ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話

ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話

ビジネス・実用
880円 (税込)

4pt

日本の山には「何か」がいる。

シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。
山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。

NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、
海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化!

秋田・阿仁のマタギたちや、
各地の猟師、
山で働き暮らす人びとから実話として聞いた、
山の奇妙で怖ろしい体験談。

現代版遠野物語。

文庫化にあたり特別版付記「山怪後日談」を収録。


(内容)
山怪の舞台(地図)

はじめに
I 阿仁マタギの山
狐火があふれる地/なぜか全裸で/楽しい夜店/
生臭いものが好き/狐の復讐/見える人と見えない人/
狸は音だけで満足する/消えた青い池/
人魂、狐火、勝新太郎/親友の気配/辿り着かない道/
蛇と山の不思議な関係/汚れた御札/マタギの臨死体験/
叫ぶ者/白銀の怪物

II 異界への扉
狐と神隠し/不死身の白鹿/来たのは誰だ/もう一人いる/
道の向こうに/響き渡る絶叫/僕はここにいる/
謎の山盛りご飯/山塊に蠢くもの/旧朝日村/
出羽三山/鷹匠の体験/奈良県山中・吉野町/
ツチノコは跳びはねる/足の無い人/巨大すぎる狐火/
山から出られない/行者の忠告

III タマシイとの邂逅
帰らない人/死者の微笑み/迎えに来る者/ナビの策略/
椎葉村にて/テントの周りには/幻の白い山/
なぜか左右が逆になる/不気味な訪問者/天川村の事件/
帰ってくる人/固まる爺婆/お寺とタマシイ/飛ぶ女/
帰ってくる大蛇/呼ぶ人、来る人/狐憑き/真夜中の石臼/
狐火になった男
おわりに

文庫特別版付記「山怪後日談」収録

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話 の一覧

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話
    880円 (税込)
    日本の山には「何か」がいる。 シリーズ累計20万部突破!!山の怪談ブームの火付け役。 山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。 NHKドキュメンタリーで映像化、漫画化、 海外で翻訳化もされたベストセラーがついに文庫化! 秋田・阿仁のマタギたちや、 各地の猟師、 山で働き暮らす人びとから実話として聞いた、 山の奇妙で怖ろしい体験談。 現代版遠野物語。 文庫化にあたり特別版付記「山怪後日談」を収録。 (内容) 山怪の舞台(地図) はじめに I 阿仁マタギの山 狐火があふれる地/なぜか全裸で/楽しい夜店/ 生臭いものが好き/狐の復讐/見える人と見えない人/ 狸は音だけで満足する/消えた青い池/ 人魂、狐火、勝新太郎/親友の気配/辿り着かない道/ 蛇と山の不思議な関係/汚れた御札/マタギの臨死体験/ 叫ぶ者/白銀の怪物 II 異界への扉 狐と神隠し/不死身の白鹿/来たのは誰だ/もう一人いる/ 道の向こうに/響き渡る絶叫/僕はここにいる/ 謎の山盛りご飯/山塊に蠢くもの/旧朝日村/ 出羽三山/鷹匠の体験/奈良県山中・吉野町/ ツチノコは跳びはねる/足の無い人/巨大すぎる狐火/ 山から出られない/行者の忠告 III タマシイとの邂逅 帰らない人/死者の微笑み/迎えに来る者/ナビの策略/ 椎葉村にて/テントの周りには/幻の白い山/ なぜか左右が逆になる/不気味な訪問者/天川村の事件/ 帰ってくる人/固まる爺婆/お寺とタマシイ/飛ぶ女/ 帰ってくる大蛇/呼ぶ人、来る人/狐憑き/真夜中の石臼/ 狐火になった男 おわりに 文庫特別版付記「山怪後日談」収録
  • ヤマケイ文庫 山怪 弐 山人が語る不思議な話
    880円 (税込)
    山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。 べストセラー山怪シリーズ『山怪 弐 山人が語る不思議な話』を文庫化。 マップ「山怪の舞台」、解説(千松信也)を文庫化にあたり追加収録。 (内容) はじめに 山怪 弐の舞台(地図) 第Ⅰ章 胸騒ぎの山  八甲田山/真夜中の行軍/怖いモノは無視せよ!/落ちた火の玉/仏おろし/同じ夢を見る/夢で呼ぶのは/神様の孫/マタギの里で/狸もたまには騙す/蛇に魅入られた男/秋山郷の謎の火/森の大笑い/青い服の女/山の中で聞こえる音は/御嶽神社/大菩薩女/通じなかった祈り/蛇の鳴き声/駆け巡る笑い声/まとわりつく鈴の音/鷹が見たもの/闇に笑う男/犬を入れた訳/降りてくる山の神/山盛りの内臓/霊感は伝染する?/昨日の友達    第Ⅱ章 彷徨える魂  切りたくない木/峠に集う者/続・楽しい夜店/山の日の出来事/二度と行かない小屋/白日の火の玉/狐の嫁入り/座敷わらし/幻の巨大石塔/止まるチェーンソー/最新科学と交差する謎/天に昇る煙/小さな帽子/線香のにおい/悪いモノ/見知らぬタツマ/虫捕り/立ち上がる光柱/ミミズ素麺/山寺の騒ぎ/オオカミと蛇/十津川村/行者の世界/チャクラ全開の人/回峰行/遭難者が見たモノ    第Ⅲ章 森の咆哮   軽トラの待ち伏せ/行ってはいけない/消えた友人/黒い山/一人だけに聞こえる/不気味な声/手相見の警告/おろちループ/呪い神/拝み屋と憑きもの封じ/ヒバゴンの里/爺婆の茶飲み話/神船/良くないモノ/エクソシストと丑の刻参り/森とみそぎ/遍路ころがし/大蛇は寝ている/招くモノ/悪狸/犬神家/ヤマミサキ/婆と侍/雅な調べ あとがき― 怪異との付き合い方 文庫版のためのあとがき 解説 呼び起こされる、豊かな暮らしの記憶 千松信也

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    山で起こった不思議な出来事を集めた実話集。

    フィクションのホラーと異なり、悲鳴をあげたくなるほどの怖さはないですが、オチもなく、「あれは何だったんだろう?」と後味の残る話はどれも興味をそそられます。

    一話一話の文章も短く、短編集のように隙間時間にサクサク読めます。

    筆者が自らの足で現地に赴き人々に話を聞いて、地道に集めた話でもあります。話の裏に、山で生きる人々の生活を垣間見えることもできます。

    0
    2025年10月29日

    Posted by ブクログ

    「現代版遠野物語」という前評判というか事前情報がすごく的を射てる。
    昔話とか不思議な話、実話怪談のような不条理な雰囲気の話が好きな私には大満足でした。

    山で生活する人々の間で語り継がれたり、ちょっと噂になったりした「不思議な話」をまとめている本。
    怪談本というにはあっさりテイストで、淡々とした語り口。心霊現象というよりは狐狸妖怪(特に狐や狸)の仕業じゃないかという噂、のような内容。「遠野物語」のイメージが掴めなくて、怪談本のような怖い話を期待して読むと期待外れかもしれない。
    評価は完全に主観・好みで星5

    0
    2024年04月13日

    Posted by ブクログ

    山に暮らす現代の人たちの不思議な体験談を聴き集めた物語集だ。帯にある通りまさに現代版遠野物語。起きた不思議をそのまま語る。理屈をつけたり、下手に怖がらせようとしないから話の真実味が増している。さらに訛りが入ってて盛り上がる。
    猟師や木こりが山で出会うもの、山男を惑わすもの、土地の老人が教えてくれること、山の学校で起きること。
    こういう話はいいよねえ。夕飯の後に、田舎の爺ちゃん婆ちゃんやおじさんたちの話を聞くようだ。死霊とか悪魔とかそんな野暮な相手ではない。相手は山の神、狐、狸、蛇…狐火、小豆研ぎ、ベトベトさん…。そして何より何が起きたかわからないような体験談。ほとんどが21世紀の話なのだ。

    0
    2022年06月30日

    Posted by ブクログ

    怖すぎず、でも不思議…ひとつのエピソードもちょうどいい長さです。こういう話を聞いた…と淡々と記してるのが、逆に本当にあったんだろうなと信用できる気がします。2巻、3巻もあるようなのでぜひ訓みたいです。

    0
    2022年04月01日

    Posted by ブクログ

    山の中で不思議体験をした方々のお話をまとめた本。怖いというよりも、奇妙なお話が多い。読んでいると、本当にそんなことがあったような気がしてくる。山の奥では今でも狸や狐が人間を化かしているのかもしれない。迷惑だな、ちょっと怖いなと思う一方で、昔話の向こう側の、神様や妖怪の世界と繋がっているような、民俗の絆のような物を自分の中に感じた。

    0
    2022年03月12日

    Posted by ブクログ

    民俗学という見方ではなく、あくまで地元の方から聞いた話が淡々とつづられている。そういうものなんだろうなと、自然とスッと話が胸に入ってくる。最近では「都市伝説」なんて形で都会版不思議な話が語られることがあるけれど、これからもずっと本著のような「山の不思議」が語り継がれるといいなと思う。

    0
    2021年02月11日

    購入済み

    ★★きったん★★

    山にまつわる様々な怪異をまとめた本。「遠野物語」の現代版みたいな感じ。昔から語り伝えられ
    てきた民話や伝説に近い話もあるが、科学技術の発達した現代でも説明がつかない話もいろいろ出
    てくる。やはり山には何かがいる、というのは本当かもしれない。都市部に住んでいると、なかな
    か実感がわかないが、実際には日本の国土の7割以上が山地で、殆ど人が住んでいないエリアも多
    い。文明の恩恵に胡坐をかき、キツネや火の玉をバカにしていると、とんでもない災厄に見舞われ
    そう。自然をおそれ、敬う気持ちを持ち続けたい。

    1
    2020年08月26日

    Posted by ブクログ

    もっと追求してほしいというレビューもあったけど、これは伝承や昔話ではなく、マタギや集落の人が過去にこんなことがあったけどあれはなんだったんだろうというリアルな話だからこれはこれでありだと思った。

    0
    2023年09月25日

    Posted by ブクログ

    単行本既読。文庫書き下ろしあり。
    タイトルにもあるように「不思議な話」が収集されています。

    読む人によっては恐ろしくも感じるでしょうし、全く訳が分からないとも思うかもしれません。
    似たような体験をした人は共感したり、「あのときのあれはそうだったのかもしれないな」と思い出したりするかもしれません。

    「現代」に、「実在の人物」に聞いているというのが本書の最大の特徴です。
    淡々とした語り口は、脚色をなるべく排しているんだろうなと思います。
    現代でも不思議な話って集められるもんなんだな〜と、改めて感心しました。

    0
    2023年08月02日

    Posted by ブクログ

    山の話は面白い。古来から、山は日本人の日常でありながら、その厳しさゆえに人を非日常へと簡単に誘うものであった。本書で紹介されるのは、山にまつわる民話の原石となる「怪しい」話である。

    山が開かれ、娯楽が充実した現代では、代々口伝で伝わってきた山の話は絶滅寸前だ。民話にならなかった話の数々をテキストに起こした筆者の功績は非常に大きいだろう。

    山でよくある話は「狐に化かされる」というものだ。山に慣れた人が集落の近くの何でもないような道で左右を間違え、遭難する。そういった時に、人は「狐に化かされた」と言う。

    もちろん、実際にそんなことはないだろう。低山での遭難記録をいくつか読めば、遭難は何でもないようなところで道を一つ間違えるだけで起こることがよく分かる。山は一つ道を間違えるだけで全く違うところに出てしまう世界なのだ。

    航空の世界では空間識失調(ヴァーティゴ)というものがある。雲の中などに長くいることや疲れが原因となり、航空機のパイロットが平衡感覚が喪失するものである。しばしば航空機事故の原因ともなる。ヴァーティゴは、パイロットの経験の長さに関係なく起こる。人間の性質上、仕方のないことなのだ。慣れた山道での遭難メカニズムというのは、おおむねヴァーティゴに近いものだろう。

    ヴァーティゴでは計器を信じることで墜落を回避できる場合があるが、コンパスや地形図のない時代の山ではそういうわけにはいかない。ゆえに、経験の長いマタギですら迷うこともある。そこで「狐に化かされた」というのは、経験の量を問わず遭難が誰にでも起こりうるゆえに、捜索の労力を当人の責に帰さないための方便である、という解釈がなされる。生活の知恵である。

    そんなわけで、大抵の「怪しい」話は論理的に説明できてしまう。しかし、それでも説明できないことが残る。だから面白いのだ。

    たとえば幻覚。遭難記録を読むと、遭難者は極度のストレスからよく幻覚を見ることが知られている。私は遭難したことはなくとも、極度のストレスで幻覚を見たことがあるので「人間はけっこう簡単に幻覚を見る位に追い込まれる」という認識がある。

    ところが幻覚を見たことがない人間からしたらそれは想像できない。というより、幻覚を見慣れなければ「それが幻覚である」ことには気付けない。ゆえに、山で人は様々なストレスから幻覚を見るが、それが幻覚であることに気付かない。

    大抵の「見た」話は幻覚で片付けられる。だが、複数の人間が同じものを見た話はどうだろう。幻覚は似通うのか? それとも本当に何かあるのか?

    「説明できるもの」を省いていった先にある「わからないもの」に惹かれるタイプのオカルト好きには是非とも勧めたい一冊である。

    0
    2021年04月17日

ヤマケイ文庫 山怪 山人が語る不思議な話 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

ヤマケイ文庫 の最新刊

無料で読める スポーツ・アウトドア

スポーツ・アウトドア ランキング

田中康弘 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す