小学館作品一覧
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5.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 四字熟語/語数充実の全面改訂版!! 私たちのまわりにはたくさんの四字熟語があります。その意味を正しく理解して使っているでしょうか? たとえば、「八方美人」。 「どこから見てもきれいな人」と、ほめ言葉で使ってしまうと、相手にひどくいやな印象を与えることになります。 笑いを誘う4コマまんがを通して、四字熟語の正しい意味と使い方がこの本ではマスターできます。ドラえもんワールドで、まずはまんがを楽しんでください。読み終えると、四字熟語が理解できているはずです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 超プログラミング入門まんがの決定版! いつも元気な普通の小学生、主人公の栄太は、ある日、2200年の近未来都市・キュレオシティからやってきたアルゴと出会う。日常に潜む「バグ」によって街のあちこちで起きるトラブル、それを解決するために必要なものは「プログラミング」だった。アルゴに導かれながらプログラミングを学んでいく栄太は、全ての「バグ」を倒し、街の平和を取り戻すことができるのか?プログラミングを武器に世界を救う壮大なチャレンジが今始まる! まんがに登場する、プログラミングの内容は、全国で2500教室以上を展開する「QUREOプログラミング教室」の全面監修!同教室のカリキュラムを基に、 「順次実行」「条件分岐」といった、プログラミングの基礎的な概念を、クイズ・パズルなども交えて楽しみながら1話毎、全6話にわたって学ぶことができる!これからの世界を生きるキミたちに贈る、プログラミングの入門まんがの決定版、ここに誕生! (底本 2023年2月発売作品)
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3.0【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 地球に似ている火星には、わくわくがある。 「こんにちは、地球のみなさん。みなさんをご招待します。わくわく惑星・火星に!」と、火星本人が語り出す、わかりやすい宇宙科学絵本。 地球と比べてみてどんなところが似ているか、地球の人が火星に旅行へ行くときのアドバイスなど、わくわくがいっぱいつまった火星の魅力を、科学的に楽しく紹介します。 監修は、国立天文台上席教授・渡部潤一先生。 <推薦コメント> 夜空に赤くかがやいて、とってもよく目立つのが、火星。 わたしたちの地球のおとなりさんだから、ときどきずいぶんと近づくことがあるんだ。 そんな火星から、みんなにしょうたいじょうがとどいているよ。 面白そうな火星について、この本で学んでみよう! ※この作品はカラーです。
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3.2この世ならざるものがみえる一凛子教授は…。 時は9月。ねっとりとからみつくような厳しい暑さが続く盆地の京都には、新学期初日を迎えたにもかかわらず朝起きられずにベッドでくだをまく女子大生……のように見えるが実際にはその倍以上生きている年齢不詳女子・一凛子がいた。「一」と書いて「にのまえ」、おともは白くてまんまるな綿飴みたいなわんこ、ビション・フリーゼの「にぬき」。そう、一風変わった凛子さんは京都の大学で民俗学を教えるれっきとした教授なのだ。基本的にズボラでダメ寄りな人間ではあるのだが、彼女にはなんと「この世ならざるものがみえる」という、他の追随を許さぬ特殊能力があるのだった。 さて、その日のろのろとベッドから起きだして、愛犬にぬきの朝の散歩に出かけた凛子さんは、道端でひとりの女性に出会った。いろいろマズイものに憑かれて半死状態の彼女の名は富士宮咲子。あまりに悲惨な状態を見るに見かねて(霊的に)助けて以来、咲子さんは凛子さんの秘書的相棒となるのだが……。 年相応にオトナでしっかり者の咲子さんと、全般的に浮き世離れした凛子さん。両極端ながら、なぜだか気の合う同年代凸凹コンビのもとに、次々と舞い込むオカルトなトラブルとは!?
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3.7蘭方医と妖狐があやかし事件の謎を解く! 留学先の長崎から江戸に戻り父親の診療所を継いだ武居多聞は、武家の出の蘭方医。ある日、大怪我の痛みで暴れる男の手当に難儀する多聞の前に、ひとりの薬売りが現れる。薬売りはハッとするほどの美貌の持ち主で、なぜか多聞に謎の薬を差し出し、治療を助けてくれた。 数日後の往診帰り、暗い夜道を急ぐ多聞は、獣のようなうなり声を聞き足をとめる。そこにいたのは例の薬売り。だが彼は、見たこともないような恐ろしい姿の化け物と対峙していた――! その夜の出来事が信じられず、なにもかも夢だったのではないかと思いはじめた頃、多聞は傷ついた狐を見つけ、屋敷で手当することに。そして同心・厚仁から、人々が何者かに斬りつけられる事件が続いていると聞いた多聞は、厚仁とともに事件を追う中で再び薬売りと出会う。薬売りは化け物退治をしているのだと語り、彼の手助けすることになった多聞は、やがて、人の恨みや苦しみから生まれる恐ろしい事件と、その裏に隠された妖狐の因縁を知ることに……。 人の心の闇と千年の想いを描く和風ファンタジー!
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3.0講談社エッセイ賞受賞の名著、待望の文庫化! 地球を宇宙から見つめるように日本語を遠くから捉えて解き明かす、 そんな視点を、著者は常に持っている。 「外人力」とでも呼ぶべきか。 一方、日本語の中へ分け入り、奥まで掘り下げ、 そこで初めて見える世界もあり、本書にはそれが度々表われる。 著者の「探検力」の成果だ。 新星の画家ねっこかなこの挿し絵でも、 遠くの不思議と近くの仲間の奇妙さが張り合い、共鳴している。 さらに一青窈のとびきり鮮やかな解説も加わり、 いよいよ本質が炙り出される。 イビキとクシャミと七面鳥に耳を澄ませば、 誰でも詩人といっしょに言語宇宙を旅できる、 「ぽこり装置」の完成だ。
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3.8中学受験があぶりだす、母のエゴと娘の闇。 良子は夫と小学4年生の娘・菜摘と暮らす、ごく平凡な主婦。何事にも消極的な我が子の性格に少々不満はあるものの穏やかな日々を送っていた。 優秀な娘を持つセレブなママ友・麗香は娘が赤ちゃんの頃から仲良しで、憧れの存在でもある。彼女の勧めで菜摘は中学受験に挑戦することに。麗香の娘・涼香と同じ塾に通えることに喜び勉強に励むと、菜摘は意外な才能を開花させ、39しかなかった偏差値をみるみる上げていったのだ。 我が子の可能性に舞い上がった良子は麗香に菜摘の成績をさりげなく自慢する。すると麗香の態度は一変、良子を無視し、ママ友とのランチ会で良子を貶める発言をするほどまでに。 私と仲良くしていたのは、愚かな母娘を見て優越感に浸りたかっただけ……。これまでの憧れと信頼の深さゆえに、そう悟った良子の反動は大きかった。麗香を見返す。成績を伸ばし涼香に勝つことこそ、菜摘の将来のため。決意した良子は娘に勉強を強い、その教育熱は次第にエスカレートしていく。やがてそれは思いもよらぬ悲劇を招くのだった。 「どこかの家庭で今まさに起きているのでは」と思わせる、リアルな恐怖が読者の心に爪痕を残す衝撃作!
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3.9隠し味のルーツをめぐる「食」の家族小説。 留季子の実家は、江戸時代から続く老舗の料理学校「品川料理学園」。いずれは継ぐものという周囲からの圧迫に耐えられず、大学卒業後はSEとして企業に就職した。しかし、食べることも料理をすることももともと大好きな留希子。SNSでレシピを発信しているうちに、料理研究家としての仕事も舞い込むようになる。アプリ開発会社と組み、大型連休に向けた簡単でおいしい献立レシピの企画を立ち上げるが、留季子の思いと、忙しい女性たちの現状はいつの間にか乖離し、アプリ制作は難航した。一方、昭和二年の品川料理教習所の台所では、女中奉公に来て半年のしずえが西洋野菜の白芹(セロリー)と格闘していた。どのように調理すれば美味しく食べてもらえるのか。しずえは、蕗と同じように小さく切って、少量の油で炒め、醤油と味醂、砂糖で炒りつけた。留希子としずえ、二人をつなぐ一皿の料理の隠し味をめぐる「食」の家族小説。巻末に、著者の原田ひ香さんと料理家・飛田和緒さんの対談を特別収録。 ※この作品は単行本版『口福のレシピ』として配信されていた作品の文庫本版です。
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3.4これが、人生の罰ゲーム。 葉山の別荘で結婚パーティーの最中、カリスマブロガーの月村珠里亜が倒れ、昏睡状態に。心理カウンセラーの麻乃紀和は、死んだ息子を陥れた珠里亜に復讐を果たすべく、彼女の身辺を調べ始める。 そんな折、四谷の超高級マンションで発見された8体の惨殺死体。珠里亜の過去を追う紀和が辿り着いたのは、17年前に六本木のマンションで8人の子供たちが監禁された“モンキャット事件”だった。事件の鍵を握る人物として浮上したのは、“オザワ”という名の謎の女で―― 取材する記者は皆“消される”というモンキャット事件の真相とは!? マルキ・ド・サドの禁書『美徳の不幸』にオマージュを捧げ、現代に蘇らせた超絶イヤミス!! ※この作品は単行本版『聖女か悪女』として配信されていた作品の文庫本版です。
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4.9子をはぐくむのは血ではなく愛のつながり。 1970年代に起きた「赤ちゃんあっせん事件」の真実。命を守るため不屈の闘志を燃やした産婦人科医・菊田昇の信念の物語。1926年石巻に生を受けた昇は、母が営む遊郭で育ち、女達のおかれた厳しい現実を目の当たりにする。医学部へ進み産婦人科医となった昇は、子供の命を救うため、望まぬ妊娠をした女性と、子供を望む夫婦の橋渡しを始める。それは法を犯す行為でもあった。マスコミによって明るみになり、世間を揺るがす事件へと発展。それでも命を守るという信念を曲げることなく国を相手に闘い続け、悲願の「特別養子縁組」の法律を勝ち取った。 ノンフィクションの旗手・石井光太氏が取材を重ね、「赤ちゃんあっせん事件」の裏にある真実を描いた評伝小説。解説はTBS・久保田智子さん。 ※この作品は単行本版『赤ちゃんをわが子として育てる方を求む』として配信されていた作品の文庫本版です。
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4.5時空を超えて必ず出会う運命だった。 光二は、ロケット発射台のある南の島で育った高校生。いつか自分もロケットの研究をしたいと勉強に勤しむ一方、密かに同級生の長谷川葵に思いを寄せていた。 平沼は、仙台の大学の時空間の研究室で教授をしていた。過去を一切語らない彼を、周囲は不思議に思う。33歳の平沼を教授に抜擢したのは、齢90近くと噂される井神前教授だ。二人の間には誰にも言えない秘密があった。 別の人生を生きていると思っていたあらゆる人物達が一本の線上に連なる。時空を超えても人は出会うべき人と出会うようにできている。運命を信じたくなる物語。
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4.0ドイツ推理作家協会賞新人賞シリーズ最新作! 違法を覚悟でおじの遺灰を撒くべく、クロイトナー上級巡査はスキーシーズンのヴァルベルク山へ登った。山頂近くのレストランでベジタリアンを自称するダニエラという女と出会い、その後二人はスキーを履いてともに下山することになった。夜が迫っていた。 上級コースを滑り降りてしばらく経つと、月を雲が覆い隠し、辺りが闇に包まれた。ゲレンデを外れた二人はやがて夏のハイキングコースに迷い込み、雪の積もったベンチを見つける。そこに雪だるまが座っていた。 クロイトナーが雪だるまの膝の辺りをはらうと中からスキーパンツが現れ、続けて上部の雪を除けると全身が現れた。天を仰ぐような姿で女性が雪まみれになってベンチに座っていた。 クロイトナーの制止を聞かず死体に近づいたダニエラは、死んだ女のスキージャケットを探って鍵の束を取り出すと、冬の夜をも凍らせるような悲鳴を上げた――。 ミースバッハ刑事警察の首席警部ヴァルナー(ただし寒がり)と、はみ出し巡査クロイトナーの迷コンビで人気のシリーズだが、今作は特にクロイトナーの面目躍如たる逸脱行為が事件に大きくからむ。ドイツ推理作家協会賞新人賞受賞シリーズ、待望の第4弾! (底本 2023年2月発売作品)
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3.6
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5.0女性のお客さんを接待する「女性向けの風俗店」で、 女性セラピストとして働くみゆきさんが見た真実。 交わされる何気ない会話と触れ合い… そこでは様々な女性たちの想いが吐き出され、 そして癒やされていく。
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4.0「ずっと君を…、お慕いしていましたっ!」◆恋も仕事も失敗続きの天然ゆるふわOL・風下真由花(かざしも・まゆか)は、親が決めた相手とお見合いをすることになった。 ところがお見合い相手として現れたのは、なんと職場の部長・宮内俊介(みやうち・しゅんすけ)!? その冷徹な美貌と完璧すぎる仕事の手腕から、『コールドマン(冷徹機械)部長』とあだ名される宮内だったが、お見合いで真由花に見せるピュアな姿は、職場でのクールな彼とはまったく逆の、まさかの純情男子。しかも、真由花への想いを純粋に貫く宮内部長の愛し方は、あまりにも濃厚で深くて激しくて……? ピュアすぎる堅物エリート上司×ゆるゆわ女子の、お見合いから始まる純情ラブコメディ!
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4.4「困ったな…そう可愛いといじめたくなってしまいますね」 自信がなかったトコロを優しく情熱的に触れられて…こんなに気持ちいいの初めて--。 ◆◆◆ 総合アパレル会社で、下着ブランドの立ち上げメンバーとなった卯月美央。 彼女は、昔好きだった人に大きな胸をからかわれたことがトラウマで、ずっと自分にも恋愛にも自信が持てず、大きな胸を補正下着で締め付けて隠していた。 ある日の飲み会後、胸を締め付けすぎて具合が悪くなった美央は、憧れの40代イケオジ上司、並木愁悟に介抱され、その拍子に隠していた胸を見られてしまう。 「卯月さんのバスト、僕は美しいと思いますよ」 美央は、物静かな並木から思いも寄らない言葉を投げかけられ、彼の秘めた熱情に、心を奪われて……!? ◆◆◆ 『美オジ上司とたわわちゃん ~臆病バストに執拗なキスを~』全4話と、描き下ろしあとがきを収録!
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4.02023年公開映画をノベライズ! 空に謎の三日月型の島を見つけたのび太は、「あれこそ僕が探していたユートピアだ!」と言いはり、ドラえもんたちと一緒にひみつ道具の飛行船『タイムツェッペリン』で、その島を探しに出かけることに。 色々な時代や場所を探してやっと見つけたその正体は、誰もがパーフェクトになれる夢のような楽園<パラダピア>だった! ドラえもんたちは、そこで出会ったパーフェクトネコ型ロボット・ソーニャとすっかり仲良くなるが、どうやらこの楽園には大きな秘密が隠されているようで・・・。 ※対象年齢:低学年から ※この作品はカラーが含まれます。 (底本 2023年2月発売作品)
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4.0ジョブズの「アイデア力」が身につく思考術。 アップルの創業者スティーブ・ジョブズや、アマゾンの創業者ジェフ・ベゾスなど、人々の暮らしに劇的な変化をもたらしたイノベーター(革新者)の思考方法を子細に分析すると、共通する5つのステップが浮かび上がってくる。 1 共感 2 問題定義 3 創造 4 プロトタイプ 5 テスト これこそが、「デザイン思考」のごくシンプルな思考ステップだ。 ビジネスは「決断」の連続であり、人生とは絶え間ない「選択」である。 もしあなたがこのデザイン思考を身につけて、目の前の問題に立ち向かうことができれば、もう解決したも同然だ。 Facebook、スマートフォン、Wii、Uber、Airbnb、吉野家など、ヒット商品・ヒットサービスを分析することで、より具体的に、デザイン思考が現実の課題の解決にどう役だったか、応用できたのかが、よりリアルに理解できるはず。 本書を手にとった今日から、あなたもジョブズのような自由自在の「アイデア力」「創造力」という武器を手に入れることだろう――
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4.0これがEV後進国ニッポンのヤバイ現実! 世界では今、ガソリン車から完全電気自動車への移行 「EVシフト」が爆速で進行している。 米国ではEV最大手テスラ社のセダン、モデル3の販売台数が ドイツ車御三家のライバル車を抜き去りトップに。 EV普及率は、EUでは15%、中国では22%、ノルウェーでは80%にものぼる。 中国では続々と新規参入のEVスタートアップが誕生し 個性的なEVを発売、2023年にはついに日本に上陸する。 一方、2010年に日産が世界初のEV車リーフを発売し、 チャデモという充電インフラを構築するなど、世界をリードしていた 日本のEV普及率は、現在わずか1%。 EVシフトは車単体の製造だけではなく、バッテリーの製造・性能、 充電インフラの構築もふくめての「EVシフト」なのだが、 残念ながら日本は現在、そのどれもが世界から大きく取り残されている。 本書では、巻き返しを図る日本の課題と世界の現状を EVユーザー目線にたちながらわかりやすく解説! 2023年、著者オススメの最新EV購入ガイドも紹介する。 (底本 2023年2月発売作品)
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3.5私たちが知らない、言語の覇権争い! 国際情勢のさまざまな局面で主導権を争うアメリカと中国。 一方、言葉の世界でも それぞれの母国語である英語と中国語が、 熾烈な戦いを続けていることは、あまり知られてはいない。 両国内のみならず、 ヨーロッパ、アジア、アフリカなどを舞台に 繰り広げられているその争いに、 現代の日本人はどう対処すべきなのだろうか? 著名な国際ジャーナリストの筆者が、 膨大なデータと綿密な取材を駆使して、 10年後の言語の覇権の行方を、 大胆に予測する。 (底本 2023年2月発売作品)
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 原案・朝倉未来。前に進む勇気をくれる物語。 格闘家・Youtuber・起業家・プロデューサーとして幅広く活躍中の 朝倉未来氏が原案を手がけた、絵本形式の物語! 絵と文は、味わい深い画風が持ち味で、 今作が絵本デビューの新鋭・永田えほん氏。 「仲間とは?」「優しさとは?」「強さとは?」 …朝倉氏が伝えたいメッセージが、 魅力的なキャラクター、ストーリーで躍動します。 すべての漢字にふりがなつき。全世代に読んでほしい一冊です!! ※この作品はカラーです。
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4.3老いを生き、描く76歳作家の「純」漫画! 舞台は高度経済成長期に建てられた団地。現在そこにはひとり身の老人たちがいつか訪れる孤独死、「ぼっち死」を待ちながら猫たちと暮らしている。 そんな彼女らが明日迎える現実は、どんな物語なのかーーー 自らも団地に暮らす76歳の著者が描く、私たち全員の未来にして、圧倒的現在。 『夕暮れへ』にて日本漫画家協会賞優秀賞、文化庁メディア芸術祭マンガ部門収集賞を受賞した齋藤なずな、渾身の最新作。
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4.0
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3.0隠れゲイでタチ専の星は、一夜限りの関係を楽しむ大学生。今日も相手を探しに行きつけのバーへ向かっていた。 その日、バーには同じ大学の生徒・宵が。今後関わることもないだろうし…と今夜の相手に誘う星だったが、ホテルに着くなり押し倒されて…!?
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-ウイルスの歴史は人類をはるかに超える30億年に達するそうだ。 今、目の前に居た人が、もはや人の姿をとどめていない。肥大し変色し、でたらめな部位から四肢がめちゃくちゃな方向に生えていく。人間を怪物にしてしまうウイルスが突如出現したら。 そんな邪悪ウイルス”イーヴィル”に覆われようとしている東京に一人の男がいた。 ウイルスと戦えるただ一握りのホモサピエンス、アキラ。 今、アキラは怪物化した”感染者”と戦わねばならない。しかし、彼もまた”感染者”であり怪物であった。 邪悪VS異形のヒーロー。現代日本に血の華が咲く。
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-人間とポケモンの絆を描く映画特別まんが! 「劇場版 ポケットモンスター ココ」のストーリーにつながる、もうひとつのはじまりの物語。 ――オコヤの森。そこは一本の巨大な神木を中心に広がる野生の地。そこではさまざまなポケモンが平穏に暮らし、奥地には森の主ともいえる幻のポケモンが群れを成していた。そのポケモンの名前はザルード。ある日、群れで暮らしていた一匹の頑固者のザルードは偶然、森で人間の子どもを見つける。ザルードの掟として人間と暮らすことはできないが、そのザルードは掟を破り、人間と暮らすことを決意する。ポケモンが人間を育てる・・・人間とポケモンのちょっと変わった絆を描く感動ストーリーが今始まる!
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4.7
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 悲しい歌から教わること。 凍った湖のそばにいる赤い帽子をかぶった女の人と、少女ナンネの出会いからお話は始まる。その女の人は、村でいちばんつきあいにくいと言われているお母さんのウィラ・メイ。ウィラはだれもいない真っ白な湖を見ながらずっと座っていて動かず、具合が悪いのではないかとナンネが心配するほど。でも、そっと近づいて耳をすますと、小さな声で歌っているのがわかる。その悲しい歌の内容も、彼女が言っていることも、歌に出てくるタシャ・メイが誰だかも、ナンネにはわからない。ネコかもしれないと想像して、ウィラ・メイに話しかけると、ウィラ・メイが怒って行ってしまう。それが気になって、ナンネはスケート遊びに集中できない。そして、氷の上で急に怖くて動けなくなってしまう。ナンネが怖くなったものの正体は? タシャ・メイとは誰? すべてが明かされたとき、ナンネは何かを知って、少し成長しているかもしれない……。「死とはなにか」をテーマに書かれた、ベルギーの先駆的な児童文学の傑作!(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-ひきこもりの僕が出会ったのは、子どもの幽霊……?“愛される”をはき違えた青年と、“愛される”を知らない幽霊少年の魂の邂逅。 もう嫌だ、ここから抜け出したい――浜岡大輔、大学四年。大学に行く気力が枯渇して就職活動も放棄、現在ひきこもり中だ。そんな僕を見かねたおせっかいな叔母から、貸別荘でのアルバイトを依頼された。都会から原付バイクで三時間もかからない。山の斜面に建つ家はもともとは祖父の別荘で、小学生のころよく遊びにきたなつかしの場所。まずは電波が届かないフリをしてスマホの電源をOFFにした。「無視をしていたら仲間から外されるかも」――そんな不安を抱きながら。 そうして別荘の掃除をしていると、突然、押し入れからカーテンをかぶった子どもが飛び出してきた。「いーちゃ」と名乗るその子は、探検が好きで、トマトが嫌いだ。僕が作ったホットケーキをおいしそうに食べるし、足だってある。でもいーちゃが幽霊なのは間違いなくて……。 ひきこもりの僕が出会ったのは、子どもの幽霊……?“愛される”をはき違えた青年と、“愛される”を知らない幽霊少年の魂の邂逅。心震わす再生と回帰の物語!
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-ウザいけど人気!やみつきギャグ超炸裂!! 別冊コロコロで連載された超人気ギャグまんが「ウザオ」が祝!コミックス化!! 日本一いや、世界一ウザい小学生の「ウザオ」が、 同級生のハヤトくんにくりひろげるウザギャグのオンパレード! ハヤトくんはこのウザさに耐えられることができるのか!? 読んでるキミも「ウザオ」のウザギャグに笑わずにいられるか!? 「ウザい」+「ギャグ」という新しい世界観が広がる爆笑ギャグまんがを 見逃すな!!
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-父の再婚で突然できた若くきれいな義母、そして義姉に興奮を隠せない昭吾は次第に倒錯した欲望に取り憑かれていく。そして、その牙は自分を慕ってくれていた幼なじみにまで向けられていく。 山尾昭吾は父親と二人きりの生活を長らく続けてきた。その父親が突然、再婚することになり、二人きりで住んでいた屋敷に義母・義姉と同居することになった。あまりに美しい義母、義姉に一瞬で心を奪われた昭吾は彼女らの下着で自慰することが日課になっていく。だが、それだけでは満足せず、次第にエスカレートしていく。義姉の早苗はすでに男性の経験もあり、あっさりと昭吾の欲望を叶えてくれた。さらに暴走していく昭吾は幼なじみでもある恵美へも自分の欲望をぶつけていく。昭吾のことを好いている恵美は言いなりになった。それを良いことに昭吾はさらに倒錯した欲望を募らせていった。早苗と恵美にレズプレイを強要して、終いには二人と代わる代わるに関係を持つ。そして、最後の目標だった義母の芙美子に対しても手練手管を使って騙し、陵辱の限りを尽くしていく。最初は頑なに拒んでいた芙美子も次第に快感に溺れ、自分の理性が壊れていくのを理解しながらも快楽の渦に巻き込まれていくのだった。
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-フェロモンをまき散らす美人スポーツ記者・冴子が、禁欲生活でスランプに陥っている各界の若手選手たちを乳液まみれの魅惑のふとももで昇天させ、再生させていく。 矢神冴子はMスポーツ新聞社の遊軍記者で27歳。新聞記者には珍しく、毎日超ミニスカート姿が定番で、量感をたたえたふとももには誰もが振り返り、生唾を飲み込むほどのセクシーさだ。そんな彼女の新企画はJ大学を卒業した3人のプロスポーツ選手のその後。プロ野球にドラフト1位で入団したスラッガー・長沢、プロサッカーに鳴り物入りで入ったストライカー・大木、そして相撲界に嘱望されて入門した小久保。それぞれ学生時代に輝いていたころの雰囲気は見る影もなく、低迷していた。そんな彼らの共通しているのが「腰の切れが悪い」と見抜いた冴子は自らアプローチしていく。そして、決して最後までは許さないまでも手や口、そして誰もが生唾を飲み込むふとももを乳液まみれにして、腰の切れを取り戻させる。冴子の”秘密の特訓”で彼らは輝きを取り戻していくのだった。そして、さらに憧れの上司の指示でJ大学出身の低迷する陸上競技選手、プロゴルファー、柔道選手、騎手たちも次々と復活させていく。
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-國重雅美は23歳。甘いマスクにサッカーで鍛えた体の持ち主であるにも関わらず未だ童貞だ。そんな彼に勤務先の女社長や人妻受付嬢たちから性の手ほどきを受けて、男としての自信を取り戻していく・・・・・・。 大学卒業後、「平沼商事」に入社した國重雅美は入社半年が過ぎても大した仕事も与えられず、妖艶な女社長・小坂井明菜の運転手兼お供という立場。サッカーで鍛えた体の持ち主でイケメンでもある雅美は大学時代の失恋から立ち直れず、女性不信に陥り、未だ童貞のままだった。草食系で奥手な雅美は美人社長に手取り足取り、やさしく実技指導されて、ついに童貞を卒業することになる。めくるめく初体験を味わって男に開眼した彼の次なるお相手は会社の先輩受付嬢の青山杏子だ。28歳と雅美より年上ながらすでに人妻である杏子から声をかけられた雅美は誘われるままに居酒屋へと連れて行かれて口説かれる。そして、ラブホテルへ。抜群のテクニックを持つ杏子のワザによって快楽に溺れてしまう。男としての自信を取り戻し、女性恐怖症を克服した雅美は、大学時代に別れた因縁の相手である圭子に3年ぶりに連絡を入れる。再会したふたりはお互いに思い違いをしていたことに気付く。なんと圭子はお見合いも断り、雅美のために純潔を守っていたのだった。そして、ついにふたりは結ばれるのであった。
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-主人公・亮は神秘的な魅力を持ったセクシーな美青年。女たちを引きつけて離さない彼の美貌は、一つ屋根の下に暮らす女たちが見逃すはずがない。乱れた愛欲生活に溺れた果てに・・・・・・。 マダム倉田こと倉田千春は自分の名を冠した一大ビューティーサロンと付属の美容学校、化粧品部門の『マダム倉田コスメティクス』のオーナーである。長年ジャズダンスで鍛えたスタイルはとても40代には見えない妖艶な魅力を保っている。そんな千春が夢中になっているのが、20歳以上も年下の美青年・亮との愛欲の日々だ。たまたま入ったビストロでバイトしていた亮を一目見て気に入りスカウト。住み込みの専属運転手として雇い、自分専用の愛玩具として日々、体を交わらせていた。だが、亮の魅力に惑わされていたのは千春だけではなかった。豪邸には千春だけでなく、千春の妹である副社長の美津子もまた姉の目を盗んで亮と逢瀬を重ねていく。これだけでは終わらない。未だ男を知らない千春の娘・梨沙は豪邸の温室で薔薇の香りに包まれながら亮に抱かれる。家政婦の友江は声が漏れないように納戸で交わり、その肉体に執着していく。たまに豪邸を訪れてくる二人の女も同じだ。整形したことをごまかすための休日を屋敷で過ごすアイドルのさやか、千春を慕う秘書の洋子も亮の虜となってしまう。一人の男をめぐる6人の女模様。最後は悲劇的な結末が待っていることも知らずに女たちは亮にのめりこんでいく。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 こわがりのちびふくろう、勇気を出してがんばる! 原っぱの高い木の上にメンフクロウの子供が母さん父さんと住んでいます。子供の名前はポトリ。男の子です。地面におりるときにポトッと落ちるので、この名前がつきました。そんなポトリは夜の暗やみが大の苦手です。メンフクロウは夜行性なのに。このままではうまく生きていけません。困った両親は、どうして暗やみが苦手なのかをポトリにたずねます。するとポトリが、夜のことを、ただの真っ暗やみとしか考えていないことに気づきました。そこで、それが本当かどうかを、昼間、いろいろな人にたずねてくるようにと言います。はじめは人間のぼうや。次は庭のデッキチェアに座っているおばあさん。たき火を囲む男の子。ポニーテールの女の子。サンタのおじょうさん……。ポトリはいろいろな人から、夜におこるたくさんのことを学んでいきます。そしてそれがとても、わくわくするものや、おちつくもの。楽しいものや、必要なものだとわかっていくのです。ポトリは、あんなに怖がっていた暗やみのことを好きになれるでしょうか。一人前のメンフクロウになれるのでしょうか? (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-中学生が突然、ママになっちゃった!? 中学1年生・朝倉小梅は、幼なじみの萩野真生に片想い中。 ある日、10年後の未来が見えるおまじないを試したら 鏡の中から赤ちゃんが飛び出してきた!! ど、どうやらこの赤ちゃんのお母さんは、10年後の自分…らしい!? 赤ちゃんのお世話って、わからないことばかりで超大変! しかも、学校にも行かなきゃならないし…どうしよう…。 ハプニングだらけだけど、この子のお母さんとしてがんばる!って 決心した小梅。 でも、赤ちゃんを未来に帰さなきゃいけない時が来てしまう…… 小梅と赤ちゃんの運命は? そして片想いの真生との、恋の行方は? ハートフル赤ちゃんラブコメ、読みごたえたっぷりのノベライズ第1巻!! ※対象年齢:中学年から
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 心の美しさが本当の幸せへと導く物語。 「不思議な指輪 シェリ王子のおはなし」自分の悪いおこないのせいで怪物に姿を変えられてしまったシェリ王子が、心から反省してりっぱな王になり、愛する娘と結ばれる。 「美女と野獣」野獣の庭のバラを手折った父の罪をつぐなうため、命を差し出した心やさしい末っ子のベルの物語。 「二人の姫 シャルマン王のおはなし」世界一偉大な王になってあこがれの姫と結婚する王子と、偉大になれずに破滅する王子の話。 「不幸な王子からりっぱな王へ ティティ王子のおはなし」何でもほどこしてしまう王子が試練を乗り越えて、妖精に導かれて正しい王になる話。 「知性をもらったお姫さま スピリチュエル王子のおはなし」悪い妖精にかけられた呪いのせいでみにくい王子と、きれいだけどおバカな姫が出会って、真実の愛でお互いを救うお話。 「きれいな姉とそうでない妹 ベロットとレドロネット」美しさで王を射止めた姉は、やがて美しさが損なわれてしまい見向きもされなくなってしまう。そんな姉が妹のすすめで勉強に目覚めて知性を手にし、やがて本物の愛を手にする話。…華やかな魅力にあふれた、フランスの古典童話集!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 その川をこえると、過去の記憶はすべて沈む。 北国の小さな村で、貧しいガラス職人の一家が暮らしていた。一家にはクララとクラースという姉弟がいた。妻は夫が家庭より仕事に夢中なことが不満で、「さびしい。子どもなんかじゃまなだけ」と心にもないことを口にした。ある日、一家で市場へ出かけたとき、クラースとクララは突然姿を消してしまう。夫婦は必死に子どもたちの行方をさがすが、何もみつからなかった…… 子どもたちは、そのころ領主夫婦の暮らすりっぱな館にいた。その館は「忘れ川」という不思議な川にかこまれていて、川をわたった者は過去の記憶をなくしてしまうのだ。クラースとクララは上流階級の暮らしをするが、その生活は孤独で幸せなものではなかった。子どもを捜し求める母の願いを受けて、魔術に長けた占い師、フラクサが領主の館を訪れる……。 不思議な館、奇妙な登場人物たち、物語は幻想的で、どこか深い不安に満ちている。北欧神話をベースに描かれた本作品は、光を反射して幾重にも見える形を変えるガラス細工のような魅力に満ちている。国際アンデルセン賞を受賞し、北欧の児童文学を牽引したマリア・グリーペの代表作が、改訂訳となって登場!
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 中国の不思議・怪奇・恐怖が大集合! 中国・清代の文学者、蒲松齢の作品。中国怪異文学の最高傑作と言われる。原書にはおよそ500編が収められ、仙人や狐、妖怪、鬼、花や動物の化身などが出てくる不思議なお話が多く集められている。その中から選りすぐった38編を収録。日本やヨーロッパともちがう中国独特の怪異がじっくり味わえる。 収録作品=「神になる試験」「耳の中の人」「宿屋の死体」「水を噴く老婆」「両目の住人たち」「壁画の天女」「山の怪」「河辺の霊」「桃どろぼう」「道士と梨の種」「道術の修行」「高僧の魂」「蛇使い」「狐の嫁入り」「狐の一族」「地獄めぐり」「死体食い」「三度の転生」「試験に受からない男」「新婦の家」「仙人になった亡者」「なまけ者と老婆」「狐の一家」「人の皮」「幽魂の嫁入り」「ネズミの義侠心」「地震のときの行動」「義理堅い男」「スッポンの怪」「毒草」「小人の贈り物」「よく斬れる刀」「鸚鵡になった男」「天下取り」「兄弟の絆」「夜叉の料理人」「九官鳥と飼い主」「化け物あつかいされた美男子」(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 あの歌も、この歌も、みーんな書いた人。 誰もが一度は口ずさんだことのある童謡、「やぎさんゆうびん」「一ねんせいになったら」「ふしぎなポケット」「ぞうさん」などの作詞で知られる詩人、まど・みちお。85歳のときに児童文学のノーベル賞とも言われる国際アンデルセン賞作家賞を日本人で初めて受賞したまど・みちおの世界は、幅広く、深い。この詩集は、詩人の全作品からテーマ別に96編を収録したベスト詩集。著名な童謡はもちろん、哲学的な思索に誘われる抽象的な詩まで、幅広い作品に触れられる。 冒頭の詩、「アリくん」は…「アリくん アリくん/きみは だれ/にんげんの ぼくは/さぶろうだけど/アリくん アリくん/きみは だれ/アリくん アリくん/ここは どこ/にんげんで いえば/にっぽんだけど/アリくん アリくん/ここは どこ」わかりやすく、口ずさみやすく、そして「自分って、いったいなんだろう」「『ここ』って、どこのことを指すの?」と、深く考えさせられる。 収録作品=「動物のうた その1」11編「人間のうた」16編「植物のうた」11編「もののうた」16編「ことばのうた」13編「動物のうた その2」14編「宇宙のうた」15編。(新編) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 わたしはどうして父上を、父上とお呼びできないのでしょう? 昔々の朝鮮の物語。宰相の息子、ホン・ギルトンは、勉強が大好きで、将来は父のような立派な人になりたいと思っていた。ところが、ギルトンの母親は身分が低くて、当時の朝鮮のしきたりではギルトンは役人になることすらできなかった。悲しい事実を知ったギルトンは、武術のけいこに打ち込み、修業を続け、ついには鬼神をあやつり、雲に乗れるほどの道術を身につける。しかし母の身分の低さから、ギルトンは世に出ることすらできない。ギルトンは絶望し、盗賊団の頭となる。そして金持ちやずるい役人から財産をうばい、苦しめられている農民たちに施す「義賊」となる。道術をつかい、朝鮮各地で活躍を続けるギルトンは民衆から大人気を集める。父の宰相や国王は、ギルトンを捕まえようと必死になるが……。 日本で桃太郎を知らない子どもがいないように、韓国で「ホン・ギルトン」を知らない子どもはいないという。映画やテレビドラマ、アニメにも何度もされ、高い人気を誇っている。本作品は、豊富にカラーイラストを入れて、わかりやすく再構成した新感覚の「ホン・ギルトン」。(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 土嵐の吹きすさぶ荒野で少女は育った。 1934年、アメリカ中西部。13歳の少女、ビリー・ジョーの両親は、水不足に悩む土地で小麦の農場を営んでいる。この地域では、環境破壊によってたびたび強烈な土嵐が襲い、農作物は損なわれ、家にも学校にも土ぼこりが舞いおこる。そんなとき、ビリー・ジョーは大好きなピアノを弾く。激しいリズムでピアノに向かっていれば、土ぼこりのことなんか忘れられるから。ところが、突然の悲しい事故が一家を襲う。キッチンで起きた火事。母が、まだ産まれぬ弟が、そしてビリーも……。大切なものを喪って、父も、ビリーも、心が荒れていく。この土ぼこりの土地に、いつまで暮らすというのだ。ビリーは一人、西へと向かう汽車に乗ろうと、真夜中の停車場へと向かう。 「散文詩」として描かれた、苛酷な環境で育つ少女の物語。装飾なく叩きつけるように書かれた切実な文体は強い感動を生み、多くの賞を獲得した。詩人・伊藤比呂美の名訳がよみがえる! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 不幸なこと……それは、あきらめてしまうこと! インディアンとして、保留地で生まれ育った主人公の“オレ”。ある日、オレは、保留地を出て、白人のエリート学校に通うことを決意した。それは、一つの冒険であり、大きな発見だった。自分の居場所を探し続ける少年のリアルでユニークな感動作品。本文の合間に挿入されている漫画が、痛烈でおもしろい。 2007年全米図書賞受賞後、ボストングローブ・ホーンブック賞受賞など、数々の文学賞を受賞。 「シリアスな中に、強烈なジョークがきいている絶品!!」(「パブリッシャーズ・ウィークリー」誌より)、「実体験から生まれたリアルで力強い物語。」(「カーカス・レビュー」より)など、各書評でも絶賛されている。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 戦下の街を、たった一人で生き抜く!少年の冒険の日々。 ナチス・ドイツに占領されたポーランド。ゲットーと呼ばれるユダヤ人地区で、突然住民の強制移送が行われた。11歳のアレックスは父と別れて無人の街に取り残される。母はすでに連行されていて、アレックスはたったひとり。半分廃墟となった街のなか、アレックスは警官たちから身を隠し、食料を探し、ひとりで生き抜くことになる。友だちは白ネズミのスノウだけ。一瞬の油断が生死に直結する厳しい毎日を過ごすが、そのなかでもアレックスは「生きる」ために考え、工夫し、努力する。無人島生活を描いたアレックスの愛読書「ロビンソン・クルーソー」の主人公とおなじように、それは「冒険」の日々でもあったのだ。 第二次世界大戦下のポーランドを舞台に、厳しい時代を生き抜く少年の物語。作者のウーリー・オルレブは自身が戦争で父と生き別れ、母を失う苛酷な体験を経ており、自伝的要素を含んだ作品だ。 本書は30年ぶりの新訳で、ヘブライ語版原書からの直接訳は初めて。(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 「ここをほりたい、ちんころりん」 日本の各地に伝わる昔話から50話を選んで収録。すべて日本各地で口伝で語られてきた原話から取って再話した、昔話集の決定版! 著名な昔話も、意外な展開に驚かされることも。収録作品=「十二支のはじまり」「さるとかにのもちあらそい」「鳥の王さま」「三枚のお札」「へっぴりよめご」「節分のはじまり」「一寸法師」「ねずみのむこえらび」「花をぬすんだ神さま」「お月お星」「つる女房」「ねずみのすもう」「ちんころりん」「うらしま太郎」「花のすきな殿さま」「したきりすずめ」「ホーラのマーヤ」「わらしべ長者」「へびむこいり」「娘とえがま」「とらとなめくじのかけっこ」「たなばたさんとおぎおんさん」「王女をとりかえした七人ののろ」「からすの神々の話をきいたオタスツ人」「ハンガイ森の兄妹」「日本一目にどっこいしょ」「へひりの番人」「おかねのはなし」「おまえが言うなよ」「うばすて山」「鬼のおたま」「ならなしとり」「ゆきおんな」「花さかじいさん」「ぴんぱらりん姫」「泰作さんのはなし」「村のはしの寝太郎」「竜宮の銭ひり犬」「食わず女房」「かさじぞう」「ぽったりもち」「おおみそかの火」「天からふんどし」ほか。(新編) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 むかしむかし、トラがたばこを吸っていたころのお話…… 朝鮮半島に伝わる民話は、日本と近いものも多いが、さまざまな違いがあって読み比べるととてもおもしろい。トラが主役としても悪役としてもさかんに登場し、日本にはいない「トッケビ」という不思議な妖怪も常連の登場キャラクター。 本作品集では、韓国を代表する童話作家・民話研究者のイ・ウォンスと、大学教授ソン・ドンインが各地で蒐集した民話集「韓国伝来童話集」から、14編を選んで収録した。収録作品:「あまのじゃくなカエル」「悪いトラ」「赤いせんす 青いせんす」「空にのぼった兄と妹」「トラと干しがき」「牛をカキと取りかえた欲ばり」「トッケビと歌のふくろ」「牛になったなまけもの」「ウサギとスッポン」「トラと旅人」「コンジとパッジ」「仙女ときこり」「ユポギと金剛山のトラ」「三年とうげ」(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 クチョン小野球部は勝った。だが、ぼくは負けた。 ハン・ドングは、クチョン小野球部のキャプテンで、ピッチャーで、四番打者。もちろん野球が大好きだ。母も昔からの野球ファン。そして今年は、クチョン小野球部に全国大会で優勝校を指導した名監督が転任してきて、すごい実力を持つ転校生も現れた。ドング率いるクチョン小野球部は、優勝をめざしてがんばるぞ、と意気込んだ!…が、さまざまな事件が起きる。ドングの弟、ミングは心を病み、その遠因は野球にあるという。勝利をめざす監督の指示で、チーム内はぎすぎすしてくる。ドング自身もプレーで失敗を重ねてしまう。クチョン小野球部は、どうなる? ドングは、どうする!? 日本と同様、少年野球の人気が高い韓国の、リアルで今どきな子どもたちの物語。野球を好きな人ならもちろん、そうでなくても物語の展開ひとつひとつが、胸につきささる。(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 なくぞ/いますぐなくぞ/ないてうちゅうをぶっとばす これまでに8000を超える詩を作ってきた、日本を代表する詩人、谷川俊太郎。この詩集は、谷川俊太郎自身が選んだ17冊の中からさらに選び抜いた全83編の詩で構成される、若い世代に向けた「ベスト詩集」。子どもを対象に書かれたひらがな詩から、時事問題をあつかった詩、20歳のときに刊行されたみずみずしい第一詩集まで、詩人の全体像がわかる一冊。 巻頭に収められた「かっぱ」。「かっぱかっぱらった/かっぱらっぱかっぱらった/とってちってた/かっぱなっぱかった/かっぱなっぱいっぱかった/かってきってくった」初めはどこまでが一単語なのか戸惑うけれど、くり返し読むうちに区切りもわかり、意味がわかり、音の楽しさ、意味の楽しさ、言葉の楽しさにわくわくしてくる。 収録の詩集=「ことばあそびうた」「ことばあそびうたまた」「ふじさんとおひさま」「子どもの肖像」「すき」「みんなやわらかい」「いそっぷ詩」「いちねんせい」「どきん」「はだか」「みみをすます」「子どもたちの遺言」「よしなしうた」「落首九十九」「詩めぐり」「おやすみ神たち」「二十億光年の孤独」 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 閉ざされた部屋の中、壁画が輝き出す。 マドゥレールは、日光や外気にふれると体調をくずす病気にかかっている少年。部屋から一歩も外へ出られないマドゥレールのために、父である太守は、画家・サクマットを呼ぶ。マドゥレールの部屋に壁画を描き、外の世界をせめて絵として楽しませてやろうという誕生日の贈り物だった。 サクマットは少年と話しながら、真っ白な壁に世界を描いていく。山、海、人々、船……不思議なことに、描かれた絵は物語のように日々進化し、変わっていく。少年と画家は年齢を超えてお互いの友情を深めていく。 別の部屋にサクマットは草原の絵を描く。草原はだんだん育ち、花を咲かせ、やがて蝶が飛んでくる。するとマドゥレールは、自分で筆をとり、光草(ストラリスコ)という、だれも見たことのない植物を描き始めた。光草は、晴れ渡った夜に光り輝くという不思議な草。まるでホタルのような植物だという。真夜中、少年の部屋は光に包まれる…… 美しい光のイメージがいつまでも記憶にのこる、イタリア児童文学の傑作! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 奇跡は自分で起こす! 究極のロマンチック小説。 カペルナ村に住むアッソーリは、妻を亡くした男が一人で育て上げた夢見がちな少女。ある日、旅する老人から「いつか真紅の帆の船に乗った王子が、おまえを迎えにくるだろう」と告げられる。村人からばかにされても、アッソーリはこのことばを信じ続ける。 グレイは資産家の息子だが、船長にあこがれて15歳で家を飛び出す。厳しい船乗り生活に耐えて20歳で自分の船「シークレット号」の船長となる。 航海の途中で、カペルナ村に立ち寄ったグレイは、海岸の中で眠っている不思議な少女、アッソーリを見つける。アッソーリに魅せられたグレイは、少女が信じている「奇跡」を、自分の手で起こそうと動き出す……。 夢をかなえようとする強い意志は、最後には現実を変えて勝利する! ロシアの作家、アレクサンドル・グリーンの圧倒的なロマンティズムに満ちあふれた傑作! なお本書には、1967年刊の邦訳版(「深紅の帆」原卓也訳、河出書房刊)に人気画家、金子國義が描いた挿絵を全点復刻掲載した。 (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 人間の日常の中にひそむ悪意と恐怖の物語。 サキの作品は、ごくごくありふれた普通の言葉が並んでいるだけで直接的な怖い言葉は何一つ使われていないのに、まるで背中に氷の固まりを入れられたようなゾクゾクする恐怖がじわっと押しよせてくる。結末も明言せず読者の想像に任せているため、読み方によっては底なしの恐怖の沼に落ちていくような気分になるかも。 「スレドニ・ヴァシュター」十歳の病弱な少年が、自分を過剰に厳しく育てる保護者の夫人に天罰がくだるように、秘密で飼っているケナガイタチを神様にして祈った結果……。その他、「イースターエッグ」「運命という猟犬」「モーズル・バートン村の平穏」「モルヴェーラ」「ラプロシュカの亡霊」「侵入者」「地獄に落ちた魂の像」「悔い改め」「夕闇」「ガブリエル・アーネスト」「話上手」「セルノグラッツのオオカミ」「あいたガラス戸」「四角い卵(アナグマの目から見た塹壕の泥仕合)」「トバモリー」「名画の背景」「ウズラのえさ」全18話の恐怖をぜひ体験してください。(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 日本最古の文学を、明快で流麗な現代語訳で味わう。 古事記は日本最古の歴史・文芸書。文字のない時代に古代の人々が口伝えで後世に伝えてきた物語。本書では、古事記「上巻」におさめられた神話を全部と、「中巻」のヤマトタケルの命の遠征の物語を現代語訳で収める。 「第一部 国づくり」…イザナキの命、イザナミの命が初めて国土を作ったエピソードからはじまり、多くの神々が登場する。有名な「天の岩屋隠れ」は、アマテラス大御神が岩屋の中に閉じこもって夜が続く話だが、実は皆既日食や冬至の神話的表現ではないかという解説も。 「第二部 国ゆずり」…オオクニヌシの神が治める葦原中国を、高天原のアマテラス大御神の子孫神たちがゆずりうける物語。出雲大社の起源も出てくる。 「第三部 ヤマトタケルの命」…第十二代景行天皇の御子、ヤマトタケルの命が東西を平定するように命じられて遠征する。九州南部(クマソの国)を平定して戻ると、すかさず東へ遠征するように言われ、最後は力尽きる。悲運な英雄伝説として心に響く物語。 古事記の世界を基にしたファンタジー「空色勾玉」「白鳥異伝」の作家、荻原規子による渾身の現代語訳! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 最後に勝つのは善か、悪か!? 文豪ゲーテの回答は? 精霊が降臨したお祝いの日。ライオンの王様は、きれいに着飾った家来を集めて、はなやかな会議を開くことにした。欠席は許さないとお触れを出したにもかかわらず、キツネのライネケが欠席。すると、会議に来ている動物たちが、次から次へとライネケの悪行を王様に訴え始めた。野ウサギのランぺは首をかみつかれ、オンドリのヘニングは一族の多くを殺されたと言う。ライネケのおいのアナグマのグリムバールトは、なんとか名誉回復をしようと言い返すが、王様は賢者を集めて、ライネケを裁判にかけると宣言。そしてクマのブラウンが、ライネケを必ず出廷させる使者を命じられた。ブラウンは、ライネケがたてこもっている城にやってきた。ライネケはブラウンがひとりで来たことがわかると、さっそく悪知恵を働かせて、大好物のハチミツをエサに人間に襲われるようにだましてしまう。ブラウンは死にそうな目にあって城に戻った。王様はカンカンに怒って次の使者にネコのヒンツェを命じる。さてさて、王様の希望通りライネケは裁判にかけられるのだろうか…? ドイツの文豪、ゲーテが書いた<悪いヤツ>が主人公の、衝撃的な物語!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 瞳と瞳が見つめあった時、物語が始まる。 動物園のオオカミの檻の前に、一人の少年が現れる。少年はオオカミをただじっと見つづける。人間に興味がないオオカミは無視し続けるが、次第に少年のことが気になってくる。とうとう観念したオオカミが片目しかない目で少年を見つめると、少年はオオカミに合わせてそっと片目を閉じた。おたがいの片目と片目が合ったその瞬間、オオカミの瞳が自分の過去を語り出す。 青いオオカミはアラスカで暮らしていた。人間に捕まった妹を助けるために自分が捕獲されたのだ。片目を負傷し、動物園に引き取られ、しかし人間にはずっと心を開かないと決めていた。 今度は少年の瞳が、過去を語り出す。アフリカで生まれた少年は、幼いころ戦争で両親を失い、見ず知らずの商人に拾われて育った。少年には不思議な才能があった。物語を話す力と、動物と対話できる力だ。少年は出会った動物たちと友だちになるが、運命に翻弄されて森から町へ、そして動物園のあるこの町へやってきた。瞳と瞳が見つめ合い、こころが伝わったとき、一つの奇跡がおきる……。 さわやかな感動を呼ぶ、これまでにない人間と動物の友情物語!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 むかしむかしの日本の景色が見えてくる物語集。 作者のラフカディオ・ハーンは、日本名、小泉八雲。日本の文化が大好きで、日本の魅力を欧米に伝えるためにこの本を書いた。 「耳なし芳一の話」怨霊に魅入られた盲目の琵琶法師の話。 「おしどり」腹を空かせた猟師が、おしどりのオスを捕まえて食べた後に起こる不思議なできごと。 「おていのはなし」若くして亡くなった婚約者の生まれ変わりとめぐり会う恋物語。 「乳母桜」病気で死にかけた娘の代わりに、乳母は命を差し出した。 「かけひき」罪人が死刑の間際に見せた恨みを、侍はひらりとかわす。 「かがみと鐘」お寺の鐘を作るために集められた鏡と、その鏡を取り戻したい若い女房の物語。 「食人鬼」旅のお坊さんが泊めてもらった村では、人が亡くなった夜は無人にしないといけないおきてがあった。 「むじな」ある商人が泣いている女性に声をかけると……。 「ろくろ首」旅の僧が山の中で出会った四人の男女には秘密があった。 このほかも、昔の日本の姿が見えてくる物語がいろいろ! 「葬られた秘密」「雪女」「青柳の話」「十六桜」「安芸之助の夢」「力ばか」「ひまわり」「蓬らい」 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 あきらめない、2本の足を失っても……。狼の悲壮な決意! 山岳地帯に住む狼のボス、フイマンは、猟師に右前あしを撃たれ、2年後にイノシシに後ろあしを食いちぎられる。2本のあしを失うことは、野生動物にとっては「死」を意味する事態だった。群れから取り残され、絶望するフイマンのもとへ、なぜか群れのなかでも最低のみにくい下っぱ、「イタチ」が近づいてくる。イタチはフイマンの体の下に入りこみ、フイマンの体を支えた。イタチの力を借りて、フイマンはふたたび立ち上がることができた! そして厳しいトレーニングを続け、フイマンとイタチは「二心同体」となって、狩りをできるまでになった。二頭のジャンプ力を合わせる「立体攻撃」のテクニックも身につけたフイマンは、自分を追い出した群れに戻り、ふたたびボスの座を取り戻した。 しかしやがてフイマンにふたたび試練の時が来る。ボスの座をまた他の狼にゆずるのか。それとも、ボスとしての誇りを最後まで守り続けるのか。フイマンの決断はくだった……。 中国で「動物小説大王」と呼ばれる沈石渓の最高傑作。心が打ち震える動物ハードボイルド・ストーリー! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 世界を旅した盲目の詩人が贈る、珠玉の作品集。 泳ぐこともできず、ドジョウを食べられないのに、なぜか仲間とではなくあひるとばかり遊ぶひよこ。やがてひよこの体は衰えていき……「ひよこの悲劇」 「愛」や「同情」を知らず、競草(きょうそう)や闘草(とうそう)の実を食べ、戦草(せんそう)の花をお茶にして飲む、寒い国の人々。「世界でいちばん偉い王になる」と予言された王子は、世界中を幸福にするという「理草(りそう)花」を咲かせようと一心に育てるが、理想花は枯れゆくばかり。絶望した王子は自らの胸を刺す。ところがその血潮を浴びて……「理想花」 ほかに、「智恵の壺--インドでひろった話」、「おちるための塔」、「せまい檻」、「沼のほとり」、「落葉物語」、「一本の梨の木--セルビヤの話」、「鷲の心」、「魚の悲しみ」、「バイタール物語--インドでひろった話」、「ある孤独な魂--第一モスクワ盲学校の思い出」の全12作品を収録。ロシア生まれの盲目の詩人、エロシェンコは、日本、インド、中国などを放浪し、現地の民話を取材しながら多くの傑作を書いた。理想を求めて進み、傷つき、しかし歩みを止めない人々の物語は、時を超えて多くの人の胸を打つ。 ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 遠いむかしの話といえど……眠れなくなりそうな恐怖が満載! 江戸時代後期に上田秋成が書いた怪異小説。序文で「あまりにもよくできたつくり話を書き人心を惑わせると思いがけない目にあう」と言い、思いがけないことを体験しなくてすむように、ペンネームで書きますと記してある。著者自身も認めるほどの、絶妙で怖い不思議な話が9話。 「白峰」西行法師が四国の白峰で崇徳上皇の墓を供養したときの不思議な体験。 「菊花の約(ちぎり)」家に戻る旅の途中、病気で倒れた赤穴宗右衛門が、助けてくれた丈部左門に必ず戻ると約束して帰京する。約束の日の夜、戻ってきた宗右衛門は……。 「浅茅が宿」千葉から妻を残して京都へ行商に出かけた勝四郎。帰ろうとすると戦が始まってしまい7年もたってしまう。ようやく戻った勝四郎が見たものは……。 「夢応の鯉魚」漁師が捕獲した魚を買っては湖に放し、その姿を描いていた興義というお坊さんが、死んで体験した不思議な話。 「仏法僧」高野山を訪ねた親子が、日没後に山で体験する恐怖の一夜。 そのほか「吉備津の釜」「蛇性の婬」「青頭巾」「貧福論」と、どれも背筋が凍る怖い短編集。作家・石川宏千花による新訳! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ひめゆり。自分を大切にすることを知っている花。 両親が離婚したミルは、母に連れられて大都会・ソウルから、いなかの村に引越してくる。思ってもいなかった引越にミルは納得できず、母に怒りをぶつけ、村になじむことを拒否する。 幼いころ父を亡くし、母と別れたソヒは、おばあちゃんと二人暮らし。思慮深く大人びているといわれるけれど、老いて弱ってきた祖母をみていて、もし自分がひとりぼっちで残されたらと不安でたまらなくなる。 バウのお母さんは、たくさんの野の花の名前を教えてくれるやさしい人だった。母を亡くしたバウは、他人にことばをしゃべることをやめてしまう。……それぞれに不安と悩みをかかえ、孤独をみつめる3人の子どもたち。やがて3人は出会い、ぶつかって、時間をかけたのち、寄り添い合うことを知る。韓国で高い人気を誇る感動の物語! (本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-「ドラァグクイーンになりたい」「あの人の愛の真相を暴きたい」――シェアハウスで開花する、本当の自分と二つの愛の行方。 大学進学で上京した恭は、祖父亡き後に祖母がはじめたシェアハウスの住人になった。ここには、顔面国宝級の美形にただならぬオーラをまとう慎之介をはじめ、フランス人のリタ、台湾人のチュンメイ、祖母の咲子に、恭を加えた5人が暮らしている。ピンク色のサラサモクレンが咲き誇る自慢の庭で、住人たちはテーブルを囲み、笑顔あふれる生活を送る……一方で、慎之介と咲子には隠された関係があった。 ある日、駅で慎之介を見かけた恭は、思わず後を追う。新宿二丁目の店で恭が見たものは、圧倒的なステージで魅せる慎之介――ドラァグクイーン・マグノリアだった。「自分もドラァグクイーンになりたい」極度の人見知りで内向的な恭が、はじめて強い意志を抱く。 美しいサラサモクレンの下、本当の自分を見つける恭と、慎之介と咲子の交錯する想いが開花していく、胸熱ヒューマンドラマ。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 好きなだけお金をあげよう。…代わりにほしいのは、きみの笑いだ。 ティムはだれの心も明るくさせる、とびきりの笑顔をもっている少年。しかし母が死んで新しい母につらくあたられ、さらに父も突然亡くなって、ティムの心はさびしく縮こまる。ひとりぼっちになったティムの前に謎の紳士が現れ、「笑い」と「どんな賭けにも勝てる力」を交換しないかと持ちかける。お金さえあれば、義母や兄とも仲良くなれるかもしれない…ティムはそう思い、紳士と契約して自分の笑いを売ってしまう。 紳士との契約は本物だった。ティムはすべての賭けにかってやすやすと大金を手に入れる。しかし二度と笑うことができなくなったティムには、もう喜びや幸せを感じることはできなかった…。謎の紳士、ザタン男爵との契約を取り消して、笑顔を取り戻したい! ティムとザタン男爵との戦いが始まる。 ドイツの国際アンデルセン賞作家、ジェイムス・クリュスの代表的傑作! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 胸を張って、微笑んでいよう!異国で生き抜く、祖母の強い姿。 1925年、フランスのマルセイユで中国人の青年とフランス人の娘が出会い、恋に落ちた。二人は結婚し、娘は貴重な中国戦国時代のガラス工芸品「トンボの眼」を義父からもらう。やがて世界を巻き込む戦乱のなか、二人は中国の上海で暮らし始める。そして時が経った。戦争が終わり、中国は中華人民共和国となる。フランスから来た娘には孫が生まれ、なかでもたった一人の女の子、阿梅(アメイ)をかわいがる。阿梅もおばあちゃまを愛し、ふたりは大の仲良しになる。しかし激変する中国社会のなかで、それは厳しい生き方を選択することでもあった……。 中国で初めて国際アンデルセン賞作家賞を受賞した作家、曹文軒の傑作長編「トンボの眼」を、初めて翻訳! 日中戦争、中華人民共和国の成立、文化大革命と続く、中国社会が大きく揺れた時代。フランスから来た女性が、厳しい社会の変革に耐えて強い意志を貫き通して生きる姿と、それを支える家族の愛情をていねいにやさしく描く。(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 サーカスの人気者から野生の世界へ。 白クマのフラムはサーカス団の人気者。人間のように二本足で歩き、逆立ちや曲芸を演じ、子どもたちと遊んでくれるのだ。ところがある日、フラムは突然ふるさとの北極が恋しくなって、演技ができなくなってしまう。実はフラムは子グマのころ北極で母クマといっしょに捕らえられ、母は殺され、サーカスで育てられてきたのだ。 演技ができなくなったようすを見て、サーカスの団長はフラムを北極へ送り返すことを決める。人々の善意の後押しをうけて、北極へ戻るフラム。しかしたどりついたのは、厳しい野生の世界だった。腹を減らしたフラムはアザラシを見つけてエサにしようとするが、サーカスで友だちだったアザラシたちを思い出して襲えない。出会った野生の白クマと仲よくなろうとサーカスで覚えた技を披露するが、驚かれて逃げられる。 人間の世界にいると野生の血が騒ぎ、北極の大自然の中にいると人間界が恋しくなる。はたしてフラムに安住の地はあるのだろうか……? ルーマニアで誰もが知る定番の児童文学が、初めて日本語になった!(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 四大悲劇+三つの名作を物語で読む! 16世紀のイギリス・ロンドンで大活躍した俳優・劇作家、シェイクスピア。主人公に厳しい運命が襲う悲劇、笑いのあるハッピーエンドの喜劇など、今でも多くの作品が世界中で上演されている。本書は、シェイクスピア戯曲の翻訳の第一人者による大胆な物語化! 「ロミオとジュリエット」敵同士の家の息子ロミオと娘のジュリエットが許されない恋をしてしまう。 「夏の夜の夢」夏至の夜、妖精王と王妃の夫婦げんかに巻き込まれた2組のカップルの喜劇。妖精パックが大活躍。 「ヴェニスの商人」夫の親友のピンチを救う、聡明な妻の名裁判の話。 「ハムレット」有名なセリフ「生きるべきか、死ぬべきか、それが問題だ」の悲劇の物語。 「オセロー」ひきょうでウソつきな部下のせいで、どんどん破滅へと追い詰められていく真面目で勇敢な将軍。 「リア王」自分に心地よい、うわべだけの言葉を信じて、本当に大切なものを失ってしまった王様の話。 「マクベス」王になりたいと願い、自分の手を血で染めて王になるが、魔女の予言通りに身を滅ぼしていく男の悲劇。(書き下ろし) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 ひとりはみんなのために! みんなはひとりのために! フランス・ガスコーニュ出身の若者ダルタニャンは、ルイ13世国王陛下の近衛銃士隊の銃士になるためにパリへ向かっていた。ようやくパリへ着いたダルタニャンは、さっそく近衛銃士隊のトレヴィル隊長と謁見し、銃士への第一歩を踏み出す。ところが、その後わずか30分の間に、3人の銃士とそれぞれ決闘の約束をすることになってしまう。そして、ダルタニャンとの決闘が始まろうとしたそのときに、銃士と敵対している護衛士がぐうぜん現れる。3人の銃士たちは、決闘を後回しにして護衛士と戦い始めてしまう。ダルタニャンは銃士を助けようと決め、護衛士へと剣を向ける。護衛士に勝った銃士たちは、決闘をやめて、まだ入隊していないのにダルタニャンを仲間として認めてくれた。ルイ13世にもこの戦いぶりをほめられて褒美のお金をもらったダルタニャンは、一人前の騎士になるために従者を持つ。そしてまずはトレヴィル隊長の義弟の護衛士隊に入ることになる。こうしてダルタニャンの新しい生活が始まった……。 デュマの名作「三銃士」を、読みやすく約500ページに抄訳。豊富な注が付き、大人の読書にも最適!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 めざせ、天竺へ! 三蔵法師と孫悟空たちの大冒険。 東の海の向こう、傲来国の花果山の石から1ぴきのサルが生まれた。この石ザルは、仙人から「孫悟空」という名前をもらい、不老不死の法、72種の変化の術を会得する。雲に乗る?斗雲の法もおそわり、十万八千里をいっきに飛ぶことも出来るようになった。ところが、その力で悪いことばかりしていたので、ついに釈迦如来の力で、五行山へ封じ込められてしまう。孫悟空は罪を償うために、天竺へ経文を取りに行く三蔵法師の弟子となり、猪八戒、沙悟浄といっしょに修行の旅へと出発することになった。ところが、妖怪の間で、三蔵法師の肉を食べると不老長寿になるとのうわさが流れたために、妖怪たちに命をねらわれてたいへんな事件ばかりが起こる。孫悟空は、変化の術や?斗雲の法をうまく使い、ときには神様たちの力を借りて、三蔵法師を一生けんめいに助ける。何度も命の危機を乗りこえて、三蔵法師と孫悟空たちは、天竺へと進んでいく。さてさて孫悟空たちは、天竺へ無事に着いて、経文を受け取り、その罪をゆるしてもらえるのか? 長くて不思議な旅はどこまで続くのか? (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 あの昔話の、「いちばん最初」はこうだった! グリム兄弟は生涯にわたってその「昔話集」を改訂し続け、現在広く知られているのは「第7版」。本書では「初版」に収められた昔話を54本収録。誰もが知っている有名作品から知られざる傑作まで、一番初期の形で読める。「初版」に収められた昔話は、荒けずりで素朴、時には残酷なところもあるが、人々が語りついできた形がよくわかって非常に興味深い。知られているお話とはずいぶんちがう物語もあって、ちょっとびっくりするかも! 収録作品=「かえるの王さま または鉄のハインリッヒ」「おおかみと七匹の子やぎ」「ラプンツェル」「森の中の三人の小人」「ヘンゼルとグレーテル」「旅に出たわらと炭とそら豆」「勇敢な仕立て屋の話」「灰かぶり」「小ネズミと小鳥と焼きソーセージ」「赤ずきん」「歌う骨」「小人に仕事をやってもらったくつ屋の話」「コルぺスさま」「きみょうなおよばれ」「死神の名付け親」「仕立て屋の親指小僧の修業の旅」「いばら姫」「めっけ鳥」「白雪姫」「ルンペルシュティルツヒェン」「金の鳥」「金のがちょう」「ガラスびんの中の化けもの」「もの知り博士」「ハンス針ねずみぼうや」「かしこいちびの仕立て屋」「金の鍵」ほか。(改訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 謎の潜水艦で、海底の世界一周旅行へ出発! 世界中の海で、船底に巨大な穴が開く謎の海難事故が続いていた。フランスのパリ自然史博物館教授のアロナックスは、巨大なイッカクの仕業と仮説を立てて、助手と一緒にアメリカの軍艦に乗り込む。ある荒れた海の夜、ようやく謎の怪物と対決するが、その戦闘中にアナロックス教授は、助手のコンセイユと銛撃ち名人のネッドと共に、海へ投げ出されて漂流してしまう。怪物の攻撃で傷ついた軍艦は遠くに行ってしまい、絶体絶命の大ピンチ! そんな教授たちを救ったのは、あの謎の怪物だった。それはなんと鋼板でできた潜水艦だったのだ!! 3人は突然、狭いハッチから中へ入れられる。潜水艦の中は真っ暗だったが、明かりがつくとおいしい食事と着替えをもらう。翌日、教授たちは、ようやく潜水艦ノーチラス号のネモ船長と対面する。ネモ船長は人には言えない理由があって、社会の規則から逃れ、人類と縁を切り、ノーチラス号で世界中の海底を旅行しているのだ。3人は船長の命令に従うことで、乗客として同行を許さる。アナロックス教授たちの不思議な旅が始まる!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 パパと少女オッチェの放浪物語。助けてくれるのは、鳥たち! オッチェは鳥や動物と話すことができる女の子。コックのパパとホテルで暮らしている。パパは腕のいいコックだが、コックの証明書をなくしてしまったので、安い給料しかもらえない。ある日、パパは庭にいるツグミを使った料理を客から注文される。しかしツグミはオッチェの友だち。料理するなんてとんでもない。パパはツグミのかわりにこっそりチキンをつかって、おいしいパイを作って大評判に! しかし、オッチェが助けたネズミが原因になって、ふたりはホテルを追い出させれる。あてのない旅を続ける二人は、行く先々でトラブルにあい、しかし時には鳥たちに助けてもらい、時には料理の腕でピンチをのりこえる。オッチェとパパは安住の地をみつけられるだろうか!? オランダの作家、アニー・M・G・シュミッットの楽しい物語!フィープ・ヴェステンドルプのカラフルなイラストもいっぱい!(本邦初訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 わるいのはぜんぶ、クソヤローのブタ泥棒のひいひいじいちゃん! スタンリーはさえない男の子。ある日、空から降ってきたスニーカーを拾ったおかげで、無実の罪を着せられて、青少年犯罪の矯正施設「キャンプ・グリーンレイク」へ送られる。レイク(湖)という名前のくせに、からっからに干からびた荒野のキャンプでスタンリーがさせられたのは、ただひたすら、毎日地面に穴を掘ることだけ! これがキャンプ・グレーンレイクのたった一つの教育なのだ。なぜ? なんのために? わけもわからず穴を掘るスタンリーは、文字を読めない少年・ゼロと出会い、予想もしていなかった冒険の旅に出ることになる。そして…… アメリカで複数の文学賞を受賞した「穴」は、とにかく予測不可能なおもしろさ。100年前のできごとが、あっと驚く偶然で現在に通じていたり、あのエピソードがなんとこんなところにつながったり、読み始めるともう止まらない興奮の連続! あなたも、「穴掘り」から始まる信じられないドラマに夢中になってみよう!(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 雄大な自然のなか、人の心はなんて繊細で細やかなんだろう! インド生まれのイギリス人、ラスキン・ボンドが紡ぎ出す作品は、どれも繊細で優しい。大自然のなか、人々が懸命に生きる姿をていねいに見つめ、温かく描きあげる。 「青い傘」…山岳地域に住む少女ビンニャーは、ピクニックに来ていた行楽客からすてきな青い傘を手に入れる。やがて青い傘は村中の注目の的になる。傘をどうしても欲しくなった商人は……。 「怒る大河」…大河の真ん中の小島に大きな菩提樹が立ち、老夫婦と少女の一家が暮らしていた。老夫婦が不在のある日、激しい雨で河の水量が増した。少女は菩提樹に登って難をしのいだが、河の水の勢いは更に増す。ついに菩提樹は倒れてしまう。 「屋根の上の部屋」…インドに暮らすイギリス人の少年、ラスティーは、家族とうまくいかず、孤独な毎日を過ごしていた。ある日、通りすがりの現地の子どもから声をかけられ、思いがけず友だちができる。解放され、人生の楽しみを知ったラスティーだが……。ラスキン・ボンド17歳の時の、自伝的デビュー作。 ほか、「ぼくの家のおばけ」「ビシュヌの山」の全5編を収録。(新訳・本邦初訳含む) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 北欧の小さな島にて…家族と動物たちの楽しい日々! スウェーデンの首都、ストックホルムに住むメルケルソン一家は、バルト海に浮かぶ小さな島、ウミガラス島でひと夏を過ごすことにした。むじゃきな小説家のパパ、しっかり者のお姉さん・マーリン、いたずらっ子のヨハンとニクラス、動物大好きの末っ子・ペッレ。5人の家族が住むスニッカレ荘は古くておんぼろだけど、住み心地は快適。島の人々は親切だし、隣に住む風変わりな女の子、チョルベンに振り回されながらも、忘れられない楽しい夏が始まった。 秘密のかくれがを作ったり、小舟で沖の小島に渡ったり、夏至祭で盛りあがってみんなで海に飛びこんだり……毎日がわくわくの冒険の日々。一家はクリスマスもウミガラス島で過ごすことに決め、楽しい暮らしはさらに続くことに! アストリッド・リンドグレーンの傑作が、新訳で登場! 島暮らしを楽しむ家族の日々は、毎日が刺激的でドキドキがとまらない! ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 かあさん、ぼくはすっかり家族に見放されたんだって思っていた。 フランス中部にあるシャヴァノン村。大好きなかあさんと暮らしていた少年レミは、貧しくても幸せだった。ところが8歳のとき、パリへ出稼ぎに行っていた父さんがケガをして戻ってきてから生活が急変する。レミは赤ちゃんの時にさらわれて捨てられたところを、父さんが謝礼金を目当てに育ててくれていたのだ。実の親が訪ねてくることもなく謝礼金ももらえそうにないとわかり、父さんはレミを孤児院へ連れて行こうとする。そのとき話を聞いていた旅の芸人ヴィタリス一座の親方が、レミを買い取る。レミは大好きなかあさんと別れて旅芸人と出発することになる。さみしいレミの心を一座の犬のカピが寄り添ってなぐさめてくれる。カピにふれられると心苦しさがとれて疲れや悲しみを忘れられるのだ。レミとカピは親友になった。一座のヴィタリス親方は、生きるためにお金をかせぐことをレミに教えてくれた。村から村へと旅を続ける間も、字を、歌を、歴史をレミのために教えてくれた。そうしてパリを目指して旅を続けて行きながら、レミには次から次へとさまざまな試練が襲いかかる。いつかレミに幸せはくるのだろうか……。(新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 空想好きな女の子のポジティブな成長物語。 カナダのプリンスエドワード島にあるグリーンゲイブルズで暮らしている、女性が苦手な兄のマシューと、きれい好きでしつけにきびしいしっかり者の妹のマリラ。二人は、家の農作業を手伝ってもらうために、孤児院から11歳の男の子を引き取ることにします。ところが、やってきたのは赤毛でガリガリの少女・アンでした。すぐにでも男の子と取り替えてもらうつもりでしたが、幼くして両親を亡くし、貧しい家を次から次へとたらい回し。仕事ばかりを押し付けられて、愛情をかけてもらえなかったアンの生い立ちを聞いて、そのまま引き取ることにします。いっしょに暮らし始めると、アンは人並み外れた空想力を持つ、おしゃべり好きの女の子でした。物事の善悪をきちんと教わらずに育ってきたので、マリラたちが思いもよらないことをしてはびっくりさせます。でも、二人から愛情をたっぷり注いでもらい、たくさんの経験を積み、いっぱい勉強をし、どんどんステキなレディになっていきます。そんなアンの成長が、美しい自然の描写といっしょに読める名作です。この物語を読めば、泣いたり笑ったり怒ったりと、楽しい時間を共有できるはず! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
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-【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 妖怪ウォッチの妖怪だじゃれが大集合! 春風邪三太先生による「妖怪ウォッチ4コマだじゃれまんが」が大集合。コロコロイチバン!連載分に、書き下ろし50本ほどを新たに加え、クイズや豆知識で「妖怪図鑑」としても楽しめる形になります。また読者から募集しただじゃれも大発表! キミの作品も載っているかも!? ※この作品はカラー版です。
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4.0史上最強バカップルの行方、見届けよ。 来年も、かならず一緒に-- 全身ガンを公表して手術・治療を続けている 高須院長にまたも膀胱ガン再発… それでも、だからこそ、毎日を楽しみたい。 史上最強のバカップルの止まらない“惚気と愛”! 77歳のダーリンとサイバラのキラキラ輝く日々が 今回もたっぷり詰まってます!!
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-隠し切れないその気持ち――好き。 「皐月くん、かっこいい……」そんな心の声が聞こえた。 美人だと学内で評判だが、いつも一人で無愛想な弥生ちゃん。本当なら接点もできないような彼女だが、サイコメトリー能力を持つ俺こと深瀬皐月は、ある日弥生ちゃんの心の声を聞いてしまった。 だがそれに戸惑う俺をよそに、弥生ちゃんはもっと大きな秘密を抱えていたのだ。 なんと弥生ちゃんは裏の世界で生きるエージェント――。 秘密だらけの弥生ちゃんと、秘密を知ってしまった皐月くん。 近くて遠い二人の心は、サイコメトリーだけでは超えることのできない壁を超えて、寄り添うことができるのか!? 心の声が聞こえる皐月くんと、気持ちをひた隠しにする弥生ちゃんの両片想いラブコメ開幕! ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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4.0身を焦がす戦慄を力に、少女は恐怖を殺す。 「あなたを絶対に、ひとりぼっちにだけはさせないから」 少女はそう言って、幼い少年の手を取った。その約束が、いずれ最悪の形で破られてしまうとも知らずに―― 〈ゾーン〉と呼ばれる精神世界に侵入できる異能を持つ叶音と逸流は、精神に巣食い恐怖症をもたらす概念生命体フォビアを殺す仕事を請け負っていた。彼女達の所に、視線恐怖症を患った少女が助けを求めにやってくる。 少女の〈ゾーン〉に潜った叶音が遭遇したのは、物語によって恐怖を育てる謎の奇術師。戦いの最中、奇術師は叶音に問いかける。 「あなたは目を背けていますね? おぞましい自分の過去から」 精神世界での激しい戦いは叶音の精神を摩り減らし、やがて彼女がひた隠しにしていた真実を暴き出していく。心が壊れ、正気を失い、戦いは絶望と恐怖にまみれた混沌の領域へと踏み込んでいく。 戦慄を力に変えて恐怖を殺す、ダーク・サイコアクション ※「ガ報」付き! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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-「月とライカと吸血姫」シリーズ全作8巻分を網羅した合本が登場! 「2022年第53回星雲賞 日本長編部門」を受賞した「月とライカと吸血姫」シリーズ全巻を網羅した合本が登場! 商業未発表のSSや、シリーズ立ち上げ時の「企画書」、WEB限定公開の完結巻「あとがき」など、激レア付録を収録したファン必携の合本です! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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-“社員全員新撰組の生まれ変わり”の引っ越し会社は、褌姿が特徴で、 業界でも大人気。そこで派遣社員として働く菜々花は、じつはある密命を 受けた忍者だった。獲物を探しに社員寮に忍び込んだ菜々花だが、経理の 沖田総司(と猫の近藤勇)に見つかって、大ピンチに? 前作に続いて、転生した新撰組隊員との恋を描くラブコメディ!
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3.5おとぎ嫁婿ものがたり、待望の小説化!! アニメ映画化で話題沸騰中!「金の国 水の国」が、小説でも楽しめる!! 昔々、隣り合う仲の悪い国がありました。 毎日毎日、つまらないことでいがみ合い、 とうとう犬のうんこの片づけの件で戦争になってしまい 慌てて仲裁に入った神様は2つの国の長に言いました。 A国は国で一番美しい娘をB国に嫁にやり B国は国で一番賢い若者をA国に婿にやりなさい――― そんな中、A国の姫・サーラはB国の青年と偶然出会い…。 丁寧に近づいていく二人の心が、 強く動かす未来とは――――!? ※対象年齢:高学年から (底本 2023年1月発売作品)
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4.2【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 アンパンマンの作者が体験した戦争。 2013年10月13日に94歳で亡くなった漫画家で『アンパンマン』等の絵本作家、詩人でもあるやなせたかしが自らの戦争体験を語った本。やなせは昭和15(1940)年の春に召集を受け、小倉の野戦銃砲部隊に入隊。召集期間満了直前の昭和16年12月8日の開戦により、召集延長に。その後、中国戦線に派遣され、上海郊外で終戦を迎えた。やなせは、自伝などの中で戦争のことを簡単には語っているが、戦争体験だけをまとめて語るのはこれが初めて。人殺しも団体生活も嫌だったというやなせにとって、軍隊はばかばかしいだけの世界。しかし、辛い中にも何か楽しみを見出してゆく持ち前の性格で、戦争と軍隊を内部から風刺していく。特攻に志願した弟との別れなど、辛く悲しい思い出にも持ち前のユーモアを交えながら語る笑いと涙の戦記になっている。嫌いな戦争のことはあまり語りたくないと考えていたやなせが、90歳を超え、戦争体験、軍隊体験を語り継ぐことで、過去の戦争のことが未来を生きる世代の記憶に少しでも残ればいい、と亡くなる直前まで語ったラストメッセージである。
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