山と溪谷社の検索結果

  • 週刊ヤマケイBOOKS 山岳遭難防止術

    週刊ヤマケイBOOKS 山岳遭難防止術

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    山のリスクを観察・分析すると、ある共通した要素が見えてくる。 そういった要素を知ることにより、エマージェンシーな事態に遭遇する確率を減らしたり、事態を致命的な遭難に悪化させることを防ぐリスクマネジメントの手段がある。 本書では、登山ガイドである木元氏が実際に見たり、経験したことをベースにして、山でのリスクマネジメントを考える。 週刊ヤマケイで2016年から1年間にわたって連載された内容を単行本化。 ★主な内容 ・苦い滑落の体験 ・中途半端な残雪に潜む危険 ・新緑の時期に注意したい植物 ・足がつったときの対処法 ・目の前で落ちた登山者 ・大雨のときに行動する危険 ・ツキノワグマに出会わない方法 ・岩稜コースの危なっかしい登山者 ・稜線で出くわした雷の恐怖 ・ガレ場の大石に座ったまま滑落 ・ザックのサイドポケットに入れた水筒が落下 ・秋雨前線が活発になった3連休 ・危険を秘めている単独行 ・道間違いをする確率を減らして道迷いを防ぐ ・緻密なタイムマネジメントで日没前に下山を ・落ち葉や新雪が積もった登山道 ・雪山登山の知識と技術を身につけるには ・年末年始に繰り返される雪山での遭難 ・登山者に多い脚部のトラブル ・ずさんなプランニングが原因で冬の八ヶ岳でビバーク ・体力だけではない、山を歩く力 ・最悪の状況も考えて判断しよう
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 バリ島横恋慕
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 バリ島横恋慕

    小説・文芸
    -
    1巻330円 (税込)
    バリ島には「神の山」があるという。 そこに登ればこれまでのすべての悪事がゴハサンになるらし。 このことを聞きつけたあやしい探検隊のおとっつあんたちは“神の山登山隊”を結成、神秘と微笑みの島、バリに向かったのであった・・・。 ポランポラン(のんびり)をテーマに進んでいく行き当たりばったりの旅。 神の山アグンの森厳さにうたれ、ケチャの迫力に洗脳され、女性の美しさを喜び・・・。 神は果たして彼らを許してくれたのだろうか? 「あやしい探検隊」シリーズ海外編の第二弾。
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 アフリカ乱入
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 アフリカ乱入

    小説・文芸
    4.0
    1巻330円 (税込)
    1991年発行以来、ついに椎名隊長がヤマケイに戻ってきた! あやしい探検シリーズの文庫化第一弾! 椎名隊長率いるあやしい探検隊五人の出たとこ勝負、アフリカ。 サファリを歩き、野獣と遊び、マサイと話し、キリマンジャロの頂に雪を見るという至福の日々に、思いもかけない災い…。 「あやしい探検隊」シリーズ第5弾をヤマケイ文庫で、存分お楽しみください。
  • 週刊ヤマケイBOOKS 山のリスクマネジメント

    週刊ヤマケイBOOKS 山のリスクマネジメント

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    電子書籍の新シリーズ「週刊ヤマケイBOOKS」 週刊ヤマケイとは、山岳情報をタイムリーかつスピーディーに登山者に伝える無料週刊EPUBマガジンで、読者の寄稿を中心とし毎週木曜日に配信しています。 本書は、常連の寄稿者で現役の登山ガイドである著者が、多くの登山者を案内してきた経験から山のリスクについて、その事例や対処方法を週刊ヤマケイに寄稿した記事を中心に自身のブログなどで紹介した事象も交え加筆の上、再編集したものです。登山者には不可欠な山のリスクメネジメントを実践するには最適な内容となっております。 <目次> ・第1章ハイキング 西丹沢・檜洞丸(20140531)【このコースの危険】イメージ以上のロングコース【危険を防ぐポイント】日帰り登山でこそタイムマネジメントが重要、ほか4ヶ所収録 ・第2章ハイグレードハイキング 妙義山・表妙義~裏妙義(20140407)【このコースの危険】連続する鎖場での消耗【危険を防ぐポイント】十分力をつけてから目指すべき、ほか3ヶ所収録 ・第3章無雪期の登山 北陸・荒島岳(20131030)【このコースの危険】天候急変による大雨【危険を防ぐポイント】雨雲の動きの予報を有効活用する、ほか5ヶ所収録 ・第4章縦走登山 北アルプス・槍ヶ岳(20140826)【このコースの危険】不安定な天候が続く中での縦走【危険を防ぐポイント】小まめに気象情報を入手し臨機応変に対応、ほか6ヶ所収録 ・第5章ロッククライミング 谷川岳・一ノ倉沢南稜【このコースの危険】濡れた岩や不安定な草付…あらゆる危険がつまった場【危険を防ぐポイント】冷静な判断力で危険を回避、ほか3ヶ所収録 ・第6章沢登り 奥多摩・鷹ノ巣谷【このコースの危険】沢でのルート判断の難しさ【危険を防ぐポイント】事前に詰め上げる沢をしっかりと確認、ほか3ヶ所を収録 ・第7章雪山登山 八ヶ岳・赤岳~横岳~硫黄岳【このコースの危険】アイゼンを着用しての岩場の通過【危険を防ぐポイント】ステップアップで技術を身につけよう、ほか4ヶ所を収録 ・第8章海外登山 スイス・ブライトホルン【このコースの危険】一気に標高を上げることに起因する高度障害【危険を防ぐポイント】高所順応の基本を学ぼう 全30ヶ所を収録
  • 巨樹・巨木 四国・九州編 121本

    巨樹・巨木 四国・九州編 121本

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 四国・九州編 121本」は、1999年に刊したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
  • 巨樹・巨木 近畿・中国編 112本

    巨樹・巨木 近畿・中国編 112本

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 近畿・中国編 112本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
  • 巨樹・巨木 中部編 168本

    巨樹・巨木 中部編 168本

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 中部編 168本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
  • 巨樹・巨木 関東編 132本

    巨樹・巨木 関東編 132本

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 関東編 132本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名などは変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
  • 巨樹・巨木 北海道・東北編 141本

    巨樹・巨木 北海道・東北編 141本

    ビジネス・実用
    -
    1巻330円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書「巨樹・巨木 北海道・東北編 141本」は、1999年に刊行したヤマケイ情報箱「巨樹・巨木 日本全国674本」(本体価格3,200円)を5つの地域毎に分冊(北海道・東北編141本、関東編132本、中部編168本、近畿・中国編112本、四国・九州編121本)して電子化しました。 記載内容は、1999年刊行当時の情報になりますので地名等は変更前のまま掲載されております。尚、電子化までに倒壊が確認できたものについては、情報を追記しました。 地上約1.3メートルの位置で幹周りが3メートル以上を目安に全国の巨樹を紹介。名木の多い桜、樹齢の長い杉、とりわけ大きくなるクスノキ、信仰の対象となる木が多いイチョウなど、77種類の樹木を収録。掲載項目は、樹種、樹高と幹周り、推定樹齢など。
  • ヤマケイ文庫 文豪山怪奇譚 山の怪談名作選
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 文豪山怪奇譚 山の怪談名作選

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻385円 (税込)
    文豪たちが遺した異世界としての「山」。 東雅夫の選によるかつてないアンソロジー、文庫化。 近代の文豪から現代の人気作家まで。 数多くの作家が、深山幽谷を舞台とする神秘と怪異の物語を手がけてきた。 山を愛し読書を愛する人々にとって必読の名作佳品を集大成した史上初のアンソロジー。 収録作品: 火野葦平「千軒岳にて」 田中貢太郎「山の怪」 岡本綺堂「くろん坊」 宮沢賢治「河原坊」 本堂平四郎「虚空に嘲るもの 秋葉長光」 菊池寛「百鬼夜行」 村山槐多「鉄の童子」 平山蘆江「鈴鹿峠の雨」 泉鏡花「薬草取」 太宰治「魚服記」 中勘助「夢の日記から」 柳田國男「山人外伝資料」 編者解説(東雅夫) 文庫のためのあとがき
  • ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 焚火酔虎伝
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 あやしい探検隊 焚火酔虎伝

    小説・文芸
    -
    1巻385円 (税込)
    隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 あやしい探検隊シリーズ第6弾。 強風とカラスに大襲来された神津島。 わはははは笑いと唄が湧き出る南九州の温泉。 富士山を前に“人生の締切り”について考えた元日の朝。 こよなく静かな大地の懐、大雪洞のなかでチゲ鍋をかこむ北海道の夜。 隊長椎名誠と“あや隊”の面々は自然との原初的な出会いを求めて、思いつくまま海・山・川へ。 波見とキャンプと焚火を愛する男たちの夜は、心地よい疲れと酔いとともに正しくあやしく、しみじみと更けていくのであった―。
  • 富士山ブック2014

    富士山ブック2014

    ビジネス・実用
    -
    1巻408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 数ある富士登山ガイド本の中で、もっとも歴史のある『富士山ブック』。 2014年、富士山に登るために必ず読んでおきたい一冊です。 正確で詳細なコースガイド情報、登山口までの交通情報や宿泊する山小屋情報など、富士登山に必要なすべてのデータを、最新情報にアップデートしています。 さらに、富士山を快適に楽しく登るための、アイディアやノウハウがたっぷり詰め込まれています。2014年版ならではの目玉企画も目白押しです。 富士山デビューの登山者はもちろん、いつもとは違った楽しみ方も検討したいリピーター登山者にもきっと楽しんでもらえるはずです。 ●綴じ込み付録 富士山登頂ルート詳細マップ 吉田・須走・御殿場・富士宮、富士山に登るための4ルートの詳細マップ。切り離して、実際の登山に携行できる仕様です。 ●富士登山ルポルタージュ(吉田ルート/御殿場ルート) 初心者におすすめの吉田ルートと、経験者におすすめの御殿場ルートのルポ。ちなみに御殿場ルートの記事はアウトドア誌を中心にさまざまな雑誌に登場する、モデル/ライターの山下晃和さんによる紀行文です。 ●特別企画|Mt.Fuji Style Book せっかくの富士登山。身につける装備も気合いを入れて用意したもの。機能的な装備をスタイリッシュに着こなせば、富士登山はもっと楽しくなるはずです。最新の登山装備でおすすめ富士登山コーディネイトを提案します。 ●定番企画|富士山登頂ルート&お鉢めぐりガイド 『富士山ブック』の定番企画の4ルート&お鉢めぐりのコースガイド。最新情報をベースに詳細なコース情報を盛り込んでいます。類書とは一線を画する、正確でわかりやすいコースガイド情報は『富士山ブック』が多くの登山者に信頼されてきたポイントです! ●総力特集|Q&A富士山の登り方、楽しみ方 2014年の目玉企画はQ&A特集。富士山の登り方、楽しみ方に関するさまざまな疑問を、富士登山に詳しい方に教えてもらいました。富士登山のシーズン、親子登山、バテない登り方、入山料のこと、山小屋での過ごし方、撮影ポイント、ご当地グルメ情報など、多岐にわたる内容です。 ●特別企画|山麓から登る富士山ロングトレイル 0合目からの富士登山が注目されています。何度か富士山を登頂したことがある人にはぜひおすすめした登り方。富士山頂をめざすロングトレイルを歩けば、新たな富士山の魅力を発見できるはずです。 ●寄稿|富士山をめぐるワンデイハイク 富士五湖を切り口に、湖と湖をつなぐワンデイトレイルを提案。富士山麓のアウトドアライター堀内一秀さんが、富士山麓の魅力的な登山道を紹介してくれました。 ●寄稿|お墨付きの絶景ポイント「お札」の富士山 「どこから眺める富士山が一番?」は登山者の永遠のテーマ。人気の山岳・アウトドアライターの高橋庄太郎さんが、その答えを蘊蓄たっぷりに披露してくれました。ヒントは「お札の富士山」!? ●富士山便利帳 これも『富士山ブック』ならではのイチオシポイント! 登山バス時刻表やマイカー規制、山小屋の2014年最新情報が確認できます。富士山に登るために絶対な必要な情報は、『富士山ブック』にすべて盛り込みました!
  • ヤマケイ文庫 山の不可思議事件簿
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山の不可思議事件簿

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻412円 (税込)
    山には「不可思議」が満ちている。 山と登山にまつわる怪現象・謎・怪物など、奇妙な事件を一挙紹介。 【目次】 ●第1章 奇妙な現象  ・山の怪現象 マッターホルンで目撃された幻影/消えた4階建て宿舎の怪/テントに近づいてくる謎の靴音/知らないうちに移動した山小屋/ブロッケンの妖怪とセントエルモの火/山奥から響いてくる奇怪な音  ・山の不思議 女神の山で女神になったアメリカ人女性/頂上をめざす動物たちの怪/朝日連峰の不可思議な遭難/リングワンデルングの恐怖/ヒマラヤに消えた記憶/ニカ国語を理解した名登山犬・山の謎 富士山初登頂の謎/大雪山に残されたSOS文字の謎/ヒマラヤ登山史上最大の謎/エベレストで遭難した旧ソ連隊の謎/身元不明の遺体の謎 ・山の奇跡 人肉を食べて生還したアンデスの遭難者/エベレストから転落して生還した男/雪崩に埋まり13日間生き抜いた青年/ヒマラヤで宙吊りから救出された日本人/アルプスの氷壁から滑落して助かった日本人/国内の奇跡の生還者たち ●第2章 恐怖と神秘  ・魔の山 殺人峰アイガー北壁/人喰い山ナンガ・パルバット/犠牲者世界一の谷川岳/死を呼ぶ山ミニヤ・コンカ  ・神秘と伝説の山 ノアの箱舟の山アララト/アリストテレスが予言した山/エベレストよりも高い山/ギアナ高地に実在したロストワールドの山/崑崙の謎の山ウルグ・ムスターグ ●第3章 伝説と怪談  ・山の伝説伝承 猫又伝説の謎/埋蔵金伝説の謎/ヒダル神の伝説 ・山の怪談 吹雪の避難小屋の亡霊/真夜中にともる消したはずのローソクの灯/深夜ひとりでに開いた山小屋の扉/テントの中に押し入った幻影/ウペペサンケ山の怪異 ●第4章 謎の生きもの  ・山の怪物 中国の秘境に生息する謎の大脚怪/ギアナ高地で遭遇した怪鳥/まぼろしのツチノコを探す/黒部峡谷の正体不明の足跡と奇妙な声/カナダの獣人サスカッチ/中国で頻繁に目撃される野人/コーカサス山脈の謎の獣人カプタル ・謎の雪男 雪男の足跡写真を発表した登山家/雪男を近くで観察したポーランド陸軍中尉/雪男を間近に目撃した日本の登山家/奇抜な作戦の日本の雪男探検/鈴木紀夫さんがつかんだ雪男の正体/日本の登山隊が持ち帰った雪男の体毛とフン  ・絶滅動物の謎 ニホンオオカミは発見されていた/九州のツキノワグマは絶滅していない/カッパの正体はニホンカワウソか ●あとがき ●文庫のためのあとがき ●解説「この世とあの世のマージナル領域、それが山である」(三上丈晴さん)
  • ヤマケイ文庫 マタギ奇談
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 マタギ奇談

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻412円 (税込)
    マタギたちが経験した山での不思議な経験を、長きにわたって取材し、書き下ろした実話譚29編を収録。 2016年に単行本として刊行され、数多くの読者の支持を得た書籍の文庫化。 解説「マタギと末裔たちの不思議な山語り」(高桑信一)。 (内容) 第一章 歴史のはざまで  マタギが八甲田で見た人影はなんだったのか/菅江真澄と暗門の滝の謎/尾太鉱山跡で見つかった白骨/雪男を求めてヒマラヤに行ったマタギ 第二章 マタギ伝説  山の神様はオコゼと男根がお好き?/老犬神社由来/サゲフリ/神様になったマタギの常徳/兼吉穴/「鬼は内ー、鬼は内ー」 第三章 賢いクマ  演技して逃げたクマ/クマに騙されたマタギ/トメ足をしたクマ/スイカ泥棒/真剣白「歯」取り/復讐するクマ/クマを育てる/クマはいかに岩壁の穴に入ったか 第四章 山の神の祟り  四つグマの祟り/大然集落を襲った山津波は山の神の祟りか/忌み数/クマ隠し/セキド石 第五章 不思議な自然  大鳥池の巨大怪魚/マサカリ立て/山が教えてくれた 第六章 人間の不思議な話  濡れ衣/呼ばれる/老マタギと犬 あとがき 文庫のためのあとがき 解説 マタギと末裔たちの不思議な山語り 高桑信一
  • ヤマケイ新書 今そこにある山の危険
    値引きあり

    ヤマケイ新書 今そこにある山の危険

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻418円 (税込)
    「山登りは危険だからこそ価値がある。危険を認識できない者は山に登ってはならない」 こんな常識も通用しない登山ブームの昨今、どうしたら遭難や遭難直前の危険を回避できるのか。 今こそ生かしたい山の先達の経験。 自立した登山者となるために、今何を学ばなければならないのか。 山の危機管理と安心登山のヒント。 近年、山での遭難事故が増加の一途をたどっているのはなぜなのか。 教育を受けていない未組織登山者が増えているから、 高齢化による体力の衰えに気付かず自分の力を過信しているから、 安易に携帯電話で救助を求める登山者が増えてきたから、 等、さまざまな理由が挙げられるが、すべての根本は「身近にある山の危険に気付いていない」ことにつきるといえよう。 本書は、登山経験・ガイド経験ともに豊富な岩崎元郎氏が、自身の体験や見聞をもとに、身近にある山の危険を語り、それを避けるための判断力を磨くための情報を満載した啓蒙の書。 自身の実体験を披瀝することにより危機管理意識に気付かせ、読者を「自立した登山者」へと導いてくれる。 岩崎氏主宰の無名山塾の「巻頭言」の一部をもとに、加筆、修正しながら50のテーマで「自立した登山者」になるための道筋を説く。 「悪天候下での行動」、「転倒滑落・道迷い・落石」、「カムエク登山中止の決断」、「どこか面白い山教えてください」、「冒険登山と趣味登山」、「トレーニング考」、「低体温症と服装戦略」などの実例から学ぶ教訓を中心に、登山の楽しみ方のヒントも加筆、読みやすい構成。
  • ヤマケイ新書アルピニズムと死
    値引きあり

    ヤマケイ新書アルピニズムと死

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻418円 (税込)
    日本を代表するアルパインクライマー、山野井泰史が考える「山での死」とアルパインクライミング。 かつて「天国に一番近いクライマー」と呼ばれた男はなぜ、今も登り続けていられるのか。 「より高く、より困難」なクライミングを志向するアルパインクライマーは、突き詰めていけば限りなく「死の領域」に近づいてゆく。 そんななかで、かつて「天国にいちばん近いクライマー」と呼ばれていた山野井泰史は、山での幾多の危機を乗り越えて生きながらえてきた。 過去30年の登山経験のなかで、山で命を落とした仲間たちの事例と自らの生還体験を1冊にまとめ、山での生と死を分けたものはいったい何だったのか、を語る。 『垂直の記憶』に続く、山野井泰史、待望の書き下ろし第二弾!
  • ヤマケイ新書 「山の不思議」発見
    値引きあり

    ヤマケイ新書 「山の不思議」発見

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻429円 (税込)
    登山口と頂上を往復することだけが登山ではない。 その過程をいかに楽しむことができるかが重要であると著者は説く。 著者が提唱するのは、自然をじっくりと観察し、自然の不思議に気づいて、それがなぜなのかを考える知的な登山。 そこで重要なのは「山の不思議」に気づく感覚を身につけること。 本書では地形や地質、植物、動物、気候などのさまざまな分野から、山の「なぜ?」を探し出し、理解するためのヒントを提供する。 富士山や八ヶ岳、早池峰山といった人気山岳の「不思議」についての情報や、ゆっくり歩いて山をよく理解するための心構えなども満載した山登りの楽しみが深くなる本。 <目次> 第1章 「なぜ?」から始まる知的登山 第2章 「自然」を本当に観察していますか 第3章 富士山 カラマツが語る噴火の歴史 第4章 八ヶ岳 コマクサはスコリアがお好き? 第5章 早池峰山 謎だらけの植生分布 第6章 飯豊山 世界一の強風地帯 第7章 飯豊山2 風食がもたらす植物分布 第8章 朝日連峰 豊かな植生の想像主は風だった 第9章 縞枯山 縞枯れはなぜ起こる 第10章 九重山 くじゅう火山群のミヤマキリシマ群落はなぜ見事なのか 第11章 多様性と不思議に満ちた日本の山
  • ヤマケイ新書 日本の山はすごい! 「山の日」に山を考える
    値引きあり

    ヤマケイ新書 日本の山はすごい! 「山の日」に山を考える

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻429円 (税込)
    なぜ国民の祝日「山の日」ができたのか。それは日本の山がすごいから。世界に誇れる日本の山の実力を知っていますか? 国民の祝日「山の日」の意義は「山に親しむ機会を得て、山の恩恵に感謝する」。 重要なのは「山に親しむ機会を得る」ということ。山は、知れば知るほど面白い。 山に親しみ、山を理解すればするほど、山の恩恵に対する感謝の念はさらに深まる。 すべての人々が日本の山を知り、理解する手助けとなる解説書として、日本の山がなぜすごいのかをご紹介するのが本書です。 日本の山はすごい!世界に類のない自然の宝庫であり、長い歴史のなかで培われてきた山の文化がそこにある。 日本人と山とのかかわりについて理解を深め、日本の山の魅力を再発見するための情報を広くコンパクトにまとめた解説の書です。 1、「山の日」ができるまで 2、世界にも希有な日本の山岳景観(地質・植生) 3、山に神仏を見、尊んできた日本人(歴史) 4、芸術の源泉としての山を知る(文化) 5、山登りが心と体にいい理由(登山の効用) 6、山を守り将来に伝えるには(環境保護)
  • ヤマケイ文庫 考える粘菌 生物の知の根源を探る
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 考える粘菌 生物の知の根源を探る

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻440円 (税込)
    生物が知的であるとは、どういうことでしょうか? 単細胞生物の粘菌は、脳も神経系もないにも関わらず、迷路の最短経路を探し出したり、人間社会の交通網にそっくりのネットワークを作り上げてしまいます。 「遭遇する状況がどんなにややこしくて困難であっても、未来に向かって生き抜いていけそうな行動がとれる」 知性をこんなふうに捉えてみると、単細胞の粘菌でさえも、その場のややこしさに応じた知的と思えるような行動をとるのです。 このようなすぐれた行動が、単細胞の粘菌からどのように生み出されるのでしょうか?  私たち多細胞生物にもつながる「知的なるものの原型」を粘菌に探ります。 ■内容 まえがき 第1章 単細胞の情報処理 第2章 粘菌とはどんな生きもの? 第3章 粘菌が迷路を解く 第4章 危険度を最小にする粘菌の解法 第5章 両立が難しい目的をバランスさせる粘菌の能力 第6章 時間記憶のからくり 第7章 迷い、選択、個性 第8章 粘菌の知性、ヒトの知性 あとがき ※本書は2010年5月に発刊されたPHP サイエンス・ワールド新書『粘菌 その驚くべき知性』を加筆修正のうえ、文庫化したものです。 ■著者について 中垣 俊之(なかがき・としゆき) 1963年愛知県生まれ。北海道大学電子科学研究所教授。 粘菌をはじめ、単細胞生物の知性を研究する。 北海道大学薬学研究科修士課程修了後、製薬企業勤務を経て、名古屋大学人間情報学研究科博士課程修了。 理化学研究所基礎科学特別研究員、北海道大学電子科学研究所准教授、公立はこだて未来大学システム情報科学部教授を経て2013年より現職。 2017~2020年北海道大学電子科学研究所所長。 2008年、2010年にイグ・ノーベル賞を受賞。著書に『粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う』(文春新書)、『かしこい単細胞 粘菌 』( たくさんのふしぎ傑作集) など。
  • ヤマケイ文庫 新編 黒部の山人 山賊鬼サとケモノたち
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 新編 黒部の山人 山賊鬼サとケモノたち

    戦後、大衆登山黎明期に、北アルプス最奥部で暮らした人々のさまを活写した 『黒部の山賊』(伊藤正一・著)。 このベストセラー山岳名著に登場する愛すべき山人(やまど)、 知られざる「黒部の山賊」鬼サその人が語る山の民の生活譚。 大自然に生きた生活者が披露する、今や失われた山語り・猟語り、そして自分語り。 巻末に解説「山の賢者」(池内 紀)を収録。 <内容> ボッカ・ガイド・遭難救助 ボッカ/ガイド/遭難救助 イワナ釣り 職漁/イワナ釣り談義 猟師 小物猟/クマ/カモシカ/根拠地と荷揚げ/カモシカ狩り・そもそもの初めから/ 犬を使うカモシカ狩り/犬のいないカモシカ狩り/吹雪とナダレ/カモシカ追いと事故/ 鬼サのなげき/附・炭焼き あとがき 解説 山の賢者(池内紀)
  • ヤマケイ文庫 山怪参 山人が語る不思議な話
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山怪参 山人が語る不思議な話

    ビジネス・実用
    3.8
    1巻440円 (税込)
    著者が全国を訪ね、山を仕事場とする猟師や、山里に暮らす山人たちから実話として聞き、 収集した山の奇妙で不思議な出来事。社会現象となり、「現代版遠野物語」として 読むものを虜にしたベストセラー第三弾が遂に文庫化!! 本作では、シリーズ初となる北海道への取材を敢行。巻末には、書き下ろしの「山怪備忘録」を収録。 <構成> はじめに 山と人と怖いモノ I 戸惑いの森 優しい狐と幻の椿/浮き上がる人/魂との遭遇/森へ消えた飛行兵/ミミズ素麵と小さな人/ 峠に立つ男/死のサイン/入りたかった温泉/見つけてください― 栗駒山/不吉な笑い声/ 何が光を見せるのか?/山で出会うモノ/子狐/穴から出てくる人/ワープする爺/消えないテレビ/ 騒ぐ木々/白神山地近辺 /謎の血痕/消えた馬頭観音/寂しがりやの魂/火の玉を探す人たち/ 本州最北端の魂/甘党の狐/狐の警告/撃ってはいけない熊/丑三つの少女/ついてきた男/ 案内する火の玉/跳び出す婆/“羆撃ち”久保俊治さんの体験 II 闇へ続く道 座敷わらしと山の神/追いつけない鈴音/片品村の出来事/引き寄せられるバイク/案内される人/ 唐辛子を持っていく訳/見つけてください― 上野村/切ってはいけない木と山中の太鼓/狐狸の宴/ おにぎり婆/月はどっちに出ている/バスに乗りたかったのは/首括りの木/山音/狐火いろいろ/ 五十年目の神隠し/謎のスキーヤー/一緒に来たのは/ささやく男/叫ぶ女/赤い部屋/夜の訪問者/ 大蛇の森/野焼きと火の玉/動かすと死ぬ/尼さんの忠告/一向一揆の里 III 霊域の生活 火の玉ラッシュアワー/ツチノコの里/追いかけてくるモノ/犬と百人一首/不思議な相談/ 山から出られない人/行者の戦い/ノックは三回/消えるテレビマン/奥山の女性/最後の昼飯/ 神域の巨樹/帰りたかったのは/狸話/魂虫/家に帰れない訳 おわりに― 山怪話 山怪備忘録ー文庫版付記
  • ヤマケイ文庫 剱人 剱に魅せられた男たち<増補文庫版>
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 剱人 剱に魅せられた男たち<増補文庫版>

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻440円 (税込)
    厳しくも美しい山、北アルプス・剱岳。 そんな剱岳に憧れ、愛し、通い続ける男たち。 著者は彼らを「剱人(つるぎびと)」と呼ぶ。 自らも足しげく剱岳に通う著者が、剱岳を愛する人々に迫るインタビュー集。 2014年に刊行された単行本に、4人の「剱人」を追加取材し、計13人が登場する決定版! 【13人の剱人】 佐伯郁夫(登山家・作家) 佐伯邦夫(登山家・作家) 高橋敬市(写真家) 稲葉英樹(山岳ガイド) 佐伯友邦(剱澤小屋) 佐伯新平(剱澤小屋) 和田城志(登山家) 谷口凱夫(元富山県警察山岳警備隊) 多賀谷 治(山岳ガイド) 山本宗彦(元明治大学山岳部監督) 本郷博毅(山岳ガイド) 坂本心平(真砂沢ロッジ) 上田幸雄(山岳ガイド) 【番外編】 「家族の山小屋」(剱澤小屋。佐伯友邦、里子、新平) 「芦峅寺の異端児」(真砂沢ロッジ。佐伯成司) 「黒部の道直し」(阿曽原温泉小屋)
  • ヤマケイ文庫 定本 山のミステリー 異界としての山
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 定本 山のミステリー 異界としての山

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻440円 (税込)
    山とは即ち異界なり。 山小屋の主人や登山者たちが経験したこの世の現象とは思えない奇妙な56の実話拾遺集。 登山歴40年を超える著者が、山小屋の主人などから聞いた、 ときに恐ろしく、ときに神秘的な、奇妙な山の体験談56話を収録。 2016年刊行の『新編 山のミステリー 異界としての山』(山と溪谷社)を定本として文庫化! 解説「知らない世界への誘い」(田中康弘) (内容) I 山の幽霊ばなし 真冬の幽霊/体が透ける/屋久島の幽霊/窓辺に座っていた幽霊/看板のなかの顔/車のドアを閉めた謎の手/人間が怖い/幽霊に助けられた女性たち/甲斐駒ケ岳の幽霊/避難小屋の怪 II 人智を超えるもの 浮かび上がる遭難遺体/夢に現れた遭難現場/「拝み屋さん」の予言/血を引く/霊が見える人たち/UFOの降りた山/もうひとりの登山者/謎の火の玉/静止する蠟燭の炎/幻のかりんとう/消える山小屋 /山の神に守られる?/大きな天狗/おいらんのかんざし/不思議な観音様 III 自然の不思議 森のなかから助けを求める声/死者を悼むリス/空飛ぶキツネ/水筒に助けられた登山者/逃げなくなった野鳥たち/寒気/ダケカンバの夢/七転び八起木/雷で育つアズマシャクナゲ/天狗が木を伐る/天狗のテーブル/消えた戦闘機/風穴に響く愛犬の声/七年に一度山中に現れる幻の池/雲が教えてくれたこと/「更級日記」と富士噴火の謎? IV ひとの不思議 ザックの中身/謎のバンダナ/黒ずくめの遭難者/水晶山の遭難/消えたキスリング/オカリナ/山中の車/山上のストリーキング/中高年登山ブームのかげで/死相/赤い帽子/ツチノコより不思議な男/それでも医者か/水場のミステリー/山の仲間が支える命 あとがき 新編のためのあとがき 文庫版のためのあとがき 解説 知らない世界への誘い 田中康弘
  • ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話

    ビジネス・実用
    4.2
    1~2巻440円 (税込)
    日本の山には「何か」がいる。 シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。 山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。 NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、 海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化! 秋田・阿仁のマタギたちや、 各地の猟師、 山で働き暮らす人びとから実話として聞いた、 山の奇妙で怖ろしい体験談。 現代版遠野物語。 文庫化にあたり特別版付記「山怪後日談」を収録。 (内容) 山怪の舞台(地図) はじめに I 阿仁マタギの山 狐火があふれる地/なぜか全裸で/楽しい夜店/ 生臭いものが好き/狐の復讐/見える人と見えない人/ 狸は音だけで満足する/消えた青い池/ 人魂、狐火、勝新太郎/親友の気配/辿り着かない道/ 蛇と山の不思議な関係/汚れた御札/マタギの臨死体験/ 叫ぶ者/白銀の怪物 II 異界への扉 狐と神隠し/不死身の白鹿/来たのは誰だ/もう一人いる/ 道の向こうに/響き渡る絶叫/僕はここにいる/ 謎の山盛りご飯/山塊に蠢くもの/旧朝日村/ 出羽三山/鷹匠の体験/奈良県山中・吉野町/ ツチノコは跳びはねる/足の無い人/巨大すぎる狐火/ 山から出られない/行者の忠告 III タマシイとの邂逅 帰らない人/死者の微笑み/迎えに来る者/ナビの策略/ 椎葉村にて/テントの周りには/幻の白い山/ なぜか左右が逆になる/不気味な訪問者/天川村の事件/ 帰ってくる人/固まる爺婆/お寺とタマシイ/飛ぶ女/ 帰ってくる大蛇/呼ぶ人、来る人/狐憑き/真夜中の石臼/ 狐火になった男 おわりに 文庫特別版付記「山怪後日談」収録
  • ヤマケイ文庫 山の朝霧 里の湯煙
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山の朝霧 里の湯煙

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻440円 (税込)
    自然と旅を愛したドイツ文学者が、心おもむくままに楽しんだ山旅といで湯紀行 山旅と温泉を愛したドイツ文学者・池内紀の紀行集。 足の向くまま山歩き、いで湯に浸かれば忘我の境地……。 山に移ろう霧と、いで湯の煙に包まれ、観照と夢想、 仙境と俗界を往き来する“池内ワールド”が展開。 東北、関東周辺を中心に、北海道、北アルプス、西は四国の山、 楽しくて味わい深い作品27篇の名作紀行集を文庫化。 ■著者紹介 池内 紀(イケウチ オサム) 1940年、兵庫県姫路市生まれ。東京外国語大学卒業後、東京大学修士課程修了。 神戸大助教授、東京都立大教授、東京大教授を歴任し、55歳から文筆業に専念。 フランツ・カフカをはじめとするドイツ文学の翻訳のほか、文学論、文化論、エッセー、詩集、小説など幅広い分野で数多くの著作がある。 ゲーテ「ファウスト」(1999~2000)で毎日出版文化賞。「カフカ小説全集」(2000~02)で日本翻訳文化賞、「ゲーテさんこんばんは」(2001)で桑原武夫学芸賞、「恩地孝四郎 一つの伝記」(2012)で読売文学賞。 2019年死去。
  • ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難
    値引きあり

    ヤマケイ新書 IT時代の山岳遭難

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻440円 (税込)
    遭難現場をよく知る登山ガイドがひもとく、安全登山のために必要な最新のテクノロジー。 山と溪谷誌上でも活躍する現役登山ガイドが遭難に対する思考をアップデート。 「便利さ」「楽しさ」を拡大するために発達するテクノロジー。 しかしながら、そのテクノロジーに頼り、依存しすぎることが原因で遭難したり、 遭難の一歩手前まで追い込まれる登山者が増えている。 そこで本書では、現役登山ガイドとして活動し、山と溪谷誌でも執筆を続ける著者が 急速に発達するテクノロジーと登山を俯瞰して、 登山者がどのようにテクノロジーと向かい合い、活用するのが最適かを解説する。 ・目次 <第1章>テクノロジーの発達により、新しい遭難が増えている 独学で登山を続けることは可能か/検索エンジンの落とし穴/実例から考える・ウェブの情報が登山者に与えた悪影響/ 度の過ぎた承認欲求の先に待つもの/道迷いを防ぐはずのGPSを持って道に迷う <第2章>登山者の行動をサポートするために進化するテクノロジー 速やかな情報伝達をめざす試み/コミュニケーションの幅を広げたSNS/道迷いを防ぐGPSアプリ/ 登山者向け主要5大サービス 「ヤマケイオンライン」「ヤマレコ」「YAMAP」「Geographica」「スーパー地形」 <第3章>遭難者を救うために進化するテクノロジー 登山届の電子化がもたらした福音/加入者急増中のココヘリを支えるもの/ 遭難者捜索のスペシャリスト集団LISSが駆使するテクノロジーとは <第4章>登山者とテクノロジー リテラシーの高め方/これから期待したいウェアラブル/共存していくテクノロジーと登山
  • ヤマケイ文庫 どくとるマンボウ青春の山
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 どくとるマンボウ青春の山

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻440円 (税込)
    終戦の年、避けられぬ死への煩悶を抱きつつ訪れた憧れの上高地。 父との葛藤を胸に対峙した穂高岳。青春と自然を綴った北杜夫のエッセー選集。 昭和20年、昆虫や信州の自然への憧れから松本高校に入学した北杜夫は、 避けられぬ死への悲痛な思いを抱えながら上高地を訪れる。 その後、頑固で癇癪持ちの父でありながら、 歌人としては畏敬すべき存在であった斎藤茂吉との軋轢に悩み、 ひとり穂高岳と向かい合う。 この経験を、作家はのちに「まさしく私の青春そのもの」と記す。 また、1965年には、カラコルム遠征隊に参加、独特のユーモアを交えたエッセー、紀行文から 『白きたおやかな峰』の背景を読み取ることができる。 単行本未収録作品を含む、山のエッセー選集。
  • ヤマケイ文庫 名残の山路
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 名残の山路

    ビジネス・実用
    -
    1巻440円 (税込)
    旅行雑誌『旅』の名編集長が平成に残した山と旅の珠玉の紀行文集 旅行雑誌『旅』の元編集長で、紀行作家としても知られる岡田喜秋さんが、 平成時代30年間に書き記した山と旅行の紀行文集。 第1部のテーマは「変わりゆく山河」。 大杉谷の再探訪での印象や、翁峠に秘められた故事の探求、安曇野の今昔物語など、 登山者にも身近な山岳・山村に対する思いを紹介する。 第2部のテーマは「名残の秘話」。 信州の最北にひっそりとたたずむ野野海池と信州の南端にある深見池の探訪録や、 物語のある鎌倉、京都、柳生の里の旅行記録など、 昭和・平成にも意外に語られることのなかった山路のエピソード集。 第3部は「郷愁の山路」。 筆者にとって、今も忘れえぬ情景がよみがえる地、高尾山、西沢渓谷、金時山等、 登山者になじみ深い人気の山の魅力を円熟の筆致で表現。 平成年間における山と旅に関するさまざまなエピソードを紹介し切った一冊。
  • ヤマケイ文庫 白き嶺の男
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 白き嶺の男

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻440円 (税込)
    山岳会の新人山行として冬の八ヶ岳縦走に参加した加藤武郎。山岳会の常識にとらわれない彼の行動に、リーダーは戸惑い、怒りを覚えるが、その夜、猛吹雪がふたりを襲う――(白き嶺の男)。 『新編 単独行』から『単独行者(ルビ・アラインゲンガー)』に連なる不世出の登山家・加藤文太郎(1905年~1936年)の魂を継いで、南アルプスの渓谷や冬の北アルプス・滝谷、そしてヒマラヤの高峰を舞台に谷甲州が描く「もう一人の加藤の物語」。 1996年度新田次郎文学賞受賞作。 ●白き嶺の男 ●沢の音 ●ラッセル ●アタック ●頂稜(スカイライン) ●七ッ針―山岳ホラー ●ヤマケイ文庫版あとがき(13頁) ※八ヶ岳、滝谷が舞台の「白き嶺の男」「ラッセル」については地図を追加。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 山の突然死
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ドキュメント 山の突然死

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻440円 (税込)
    好評ドキュメント遭難シリーズ文庫化、最後の1冊、山の突然死。 症状が現われてから24時間以内に死亡に至る「突然死」の事例を検証、そのメカニズムと背景にある生活習慣病、予防とメディカルチェックまで、医師への取材を重ね、詳細に解説。登山前の必読の書。 登山者の高齢化に伴い、虚血性心臓疾患、脳卒中などを原因とする山岳遭難が、ここ20年来増加、病気を直接原因とする遭難だけでも全体の8パーセント以上を占めている。 症状が現われてから24時間以内に死亡に至った5件の「突然死」の事故例を検証、その危険因子を分析。 日常の健康管理から、登山計画と行動の注意点、応急処置まで、致命的な病気による山岳遭難を防ぐための方策を検討する。 さらに「突然死」のメカニズムと背景にある生活習慣病、その予防とメディカルチェックまで、医師の指導をもとに詳細に解説。 登山者だけでなく、健康が気になる人は必ず身につけておきたい知識をまとめた。 疲労を合わせると山岳遭難の15パーセント近くが健康上の問題、ドキュメント遭難シリーズを読み、事例を通して安全登山を学ぶことの重要性を認識いただきたくお願いいたします。
  • ヤマケイ文庫 ウルトラライトハイキング
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ウルトラライトハイキング

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻440円 (税込)
    ウルトラライトハイキングの思想と実践を、ポップなイラストともに解説したULH入門書、待望の文庫化! ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。 むしろ、その向こう側にある「シンプルさ」や「自然との関係」にこそ、ウルトラライトハイキングの核心があるのです。 ハイカーはもちろん、自然に興味をもつ多くの方に、こんなハイキングスタイルがあることを知ってもらえたらと思います。 そしてこの本が、そんな人々に少しでも役立てば、これに勝る喜びはありません。 ※本邦初のウルトラライトハイキング解説本『ウルトラライトハイキング(2011年2月12日刊行)』を文庫化。 アメリカの3000kmを超える長大なトレイルを数ヶ月かけて歩き通す、スルーハイカー。 彼らは独自の理念で既成の商品にはない軽くシンプルな道具を自作し、 歩き通すためのノウハウを確立してきました。 本書ではアメリカ生まれのウルトラライトハイキングを解説するとともに、日本での実践方法を紹介しています。 ※著者より「ウルトラライトハイキングの「軽さ」にしか目を向けないのはもったいない。むしろ、その向こう側にある「シンプルさ」や「自然との関係」にこそ、ウルトラライトハイキングの核心があるのです。ハイカーはもちろん、自然に興味をもつ多くの方に、こんなハイキングスタイルがあることを知ってもらえたらと思います。そしてこの本が、そんな人々に少しでも役立てば、これに勝る喜びはありません」
  • ヤマケイ文庫 若き日の山
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 若き日の山

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻440円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 思索的な独特の味わいのある文章で知られる著者の、山にテーマを求めた初のエッセイ集。 詩人の愛情、哲学者の思索、登山家のつよさ、串田孫一の山の文学の原点。 初版は1955年、河出書房より刊行され、のちに実業之日本社が他の随筆を集めて1冊にまとめた。昭和63年には集英社文庫に収録。 そして2001年、山の名著を集めたヤマケイ・クラシックスの1冊として、著者本人が推敲を重ねた完全版として復刻。 本著はその「ヤマケイ・クラシックス 若き日の山」に、初版本のカットを収録、表紙イメージも含め、原著のもつ雰囲気を大切にして復刻した貴重な文庫版です。 「孤独な洗礼」「風の伯爵夫人」など、串田孫一の初期の代表作36篇を収録。 ※本書は原本の雰囲気を生かすため固定レイアウト版で電子化をしており、串田孫一独特の挿画と味わいのある文章の組み合わせをお楽しみいただけます。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 気象遭難
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ドキュメント 気象遭難

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻440円 (税込)
    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント気象遭難がついに電子化! 山で起きる大きな事故のほとんどは、気象の急激な変化による事故、いわゆる「気象遭難」であろう。 その原因はどこにあるのか、防ぐ方法はあるのか・・・・・・。 新旧の気象遭難事故から、季節別に「雪崩」「落雷」「低体温症」など7件のケースを取り上げ検証する。 「文庫化にあたっての追記」では近年の気象遭難事例をフォロー。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ドキュメント 滑落遭難

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻440円 (税込)
    人気の高いヤマケイ文庫ドキュメント滑落遭難がついに電子化! 悲劇はなぜ繰り返されるのか。7件の滑落遭難事例に学ぶ山の教訓。 山ではちょっとした不注意から、つまずいたり転んだりして大ケガや死に直結する大事故になることが多い。 その危険因子はどこにあるのか・・・・・・。 遭難事例を取り上げ、原因を探り、防ぐ方策を検証する。 「文庫化にあたっての追記」で、近年の滑落遭難事例をフォロー。
  • ヤマケイ新書 山の神さま・仏さま
    値引きあり

    ヤマケイ新書 山の神さま・仏さま

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻440円 (税込)
    山登りがもっと楽しくなる「山と神仏」の雑学集。 人気登山ガイド、太田昭彦さんによる「山と神仏」にまつわる書き下ろしエッセイ。 山に関連する神様の話や、登山道で見かける宗教遺跡の謎、山麓に伝わる伝説などについて、わかりやすい語り口で解説しています。 また、山岳修験者はなぜ命懸けで修業するのか、仏教に学ぶ安全登山の知恵、願いが届くお参りの仕方といった、読んで面白く、ためになる情報も満載です。
  • ヤマケイ新書 刃物と日本人 ナイフが育む生きる力
    値引きあり

    ヤマケイ新書 刃物と日本人 ナイフが育む生きる力

    日常から遠ざけられつつある「刃物」と人間の関係を問い直す。 判断力の未熟な子どもからは刃物を遠ざけるべきという風潮とともに、ひとりひとりが毎日刃物を使いながら暮らす必要性も薄れてしまった現在のニッポン。 本当にそれでよいのだろうか? そもそもの刃物の起源から、銃刀法の現在、教育現場での刃物、3.11震災の極限状態での刃物の役割など、「刃物」と人間の本質的な関係を振り返る、現場からの証言。
  • ヤマケイ新書 シカ問題を考える
    値引きあり

    ヤマケイ新書 シカ問題を考える

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻440円 (税込)
    現代のシカ問題の全体像がこれ1冊でわかる! 長年、シカと環境の関係を研究しつづけた第一人者によるシカ問題の入門書。 現在、増え過ぎたシカによるさまざま被害が各地で報告されている。 美しく貴重な高山植物は食べ尽くされ、植物を餌にする虫もいなくなり、森は後継樹が育たず、このままでは存続が危うい。 シカ問題はただシカの数を減らせばよいというものではなく、農林業の衰退、里山や奥山の変化と密接に関わる社会問題であり山問題である。 農林業被害から生態系の破壊まで、ますます深刻化するシカ問題。 シカ肉利用やシカ猟なども含め、シカ問題に関するニュースが毎日のように報道されている。2015年5月には「保護」から「管理」にシフトした改正鳥獣保護法も施行された。 本書では、広くシカ問題に関心のある人に向けて、シカ問題の背景・現状・影響・対策・今後を解説します。 序章 シカが増えた森を訪ねる 1章 シカ問題はどういう問題か 2章 シカ食害の現状と影響 3章 シカという生き物 4章 シカ増加の歴史、背景、原因 5章 問題解決の努力 6章 生態学的、総合的な視点でみる 7章 シカと共存する未来に向けて
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ドキュメント 道迷い遭難

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻440円 (税込)
    山岳遭難のなかで最も多いのが「道迷い遭難」。 本書では実際に起きた「道迷い遭難」を取材し、遭難者の行動をつまびらかにして登山者への警鐘とする。 道に迷い、何日間も山中をさまよう恐怖―。 登山者の盲点でもある、誰もが陥りがちな道迷い遭難。 その7件の事例を取り上げ、原因を探り未然に防ぐ方策を検証する。
  • ヤマケイ新書 木を知る・木に学ぶ
    値引きあり

    ヤマケイ新書 木を知る・木に学ぶ

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻440円 (税込)
    「なぜ日本の桜は美しいのか」、「歴史になった樹木。高田松原の一本松」、「日本人なら漆を知ろう」など、身近な樹木の素顔と人との営みと文化歴史について、樹木医でおなじみの石井誠治さんが分かりやすく語ります。 第一章  木を学ぶ葉と芽と花 木を見ていた先人たち 一年以上枝に葉が付く効果 芽が持つ意味 花が語りかけてくること 種子いろいろ/根と菌根 根の役割/木は土が嫌いか 木とキノコの関係 日本の森で起こった菌根菌の変化 環境を味方にする知恵 寒さや乾燥、積雪に耐える イチョウ、ソテツ、木性シダ 木と草の境界線/木が持つ身を守る方法 第二章  木と人間(サクラ・ツツジ・サツキ) 「なぜ日本の桜は美しいのか」ほか  第三章  木の歴史(イチョウ・ブナ・マツ) 「100年、千年先の松の運命」ほか  第四章  木と信仰(クリ・クスノキ・スギ・ヒノキ・漆・ケヤキ・クワ) 「天狗になった樹木。小野のアバレグリ」ほか 公園や道路脇に生えているごく身近な木からはじめる樹木観察の楽しさを紹介します。 四季を通して楽しめる大人のウンチクから、初心者から中級者へのステップアップに欠かせない「図鑑を使いこなす」コツやノウハウまで、興味深く「樹木ネタ」をたっぷりとご紹介!
  • ヤマケイ新書 富士山1周レースができるまで ~ウルトラトレイル・マウントフジの舞台裏~
    値引きあり

    ヤマケイ新書 富士山1周レースができるまで ~ウルトラトレイル・マウントフジの舞台裏~

    ビジネス・実用
    3.4
    1巻440円 (税込)
    ウルトラトレイル・マウントフジ(UTMF)を創設し、日本のトレイルシーンに絶大なインパクトを与えたふたりの男によって綴られる同大会の誕生ストーリー! 日本が誇る世界的トレイルランレース「UTMF(ウルトラトレイル・マウントフジ)」。実現不可能と思われた夢のレースを開催させたふたりの男の苦闘の足跡が明かされる。 UTMF実行委員長・鏑木毅と実行副委員長・福田六花による共著。 日本で初めての100マイルレースにして、世界のトレイルランニングシーンからも注目を集めるウルトラ・トレイルマウントフジ(UTMF)。2012年に第1回目が開催。 現在では、日本のクラシックレースとしての地位を確立している。 大会の創設者は、日本のトレイルランシーンのパイオニアであり、今なおトップ選手としての挑戦を続ける、リビングレジェンド・鏑木毅。 そして、本業は医師という異色の経歴を持つトレイルレースオーガナイザーにして、富士山麓のトレイルシーンに誰より詳しい福田六花だ。 日本一のトレイルレースを富士山麓で創設した挑戦の記憶。 現役最強選手であった鏑木毅は、なぜ自ら大会プロデュースを買って出たのか?  日本には前例の無かった100マイルレースを立ち上げるために、どんな苦労があったのか?  今まで明かされなかった誕生秘話が大会運営のキーパーソンであるふたりの男によって明かされる。 トレイルランナーだけでなく、登山者や自然愛好者にもぜひ読んでいただきたい。
  • ヤマケイ新書 日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密
    値引きあり

    ヤマケイ新書 日本の山を数えてみた データで読み解く山の秘密

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻440円 (税込)
    国民の祝日「山の日」に山を深く知るための深いデータが満載! 全国1万8000の山を調査・分析することによって、日本の山の知られざる一面が明らかに。 国土地理院の地形図に記載された日本全国の山、約1万8000山をすべて数え上げ、データ化、調査、分析してみると、意外な事実が浮かびあがってきた。 山名の読み方や名前の由来、分布などについて、多角的に分析を試みた山名蘊蓄本。 難読山名、干支の山、人名の山、数字の山、三国境の山、etc。 すべての山を数え上げたからこそ明らかになった、山と名前の意外な一面が明らかになる。 ○○岳と○○山、多いのはどっち? 分布の傾向は?  読めるかな、難読山名=行縢山 英彦山 石裂山 御座山 牙山 瓢ヶ岳 等々。 また、統計として役立つように47都道府県それぞれの県の山の数や、標高順位なども収録。 山の日に向けて、「山」をより深く理解するための一冊。
  • ヤマケイ新書 唱歌「ふるさと」の生態学~ウサギはなぜいなくなったのか?
    値引きあり

    ヤマケイ新書 唱歌「ふるさと」の生態学~ウサギはなぜいなくなったのか?

    今こそ見直したい「うさぎ追いし…」の世界。 里山の変容を、唱歌「ふるさと」の歌詞から読み解く。 日本人なら誰もが知っている「ウサギ追いしかの山」で歌われつづけてきたウサギはなぜいなくなってしまったのか? 唱歌「ふるさと」を通して、日本の昔日の故郷(里山)の姿とその変容を生態学の視点から読み解き、現代との比較を通じて、失われた日本の自然と文化を再考します。 1章 「故郷」を読み解く 2章 ウサギ追いし―里山の変化 1ウサギの思い出  2茅場―ウサギのすむ場所  3かつての里山  4変貌した里山  5里山のもうひとつの変化―都市化に呑み込まれる里山 3章 小ブナ釣りし―水の変化 1小ブナ釣りし―故郷の川  2川の変化  3もうひとつの脅威―農薬  4さらなる脅威―外来生物  5水は清き 4章 山は青き―森林の変化 1林業と社会  2林学と林業―四手井氏による  3森林伐採と森林の変化 5章 いかにいます父母―社会の変化 1人々への思い  2社会の変化  3志を果たして 6章 東日本大震災と故郷 1東北の里山を訪ねて  2東北の動物たちに起きたこと  3原発事故から考える日本の里山の将来 7章 「故郷」という歌 8章 「故郷」から考える現代日本社会 1「故郷」と社会  2「故郷」に見る日本人の自然観 著名な生態学者が語る、里山の過去と現在。そしてこれから…
  • ヤマケイ新書 狩猟始めました -新しい自然派ハンターの世界へ-
    値引きあり

    ヤマケイ新書 狩猟始めました -新しい自然派ハンターの世界へ-

    狩猟のある暮らし。新しい自然派ハンターの世界へ 生き物が食べ物へと変わる瞬間、「人間も自然のなかで生きている」ということを知りました。 従来とは違う若手狩猟者が増え始めています。 動物を狩ることが目的ではなく、狩猟を通じて「自然」「田舎の社会」「自分たちの暮らし」を理解し、豊かなライフスタイルを志向する人たち。 50歳未満の狩猟免許取得者は約3万人。ジビエを味わうなど接点のある人も含めると30万人あまりの方が猟と関わる暮らしをしています。 本書は、そうした人々の動向を、「またぎ文化本」や「狩猟レジャー本」、「自給自足の本」とはアプローチを変え、狩猟のあるエコ・ライフスタイルとしてまとめています。 狩猟免許を取得したり、鳥獣保護員、狩猟監視員としてのボランティアを始めたりする登山者も増えており、登山の現場での狩猟事故の発生を未然に防ぎたい意図もあります。 内容: ・第1章 狩猟体験記-初めての獲物 ・第2章 森歩きで動物を探す  ・フィールドサイン  ・気象条件に応じて動物を見つける  ・音を聞く、匂いを感じる-五感の動物さがし ・第3章 畑は動物レストラン-さまざまな農林被害 ・第4章 私はなぜ狩猟者になったのか-狩猟とナチュラルライフ ・第5章 ワイルドミート-解体と調理 ・第6章 骨と皮からの動物観察-さまざまな加工品 ・第7章 都会ぐらしでハンターになる-狩猟・鉄砲の法令関係
  • ヤマケイ新書 ドキュメント御嶽山大噴火
    値引きあり

    ヤマケイ新書 ドキュメント御嶽山大噴火

    2014年9月27日午前11時52分、御嶽山が、突然、水蒸気爆発。 9月最後の土曜日、素晴らしい好天と絶好の紅葉のシーズン、そして昼どきの最もゆったりした時間帯、多くの登山者でにぎわっていた御嶽山が、突然、大噴火、多数の死傷者が出るという大惨事となってしまった。今回の噴火とはなんだったのか―。 生還した登山者たちの証言を中心に、救助現場からの報告と研究者による分析を交え緊急出版! 第1章「ドキュメント御嶽山の10日間」 9月27日から10月6日までを時系列にて詳細記述。 第2章「七つの証言」 実際に被災した遭難者たちの話、特に生死を分けたその瞬間を掘り下げた内容。 第3章「科学的考察」 信州大学山岳科学研究所の専門家たち、火山学、防災危機感理学、気象学の分野から分析(降灰、雪崩、土石流等)。 第4章「救助現場からの報告」 自衛隊、岐阜県警山岳警備隊、静岡消防局、災害派遣医療チーム、山小屋オーナー、 そして「サバイバーズ・ギルト」(生存者の重荷感)の対処法を災害心理学の立場からも解説。 電子版では、巻頭に災害現場の口絵が8ページ、続いて地図が掲載されます。
  • 凍る体 低体温症の恐怖
    値引きあり

    凍る体 低体温症の恐怖

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻440円 (税込)
    1981年3月、アルプスのモン・ブランへスキー登頂に挑んだ著者は、吹雪で登頂を断念、スキーで下山中、ヒドン・クレバスに落下してしまった。16時間後に救出されるが、体温は28度の低体温。 苦しいリハビリの後に回復し、専門医となった著者は、自分の体験をふまえながら、国内の事例から低体温症のメカニズムと恐ろしさを詳述している。 著者の船木上総氏は、北海道大学医学部卒業の循環器内科医で、現在、苫小牧東病院副院長。
  • ヤマケイ新書 山岳遭難は自分ごと
    値引きあり

    ヤマケイ新書 山岳遭難は自分ごと

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻451円 (税込)
    山岳遭難は他人ごとではない。 山に入る以上、誰にでも起こり得る可能性があることをすべての登山者が自覚しておくべきである。 その思いをもとに、東京都山岳連盟の救助隊隊長として長年、山岳遭難の現場に携わってきた著者が、「事故に遭わないためにはどうしたらいいのか」、「もし当事者になってしまったらどうすればいいのか」という視点に立って解説した『山と溪谷』の人気連載「登山者のためのセルフレスキュー講座」に加筆、再編集してまとめ直した登山者必読の1冊。 ・なぜセルフレスキューが必要か、登山計画書の有無が生死を分ける、装備に知恵を絞ろう ・計画を中止・変更する判断のポイント、緊急時の連絡方法を考える ・搬送方法、補助ロープの使い方をマスターしよう ・これだけは知っておきたい山の救急法(止血法、捻挫の応急処置、熱中症の応急処置、骨折の応急手当て、低体温症の応急処置、虫さされ・毒ヘビへの対処、心肺蘇生法、症状に合った回復体位のとらせ方) ・もしも、のときに役立つ生き延びるための緊急露営法、ツエルト設営技術、ほか ※遭難者の長期捜索で全国規模で活躍しているのが都岳連救助隊。 行方不明の遭難を探し出し、それまでに死亡認定もされず、保険もおりず、どうしょうもなくなってしまったご遺族の感謝を得ている状況である。  その隊長を務める北島英明さんによる書。 類書は「事故発生後の対処」が中心だが、「事故に遭わないためにはどうしたらいいのか」という、今、多くの登山者が身につけてもらいたい点を学ぶことができる。  「遭難は他人事ではない」とはよく言われる話だが、事故の具体例を示しながら、誰にでも起こりうる遭難のリスクと、その予防策について救助隊の視点と経験・実例から詳しく解説している。登山者にとって欠かせない内容満載の必読書。
  • ヤマケイ文庫 働かないアリに意義がある
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 働かないアリに意義がある

    ビジネス・実用
    3.9
    1巻467円 (税込)
    アリの巣を観察すると、いつも働いているアリがいる一方で、ほとんど働かないアリもいる。 働かないアリが存在するのはなぜなのか? ムシの社会で行われる協力、裏切り、出し抜き、悲喜こもごも――。 コロニーと呼ばれる集団をつくり階層社会を営む「真社会性生物」の驚くべき生態を、 進化生物学者がヒトの社会にたとえながらわかりやすく、深く、面白く語る。 ベストセラーの復刊文庫化にあたり、著者による新たな研究成果と、京都大学名誉教授・鎌田浩毅氏の解説を収録。 文系・理系の読者を問わず、生物と進化についての一般教養書であり入門書として必読の一冊。 【内容】 ヒトの社会、ムシの社会/「とかくこの世は住みにくい」/個体は社会から逃げられない 7割のアリは休んでる/アリは本当に働き者なのか/働かないことの意味/なぜ上司がいなくてうまく回るのか アリに「職人」はいない/お馬鹿さんがいたほうが成功する/働かないアリはなぜ存在するのか? 「2:8の法則」は本当か/怠け者は仕事の量で変身する/経験や大きさで仕事は決まる みんなが疲れると社会は続かない/規格品ばかりの組織はダメ/わが子より妹がかわいくなる4分の3仮説 生き残るのは群か?血縁か?/実証不能のジレンマ/社会が回ると裏切り者が出る なぜ裏切り者がはびこらないのか/最初にやった仕事が好き/自然選択説の限界 説明できないという誠実さ/いつも永遠の夏じゃなく など ■著者紹介 長谷川 英祐(はせがわ・えいすけ) 進化生物学者。北海道大学大学院農学研究員准教授。動物生態学研究室所属。1961年生まれ。 大学時代から社会性昆虫を研究。卒業後、民間企業に5年間勤務したのち、東京都立大学大学院で生態学を学ぶ。 主な研究分野は社会性の進化や、集団を作る動物の行動など。 特に、働かないハタラキアリの研究は大きく注目を集めている。 『働かないアリに意義がある』(メディアファクトリー新書)は20万部超のベストセラーとなった。
  • ヤマケイ文庫 夢の山岳鉄道
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 夢の山岳鉄道

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻467円 (税込)
    山岳景勝地には、道路ではなく、鉄道を。 鉄道紀行の第一人者だからこそ描ける、壮大で優しい夢の列車たち。 登山者も鉄道ファンも、誰もが心暖かくなる名著、ヤマケイ文庫で復刻。 「自然保護と交通渋滞の解消のためには、観光道路からクルマを排除し、代わりに鉄道を敷くべきだ」 1991年、月刊誌『旅』に掲載された「夢の上高地鉄道」はクルマ横行社会への反省と鉄道復権の追い風で大きな反響を呼び、その好評にこたえて著者は全国各地の山岳鉄道を考察した。 鉄道旅行の第一人者が、日本の山岳地帯の環境保全と観光を両立させるために鉄道を走らせる「夢」を描いた名著。 長らく入手困難な状況だったが、黒岩保美による表紙カバー絵もそのままに、ヤマケイ文庫で復刻。本文挿画も黒岩保美の作品を忠実に収録している。 ■収録タイトル 「上高地鉄道」「富士山鉄道・五合目線」「伊勢志摩スカイ鉄道」「屋久島自然林保存鉄道」「比叡山鉄道」「奥日光鉄道」「志賀高原鉄道・草津白根線/奥志賀線」「蔵王鉄道」「菅平鉄道・根子岳ラック線」「奥多摩湖観光鉄道」「立山砂防工事専用軌道」「粗谷渓鉄道スリル線」「スノウドン登山鉄道(イギリス)」「ブリエンツ・ロートホルン鉄道(スイス)」「シーニゲプラッテ鉄道(スイス)」「シンプロン峠鉄道(スイス・イタリア)」
  • ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 花は自分を誰ともくらべない~47の花が教えてくれたこと~

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻467円 (税込)
    チューリップ、クロッカス、バラ、マーガレット、カンパニュラ、パンジー、マリーゴールド ――花は、それぞれ輝ける場所で咲いている。 身近な47の花のドラマチックな生きざまを、美しいイラストとともに紹介する一冊。 ベストセラー『生き物の死にざま』著者、文庫最新刊。 『身近な花の知られざる生態』(2015年、PHPエディターズ・グループ)を改題、加筆のうえ文庫化。 (「はじめに」より) 花にさまざまな種類があるように、私たち人間にもさまざまな顔があり、個性がある。 私たち人間は、花の美しさを知っている。花の色や形は、いろいろあることが美しいと知っている。 それなのに私たちは、ときどき「たくさんあること」の素晴らしさを忘れてしまうのは、どうしてだろう。 「違うこと」の素晴らしさを見失ってしまうのは、どうしてだろう。 くらべたり、優劣をつけたくなってしまうのはどうしてだろう。 花は自分を誰ともくらべない。 そして、自分だけの花を咲かせる。 世の中には、さまざまな花がある。 花の数だけ咲き方がある。 そして、花の数だけ、物語があるのだ。 本書では、そんな物言わぬ花の物語を紡いでみたいと思う。 〔内容〕 人々を魅了してやまない一瞬の美しさ サクラ 本当ははかなくない春の妖精 カタクリ 人だけでなくハチも惑わすラブグラス パンジー バブル景気の元祖となった魅惑の花 チューリップ 今も多くの人に愛され続けるひかえめな花 スイセン 春は花、秋は香辛料として愛される クロッカス 綺麗な花にするどいトゲがある意外な理由 バラ 乙女の期待を裏切らない科学的な花占い マーガレット 虫が拒むように進化を遂げた花 スィートピー カタツムリとは実は相性がよくない花 アジサイ 夜の交友関係の意外なパートナー テッポウユリ 香りで虫を寄せつけない花 ゼラニウム 世界初の麻酔手術に使われた花 チョウセンアサガオ たった一年で三メートルの高さになる不思議 ヒマワリ アフリカ原産の太陽に恋した少女の花 マリーゴールド 宮沢賢治が愛した「小さな鐘」 カンパニュラ ピンクの語源になった花 ダイアンサス 人類が初めて出会った雑草 アザミ 可憐なように見えてたくましい コスモス 歴史上、暗躍した毒草の中の毒草 トリカブト 本当はクリスマスが似合わない植物 ポインセチア 鳥を惹きつけるために先駆けて春に咲く ツバキ など
  • ほんもの探しの旅
    値引きあり

    ほんもの探しの旅

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻467円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 幅広い「ほんもの」から見た文化論、ヤスヒコ・ワールドの決定版! 丈夫で長持ち、機能性に優れた「ほんもの」を探して、北海道から沖縄まで、 そしてアメリカ、カナダを旅した四十二編のイラスト・ルポです。 民具、日用品からアウトドア用品、クリーンエネルギーと、 幅広い「ほんもの」から見た文化論=ヤスヒコ・ワールドが展開します。 1983年に発行された傑作イラスト・ルポの文庫化です。
  • ヘビーデューティーの本
    値引きあり

    ヘビーデューティーの本

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻467円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 1970年代~のアウトドアファッションやグッズを懐古するためにも最適・最良の本。1970年代のアウトドアブームの発端はアメリカのアウトドアファッションやアウトドアグッズ。当時「POPEYE ポパイ」「MEN'S CLUB メンズクラブ」などでブームをリードしたのが小林泰彦氏。1977年発行『ヘビーデューティーの本』は「MEN'S CLUB メンズクラブ」の掲載記事を中心にまとめられたもの。当時の生の雰囲気を伝える本としても、『遊歩大全』『バックパッッキング入門』マニアの人気がとても高く、古本市場でも高値で貴重な存在。豊富なイラストで現代の読者でも楽しく読める内容である。雑誌中心に当時を振り返る記事が増えている現在、興味を持たれる読者は多いのではないだろうか。
  • ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 人を襲うクマ―遭遇事例とその生態

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻484円 (税込)
    福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事件をはじめ、最近、急増しているクマによる事故の実態、原因を解明するノンフィクション。 1970年7月、日髙のカムイエクウチカウシ山に登りにきていた福岡大学ワンダーフォーゲル部5人は、九ノ沢カールで幕営中、突然、ヒグマに襲われた。 近くのにいた他大学の山岳部員に救助を求めるが、クマの執拗な攻撃に遭い、結局3名が亡くなってしまった。 ザックを取りにもどらない、背中を見せて逃げないなど、いくつかの教訓を残し、当時は大変な話題となった。 しかし、報告書は残っているものの、悲惨な事故だけに書籍にもならず、50年近く経過したために事件は風化してしまった。 ところが、最近はクマの出没が多く、各地でクマの襲撃による被害が頻発している。 福岡大学ワンダーフォーゲル部のヒグマ襲撃事故をしっかり検証するとともに、最近のクマとの遭遇被害の事例を追い、生態の解説をする。 文庫化にあたり追記として、著者による最近のクマ遭遇事故の特徴などが追加された。 本文の写真は、ツキノワグマの写真家澤井俊彦氏が野生のクマを活写している。
  • ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 新田次郎 続・山の歳時記

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻484円 (税込)
    富士山、故郷信濃、ヨーロッパ・アルプスなどを描いた新田次郎のエッセー・紀行集。 単行本・全集未収録作品を中心に52篇を収録、 作家の山岳・自然観、創作の背景をたどる。 ■著者紹介 新田 次郎(ニッタ ジロウ) 1912年、長野県諏訪郡上諏訪町(現諏訪市)に生まれる。 本名藤原寛人。旧制諏訪中学校、無線電信講習所を卒業後、1932年、中央気象台(現気象庁)に入庁。 1935年、電機学校卒業。富士山気象レーダー(1965年運用開始)の建設責任者を務めたことで知られる。 1956年『強力伝』で、第34回直木賞受賞。 1966年、気象庁を退職し、文筆に専念。 1974年、『武田信玄』ならびに一連の山岳小説に対して吉川英治文学賞受賞。 1979年、紫綬褒章受章。 1980年2月、心筋梗塞のため逝去。正五位勲四等旭日小綬章。気象学者藤原咲平は伯父。妻ていは作家。
  • ヤマケイ文庫 定本 黒部の山賊
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 定本 黒部の山賊

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻484円 (税込)
    北アルプスの最奥部・黒部原流域のフロンティアとして、 長く山小屋(三俣山荘、雲ノ平山荘、水晶小屋、湯俣山荘)の経営に携わってきた伊藤正一と、 遠山富士弥、遠山林平、鬼窪善一郎、倉繁勝太郎ら「山賊」と称された仲間たちによる、 北アルプス登山黎明期、驚天動地の昔話。 戦後の混乱期に山小屋を経営し、事業を軌道に乗せようとするなかでの、 「山賊」たちとの交流、不思議な経験が綴られる。 山賊たちとの出会い、山賊との奇妙な生活、埋蔵金に憑かれた男たち、山のバケモノたち、山の遭難事件と登山者、山小屋生活あれこれ……。 補遺に「遭難者のお礼参り」。 戦後の混乱期とまだ未開の黒部に関する逸話満載の不思議な魅力あふれるロングセラー。 「人物グラフィティ」、「黒部源流グラフィティ」を再構成し文庫化。
  • ヤマケイ文庫 山棲みまんだら
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山棲みまんだら

    小説・文芸
    -
    1巻484円 (税込)
    ツチノコ、狐、山の怪・・・・・・。 昭和20年代、30年代の山里を舞台に繰り広げられる摩訶不思議な出来事や山人の暮らし。 『山釣り』、『新編 溪流物語』に続く、山本素石の著作ヤマケイ文庫化第3弾! 【目次】 第一章 ツチノコ幻談 ツチノコ談義/怪蛇襲来/ころがる・あたる/ツチノコ騒動/亀岡の五八寸/薬効あらたか“ゴハッスン”/ついに捕まったか/南半球のツチノコ/フィナーレ 第二章 山里夢幻 志明院の怪/狐井戸の由来/狐にやられた話/狐狩り異聞/なぜ化ける/口裂け女 第三章 山棲み遙か 原生林周辺の隠れ里/炭山の日々~居候の記、炭窯造り、山魚・湖魚/鈴鹿の樵夫/廃村茨川紀行~木地師元締の里、山家育ち、山中暦日なし、炉辺夜話
  • ヤマケイ新書 世界遺産を問い直す
    値引きあり

    ヤマケイ新書 世界遺産を問い直す

    日本の世界自然遺産の登録すべてに関わった第一人者が、世界遺産の矛盾をするどく切る! 日本における世界自然遺産の過去・現在・未来を問い直す。 1993年に日本で最初の世界自然遺産が登録されて25周年。 日本の世界自然遺産登録の経緯や登録後の「ブーム」が沈静化して、地域には何が残ったのか?  日本にとって最後の自然遺産となる可能性が高い「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」は申請延期となったのはなぜか? 「人と自然の相互関係を守る」はずだったユネスコ世界遺産条約。 ユネスコがその理念を離れ、「自然遺産」と「文化遺産」の分断が進んだことで招いた弊害とは?
  • ヤマケイ文庫 紀州犬 熊五郎物語
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 紀州犬 熊五郎物語

    狼の血を引き、本来はイノシシを獲る猟犬として活躍する紀州犬。紀州犬・熊五郎は、北海道の羅臼の地で果敢にエゾジカやヒグマにまでも立ち向かった伝説の名犬。名猟犬の血を正統に受け継ぐ熊五郎と犬を取り巻く人々との共生の姿を描く。奇跡的に紡がれた純血と、人と犬の信頼関係が、一頭の紀州犬を通じて語られる。 【目次】 第一章 紀州犬伝説 狼の血、天然記念物指定と呼称統一、猪と闘う犬伝説の紀州三名犬、ほか 第二章 「熊五郎」誕生 名犬の血、最果ての地へ、ほか 第三章 エゾシカとの闘い 宿命の糸、エゾシカを単独猟、牛を追う熊五郎、ほか 第四章 ヒグマを斃す 最果てのカムイ、追跡能力、魚獲り、「迎え芸」、ほか 第五章  危機一髪 魔の大角、悪夢のような一瞬、ほか 第六章  あくなき闘志 欺きの果て、親子羆との闘い、凄まじき魂、ほか 補筆 熊五郎、イチ、その後
  • ヤマケイ新書 クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー
    値引きあり

    ヤマケイ新書 クマ問題を考える 野生動物生息域拡大期のリテラシー

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻484円 (税込)
    21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解決の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版! 保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。 はじめに 第1章 平成のシシ荒れ 動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ 第2章 生息域拡大期の現実 1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ 2 被害の二重構造 2-1 春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏 2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏 3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ 第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物 1 生きるための闘い 2 旧弘前藩領での出来事 3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化 第4章 狩猟の公共性 1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─ 2 狩猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕 3 狩猟の公共性 第5章 クマと向き合う 捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないために あとがき
  • ヤマケイ文庫 新編 底なし淵
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 新編 底なし淵

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻484円 (税込)
    村田久氏の最高傑作『底なし淵』を新編集で完全復刻。 巻頭には、村田さんのファンでもある夢枕獏さんが序文を寄せている。 得体の知れぬ大魚が釣り人を待ち受ける、底なし淵。 ぬめぬめと光るマムシに守られた、尺イワナ沸く渓。 昼寝の最中に現れては消える子どもたち。 夕暮れの渓にきらめく蛍の乱舞と、かすかに聞こえる女の声。 そして、遠野郷の奥深くに暮らす一家の明かされない謎。 岩手の渓流で、釣り人が体験した奇妙な出来事の数々を、瑞瑞しい筆致で綴った傑作エッセイ集。巻頭には、夢枕獏氏による序文。 イーハトーブの渓流で、釣り人が体験した不思議な出来事の数々。著者入魂の作品を新編で復刻。
  • ヤマケイ文庫 時代別京都を歩く
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 時代別京都を歩く

    ビジネス・実用
    -
    1巻484円 (税込)
    桓武天皇から光源氏、信長、秀吉、龍馬等々、京都を平安時代から近代まで時代ごとに切り取り、その時代に活躍した24人と京の町を巡る異色のガイド。 世界観光都市ランキング5年連続ベスト10入りを果たすなど、今や世界的にも重要な観光都市・京都。 平安京以来、首都が東京に移るまで都として栄え、その後も歴史や文化の中心的な都市として魅力を今に伝えています。 本書は平安の時代から近代まで、7つの時代に活躍した人物を解説しながら、ゆかりの地歩きを案内する異色のガイドです。 ●平安時代:桓武天皇、小野篁、藤原道長 ●王朝文学:在原業平、小野小町、光源氏 ●鎌倉・室町:祇王・建礼門院、牛若丸と弁慶、吉田兼好、世阿弥 ●戦国時代:信長と光秀、豊臣秀吉、千利休 ●江戸時代:本阿弥光悦、安楽庵策伝、太田垣蓮月 ●幕末:桂小五郎・坂本龍馬、山南敬介 ●近代:田辺朔郎、川端康成など、 いずれも日本の歴史に名を馳せた24名の人物が登場します。 ※本書は1999年発刊「歩く旅シリーズ(歴史・文学)」から人気の一冊を文庫化したものですが、ガイド色が強かった単行本より読み物的な要素を強めつつ写真や地図を網羅、読後は実際に歩いてみたくなる魅力的な内容となりました。
  • ヤマケイ新書 山岳名著読書ノート
    値引きあり

    ヤマケイ新書 山岳名著読書ノート

    ビジネス・実用
    -
    1巻484円 (税込)
    山の名著の手引書として必ず読んでおきたい山岳書の名作60冊を厳選。 掲載該当書籍については、文庫版など、入手情報も記載。 登山の豊かな世界を知るために、山岳書は欠かせない。では山の名著は何を読めばよいのか。定評ある60冊の名著を、その魅力、成立の背景、著者のプロフィールで紹介する手引書。
  • ヤマケイ文庫 ドキュメント 雪崩遭難
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ドキュメント 雪崩遭難

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻484円 (税込)
    雪山登山者、バックカントリースキーヤー、スノーボーダー、スキーヤーにとって、雪崩事故防止の上で必要不可欠な一冊。 登山者、スキーヤー、スノーボーダーを一瞬にして悲劇のどん底に突き落とす雪崩。 未然に防ぐ方法はあるか。生死を分けた紙一重の行為とは。 これまでに起きた雪崩事故から、 北海道・尻別岳、青森・岩木山、 八幡平・源太ヶ岳、 北アルプス・唐松岳八方尾根、 北アルプス・剱岳早月尾根、 北アルプス・蒲田川左俣谷、 石鎚山系・笹ヶ峰、 石鎚山系・石鎚山 の8件のケースを取り上げ、その事故の原因を究明し、検証。 雪崩の実例を学び、特質や原因を理解することで、雪崩事故防止に繋がる貴重な一冊。
  • ヤマケイ文庫 穂高の月
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 穂高の月

    小説・文芸
    3.0
    1巻484円 (税込)
    井上靖の山と自然にまつわるエッセー集。「氷壁」に関わる文章のほか、今までの紀行集やエッセー集に収められなかった作品を含め、少年期から円熟期まで、全集でしか読むことができない山と自然にまつわるエッセイ。 「氷壁」の舞台・穂高岳への登山、取材記を中心に、少年時代を過ごし「しろばんば」の背景となった天城の自然、海外ではネパールの旅など、文学者ならではの自然観が綴られたエッセー50篇を収録。作家の目が捉えた山や自然風物が作品にどう反映されたのかを探る。 内容: 1.天城の雲 少年時代の原風景について 2.穂高の月 山との出会いと「氷壁」の舞台を訪ねて 3.日本の風景 文学者の自然観 4.作品の周辺 山を舞台とした作品について 「あすなろ物語」「しろばんば」に描かれた故郷・天城によせる思い、「氷壁」の舞台となった穂高岳への山行、さらにはネパール・ヒマラヤへの旅。文学者の自然観と、作品構築に至る思索が表われたエッセー五十篇を収録。自然と旅を背景とした作品の成立過程をたどる。
  • ヤマケイ新書 日本百霊山
    値引きあり

    ヤマケイ新書 日本百霊山

    ビジネス・実用
    -
    1巻484円 (税込)
    神話や伝説を訪ね、山と人との関わりを探る高峰から里山まで、日本全国の百山を興味深いエピソードで紹介。 古来、霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ霊山を百座選定、山の楽しみ方のテーマとしてご提案。 日本の山は、古来、信仰とは切り離すことのできない歴史を持つ。なかでも霊山として名高い山、人々に親しまれてきた山、興味深いエピソードを持つ山を、身近な低山から憧れの山まで、日本全国から百座選定。 山旅をより豊かに楽しむためのテーマを提案した新書。 50年来、山の伝承や信仰をテーマにしたユーモラスなイラストで知られるとよだ時さんが、現在957回になる「ひとり画通信」制作のために調査した歴史・信仰の資料を駆使、各山の概略、特色・エピソード、見所案内を紹介している密度の濃い内容。
  • ヤマケイ文庫 タベイさん、頂上だよ 田部井淳子の山登り半生記
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 タベイさん、頂上だよ 田部井淳子の山登り半生記

    ビジネス・実用
    4.3
    1巻484円 (税込)
    1975年5月16日午後12時30分。田部井淳子は世界最高峰に女性として初めての足跡を記した。 「白い山」にあこがれて山岳会の扉をたたき、憑かれたように山行を重ねた青春時代。 そして結婚し、母となってからも夢を追い続け、8848mの頂を極めるまでの半生を綴った、最初の著作がついに文庫化です。
  • ヤマケイ文庫 私の南アルプス
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 私の南アルプス

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻484円 (税込)
    著者が日本共産党委員長として多忙を極めていた当時、政治とは対極にあるような山を舞台に、しかも玄人好みの南アルプスに、毎夏、通っていたころの山の紀行文を集めた読みもの。 3部で構成されており、序章に「山への思いを語る」と題して、まず山の魅力、特に丹沢から道志、そして南アルプスに惹かれた経緯が述べられます。 続いて1部は「南アルプス縦走の日々」として、甲斐駒ヶ岳や北岳などの北部から聖岳、光岳などの南部まで4回に分けて縦走した山行の紀行が綴られ、2部は「花と歴史と展望と」と題して、仙丈ヶ岳、北岳、鳳凰三山、白峰三山と各山域ごとに取り上げ、その特徴を綴ったエッセイとなっています。 1998年に刊行され、長らく品切れが続いておりましたが、このたびヤマケイ文庫として文庫化いたします。
  • 四季の摘み菜12ヵ月
    値引きあり

    四季の摘み菜12ヵ月

    ビジネス・実用
    -
    1巻484円 (税込)
    摘み菜=道端に生える雑草を、著者の平谷けいこが、72種類の摘み菜(雑草)のプロフィールや簡単な食べ方、その思い出と共に語ります。 さらに主婦の目線からの簡単な調理方法もご紹介。 本格的に雑草を食べてみたい、食べたいと思ったときに手にしたくなる一冊、エッセイ的な雑草のやさしい解説本です。 2000年単行本で発売の「四季の摘み菜12ヵ月」に加筆、文庫化しました。
  • ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!雑木林のフシギ
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!雑木林のフシギ

    ビジネス・実用
    -
    1巻484円 (税込)
    ドングリの花ってどんなの?枝の上のナゾのヒモの正体とは?散策がもっと楽しくなる、身近な自然のフシギ。 身近にある雑木林は、実は生きものワンダーランド! 虫の嫌うドングリ?ドングリの花ってどんなの?といったドングリのヒミツやマツボックリのエビフライ、ゾウムシと庭木の歴史、ゾウの鼻を持つサナギ、枝の上のナゾのヒモ、人喰いキノコや虫捕りツツジまで、巧みに生きる住人たちをご紹介します。 「ゲッチョ先生」の愛称で知られる博物学者・盛口満先生が、豊かな観察眼と好奇心で、雑木林のフシギに迫ります。 身近な林や公園に行くのがもっと楽しくなる一冊です。 ※2003年発行『教えてゲッチョ先生!雑木林は不思議な世界 (Outdoor 21 Books)』 の文庫化。
  • ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!昆虫のハテナ
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 教えてゲッチョ先生!昆虫のハテナ

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻484円 (税込)
    昆虫のオモシロイ秘密がいっぱい! 人気のゲッチョ先生が明解に説く昆虫の謎。子供も大人も楽しめる充実の一冊! 里山にある自由な校風の中高一貫校で教える理科教員のゲッチョ先生。 理科準備室には次々と生徒たちが訪れ「これナニ?」「こんなの拾った!」 とさまざまな生き物を持ち込みます。 そして、いざ解説しようとすると、「わかったつもり」になっていたことに気づく。 実は身近に見られる昆虫たちだって、よく考えると知らないことや面白い秘密がいっぱい。 そんな教員と生徒たちとの楽しいやりとりを交えつつ、ゲッチョ先生が昆虫の世界を解説します。 著者本人によるイラストも秀逸です。 ※2002年に刊行し、好評を博した『教えてゲッチョ先生!昆虫の?が!になる本 (Outdoor 21 Books)』 の文庫版。
  • ヤマケイ文庫 山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山人たちの賦 山暮らしに人生を賭けた男たちのドラマ

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻484円 (税込)
    失われゆく「山の民」の足跡を辿るルポルタージュ。 作家・甲斐崎 圭 氏が1986年に山と溪谷社より上梓した名作を文庫で復刊。 底本に一編を加えた13人の「山の人生」を、冴えた筆致で活写。 目次 プロローグ 山また山。そして、人… 北の山の羆撃ち・行方正美(北海道) 北の涯に森の声を聞く・青井俊樹(北海道) 阿仁のマタギ・松橋時幸(秋田) 絶壁の岩茸採り・松本源一(群馬) 白馬岳のボッカ・太田健三(長野) 浅草生まれの山小屋主人・嶋 義明(長野) イワナの養殖師・池田留雄(滋賀) 修験者の宿坊守・五鬼助義价(奈良) 大峯に賭けた父と子・赤井邦正(奈良) 最後の木地師・新子 薫(奈良) 北山の老猟師・勝山倉之助(京都) 京都修道院村・日向院主と八人の村人(京都) 職業的釣り名人・松岡武雄(岡山) エピローグ
  • ヤマケイ新書 明解日本登山史
    値引きあり

    ヤマケイ新書 明解日本登山史

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻484円 (税込)
    「エピソードで読む日本人の登山」   登山の世界を深く知り、より楽しむためには登山史の知識は不可欠です。 最近の登山者人口の増加とともに登山史に興味を持つ人が増えていますが、山崎安治「日本登山史」(1969)以降、通史としての登山史の本は出ていません。 そこで、『目で見る日本登山史』「ふるさと百名山」などで普遍的な史観による登山史を執筆してきた登山史研究家・布川欣一さんが、日本登山史の概論を、コラム「エピソードで読む登山史」、年表とともに解説します。 明解な内容、軽便な新書判で、幅広い読者が手に取りやすく、手許に置いて便利に使える山の教養書です。
  • ヤマケイ文庫 長野県警 レスキュー最前線
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 長野県警 レスキュー最前線

    映画『岳』のモデルになった長野県警山岳遭難救助隊の活躍を描く。 初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐、航空隊の活躍など、遭難救助における長野県警察山岳遭難救助隊員と遭難者のドラマ。 日本百名山を中心にした中高年の登山ブームが話題になってきたころから、遭難の態様自体も大きく変わってきた。 その背景には体力の衰えが顕著になりつつある中高年登山者の増加もあるのだろうが、いわゆる「一般登山道での事故」「道迷いや突然死などの増加」「携帯電話の普及と安易な救助要請」「ヘリコプターによる迅速な救助」など、遭難現場の状況も大きく変わってきたのだ。 そうした遭難と救助の現場で、第一線で活躍する救助隊員たちが、その思いを手記に綴ったのが本書である。 初めての遭難救助、思い出に残る救助活動、涸沢常駐隊日誌、航空隊の活躍、女性隊員と家族の思いなど、遭難救助における隊員と遭難者のドラマが綴られる。
  • ヤマケイ新書 日本の森列伝 自然と人が織りなす物語
    値引きあり

    ヤマケイ新書 日本の森列伝 自然と人が織りなす物語

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻484円 (税込)
    本書は、元・共同通信経済部記者であり森林インストラクターでもある著者が訪ねた、日本全国の12の森のルポです。 国土の約7割が森林に覆われている日本は、世界でもトップクラスの森林国です。また、日本列島は南北に長く、多様な気候・地形が、北から南まで個性のある森を育んでいます。 これらの森の傍らには、常に「人」の姿があります。太古の昔から、日本人は森と暮らし、森の恩恵を受けて命をつないできました。 日本の森の60%は天然の森ですが、人との関わりを持たない、いわゆる「手付かずの森」はほとんどありません。 日本人の暮らしから森の姿が消えつつある今だから知っておきたい、日本の森の多様性、そして人との関わりの歴史を取材した一冊です。 「ブナ、10万年の彷徨 北から南へ、そしてまた北へ」北海道黒松内・北限のブナの森 「厳冬の季節風が巻き起こす砂嵐、植えても植えても枯れる辛苦の400年」山形県・庄内海岸砂防林 「豪雪の山で生き抜く人と植物たちのしたたかな知恵」福島県・奥会津源流の森 「冬の豪雪と夏の霧、離島が育んだ知られざる神秘の森」新潟県佐渡島・新潟大学演習林 「屋久島をはるかに凌ぐ巨大スギ群、謎に満ちた生態」富山県立山・稜線を覆うタテヤマスギの森 「埋没林が語る巨木伝説、太古の森はなぜ海底に沈んだのか」富山県・魚津洞杉の森 「標高1500mの稀有な高層台地に秘められた300年伐採の歴史」長野県松本市・上高地の森 「フィリピン海プレートが運んできた大地」静岡県伊豆半島・天城山の森 「宗教と国家権力に翻弄されながら今に続く森」滋賀県・比叡山延暦寺の森 「神鹿降臨に始まる神の山は、シカの食害で衰退の危機」奈良県・春日山原始林 「南限のトウヒ白骨林が教えてくれるのは、人災か自然現象か」紀伊半島・大台ヶ原の森 「汽水域に生きる不思議の樹木たち」沖縄県西表島・マングローブの森 ※米倉久邦 1942年東京生まれ。68年早稲田大学大学院卒、共同通信社に入社、ワシントン特派員、 経済部長、ニュースセンター長、論説委員長などを経て、現在はフリージャーナリスト。高校・大学時代より山に親しむ中で、「森」への関心を強め、57歳で森林インストラクターの資格をとる。日本山岳会会員、森林インストラクター、東京スキー山岳会会員。 著書:『森をゆく―「人と森のかかわり」を訪ねて』『そうだ、山へ登ろう! - 森林インストラクターになっちゃった』六十歳から百名山』他
  • ヤマケイ新書 香料商が語る東西香り秘話
    値引きあり

    ヤマケイ新書 香料商が語る東西香り秘話

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻484円 (税込)
    幕末にペリーが日本に贈った香水とは?香料商のはじまりは「ならず者」たちだった? 交錯する東西の香り文化、その来し方と行く末西洋にはじまる香料商の歴史、アラブの商人がもたらした素材の数々、そして縄文に始まる日本の香り。 香料商として世界の海を見てきた著者が、東西の香り文化に纏わるさまざまなトピックスを語る。
  • ヤマケイ新書 現代ヒマラヤ登攀史
    値引きあり

    ヤマケイ新書 現代ヒマラヤ登攀史

    ビジネス・実用
    -
    1巻484円 (税込)
    人類が初めて8000mに登ってからはや60年、ヒマラヤの高峰登山はいかに変遷し、どこに向かっていくのか。 登山者なら「最低限、この程度は知っておいてほしい」山の常識として、ヒマラヤ8000m峰登山の歴史を紹介し、現代における高峰登山の傾向について解説。 深田久弥著『ヒマラヤ登攀史』(岩波新書)以来の新書版・ヒマラヤ登攀史として、登山記録収集の第一人者、池田常道氏が、現代事情も踏まえながらわかりやすく解説しています。
  • ヤマケイ文庫 なんで山登るねん
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 なんで山登るねん

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻484円 (税込)
    世代を超えて多くの読者の支持を得た名著がヤマケイ文庫でよみがえる! 京都府立大学山岳部OBで、ラトックII峰、ディラン峰などの遠征を行い、国内においても剱岳東大谷での積雪期初登記録を持つ高田直樹氏のエッセイ集。 氏が大学山岳部時代から経験してきた山での出来事を、京都弁のタイトルのようにソフトな語り口で紹介してくれる。 冬の剱岳での遭難体験、黒部川源流での釣りと焚き火の日々、京都北山でのひとりぼっち夜・・・。 そこに描かれた体験と思索の数々は、山のきびしさ、やさしさ、愉しみ、苦しみを伝えながら、さらに「生きる」意味までをも読者に考えさせようとしている。 長い間、教育者として活躍されてきた氏ならではの鋭い視点を、京都弁でやさしく包んで描いた青春の書にして文明批評の書。
  • ふたりのアキラ
    値引きあり

    ふたりのアキラ

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻484円 (税込)
    伝説のアルピニスト、松濤明と奥山章を慕い、愛した女性の物語。 冬の北鎌尾根で凄絶な最期を遂げ、井上靖の小説『氷壁』の主人公、魚津恭太のモデルとされた松濤明。 第二次RCCを創設し、戦後日本のアルピニズムを牽引した奥山章。 芳田美枝子は、風雪の北鎌尾根に消えた松涛明を上高地で待ち続けた女性として 『氷壁』のヒロイン、かおるのモデルとなり、のちに奥山章と結婚して、 戦後日本のアルピニズムの発展を見つめ続けた。 身近な存在であったからこそ知り得た松涛明、奥山章のふたりのアキラの 知られざる登山史の断片を、ノンフィクション・ライター平塚晶人が 往復書簡で描いた話題作の文庫化。 ヤマケイ文庫の『新編 風雪のビヴァーク』(松濤明)、『ザイルを結ぶとき』(奥山章)、 そして井上靖の小説『氷壁』を深く読み解くための副読本としても楽しめる興味深い内容です。
  • マッターホルン北壁 日本人冬期初登攀
    値引きあり

    マッターホルン北壁 日本人冬期初登攀

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻484円 (税込)
    1967年2月、小西政継率いる山学同志会パーティは、マッターホルン北壁の冬期第3登に成功した。日本人によるアルプス3大北壁冬期初登攀の記録であり、厳寒のアルプスに懸けた熱き想いは、40年の時を経た今日でも色あせることはない。のちにヒマラヤの未踏の岩壁を次々に陥し、「鉄の時代」の牽引者となった小西政継の原点ともいえる記録が、ヤマケイ文庫でよみがえる。
  • 森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア
    値引きあり

    森の聖者 自然保護の父ジョン・ミューア

    ビジネス・実用
    4.4
    1巻484円 (税込)
    「自然保護の父」と呼ばれたジョン・ミューアの生涯を描いた伝記。 地球環境がますます悪化していくなかで、ジョン・ミューアの生涯は、それ自体がもうひとつのアメリカ史といわれているほど、その自然哲学が見直されようとしている。 『森の聖者』は8章からなり、その生い立ちからはじまり、国立公園誕生までの生涯が描かれている。
  • 日本人の冒険と「創造的な登山」
    値引きあり

    日本人の冒険と「創造的な登山」

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻484円 (税込)
    本多勝一の冒険や登山に関する著作を1冊にまとめ再編集した、評論、現場レポートの決定版本多勝一氏の冒険や登山に関連した代表的な著作『冒険と日本人』『新版・山を考える』『リーダーは何をしていたか』の3冊のなかから、評論と現場からのレポートを中心に再編集し1冊にまとめました。 代表作である『「創造的登山」とはなにか』をはじめ、日本人の冒険論、遭難の報道記事などで構成。解説に角幡唯介氏の『「反体制」としての冒険』を掲載。
  • 山なんて嫌いだった
    値引きあり

    山なんて嫌いだった

    ビジネス・実用
    4.1
    1巻484円 (税込)
    芸能界一の山好きで知られ、日本トレッキング協会の理事を務める市毛良枝さんが、山と出会い、こころひかれてゆく過程を素直に綴った、初の書き下ろしエッセイ。 大の運動嫌いだった彼女が、山に登ることによって大きく変わってゆく様子が、飾りのない文章で描かれています。 初登山の燕岳から、南アルプス塩見岳、八甲田山、安達太良山、八ヶ岳、双六岳、槍ヶ岳、九重山、天城山、キリマンジャロなど、10年間の山旅はもちろんのこと、『山と溪谷』取材の裏話、登山家たちとの交友、エコロジー問題、そして自身の内面変化なども描ききった話題作。
  • ヤマケイ新書 マタギに学ぶ登山技術
    値引きあり

    ヤマケイ新書 マタギに学ぶ登山技術

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻489円 (税込)
    山のエキスパート集団「マタギ」が教えてくれる歩き方から衣食住まで網羅したサバイバル登山技術集! 山で生き残るためのマタギの叡智をわかりやすく紹介。 最新情報を追加して新書化。 【目次】 山のプロが教えてくれる古くて新しい知恵 まえがき 1章 マタギは私たち登山者の大先輩 2章 下界の摂生した生活がマタギの始まり 3章 着実にしかも自然を壊さずに歩く術 4章 軽快に山を歩くためのウエアと道具 5章 マタギ料理はダイエット料理 6章 山中で快適に暮らす術 7章 秘伝、自然の工夫・利用術 8章 マタギ流SOSからの回避 あとがき ■著者紹介 工藤 隆雄(クドウ タカオ) 1953年、青森市生まれ。大学卒業後、出版社勤務を経て、新聞・雑誌を舞台に執筆活動を展開。毎日児童小説優秀作品賞、盲導犬サーブ記念文学賞大賞等を受賞。 著書に、『富士を見る山歩き』『続・富士を見る山歩き』『富士を見ながら登る山36』(小学館)、『山歩きのオキテ』『富士山のオキテ』(新潮社)、『マタギ奇談』『定本 山のミステリー 異界としての山』『新編 山小屋主人の炉端話』(山と溪谷社)等がある。 日本大学芸術学部文芸学科講師(ノンフィクション論等)。
  • ヤマケイ文庫 仁淀川漁師秘伝
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 仁淀川漁師秘伝

    高知県仁淀川に生きた職業漁師・宮崎弥太郎氏の秘伝をここに大公開! アユやウナギなどの淡水魚やテナガエビやモクズガニなどの甲殻類といった 対象種ごとの捕獲技術や習性を長年の職漁経験談とイラストをまじえて詳述する。 ――あんたらみたいな遊びの人にまで技を隠すほど、この仁淀の弥太さんはケチな人間ではないけ。 そらあ仕掛けにしてもエサにしても、これは抜群じゃ、 よう獲れるという秘訣を発見したときには、人にはなるだけ内緒にしちょかないかんもんよ。 漁師の世界は、昔から獲るか獲られるかの世界ぞね(笑)―― (本文より) 長い年月、職漁師をしてきた弥太さんが、さまざまな獲物を獲るための漁師の手の内を惜しまずに明かしてくれる! [目次] 第1漁 ウナギ 第2漁 アユ 第3漁 昔の川遊び 第4漁 ツガニ 第5漁 テナガエビ 第6漁 ナマズ 第7漁 アオノリ 第8漁 ゴリ 第9漁 イダ・地バヤ・改良バヤ 第10漁 川と船 第11漁 仁淀の雑魚たち 第12漁 オコゼ釣り 話の最後に あとがき 文庫化によせて
  • ヤマケイ文庫 イーハトーブ釣り倶楽部
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 イーハトーブ釣り倶楽部

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻489円 (税込)
    里山深山の渓流で釣り人が見つけた桃源郷の記録。 書き下ろし含む名エッセイストの集大成がヤマケイ文庫に。 釣りに行けない日の毛バリ釣り師の心にしみる珠玉のエッセイ27編。 最新書き下ろし原稿も収録。 岩手には心のふるさとになりえる川がある。 著者・村田久氏は1942年北海道生まれ。現在は岩手県一関に住み、 FM岩手で「イーハトーブ釣り具店」のパーソナリティを務めるなど、 渓流釣りをめぐる興味深いエピソードを数多く持った文筆家。 その文章には、独特の詩心とユーモアがにじみ、非常に味わいがあります。 本書は『Fly Fisher』誌(つり人社)の「A Letter from North East」から作品を厳選して単行本化したものに、 『RIVER-WALK vol.2』掲載の「追憶の遠野行」と最新書き下ろし原稿「蝉しぐれ」を収録したものです。
  • ヤマケイ文庫 新編 溪流物語
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 新編 溪流物語

    小説・文芸
    3.5
    1巻489円 (税込)
    遠くなる昭和の山村風景を舞台に、詩情ゆたかな表現と独特のユーモアをもって、渓流釣り文学に挑んだ山本素石。 旅情あふれる珠玉の釣り随筆。 その著書のなかでも傑作として名高い『釣山河』、『遙かなる山釣り』、『釣影』、『溪流物語』に収録された作品より25篇を厳選。 「山釣り逍遥」、「渓魚爛漫」、「釣師繚乱」の3章に新編集し、まとめあげた一冊。 旅情あふれる珠玉の釣り随筆がここにある。
  • ヤマケイ文庫 山釣り
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山釣り

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻489円 (税込)
    大人の釣り人を満足させる山本素石 珠玉のエッセイ。野人の風貌をもって、渓流釣り文学に挑んだ、山本素石。その最高傑作集を復刻。 釣りは文学化しうるということを、釣り師側から決定的に証明した山本素石。 今西錦司に愛され、開高健をうならせた、その作品群を「山中漂泊」、「異界草紙」、「辺境異聞」、「山人挽歌」の4テーマに分け、28篇を厳選、傑作集として編纂した1冊。 昭和中期の溪流風景から山びとの暮らしまでが見える名釣りエッセイの数々をはじめ、ネズミのてんぷらをエサにし、狐や狸に大アマゴを持ってこさせようとする痛快エッセイ「ねずてん物語序説」、そして「ころがる・あたる」など十八番のツチノコ物語も収録。 山本素石の生涯が知れる熊谷栄三郎氏のあとがきは、興味深いだけでなく、資料性がとても高い。 ※本書は1992年に朔風社より『山釣り・山本素石傑作集』として刊行されたものの最新復刻版です。
  • ヤマケイ文庫 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE,AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 「身体」を忘れた日本人 JAPANESE,AND THE LOSS OF PHYSICAL SENSES

    ビジネス・実用
    5.0
    1巻495円 (税込)
    解剖学者・養老孟司氏と作家・冒険家のC・W ニコル氏が、都市生活によって衰えた日本人の身体をテーマに、子どもたちのこと、食べるということ、極地での気づきなどさまざまな問題に切り込んだ対談集。 アレルギーになる子ども、災害時に火をおこすことが出来ない大人たち。 便利になりすぎた都市生活によって、あまりに身体を使わない世の中になっていないだろうか。 そして自然と触れる機会もなくなった現代人は、嗅覚、免疫といった身体機能も衰えている―。そんな問題意識から、話は広がっていきます。 文庫版には、著者のお二人と交流がある甲野善紀先生による解説を追加しています。 ■内容 【1章 森と川と海のこと】 荒れた森を再生する/日本の杉は苦しがっている/木の力、森の力/森と川、そして海のつながり…ほか 【2章 食べること、住まうこと】 田舎の力/都会の罠/虫は貴重なタンパク源だった/何でも食べられるのは「貴族」/木を生かす適材適所…ほか 【3章 子どもたちと教育のこと】 「ほったらかし」が一番/二人の子ども時代/母親の世界から飛び出せ/ゲームより実体験/体験を通すと生きた知識が身に付く…ほか 【4章 虫のこと、動物のこと】 生き物の分類は分ける人によって変わる/ゾウムシは中央構造線を知っている?/オスは時々いればいい/熊との付き合い方…ほか 【5章 五感と意識のこと】 ハエも用心するクサヤのにおい/顔色をうかがうための進化/意識はコントロールできない/「意識の時代」と「身体の時代」…ほか 【6章 聞くこと、話すこと】 英語を強制されたトラウマ/気持ちと結びつく日本語/訓読みは難しい/主語の有無は文化の違い/自我の目覚めが遅い日本人…ほか 【7章 これからの日本のこと】 子供も、大人も外で遊べ/若者に責任を持たせよ/日本人に覚悟はあるか/言い訳の多い日本人/日本人よ、自分を取り戻せ…ほか ■著者について 養老孟司(ようろう たけし) 1937年神奈川県鎌倉市生まれ。解剖学者。東京大学名誉教授。 1962年に東京大学医学部を卒業。1981年、東京大学医学部教授に就任。 1995年に東京大学を退官。脳科学や人間の身体に関するテーマをはじめ、幅広い執筆活動を行う。 昆虫研究でも知られ、2022年まで福島県須賀川市の科学館「ムシテックワールド」の館長を務めた。 著書に『養老先生と虫』(山と溪谷社)、『バカの壁』『「自分」の壁』(新潮社)など多数。 C・W ニコル(クライヴ ウィリアム ニコル) 1940年英国ウェールズ生まれ。作家、環境保護活動家、探検家。 カナダ水産調査局主任技官、エチオピア・シミエン山岳国立公園長などを歴任後、1980年長野県に居を定める。 1986年、荒れ果てた里山を購入し『アファンの森』と名付け、森の再生活動を始める。 2002年「一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団」を設立し、理事長となる。著書に『勇魚』(文藝春秋)など多数。 2020年、79歳で逝去。
  • ヤマケイ文庫 ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ダンゴムシに心はあるのか 新しい心の科学

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻495円 (税込)
    T字迷路、行き止まり実験、水包囲実験、綱引き…… ユニークな実験の中でダンゴムシが取る行動は、この身近で小さな生物に「心」があることを示唆する。 ダンゴムシへのさまざまな実験を通して、「心とは何か」の問いの答えに迫る科学書の名作がヤマケイ文庫化。 ■内容 はじめに 第1章 心とは何か―「心の定義」を提案する 心とは言葉である/日常的な心の概念/内なるわたくし/心の気配/隠れた活動部位/心の実体とその遍在性/心と脳/感情としての心/器官としての心/「裏」としての心/ 魔の二歳児/心の成長/魔の出来事/心は現前するか/思いもかけない大泣き/未知の状況/心の現前/空は緑色/オレンジの絵を見ながらメロンジュースを飲む実験/ 甘いみそ汁の味がする水/抑制と潜在/石の心/心を見いだす流儀/ジュラルミン板の心と職人の流儀 第2章 ダンゴムシの実験 会社で学んだこと/ダンゴムシとの出会い/ダンゴムシの生態と分類/ダンゴムシの体と生活/あなどれない飼育/交替性転向/交替性転向の意味と仕組み/ 特定行動としての交替性転向/未知の状況としての多重T字迷路実験/変則転向の発現/行き止まり実験/壁登り行動の発現/水包囲実験/泳ぐダンゴムシ/ 壁登り行動、再び/ 意味深長なパターンを見つける/「ジップの法則」と予想外の行動/アリも泳ぐ/ダンゴムシで世界へ/勇気と確信/何とかなるさ/ 北の大地でダンゴムシ/環状通路実験/障害物へ乗り上がる/壁境界群の行動/水境界群の行動/ダンゴムシの自律性/障害物を伝う行動/道具使用の萌芽——ダンゴムシの知能/ ダンゴムシの綱引き/アンテナにチューブ/弓なりのアンテナ/チューブの杖で、距離を探る/丸くなるのは反射的、元に戻るのは自律的/ダンゴムシの心、再考 第3章 ダンゴムシ実験の動物行動学的意味 心の研究と動物行動学/動物行動学における四つの「なぜ」/擬人化/動機づけ/定型的活動パターンと動物の心/研究者と動物の心/葛藤行動と動物の心/「心の科学」という遺産 第4章 「心の科学」の新展開 心とは何であったか/知能の遍在性/タコとの出会い/タコの分類と生態/エサをせがむタコ/迷路でのタコの行動/予想外の「歩き」の発現/タコの問題解決/ ミナミコメツキガニとの出会い/ミナミコメツキガニの分類と生態/予想外の迷走者と小集団/ミナミコメツキガニは社会を作るか/待つ科学/結び——心の科学と社会 あとがき 文庫版あとがき
  • ヤマケイ文庫 岩魚の休日 釣れてよし、釣れなくてよし、人生竿一竿
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 岩魚の休日 釣れてよし、釣れなくてよし、人生竿一竿

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻495円 (税込)
    〝釣れてよし、釣れなくてよし、人生竿一竿〟 ご存じ、桂歌丸師匠がユーモアたっぷりに綴った釣りエッセイの名作『イワナの休日~ちょっとうるさい釣り行脚』(1986年・リヨン社=二見書房)をヤマケイ文庫にて復刊! まるで歌丸師匠の落語を楽しむようにスラスラ、クスクスと読める文章が満載です。 ■内容 第一章 渓流釣行記 ~奥利根に、めざすイワナをもとめて~ 渓流釣りの魅力/私の釣り場さがし/秘蔵の川/穴場さがし/奥利根の大イワナ/私の釣り仲間/湖のイワナと沢のイワナ/ 逃がした魚は大きい/熊さんとご対面/ヘビの知らせ/ガマに吠えられて崖を落っこちた話/釣り師変じて砂金堀り/タクシー来ねえかな/ 渓流師心得/釣り師の言い分/ビギナーズ・ラック 第二章 道具・餌談義 ~道具と餌は釣り師のいのち~ 道具じまん/なじみの店/キジ騒動/歌丸餌談義/続・歌丸餌談義/仕掛け談義/釣り師のカガミ/仇討ち/大阪の釣り/ 練り餌で釣ったギリシャの魚/あらまあ、大きなオットセイ/噺百遍 第三章 海・川・湖遍歴 ~おかしな、おかしな釣り行脚 少年時代/メダカ釣り/短気者/相模湖の釣り/ワカサギ釣りに開眼/氷に乗って漂流した話/タナゴ釣りのこと/バクチ/ゲテモノ釣り/ けものたち/ちょっと一言/にわか釣り師 あとがきにかえて 解説=若林 輝(『RIVER-WALK』編集長)
  • ヤマケイ文庫 養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 養老先生と虫 ~役立たずでいいじゃない~

    ビジネス・実用
    4.2
    1巻495円 (税込)
    形はどこにあるのか、色は何でできているか、虫を拡大すると世界はどうなるのか、生物多様性とはなにか。 ただ面白いから一日中、虫を見ているだけ。 そうしているうちに、なにかがわかってしまう。 物事にすべて理由があるとは限らないのである――。 長年、虫と自然に教わってきた世界の見方を明解に楽しく語る養老孟司流の生きるヒント。 虫に憑りつかれた面々が虫好きの楽園・ラオスに集った命がけの採集記も収録。 文庫版オリジナルエッセイ付き。 『虫の虫』(廣済堂出版)を改題・再編集のうえ文庫化。 ■目次 1 虫を見る 見ること/形はどこにあるか(一)/形はどこにあるか(二)/色を見る/虫の色/虫の大きさ/ 拡大する/区別して分類する/五感と虫/虫を見てなにがわかるか(一)/虫を見てなにがわかるか(ニ)/それでも虫なのだ 2 ラオスで虫採り タライいっぱいの虫/虫採りに抵抗のない国/懐かしい風景/似ているのに違う/二次林だという思い込み/ クチブトゾウムシはどこにいるか/行ってみなけりゃわからない/二〇〇八年春、シェンクワンへ/蛍光灯破損事件/ テングアゲハの聖地/チョウを呼ぶ色/ラオスヒノキ方式/原生林は虫が少ない/シダにつくクチブトゾウムシ/ 瞬間移動する蝶人/虫屋とラオスに適応/いてはいけないチョウがいた/ヤシの実から出てきたゾウムシ/爺さんの災難/ ネジレバナという変な虫/完全変態の謎/一つの原理では説明できない/またもや新種発見/広がるトウモロコシ畑/ ラオスには研究拠点が必要/アシナガバチの攻撃/第三の事件 文庫版エッセイ:人が生きる理由とは
  • ヤマケイ文庫 牧野富太郎と、山
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 牧野富太郎と、山

    ビジネス・実用
    3.3
    1巻495円 (税込)
    日本の植物学の父・牧野富太郎氏は植物を観察・採集するために日本各地の山々を訪れ、そのときの様子をエッセイに残した。 幼少期の佐川の山での出来事を綴る「狐の屁玉」、植物を追い求めるあまり危うく遭難しかけた「利尻山とその植物」、日本各地の高山植物の植生と魅力を存分に語る「夢のように美しい高山植物」など山と植物にまつわる39のエッセイを選出。 エッセイに登場する山のデータも収載し、牧野富太郎が登った山を訪ねるガイドとしても楽しめる。 解説/梨木香歩 ■内容 なぜ花は匂うか? *北海道から東北 利尻山とその植物[利尻山] シリベシ山をなぜ後方羊蹄山と書いたか[羊蹄山] マルミアスナロ[恐山] ニギリタケ[恐山] 秋田ブキ談義[秋田の山野] *関東甲信越から中部 山草の分布[釧路雌阿寒岳、八甲田山、栗駒山、鳥海山、早池峰山、駒ケ岳、戸隠山、越後清水峠、大山] 長蔵の一喝[尾瀬] アカヌマアヤメ[日光山] アケビ[筑波山、高尾山] 日本に秋海棠の自生はない[清澄山、那智山] 萌え出づる春の若草[日本の山野] 用便の功名[箱根山] 箱根の植物[箱根山] 富士登山と植物[富士山] 富士山の美容を整える[富士山] 美男かづら[富士山] 夢のように美しい高山植物[岩手山、立山、八ヶ岳、御岳山] 越中立山のハギ[立山] 二三の高山植物に就て話す[白山、金精峠] 山草の採集[白馬岳、八ヶ岳] ナンジャモンジャの木[神崎森] 馬糞譚は美味な食菌[飛騨山脈] 火山を半分に縦割りにして見たい[小室山] *近畿から中四国、九州 東京への初旅[伊吹山] 『草木図説』のサワアザミとマアザミ[伊吹山] アセビ[六甲山] 紀州高野山の蛇柳[高野山] 石吊り蜘蛛[三段峡] 万年芝[三段峡] 地獄虫[佐川の山] 狐の屁玉[佐川の山] 火の玉を見たこと[横倉山] いわゆる京丸の牡丹[横倉山] シシンラン[土佐の奥山] 桜に寄せて[奥の土居] 豊後に梅の野生地を訪う[井の内谷] 植物と心中する男
  • ヤマケイ文庫 穂高小屋番レスキュー日記
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 穂高小屋番レスキュー日記

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻495円 (税込)
    山岳遭難の現場ではいったい何が起きているのか。 長年、穂高岳山荘を基点に、遭難救助の最前線で活躍し続けてきた宮田八郎が、山岳レスキューの実態をつぶさに紹介する。 霧の中の危機一髪のヘリ・レスキューなど、心に残る救助体験のほか、登山者に向けた厳しくも暖かいメッセージが綴られている。 穂高を愛し、仲間とともに多くの遭難者を救った穂高岳山荘元支配人・宮田八郎の遺稿集。 ■内容 第1章 穂高に生きる 第2章 遭難救助の現場から 第3章 わが師、わが友 ■著者について 宮田 八郎(みやた・はちろう) 1966年4月4日神戸生まれ。 学生の頃から穂高を訪れ1991年穂高岳山荘スタッフとなり、1994年~2006年の間、支配人を務める。 現場にいる身として遭難救助にも多数出動。 小学館コミック「岳—-ガク—-」の原作中に“宮川三郎”の名前でシリアス&コミカルに登場する。 小屋番の傍ら、2001年映像制作会社ハチプロダクションを設立、長年にわたり山岳映像を撮り続け、穂高の四季の表情を数多くの作品に残した。 2018年4月5日、南伊豆にてシーカヤック中に落命。享年52。
  • ヤマケイ文庫 カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 カラスはずる賢い、ハトは頭が悪い、サメは狂暴、イルカは温厚って本当か?

    ビジネス・実用
    3.5
    1巻495円 (税込)
    かわいい、怖い、賢い、頭が悪い、汚い、ずるい――人間が動物たちに抱いているイメージは果たして本当か? 「ずる賢い」動物の代表・カラスの研究者である著者が、動物行動学の視点から、さまざまな動物たちにつきまとう「誤解」をときあかしていく。 カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯。チョウは花だけじゃなく、糞にもとまる。 一匹狼は、孤独を好んでいるわけじゃない。 カッコウの托卵は、信じられないほどリスキー。 ハゲタカは、ハゲだから清潔に生きられるのだ! 無意識の偏見が取り払われると真剣で切実で、ちょっと適当だったりもする彼らの真の生きざまが見えてくる。 文庫化にあたり書き下ろしの原稿とイラストを収録。 ■内容 PART1 見た目の誤解  1.「かわいい」と「怖い」カモメはカラスと同じ、ゴミ漁りの常習犯 2.「美しい」と「醜い」ハゲタカはハゲだから清潔に生きられるのだ 3.「きれい」と「汚い」チヨウは花だけじゃなく糞にもとまる PART2 性格の誤解  4.「賢い」と「頭が悪い」胸像認知できるハトとできないカラス、賢いのはどっち? 5.「やさしい」と「ずるい」カッコウの托卵は信じられないほどリスキー 6.「怠けもの」と「働きもの」ナマケモノは背中でせっせとコケを育てている 7.「強い」と「弱い」コウモリの飛行能力は戦闘機並みに高い PART3 生き方の誤解  8.「群れる」と「孤独」一匹狼は孤独を好んでいるわけじゃない 9.「亭主関白」と「恐妻家」ライオンのオスはトロフィー・ハズバンド 10.「子煩悩」と「放任主義」カラスの夫婦だって子育てに苦労する ■著者について 松原 始(まつばら・はじめ) 1969年奈良県生まれ。 京都大学理学部卒業、同大学院理学研究科博士課程修了。 専門は動物行動学。東京大学総合研究博物館・特任准教授。 研究テーマはカラスの行動と進化。 著書に『カラスの教科書』『カラス屋の双眼鏡』『鳥マニアックス』『カラスは飼えるか』など。 「カラスは追い払われ、カモメは餌をもらえる」ことに理不尽を感じながら、カラスを観察したり博物館で仕事をしたりしている。
  • ヤマケイ文庫 ニホンオオカミの最後  狼酒・狼狩り・狼祭りの発見
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 ニホンオオカミの最後 狼酒・狼狩り・狼祭りの発見

    ビジネス・実用
    4.5
    1巻495円 (税込)
    ニホンオオカミはどうやって絶滅したのか? 古文書をもとに、その最後をみちのくの山里にたどるノンフィクション! ニホンオオカミの最後はじつははっきりしていない。 明治38年の和歌山県が最後といわれるが、それは標本として残されている最後のオオカミでしかない。 東北の地で、野生動物と人の関係を追いかけた作家が、オオカミの最後を追う。 「狼酒」、そして、近年まで東北の山里で行われていた「狼祭り」の発見、掘り起こされた貴重な歴史的資料。 東北の地で明治・大正を生き、オオカミの最後を見てきた山の民の最後の遺言を集め、藩政の書面をたどりながらニホンオオカミの最後に迫る一冊。 文庫化にあたり、日本の野生動物専門家の高槻成紀先生による解説に加え、著者自身によるその後のニホンオオカミの最後につながる最新の追記を追加。 ■内容 はじめに 1 狼酒の発見 2 狼の民俗 3 ニホンオオカミの正体 4 狼の生態 5 江戸時代の狼 6 荒れる狼 7 明治九年、狼の子を天覧 8 狼の首に賞金 9 売り物になった狼 10 狼狩りの証言 11 恐るべき攻撃力 12 いたましい最後 13 狼の形見 ■著者について 遠藤 公男(えんどう・きみお) 1933年、岩手県一関市生まれ。 一関第一高等学校卒業後、主に岩手県山間部の分校に教師として勤めるかたわら、コウモリ(岩手)とノネズミ(北海道)の新種を発見。 1973年に『原生林のコウモリ』(学習研究社)を刊行。 1975年に退職して作家生活に入り、翌年『帰らぬオオワシ』(偕成社)で日本児童文学者協会新人賞・ジュニアノンフィクション文学賞、1983年『ツグミたちの荒野』(講談社)で日本児童文芸家協会賞、2000年に日本鳥類保護連盟総裁賞、2017年に日本哺乳類学会功労賞を受賞。
  • ヤマケイ文庫 朝日連峰の狩人
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 朝日連峰の狩人

    ビジネス・実用
    4.0
    1巻495円 (税込)
    名狩人であり朝日連峰(山形県)のブナ林を守る環境保全活動にも尽力したことなどでも知られる志田忠儀さん。 氏の狩猟・採集や山暮らしにまつわる言葉がちりばめられた名著『朝日連峰の狩人』が文庫化!  山菜・キノコ採集やイワナ・ヤマメ釣り、ツキノワグマ狩り、キツネやテンやウサギなどの罠猟。 山中で出会ってきた動物の行動についての興味深い考察、遭難にまつわることなど、長年の経験に裏打ちされた含蓄に富む言葉を随所で読むことができます。 出版当時75歳の志田さんの話は30年の時を経た今でも色褪せず、狩猟者をはじめ動物や自然に興味がある人にも響く言葉が満載です。 ■内容 解説 まえがき ◆第一章 山暮らし 狩人とマタギ/自然とともに暮らして/達人による釣りのコツ ◆第二章 クマ狩り 昔からの巻き狩り/クマの弱点とクマ撃ち/大型動物が増え続ける/クマの習性と好物/クマの胆とクマ料理/狩人たちの仁義 ◆第三章 ワナと動物 ワナを仕掛ける/天ぷら好きのキツネ/テンやタヌキたち/アナグマとウサギの肉/小動物たちの習性 ◆第四章 山の番人 遭難は常識外の行動から/予測できない雪崩/危機に瀕する原生林 文庫版あとがき ■著者について 志田 忠儀(しだ・ただのり) 【語り】 1917年、山形県西川町大井沢生まれ。 戦前から山に入り、戦後も春はクマ撃ちやゼンマイ採り、夏は登山や釣り、秋はキノコ採り、冬は猟と、一年を通じて山とともに生きた伝説の山人として知られている。 1959年、磐梯朝日国立公園朝日地区管理人になり、1982年同管理人を退く。 この間、天狗小屋、狐穴小屋、竜門小屋の管理を西川町より任される。 月山朝日遭難救助隊長、大井沢観光協会長、自然保護に関する功労で勲六等単光旭日章を受ける。 朝日連峰のブナなどの原生林を守る会会長。民宿「朝日山の家」経営。 2016年5月23日没。 著書に『山人として生きる 8歳で山に入り、100歳で天命を全うした伝説の猟師の知恵』(角川文庫)、『ラスト・マタギ 志田忠儀・96歳の生活と意見』(KADOKAWA)などがある。 西澤 信雄(にしざわ・のぶお) 【構成】 1948年、滋賀県大津市生まれ。愛媛大学を卒業後、1975年から朝日鉱泉ナチュラリストの家に入る。 朝日鉱泉ナチュラリストの家代表、日本ナチュラリスト協会会員、環境庁自然公園指導員、秋田営林局保全管理協会員。 著書に『朝日連峰・鳥獣戯談』『ブナの森通信』(無明舎出版)、『みちのく朝日連峰山だより』(山と溪谷社)などがある。
  • ヤマケイ文庫 穂高に生きる 五十年の回想記
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 穂高に生きる 五十年の回想記

    ビジネス・実用
    -
    1巻495円 (税込)
    今からさかのぼること、百年前。 今田重太郎は、日本アルプスの黎明期、山案内人として活躍し、穂高の稜線に山小屋を開いた。 穂高岳山荘創立五十周年記念で出版された本書(1973年)は、だれよりも穂高を愛し、当地を熟知する人物による貴重な記録。 厳しくも美しい自然のなかで小屋を営む悲喜こもごも、多くの岳人との交流がいきいきと綴られる。 ■著者について 今田 重太郎(いまだ・じゅうたろう) 1898(明治31)年、岐阜県吉城郡上宝村(元・高山市)生まれ。 1924年、奥穂高岳・白出のコルに、穂高岳山荘の原点である穂高小屋を創設(1958年改称)。 ガイドとして秩父宮に随行し、黎明期の北アルプスを案内したほか、 山小屋の主人として、登山道整備、遭難救助など、穂高連峰の安全や登山文化の発展に寄与した。 本書の全身に『穂高小屋物語』(読売新聞社刊)がある。 1993年没(享年84)。
  • ヤマケイ文庫 極北の動物誌
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 極北の動物誌

    星野道夫が「名作」と呼んだ幻の古典。 この本全体に流れている極北の匂いに、どれだけアラスカの自然への憧れを掻き立てられただろう/星野道夫 カリブー、ムース、オオカミらが危ういバランスの上で織りなす極寒の地の生態系――。 『沈黙の春』が人類による自然破壊に警鐘を鳴らした1960年代初め、 アラスカの大地を核実験場開発の脅威から守り抜き、そのため故国アメリカを追われた動物学者がいた。 彼の名はウィリアム・プルーイット。極北の大自然と生命の営みを、詩情あふれる筆致で描き、 写真家の星野道夫が遺作『ノーザンライツ』のなかで、敬意をこめて 「アラスカの自然を詩のように書き上げた名作」と評した幻の古典を文庫化。 気候危機と生物多様性の危機が差し迫るなか、人の営みと自然の営みの共存を問いかける本書は、 「エコロジーとは何か」を知るための入門書であり、今を生きる全ての人へのギフトだ。 ■内容 刊行によせて 星野直子 プロローグ 旅をする木 タイガの番人 ハタネズミの世界 ノウサギの世界 待ち伏せの名手 狩りの王者 カリブーの一年 ムースの一年 ムースの民 生命は続く ホームステッド にわか景気 未来の展望 謝辞 エピローグ―一九八八年版あとがき 訳者あとがき 文庫化によせて 大竹英洋 ■著者について ウィリアム・プルーイット(1922-2009) 動物学者。アメリカのメリーランド州生まれ。 アラスカにおけるアメリカの核実験場開発計画「プロジェクト・チャリオット」を 環境調査によって阻止し、そのためアメリカを追われることになった。 その詳細は星野道夫著『ノーザンライツ』に記されている。 カナダに移住後は、マニトバ大学動物学研究室教授。 タイガ生物学研究所を設立。極寒地における野生生物の研究を続け、カナダ科学アカデミー最優秀賞などを受賞。 93年、アラスカ州政府より正式の謝罪を受け、名誉回復。アラスカ大学名誉博士となる。
  • ヤマケイ新書 失敗から学ぶ登山術 トラブルを防ぐカギは計画と準備にあり
    値引きあり

    ヤマケイ新書 失敗から学ぶ登山術 トラブルを防ぐカギは計画と準備にあり

    ビジネス・実用
    3.0
    1巻495円 (税込)
    もう失敗したくない! さまざまな失敗登山のパターンから見えてきたのは「問題のある計画」と「準備不足」。 失敗したくない全ての登山者におくる「計画と準備」の解説書。 仕事における事前準備の大切さを表わす「段取り八分、仕事二分」という言葉がある。 「段取り八分」とは実際の仕事に取りかかる前のリサーチや調整などの準備に全体の8割の力を注ぐことを意味しており、 きちんとした準備をすれば仕事の8割は終わっているという意味にもとれる。山登りも同様だ。 そこで本書では第1章では登山中に起こりやすい失敗パターンを紹介し、計画の問題点、準備の不足点を考察。 第2章では第1章の考察を踏まえて、山行計画の立て方と準備の進め方の流れを解説する。 【内容】 第1章 失敗パターンから考える計画と準備のポイント ・コース選びの失敗 残雪の多い山でアクシデントが多発、初心者のいるパーティで難コースを下って下山が深夜に、 破線コースを下って踏み跡から外れてしまう、予想外の残雪量と雪質に苦戦、予定コースを逆に歩いてしまう ・スケジュール組みの失敗 下山中に薄暗くなって転倒、下山中に激しい雷雨に遭遇、下山が遅れて予約していたバスに間に合わない、晩秋のロングコースで日没を迎えてビバーク ・下調べ不足による失敗 下山中にコースを間違える、バスが運休日、飲み水なしで長時間行動、お目当ての花が咲いていなかった ・準備不足による失敗 久しぶりの山行でのバテ、ワンシーズンに何度も繰り返す捻挫、山行中にはがれた登山靴のソール、車に忘れた必携装備 第2章 山選びから出発までの流れ 第1章で紹介した計画と準備のポイントを踏まえながら、失敗につながらないような計画の立て方と準備の進め方を考える。 具体的に「花の山へ日帰り登山」「山小屋利用で仲間と初めて夏の北アルプス」「1人で初めてのテント泊山行」という3つのテーマに分けて流れを紹介。
  • ヤマケイ新書 山小屋クライシス 国立公園の未来に向けて
    値引きあり

    ヤマケイ新書 山小屋クライシス 国立公園の未来に向けて

    ビジネス・実用
    3.7
    1巻495円 (税込)
    多くの登山者が利用する日本の山小屋が存続の危機に瀕しています。 これは、戦後に制定された日本の国立公園制度が抱え続けてきた課題が、新型コロナウイルス禍を経て、 現実的な問題として表出し、制度が限界に近づいているひとつの証です。 山小屋に切迫している数々の問題を紹介しながら、日本の国立公園、 ひいては自然環境・観光行政の在り方について考え、提案する一冊です。 ■内容 まえがき コロナ禍が浮き彫りにする山小屋の問題 第1章 山小屋が抱える諸問題 1 ヘリコプター問題 ヘリの機体減少に伴って急浮上してきた山小屋への物資輸送問題。 それまで山小屋が抱えてきた山小屋運営の構造問題点。 2 登山道整備問題 登山道崩壊の原因と修復方法・その後のメンテナンスの現状から見えてくる登山道管理の問題点。 3 山小屋改修問題 山岳地という特殊な環境が考慮されず、小屋改修に対する制約、エクステリアに関する条例、国有林管理など、 さまざまな種類の管理体制が入り乱れた状況から起こる問題点。 4 トイレ問題 富士山の「トイレットペーパーの川」現象で社会問題になった山のトイレ問題。バイオ化導入の状況とその効果、 設置後の環境に対する影響評価、管理者や補助金制度などの問題点。 第2章 国立公園の未来を考える 前章で明らかにした国立公園内の山小屋に関わる諸問題が、なぜ、表面化しているのか。 法律や歴史、国家予算などを踏まえて紐解くとともに、日本との比較として米国、英国の国立公園行政を紹介。 1 日本の国立公園 2 アメリカの国立公園 3 イギリスの国立公園 第3章 対談「これからの国立公園」 日本の国立公園と山小屋が進むべき方向性と可能性を探るべく、 北海道大学大学院農学研究院准教授・愛甲哲也氏と雲ノ平山荘主人・伊藤二朗氏が対談。 あとがき ■著者紹介 吉田 智彦(よしだ・ともひこ) 1969年、東京都出身。 20代半ばに勤めていた会社をやめて、ニュージーランド、カナダ、アラスカなど諸国をまわる。 カヤックやトレッキングを通じて自然と人間のあり方を考えるようになり、エッセイ、ノンフィクションや写真、絵を発表しはじめる。 サンティアゴ、カイラス山、インドなど世界の巡礼路を歩き、全熊野古道、四国八十八カ所霊場を踏破。 現在は、日本独自の文化に注目し、埼玉県の農村歌舞伎や琵琶湖の沖島を取材している。
  • ヤマケイ文庫 山・原野・牧場
    値引きあり

    ヤマケイ文庫 山・原野・牧場

    小説・文芸
    5.0
    1巻495円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 北海道の大地に生き、日高の山々を愛した画家・坂本直行の若き日の画文集を文庫化。 昭和初期、日高山脈を望む十勝平野の開拓牧場で、厳しい開墾労働の日々をおくりつつ、 家畜や野生動物との触れ合い、開拓農民の生活、終生愛し続けた原野の自然と日高の山々への思いを、みずみずしい筆で描く。 ■著者紹介 坂本 直行(さかもと なおゆき) 1906(明治39)年生れ。北海道大学農学部実科卒業。在学中は山岳部員として活躍。 30(昭和5)年北海道に帰り、広尾で友人が営む野崎牧場で働く。 36年同町下野塚の未開拓地に入植し開拓に従事。困難な生活の余暇に日高など北海道の山野を主題に、絵筆をとり続け、雑誌「山」などに作品を掲載する。 60(昭和35)年、山岳画家として立ち、農業から離れる。 著書に『山・原野・牧場』『雪原の足あと』『開墾の記』ほか。 82(昭和57)年逝去。

最近チェックした作品からのおすすめ