プロフィール

  • 作者名:宮城(ミヤギ)
  • 職業:イラストレーター

主な作品に浅井ラボ著のライトノベル『されど罪人は竜と踊る』、五代ゆう著のライトノベル『〈骨牌使い〉(フォーチュン・テラー)の鏡』文庫版、山形石雄著のライトノベル『六花の勇者』などのイラストなどがある。

作品一覧

  • されど罪人は竜と踊る1 Dances with the Dragons
    値引きあり
    4.3
    1~25巻492~731円 (税込)
    あのビッグシリーズ、ガガガ文庫へ!! 『唯我独尊』大人気シリーズ「され竜」がまるごとガガガ文庫へ! 著者自ら「これが完全版です」と言い切るほど、大幅加筆され、完全真説版となって、ここに新生! 完全オリジナル新長編も用意して刊行開始!! ※ この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
  • されど罪人は竜と踊る1(上) Dances with the Dragons(イラスト簡略版)
    値引きあり
    5.0
    1~36巻154~308円 (税込)
    あのビッグシリーズ、ガガガ文庫へ!! 『唯我独尊』大人気シリーズ「され竜」がまるごとガガガ文庫へ! 著者自ら「これが完全版です」と言い切るほど、大幅加筆され、完全真説版となって、ここに新生! 完全オリジナル新長編も用意して刊行開始!! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。

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  • 六花の勇者
    4.0
    1~7巻509~611円 (税込)
    【TVアニメ化!!】「戦う司書」シリーズの山形石雄が贈る圧倒的アドベンチャー、開幕! 闇の底から『魔神』が目覚めるとき、運命の神は六人の勇者を選び出し、世界を救う力を授ける。地上最強を自称する少年アドレットは、その六人、『六花(ろっか)の勇者』に選ばれ、魔神復活を阻止するため、戦いへ向かう。だが、約束の地に集(つど)った勇者は、なぜか七人いた。その直後、霧幻(むげん)結界が作動し、七人全員が森に閉じ込められてしまう。七人のうち誰かひとりが敵であることに気づいた勇者たちは、疑心暗鬼(ぎしんあんき)に陥る。そして、その嫌疑(けんぎ)がまっさきにかかったのはアドレットで――。
  • 六花の勇者 1
    完結
    -
    全4巻556円 (税込)
    紛れ込んだ偽物=敵は、誰だ!? 世界が危機に陥るとき、運命の神は6人の勇者を選び出す――…。地上最強(自称)のアドレット・マイアは伝説の『六花の勇者』に選ばれ魔神復活を阻止するための戦いへと赴くが約束の地に集いし勇者は7人いた――!?
  • ホーンテッド・ホテル ―Replace―
    3.5
    1巻990円 (税込)
    家業である本屋の廃業を機に、探偵事務所に就職することになった「カメ」こと亀尾駿馬。彼には物を「置き換える」超能力があった。初仕事を何とか解決に導いた駿馬と古屋敷探偵事務所の愉快な面々の元に舞い込んできた新たな事件は、老舗ホテルに現れた「未来からやってきた幽霊」の調査だって!? 新米探偵・駿馬が挑む奇想天外な事件の結末とは――? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • Replace
    3.3
    1巻990円 (税込)
    東京都墨田区――古き佳き江戸の風情が残るこの町で育った亀尾駿馬。家業である本屋の店じまいを機に探偵事務所に就職することになった彼が任された最初の依頼、それは「宇宙人にストーカーされている」!? 所長の古屋敷をはじめクセ者揃いの面々と早速調査に乗り出すが、事件の背後にはアブない連中がかかわっていて……。下町風情溢れる探偵事務所を舞台にしたディテクティブコメディが開幕! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 六花の勇者 5

    ネタバレ 購入済み

    遂に

    『六花の勇者』第5巻!
    仲間内の争いが激化しながら遂に七人目の正体も判明します。
    次巻でいよいよ完結するようなので、結末がどうなるのかすごく楽しみです。

    0
    2020年08月16日
  • 六花の勇者 4

    ネタバレ 購入済み

    ロロニア

    ロロニアとアドレットの過去話を中心に盛り上がる今巻。
    いよいよ色々と真相に迫りつつもまだ予断を許さない緊迫した状況で楽しめました。

    0
    2020年08月15日
  • 六花の勇者

    Posted by ブクログ

    アニメの六花の勇者を見て終わり方がとても気になる感じだったのだが一向に2期が始まらないので原作を読み進めることにした。
    ファンタジー世界を舞台にしたミステリーとなると実際なんでもありになるので話を作るのが難しそうというイメージがあったが、前提条件を事前に確認しながら話が進むのでミステリーとして成立していた。
    登場人物それぞれキャラが濃く魅力があり、かつ誰もが犯人の可能性を持って最後まで進むのでノンストップで読めた。
    解決の持ってき方も一気にがんがん伏線を回収しながら解決するので気持ちよかった。そして次巻に繋がる新たな問題提起がとんでもない感じなのもまた良かった。

    0
    2019年08月23日
  • 六花の勇者6

    Posted by ブクログ

    ようやく最新刊まで追いついた。
    そして続きを早く…。
    7人目の正体は前巻の終わりに記載があったから想定内だけど、
    呪いが解けた今どうなっていくのか…。

    個人的にはフレミーに愛を説いていたアドレットが、今度はフレミーによって愛を説かれる…
    という流れを想像しているのだが。
    これからまだまだ続くことを考えるといろんな展開がありうる。

    この巻で第一部(テグネウ編)終了のイメージなので、
    これから第二部(カーグイック編)だろうか…。

    0
    2016年07月25日
  • 六花の勇者

    Posted by ブクログ

    設定としては萩尾望都の「11人いる」を思い出した。

    6人の本物と1人の偽者…。
    全員を疑いたくなる、とても巧みな文章。

    最後偽者がわかるのに、「え!?」ってなる展開。
    続きを読まなくては…とすぐに本屋に買いに行ってしまった。

    0
    2016年07月19日

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