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男性向けライトノベル 1位
青春は残酷だ!?ひねくれ男の妄言ラブコメ
――青春は嘘で欺瞞だ。リア充爆発しろ!
ひねくれ者故に友達も彼女もいない高校生・八幡が生活指導の先生に連れてこられたのは、学園一の美少女・雪乃が所属する「奉仕部」だった――。
さえない僕がひょんなことから美少女と出会ったはずなのに、どうしてもラブコメにならない残念どころか間違いだらけの青春模様が繰り広げられる。
俺の青春、どうしてこうなった?
『僕は友達が少ない』の平坂読氏も(twitterのつぶやきを)注目する期待の新鋭、『あやかしがたり』で第3回小学館ライトノベル大賞、ガガガ部門大賞受賞の渡航(わたり・わたる)が残念系ラブコメに参戦!?
※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」
2020年7月9日~
声の出演:江口拓也、早見沙織、東山奈央
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
この作品は“リア充”と“非リア充”の人間同士の群像劇です。
世の中のリアルに対して絶望している主人公。
そんな彼を見かねて学校の担当の先生が「ある部活」を紹介します。
その部活の名前は「奉仕部」。
活動内容は、困っている人の相談請負のようなもので、主人公がそこに入ることで物語は始まります。
見ていると、ああ、あるある!と思わず共感してしまうような主人公のひねくれぶりに、思わず笑ってしまいます。
あなたは今の世の中、“リアル”についてどう思っているでしょうか?
リアルはクソだ!と思ったことが一度でもあるアナタ、この物語、かなりハマりますよ!
面白いです
アニメから入りました。1期、2期ともとても面白く、3期が始まる前に読もうと思い、購入しました。比企谷八幡の卑屈な言い回しが、読んでいていつも笑いを誘います。
Posted by ブクログ
青春とは嘘であり、悪である。ぼっちの高校生比企谷八幡が生徒指導の教師に連れられた教室は、完璧美少女の雪ノ下雪乃が所属する「奉仕部」だった。
友達のいないぼっちの主人公が、孤高の少女と出会いなんらかのコミュニケーションを経て関係性を築く。これはライトノベルのひとつの定番ですね。
でもここで何故主人公がぼっちなのかの説明はほとんどされないのです。なんらかの理由がある。とあるエピソードに基づく。そういうことなしに単に、ぼっちであると描かれます。まるでぼっちであることが、その主人公の性質であるかのように。
でも考えてみれば、そんなものかもしれません。気づいたらいつもひとりだった。友達ってどうやって作るの? と、ひとりでいることに理由などないのです。結果としてぼっちなのです。
誰かと友達になることに明確な理由がないように、ひとりでいることにも明快な理由なんてないのです。
そしてぼっちであること自体を、本人は否定しないのです。変わりたいと強く願っているわけでもなく、ぼっちでいることに安心さえしているのです。
だからこの手の話では、ひとりでいることを乗り越えようとはしないのですね。それが主人公のアイデンティティでもあるのですから。ぼっちを否定せず、でも他者とのコミュニケーションを経ることで、何かが変わる…ような気になること。そこを楽しく描いているのです。
だから今作主人公の八幡も、決してコミュニケーション不全ではなく、コミュニケーションの経験値が足りないだけ。だから特定の相手とは言葉も交わすし、ヒロインの暴言や皮肉に反応する。
きっと、ぼっちを経験する多くの読者には心地よい空間でしょう。ぼっちでいながら、やり取りする相手はいるのですから。
それがライトノベルという娯楽小説で、ぼっちを扱う大きな意味と武器だと思うのです。だから読んでいてとても楽しかったのです。
「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。完」
2020年7月9日~
声の出演:江口拓也、早見沙織、東山奈央
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
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