プロフィール
- 作者名:宮城(ミヤギ)
- 職業:イラストレーター
主な作品に浅井ラボ著のライトノベル『されど罪人は竜と踊る』、五代ゆう著のライトノベル『〈骨牌使い〉(フォーチュン・テラー)の鏡』文庫版、山形石雄著のライトノベル『六花の勇者』などのイラストなどがある。
作品一覧
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4.31~25巻704~1,045円 (税込)あのビッグシリーズ、ガガガ文庫へ!! 『唯我独尊』大人気シリーズ「され竜」がまるごとガガガ文庫へ! 著者自ら「これが完全版です」と言い切るほど、大幅加筆され、完全真説版となって、ここに新生! 完全オリジナル新長編も用意して刊行開始!! ※ この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
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5.01~36巻220~440円 (税込)あのビッグシリーズ、ガガガ文庫へ!! 『唯我独尊』大人気シリーズ「され竜」がまるごとガガガ文庫へ! 著者自ら「これが完全版です」と言い切るほど、大幅加筆され、完全真説版となって、ここに新生! 完全オリジナル新長編も用意して刊行開始!! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
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4.01~7巻509~611円 (税込)【TVアニメ化!!】「戦う司書」シリーズの山形石雄が贈る圧倒的アドベンチャー、開幕! 闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花(ろっか)の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集(つど)った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻(むげん)結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは、疑心暗鬼(ぎしんあんき)に陥る。そして、その嫌疑(けんぎ)がまっさきにかかったのはアドレットで――。
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3.5
ユーザーレビュー
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4.1 (25)ネタバレ 購入済み
遂に
『六花の勇者』第5巻!
仲間内の争いが激化しながら遂に七人目の正体も判明します。
次巻でいよいよ完結するようなので、結末がどうなるのかすごく楽しみです。 -
3.9 (31)
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4.0 (50)
Posted by ブクログ
アニメの六花の勇者を見て終わり方がとても気になる感じだったのだが一向に2期が始まらないので原作を読み進めることにした。
ファンタジー世界を舞台にしたミステリーとなると実際なんでもありになるので話を作るのが難しそうというイメージがあったが、前提条件を事前に確認しながら話が進むのでミステリーとして成立していた。
登場人物それぞれキャラが濃く魅力があり、かつ誰もが犯人の可能性を持って最後まで進むのでノンストップで読めた。
解決の持ってき方も一気にがんがん伏線を回収しながら解決するので気持ちよかった。そして次巻に繋がる新たな問題提起がとんでもない感じなのもまた良かった。 -
4.1 (23)
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4.0 (50)