木下作品一覧
-
-世界ではミレニアル世代やZ世代の若者たちが、資本主義に対して抗議の声をあげはじめた。彼/彼女らは「システムチェンジ」を掲げ未来に向かって歩みはじめている。一方で日本では若者の左傾化というよりは「保守化」の傾向が強いと言われている。しかし資本主義の行き詰まりのなかで、ジェネレーション・レフトへとつながる可能性は、ここ日本においても確実に芽生えつつある。本特集ではZ世代の若者たちの社会運動から、その可能性を探っていく。 【目次】 ◆特集「ジェネレーション・レフトの衝撃」 ジェネレーション・レフトになるために 斎藤幸平 「生理×社会問題」で資本主義と闘う 谷口歩実×福井みのり×塩野美里 気候正義を求めて闘うZ世代 山下颯太×北村達哉×郡さやか 多国籍労働組合で見た「ジェネレーション・レフト」たちの背景 松本瑞穂×リティカ・シン×ジョー・プラマー×オレン・フランクハム 社会を根本から変えるような運動がしたい 山本健太朗×岩本菜々×田所真理子ジェイ 素朴世代論を超える世代 萩田翔太郎 日本における「ジェネレーション・レフト」の可能性を探る 渡辺寛人(POSSE事務局長・本誌編集長) ポピュリズムに抗するZ世代の「労働運動」戦略 今野晴貴(POSSE代表) その他記事多数掲載。 【著者】 POSSE編集部 『POSSE』は日本で唯一の若者による労働問題総合誌として、2008年9月に創刊しました。NPO法人POSSEのスタッフが中心となり制作。労働・貧困問題をテーマに、現状、政策から文化までを論じています。 斎藤幸平 大阪市立大学大学院経済学研究科准教授。ベルリン・フンボルト大学哲学科博士課程修了。博士(哲学)。専門は経済思想。Karl Marx’s Ecosocialism:Capital, Nature, and the Unfinished Critique of Political Economy(邦訳『大洪水の前に』・堀之内出版)によって「ドイッチャー記念賞」を日本人初、歴代最年少で受賞。その他の著書に『人新世の「資本論」』(集英社新書)。 今野晴貴 NPO法人POSSE代表。年間5000件以上の労働・生活相談に関わり、労働・福祉政策について研究・提言している。
-
-
-
-
-
-
-
4.3
-
3.8ラグナロクにより神格を失ったロキを巡り、再び物語は動き出す!前作完結から数年、完全復活新章スタート!
-
3.3
-
4.1アフターコロナで、地方移住が盛り上がる中、地方人気に脚光が当たっています。しかし、ほんとうに地方からの流出は止まったのか。それはまさに「幻想」だと、著者の木下さんは断言します。地方・まちづくりをめぐるニュースの数々は、本質をとらえない、思い込みが蔓延しています。 なぜ、地方が衰退するのか。地域再生は挫折するのか。 本書は、地方の最前線で長年地域おこしを見続けてきた著者による、幻想を打ち破り、ほんとうに地域が立ち直るための「本音の」まちづくり論です。地元の悪しき習慣から、行政との間違った関係性、「地域のために!」という情熱を注ぐ事業のブラック化など、豊富な事例をもとに明かします。読んだあとに、行動を促す1冊をめざします。
-
4.1
-
4.0
-
4.2お前人の体ジロジロ見てんじゃねーよ。ワンコ銭湯三代目次男坊×ノンケ童顔リーマン。実家の手伝いで週末限定で銭湯「松の湯」の番台に立つ大学生の木下圭吾。彼の楽しみは客として銭湯に来る細身のサラリーマン・柿崎紫之の体を眺めること。ある日、銭湯で彼の背中を流すチャンスが訪れて!?男湯が見放題??裸フェスがついに今夜、開幕!!銭湯後継ぎ長男×眼鏡リーマンの幼なじみCPスピンオフ作品も同時収録!大幅加筆10P描き下ろし。(※電子雑誌「kyapi! vol.4」及び単話版「マッチョくんが番台で見ている!」1~4の内容が含まれております。重複購入にご注意ください。)
-
4.2渋谷は松濤に屋敷を構える元侯爵櫻井家の若様、春之は人も羨む美貌の持ち主だ。末っ子として家族中に甘やかされ、友人たちからちやほやされ、気づけば負けず嫌いで、我が儘で、そのうえ傲慢な若様になっていた。そんな春之にはひとつだけ、誰にも知られたくない秘密があった。それは覆面作家、小櫃由布であるということ……。憧れの挿画家・松前千種にいつかは絵をつけてもらいたいと思っていた春之だが、ある日、紳士倶楽部で出逢った見知らぬ男に松前千種の悪口を言ってしまう。ところが、その男こそが松前千種だった!?
-
-世界にはさまざまなネコ科動物がいる。ライオン、トラ、ヒョウ、ジャガー、チーター、最近よく知られるようになったマヌルネコにスナネコ、そして身近なイエネコなどなど。 「ネコはこたつで丸くなる」と歌われるように、ネコは寒さに弱いイメージ。でも、雪山など、世界でいちばん高いところにくらしているネコ科動物をご存知でしょうか? その名も、「ユキヒョウ」。ヒマラヤ山脈などの、人が足を踏み入れるのも困難な場所にひっそりとくらしています。そのため「幻の動物」と呼ばれ、生態もいまだ謎が多い。 そんなユキヒョウの調査・研究や保全活動に挑む、双子の姉妹がいます。双子は双子でも、一人は研究者、一人はコピーライターのデコボコ姉妹。モンゴル、インド、ネパールにキルギス……。標高4000メートル、シャワーもトイレも電気もない場所で、姉妹はユキヒョウの足跡を追っていきます。 ユキヒョウとはどんな動物なのか? 生息地で暮らす人々にはどんな文化があるのか? ユキヒョウを「まもる」とはどういうことなのか? 本書は、体力も能力も感性もほぼ同じ双子が、それぞれに違った職業と視点でユキヒョウの世界に触れ、10年の月日をかけてともに成長していった物語。ぜひ、三つ子になった気分で、野生のユキヒョウがくらす世界を一緒に旅してみてほしい。 【動物写真家・岩合光昭さん推薦コメント】 ユキヒョウからしたら「放っておいてくれ」かもしれない。でも僕は、彼らに生き残ってほしいと奮闘する双子姉妹に感謝する。
-
4.0山神の怒りに触れ、危機に瀕する隠神市。高校生の千尋と旧家の長男・櫂は、それぞれの「決断」を迫られる。彼らをサポートするのは「万波霊障株式会社」。彼らの持つ「能力」とは?
-
3.5ごくフツーの高校生ケンは、父に会うために訪れたブエノスアイレスで事件に巻き込まれる。どうやら彼は「人ならぬもの」の諍いをおさめる「調停人」候補のようで……。第4回C★NOVELS大賞特別賞受賞作。
-
4.6アメリカ禁酒法時代を思い出させる、火星マルスシティ。金髪美人の便利屋鈴木さやかは、人探しの依頼を受ける。尋ね人の名はチュチェ・フェレイラ。いつもスーツできめた小粋な悪党だった。さっそくチュチェを探し出したさやか。チュチェはなぜか、街いちばんの富豪カンディンスキー家の屋敷へ向かう。そこでふたりは罠にはめられ、警察に追われるはめに!! ロマンあり笑いありの大逃走活劇!
-
-まんがこんなに酷い芸能界 暴露大全 スターの行動は理解不能! 人間失格タレントたちの素行を大ボリューム収録! 週刊誌記者の座談会 令和3年芸能界スキャンダル大予想 三浦春馬、竹内結子、芦名星…ゲンナリします。止まらぬ自殺の連鎖 何してんの? 渡部建、木下優樹菜、東出昌大…不倫という裏切り 暗黒社会とズッブズブ! 超人気!ダンスボーカルグループと暗躍する極道の影 米倉涼子、中居正広、柴咲コウ、ローラ、栗山千明…所属事務所退出続出 引退した大物芸人「女性タレント食べまくり」列伝 自殺者続出!?ワイドショーリポーター残酷物語 新人プロ野球選手をハダカで襲う 女子アナの野望 暴走族が運営 芸能アイドル接客キャバ実態 ヤクザが高額で売りつける 芸能人記念写真 …ほか (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。他のコアコミックスシリーズと収録作品が重複する場合があります。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
-
3.8100人超の著名漫画家が集いコロナ禍の“日常”を描いた 後世へ届ける奇跡のマンガたち。 昨年6月から「コミックDAYS」と公式Twitterに掲載され 大きな話題を呼んだリレー連載企画「MANGA Day to Day」。 2020年4月以降の日本を舞台に描かれた109組の漫画家たち による珠玉の作品、ついに書籍化! 収録作家(50音順) 青木U平 麻生みこ あずまよしお 雨隠ギド あやめゴン太 蟻子 安堂ミキオ 意志強ナツ子 石川聖 井上とさず 今井ユウ 海野つなみ 絵津鼓 大瑛ユキオ 丘上あい 加曽利りあら 木下いたる 熊倉隆敏 桑原太矩 白乃雪 すえのぶけいこ スズキスズヒロ 関口かんこ 太陽まりい 高橋愛 ちばてつや ツジトモ 土田えり 豊田徹也 永田狐子 ナタでココ ナナトエリ・亀山聡 のまり ひうらさとる 弘兼憲史 藤緒あい 藤村緋二 冬川智子 町子 松本ひで吉 真夏日ずる 三ヶ嶋犬太朗 むこうやまあつし 茂木清香 百井一途 森もり子/トミムラコタ 櫓刃鉄火 柳内大樹 山田デイジー 山田ヒツジ 山田金鉄 慎結 ゆうち巳くみ ゆづか正成 よしもとよしとも ろびこ (上巻は4月1日~5月21日までの56作を収録)
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では万葉集に詠まれた植物の中から草本60種を紹介しました。万葉集に登場する植物を国文学と本草学の考証のみならず、生薬学や薬用植物学の知識まで導入して解説したため、類書とはひと味もふた味も異なる内容になっています。現代人が美しいと思う花であっても、古代人はまったく別の部位に関心を寄せていたことがわかります。古代人の目線を意識した本書は、驚きと新しい発見でいっぱいです。
-
-▼第5話/バットを鍋に持ち替えて 中華野球拳▼第6話/夢をあなたへ ペット天国▼第7話/エレキ再び 電気屋▼第8話/そのまんまです 高田マネキン紹介所▼第9話/一見様お断り 天心▼第10振り返れば奴がいる カットサロンBLACK敵か味方か▼第11話/集まれ仲間たち とれいん▼第12話/あの人は今こんな事を 松山勝太郎の店▼第13話/歴史はここで作られる 赤坂料亭富士▼第14話/だれにも知られずにそっとあなただけに クサヤ千石堂▼第15話/書は心の泉 坂田書店▼第16話/ドラゴン初めてのおつかい 八百政魚政▼第17話/あの黒服がいる店 六本木黒服▼第18話/麺類による人類支配 ラーメン帝王▼第19話/性で心を奪ってしまえ 大人のおもちゃKKD▼第20話/オプショナル革命 メガネマート▼第21話/てめえら金じゃねえ 金物辰▼第22話/もう、やみつき ドラッグヤマウチ▼第23話/手作りです!手で作ってます! ベーカリーBABA▼第24話/復讐の鬼宣言 不死身北町店▼第25話/他の店のは、とうふじゃねえ! 手作りのとうふみとや▼第26話/マスターが一番の名物かもね モンカへ▼第27話/たけだけしいですフラワーショップ花ぬすびと▼第28話/そこに笑顔がある 陽気なトムの店▼倒産覚悟売りつくしセールの章▼第29話/スピード一番星 おでん隼▼第30話/夕闇の華 バー黒蜥蜴▼第31話/数々の苦労と挫折を乗り越えて 三笠松太郎商店▼第32話/くさい…でも行きたい 松の肥▼第33話/ふるさとの味おふくろの味 あけぼの食堂▼第34話/夏はやっぱりこれだね ひえひえ弁当▼第35話/昔から横丁のかどにずっと。そしてこれからも たばこの平野▼第36話/どうなってるの 間商店▼第37話/よきにはからえ 殿の店▼第38話/変態さんいらっしゃい 変質屋▼第39話/プラッシーいまだに健在 俵屋米店▼第40話/いろんなもの写します 木下写真館▼第41話/冷えたまなざし乾いた笑い 皮肉屋▼第42話/彼は店を持たない。なぜなら彼自身が居酒屋だからだ。 居酒屋ジョージ▼第43話/こんな時代やさかい高う売るでえ 暮利松▼第44話/一歩そこにはいればそこはパリ ビストロール・シェール▼第45話/商売敵
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 着物を着るのが難しそうなのは、 「着物を着る=着物を美しく着る」と 思い込んでいるから。 まずは着かたを覚えましょう。 美しく、かっこよく着こなすのは「そのあと」です。 着かたの手順が身につかなければ、 美しく着こなすこともできません。 本書では、着物の着かたを2つのメソッドに分けました。 メソッド1では、まず 「きほんの着かた」や手順を身につけます。 メソッド2で、細かな注意点やコツに触れ 「自分らしいキレイな着かた」にスキルアップ。 そして、全編を通して、帯は前で結びます。 半幅帯はもちろんのこと、名古屋帯や袋帯も 前結びで形を作ってから、後ろに回します。 前結びは ・後ろで結ぶより簡単で早く結べる ・手や肩を後ろに回すのがつらい人にもやさしい ・見ながら結べるので形がキレイに作れる ・手順が覚えやすい ・アレンジも簡単、自分のイメージどおりに結べる などなど、たくさんのメリットが。 キレイに着ることにこだわらなければ 初心者でも「きほんの着かた」は3日で身につきます。 ひとりでラクに着られるようになると、 着物を着るのがどんどん楽しくなるはず。 自分らしいキレイな着姿が見つかります。 また、毎日「着もの暮らし」の著者ならではの お手入れ法や、ちょっとしたアドバイスも満載です。 ぜひこの本を手元に置いて、 着もの暮らしをお楽しみください。 (※この電子版では、ペーパー版原本の付録「着物 着かたの流れ」「帯結びの流れ」を、 巻末に4ページ相当で掲載しています。あらかじめご了承お願い致します。) <著者について> 着物を着る人と着物を供する側とをつなぎ、現代の感覚にあった暮らしの視点で着物文化を伝える活動に定評がある。その背景にある豊かさを、講演会やワークショップなどの活動を通して国内外で伝えている。
-
-
-
3.5竹中半兵衛と木下藤吉郎を唸らせた遠慮深謀。 時は戦国時代。 不破与三郎は、美濃国主・斎藤龍興に仕える西美濃四人衆のひとり、不破光治の弟だ。ある日、身の覚えのない百姓一家皆殺しの濡れ衣を着せられ、捕縛されてしまう。不破家にとって、貧しい地侍の娘を母に持つ与三郎は家督相続に邪魔な存在なのだ。あやうく斬首されかけられるも、立会人として同座していた菩提山城主・竹中半兵衛の助けを得、真犯人探しを許される。 しかし、与えられた余裕は三日間。 与三郎は身の潔白を証明するため奔走するが、殺しを解く鍵を次々に封じ込められ、ついに八方塞がりに。脱走を図るも絶望する与三郎の前に、謎の男・木下藤吉郎が現れて……。 青雲の志を抱く若武者を描いた、文庫書き下ろし戦国小説。
-
5.05歳児は、小さなヒト。保育園へ行っていない木下みやこ(5歳)は、今日も一日町中を大冒険。昼なお暗い商店街、猛獣のような(そう見える)近所の犬、山賊の親分(のように見える大人)……。事あるごとに、初めての勇気を振り絞り、道を切り開くみやこ!可愛いだけじゃない!…むしろ可愛げはないほうの女児、5歳児の日々はハードボイルドだ! 心つかまれる、ショート・ライブ・ストーリーズ全10編!
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★大人気『どうぶつ物語』シリーズ初の小説アンソロジー★ ・人気児童文学作家8名による、心ほっこり温まるどうぶつのお話が17話収録。 ・朝読書にもぴったり。10分でじんわり感動。きっとどうぶつがもっともっと好きになる! ・『どうぶつ物語』シリーズで人気だった作品の続編や番外編も。あの物語の続きが読める。 《もくじ》 第1話 チーム・カイジュン&……? ~保護猫活動、未来へと続く~ 作・長井理佳/絵・かなき詩織 第2話 ファシリティドッグが教えてくれた ~なずなとみなみとデイジーと~ 作・長井理佳/絵・桃川ゆきの 第3話 わがはいはコタである 作・久保歩未/絵・TAKA 第4話 レオがつないだ新しい日々 作・吉田桃子/絵・河内実加 第5話 かわいさをフレームイン 作・久保歩未/絵・深間愛 第6話 いちばん幸せなこと 作・村上しいこ/絵・かなき詩織 第7話 もじゃもじゃオバケのうわさ 作・久保歩未/絵・TAKA 第8話 生きるために生きる! 作・ささきあり/絵・楠美マユラ 第9話 月夜の不思議な出会い 作・吉田桃子/絵・河内実加 第10話 おれたちいい子になります 作・木下明子/絵・森本里菜 第11話 お母さんになったリリー 作・堀米薫/絵・歳 第12話 手の上のおひさま 作・橋口さゆ希/絵・楠美マユラ 第13話 めしあがれ、ワンちゃん 作・木下明子/絵・森本里菜 第14話 ロバカフェはじめます 作・堀米薫/絵・歳 第15話 今日からキミも家族の一員 作・吉田桃子/絵・深間愛 第16話 アンティークショップの店先で ~運命の出会い~ 作・長井理佳/絵・あゆみゆい 第17話 その痛みはだれのため 作・久保歩未/絵・おおいま奏都 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
-
4.3「ワクチンと正確な知識は感染から命を守る強力な盾になります」 科学的検証を発信しつづける“手を洗う救急医Taka”が、新型コロナワクチンとHPVワクチンの効果と安全性をわかりやすく解説! ・有効性や安全性が証明されている新型コロナワクチンのすごい効果 ・「ワクチンで不妊になる」など誤情報をチェック ・HPVワクチンにおけるマスコミ報道の罪と罰 ・ワクチン接種で国民の分断が起きている理由 ・ウイルスやワクチンより怖いのは無知であること ・「こびナビ」と「みんパピ!」の活動で多くの人の健康で楽しい生活に貢献したい 【著者プロフィール】 木下喬弘 (きのした・たかひろ) 医師・公衆衛生学修士/「こびナビ」「みんパピ!」副代表 2010年に大阪大学医学部を卒業後、大阪府内の救命救急センターを中心に医師として9年間の臨床経験を積む。 2019年にハーバード公衆衛生大学院に留学。在学中に取り組んだ日本のHPVワクチンに関する医療政策研究と啓発活動が評価され、2020年度ハーバード公衆衛生大学院卒業賞(Gareth M. Green Award)を受賞。 卒業後は米国で臨床研究に従事する傍ら、“手を洗う救急医Taka”として、テレビ、新聞、Twitterなどで幅広く科学に基づいた医療情報を発信している。
-
3.0
-
3.5生徒会始動で、ネタ満載の文化祭開演! 「文化祭の正式名称は『木下さんプレゼンツ 第123回川又高校文化祭』だから」 「木下さんプレゼンツ……誰? 木下さんって」 「工務店を営むすてきなおじさまだ。いち早く文化祭のネーミングライツを購入してくれた」 「売っちゃったの? 文化祭の名前」 田中露都(肩書き・勇者)が生徒会長に就任し、最初の仕事となった文化祭を、副会長として手伝うことになった大沼貴幸(肩書き・邪神)。銭ゲバ一直線の勇者の行動は見ないふりをして、帰宅した大沼に届けられたのは『ダメ邪神脱出マニュアル』(ふろく・なし)だった。 あれ? これって邪神としてけっこうマズいってこと――? 「初心者邪神」から「ダメ邪神」に降格した事実を知らされ、気落ちするナナ(肩書き・スターターキット)とかえで(肩書き・天狗の雌)。やや辛辣な言葉によって綴られたマニュアルの内容にめげず、「明日からやる」宣言をする大沼だったが、一条凜(肩書き・黒魔術師)による再三の召喚で、男と女、そしてネジに分裂してしまう! 再度の分裂の危機とスポンサーの意向にビビりつつ、大沼(♀)と文化祭の準備を進める大沼(♂)だったが……。 文化祭でにぎわう学園は大混乱!? 邪神大沼で初爆笑!! ※この作品は底本と同じクオリティのカラーイラスト、モノクロの挿絵イラストが収録されています。
-
5.0生徒会始動で、ネタ満載の文化祭開演! 「文化祭の正式名称は『木下さんプレゼンツ 第123回川又高校文化祭』だから」 「木下さんプレゼンツ……誰? 木下さんって」 「工務店を営むすてきなおじさまだ。いち早く文化祭のネーミングライツを購入してくれた」 「売っちゃったの? 文化祭の名前」 田中露都(肩書き・勇者)が生徒会長に就任し、最初の仕事となった文化祭を、副会長として手伝うことになった大沼貴幸(肩書き・邪神)。銭ゲバ一直線の勇者の行動は見ないふりをして、帰宅した大沼に届けられたのは『ダメ邪神脱出マニュアル』(ふろく・なし)だった。 あれ? これって邪神としてけっこうマズいってこと――? 「初心者邪神」から「ダメ邪神」に降格した事実を知らされ、気落ちするナナ(肩書き・スターターキット)とかえで(肩書き・天狗の雌)。やや辛辣な言葉によって綴られたマニュアルの内容にめげず、「明日からやる」宣言をする大沼だったが、一条凜(肩書き・黒魔術師)による再三の召喚で、男と女、そしてネジに分裂してしまう! 再度の分裂の危機とスポンサーの意向にビビりつつ、大沼(♀)と文化祭の準備を進める大沼(♂)だったが……。 文化祭でにぎわう学園は大混乱!? 邪神大沼で初爆笑!! ※※この作品は廉価版です。廉価版にはイラストが入りません。
-
-ネット上では新たな健康情報が日々配信され、SNS上では芸能人やインフルエンサーなどの私的な健康への取り組みが瞬く間に拡散されている。健康や美を求める人ほど、新たな健康法に飛びつき、効果を得るのに必要な継続的な取り組みをできずにいることが多い。 そうした行動に走りがちな理由の一つには、表面的な情報に惑わされて、どの健康法の効果にも確信を持てないことが挙げられる。たとえば「炭水化物は害」とする説もあれば、「抜きすぎは良くない」とする説もある。そして、それぞれにエビデンスがあり、一般の人には正否の判断がつかない。 本書では、多くの人が思い浮かべる健康情報の真偽をやさしく解き明かすしながら、「食事・運動・睡眠・肌ケア」における最高のルーティンを紹介していく。 監修者は学術英文論文数600編を超すAGE(終末糖化産物)研究の世界的権威であり、同医師と健康アプリの開発に取り組んできたのが著者である。両者は開発の過程で何百もの文献を精査し、医学的エビデンスによるフィルタリングを行っている。本書ではその結果、信用度の高いエビデンスに基づく、確実に効果が期待できる情報のみを取り上げる。 また、健康アプリ開発の知見から紹介するルーティンは、たんに「効果」が上がるものではなく、「効果×継続」のバランスを考えてチョイスしている。毎日続ける簡単なルーティンこそが、未病予防、ダイエット、肌ケアの最大の武器となる。
-
-自己肯定力と笑顔で世界を救う最強美女! 社会のストレスと戦うすべての女子に捧ぐ痛快シスターフッドストーリー 話題の深夜ドラマ「メンタル強め美女白川さん」の公式ガイドブック登場! 独占企画ぎっしりでサプリメントドラマ「メンタル強め美女白川さん」ワールドをお届けします。 ■名言ぎっしり! ドラマ「メンタル強め美女白川さん」ビジュアルストーリー ■主演・井桁弘恵 グラビアインタビュー ■キャラクターガイド&出演者インタビュー 野呂佳代(町田さん)、秋元才加(梅本さん)、東野絢香(林檎ちゃん) ■白川さんのメンタル強めファッションチェック ■白川さんのメンタル強めヘアメーク大解剖! ■白川さんのメンタル強めルーム解剖 ■こだわりの舞台裏をとことん語る! 池田千尋監督×木下真梨子プロデューサーぶっちゃけ座談会 ■原作者・獅子インタビュー&特別描きおろしマンガ
-
-川上のカミングアウトによって二人は付き合い始め、一か月が経つ。 木下はちょっと素っ気ないふりをしているが、自分のことを大事にしてくれる川上のことを内心大好きだった。 一緒に帰ったり手を繋いだりと、見た目に反して奥手な一面を見せる川上は 恋愛経験の無い木下にとって毎日新鮮で刺激が強すぎる。 今日も一緒に帰宅中、通勤ラッシュの電車内で密着してしまう二人。 もし、このまま痴漢みたいに乱暴にされてしまったら……。 なんて木下の妄想癖が大暴走してエッチな妄想がはじまっちゃう! その後、ドキドキしながら人気(ひとけ)の無い通路でだべることに。 そこで川上が『ずっと我慢していたこと』を打ち明けて……!? 【プレイ】 ・満員電車の中、耳元で甘く囁かれながらシゴかれて興奮 ・ドア際に追い詰められてズボンを脱がされ、バックからアレを押し当てられて… ・人気の無い通路で突然唇を奪われ、抱き着いて首筋をついばまれ、乳首を弄られて ・しゃぶってと言われるがままに喉奥まで咥え込む ・そのまま優しく乱暴にされて、すぐそこに人通りがある背徳感と合わさってどんどん気持ち良くなっていく 自分からは言い出せない。 早く手を出してくれないと、妄想ばかりがエスカレートしてしまう……! オリジナルボーイズラブコミック [漫画]亜佳音
-
-「さあどうぞ! 僕の胸に飛び込んできてください」 会社の後輩・芦屋からの突然の言葉に戸惑うOLの木下! 話を聞くと、なんと昨日の夜、酔った勢いで彼と『ハグのサブスク契約』をしちゃったみたい――…!? それからというもの、なんだか流されて芦屋とのハグに癒やされる日々。 けれど、木下はいつからか彼とのハグに依存している自分に気づき、自立しようとハグ断ちを試みて…!? 「俺、もう『待て』はできませんから」 ワンコ系後輩男子と“とんでもない契約”しちゃいました!? とびきり甘いヒーリングラブコメディ♪ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2023年10月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
-
-
3.0日下公人氏推薦! 本書は「モノづくりを通して日本の心を世界に示している」 かつてドイツと並んで世界に冠たる「モノづくり」大国であった日本の製造業に逆風が強まっている。 何が日本製造業を蘇らせるのか。その基本思想は、「小さな設備機械、少ない人数、少ない仕掛かり、不良のない、リードタイムの短い製造技術の追求」――。ユーザーの要求する品質・価格・納期を阻害する要因をすべて無駄と見なし、これを営業・開発・生産・物流・管理など企業部門全体が徹底的に排除するよう努めるNPSには日本製造業の原点がある。 トヨタ生産方式(TPS)を源流にしたNPS(The New Production System)活動の究極的な目的は、「モノづくり」の思想を未来に残すこと、そのための「人づくり」にある。激動の時代だからこそ原点回帰の哲理を説く。
-
5.0幸せな結婚生活を送る夢を見た――今の俺からでは考えられない、すごく美人で可愛くて、ちょっとやんちゃだけど、俺にめっちゃ甘えてくる、可愛いお嫁さんとの日常。でもそれはただの夢ではなく、未来予知だった!? さらにその結婚相手の候補は未来の姿からはとても想像がつかない、学校では人気者とはほど遠く、グループの隅っこにいるようなクラスの脇役キャラ女子2人、華風院陽彩と木下蘭って……あまりに未来の嫁とギャップがありすぎるせいで、いったいどちらが嫁となる人物なのかさっぱりわからない俺。そんな時、学校が廃校のピンチになり、ひょんなことからその反対活動を3人でやることになって……? 【電子特典付き】
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 じっくり家にこもって親子で作りたいクラフト大特集! テーマは「お金をあまりかけずに、でもゴミにならない、モノづくり。子どもと一緒に作ってみたいクラフト」。流行り廃り一切なしの超・超保存版です。 ・段ボールで作るおままごとキッチン/お子さまランチ/骨つきチキン/ナポリタン/コック帽(丸林佐和子さん) ・廃材の段ボールでつくる2種のカードケース(島津冬樹さん) ・折り畳んで収納できる段ボールハウス(きなこさん) ・宝石せっけん クオーツクラスター、ローマングラス(木下和美さん) ・子どもでも作れる水引ポチ袋/梅結びのラッピング(motonagaさん) ・ボンボンキーホルダー/ボンボンイヤリング(イシカワアイさん) ・フェルトの花 バラ、タンポポ、ダリア、小花(PieniSieniさん) ・子どもでも作れる羊毛フェルト雑貨 ポーチとスリッパ(横山路子さん) ・花刺しゅうのおそろいアクセサリー/恐竜のワンポイント刺しゅう(深野佳奈子さん) ・麦わらで作るヒンメリモビール(加茂有紀子さん) ・こむぎ粘土で作る 子どもの日常あるある (しばたたかひろさん) ・おもちゃ作家が真剣に考えた おバカなニセモノづくり(相沢康夫さん&市原千明さん) ・ギアダ博士ショーコ研究員の化学実験室 ・一枚の紙からサイエンスを学ぶ 世界チャンピオンの紙飛行機 ・QRコードで折り方が分かる 使えるオリガミ など
-
3.0ベンチャー企業と大企業をつなぐ元銀行マンが教える 数字だけでは測りきれない優良ベンチャー25社 60社もの顧問先を抱える元興銀マンの森部好樹氏が、社会や常識を変える可能性を秘めた日本の優良ベンチャー企業を厳選して紹介します。インターネット事業、リアルビジネス、若手、40~50代での起業・・・登場する企業は実に様々。スピード、柔軟性、熱意に優れた25社のストーリーの中には、リアルなノウハウや知恵が詰まっています。 【逆転の発想―弱点を武器に】 ■河村公紀・ARS ■木下公貴・エコスタイル ■清水祐孝・鎌倉新書 ■伊藤邦生・ゴールドスワンキャピタル ■田中雅也・チエノワ ■大塚逸平・四五コーポレーション 【ユニークな発想・目の付けどころ】 ■大塚庸平・イングリツシュイノベーションズ ■杉本光生・インベスター・ネットワークス ■吉村英毅・エボラブルアジア ■佐藤和則・サウンドファン ■米田哲郎・シーピーユー ■沖有人・スタイルアクト ■山本治樹・日本リファレンスサービス 【先進的IT事業で突き被ける】 ■小島梨揮・ウィルゲート ■本山功・オレンジアーチ ■須藤憲司・ Kaizen Platform ■小山文彦・ゴーガ ■和田怜・シマント ■金田和也・フルアウト ■松本淳志・メディアリンク 【人・モノ・ビジネスをマッチング】 ■井上一生・さくら相談UNITED ■御幡勇気・三聖トラストコンサルタンツ ■古川エドワード英太郎・ストラテジック・デシジョン・イニシアティブ ■新村祐三・ブティックス ■白田康則・ライセンスアカデミー
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小麦粉、白砂糖、卵、乳製品を使わないから罪悪感ゼロ。 “ギルトフリー”な56個の厳選レシピは、 「腸にやさしい」「おいしい」「かんたん」が合言葉。 体重が気になっていたり、ちょっとした不調があっても問題なく食べていただけます。 シンプルだけどコクがあり、さらにカロリーオフ! 太るから、と甘いおやつをあきらめていた人にこそ食べてほしい逸品ぞろいです。 旬を意識し、自然の甘さを引き出すコツも満載だから、アレルギーを持つお子さんも大喜び。 プロセスが作る人の目線で撮影されているので分かりやすく、調理時間の目安や調理のコツも満載だから初心者にもぴったり。 後半では少し複雑な工程のケーキなども網羅しているので、中~上級者用の腕試しにももってこい。 食べた人が笑顔になることをお約束します。 自分も含め、大切な人のために手作りして、ぜひそのおいしさを味わってください。
-
3.5山で暮らす人ならではの信じられない実話を丹念に拾い集めた山語り34編。 ●第1章 ネバー・ギブ・アップ ネバー・ギブ・アップ 丹沢・尊仏山荘 花立昭雄さん/「いっちに、いっちに……」 奥秩父・三条の湯 木下昇さん/綾子、がんばる 奥秩父・金峰山小屋 吉木綾子さん/金時の山姥 箱根・金太郎茶屋 勝俣睦枝さん/車いすで木道を 福島県吾妻山・吾妻小舎 遠藤守雄さん/他山の石 北八ヶ岳・しらびそ小屋 今井行雄さん/踊りは嫌いだ 北八ヶ岳・黒百合ヒュッテ 米川正利さん/深田さん 大菩薩・介山荘 益田繁さん/廃油ストーブ 大菩薩・富士見山荘 内木雅彦さん/レッサン・ピリリ 北八ヶ岳・オーレン小屋 小平忠敏さん/山内のピッケル 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん ●第2章 雷親爺 幻の金鉱脈 奥秩父・十文字小屋 山中邦治さん/隠れ家 北八ヶ岳・縞枯山荘 嶋義明さん/河童の頭 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん/冬に咲く花 奥秩父・甲武信小屋 山中徳治さん/雷親爺 南八ヶ岳・硫黄岳山荘 浦野栄作さん/木流し 北アルプス・嘉門次小屋 上條輝夫さん/雪下ろし 南アルプス・塩見小屋河村正博さん/糞尿譚 丹沢・鍋割山荘 草野延孝さん ●第3章 雪女 雪女 奥多摩・雲取山荘 新井信太郎さん/人間が怖い 奥多摩・町営雲取奥多摩小屋 岡部仙人さん/詐欺師 奥多摩・七ツ石小屋 嶋﨑兵市さん/泥棒! 奥秩父・笠取小屋 田邉靜さん ●第4章 フーの秘密 消えた河童 北八ヶ岳・白駒荘 辰野廣吉さん/フーの秘密 北八ヶ岳・ヒュッテ・アルビレオ 梶栄太郎さん/甲斐犬、クマ 三ツ峠山・三ツ峠山荘中村光吉さん/ヤマネの話 奥秩父・大弛小屋 佐藤宗利さん/あきつしま 苗場山・遊仙閣 高波菊男さん ●第5章 遭難救助 生きたい 陣馬山・清水茶屋 清水辰江さん/「ファイトー」 南アルプス・両俣小屋 星美知子さん/山仲間 北アルプス・徳沢園 上條敏昭さん/子福蔵 南アルプス・青木鉱泉 堤宏さん/遭難救助 八海山・千本檜小屋 上村敬雄さん/藪沢重幸新道 南アルプス・大平山荘 竹澤信幸さん ●あとがき ●新編のためのあとがき ●解説「ネバー・ギブ・アップ」外伝(三宅岳) ●文庫版あとがき 三宅岳さん
-
-かわいい&イケメンな男の子達が働くBLカフェでバイト中の「木下歩」(キノシタアユム)。見た目はとっても可愛いが鬼畜でド変態な歩は、同じくBLカフェで働く無口で無愛想な「火渡多喜」(ヒワタリタキ)に過激(!?)に片思いをしていた。ところが、歩の強引なアプローチをまったく相手にしない多喜。業を煮やした歩は、無理やり家まで押しかけるが、あることがキッカケで多喜を怒らせてしまう。それでもめげずに迫る歩は、ついに多喜のアソコを咥えはじめ!?「まったく、たちの悪い変態だ」今度は本気になった多喜に初めてのアソコをグチュグチュと突かれ、半泣きで何度もイかされる歩。どんどんエスカレートする多喜の想定外の責めに、歩は!?シリーズ最新作は人気の双子キャラ「歩」の初体験物語です☆
-
-元気な中小企業は、地域の宝! 前作『遊撃する中小企業 福岡・佐賀・長崎注目の企業15社』から2年。地域経済を牽引する数多の中小企業のなかから、さらに、信用金庫が注目する福岡・佐賀・長崎の元気企業15社を紹介。波乱万丈の物語から、地域に愛される秘訣、世界に誇れる技術など、企業と地域を元気にするヒントがここに! 【目次】 まえがき 1 コスモ海洋株式会社 2 オーエーセンター株式会社 3 株式会社ナダヨシ 4 株式会社アプリップリ 5 後藤の饅頭 6 株式会社丸屋 7 丸久鋼材株式会社 8 株式会社谷田建設 9 木下木芸 10 株式会社竹嶋繊維 11 株式会社大和製菓 12 そのぎ茶温泉株式会社 13 株式会社とわに 14 有限会社エトワール・ホリエ 15 合資会社林醤油本店 あとがきに代えて 【著者】 一般社団法人九州北部信用金庫協会 北部九州(福岡・佐賀・長崎)の信用金庫を会員とし、信用金庫の健全な発展と社会的使命を果たすことを目的に設立された公益性をもつ金融団体。会員信用金庫の利益代表機関として、信用金庫の業務運営に関する理論と実際の調査・研究をはじめ、共同事業、関係官庁その他に対する建議・要望活動を行っている。 若林宗男 事業構想大学院大学客員教授。内閣府地域活性化伝道師。若林ビジネスサポート代表。国際基督教大学教養学部卒業。株式会社東京12チャンネル(現テレビ東京)に入社。ニューヨーク支社を開設し支社長兼特派員として活動。ワールドビジネスサテライトを企画、初代ニュースキャスターを担当。インターネット黎明期の1995年にテレビ東京のホームページを開設。2011年、福岡市に移住。地域社会と中小企業をサポートする若林ビジネスサポートを設立。一般社団法人九州観光推進機構・九州観光広報センター副センター長兼海外担当。
-
-
-
-
-
4.0
-
3.8“手紙好き”で知られる人気イラストレーターが綴る、 心ときめく「手紙生活」へのいざない。 メールやSNSで、いつでも、どこでも、誰とでもつながれる――。 そんな時代だからこそ、手書き・手づくり・心づくしの手紙は、 気持ちと気持ちをやさしくつないで、日々の暮らしを豊かにしてくれる。 手紙好きで知られる人気イラストレーターが、自らの体験を語りながら、 かわいい手紙のつくり方から、書き方やマナーまでをまとめた、“手紙好き”になるための手引き。 1.手紙のある暮らし 2.招待状にこだわる 3.そろそろ、マナーの話 4.手紙が好きになる東京さんぽ
-
4.0荒ぶる妖怪には温かい飯を。旅の料理人がひと時の癒しを提供する、妖怪飯物語! 人と妖怪がいまだ隣り合う世で、料理人として旅をする忌火と兵徳。訳アリだらけの妖怪たちに料理をふるまい、荒ぶる心を静め、二人は旅を続けてゆく──。奈良県在住の妖怪文化研究家・木下昌美監修 妖怪飯物語、開幕!
-
5.0サボりについて考えることで、 働き方も見えてくる 働くことも、サボることも、 ともに生活の一部であり、 どちらかひとつでは成り立たないもの。 自分に合ったサボり方を 13人のクリエイターの言葉から読み解いていく! テレビ朝日のWEBサイト「logirl」(ロガール)にて連載中の 「サボリスト~あの人のサボり方~」が待望の書籍化。 【この本に登場する13人のクリエイター】 ・佐久間宣行(テレビプロデューサー) ・木下麦(アニメーションディレクター) ・平井精一(SMAお笑い部門部長) ・枝 優花(映画監督) ・畑中翔太(クリエイティブディレクター/プロデューサー) ・加藤隆生(SCRAP代表) ・石井 玄(ニッポン放送プロデューサー/ディレクター) ・塩谷歩波(画家) ・森永邦彦(ファッションデザイナー) ・筧 昌也(映画監督/脚本家) ・ステレオテニス(アートディレクター) ・MB(ファッションアドバイザー) ・森田哲矢(さらば青春の光/株式会社ザ・森東社長)
-
4.5
-
4.5
-
3.3「きみは楡崎圭吾と別れたほうがいいよ」 画家である亡き父の偲ぶ会があった夜に知り合った男から、早坂蒼はそんな言葉を投げかけられた。それがすべての始まりだった。楡崎圭吾――彼は、亡き姉の夫であり、いまはひとつ屋根の下で暮らしながら、蒼を抱く男でもある。常に倦怠感を身にまとい、なにを考えているのかわからないが、初めて出会った子供のときから、蒼は圭吾に惹かれ続けてきた。互いに強く想いあいながらも、独占欲を押し殺し、むしろ終わりをさぐりあうかのように、一種の緊張感のなか、ふたりは身体を重ね続けている。けれど、ひとりの男の登場により、ふたりが築き上げた均衡は壊れはじめて……
-
-稀代のストーリーテラー壺井栄が紡ぐ島の物語には、私たちがなくしてきた人の暮しが息づいている。 キクにはどういうからくりで世の中に景気や不景気がやってくるのか、知るすべがなかった。しかし、戦争のあとには必ずその不景気がめぐって来るのだということだけは分かった。 二度も夫をなくし、キクが十数年ぶりに娘が生んだ私生児の孫とともに島に戻って来た。住み込みで役場の小使いとして、雨風をしのげる小部屋をあてがわれ、孫を背負い遊ばせながら働けるのは、何もなくなったいまのキクには、誰に対しても有り難うござんすと、笑顔を向けなければならない境涯であった。 【著者】 壺井栄 小説家 1899年 - 1967年 香川県小豆郡坂手村(現内海町坂手)生まれ。 坂手郵便局や役場勤務後、同郷の壺井繁治を頼り1925年に上京。 以後東京。 1941(昭和16年)『暦』が第4回新潮社文芸賞を受賞。 1955(昭和30年)『風』で第7回女流文学者賞を受賞。 『母のない子と子のない母と』で第2回芸術選奨文部大臣賞を受賞。 1954(昭和29年)映画「二十四の瞳」(木下恵介監督、高峰秀子主演)が公開され、全国的ヒットとなり、小豆島と壺井栄の名が一躍クローズアップされる。
-
2.4
-
-
-
-公園で死体となって発見された若い男・亜紗。遺体に施された細工から、これは殺人事件だと判断した刑事・木下は、亜紗の住んでいたアパートの隣人・里代子を調べ始めた。30歳の里代子と22歳の亜紗。痴情関係のもつれから殺害したのに違いないと…。木下もまた、ホストと駆け落ちした妻と離婚したばかりだった。そして亜紗に浮かんだ、もう一人の男の影…。しかしそこには、思いがけない愛の悲劇があったのだ!全てが判明した時、木下の取った行動は…?「第1話 ラヴシーン」他に「第2話 不倫―駆け落ちて―」「第3話 喪失」「第4話 太極拳より激しく」を収録。
-
4.2「隣の男はあんたが殺したんだ!このセンで捜査するぜ!!」――美女のように綺麗な男・野本亜紗が公園で自殺体で見つかった。睡眠薬をあおって手首を切ったらしい。しかし、刑事の木下は他殺と推測。亜紗の隣人の里代子を犯人と判断し、事件として捜査を進めていく。捜査が進むにつれ、亜紗の死の背景には、二人の男と一人の女の深い愛が関連していたことが浮かび上がってきた。そして事実が明らかになったとき、木下は愛の真実について知る事に…(表題作「ラヴシーン」より)。――心揺さぶるストーリーを収録した激愛の作品集!
-
-サッポロ一番ブランドの袋麺7種を使って、「今日は何ラーメンにしようかな」と思ったその日、その時にぴったりなアレンジレシピを、3人の料理のプロに提案してもらいました。テーマは「今日は何の日?」。毎日、何かしらある記念日などにちなんだ食材と、味も麺のタイプも豊富なサッポロ一番で簡単に作れるレシピです。料理研究家の市瀬悦子さんにはウィークデーアレンジを、同じく料理研究家のきじまりゅうたさんには、ダイエットメニューと節約メニューを。そして、フレンチの木下威征シェフには毎週日曜日のごちそうラーメンを。まずは1月~3月までの3か月分。お楽しみください。
-
5.0「タイムリープして、1991年にAKBを作る!」 1991年バブル崩壊直後にタイムリープしてしまった大学生の美唯。 そこで若き日の両親と出会い、二人の恋を成就させるべく、なんとその時代にAKBの楽曲を持ち込んで、アイドルグループを母親たちと結成した! 映画「リンキング・ラブ」の原作を「ホットマン」のきたがわ翔がコミック化。 映画「リンキング・ラブ」 2017年10月28日ROADSHOW 監督:金子修介「デスノート」 出演:田野優花(AKB48)、石橋杏奈、白洲迅、中尾明慶、落合モトキ、加藤諒、樋井明日香、益田恵梨菜、未浜杏梨、長谷川眞優、佐々木しほ、眞嶋優、古橋舞悠、森岡朋奈、磯原杏華、葉月、百合沙、落合萌、久田莉子、木下愛華、木下隆行、大倉孝二、浅田美代子、渡辺徹、西村まさ彦
-
-
-
4.2
-
4.5夏生と洸史郎は小一から高三まで一緒の学校、大学こそ別だったものの上京時のマンションもなぜか一緒という間柄。しかも陽気で賑やかなグループに属していた洸史郎と根暗でぼっちの夏生は、特に親しかったわけでもない。なのに大学時代にひょんなことから恋愛小説家ユニットを組み、気づけば六年が経っていた。そんなビジネスパートナーである洸史郎への恋心を、高二の頃から自覚している夏生。実は洸史郎へのひそやかな妄想を綴ったものが小説の元ネタだった。そして今は特定の相手はいないらしい洸史郎に、この先大切な相手ができた時のことを考え始めた夏生だったが……? 幼馴染みで同い年の二人の、両片想いこじらせロマンス!!
-
3.0
-
4.3めっちゃおもろい! 半自伝的青春小説。 木村勇太、25歳。夢は映画監督。 今は売れない劇団をやりながら、大阪市K区寿町でバーを経営している。 ある日の閉店間際、「冬音」という見慣れぬ美女が店にやってきた。 ストリッパーだという彼女は、勇太にストリップ劇場で前座をやってほしいと頼むのだった。なんとか劇場を満員にしたい、力を貸してほしいと――。 そこから勇太たち劇団員4人の、場末の劇場を舞台にした、笑いあり、涙ありの悪戦苦闘の日々が始まった! 「悪夢」シリーズで大人気の作家が描く、“めっちゃおもろい!”半自伝的青春小説。 これって一体……どこまで実話なん?
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 好評を博した多変量解析入門書、待望の改訂!難しい多変量解析を身近な事例でわかりやすく解説。2008年のプロ野球データの分析は一見の価値あり! ■情報量の増加により益々必要とされる多変量解析 情報化技術の進歩によって、あらゆることが細分化され複雑になり、個人も組織も、扱う情報量は増加の一途をたどっています。 情報量の増加とともに、その情報をもとにした分析と判断を求められる場面が増え、それらの正確さ、および、スピードの要求レベルも高まる一方です。 現代は、的確な情報分析による判断の結果としての意思決定が、個人の人生や企業の戦略的目標達成の明暗を分ける時代になったと言っても過言ではありません。 多変量解析は、そうした重要かつスピードが必要な意思決定に不可欠な情報分析の手法として広く活用されています。 本書はその多変量解析を、野球や芸能界など身近で親しみやすい事例とデータを用いて、わかりやすく解説した、好評入門書の改訂版です。
-
-主人公の木下心夏は、結婚前提で付き合っていた彼氏に振られ傷心していた。 だが心夏を心配した友人・桃代の紹介で高校の先輩で和菓子屋の御曹司・天野碧斗と再会して……。
-
3.8文学史に名を刻む、森鴎外、夏目漱石、志賀直哉、芥川龍之介、川端康成、…… しかし、そんな「文豪」よりも遙かに「愛されていた作家」たちがいる! 菊池幽芳『己が罪』、『乳姉妹』 / 矢野龍渓『経国美談』、『浮城物語』 / 菊亭香水『惨風悲話 世路日記』 / 東海散士『佳人之奇遇』 / 村上浪六『当世五人男』 / 村井弦斎「道楽」シリーズ / 徳冨蘆花『不如帰』 / 桜井忠温『肉弾 旅順実戦記』 / 半井桃水『胡沙吹く風』 / 渡辺霞亭『渦巻』 / 柳川春葉『生さぬ仲』 / 木下尚江『良人の自白』 / 田口掬汀『伯爵夫人』 / 小杉天外『魔風恋風』 / 小栗風葉『青春』 / 島田清次郎『地上』 / 江馬修『受難者』、『山の民』 / 倉田百三『出家とその弟子』 / 奥野他見男『学士様なら娘をやろうか』 / 白井喬二『富士に立つ影』 / 直木三十五『南国太平記』 / 尾崎士郎『人生劇場』 / 小島政二郎『人妻椿』 / 島木健作『生活の探求』 / 豊田正子『綴方教室』 / 火野葦平「兵隊」三部作 / 小川正子『小島の春』 / 大迫倫子『娘時代』 / 岩田豊雄『海軍』 / 石坂洋次郎『青い山脈』 / 田村泰次郎『肉体の門』 / 富島健夫『おさな妻』 / 原田康子『挽歌』 / 源氏鶏太『三等重役』 / 柴田翔『されどわれらが日々――』 / 森村桂『天国にいちばん近い島』 ……など 彼らはどうやって人気作家となり、なぜ「忘れられて」しまったのか? 明治から昭和までの人気作家たちの悲哀に迫る、もう一つの文学史。
-
3.0日本にいまだ残る「部落差別」を丸ごと見つめ、かつてないドキュメンタリー映画として多くの観客を集めた『私のはなし 部落のはなし』監督による初エッセイ。大阪芸術大学での原一男監督の講義から学んだこと、若松孝二監督の撮影現場での体験、屠場(とじょう)とそこで働く人々を写した初監督作品『にくのひと』(2007年)が各地で上映され好評を博すも、劇場公開を断念し作品を封印せざるをえなかった経験、そこから12年を経て、今作公開に至るまでの歩みを綴る。プロデューサーの大島新氏、配給会社「東風」の木下繁貴氏との鼎談、角岡伸彦氏の解説を付す。
-
-ピーター・バラカン氏推薦! 異色のビートルズ伝 時系列を大胆に再構成し、多種多様なエピソードをモザイク状に配置しながら、4人の生きた時代、ビートルズと関わった人々の人生を万華鏡のように映し出す。英国の著名なジャーナリスト、諷刺作家による悲喜こもごものポートレート。 長短さまざまな150章から成る本書は、数あるビートルズの伝記、関係者の回想録、インタビュー、日記、ファンレター、同時代の報道など膨大な資料から目ぼしい記述や発言を選りすぐり、著者自身のルポや思い出、噂話、架空の話も交えて、独自の視点で編まれたもの。第一章は伝説的なマネージャー、ブライアン・エプスタインが初めてビートルズの演奏を聴きに行く運命的なシーンで幕を開け、続く章からはエピソード同士がゆるやかに連なり、ときに思わぬ展開を見せ、読者を驚かせる。 著者一流の諷刺とユーモアを散りばめ、ビートルズの人と音楽、同時代への影響を多種多様な人々の声に語らせ、浮き彫りにする。「ビートルズがあまりに明るく輝いたため、誰でもその光線に当たった者は、それがたとえほんの一瞬だったとしても、ビートルズ神話の一部になる」(本書より)。2020年度ベイリー・ギフォード賞受賞作。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Word・Excel・PowerPointのスキルが大幅UP!転職、派遣、就職にもバッチリ。 ご自分のパソコンスキルはどのくらいですか?自分流の使い方だけで業務をこなしていては、客観的なレベルがわかりません。 例えば派遣や転職の募集要項には「必須スキル:Word・Excel・PowerPoint」や「Officeソフト経験者求む」などと書かれていることはよくあります。これはいったいどのくらい使えればいいのでしょうか? Wordは文字と写真くらいが入った文書を作れればいいだけ?差し込み印刷も必要?目次や索引機能が使いこなせないと困るって言われたら…?ExcelもPowerPointも、同様の心配が生まれます。 本書はそのような疑問に答えて、必須項目の「ビギナー」レベル、一般的にはだいたいここまで覚えればOKという「ミドル」レベル、これを使いこなせれば完璧!という「エキスパート」レベルの3段階に分けて、それぞれのレベルで身につけておきたいスキルを解説します。1項目1~2ページ程度でキモとなる部分を簡潔に解説していますので、試験の前の勉強やおさらいに、またはあやふやな部分をサッと確認するリファレンス用としても、便利にお使いいただけます。バージョン2013&2010対応です。
-
5.0貧乏男爵家のラリサは弟妹達のために仕事を探していた。 そんなある日偶然会った国王からある仕事を持ちかけられる。 それは求人募集というより縁談に近い、『ドラキュール公爵の花嫁』だった。 一億ゴールドをもらえることに目を輝かせ、花嫁になることを決意するラリサ。 何も知らずにそのまま彼の家にいくとそこは怪異の集まりだった。 彼女はこうしてヴァンパイア公爵の花嫁となったのである。 しかしそんなことを物ともせず、ラリサは普通に公爵と生活していく。 優しい公爵とそんな彼を愛しく思うラリサの夫婦生活の幕開けの一方、彼女の旧友たちに何やら不穏な空気が漂い始め……。 ほんわか天然な吸血鬼公爵と、同じくほんわか天然な嫁の、この上なく幸せほのぼの吸血ハートフル新婚ラブコメディ!
-
-俺はただ家に帰りたいだけなのに、それがそんなにおかしいか? ポルトガルの作家が移民の置かれた立場の悲哀を不条理かつユーモラスに描く傑作長編。 郵便配達をしていた俺は故郷の「くに」から逃げてきた。妻のカルラと幼い息子とともに「島」で不法滞在している。買い物をした帰りに乗っていた地下鉄が故障で止まってしまい、右も左もわからない場所で降ろされてしまった一家。なんとか家にたどり着こうとあれこれ画策するが、やることなすことすべてが裏目に出て━━。周囲から存在を認められず、無視され続ける移民の親子は、果たしてどうなるのか? 【目次】 ツキを呼び込む やりすぎだよ コソボチームのシャツ むしゃぶりつきたくなる 神さまの大間違い 偽りの思い出 幻ってやつは 自分で自分を刺す 好きで自分勝手になったわけじゃない 俺たちの四十キロ 訳者あとがき 【著者】 リカルド・アドルフォ 1974年にアンゴラに生まれるが、アンゴラの独立により幼少時にポルトガルに帰国。2003年に短編集『すべてのチョリソーは焼くためにある』でデビュー。初長編『ミゼー』はポルトガルでベストセラーとなる。『東京は地球より遠く』では日本で働く外国人のサラリーマンの目から見たおかしな日本の日常を描いた。同書からは2019年刊の『ポルトガル短篇小説傑作選 よみがえるルーススの声』に3篇が収録されている。ドラマや映画の脚本の執筆や絵本も発表するほか、広告界でも国際的に活躍している。2012年より東京に在住。 木下眞穂 上智大学ポルトガル語学科卒。ポルトガル語翻訳家。訳書に『ブリーダ』(パウロ・コエーリョ)、『忘却についての一般論』(ジョゼ・エドゥアルド・アグアルーザ)、『エルサレム』(ゴンサロ・M・タヴァレス)、『象の旅』(ジョゼ・サラマーゴ)など。『ガルヴェイアスの犬』(ジョゼ・ルイス・ペイショット)で2019年に第5回日本翻訳大賞を受賞。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。