある男と出会い、事件に巻き込まれてしまう。 そしてふたりの過去が次第に明かされてゆく・・・。 誰の人生にも、冷酷な人間の心の闇に触れて絶望するときがあれば、人と出会い、深く語り通じ合い、光に満ちた美しい瞬間もある。 世の中の片隅で懸命に生きる人々の傍らに立つドリアン助川が描く、ふたりの“生きる”物語。 河瀬直美監督、樹木希林・永瀬正敏主演で映画化もされ、世界12言語で翻訳出版され国内外でベストセラーとなっている『あん』の著者の、新時代最初の感動長篇!(2019年5月発表作品)
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4.0※この作品は固定レイアウト版です。 レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 “ものづくり”でいかにして立ち上がったか。 東日本大震災後、東北各地でものづくりによる復興プロジェクトが数多く立ち上がりました。その後、目の前の課題を解決するための試行錯誤を経て、しだいに復興という目的を超え、地域ビジネスに成長したプロジェクトも登場しています。その成長のプロセスには、人口減少、少子高齢化、産業の衰退など、いま全国の地方が直面する課題解決へのヒントもちりばめられています。 そうしたプロジェクトを現在までに80件以上取材し、成り立ちから作り手たちの思い、完成した商品までを丁寧に紹介してきたウェブサイト「東北マニュファクチュール・ストーリー」に掲載されたものづくりの物語から、21話を厳選し、アップデートして一冊の本にまとめました。 なぜ“ものづくり”だったのか。たくさんのものを失った人たちが、手を動かし、ものをつくることにより、いかにして仕事や収入、生きがい、仲間、新しい居場所を見つけ、立ち上がっていったのか──震災から8年となるいまだからこそ、たくさんの人に知ってほしい物語です。
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-※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 しきたりに込められた日本の美しい伝統文化。 天皇家のしきたりに込められた日本の美しい伝統と幸福を願う行事がオールカラーの図版や写真で楽しく、一目でわかる初めての案内本。 知られざる天皇家の正月行事や誕生、七五三、成人、結婚といった人生儀礼は一般とはどう違うのか。また、雅楽や蹴鞠、歌会始、宮廷装束といった皇室が保護継承する悠久の伝統から、御用邸や記念切手など明治以降に始まったしきたりまで宮中文化をくまなく網羅。皇室用語の解説付きで、日本人として知っておきたい伝統と行事が満載です。 ※この作品の容量は、54.1MB(校正データ時の数値)です。 ※この作品はカラー版です。
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3.9いろいろあるけど、前に進もうと思う。 五十歳を目前に控えた進は、役者という職業を細々と続けながら、東京で暮らしている。最近ようやく順調に仕事が入るようになったが、娘と妻のいる家庭内では、どうにも居心地の悪さを感じるようになった。 ときどき、ふと漠然とした不安を感じることがある。これから自分たちはどうなっていくのか……。 故郷で一緒に育った姉、友人。老いていく父と母、そして今の家族、妻と娘。 進の人生に関わる様々な人がいる。そして、それぞれがひとりひとりの人生を生きている。でも、どこかで重なり、繋がり、そしてお互いの人生に何かのきっかけを与え続けていく――。 “人生は、長いようであっという間” 翻弄され、迷いながらも家族や人生と向き合い、懸命に生きる人々を描いた群像小説。 【著者より】 小説『ふたたび蝉の声』は54年間生きてきた自分の人生観、家族や友人等、いろいろな想いを込めて書いた群像劇です。知り合いの誰かと誰かを足して創った人物もいれば、まったくの想像で創った人物もいたり……。楽しみながら、噛み締めながら書きました。是非、ご一読ください。 内村光良
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4.0水俣病を世界に告発した写真家の本格評伝。 二十世紀を代表する写真界の巨匠、ユージン・スミス(1918-1978)の代表作であり、人生最後のプロジェクトでもあったのが、写真集『MINAMATA』(1975年)でした。なかでも有名なのが、胎児性水俣病患者の娘をいとおしむように胸に抱く母の姿をとらえた「入浴する智子と母」の一枚です。この写真は世界中に衝撃を与え、水俣の公害の実態を海外に知らしめる役割を果たしました。 写真集『MINAMATA』のプロジェクトは、妻アイリーン・スミス氏との共同作業でしたが、もうひとり重要な役割を果たしたのが、当時ユージンのアシスタントを務めていた石川武志氏です。ユージンが水俣で過ごした約3年間、彼と生活をともにしながら撮影活動を支えた石川氏の視点から、独特の撮影手法や患者との交流、写真にかける情熱、情の深い人柄など、これまで語られることのなかったユージン・スミスの「水俣」がよみがえります。 2012年、第19回小学館ノンフィクション大賞受賞作品。
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5.0わが国トップランナー研究陣が贈る入門書。 人工知能(AI)の発展が人類社会にもたらす変化とは何か――。1960年代、80年代に次いで、現在は3度目の人工知能ブームといわれています。そんな中、日本の第一線のAI研究者らが、仮説や空想ではないAIの真実と、私たちの近未来の暮らしを綴りました。「AIが人類を凌駕するシンギュラリティはやってくるのか?」、「AIの進化によってなくなる仕事、残る仕事とは?」、「AIで医療分野はどう変わる?」。そんな期待や不安、疑問に答える22テーマの書き下ろし記事を掲載。さらに、図解の「ビジュアル」ページや「小事典」で深い理解が得られる、新時代のAI入門書です。
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4.3絵本が「育児の悩み」を解決! 育児中のお母さんは大変。「子どもが言うことを聞いてくれない」「子どもに困らされている」「疲れた・・・」という声をよく聞きます。そんな育児の悩みを絵本を読むだけで解決できる!? 「信じられない」と思うかもしれませんが、本当です。 それぞれの悩みの合う絵本をそれぞれ紹介しています。 たとえば「うそをつく」ではたわいのないうその場合と、かなり本気のうその場合では、紹介する絵本が違います。 ごはんが毎回大騒ぎ、ものを大切にできない、いやいや期など、たくさんの悩みにそれぞれ合う絵本を1~3冊。 絵本は子どもの心に届くので、お母さんも怒鳴らず、怒らず、メッセージを伝えられます。 怒るよりも1冊の絵本。 お母さんにも効きます! ※この作品はカラー版です。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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-デビュー、卒業、結婚、出産…後藤真希の今。 今年20周年を迎える モーニング娘・歴代メンバーの中でも 唯一無二のエースであり、 現在もママとして 同世代女性から カリスマ的人気を誇る後藤真希、 初の語り下ろしエッセイ。 そんな彼女の幼少時代、 芸能界に入るまで、 日本中が衝撃を受けた卒業、 空白の休業期間、 突然の結婚、 そして… 今だからこそ語れる あのころの「後藤真希」について、 自らの言葉で語り下ろします。 ベビーグッズの プロデュースも手掛けるなど、 ママ世代にも 非常に人気のある彼女の、 今もっとも知りたいといわれている 「変わらない美しさを保つために 普段やっていること」 「子供との接し方」など、 実用的なママ目線でも 共感できる充実の内容です。 地元にて撮り下ろした写真も 約30ページ掲載。 ※告知した内容は変更になる場合があります。 ※画像はイメージです。 【ご注意】※この作品は一部カラーを含みます。
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5.0スタジオジブリ鈴木敏夫の初小説。 スタジオジブリ鈴木敏夫初のノンフィクション小説―― どこまでも続くパクトンチャイの田園風景を見ながら散歩をする。 だんだんと日が落ちていき、夕方になると、大人たちは誰かの家の庭先に自然と集まり、酒盛りをはじめる。子どもたちは近くの川で水遊びをして、はしゃいでいる。そうした風景を見ていると、なぜか子ども時代に夏休みに帰省したときの思い出がよみがえってくる。 その街で大家族と暮らすシングルマザーのカンヤダは、真っ直ぐ正直に生きている。端から見たら不器用だ。もっと上手に生きればいいのにと思う。だけど、彼女は決して、自分の生き方を変えない。 でも、だからこそ私は彼女に惹かれていった。
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3.6あの「後妻業殺人犯」の獄中告白。 筧千佐子と交際、結婚し、間もなく亡くなった高齢男性は10人以上とも言われ、千佐子が彼らから相続した不動産や預貯金の合計額は10億円と見られています。 著者の小野一光氏は、事件取材の大ベテラン。これまで多くの殺人事件を取材し、様々な殺人犯を見てきました。その彼が、丹念な周辺取材をし、公判にも通って、ついに千佐子への獄中インタビューに成功します。 過去に例のないほど大規模な「後妻業殺人事件」を起こした動機とは? 手口は? そして被害者への思いに至るまでを千佐子にぶつけています。 そのほか、 怒りに震える被害者の親族たち 彼女が高齢男性との出会いの場として使っていた結婚相談所 殺害されなかった元交際相手 など、千佐子以外のキーマンの告白も掲載。 圧倒的な取材力で事件の真相に迫っています。
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-現代中国を知る小事典付き教養書。 本書は習近平政権の成立以降に注目し、「中国脅威論」「反腐敗運動」「チベット問題」などのテーマを掘り下げた現代中国の入門書です。 権力の一極集中が進むなか、中国では人権、市民権などの西欧的価値観や議会制、三権分立、選挙といった制度がないがしろにされています。一方の経済面では、本書で取り上げた「一帯一路」のように、広く世界に影響を及ぼし、その勢いは増すばかりです。 この国を知るには、政治、経済、社会、軍事などの各分野ごとの理解が必要です。そこで、それぞれの専門分野で高い評価を受けてきた執筆者が、一般向けにわかりやすく解説。さらに、多くの図表やグラフを加え、中国の実情を具体的にイメージできるようにしました。 見開きの「ビジュアル」、テーマ別「視点・論点」、用語集「小事典」の三部構成で理解が深まります。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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4.1休日に読むビジネス書★世界が認めたデザイナーの本。 ビジネスマンがデザインを知ることで、未来は開かれる。★『過去と今、そして未来をつなげること』を使命に活躍する世界的なデザイナー・和田 智による、まったく新しいデザイン論、国際文化比較論で自分の未来のつくりかたがわかる。いまや21世紀のビジネスマンにとってデザインは必須だ。ボーダレスワールドの中で日本人が、)自らの未来を切り開いていく、未来のつくりかたのヒントが本書には綴られている。21世紀を背負って立つビジネスマン必読の書。 急いでやることにろくな仕事はない。何事にも時を急がず、本質を見抜き生きていく姿勢が新たなる価値を造る。デザインには時の概念、そして鍛錬が必要。「新しい時代のミニマルなくらし」を提案している著者によるデザイン画やスケッチも満載されて、楽しみながらビジネスとデザインが学べる。休日に読むビジネス書★世界が認めたデザイナーの本。 ※この作品はカラーが含まれます。
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4.5子育ては何もかも期間限定のいとおしい時間。 東日本大震災を機に、仙台から移り住んだ石垣島。都会の生活から一変した島の暮らしが親子に与えてくれた豊かな時間が、短歌と共に綴られます。 「たくみん」は中学2年生に成長し、親がしてやれることもだんだんと少なくなってきたことを実感する日々。 『ありがとうのかんづめ』というタイトルには、俵さんの、子育ての日々の中で授けられた感謝の思いを閉じ込めた「この缶詰一個あれば、母は充分」という意味が込められています。 「子育て」は「親育て」であることを実感するハートウォーミングなエッセイです。
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4.3オリンピック女子柔道躍進を支えた感動秘話。 女子柔道のオリンピック種目化のために闘ったユダヤ系アメリカ人女性柔道家、ラスティ・カノコギの生涯を描く感動のノンフィクション。彼女がいなければ、女子柔道は20年遅れていたかもしれない……。 「釘になるな、ハンマーになれ」それが、彼女の口癖だった。 幼少期は、差別と貧困のどん底にいた。少女時代は、街でけんかに明け暮れた。全てを擲った最初の結婚も失敗……。そんな彼女を救ってくれたのは、「JUDO」という名のスポーツだった。やがて彼女は、柔道のために、自分の全人生と全財産を懸けた壮絶な闘いに挑んでいく――。 「(日本で)柔道を学ぶうちに、“内に秘めた強さ”というものがあることを知った。……他人に対して何かができることこそ、本当の強さだと知った」(ラスティの言葉より) 「強さ」とは、「力」だけではない。「強い」だけが貴いわけじゃない――。柔道のために孤軍奮闘し続けた、不屈のアメリカ人女性柔道家の知られざる人生の記録。
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4.2望郷と鎮魂の歌が織りなす奇跡。 2017年4月に急逝した戦後日本を代表する歌手・ペギー葉山。愛した人々に見守られ、彼女は代表曲『南国土佐を後にして』の譜面を胸に抱いて天へ召された。 彼女の人生を大きく左右することになった同曲のルーツは、戦争中に中国戦線の兵隊たちによってつくられた『南国節』にさかのぼる。元兵士が述懐する極限の戦場、生と死の狭間にいた若者たちが異国の地で故郷を忍び、家族に思いを馳せながら歌い継いだ「望郷の歌」は、同時に仲間への「鎮魂歌」でもあった。ペギーが、激戦に次ぐ激戦のさなかに生まれたこの歌に出会ったのは、偶然だったのか、それとも必然だったのか。「死」の4か月前、ペギーが筆者に対して語った数々の述懐は、その謎を解き明かし、はからずも彼女の「遺言」となった――。 自身もまた戦争に翻弄された少女時代を送ったペギーによって新たな「命」を吹き込まれた『南国土佐を後にして』が国民的なヒットとなったことで、新しい曲が発見された。そしてその曲が、東日本大震災の被災者たちを勇気づけ、大きな影響を与えていく。戦地の若者が口ずさんだ歌の誕生から実に80年近くを経ても、多くの名もなき人々が共鳴し合う奇跡の物語は脈々と続いていた。丹念な取材と構成で明かされる、忘れ去れていた日本人の優しき心とは――。
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3.0文豪と美貌の「文学夫人」の秘められた恋。 芥川龍之介が死去したのは昭和2年(1927)7月24日。死後90年の節目にあたる2017年7月に、芥川の「最後の恋人」とひそかに語られている歌人、片山廣子を主人公とした小説を刊行いたします。14歳年上の上流夫人で、アイルランド文学翻訳者としても名を知られていた廣子と芥川の軽井沢での出会い、そして情熱的な手紙のやりとり。廣子の娘と堀辰雄の成就しなかったロマンスをサイドストーリーに、誇り高く情熱を胸に秘めた「幻視者」廣子の人生を、女性作家の視点で活写する渾身の書き下ろし長編です。 芥川が「才知の上にも格闘できる女に遭遇した」(「或阿呆の一生」)と書き、菊池寛が「最もすぐれた日本女性」とその才能を絶賛した廣子は、芥川の死後世間との関わりを絶ってひっそりと生きますが、最晩年にエッセイ集と歌集を刊行して高い評価を受け、79歳で亡くなります。女性のみごとな生き方のひとつの例として、片山廣子の人生は私たちに一筋の光を当ててくれます。
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4.0小説家・開高健が書かなかった釣師・開高健。 アラスカ、アマゾン、モンゴルなどに釣行取材班を結成して長期滞在するというお金のかかる冒険を、新聞社、大出版社を口説いて実現させた小説家・開高健は、行動する作家でもあった。氏の、「釣り師」の部分だけにスポットをあて、その釣りに同行した人びとの証言と新資料を、ジャーナリストの滝田誠一郎氏が集めたヒューマンドキュメント。釣行では、人徳のある班長振りを発揮しながら大物を狙うが、ちっとも釣れずに雨中を立ち尽くすこともある。そんな時のエピソードなど、開高健が書かなかった新事実がふんだんに証言される。従って、豪快怪魚写真集とは一味も、二味も違う。開高ファンはもちろん、釣り師、人生の転機にある団塊の世代など幅広い読者にオススメの1冊です。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
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4.0「仕事に使える英語」への最短距離! 「正しい英語」はいらない。 ビジネスで使う英語には「コツ」がある。 いくら詰め込みの勉強をしても、TOEICで高得点を取っても、 失敗する人が多いのはその「コツ」を知らないからだ。 「自信がない」ビジネスマンにこそ読んで欲しい、「本当に使える英語」の本。 ******** さほど親しくない相手に英語で「それはやめてくれ」と言いたい場合、どんな表現をすればいいか? 学校で習ったように和文英訳して「Stop it」なんて言ったら、たぶん相手は「お前にそんなふうに命令される筋合いはない」と怒って喧嘩になるだろう。「Don't do it」と言っても相手は傷つく。丁寧な言い方にしようとして「Please」を付け加えても同じことだ。 私が考える最も好ましい表現は「I wouldn't do it」。「私があなたの立場だったら、やらないと思いますけれど……」という婉曲的なニュアンスを含んだ言い方だ。 (中略) 本書をきっかけに、1人でも多くの日本人ビジネスパーソンが「結果を出せる」英語力を身につけてグローバル人材となり、世界を相手に活躍してくれることを期待したい。 (はじめにより) 【ご注意】※この作品は2色刷りです。
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4.5愛日家・蔡焜燦の名作、待望の単行本を電子化! 2001年に小学館より文庫版として刊行された本書は、著者の日本への愛情ある叱咤激励が読者の共感を集め、現在まで14版を重ねた超ロングセラー作品です。 日本の統治下で「日本人」として青年時代を過ごした著者は、終戦後に中華民国の支配下に置かれた台湾で“中国人”として長い時を過ごしてきました。その「2つの時代を生きた台湾人」として、日本統治下での精神的教育を評価し、中国の腐敗を批判する論旨は、現在の日中関係を考えるうえで貴重な提言となっています。そのうえで現在の日本人に、「日本精神(=勤勉で正直、誠実、公を大切にする考え方を台湾ではこう呼ぶ)」の大切さを訴える蔡氏のメッセージは、戦後70年を迎える日本人に強く響きます。 本作品は読者から「単行本として手元に置きたい」という希望が寄せられてきました。 そこで新装版では、文庫版発刊から14年が過ぎた現在の日中関係に関する記述を大幅に加筆して発刊します。すでに本作品を知る読者にも、そして新たに手に取る読者にも、「戦後70年を考える必読書」として読み応えのある作品となっています(2015年4月発表作品)。
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3.0大河「真田丸」時代考証者による真田昌幸論。 戦国大名研究でつとに知られ、2016年NHK大河ドラマ「真田丸」の時代考証も務める歴史学者・黒田基樹氏が、信濃国小県郡の国衆(小領主)に過ぎなかった真田昌幸がいかにして上杉・北条・徳川といった戦国大名たちと渡り合い、大名へとのぼりつめていったのかを、膨大な史料で明らかにしていく、渾身の真田昌幸論。 長兄・次兄の死により家督を継いだ昌幸は、北条氏と熾烈な抗争を繰り広げながら、上杉景勝、徳川家康、羽柴秀吉と次々と主君を乗り換え、最後は豊臣大名へとのしあがる。その陰にあった細かな調略の数々を、著者は丹念に読み解いていく。そこから浮かび上がってくるのは、存続をかけて智略を尽くす、大名と国衆のリアルな姿である。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.6これ読んどきゃOK!ベストオブベスト30。 これまで『ゴー宣』を知らなかった読者にはこれ1冊で『ゴー宣』ワールドが堪能でき、またコアなファンには永久保存版の1冊となる究極のスペシャル版が完成。 『SPA!』時代の『ゴー宣』全161本、『SAPIO』で連載中の『新・ゴー宣』177本から、差別論、薬害エイズ、オウム、歴史教科書、台湾論、イラク戦争など『ゴー宣』の歴史を創った第1部16本、『SPA!』との決別ほか魂の戦いを結集した第2部7本、「ちょんまげよしりん」ほか風刺と笑いの第3部7本、合計30本を厳選。小林よしのりこと「よしりん」と「おぼっちゃまくん」の夢の対決が特別描き下ろしで実現! 禁断の袋とじ! よしりんロングインタビューほか特別企画満載! フィックス型EPUB182MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。
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-心を満たす、一歩先のハワイ旅。 ハワイの島々は、似ていながらも性格の違う姉妹のよう。賑やかでポップなオアフ島、素朴でダイナミックなハワイ島、静謐で神秘的なカウアイ島、原始的なモロカイ島、そして、マウイ島はやさしくてフェミニン。 マウイ島はビーチリゾートも完璧ですが、山側のアップカントリーというエリア、ローカルの暮らす小さい町も、とても素敵。秘境・ハナには、ハワイ王族の聖地があり、息を呑むような神秘的な風景に出逢えます。また、サーファーの町パイア、マカワオはおしゃれなショップが並び、森に囲まれたハイクでは暮らす様に過ごすリトリートステイがぴったり……等々、これまでのガイドブックでは紹介されてこなかった、マウイ島の魅力をお伝えします。 ラグジュアリーなイメージのあるマウイ島ですが、本書では、控えめプライスで旅好きな女性の心に響くアコモデーションやレストランなどを紹介。カップルやファミリーはもちろん、女性の一人旅にもおすすめです。 オアフ島から30分のフライトで、びっくりするほどの海のブルー、みずみずしい空気の粒。一歩、マウイ島へ足をのばせば、ピュアな風景にココロが震えてしまうはず! 【ご注意】※この作品はカラー版です。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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4.4日本人よ、これが戦争だ! 『ゴーマニズム宣言スペシャル戦争論』で戦後日本人の戦争観を覆した小林よしのりが、戦後70周年の節目に、初の戦場ストーリー巨編に挑む。舞台は天皇皇后両陛下も訪問したパラオ・ペリリュー島を想定した南の島。玉砕戦に臨む日本兵を主人公に、壮絶な戦闘シーンと極限の人間ドラマを描ききる。日本の戦争ドラマにありがちな「反戦平和」や「お涙頂戴」などのお約束をすべて排除し、戦争のリアルだけを追及したこの作品は、『プライベートライアン』や『地獄の黙示録』といった戦争映画に比肩するスケールと迫力を持つ。究極の戦争ドラマに、血湧き肉躍り、心震える! フィックス型EPUB337MB(校正データ時の数値)。 【ご注意】※お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
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-新宿が最も輝いていた頃の愛と情熱の物語。 本格的インドカリーで全国的にも有名な新宿中村屋。2014年10月、リニューアルした同社新ビル内に美術館がオープンした。 明治時代末期から大正、昭和初期にかけて、同社の創業者である相馬愛蔵・黒光夫妻のもとには多くの芸術家が集い、サロンとして文化を発信。ロダンに影響を受け日本の彫刻界に大きな足跡を残した荻原碌山や詩人の高村光太郎、書家の會津八一らが出入りし活況を呈していた。そしてインドの独立運動家をかくまい、ロシアの詩人を援助し、それらがきっかけでインドカリーやボルシチなど名物料理が生まれていく。 この「中村屋サロン」を中心に花開いた芸術と食文化を、愛と情熱に溢れた人間模様とともに描いた、知られざる新宿ヒストリー。 ※【ご注意】お使いの端末によっては文字が読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
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-世界の聖地の写真と文章で綴る「魂の浄化」。 9.11同時多発テロを目撃して以来、「魂の浄化」を心に決め、聖地を巡り続ける女性写真家が、世界11か国に導かれてシャッターを切った「祈りの地」。10年以上かけて自分の目で見て、感じて、「気づいた」ことを奇跡の写真と文章で一冊にまとめた決定版。ネイティブアメリカの聖地「フォーコーナーズ」、ハワイの神域「ヘイアウ」、トルコ「パムッカレ」、ウクライナ「ペチュルスカ大聖堂」、エルサレム「岩のドーム」、パレスチナ「聖ゲオルギウス教会」、チベット「聖山アムネマチン」、フランス「ルルドの泉」、「伊勢」etc。 「日々の中でふと思い立ち、聖地に行く。そうすると、様々なものがリセットされて、心と身体が軽やかになる。背筋を伸ばし、フッと肩の力を抜いて、感謝を込めて一心に祈る。自我を捨ててすべてを天に預けてみると、自然と一番良い方向に導かれるような気がする。そして、いくつかの偶然が起こり色々なことが整ってくる。それを人々は奇跡というのかもしれない。すべての人にとって、それぞれ、世界のどこかに、奇跡に出逢える聖地が必ず存在する。聖地に行こうと思った瞬間、すでに巡礼は始まっているのだと思う」(稲田美織)。 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
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4.3世界に冠たる東海道新幹線は、いかにして準備され、そして作り上げられたのか。なぜ、敗戦国・日本において、世界最高の純国産製品として完成することが出来たのか。そして、50年間無事故という安全神話の所以とは、いったい何か。 鉄道史上に残る大傑作「デゴイチ」と「新幹線」という何もかも正反対の2つの乗り物を、設計し、実現させた男がいた。20世紀日本が生んだ最大のエンジニア・島秀雄である。これは、世界一の高速列車の夢を抱いて昭和を駆け抜けた偉大な男の物語であるとともに、昭和の政治、経済、国際関係までが絡み合った、奇跡の新幹線誕生秘話である。 「ひとつの手だてさえ見つければ、『出来ます』と言える。あらゆる筋道をツブさないと、『出来ない』とは断言できない。断ることは、難しいのだ」――本書を通じて、島秀雄のこの生き方を、これからの日本を担うすべてのビジネスマン、夢を追う若者に伝えたい。 『新幹線をつくった男』原案の、NHKスペシャルドラマ「妻たちの新幹線」 が2014年10月13日夜7時30分~放映。 【ご注意】※この作品には一部図表が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立読みファイルをご確認いただくことをお勧めいたします。
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3.0日本が生んだ傑作旅客機YS-11(イチイチ)の軌跡! 1962年、日本の翼は国民の夢と期待を乗せて、大空に舞い上がった。戦後初めて日本人の手で創られた旅客機YS-11は、北は稚内から、南は石垣島や与那国島まで、日本全国を駆けめぐる。そして、海外にも輸出され、アラスカでは凍てつくアリューシャン列島の島々を結び、アメリカでは首都ワシントンにも乗り入れた。アフリカではガボン共和国の大統領専用機として活躍した。そして、世紀を超えて、21世紀の東南アジアを飛ぶ。YSは、今も「昭和の浪漫」を乗せて日本の空を飛び続けているが、2006年までに日本のエアラインから姿を消す。40年以上前に開発されたメイド・イン・ジャパンの偉大な航跡を追いかける。 ※【ご注意】この作品には図が含まれており、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー写真が含まれます。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「小一教育技術」増刊として刊行された学芸会向け脚本集を、全面再校正の上、電子書籍化。 上段に小学校低学年向けの学校劇脚本を、下段に指導者向けの上演指導メモを、豊富なイラストとともに掲載した二段構成。 それぞれの脚本冒頭には、四コマ式であらすじを紹介。内容と演出意図が容易につかめるようになっています。 学校劇は、通常の授業とは異なる集団作業で、子供たちの仲間意識が高まるとともに、表現力や想像力が育まれ、緊張感の克服と達成感によって、積極性や自信が芽生えます。本書を有効に活用し、子供たちとともに劇の魅力を満喫してください。
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4.0沖田圭介、最初の“全英オープン”伝説! 『風の大地』の主人公、沖田圭介が、 プロデビューわずか2年余で挑んだ『全英オープン』の全貌。 全英オープンの舞台となったリンクス、ターンベリーを描いた 超美麗カラーイラストや、 漫画家・かざま鋭二氏がいつもと違う手法で描いた“沖田圭介”のカラーイラストも収録!!
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-映画『この道』の小説版。 ※この作品には音源が含まれません。 童謡誕生100年に制作された映画『この道』の脚本から生まれたオリジナル小説。稀代の詩人・北原白秋と天才音楽家・山田耕筰の交流を通して人間味溢れる表現者たちの人生を描く。さらに映画の原点となった長編小説『ここ過ぎて 白秋と三人の妻』の著者である瀬戸内寂聴と北原白秋を演じた大森南朋、山田耕筰を演じたAKIRA、瀬戸内寂聴の秘書・瀬尾まなほによる『この道』スペシャル座談会、瀬戸内寂聴と主題歌を歌うEXILE ATSUSHIとAKIRAのスペシャル鼎談も収録。 映画『この道』2019年1月11日新春公開。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 教育法規を教育実践に役立てる本、最新版。 早稲田大学教職大学院教授・田中博之氏の監修のもと、重要な教育法規を見開き1テーマ図解入りでわかりやすく解説する、学校リーダーや管理職試験受験者、教員採用試験受験者必携の一冊です。 「学校運営」「教育課程「児童・生徒の福祉」など現場で役立つ重要テーマの解説のほか、「学校のデジタルトランスインフォメーション「令和の日本型学校教育を担う教師の育成」「働き方改革と給特法改正の動向」など最新の論点を含むテーマを厳選。2023年度の教育法規・教育行政の動き、諸課題の現状とその対応策をわかりやすく解説します。 (底本 2023年6月発売作品)
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4.0育児の現場は毎日が「どんでん返し」!? 東大卒の頭脳派ミステリ作家である著者は、データサイエンティストの夫とともに、家事や育児もすべてGoogleスプレッドシートで進捗管理。育児も仕事も完璧にこなせている……はずだった。 原稿の上を縦横無尽に走る、幾本もの黒い線。忽然と姿を消す、お気に入りのおもちゃ。洗濯機の中から現れる、直径約30cmのゴムボール。「日常の謎」と格闘しながら執筆を続ける著者に、第2子妊娠、つわり、ねんトレ、保活、さらに第3子妊娠…と次々試練が襲いかかる。 先端技術や新サービスも充実する令和時代の育児。上の世代の常識をどこまで受け入れ、新たなやり方をどのように切り拓いていくのが、本当の幸せなのか。育児の「当たり前」にメスを入れる新時代の超ワーキングマザー論! 一人のミステリ作家が3児の母になるまでの4年間を綴った〝普通じゃない〟育児エッセイ! 目次(一部抜粋) 「黒塗りの初校ゲラ」/「早期教育の強迫観念」/「映画1本分の母乳」/「新時代の“叱り方”」/「ありがとう『ねんトレ』」/「侮るなかれ、マタニティブルー」/「子どもと色、色と性差」/「なぜ学校に行くのか」/「どうしましょう、習い事」/「保活大戦争」…他、全34編!
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3.8【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 生活の余分を手放して「余白」を手にしよう。 1日1トピックを読み進めていくだけ! Amebaブログで月間約100万PVの人気ブロガーみしぇるさんによる 「手放す」ことで手に入れる、生活の「余白」の考え方 “放てば手に満てり” 道元禅師が「執着しているモノを手放せば、本当に大切なモノが手に入る」という意味で残した言葉。 言われてみれば、両手いっぱいに何かを抱えた状態で、 新たに生じた「今の自分に本当に必要なモノ」をつかむことはできません。(本書より抜粋) 山形県の禅寺で生まれたみしぇるさんは、 長男18歳、長女16歳、次男13歳の3人の子育てをしながら、 シンプルかつゆとりのある生活を実現している、ゆるミニマリスト。 禅の考え方で磨かれたゆとり、つまり「余白」のある暮らしは、 行動や考え方におけるあらゆる無駄を取り除けます。 本書で語る「余白」は以下の4つ。 ・家の余白……不要なモノを手放して、家族のための空間を取り戻す ・心と体の余白……心のゆとりにはシンプルな視点を、体の余裕には毎日の運動と栄養摂取を ・時間の余白……時間に追われる毎日から、私の時間を手に入れる ・家事の余白……小さな工夫で負担を減らし、一石二鳥の家事に方向転換 これらをみしぇるさん流の「手放す」思考を使って、紐解いていきます。 1日1トピック読み進めていくうちに、90日後には「余白」のある暮らしを手に入れることができます。 ※この作品はカラーです。 (底本 2024年8月発売作品)
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本の音楽フェスを150以上掲載! \掲載フェス150以上!音楽フェスが旅の目的として選ばれる時代が今ここに!/ フジロック、ロック・イン・ジャパン、ライジングサン、サマーソニックの日本4大フェスをはじめ、1年を通して日本全国で開催されている音楽フェスティバル。 音楽ライブを生で観られるだけでなく、アウトドア、キャンプ、地方創生、復興支援、環境保全など、様々なテーマを持ったフェスが続々と登場し、現代版の“お祭り”として、成長を続ける日本の音楽フェスシーン。若者のみならずファミリー層やシニア向けのフェスも増加し、海外からのインバウンドも期待されている、日本のフェス情報をこの1冊で網羅! さらに、フェスを主催するアーティストのインタビューや、あわせて訪れたい観光スポットも紹介。長期休暇を使って家族旅行の一イベントにしてみたり、仲間とグループでキャンプ泊を楽しんだり、「ただの旅行じゃつまらない!」と思っている人に、“フェス×旅”という新しいスタイルを提案します。 フェス好きはもちろん、これから参加したい人、フェスに興味があるすべての人に役立つ情報満載の、日本初の「音楽フェスガイドブック」です。 ■--------本書のPOINT--------■ ●国内で開催される150以上の音楽フェスをガイド形式で掲載 ●大型フェスだけでなく、全国各地の中小規模のフェスも時期別に網羅 ●全国各地のおすすめフェスの、あわせて訪れたい寄り道スポットも掲載 ●長年フェスを主催している、10-FEET、西川貴教、TOSHI-LOWのインタビュー掲載 ●フェスの選び方や参加時のマナーなど、初心者にもやさしい解説が豊富 ●ファッションスナップ、厳選フェス飯などのコンテンツページも充実 ●音楽フェス好きの芦沢ムネトによるイラストにも注目 ●日本最大の音楽フェス情報サイト「Festival Life」編集長・津田昌太朗が執筆 ※この作品はカラーです。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様によっては 読み取れない場合もあります。その場合はバーコード下のタイトルで検索してください。 (底本 2024年4月発売作品)
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 お酒にも御飯にも合う、やみつきおつまみ! 美味しいものをつまみながら「家呑み」を楽しみたい人のための簡単おつまみレシピ集。考案したのは、役者仲間を手料理でもてなすほど料理好きな俳優・升毅さん。5分ほどでできる簡単な酒肴から、しっかりしたおかずにもなるものまで、68品を紹介。 肉豆腐、いか大根などの小料理、ラタトゥイユやメキシカン風サラダなど野菜たっぷりの一品、鮭ちゃんちゃん焼き、スペアリブなどガツンとしたメイン、焼きそばや和風チヂミなどのシメなど――冷蔵庫にある食材といつもの調味料でパパッと手軽にできるメニューばかりです。 全レシピに、プロセス紹介の動画がついています! 升さんの楽しいトークとともに、ぜひお楽しみください。 ※この作品はカラー版です。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。
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3.8【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 一家に一冊。ばぁばのお台所バイブル保存版。 「基本を知らずに、料理の手を抜くことはできません。 お料理初心者のお嬢さん、忙しいママさんも 遺言がわりのばぁばのお小言におつきあいください」 96歳。 料理界の最長老、ばぁばこと、 鈴木登紀子先生が軽妙な語り口で教える料理バイブルです。 煮もの、焼きもの、揚げもの、和えもの、蒸しもの・・の和食の基本構成から、 野菜のアク抜き、魚のおろし方、肉の下ごしらえ、合わせ調味料表まで、 今さら聞けない家庭料理の基本が詰まっています。 【困ったときに、この本を取りだしてください】 ●紹介する家庭料理メニュー115種! ご飯/汁もの/毎日のおかず/旬のおかず/困ったときのもう一品 /忙しい日の料理/体調にあわせた一品/特別な日の料理ほか ●今さら聞けない下ごしらえ 野菜のあく抜き/肉・魚の下処理/乾物のもどし方ほか ●便利!ばぁばの合わせ調味料早見表&料理用語 たれ/合わせ酢/和え衣いろいろ ●食にまつわるルールとたしなみ 盛りつけ/器選び/食事のマナーほか ※この作品はカラーが含まれます。
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3.7「あの日」から、世界は変わった。 実力派の脚本家が書き下ろした、 愛と欲望渦巻くサスペンスの傑作!! はじまりは、美人研究者による新物質発見の記者会見だった。 だが次々に明らかになる論文不正は、ついに最悪の事態を迎える。 いったい彼女は、絶世の天才科学者か、世紀の悪女か――。 モテ薬は本当にあるのか、論文の不備が示唆するものとは――。 関係者の証言を積み重ねて浮かび上がる衝撃の真実から目をそむけてはいけない! 「一粒の薬が人の心をコントロールする。 この世に、そんな薬が現れたらとしたら いったい私たちはどうなると思いますか?」――本文より 著者略歴… 旺季志ずか(おうき・しずか) 徳島県阿南市出身。立教大学卒業後、脚本家に。テレビドラマ脚本に「特命係長只野仁」「カラマーゾフの兄弟」「ストロベリーナイト」「屋根裏の恋人」「女帝」「佐賀のがばいばぁちゃん」 など多数。また小説『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え 』刊行、古事記ミュージカル『天の河伝説』の作・演出、2018年からは吉本坂46メンバーとしてもCDをリリースするなど幅広く活躍。
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3.9「逆説史観」の新たなライフワーク、第2弾。 『逆説の世界史』シリーズは、超人気ベストセラー『逆説の日本史』の著者による新たなライフワーク。待望の第2弾は、多神教信者の多い日本人には分かりづらい「一神教の世界」がテーマです。 ユダヤ教、キリスト教、イスラム教それぞれの「神」の誕生と「聖典」の成立にかかわる謎を解明しながら、現代まで続く民族・宗教の対立の深層に迫ります。 混迷する世界のニュースをより深く理解するために、「逆説史観」によって分かりやすく解説した必読の入門書です。 「ユダヤ民族差別を生んだ根源は『マタイによる福音書』」「ローマ・カトリック教会がタブー視するキリスト教の大矛盾」「ダンテの『神曲』がイスラム教社会で「禁書」となる理由」「シーア派とスンニー派の抗争とムハンマドの血脈」「聖地エルサレムは誰のものか」「十字軍遠征がもたらした憎悪の連鎖」「最大最強だったオスマン帝国が衰退した要因」「中東和平をこじらせる最大の障害」等々、日本人が知っておくべき一神教世界の基礎知識を解説。 『逆説の世界史』は小学館のウェブサイト「BOOK PEOPLE」で連載。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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4.5ポップ史観で60年代を辿る自伝的エッセイ。 1960年、12歳。坂本九の「悲しき60才」でポップスに目覚めた亀和田少年は、ビートルズの登場で、それまで全盛だった和製ポップスが懐メロ化してしまったと嘆く。渋谷道玄坂で、毎月1がつく日に開催され、プロ作家も参加したSF好きの「一の日会」に通い、東京オリンピック開会式の日は、お祭り騒ぎに興味がなくて、ひとり千鳥ヶ淵でボートを漕いだ。吉祥寺の私大で右翼学生と渡り合い、デモで別セクトにいた美少女に恋をする。そして、童貞少年が夢中になった吉行淳之介の性小説、新宿のジャズ喫茶、映画館など、多感な少年時代をポップに生きた著者の痛快ネタ満載。「ビートルズとバリケードが俺の青春だ」なんて嘘っぱちだ。卓越した記憶力で、既成の60年代史観をくつがえす、名コラムニストの会心の作。
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3.9全1巻1,639円 (税込)『チ。』を超豪華執筆陣がトリビュート! 第26回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞するなど、数々の賞を受賞し、2024年10月から放送開始予定のアニメ化で話題沸騰の『チ。 -地球の運動について-』公式トリビュートブック!! 漫画家、音楽家、小説家、詩人、芸人、声優、学芸員、哲学者、宇宙飛行士まで、各界を代表する執筆陣が『チ。』への思いを記す。 <執筆陣>(五十音順) ●イラスト 板垣恵介、高橋しん、二宮正明、松本大洋、真鍋昌平、三浦糀、米代恭 ●対談 津田健次郎、野口聡一、又吉直樹(ピース) ●詩 最果タヒ ●エッセイ 青木龍一郎(HASAMI group)、秋田ひろむ(amazarashi)、冲方丁、加藤拓也、佐々木敦、佐藤究、荘子it(Dos Monos)、蓮見翔(ダウ90000)、ヤマトパンクス(PK Shampoo) ●小説 朝井リョウ ●評論 アダム・タカハシ、石橋圭一、谷川嘉浩、三村太郎 ほか
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4.3今年、デビュー20周年を迎える浅野氏の『世界の終わりと夜明け前』以来の読み切りを一冊に凝縮した短編集!!
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 日本が誇るべき手わざの神髄がここにある。 牡蠣漁師のマギリに竹細工の職人、サトウキビ農家の脱葉鎌に猟師の皮むきナイフ。使い込まれた刃物から見た68人の生き様とは――。 日本には全国各地に鍛冶職人がいて、日々の暮らしや仕事を支えてきた。農林水産業に従事する人や伝統工芸品の職人が仕事で使うための刃物を、それぞれに特化した形で作り続けている。和竿職人や樺細工職人、猟師にシーカヤッカーまで、仕事に対するこだわりと生き様を、使い込まれた刃物を通して追った。足かけ6年に渡り取材した刃物をめぐる物語。ギラリと光る刃と、手わざに打ち込んできた生き様が、ずしんと胸に響いてくる。 ※この作品にはカラーが含まれます。
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4.314万字超インタビュー収録。浦沢作品公式副読本!! ※この作品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『パイナップルARMY』『YAWARA!』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』『BILLY BAT』。 デビュー32年、単行本150冊、合計3万ページ、累計1億2662万部(※2015年当時)。 「浦沢直樹は、すごい」「浦沢直樹は、大御所だ」「天才だ」 経歴ばかりが先に立ち、いつの頃からか、そんな漠然とした語られ方しかしなくなった。 ……では、浦沢直樹とは、何がどうすごいのか? キャラクターの創造力、表情描写、コマ割り・構図、ストーリーテリング、演出力、強い引き、視野の広さ、通底する美学/哲学…… そのどれかひとつを取り上げたところで、本質からはかえって遠のくばかり。 ならば徹底的につまびらかにしようと、その半生と各作品の制作舞台裏について、合計12時間38分、14万5千字にのぼる超ロングインタビューを敢行! 『MONSTER』グリマーさん最後のシーンの下絵、『YAWARA!』『MASTERキートン』初期設定ラフ、『20世紀少年』ネームなどなど、ここでしか見られない制作秘蔵カットやカラーイラスト、忘れがたい名場面等、図版も多数収録。 ネタバレ注意の表記もあるため、未読の作品に関するインタビューも安心してお読みいただける親切設計! 漫画家・浦沢直樹とその作品の魅力を正しく理解するための、公式ガイドブック決定版!
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4.0『F全集』を楽しむ公式ガイドの好評続編! 藤子・F・不二雄ワールドの知られざる魅力をさらに深く探究! 好評既刊『Fの森の歩き方』では未踏だったエリアを思いっきり大冒険します! ●特集1:全集未収録「レコード・ソノシート漫画」完全コレクション! 1960年代のアニメ放送時、大人気だった「ソノシート」や「レコード」にだけ発表された漫画を収録。「オバケのQ太郎」「パーマン」の、全集1期~2期ではカバーされていない貴重なピースがこれでそろいます! ●特集2:知られざる「初期漫画」大研究! 藤子・F・不二雄デビュー60周年の原点『UTOPIA/天使の玉ちゃん』を初め、第2期~3期以降の目玉である“初期作品”をとことん楽しむ、最適ガイド! ●特集3:横断探検!「ルーツ・オブ・ドラえもん」 「歩き方」でも人気企画だった、Fの森の横断ツアー! 「ひみつ道具」の意外なルーツなど、ドラえもんという大河に流れ込んだ、無数の流れの源流を探ります。 そのほかにも『藤子・F・不二雄大全集』を補完し、さらなる深みとおどろきを与える貴重な図版、資料が満載です!
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4.6藤子・F・不二雄まんがワールドの探検ガイドブック 『藤子・F・不二雄大全集』を読む楽しみが何倍にもふくらむ、キャラクター図鑑や、知って楽しい知識がいっぱいの公式ガイドブック。大全集の第1期を総まとめしつつ、第2期以降の内容も先取りガイド。全集には惜しくも入りきらなかった未収録のカラー扉絵や、雑誌連載時だけに描かれた企画漫画や告知カットも収録。藤子・F・不二雄の全作品連載年表などの資料も圧巻で、全集を補完する意味の資料としてもA級保存版です。また、数多くのキャラクターが1冊にパッケージされた、入門に最適なガイド本としても、オススメ。『藤子・F・不二雄大全集』本体と判型も仕組みもそろえた「別巻」という体裁。「月報号外」もついています。全集を集めている書棚に、ぜひ加えていただきたい1冊です。
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4.3「みきおとミキオ」「バウバウ大臣」2本立て! 100年後の世界に住む自分にそっくりな少年「ミキオ」に出会った「みきお」は、タイムトンネルを使って100年後の未来で驚くような体験をすることに…。現代と未来を行ったり来たりしながらの「みきお」と「ミキオ」の愉快なやりとりが楽しいSFコメディ。 『小学二年生』~『小学四年生』に連載された「バウバウ大臣」も収録。少年・大二のところに突然やって来たバウバウというイヌは、滅亡したアマンガワ星の大臣の生まれ変わり。そして、ミウミウというネコはアマンガワ星の女官の生まれ変わり。この不思議な二匹のペットに振り回される少年・大二のドタバタSF。そして、大二少年には、意外な秘密が隠されていたのだ…。
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4.4「ドラえもん」を筆頭に「オバケのQ太郎」「パーマン」「キテレツ大百科」など数多くの名作、傑作を生み出してきた藤子・F・不二雄先生の作品をじっくりたっぷり楽しめる愛蔵版まんが全集。 ●ふしぎな超能力少女の笑顔がまぶしい!!● ふしぎ&かわいい 超能力少女・魔美!! <hr>エスパーはだれ?(マンガくん 77年01号) /超能力をみがけ(マンガくん 77年02号) /勉強もあるのダ(マンガくん 77年03号) /名画(?)と鬼ババ(マンガくん 77年04号) /友情はクシャミで消えた(マンガくん 77年05号) /くたばれ評論家(マンガくん 77年06号) /春の嵐(マンガくん 77年07号) /1千万円・3時間(マンガくん 77年08号) /どこかでだれかが(マンガくん 77年09号) /未確認飛行物体!?(マンガくん 77年10号) /ただいま誘拐中(マンガくん 77年11号) /魔女・魔美?(マンガくん 77年12号) /わが友・コンポコ(マンガくん 77年13号)
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 「pray-祈り-」をテーマに、コンテンポラリーダンサーのSatokoと共に作成した写真集。 様々な場所で感じた空気や音、想いを即興で表現してもらい、その感情を共鳴させ、心の流れと穏やかな祈りの時間を感じられるような世界観で纏めています。 著者・著者プロフィール photographer 武田真由子 愛知県生まれ。 日本大学芸術学部写真学科卒業後、小学館スクウェア写真事業部に入社。 その後カメラマン舞山秀一に師事し、現在独立。 フリーカメラマンとしてポートレート写真を中心に、写真集や雑誌などで活躍中。 [HP]https://ph-tkd.com ダンサー 福田智子 Satoko Fukuda 2016年英国ランベールスクールを卒業後、日本、英国を中心に活動。 自身振付作品「About the leaves」を英国、フランス、イタリアで披露。 ロンドンV&A美術館でのパフォーマンスや、着物ショーの演出、 映像作品の制作など、様々な分野でダンスやアートを広げるために活躍中。 ※この作品はカラー版です。
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5.0多くの映画人の心をとらえて離さない天才監督山中貞雄。わずか29歳で中国本土で戦病死した“映画に選ばれた男”の創作の秘密に迫る大人気コミックの単行本化。未発表資料、姪御さんの聞き書きも収録。
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4.7「人間に呼びだされるのは千年ぶりだ」 魔夜峰央が描く、圧倒的に美しい悪魔が復活します。 『パタリロ!』『翔んで埼玉』で注目される魔夜峰央。アスタロトは『パタリロ!』にも登場しますが、その本編といえる『アスタロト』(秋田書店)は当時一部の好事家しか知らなかったキリスト教文化圏の暗黒部分を紹介し、数多の影響を与えました。 この愛蔵版では、その魔夜峰央のルーツといえる“幻”の作品『魔界』(1981年 白泉社。投稿は1974年頃)から『ファーイースト』(2003年 実業之日本社)まで、アスタロトが主人公の作品を“完全収録”。ミステリー要素を含むアスタロトの物語は耽美的で非常に完成度が高く、魔夜峰央作品の最高峰の一つといえます。 また、『翔んで埼玉』と並んで再開の要望が高い『アスタロト』本編とその後のプロットについて初インタビュー。雑誌掲載時の貴重なカラーも初収録し、殆どの原稿はオリジナル原稿をスキャンして、魔夜の画集のような美しい原稿を再現しています。 さらに魔夜による「アスタロト」描き下ろし漫画に加え、娘・マリエ氏の描き下ろしも収録。山岸凉子氏の特別寄稿も加わり、画業45周年に相応しい豪華決定版です。
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-コミックス未収録!伝説のウルトラまんが家、内山まもる、1970~80年代の長編ウルトラコミックを電子復刻! 2010年に、ウルトラマンシリーズ45周年企画の一環として、完全部数限定で発売された「ウルトラコレクションボックス」、そこに収録されていた内山まもるのウルトラマンコミック2編を合本形式で電子復刻!1編はコミックス未収録の『かがやけ ウルトラの星』(1973年)!幻のキャラクター「ウルトラキング」が登場する内山まもるの最長読切コミックだ。もう1編もやはりコミックス未収録「ウルトラ戦士 銀河大戦争」!『小学三年生』(1981年~82年)で連載された「アンドロメロス」が活躍する長編だ。どちらも広告やアオリ文句を含め、当時の学年別学習雑誌そのままの体裁で復刻!かきおろしポスター・作品グラフィティなどの記事企画も収録!さらにポストカードとして封入されていた、当時の『月刊コロコロコミック』増刊号用カラーイラストも巻末収録した。ウルトラファン垂涎の電子書籍コレクションだ!(紙の本の特典フィギュアはついておりません。) この作品の容量は、171.0MB(校正データ時の数値)です。 【ご注意】 お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
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3.5ゴレンジャーからボウケンジャーまで、30作の歴代スーパー戦隊が勢ぞろい!最大ボリュームの超全集ここに電子化! これが本当の総集編!1975年放映開始のゴレンジャーから2006年のボウケンジャーまで、歴代戦隊シリーズ30作のすべてを網羅した特大版超全集。TVシリーズのみならず劇場版、海外版のパワーレンジャーシリーズまでも漏らさず掲載!超全集史上最厚の392ページ!1ページあたりの平均写真点数も同史上最多!また、各戦隊のヒーロー、ヒロインたちはもとより、膨大な数に及ぶ味方メカ類、敵キャラたちも強引なまでのページレイアウトを駆使してすべて収録!スーパー戦隊ファンなら絶対にはずせないコレクションアイテムだ! 底本総ページ数392ページ フィックス型EPUB340MB(校正データ時の数値) 【ご注意】※レイアウトの関係で、お使いの端末によっては読みづらい場合がございます。タブレット端末、PCで閲覧することを推奨します。 ※この作品はカラー版です。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 科学的エビデンスに基づく犬の飼い方決定版。 「犬の最新研究」(サイエンス)と、トレーナーが実践して感じた 「トレーニング技術」(ファクト)から知る、いちばん新しい 犬の定説・犬と幸せに暮らすための最新知識!! 近年、愛情と呼ばれる行動についての科学的な解明が進み、 アタッチメント(ふれあい、応答)の重要性、非認知能力への影響などが話題になっています。 人間と犬の関係においても、両者の行動や脳内メカニズムについての研究が進み、 「科学的に正しい知識」を持つことが双方にとって幸せな関係、 安心した暮らし、ひいては長寿につながる、と考えられています。 本書の著者は、【人と犬の関係学】分野で 日本初の博士号を取得した学術博士でドッグトレーナー。 つまり、知識と実践における第一人者。 なぜ犬は私たちの言葉を理解できるの? なぜ犬は叱られても私たちを恨まないの? ――共に暮らすとぞくぞくと湧き出る「なぜ?」を、 科学と経験から解き明かし、飼い主や愛犬にとって、 〝最良の方法〟を選び取る近道を教えます。 問題行動に悩む飼い主の不安や悩みが、 わかりやすく真摯な解説とかわいさ渋滞のイラストで、 スーッと解決するヒントが満載!
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-日本初の近代的プールを作った伝説の教師。 大正初期の大阪府立茨木中学(現・茨木高校)で、当時の生徒だった川端康成や大宅壮一と一緒にグラウンドを掘って、日本で初めて近代的な水泳プールを作った伝説の教師がいた。生徒たちからは、親しみを込めて「デンさん」と呼ばれたその人の名は杉本傳(すぎもと・つたえ)。ドジョウやウナギが泳ぐ田舎のプールからは、その後、高石勝男(1928年アムステルダム五輪、800m自由形リレー銀メダル、100m自由形銅メダル、のちの日本水泳連盟会長、1964年東京オリンピック水泳日本代表総監督)ら多くの名選手が巣立っていく。遺族や関係者の証言、杉本家の蔵や茨木高校から発掘された膨大な資料をもとに、大正時代から昭和、戦争を経て、戦後に至る杉本傳の知られざる生涯を茨木高校OBである脚本家・演出家の大野裕之が描くノンフィクション。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アートとして再発見する「たばこデザイン」。 昭和カルチャーの再評価に伴い、当時の家電、日用品、食品等のプロダクトデザインが人気です。そんな「昭和デザイン」の中でも、「たばこパッケージ」は、杉浦非水、レイモンド・ローウィ、田中一光、和田誠など、デザイン史に名を刻む一流デザイナーたちの手による、いわば「デザイン遺産」です。今回、「たばこと塩の博物館」の協力により、昭和の「たばこのパッケージ」の中から、特にデザインについて評価の高い「作品」を厳選。てのひらに載る小さなアートに秘められたデザインヒストリーを紐解いていきます。昭和初期の記念ゴールデンバット、チェリー、光から、高度経済成長期に次々発売されていった、ご成婚、五輪、万博、新幹線開通などの記念ピース、はたまた80年代に一世を風靡した観光たばこなど、レギュラー品以外の貴重な限定デザインも多数掲載。さらに時代を映す鏡としての広告ポスターなど、たばこにまつわる様々なデザインを紹介。昭和とはまさに「たばこの時代」だったことを再発見する1冊です。禁煙時代の今、吸わない人にも見てほしい、知られざるプロダクトデザインのマスターピース図鑑。限りなく発売当時の色彩に近づけた印刷にもご注目ください! ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2025年8月発売作品)
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ともだちってむずかしい。 みんな どこかへ いっちゃった。 そして フランクは ひとりぼっち。 これが、フランクの まいにち。 まいにちが こんなことの くりかえしなんだ。 ――でも、きょうは ちょっと ちがった。 ともだちの輪に加わることができない少年フランク。仲良く遊んでいる子たちを遠くから眺めています。家に帰ると、悲しくてなみだが流れます。そのなみだを使って、マーマレードを作る毎日……。フランクが感じる「孤立」をユーモアたっぷりに表現するのは、アストリッド・リンドグレーン記念文学賞受賞作家のエーヴァ・リンドストロム。さて、フランクの身に、今日はいったいどんな変化が起こるのでしょう。 ※この作品はカラーです。 ※この作品は紙の本(全30頁)を電子化したものです。
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5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 U字工事絶賛のご当地コミックエッセイ。 「日本一影が薄い県」と呼ばれ、2020年には「魅力度ランキング」最下位も経験した栃木県。その後も低空飛行が続き、自慢だったギョーザでも浜松などに追い抜かれてしまった。 そんな「ギョーザの国」を、栃木神・チャオズと、いちごの天使イチマルが救う痛快無比のコミックエッセイ。 とちぎ未来大使を務める姉妹漫画家と、県をこよなく愛する民俗の専門家ががっちりスクラムを組んで、栃木県民も知らない隠れ名所や歴史秘話、全国区化必至の下野グルメなどもどしどし紹介していく。 (底本 2025年8月発売作品)
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 総勢159体の妖怪が街を練り歩く! 今日は妖怪まつりの日。ぼくと相棒で妖怪達を一人残らずノートに書き留めるぞ。妖怪列車でやってきた妖怪達は、街のいたる所を練り歩く。駅前をとことこ、商店街をどしどし、ショッピングモールをキョロキョロ。ユニークなオリジナル妖怪が次々と登場。会場に到着した総勢159体の妖怪が一堂に会した両観音開きのページは圧巻です。 ※この作品はカラーです。
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3.6お父さんに家族との対話を要求します! 高校三年生の千秋は、父と兄との三人暮らし。左翼政党員の父は、勝てない選挙に出続けて六年。兄は父の出馬をきっかけにいじめられ、引きこもりになった。母は同じころ家を出た。政治と政党に没頭し話の噛み合わない父だが、千秋は対話をしたいと願う。 すれ違う三人の家族を中心に、左翼政党員を親にもち風変わりな名前の自助サークルに集う「活動家二世」たち、震災のボランティアをきっかけに政治活動に出合う青年、高校の生徒会長選挙のドキュメンタリーを撮ることで新たな視点を得る高校生──それぞれの姿を家族の物語とともに描く全六話。 わたし選挙権の話なんてしてないじゃん。話聞いてよ──「千秋と選挙」 母の言葉とわたしの言葉はちがうのに、わたしは母の言葉を借りてしまう──「佐和子とうそつき」 どっちもそのひとで、どっちも親子の本当じゃん──「和樹とファインダー」 ボランティアって素晴らしいと思ってん──「康太郎と雨」 親父は結局、子どものことなんて考えてないんです──「健二とインターネット」 話すことを諦めたら、わたしはお父さんを憎んで、憎んで憎んで、死んでほしいと思っちゃうかもしれない──「千秋と投票日」
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4.7ゾウを飼うことになったらどうする? 宝くじを当てて莫大なお金を手にした老人ジオは広大な土地に一人で暮らしていた。 ある日、偶然であった少女シラのために、サーカスのゾウを買い取って庭で育てることになる。 「こんな大きな動物、はじめてみた」 ドーナツ店のだだっ広い駐車場で、シラはゾウのヴェーダと出会った。 これは運命だ! 広大な土地に高い塀を築き、大きなゾウを飼うのは、とても大変なことでもあり、わくわくすることでもあった。 奇想天外な設定の痛快エンターテインメント。
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3.7「頂き女子」に迫った衝撃ノンフィクション! 複数の男性から総額約1億5千万円を騙し取った上、そのマニュアルを販売し逮捕された「頂き女子りりちゃん」に迫った本作に大絶賛の声続々! ◎町田そのこさん 彼女が奪う側に戻らない道を考える。読んでいるときも、読み終えたいまも。 ◎橘玲さん すべてウソで塗り固められた詐欺師 家族や社会から傷つけられた犠牲者 彼女はいったい何者なのか? ―選考委員激賞!第31回小学館ノンフィクション大賞受賞作― ◎酒井順子さん りりちゃんの孤独、そして騙された男性の孤独に迫るうちに、著者もりりちゃんに惹かれて行く様子がスリリング。都会の孤独や過剰な推し活、犯罪が持つ吸引力など、現代ならではの問題がテーマが浮かび上がって来る。 ◎森健さん 今日的なテーマと高い熱量。とくに拘置所のある名古屋に部屋を借りてまで被告人への面会取材を重ねる熱量は異様。作品としての力がある。 ◎河合香織さん 書き手の冷静な視点とパッションの両者がある。渡邊被告がなぜ“りりちゃん”になったかに迫るうちに著者自身もまた、“りりちゃん”という沼に陥り、客観的な視点を失っていく心の軌跡が描かれているのが興味深い。 (底本2025年7月発売作品)
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3.9どうかあなたに、希望の光がさしますように。 「太ったら、食べちゃダメなの」。幼いころに聞いた母の言葉をずっと忘れられないでいる早織。 早織は小学校6年生ごろから体重が増えはじめ、体型を何よりも重視する母は彼女の食事量を厳しく制限した。お菓子はダメ、お代わりはダメ。でも、もっと食べたい、もっと痩せたい。 早織は食べて吐くを繰り返すようになり、吐くための食料を手に入れるため、食べ物を万引きするようになってしまう。結婚をして夫と娘と仲良く暮らしながらも、彼女は万引きをやめられないでいた。 そんなある日、早織は妹からの電話を受ける。それはずっと避けていた母の命が、もう長くないと告げるものだった――。 母の呪縛。痩せたいという願い。間違いだとは分かっているのに、今日も彼女は正解を選べない。 既刊続々実写ドラマ化、『殺した夫が帰ってきました』『塀の中の美容室』で大注目の著者が描く新境地の傑作小説。
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3.5大人気番組『プレバト!!』でお馴染みの俳人・夏井いつきさんが綴った、愉快痛快にして心に沁みる最新エッセイ集! 夏井さんは本書について「あとがき」でこう綴っています。 ≪「日常のどうでもいいようなこと、三日もたてば忘れてしまうようなことを、ヘラヘラ綴っていく」という臍曲がりな己のコンセプトで書き始めた。/が、考えてみると、「日常のどうでもいいようなこと」とか「三日もたてば忘れてしまうようなこと」は、当に「俳句のタネ」というべきもの。期せずして、俳句のアンテナと、『パパイアから人生』連載のアンテナは全く同じ種類のものであった≫ 夏井さんが全国各地で行う句会ライブや俳句甲子園で出会った人たちとの交流や心動かされた出来事から、はたまた家族との日常のよしなしごと、大切な人との別れまで、時にユーモアたっぷりに、時には痛切な思いをまっすぐに、俳句とともに、変幻自在に綴ったエッセイをたっぷり109編収録。 前著『瓢箪から人生』以上に、自作の俳句をはじめ、佳句、笑句も多数紹介していますので、気がついたら俳句が作りたくなっていること請け合いです。
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