ルネッサンス作品一覧

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  • 中国が沖縄を奪う日
    3.6
    1巻471円 (税込)
    沖縄に狙いを定めた中国は、もはや正論では止められない。 中国側の思惑通りに進む尖閣問題。 沖縄のメディアが報道しない真実。 姿をあらわにした習近平の野望。 日本に戦後最大の危機が襲いかかる! 中国はなぜ、執拗に尖閣諸島を狙うのか。中国はなぜ、苛立ち、焦るのか。私たちの知らないところで、中国の沖縄略奪のシナリオは着々と進んでいる。このままでは尖閣諸島は、10年以内にほぼ確実に中国の手に落ちる。今後、日本は国としてどう対処すべきなのか。迫りくる中国の脅威と、かつてないほどの日本の危機的な状況を、沖縄問題を熟知するジャーナリストが明らかにする。

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  • 沈黙の声と歩く
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 無意識に歌われる歌は、世界にどういう影響をもたらすのか? 裂け目から見える多くの世界。夢なのか現実なのか? 何も知らされていない世界をただよう孤独さの中に、寄り添う存在を感じずにはいられない、2つのミステリー。この2つの物語には「今」を感じる。そこには淡々と生きる命が描かれているから。 ■著者紹介 餅 大介(もち だいすけ) 1958年生まれ。宮城県出身。弘前大学理学部地球科学科(現・弘前大学理工学部地球環境学科)卒業。ソフトウエア開発の仕事に従事しながら、創作活動を続ける。2011年逝去。

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  • つなみ
    3.0
    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介 2011年3月11日、東日本大震災が発生した。津波による甚大な被害。直接的な被害を被っていない埼玉県に住む夫婦も、目もあてられぬ状況におののき、茫然としているだけだった。しかしながら震災の余波は、妻の失踪、夫の失業などに形をかえて、じわじわと夫婦におそいかかる。人々の心にまで及ぶ震災の被害。震災と津波が唯一残したもの、それは「生きること」そのものを考える“きっかけ”だった。震災によって心かき乱され、崩壊していく夫婦の生活を描いた長編小説。 ■著者紹介 沢 正(たく しょう) 埼玉県出身。

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  • TYOミレニア
    -
    1巻838円 (税込)
    ■内容紹介 1970年、後の都知事となる鈴野、天才建築家の名をほしいままにした丹波へ「新東京国際空港を建設せよ」と密命が下る。それは、期せずして江戸開府から繋がる千年都市へのかけはしとなった。臨海地区の埋め立て、お台場への企業誘致、ゲートブリッジの建造……、遂に最後の「島」の完成が目前に迫る――。都市伝説のごとく語られてきた臨海地区開発の真の企み、東京の発展に心血注ぐ男たちを描ききった都市開発スペクタクル。 ■著者紹介 森崇 俊(もりたか しゅん) 1955年、東京生まれ。横浜国立大学経済学部経済学科卒業。不動産鑑定士資格取得。1992年、(株)プロパストを創業し、代表取締役に就任、業容を拡大する。2006年、ジャスダック証券取引所上場を果たす。レゾンデパン大磯、オリゾンマーレ、ガレリアグランデ、ガレリアサーラ、ブリリアマーレ有明などのマンションを供給。2011年、会社を引退し文筆業に転身。本書と同時に『季節、めくり』を執筆、刊行。

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  • デビルの仕業
    -
    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介 ・大きな目、スマートな体。ステキなカノジョを何とかデートに誘いたい。しかしカノジョの正体は?――「恋の季節」 ・カーナビと連動させて、車の中でこだわりの鍋がつくれる「カーナベ」。石狩鍋を選択すると、自動運転に切り替わり……。――「カーナベ」 ・「死ぬとどうなるの?」ボクの質問に答えたパパは、別の世界に連れ去られ、皮膚をはがされて……。――「デビルの仕業」 ■著者紹介 目代 雄一(もくだい ゆういち) 1958年高知県生まれ。香川大学教育学部を卒業、小学校教諭になる。高知県内の小学校、養護学校に勤務しながらショートショートを執筆する。小説現代ショートショートコンテスト入選作品が『ショートショートの花束2』『ショートショートの花束3』(いずれも講談社)に収録される。

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  • トヨタの伝え方
    4.0
    今や常識になってしまったメールでのやりとり、どれも同じように見えるパワポの企画書、必要な時に欲しい情報が取り出せないエクセルのデータベース。便利になり過ぎたことで、人間はだんだん考えることをしなくなってきているのではないか。そんな状況に歯止めをかけるべく、かつてトヨタという大企業を動かしていたA3用紙の書類を例に、デジタル時代におけるアナログ的な考え方とその活用の仕方を解説する。デジタル時代にたりないものは、アナログ的な思考を活用したコミュニケーション力だった。

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  • 中村正人戯曲集 展覧会の絵
    -
    セカンド・ラヴ 認知機能の障害――そのとき、家族とは? 愛情とは? ふたり ひとつに統合されたようにみえる多重人格。最後のシーンでたったひとり、佇んでいるのは一体誰なのか。そしてそれは、本当に「ひとり」なのか。 リモコン・ブリュイ アンドロイドたちの世界になった未来に、愛と平和はあるのか? ルスヴール 「知らずに擦れ違ってるかも知れないんですよね、弟の心臓と」 展覧会の絵 一枚の絵をめぐる混乱。時間、空間、確かなものなど何も存在しない。

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  • なぜうつ病の人が増えたのか
    4.4
    ■内容紹介厚生労働省の調べによれば、1999年から2005年までのたった6年間で、うつ病患者は2倍以上に激増。ついに日本は、うつ病患者100万人突破の時代を迎えた。本書は、現役精神科医がその増加の原因を客観的データで読み解いた、他に類を見ない「現代うつ病論」の決定版。■著者紹介冨高辰一郎(とみたか しんいちろう)1963年大分県生まれ。九州大学医学部卒。内科研修後、東京女子医大病院精神科にて精神科研修。日本学術振興会在外特別研究員としてカリフォルニア大学サンフランシスコ校にて薬理研究。精神科病院勤務、東京女子医科大学精神科講師を経て、現在パナソニック健康保険組合東京健康管理センターメンタルヘルス科部長。専門は、産業精神医学、精神薬理、性格学、医療情報。

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  • なぜ他人の不幸は蜜の味なのか
    3.1
    脳は心を支配する。 「こころ」はここまで解き明かされた! 最先端の脳科学者・精神科医が脳内物質の謎に迫る。 心の病いの原因は脳内物質! 人生の価値はドーパミン次第!? 妬みも嫉妬も脳のせい? 人は誰しも心で判断し、行動していると信じている。だが、たばこやギャンブルなどへの依存に代表されるように、脳は人の意思にかかわらず快楽をもたらし、心を支配する。脳活動をリアルタイムで計測、分析してわかった驚きの結果。快楽や妬みをもたらす脳の仕組みとは。気鋭の研究者が謎だらけの脳の世界を易しく解説する。

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  • 七色の招待席
    -
    はじめに 夢を完全に諦めたときだった。「夢は実現する!」と七色の大きな文字が目の前の吊革の上に・・・。 ここに記した一つ一つの奇跡のドラマは全て自己の体験に基づいたもので、全てノンフィクションでありリアリティーなのである。 事実は小説より奇なりという言葉通り、生きること自体が正に芸術であり、奇跡なのだと自己の伝記を書き進めるにつけ、そう実感してくる。自分自身が子どものようにワクワクし、何かに夢中になり、無の境地に入ったとき、奇跡のドラマが始まるのである! 沙原 秀 シンフォニーの旋律が聴こえてくるように、叙情ゆたかに語られた創作画家・沙原秀の自伝的エッセイ集。45年前のある朝、七色に輝く山々と純白の富士山に出遭い、彼女は奇跡への扉をあけた。絵筆をもったことはほとんどなかったにもかかわらず次々と作品を生み出し、その作品が様々な人との出遭いを導き、能楽堂の舞台に立ち、個人の美術館を建て……。そして、サハラ夢美術館は、みんなが「夢」を見出す場所となった。少年、少女、青年、老婦人など訪れる人々に奇跡が起こる。本書を通して、子どものように無邪気で純粋なひとりの女性の生き様に触れてみてください。彼女や彼女の絵と出遭った人々とが織りなす心おどる数々のエピソードから、未来への希望を感じられるはずです。

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  • ニッポン人だけが知らない 世界を動かす国際教養
    3.5
    ■内容紹介 日本が国際社会においてリーダーシップを発揮できず、孤立しがちなのはなぜか? それは、欧米社会において活躍する国際人なら、誰もが共通して持っている「教養」が欠けているためと、本書は喝破する。ほんの一例を挙げれば、国際人であれば「イスカンダル」という言葉からすぐに「アレクサンドロス大王」を想起するが、「宇宙戦艦ヤマト」しか思いつかないようでは、到底相手にされるはずもない。こうした文化的な共通認識を持ち合わせないために、一国を代表する首相すら、実は陰で嘲笑されていたり、対等の扱いを受けていなかったりするのだ。これはビジネスシーンにおいても同じこと。そのためには、まず基本中の「キ」として、現代の西欧社会がいかに古代ギリシア・ローマ時代の文化や伝統の上に成り立ち、さらにキリスト教と密接に絡まり合っているかを知らねばならない。事実、現代のアメリカで行われている政治や政策の多くが、かつて長期にわたって繁栄した古代ローマから忠実に倣ったもの。本書では、思わず「へぇ~」と頷かれるような楽しい薀蓄をさまざまに挙げながら、国際人として必須の教養をやさしく解説。世界に羽ばたき、西欧の一流人と対等に付き合うために必須の教養と社交美学の教科書です。 ■著者紹介 小林 朋子(こばやし ともこ) 白百合女子大学仏文科卒業。函嶺白百合学園中学・高校の国際礼法の特別講師。また、1990年より鎌倉の自宅で、食卓社交文化に関する教養を少人数で学ぶ教室「鎌倉サロン ロザリウム」を主宰し、国際人として活躍するために必須の文化的な教養やマナーを教えている。1991年より、駐日ベルギー大使館公邸にて、テーブル展・お茶会・講演会などを開く。おもな著書に『ロールケーキの時間』『贈りたい! チョコレートのお菓子』(日本文芸社)がある。

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  • 日本の銀行と世界のBANK
    -
    ■内容紹介 アメリカやイギリスの経済・金融システムは、最も効率的で効果を上げているとする考え方がある。しかし、その効果を測る尺度は絶対的なものではなく、それぞれの国によって異なる。諸外国の成功例を無批判に受け入れるのでは落とし穴にはまるだけ。元政府系金融マンが歴史的視点から銀行とBANKの金融システムを比較し、その特徴と相違点をもとに日本の方向性を示唆する。 ■著者紹介 庄司 進(しょうじ すすむ) 1952(昭和27)年、仙台市生まれ。東北大学経済学部卒業後、国民金融公庫(現・日本政策金融公庫)に入庫。主として小企業への融資事務に従事。米子、松本、熱田、秋田の支店長、池袋支店の事業統轄を歴任し、2012(平成24)年、退職。現在は仙台市に在住。

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  • にゃんの助といっしょに学ぶ! 生きるヒントがつまったことわざ350
    -
    1巻471円 (税込)
    ■内容紹介 ちょっぴりドジでお調子者、だけどなんだか憎めないネコのにゃんの助と、本町三丁目ネコ軍団がくりひろげる「ことわざ」の意味を、イラストと猫語で楽しく教えてくれます。本書は人生のいろいろな状況や場面に応じて全7章に分け、子どもたちが生きていくなかできっと役立つことわざを厳選しました。また、にゃんの助たちによるオモシロことわざ解説だけでなく、もう少し深く知るためのワンポイントアドバイス、類義語・多義語の用例、ことわざクイズなど、“学ぶ”ための要素も充実。詰め込み式の暗記ではなく、ことわざを楽しみながら自然に学ぶことができます。「ことわざには昔の人の知恵がいっぱい詰まってるにゃりよ。いっしょに覚えてカシコク世の中をわたるにゃり~!」(にゃんの助) ■著者紹介 溝本 摂(みぞもと せつ) 広島県生まれ。日本大学芸術学部文芸学科卒。
  • 205X
    3.0
    経済低迷、政治の迷走が続いた40年後の日本は、完全に中国政府の支配下に置かれ、廃墟と化していた。中国による完全な植民地化。再生することなど想像もできないほどの絶望的な状況に、革命の魂が目を覚ます! レジスタンスたちは、過去の過ちを修正することができるのか?

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  • 破花の宴
    -
    1巻838円 (税込)
    旧家に住込む儚げな家庭教師。 一夜の愛に人生を狂わせた謎の女。 不治の病の夫を見守る妻。 清純の影に闇を潜ませる女優。 気高い美しさを持つ女たちが、死を賭した愛の果てに得るものは。 28歳の貴子は、女子高の英語教師を辞め、都会の喧騒を離れ、埼玉県の山村の旧家、大両寺家で住み込みの家庭教師として働くことになった。貴子は、中学二年になるトオルとその姉の教師として静かな生活を始める。だが、夜ごと強引にその家の遠縁の元理科教師和彦に体を求められ続け、自暴自棄になった貴子はついに猟奇的な情事に及んでしまう。いつしかその世間から隔絶された旧家の中での行為は死を賭したものとなっていく。そして20年後――。全てを燃やし尽くす情念を緻密な筆致で描く、禁断の純愛小説。

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  • 発達障害の子どもと生きる
    4.0
    幼少期から始められる取り組みや一般企業で働くための教育、大人の発達障害へのサポート法を丁寧に解説する。 発達障害者支援の専門家が最先端の教育・就労支援、親子のための生き方を記した決定版。 発達障害のあるお子さんには、一人ひとりの特性に合わせたキャリア教育、就労支援、生涯にわたって多くの理解と協力が必要です。症状について正しい理解を深めるだけでなく、どう育てていけばよいのか。幼少期から成人後に至るまで、お子さんの人生を支えていくために親が最も知りたかったサポート方法をわかりやすく解説。

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  • 発達障害を乗りこえる
    4.0
    その数800万人! 学校や企業はこの「病い」をもう無視できない。 1000人以上の支援に携わった著者待望の最新刊。 発達障害は本人も周囲も気付きにくい「病い」です。特に成人の場合、未診断のまま思春期、社会生活を過ごしたため、深刻な状態に至ってしまったケースが後を絶ちません。「会社での人間関係がうまくいかない」などの悩みを抱えているにもかかわらず、見過ごされてきたのです。社会の在り方や教育、いじめ、差別をどうすべきか。1000人以上の支援に携わった著者だから書けた新提言!

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  • 初恋は? 人間だもん! 七十八年目の竹の花
    -
    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介 小学生の頃に出会った初恋の相手を思い続けて七十八年。多くの人がしょせん叶わぬ思い出だと、記憶の彼方に追いやってしまうところを、いつまでも思い続けることなどできるのだろうか。妻や息子に対する裏切りにはならないのだろうか。ただ、人がその人を思い続けるとき、思う側はどんな苦難も乗り越えていける力を、思われる側は生涯の幸せを得る。はたしてこれに勝る幸せがあるのだろうか。「咲かぬといわれる竹の花でさえ、十五年かそこらで咲くこともあるのに」と、残念な気持ちを募らせながらも、初恋の人を思う、みずみずしい気持ちのまま、人生をはつらつと生きていく主人公の姿を描く純愛私小説。 ■著者紹介 春山 一兵(はるやま いっぺい) 大正13年3月23日生まれ。鹿児島市出身。中央大学経済学部卒業。本名倉内清隆。著書に『おじいさんのむかしばなし』(小社刊)、『シベリア発 伜の遺言√9 』(文芸社)。

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  • 花と散りにし 保元の乱を詠む
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 平安末期、国を二分する戦いが起こった。それは保元の乱と呼ばれる戦乱であり、古代から中世へと、貴族政治から武家政治へと時代を切り拓いていく端緒となった。ここでは、この乱の原因である天皇家と藤原摂関家の内紛から崇徳院の配流という結末までの経緯を、雅やかに詠まれた創作短歌で克明に描く。 ■著者紹介 松下 正樹(まつした まさき) 1939年、鹿児島県種子島に生まれる。1968年、東京教育大学(現・筑波大学)大学院、農学研究科修了。2004年3月まで板橋区役所勤務。著書『歌集秋津島逍遥』(幻冬舎ルネッサンス、2010)、『歌集北へ漕ぐ舟』(幻冬舎ルネッサンス、2012)。

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  • はりまや橋をわたって
    -
    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介かつて日本の経済発展を支えた「金の卵」たち。彼らは中学を卒業するとすぐに親元を離れ、都市部の工場に集団で就職した。その旅立ちの時を高知駅前広場でじりじりと過ごしている少女がいた。家族と別れる不安、新しい暮らしへの希望、すべてがないまぜになり、彼女は見送りに来た家族との会話もままならずにうつむいたまま。そして、あまり言葉を交わすこともなく家族との別れを迎えた。新天地へ向かうバスの中で止むことがない「金の卵」たちの泣き声に、思わず抑えていた涙がこぼれる。飲んだくれの父親、家族の家計を内職で支える母、小さな妹や弟たちとも本当に別れてしまったということがやっと現実として身にしみた。泣きながら家族の中での自分を思い出す。「私は家族の輪に入っていない……」。それが、彼女なりに考えた自分の親離れのための理由だった。自立の道を歩み始めた少女の十五歳から十八歳、三年間の心の葛藤を描いた青春小説。■著者紹介日向 あき(ひゅうが あき)1947年高知県生まれ。集団就職で都市部の工場に勤務した後、様々な職業に就く。その間に通信制高校、大学を卒業し、現在定時制高校教諭。

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  • 犯韓論
    4.2
    1巻645円 (税込)
    何をねじ曲げ、どんな罪を重ねてきたのか。 永遠に続く反日外交戦略、従軍慰安婦問題だけではない! 歴史が示す韓国の病理。 韓国による世界各国での「従軍慰安婦・独島」PR、東京五輪招聘の妨害運動など、常軌を逸した日本への嫌がらせは枚挙に暇がない。こうした捏造、行動は日本人から見れば「下品」であり「悪徳」な行為だが、かの国では最高の徳になる。なぜ、これほどまでに韓国と日本は違うのか。日本国内の反日メディア、韓国が伝えない真実を半島1000年の歴史から浮き彫りにする。

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  • 犯中韓論
    -
    1巻628円 (税込)
    ますます反日を深め共闘する中韓。だが、彼らは自ら重ねてきた罪ゆえに、自滅への道を歩んでいることに気が付いていない。覇権主義のもと、韓国の属国化を進め、日本との対立を深める中国。歴史をもたないがために、自国を理解できず、予測不可能な行動・妄執を繰り返す韓国。二国の末路を歴史から紐解くとともに、もはや避けられなくなった日・中韓の戦いに警鐘を鳴らす。
  • バーのカウンターから見た素顔の中国 広州夜話
    3.0
    広州にある日本人向けカウンターバー「羊城(ヤンチャン)」。単身赴任中の筆者は毎夜バーを訪れ、そこで働く中国娘・李利と軽妙な会話を楽しむ。話題は、現在でもなお中国で愛されている漢詩の世界や、食文化、暮らしぶり、考え方など多岐にわたる。そこから見えてくるのは、ごく一般的な中国人たちの、健気で逞しく心豊かな姿だ。主人公は中国への理解を深めていくうちに、聡明で真直ぐな李利にも惹かれはじめ……。中国にまつわる薀蓄をストーリー仕立てで楽しく学べるオムニバス。 [内容一例] ◎広州の春は蚊の季節。孟浩然の有名な詩が現地では、 「春眠不覚暁(春眠あかつきを覚えず)  処処蚊子咬(あちこち蚊に食われる)」  の替え歌で流布。 ◎中国式食べ合わせでは、ほうれん草と豆腐を一緒にとると食あたりを起こす ◎餃子は別離のときに食べるもの、歓迎会では食べてはいけない ◎親指を立てるポーズは「大便をする」の意 ◎「東洋」という言葉は日本の蔑称……ほか

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  • ひとつ上のステップへ ポンと背中を押してくれる心のヒント70
    -
    ■内容紹介 「こうなりたい!」と目標をたてて頑張ってみても、壁にぶつかったり、ちょっとした失敗で挫けてしまったり……現実はなかなか思い通りにいかないもの。けれど、ちょっとした発想の転換や心の持ちようで、うまくいかない状況でもめげることなくやり過ごし、目標に向かうそのプロセスすら楽しむことができます! そうなればもうあなたのペース。「なりたい自分」に着実に近づいていき、必ず夢を叶えることができます。本書では、段階別に01.START 02.KEEP 03.STEP UPの3章に分け、1目標を立て、2やる気を維持し、3夢を叶えてさらにステップアップするための心のヒントをレクチャー。誰でも、どんな条件でも、読んだ後からすぐに実行できる、今の自分よりもっと輝くためのアドバイスブックです! ■著者紹介 横川 博文(よこかわ ひろふみ) 1966年、長野県生まれ。美容関連ビジネスに携わる中で人材育成、店舗運営などを経験する。現在は人の成長をテーマに20代~30代女性向けキャリア支援、セミナーなどの活動をプロデュース。有限会社オフィスセナ(人材プロデュース事業)代表取締役、ロードアンドスカイ株式会社(美容スクール事業)代表取締役、日本キャメス協会理事、日本FP協会AFP。

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  • 被爆と被曝 放射線に負けずに生きる
    5.0
    ■内容紹介 福島原発事故から2年。日本中のすべての人が「被曝」してしまいました。 これから何が起こるのか――その現実から目をそむけてはいけません。 96歳、広島原爆で「被爆」した反骨の医師による渾身の提言。 未曾有の東京電力福島第一原発事故発生から2年が経過。福島原発は今も放射性物質を放出し続け、その毒物は日本全土にとどまらず世界中に広がっている。すべての人の体内に放射性物質が入り込んでしまった現実をどう受け止めるべきか。放射線による被害をこれ以上増やさないためにできることは何か。広島原爆で被爆した医師が、放射線と闘いながら生き抜く方法を大胆に提言する。 ■著者紹介 肥田 舜太郎(ひだ しゅんたろう) 1917年、広島市生まれ。1943年、日本大学専門部医学科卒業。1944年、陸軍軍医学校卒。軍医少尉として広島陸軍病院に赴任。1945年8月6日、原爆被爆。その直後から被爆者の救援・治療にあたる。6000人以上の臨床体験を踏まえて「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる症状や、低線量内部被曝の影響に関する研究にも携わった。全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)の創立に参加。全日本民医連理事、埼玉民医連会長、埼玉協同病院院長、日本被団協原爆被爆者中央相談所理事長などを歴任。1975年以降、欧米を中心に海外渡航32回延べ37か国で被爆の実相を語り、核兵器廃絶を訴える。

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  • 秘め愛
    -
    1巻733円 (税込)
    40年ぶりに再会した二人の男女。高校時代の淡い思い出、奇跡のような巡り合わせ。充実した人生を過ごしてきたからこそ、出逢えた真実の愛の物語。 16歳から歩んできた女優の道を振り返った時、さよ子の胸には高校時代の淡い恋として記憶している清治がよぎった。40年の女優人生、芸能界の第一線から離れ、ごく普通の生活を目指す事にしたさよ子を更なる悲劇が襲う……。衝撃のデビュー作。

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  • 101%の「ありがとう」で 平凡な女の子が誰からも愛されるリーダーになるまで
    -
    男女平等の世の中になったとはいえ、まだまだ女性には不利なことも多い企業社会。特に大きな会社になればなるほど、男社会が根強く残り、女性が生きていくには大変なことが多いものです。本書は、男社会全盛の時代に田舎から上京して大手銀行に入社し数十年、大組織の中をしなやかに生き抜いてきたリーダーが、自らの体験を、謙虚に、ユーモラスに語った一冊。上司と部下、部署や支店という垣根を越えて、誰からも愛された先輩OLが教える、仕事と人生を最高に楽しむヒントが満載。
  • 氷輪の記憶 Memory of the Moon
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 戦前、若者たちが実業家を夢見てフィリピンに渡っていた。平和で豊かな美しい島が一変したのは、1941年12月8日のことである。遂に日本がハワイ・真珠湾を攻撃してアメリカと開戦し戦況が悪化すると、ルソン島は祖国を守るための日本軍の最後の砦になった。平和だった島は焼けただれた。多くの現地住民を巻き込み、50万人に上る日本人犠牲者を出したといわれるフィリピンの戦場からふたりの女性が生還した。やり場のない怒りと哀しみに打ちひしがれながらも、困難をくぐり抜けた女性たち。戦争の記憶が薄れつつある今だからこそ、戦争の哀しみを深く問いかける長編小説。 ■著者紹介 本 千加子(もと ちかこ) 1945年愛媛県大洲市生まれ。奈良県(河合町)在住。大阪学芸大学(現教育大学)卒。大阪市立小学校勤務後専業主婦に。奈良県西部地域情報紙・ほっとタイムズを編集発行(1993年3月~2007年12月)。同人誌「花鬼」(1988年~92年)主宰。同人誌「カンテラ」(1989年~現在)同人。著書『星の如く』(私家本)。

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  • ビジネスで負けないために ミッドウェー海戦から学ぶ経営戦略入門
    -
    世界最強と言われながらもミッドウェー海戦で大敗を喫した日本海軍連合艦隊。このミッドウェー海戦をケースとして取り上げ、日本海軍の合理的な理念と明確な戦略のない戦いがいかに非効率で錯誤の多い経過をたどったのか、「戦略」「組織」「マーケティング」などの多方面から、さまざまな戦略策定の方法やフレームワークを使って分析を行う。一方戦いに勝利したアメリカ軍の戦略も取り上げ、日本海軍の戦略策定上の問題点も浮き彫りにする。実際のビジネスにおける戦略策定の入門書としてわかりやすく最適の書。

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  • 病気しらずの体になれる 水出し健康法
    -
    肩こり、アレルギー、冷え性、慢性疲労、夏バテ、下痢・便秘、うつ病、高血圧……。あなたを悩ます不調の原因が「水の飲みすぎ」だと言ったら、驚くでしょうか? 体にたまった「ムダな水」は体を冷やし、様々な不調の原因となります。臓器や筋肉の働きが低下し、細胞に栄養や酸素が届かなくなるばかりでなく、老廃物が蓄積されていきます。体温が1℃低いだけで代謝は約12%ダウンし、免疫力にいたっては約30%も低下してしまうのです。 水は生きていく上で必要不可欠なものですが、やみくもに水を飲んでいると、思わぬ病気や不調を引き起こします。本書では、正しい水分の摂り方、上手に「ムダな水」を出すメソッドを紹介。驚くほど簡単な「水出し生活」を今日から始めて、病気しらずの体に変えよう!
  • 病棟婦長命令第三号
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 医師として成熟していく主人公・仙波魁。すべてが順調に進んでいる彼の人生の中で、ただひとつの心残りは、ある女性への“思い”だった。お互いに一緒になることを意識しながらも、些細な思い違いから別れてしまう二人―。時が過ぎ、いつまでも別れた相手を忘れられずにいる魁の前に、別れた彼女・葉子が患者の妻として訪れる。動揺した魁の悩みはさらに深まっていく。忘れられない初恋。その思いから彼自身を救いだしてくれたのは、いったい何だったのか…。静かにおのれと向き合う男の葛藤を描いた純愛長編小説。 ■著者紹介 佐々 泉太郎(さっさ せんたろう) 東京医科歯科大学医学部卒業。埼玉医科大学助教授。秋田大学医学部教授を経て、現在田島内科医院院長。

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  • 心がかるくなる 風船ふんわりうた
    -
    ■内容紹介 本書は、絵本を読み聞かせるようにして催眠状態へ誘導し、心を軽くすることをねらいとしています。映画を観たり、本を読んだりしているうちに、いつの間にかその物語の世界の住人になっていたことは誰でも経験があるでしょう。この本では催眠状態とは、その集中した状態と同じであると考えます。また、いつの間にかその状態になっていたものを、コントロールして操作するのが催眠誘導なのです。まず、ふわふわの風船をイメージすることから始め、物語の世界に入っていくように自然に催眠状態に誘導します。これは、文章を声に出して相手にやさしく語りかけても、ひとりでイメージしてもOKです。このあとの気持ちの良い目覚めのための手順もとても重要です。心のコリをほぐしてリラックスへと導く、特別な準備も何もいらないシンプルなイメージトレーニングの本です。 ■著者紹介 あうらみちか 約25年、教育現場に身を置く。現在は、教育関連のコンサルタントとして活動しながら、心のケアをテーマとして、子どもを取り巻く環境から起こる多くの課題の解決にも取り組んでいる。

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  • フェイス(1)
    -
    1~2巻471円 (税込)
    私立探偵ジムのもとに舞い込んできた謎の手帳。そこには、驚くべき裏社会の秘密が隠されていた! 腐った組織を正すため、そして愛する恋人のために、彼のとった行動とは……!? 一話ごとに危険な仕事を次々解決していくスピーディーな展開、そして、恋人を前に揺れる男心の巧みな描写が物語を盛り上げる。幼い子供を守るため、麻薬組織を暴くため、失踪した女を探し出すため……など、多岐に渡る依頼内容と、その裏にある人間ドラマにも目が離せない。仕事を終えるごとにたくましくなっていく主人公ジムの姿には、男女問わず応援したくなること必至! アメリカ・ロサンゼルス郊外を舞台に、仕事に恋に奮闘する、一話完結の探偵マンガ。4話収録。
  • 二つの「インドから」 時代のうねりの中で
    3.0
    ■内容紹介 20代で初めて訪れ、何度も通い続けたインド。だが1990年以降、経済が発展し勢いに乗るインドは、私にとって居心地の悪さを感じる地になった。「貧困」が代名詞だった1973年のインドと、IT時代の活気ある2010年のインドはどのように変わったのだろうか。次々とビルが建設され、ITを中心としたグローバル化が進んでいるインドは、豊かになったように思えるが、農村では作付けのための借金を苦にした自殺者が増えているという。結婚や就職、金銭のごまかしや物乞いなども、同じように見えていても根本は昔と違っているようだ。中流が急増し欧米的な思考が浸透しつつあるからこそ、より貧しくなった問題も多いのではないか。インドを研究し続ける著者が見た、新たな「インドの混沌」とは? ■著者紹介 高邑 青(たかむら あお) 東京外国語大学インド・パーキスターン語学科を卒業後、NHKの国際放送局(ラジオ・ジャパン)でインド亜大陸向けニュース編集や番組制作に携わる。1972年、デリー大学でインド事情、ヒンディー文学を学ぶ。その後、外務省ヒンディー語講師を経て現在、拓殖大学国際学部、商学部講師。NHKラジオ・ジャパンでインド・南アジア向けニュース編集などを担当。著書に、『蓮と紅茶とマハーラージャー ―インドに関する三十三章―』(新風舎)、『まずはこれだけヒンディー語』(国際語学社)がある。千葉県柏市在住。

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  • 不動産投資 3億円稼ぐまでのリスクと事件
    2.5
    「何もしなくても」「楽に」「儲かる」。そんな考えで不動産投資に手を出して、本当に大丈夫でしょうか? いいえ大丈夫ではありません。不動産経営をするには、さまざまなリスクや、次から次へと起こりうる事件についての正しい知識を持っていなければ、「こんなはずではなかったのに……」という結果が待っているだけです。「不動産投資は経営だ」と言い切る著者が解説する、不動産投資を始める人、必読の書。
  • ブルーモンク
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 とある住宅街にポツンとたたずむバー「ブルーモンク」。バーは取り立てて特徴のある店ではないが、店主のさりげない人柄や対応に惹かれてか、自然と客が集うような不思議な魅力を持つ。本作『ブルーモンク』では、その店を起点に交錯する、さまざまな人間ドラマがオムニバス形式で丁寧に描かれる。各話に共通するのは、ひょんなことで人生に躓き、悩み、胸に空虚を抱えた登場人物が、ブルーモンクでグラスを傾けながら、ぽつりぽつりとマスターに問わず語りを始めてしまうこと。マスターは慰めたり、特別に何かをしてあげるわけではないが、相手の胸に響く言葉をさりげなく投げかけることで、悩める者たちの人生にとって重要なターニングポイントとなる。失ってしまったものは二度と取り返せるものではなく、各話ともにラストは「メデタシメデタシ」にならない。けれど、登場人物らが自分の心と静かに向き合い、これからも前を向いて生きていくための“小さな希望”が芽生えるとき、私たちの胸にも爽やかで瑞々しい感動の息吹が吹き抜ける。

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  • 「平穏死」という選択
    4.4
    ■内容紹介 「寿命を受け入れるという考え方に大賛成! この本を読むと、「死」が怖くなくなります」 ――『大往生したけりゃ医療とかかわるな』中村仁一氏推薦! 安らかな死に、医療はいらない――。8割の人が、自宅で死にたいと願いながら病院で死んでいる。安らかな最期を実現するために、患者や家族はどのような知識をもって終末期の医療とかかわるべきか、医師はどのような思想を持つべきなのか。胃ろうを付けられ、寝返りも打てずじっとベッドに横たわったままの高齢者は30万人とも40万人ともいわれている。本当にこのままでいいのだろうか? 人間には本来、自然に、苦痛なく死を迎える機能が備わっている。無理な延命治療をしなければ、苦しまずに穏やかに最期を迎えることができるのだ。延命医療の最前線で活躍する外科医から特別養護老人ホームの常勤医師へと転身した著者の「往生の哲学」が、いずれ死を迎える私たちすべてに、生き方への深遠な問いを投げかける。 ■著者紹介 石飛 幸三(いしとび こうぞう) 特別養護老人ホーム・芦花ホーム常勤医。1935年広島県生まれ。1961年慶應義塾大学医学部卒業。外科学教室に入局後、1970年ドイツのフェルディナント・ザウアーブルッフ記念病院で血管外科医として勤務。1972年東京都済生会中央病院勤務。30年にわたって頸動脈内膜剥離術など血管外科の発展に寄与する一方、慶應義塾大学医学部兼任講師として血管外傷を講義。1993年東京都済生会中央病院副院長。2005年12月より現職。診療の傍ら、講演や執筆、メディアを通して、老衰末期の看取りのあり方についての啓発に尽力している。著書に『「平穏死」のすすめ 口から食べられなくなったらどうしますか』(講談社)がある。

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  • 「便利な」保育園が奪う本当はもっと大切なもの
    4.0
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介 今、保育が危機的な状況に追い込まれている。規制緩和が進み、駅ナカ保育や延長保育などのサービスを推進する企業保育所の増加で便利になる一方で、肝心であるはずの保育の質は低下している。子を持つ親の「親心」はなくなり、秩序を保つ大人たちも減ってしまった。学級崩壊、いじめ、ひきこもり、学力低下、幼児虐待など、日本が抱えている問題の根底は保育教育と行政の施策にある。保育園は決して「親の労働を支える施設」ではない。待機児童解消を大義名分に、親との関わりを軽視した「保育サービス」では、子供たちが「思いやり」を知らない人間に育っていくのだ。現在、八王子で3つの認可保育園を経営する著者が、日本の将来を救うべく企業保育所と保育施策の問題性に正面から切り込み、あるべき保育の姿を説く。 ■著者紹介 長田 安司(おさだ やすじ) 1949年東京都八王子市生まれ。中央大学文学部卒。共励第三保育園園長を経て、1999年より共励第一、共励第二、共励第三の3つの保育園を経営する社会福祉法人同志舎理事長。NPO法人親学会副会長。2003年に「保育園のパラドックス」を新聞紙上で発表。2004年には東京都の福祉施策の問題性に切り込んだ「TOKYO福祉改革STEP2 その問題性について」を発表。『親学のすすめ』(共著・モラロジー研究所刊)では、「幼児教育における親の学びとは何か」を担当。また、共励保育園では、「ごっこ遊び」を通した総合保育を開発し、「ソニー幼児教育支援プログラム優良プロジェクト賞」を受賞している。趣味はリコーダー演奏。テレマンの組曲in A minorをフランス・ブリュッヘンのごとくオーケストラのバックで演奏するのが夢である。

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  • ほのおのあきこさんとはるおくん
    -
    ■内容紹介 たき火からうまれた、ほのおのはるおくんとあきこさんは結婚しました。二人のあいだに、こおりのあきおくんとはるこさんができました。なんでも燃やしてしまう親たちと、なんでも凍らせてしまう子どもたちは悩んでいるのかな? ■著者紹介 ふわにぼん (文)ドッチツカズオ スカイラブ最後の乗組員が地球に帰ってきた月に北海道で生まれる。趣味は、覗いてはいけない壺を覗くこと。萩原朔太郎とボブ・ディランを愛し、カフカの『訴訟』の笑いを好む。よく読む本は、わざとらしい言葉遣いが心地よい石川淳の『六道遊行』。 (絵)ビックリん子 ボイジャー2号が天王星に最も近づいた月に北海道で生まれる。趣味は、覗かなければならない壺を覗き忘れること。書道と音楽を愛し、ティム・バートンの笑いを好む。よく食べる汁粉は、お椀の姿が愛おしい壺屋の『懐中しるこ』。
  • マラリア日本上陸
    -
    1巻838円 (税込)
    2015年5月、那覇市で緊急事態が発生。なんと、4歳になる幼稚園児がマラリアに感染したのだ。マラリアとは、ハマダラカが媒介する伝染病である。事態を重く見た日本政府は、マラリア対策本部を設置。早慶大学医学部の研究者、蔵田直子は特命を受けて疫学調査を始める。ついに感染源を突き止めた直子だったが、それには直子の夫、蔵田将の勤務先が関与していた――。研究者として人々を助けなければならないという使命を全うすると、夫の会社は多大な損害を被るばかりか、夫を窮地に追い込むことにもなりかねない。究極の選択を迫られた二人が選んだ道とは。感染症に対して無警戒な日本人に警鐘を鳴らすメディカル・エンターテインメント。

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  • 元虫取り少年の人生旅 素晴らしい人々との出会い
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    長年生きてきて気がかりなのは、今の時代が精神的に貧弱になってしまっていること。今では語られることも少なくなってきた、つらく、厳しい戦争体験。物が不足していたり、自由が制限されていたりする状況下でも、恩師や友人との出会いや自然に抱かれた日々が、却って心豊かな人生を与えてくれた。豊かな心を取り戻すためのメッセージが込められたエッセイ集。

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  • 悶絶アジアビジネス 理不尽のススメ
    -
    中国、韓国、台湾、香港、タイ、インドネシアで働く日本人ビジネスマンは、必ずといっていいほど、各地の習慣や文化、風俗に戸惑いを感じます。例えば、芋と服が一緒に洗える洗濯機をつくった中国、近年まで年金がなかった台湾人の独立自尊の精神、不景気ながら12か月分のボーナスを出す韓国企業など、日本では考えられない出来事がたくさんあります。出張先で役立つ情報が満載の仰天ビジネスエッセイ。

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  • 靖国問題の深層
    -
    靖国神社の宗教法人化は、本当にアメリカに強制されたものだったのか? 国家の施設だった戦前、民間の一宗教法人となった戦後。それに対して、神社の公的復権を求める社会的な勢力が、全ての諸問題を生んだ。 政府の現役閣僚他、国会議員の靖国参拝により、毎年噴出する「靖国問題」。しかし、「公人としての参拝か私人としてか」といった「政教分離論議」と、「周辺諸国への配慮に対する国粋主義的な主張」が繰り返され、話は平行線をたどるばかり。本書は、靖国が戦後改革の中で講じた「生き残り策」と当時の時代状況を、膨大な原資料を読み解くことで、「靖国問題」の深層に肉薄する。

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  • 大和朝廷成立の謎 古代出雲王国から邪馬台国へ
    -
    1巻628円 (税込)
    ■内容紹介 古代出雲こそ大和朝廷の母体であった。藤原不比等は「日本書紀時空間操作の法則」を操り呉服、呉音の伝来を改竄し、三国時代の呉の国と冊封・同盟関係にあった、弥生時代最大の国家である古代出雲王国の存在を日本古代史から消し去った。呉の滅亡に伴い晋~邪馬台国連合の脅威にさらされた奈良盆地に都する古代出雲王国は九州にあった邪馬台国との合併を選択し神武天皇を迎え入れ大和朝廷が誕生した。古代出雲王国の王家であったスサノオの尊~ニギハヤヒの尊の家系は大和朝廷の皇后家となり、その実権を握った。大化の改新の際、天皇家の外戚となる資格がなかった藤原氏がスサノオの尊の子孫であり外戚となる資格があった蘇我氏を滅ぼし、大和朝廷の実権を簒奪した。このことを隠すために日本書紀は編纂され、それ以前の歴史的資料は廃棄されたのだ。蘇我氏こそスサノオの尊の直系の子孫であることは出雲大社からも知ることができる。筆者は古代史ロマン溢れる斬新な仮説を展開し、さらに魏志倭人伝の記述「郡より女王国に至る、万二千余里」「当に会稽東冶の東にあるべし」に隠された邪馬台国の所在地に辿りつく鍵を見つけ出したと言う。「邪馬台国が会稽東冶(呉)の東方海上に位置する規定」「旅程距離5倍の法則」「長距離旅程は方位が南の法則」「方位・時計回りのずれの法則」などを導き出し適用することにより、景初3年・西暦239年当時の邪馬台国の所在地を明らかとしている。

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  • ユダ
    -
    1巻733円 (税込)
    ■内容紹介新約聖書ではイエス・キリストを裏切り、ローマ帝国の官憲に売り渡したとされるイスカリオテのユダ。本作品は、ユダはイエスの忠実な使徒であり親友でもあり、イエスが望んだとおりのことを実行したという衝撃の事実を、ユダの視点で語り下ろした小説である。主人公ユダは、「人生における運命とは、蜘蛛の巣にかかった蝶のようなもの」と語り、劣等感と被害妄想に苛まれながらも生きるという、苦悩に満ちた人物として描かれている。従来のユダの役割を大胆に解釈し直した本作品は、キリスト教の教義に一石を投じるような衝撃的な内容であり、イエス・キリストのメッセージを理解するための新たな手がかりにもなり得る意欲作である。■著者紹介晩夏(ばんか)1943年生まれ。本名は岡本正臣。立教大学文学部日本文学科卒。同大学院修了。元高等学校教諭。著書に「徳富蘆花」(清水書院)がある。

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  • 理想の葬儀
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    ■内容紹介 厚労省の調査によれば、年間の死亡者数は過去9年間連続で100万人を超えた。2011年度の死亡者数は125万人を突破しており、今や日本は高齢者激増、死亡者増の時代に突入したといえる。本書は、消費者目線を大切にした経営をモットーとする葬儀社社長が、葬儀を取りまく環境や、実際の葬儀の費用、葬儀に対する世論など、昨今の状況を具体的な数値を用いて分かりやすく解説。消費者にとって納得のいく客観的な情報を提示し、ではどうすれば自分の求める「理想の葬儀社」を選べるのか、その努力の仕方に関するノウハウや業者を見分けるコツを余すところなく紹介する。消費者が「よく分からないから……」「面倒なので……」と言っているようでは、業者の思う壺。葬儀のことをもっと理解し、葬儀社を厳しく見極める目を養い、理想の葬儀社に出合うための良書。 ■著者紹介 森本 幸弘(もりもと ゆきひろ) 1971年兵庫県生まれ。社団法人 日本ラストライフプランナー協会 代表理事、株式会社けやき代表取締役。母子家庭に生まれ、中学校より大学卒業まで、飲食業、サービス業、製造業、清掃業、販売業、教育関連事業など10種の業種を経験。大学卒業後、1994年アパレル会社に就職するも阪神淡路大震災に遭遇し一大転身を決意。2004年に独立し、株式会社けやき設立。現在も消費者志向の葬儀「心ある優しい葬儀」を目指している。2011年9月より、関西ラジオのレギュラーコメンテーターとして活躍。2011年、一般社団法人日本ラストライフプランナー協会の代表理事に就任し、ラストライフプランナー資格の普及に尽力している。

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  • レース鳩 知られざるアスリート
    -
    近所の公園でもよく見かける鳩たち。彼らは実は、鳩レースで帰れなかったレース鳩たちの子孫なのです。そもそも人間と鳩との関わりは古く、紀元前の昔から鳩は人間の食用となるほかに、伝書鳩といわれるように情報伝達手段として利用されていました。産業革命が起こった18世紀になると鳩は、産業構造の変化に合わせるかのように、新聞社はもちろん商用、軍用などでも大活躍するようになりました。そして、産業革命がイギリスの次に起きたベルギーで、趣味として世界最初の鳩レースが行われたのです。本書は、レース鳩の歴史に始まり、鳩レースの概要やレース事情、またレース鳩の能力やその生態、飼い方についても紹介します。これまであまり知られることのなかったレース鳩について、豊富な写真とともに紹介するわかりやすい入門書。

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  • 忘れられた革命――1917年
    -
    1巻733円 (税込)
    ロシア10月革命の理念が、強権的な政治システムの中に取り込まれ、やがて権力による大衆の抑圧、さらにはスターリニズムへと至る弾圧のプロセスを、ドキュメンタリー・タッチで描き、「ロシア革命の真相」をあぶり出してゆく。手段であったはずの「革命」と「権力奪取」が自己目的化した姿は、日本における著者自身が関わった学生運動、ひいては1970年代のセクト間の内ゲバを彷彿とさせる。そして権力は必ず腐敗する、という現代にも通じる課題を提示する。

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  • 30代でチームのリーダーになったら最初に読む本 スコラ式変革入門 リーダーシップ・ルネッサンス!
    3.0
    ▼30代のビジネスパースンのなすべきことは? 20代は目の前の仕事にがむしゃらに取り組むことで許されるが、30代は「会社を変える仕事」が大切な仕事になる、と著者は言います。 しかしチームのリーダーになってメンバーを引っ張るということをいままで経験していないし、どうすれば人は動いてくれるかわからない・・・。30代ビジネスパースンは誰もがそんな悩みを持つでしょう。 ▼「会社を変える仕事」って何? 「会社を変える」とはどういうことなのでしょうか。著者の岡村氏はこのように述べています。 ●自分たちの会社の商品やサービスに、今までとの「違い」を考え創り出していく ●そのプロセスを経て、自分たちが「こうありたい」という姿の会社づくりをしていくこと ▼ではどうしたらいい? 30代は、仲間と共に「こうありたい」という会社にするために、「変革リーダー」になること、と著者は説いています。 本書は、いい会社づくりを共にめざし1000人の変革リーダーと伴走した手腕をもとに、「変革リーダー」になるための考え方や手法を、実例を交え、わかりやすく解説していきます。 ベストセラー『会社はなぜ変われないのか』(日本経済新聞出版社刊)の著者・柴田昌治氏やドラッカー研究家の上田惇生氏も強く推薦する書です。
  • 量子論から解き明かす 神の心の発見 第二の文明ルネッサンス
    5.0
    1巻1,799円 (税込)
    本書は、87歳にしてなお、学際学者の最先端にある著者が、「神の心とは何か?」という究極の命題に挑んだ、驚嘆の書下ろしである。デカルト以来、西洋の近代科学では、「見えない理解不能な心の世界」については研究しないことになっており、その面の考察は、もっぱら宗教の独壇場となってきた。しかし、西洋科学が「非科学的」としてきた心の世界が、あらたな科学ともいうべき「量子論的唯我論」の登場により、現代では、科学的研究が不可欠なものとなっている。若き日より、「心の世界の科学」「見えない世界の発見」「宇宙の意思のありか」を探求しつづけてきた著者は、今回、科学の成果と、宗教の成果の融合を目指して深耕し、「神の心の正体は、人間の死生観にある」という結論を導き出す。 広い領域にわたる学問知識を総合して、その結論に至りゆく過程は、読者を感動させてやまないであろう。「心の時代」である今、読み逃せない論考である。

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  • 1分間松下幸之助 逆境を力に変える不屈の人生哲学77
    値引きあり
    3.9
    本書は、松下幸之助のメッセージを77個紹介する語録集。メッセージを通して、一流の仕事力、人を動かす力、人生哲学を学ぶことができる。通勤時間や待ち時間など、「スキマ時間の1分間」を活用して、松下幸之助の「成功哲学」をマスターできる。 第1章 「常識」のレベルが変わる言葉 第2章 「曲がり角」を正しく進む言葉 第3章 人の心をたばねる言葉 第4章 「コツコツやる力」が涌く言葉 第5章 ノーを言う力がつく言葉 第6章 「売れ筋」づくりの言葉 第7章 集中のしかたがわかる言葉 第8章 人生の「実学力」がつく言葉 ■著者紹介 小田 全宏(おだ ぜんこう) 1958年、滋賀県彦根市生まれ。東京大学法学部を卒業後、83年、第四期生として(財)松下政経塾入塾。松下幸之助翁指導のもと人間教育を研究。その後、松下幸之助翁の人間観と陽転思考を基本とした人間教育活動を開始。1991年、(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立。多くの企業で「陽転思考」を中心とした講演と人材教育実践活動を行っている。2006年より開始した「アクティブ・ブレインセミナー」は全国で好評開催中。著書に『松下幸之助翁82の教え』(小学館文庫)、『日本人の神髄』(サンマーク出版)、『新・陽転思考』(日本コンサルタントグループ)、『[図解]「絶対記憶」メソッド』『日本国改造プログラム』(共に、PHP研究所)など多数。 (株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役/アクティブ・ブレイン協会会長/NPO法人日本政策フロンティア 理事長/NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議 運営委員長/(社)日本アスリートアカデミー代表理事/リンカーン・フォーラム 創始者

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  • 医学の近代史 苦闘の道のりをたどる
    3.0
    1巻1,309円 (税込)
    医師たちの知られざる試行錯誤の歴史 すぐに診断や治療ができる高度な医療は今や当然のものと思われているが、その背景には、ルネッサンス以降の医師たちの厖大な試行錯誤が積み重ねられていた。ヒルに血を吸わせる療法、麻酔発明者たちの自死や狂死、精神に異常をきたして犠牲者を出し続けた外科医など、エピソード満載の新鮮な医学史。 [内 容] 序章 近代医学の基礎の確立 第一章 臨床医学の発展―一八世紀から一九世紀 第二章 基礎医学の興隆―一九世紀後半 第三章 外科の大発展―一九世紀から二〇世紀 第四章 移植される臓器とつくられる臓器 第五章 二大死因克服への挑戦 第六章 生体を調節する仕組みの解明―二〇世紀の医学の発展 第七章 感染症との闘いと免疫学の進歩 第八章 神経疾患と精神疾患 第九章 日本の医学の発展 終章 医学・医療の進歩と現代の課題
  • 今さら聞けないスキンケアの正解
    -
    テレビや雑誌で大活躍中のカリスマ皮膚科医、吉木伸子先生が、今さら聞けないアンチエイジングのためのスキンケアの方法を、ズバッと伝授。今まで誤解されていた化粧品の選び方や、使い方、シミ、しわ、たるみ、毛穴、クマ、くすみ、大人ニキビなど、肌老化や肌トラブルを解決するための、医学的根拠から見た本当に正しいスキンケアの基礎知識を教えます。気になるプチ整形もイラスト入りで解説。「今さら始めても…」とあきらめかけていた人へ贈る、肌人生を変える革命的1冊です。 ■著者プロフィール ▽吉木伸子 横浜市立大学医学部卒業、慶應義塾大学医学部皮膚科に入局。その後、レーザークリニック、米国オハイオ州の形成外科、漢方診療所での研修等を経て、現在は、よしき皮膚科クリニック銀座を開設。レーザー、ケミカルピーリングなどの美容皮膚科学と漢方を取り入れた皮膚科治療を行っている。「美肌ルネッサンス」「美肌のひみつ」「美肌をつくる朝と夜のスキンケア」「素肌美人になるためのスキンケア基本事典」「本当に正しい大人のスキンケア」「間違いだらけのスキンケア」など著書多数。

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  • 芸術家たちの生涯
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    古今東西の大芸術家、三十一人の人生を検証する芸術家人物評伝。彼らがいかにして作品を創造したかに迫り、鑑賞者はその美をどうとらえるべきか解説する美術評論集。会田誠など現代作家から、ウォーホル、岡本太郎、ダリ、棟方志功、シャガール、ピカソ、上村松園、ゴッホ、ルノワール、モネ、レンブラントをへて、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチなどルネッサンスの作家までをたどり、通読するとおのずと美の変遷史が把握される「読む美術史」。芸術作品の見方がぐっと深まる目からウロコの書。
  • 500年の時を経てついに明かされたダ・ヴィンチの秘密
    3.0
    レオナルド・ダ・ヴィンチ――。ルネッサンス時代に、数多くの分野で活躍した天才として、現代に生きる我々にとっても興味の尽きない人物だ。ダ・ヴィンチは、一説には6000枚もの手稿、手紙などの品々を残したと言われている。これらの現存の資料を読み解くことで、多くの研究者がその人物像に迫ってきたわけだが、筆者のように医学的観点からのアプローチは本邦初、いや世界でも珍しい研究となるのではないか。豊富な経験と臨床例をふまえ、現役医師が通常医療におけるアートの活用法と、そこから発するエネルギーが病気にどのように有効であるのかについて解説した、驚愕の美術&医学書。

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  • シリコンバレー流 ものづくり革命 (Wedgeセレクション No.41)
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    シリコンバレーといえば、Google、Facebookに代表されるIT企業やソフトウェアが思い浮かぶ。しかし、いま第2のAppleの誕生を予感させる「ハードウェア・ルネッサンス」ともいえる動きがはじまっている。 ノーベル賞を受賞した中村修二氏のほか、シリコンバレーを拠点とする起業家たちへのインタビューを通じ、日本がイノベーションを生み出すヒントを探る。―WedgeセレクションNo.41 【目次】 PART 1 モノづくりの新潮流 始まったハードウェア・ルネッサンス ・アップルストアに初の他社製品を売らせた元SONYマニア ・自宅で日本人シェフの感動を 元トヨタマンがつくる調理器 ・日本人ベンチャーキャピタリストが語るIoT時代の投資 ・GoProに続く“革命”カメラ 撮影後にピントが合うLYTRO PART 2 繰り返されるイノベーションの理由 INTERVIEW 中村修二氏インタビュー 「日本を変えたければ、西海岸に来たらいい」 ※本作品は月刊『Wedge』2015年1月号の記事を電子書籍化したものです。電子書籍化に際し、一部加筆・修正を加えております。
  • ダーウィン入門 ――現代進化学への展望
    3.0
    19世紀の知の巨人、チャールズ・ダーウィン。自然淘汰論による進化論を提唱し、生物学だけでなく、現代思想にも大きな影響をあたえた。ダーウィンはどんな時代を生き、何を考え、私たちに何を遺したのか。ルネッサンスから現代までの進化学説史の緊張関係にわけいり、「ヒト」の観念がどのように変わってきたのかをたどる。ダーウィンの功績と限界を審判し、最先端の進化学が切り拓いた地平を展望する生物学の入門書。
  • 使えるマキャベリ ――のし上がるための心理術
    3.4
    厳しいビジネス環境は、弱肉強食の国際関係に似ている。自分の力を持つこと。自分の力で生き抜けること。これはルネッサンス期イタリアの政治思想家マキャベリの基本思想でもある。仕事で評価される振る舞い方から、会社でのコミュニケーション術まで。信頼されるビジネスパーソンになるための、マキャベリの教え。
  • 日本人のための世界史入門
    3.3
    いつから日本人は世界史が“苦手”になったのだろう。“コツ”さえつかめば、世界史ほど面白いものはないのに――。「物語のない歴史は退屈である」「日本人にキリスト教がわからないのは当然」「中世とルネッサンスは何が違うのか」「フランス革命の楽しみ方」……。歴史の“流れ”を大づかみするための補助線を引きながら、古代ギリシアから現代までを一気呵成に論じる。一冊で苦手意識を克服できる、便利な世界史入門。
  • 人間的な産業の復活
    -
    新ミレニアム(千年紀)を迎えたヨーロッパは、生きがい/働きがいを問い直すさまざまな動きがみられる。それは「技術」の質を問い、「文化」の意味を再考する新しい「ルネッサンス」である。このヨーロッパの動きは、転換期に立つ日本を逆照する鏡である。本書は、この「ルネッサンス」の源流を1970年代に求め、それ以降のヨーロッパにおける労働システムと技術の流れの関係を、特にアメリカや日本との比較において明らかにし、21世紀の「技術」と「文化」の関係、「労働」と「仕事」の関係を展望する。

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  • パレット文庫 秀麗学院+高校王子 特別編4 少年☆王子
    値引きあり
    -
    名門秀麗学院に通う、カリスマ高校生不破涼(ふわりょう)。日舞の家元に生まれた『闇の仕事人』花月那智(かげつなち)。アイドル顔負けの笑顔で、鼻息の荒い桜井悠里(さくらいゆうり)。対する、聖林大学付属高校に通う、超人気俳優の氷室(ひむろ)ケイ。十七歳にしてベストセラー作家の鷺沢晶(さぎさわあきら)。以上五人のスーパー男子高校生が、地中海豪華客船の旅に招待された! 船はポルトガルから北アフリカのモロッコへ、そしてスペインに寄港し、ローマへと向かっている。ルネッサンスの都で高校生が大活躍。これを読めば、あなたもイタリア通に。五人と共にローマを旅しよう! 涙あり笑いあり、感動の青春ストーリー!

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  • ブリューゲルへの旅
    4.0
    「ここがお前の帰ってくる場所だ」一枚の絵がそう語りかけてきた。北欧ルネッサンスの巨匠ブリューゲルに魅せられた文学者は、自らの内奥への旅へ出た。深い内省によって生と芸術の真実に迫る日本エッセイスト・クラブ賞受賞作。
  • 平成の落書 : 日本文化と福島原発
    -
    1巻1,100円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今、われわれは、遠い昔の縄文の血が滾り立つ想いに駆られている。日本の原風景を甦らせようとする国民の願いが、この閉塞感を打開するきっかけとならないか。本書はこの国の歴史と伝統を再構築しようとするルネッサンス運動の先駆けなのである。

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  • ROUND UP!! @JAM EXPO 2015【BookLive!限定表紙 lyrical school Ver.】
    -
    1巻1,100円 (税込)
    “@JAM”シリーズ最大規模のアイドルフェス「@JAM EXPO 2015」のファンブック。 私立恵比寿中学、SUPER☆GiRLS、さくら学院、lyrical school、夢みるアドレセンス、東京パフォーマンスドール、妄想キャリブレーションなどのインタビュー/ライブレポや、アイドルネッサンス/百岡古宵、神宿/一ノ瀬みか、転校少女歌撃団/塩川莉世などをピックアップしたNEXT GIRL’S FILEなどを含む「@JAM EXPO 2015」の特集はもちろん、乃木坂46中田花奈 / SUPER☆GiRLS浅川梨奈 / lyrical school 大部彩夏らアイドルによるアイドル座談会、ラバーガール飛永 / さくらエビ市川 / バーバリアン谷川ら芸人によるアイドル座談会など、アイドルファン必見の充実した内容です!!
  • チェーザレ(1) 破壊の創造者
    4.4
    1~13巻827~902円 (税込)
    「私の母は娼婦――そして父は怪物だ」15世紀のイタリア、ルネッサンス時代。現代政治学の祖・マキァヴェッリに「理想の君主」とまで謳われながら、歴史の闇に葬られた英雄チェーザレ・ボルジア。争いに向かおうとする不穏な時代に、全ヨーロッパ統一という野望を抱いた男の戦いの物語。本邦未訳『サチェルドーテ版チェーザレ・ボルジア伝』(イタリア語原書)を精査し惣領冬実が描く、華麗なるルネッサンス絵巻!
  • 高橋留美子傑作集 魔女とディナー
    完結
    4.8
    高橋留美子劇場、8年ぶり待望の新刊発売! ビッグオリジナル誌上で一年に一作ずつ発表された高橋留美子劇場を、 8年ぶりに単行本化。 表題作『魔女とディナー』など6作品を収録。 【収録作品】 『魔女とディナー』 食べても食べても全く太らない美魔女に出会った男の運命は!? 『やましい出来事』 息子から紹介された婚約者が、 かつての浮気相手だったら!? 『死ねばいいのに』 実業家の妻に支配された夫が、 ついに妻の殺害計画を実行する。 『不定形ファミリー』 大家族を支えるシングルマザーを愛してしまった男。恋の行方は!? 『(秘)ルネッサンス』 若返り薬の治験に参加した男は、 輝かしい青春を取り戻せるのか!? 『私のスカイ』 天国へ逝った愛犬が、姿を変えて、 ご主人様の元へ戻ってきたら…!?
  • 地球の歩き方 A12 フィレンツェとトスカーナ 2019-2020
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙のガイドブックと内容が一部異なります。掲載されない写真や図版、収録されないページがある場合があります。あらかじめご了承下さい。ルネッサンス発祥の地フィレンツェは、イタリア美術にふれるには最高の訪問地。また、糸杉の連なる田園風景で有名なトスカーナ州は、美食の地であり伝統的な手工業品の宝庫です。本書では、風光明媚な中部イタリアに点在する魅力的な町々の紹介とともに、美しきボルギ(村々)も紹介しました。イタリアの魅力満載の1冊。 ※本商品は過去にダイヤモンド社から発行されていた商品になります。収録内容に変更はありませんので、重複購入にご注意ください。
  • 頭がいい人の脳の使い方―――記憶力を高める8つのメソッド
    4.0
    ・頭が悪いから何をやっても無駄 ・脳力は遺伝によって決まっている ・記憶力は年齢を重ねるに従い衰える ・記憶できる脳の容量は限られている ・暗記はつらくて大変… これらはすべて、間違った思い込み。 脳の使いこなし方を知れば、人生はどんどんプラスになります。 頭が悪い、物覚えが悪いなど、 悩んでいるならなおさら手に取るべき1冊です。 大事なのは使い方 記憶力、集中力、情動コントロールで、 何歳からでも頭がよい人になることができる 脳を正しく使うコツを紹介! 頭がいい・悪いは、「頭の正しい使い方を知っているかどうか」、 そして、「自分の心を正しく目標に向けることができるかどうか」です。 ●正しい考え方 ●正しい脳の使い方(技法) を、身につければ、 誰もが脳のパフォーマンスを上げることができます。 ビジネスパーソンが頭を使うときの根幹となる記憶力、集中力を柱として、 脳のパフォーマンスを上げるための情動コントロール、シチュエーション別の脳の使い方など、 誰にでもできる上手な脳の使い方を解説。 ■目次 ・CHECK! あなたはどれくらい、脳を上手に活用できていますか? ・はじめに   自分の「脳」に自信がありますか? ●第1章 誤解されている「脳」の常識 ・人間の脳力は遺伝によって決まっている!? ・記憶力は年齢を重ねるに従い衰えていく!? ・記憶できる脳の容量は限られている!? ・脳は憶えてるのが苦手!? ・脳を上手に使うとはどういうことか ●第2章 「脳力」の基本は質のよい記憶 ●第3章 記憶力を高める8つのメソッド ●第4章 「脳力」の効果は集中で変わる  ●第5章 「脳」と心を活性化させる情動マネジメント ●第6章 シチュエーション別脳の使い方 ・エピローグ ・おわりに ■著者 小田全宏 一般社団法人アクティブ・ブレイン協会会長。(株)ルネッサンス・ユニバーシティ代表取締役。 1958年滋賀県彦根市生まれ。 東京大学法学部卒業後、(財)松下政経塾に入塾。経営の神様、松下幸之助翁の薫陶を受け、人間学を研究。 1986年より人間教育の研究所を立ち上げる。1991年(株)ルネッサンス・ユニバーシティを設立し、 陽転思考を基本理念とした講演・研修活動を展開。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 男の隠れ家 特別編集 レトロ喫茶探訪 ─古き良き、時代の香りとともに─
    -
    1,100円 (税込)
    一度訪れたい全国の名店104 目次 レトロ喫茶探訪 古き良き、時代の香りとともに 茶店、カフェの歴史 今も昔も安らぎの空間だった喫茶店 【喫茶店に歴史あり1】カフェーパウリスタ銀座本店(東京都中央区) レトロ喫茶ほっこり空間1 【喫茶店に歴史あり2】但馬屋珈琲店本店(東京都新宿区) レトロ喫茶ほっこり空間2 レトロ喫茶探訪 Part.1 東京・近郊編  さぼうる(東京・神田神保町)  古城(東京・上野)  名曲・珈琲 麦(東京・本郷)/名曲・珈琲 新宿らんぶる(東京・新宿三丁目)  純喫茶ROYAL(東京・有楽町)  珈琲木の実(東京・小岩)  ローヤル珈琲店 本店(東京・浅草)  喫茶去 快生軒(東京・日本橋人形町)  COFFEE SHOP ギャラン(東京・上野)/パーラー キムラヤ(東京・新橋)  デンキヤホール(東京・浅草)  純喫茶モデル(神奈川・石川町)  TAKEYA(神奈川・黄金町)  若松(千葉・松戸)  喫茶 クラウン(埼玉・蕨) COLUMN 神保町昭和喫茶めぐり レトロ喫茶探訪 Part.2 関西編  フランソア喫茶室(京都・下京区)  築地(京都・中京区)  喫茶マドラグ(京都・中京区)/スマート珈琲店(京都・中京区)  静香(京都・上京区)  アラビヤコーヒー(京都・中京区)  マヅラ喫茶店(大阪・北区)  ドレミ(大阪・浪速区)/サンシャイン(大阪・北区)  純喫茶アメリカン(大阪・中央区)  エデン(兵庫・神戸)  茜屋珈琲店(兵庫・神戸)/エビアン(兵庫・神戸)  萩原珈琲店 元町サントス(兵庫・神戸)/北野坂にしむら珈琲店(兵庫・神戸)  御影ダンケ(兵庫・神戸)  優香里(奈良・奈良)/かふぇたまき(奈良・奈良) COLUMN 名古屋の喫茶グルメ レトロ喫茶探訪 Part.3 全国編  北海道  仙台  群馬  静岡  長野  富山  高知  広島  大分 COLUMN 珈琲入門 音を楽しむ喫茶店  名曲喫茶ライオン(東京・渋谷)  jazz spot Birdland(東京・北千住)  ネルケン(東京・高円寺)  BAROQUE(東京・吉祥寺)  映画館(東京・白山)  ジャズ喫茶いーぐる(東京・四谷)  ヴィオロン(東京・阿佐ヶ谷)  JAZZ OLYMPUS!(東京・御茶ノ水)  ルネッサンス(東京・高円寺)  ボロンテール(東京・赤坂)  井尻珈琲焙煎所(大阪・大正)  チ・ケ(大阪・西田辺)  KAFFE BAR NELLIE(大阪・福島)  ジャズスポット ヤマトヤ(京都・神宮丸太橋)  かふぇじーの(京都・北太路)  茶房Voice(兵庫・三宮)  Jazz&Coffee M&M(兵庫・元町) 厳選グッズ通販 男の隠れ家SELECT SHOP 奥付 裏表紙

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  • 随筆三国志
    3.0
    流行りの梁父吟(ロカビリー)が大好きな諸葛孔明は当時のアプレ・ゲール! 強靱なレトリックと博覧強記で縦横に古典を論じ、同じく乱世の修羅にある現代の貌を浮き彫りにする花田流三国志論。戦争中に書かれた比類なき抵抗の書『復興期の精神』から最後の著作『日本のルネッサンス人』まで首尾一貫、転形期の人間像を描き続けた花田清輝が、三国志に託して今の世界を、さらに歴史の未来を透視する知的興奮に満ちた1冊。
  • 【電子復刻版】愛の探求――シドニーからシェイクスピアへ
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英国ルネッサンス期における「愛」の問題の深化(=肉欲による堕落)と発展(=堕落からの救済)を、当時の代表的詩人の詩作品の中に跡づける好論。 待望の電子復刻版。
  • 「朝ドラ」一人勝ちの法則
    3.7
    ドラマ作りで大事なことは、脚本家の名声やプロデューサーの思いつき、役者の知名度ではない。ヒットの法則に沿ってドラマを作ることである。そして、そのノウハウは一朝一夕で生まれたものではない。(中略)その意味では、『ゲゲゲの女房』はかつての朝ドラ全盛期――ローマ時代の黄金法則を発掘した、いわばルネッサンスのような立ち位置なのだ。(本文より)。「朝ドラ」の全96作品を分析してわかった、ヒットの法則。
  • イタリアのヒューマニズム(名著翻訳叢書)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 本書はルネサンス市民社会に新しい「人間教養」として生まれたヒューマニズム思想を歴史的に究明し、当時の活動生活と瞑想生活をめぐる市民の会話を通して、人間思想の生きた姿を伝えようとする名著である。著者ガレンはこの人間中心の思想を、豊富な資料を通してみごとに浮き彫りにし、現代のメカニズムによって喪失されつつある人間性への反省を強くうながすとともに、従来、美術や文学を介してのみ知らされたルネサンスの人々の人生観、人間思想を明らかにする。 【目次より】 序論 ヒューマニズムと哲学と歴史とプラトニズム 新しい言語文献学の必要 ヒューマニズムの起源 ヒューマニズムと古典的古代 第一章 ヒューマニズムの起源 フランチェスコ・ペトラルカからコルッチオ・サルターティへ 内面生活の分析 自然科学にたいする攻撃 コルッチオ・サルターティ コルッチオ・サルターティにおける意志の優位 第二章 市民生活 サルターティ学派とベルナルディーノ・ダ・シエナ レオナルド・ブルーニ ポッジオ・ブラッチョリーニと地上の富の価値   ヴァッラと道徳科学 ジャンノッツオ・マネッティと人間の尊厳性の問題の始めての提出 レオン・バッティスタ・アルベルティ マッテオ・パルミエーリとプラトニズムへの移行 ポリツィアーノとバルバロの言語文献学 ガラテオとポンターノ 教育学に関する補足 第三章 プラトニズムと人間の価値 「自由」の危機とリヌッチーニの「自由論」対話  クリストフォロ・ランディーノにおける活動生活 マルスィリオ・フィチーノと「博識なる敬虔」の観念 プラトン神学 ピコ・デッラ・ミランドラと反修辞学論争 反占星学論争 プラトン的護教論の補足 第四章 プラトニズムと愛の哲学 フランチェスコ・カッターニ・ダ・ディアッチェートとフィチーノの正統 愛の形而上学 プラトンとアリストテレスの融合 ジャン・フランチェスコ・ピコの懐疑主義 第五章 アリストテリスムと霊魂の問題 ピエトロ・ポムポナッツィ ヤコポ・ザバレッラ アリストテリスムにおける宗教の問題 第六章 論理学、修辞学、詩学 論理学と方法論の問題 ザバレッラとパドヴァ論争 マリオ・ニゾリオ ジロラモ・フラカストロの「ナウゲリウス」 第七章 道徳の探求 アリストテレスの影響と「ニコマコス倫理学」への註解 第八章 自然探究 レオナルド・ダ・ヴィンチ ジロラモ・カルダーノ ジロラモ・フラカストロとデッラ・ポルタ アンドレア・チェザルピーノ ベルナルディーノ・テレジオ 第九章 ジョルダーノ・ブルーノからトマーゾ・カムパネッラへ 宗教改革 ブルーノにおける宗教と哲学 ブルーノの宇宙概念 トマーゾ・カムパネッラにおける新しい問題 ガレン、エウジェニオ 1909~2004年。。イタリアの哲学者、ルネサンス期の歴史研究家。フィレンツェ大学に学ぶ。専門は、ルネッサンス文化史。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 犬たちの肖像
    3.0
    人間のもっとも古い伴侶にして身近な他者──「犬」。古代叙事詩からルネッサンスの戯作、近代小説、SFそして映画と漫画にいたるまで、「犬」のイメージの変遷を辿る。比較文学者にして愛犬家である四方田犬彦による古今東西文学エッセイ集。【目次】ハーマン・メルヴィルを讃えて/乞食の帰還 ホメロス/二人の動物物語作家 シートンとロンドン/孤独の友だち ブニュエルとセリーヌ/犬、人を襲う 鏡花、多喜二、ギャリ/四つん這いになる ドヌーヴと金石範/犬婿入り 『後漢書』と馬琴/冥府より来りて グラス/犬を人間にできるか ステープルドンとブルガーコフ/犬をどう名付けるか/密談ピカレスク セルバンテスとホフマン/犬族から遠く離れて パニッツァとカフカ/東西名犬対決 『タンタン』と『のらくろ』/復員兵という名の野良犬 吉岡実と北村太郎/犬の眼でモノを見る ジョイス、原將人、岡部道男、森山大道/文学的ジャンルとしての、犬の追悼/犬は人なり 谷崎潤一郎と川端康成/愛犬と闘犬 江藤淳と川上宗薫/法(ダールマ)としての犬/あとがき
  • INSANE MODE インセイン・モード イーロン・マスクが起こした100年に一度のゲームチェンジ
    3.5
    巨大自動車産業の扉をこじ開けた、テスラの革命。 世界が熱狂するイノベーションと「CASE」の未来。 イーロン・マスクの元側近が徹底取材した話題作! 100年ものあいだ大手自動車メーカーが独占していた自動車産業は、テスラの参入によって革命がもたらされ、 コネクティビティ(C)、自動運転(A)、シェアリング(S)、電気化(E)が収斂する全く新しい市場が誕生した。 テスラ出身ジャーナリストが徹底した取材に基づき、自動車産業の未来を解き明かす。 ・テスラの自動車産業参入がもたらした「本当の」意味とは? ・中国の新世代スタートアップ企業の躍進と知られざる最新情勢 ・石油業界による電気自動車への見えない攻撃 ・「コネクティビティ(C)」「自動運転(A)」「シェアリング(S)」「電気化(E)」の最前線 「これは、決意に燃えたあるシリコンバレーのスタートアップ企業がどうやって自動車産業全体を変え、カリフォルニアから中国に至る資金豊富な後発企業を続々と生み出させたかという話だ」(本文より) 【目次より】 第一部 イントロダクション 第1章 モーターを動かせ 第2章 加速三・二秒の衝撃 第3章 電気自動車をめぐる戦い 第4章 炎上 第5章 ただの取引(ディール) 第6章 航続距離への不安 第二部 パワー・シフト 第7章 自動車会社を立ち上げる 第8章 カリフォルニア・ドリーミング 第9章 中国の躍動 第10章 巨人が目を覚ます 第三部 開かれた道 第11章 エレクトリック・アベニュー 第12章 石油時代の終わり 第13章 天国か地獄か? 第14章 ルネッサンス行きのクルマに乗って 付記 謝辞
  • 上野樹里 守護霊インタビュー 「宝の山の幸福の科学」
    4.0
    「天国的なものを  ひろげる映画を  もっと創りましょうよ」 日本の芸能・エンタメを、 もっとハッピーなものに。 人気女優が感じている、 新しいルネッサンスの胎動。 ▽演じる時に大切にしている  「神秘力」と「愛の思い」 ▽「正しいこと」「真実」を  志を高く伝えていこう ▽「新しいルネッサンス」を  花開かせるためには ■■ しゅ・ご・れい【守護霊】 ■■ 人間の潜在意識のことで、あの世から地上にいる人を守る過去世の魂。タテマエではない本音を語る性質がある。
  • UTAKATA80[S] 1巻
    完結
    -
    【さあ、80年代(栄光)を始めよう――。】 80年代に囚われ、80年代で自らを縛る男、泡沫ヒロシ! おNewのスーツに身を包み、マブい外車を乗り回し、 オキニのタバコでリラックス…。独自の生き方を貫き通す、彼の真意とは? 大切なナニかを失った現代人へ贈る、ドラマチック・ルネッサンス。第1巻ついに発売!! (C)2019 Shin Mashiba
  • 英単語 語源ネットワーク
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 英語上級者に「どうやって単語を覚えたのですか?」と聞くと、異口同音に出てくるのが語源。「英語圏の学生も使う王道」が語源です。英語の歴史に潜む興味津々のドラマを知り、それをうまく活用すれば、丸暗記とはまったく違う方法で語彙を増やすことができます。 ●単語の成り立ちと英語の歴史  ギリシャ語、ラテン語、ゲルマン語にさかのぼる英語の歴史。ゲルマン民族大移動、ヴァイキング襲来、ノルマン・コンクエスト、百年戦争、ルネッサンスによる古典回帰などの歴史上の大きな出来事を振り返りながら、英語の歴史を概観します。 ●語源はドラマだ!  computerは実は17世紀から存在していた、telephoneは「遠い」「音」の2つのギリシャ語の組み合わせなど、43の単語をピックアップして、その歴史やエピソードを紹介します。そこからさらに関連語のネットワーク図を作成し、43語から10倍以上の単語を覚えられるように構成しています。 ●重要語根50と接頭辞20がつくる英語の世界  単語の意味を決定づけるのが語根と接頭辞。ふたつを組み合わせてどんどん語彙を増やしていく方法を、マトリックス図とネットワーク図でわかりやすく示します。これさえ押さえれば、未知語に出合っても意味を類推する力がつきます。 著者より  語源としてたびたび用いられているものは、英語という言語全体の規模を考えると、驚くほどわずかしかありません。本書をお読みになる皆さんが、どうか英語の複雑さではなく、そのシンプルさと論理性に目を見開かれますように-クリストファー・ベルトン  本書は英語の語源を丸暗記するのではなく、英語の歴史に触れながら、語形成の感覚を得ることを目的としています。英語のルーツを探る中で、言葉の中に潜む息遣いを感じてもらえたらと思います-長沼君主
  • 絵画空間の哲学 ――思想史の中の遠近法
    NEW
    -
    “遠近法”という表現様式は自明のものではなく、ルネッサンス期に確立したひとつの世界観である。パノフスキーらも論じてきた遠近法の成立や発展の背景を、本書は思想史的観点から深く掘り起こし、水墨画や日本絵画における表現法も引きくらべつつ、絵画の一技法という枠を越えて文化全体の文脈のなかで、その真の世界観的意義を捉えなおす。さらに、カントやヘーゲルなどのドイツ観念論における芸術理論、近代日本絵画における格闘を追いながら、美術と哲学の関わりを掬いだす。ユニークな切り口で美術史学の重要論点に切り込んだ名著。
  • 花冠のマドンナ 1
    完結
    3.8
    没落貴族の娘・レオノーラは、剣術が得意な銀髪の少女。レオノーラは町の権力者と結婚することになるが、この結婚にはイタリアの古い伝説にまつわる陰謀が隠されていた…。「エメラルドの獅子と名づけられた宝剣を手にしたものが、イタリアの王になる」。ルネッサンスの天才や野心家たちが、宝剣を求め奔走する傑作歴史ファンタジー!!
  • カール・シュミットとカトリシズム 政治的終末論の悲劇
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 “政治神学”“友と敵”“決断”“例外状況”“代表”。本書は、カール・シュミットの政治思想の特質を、彼の諸著作の徹底的な検証や他のカトリック知識人との比較考察を通して明らかにしたものである。近代合理主義・個人主義をプロテスタンティズムの産物と見做し、カトリシズムの教会論や終末論に依拠して痛烈に批判しつつも、遂に世俗化の犠牲となり、超越の契機を失い、ナショナリズムそしてナチズムと妥協していくシュミットの思考のプロセスが、克明かつ鮮やかに描き出される。 【目次より】 序 第一章 初期シュミットの終末論 シュミットの歴史観 シュミットの人間観 シュミット教会論 シュミット国家論 第二章 ドノソ・コルテスの政治神学 ドノソ・コルテスの生涯 歴史観 人間観 教会論 政治神学 ドノソの政治思想 第三章 シュミットの政治神学の展開 カール・シュミットとドノソ・コルテス シュミットのドノソ継承 独裁論 自由主義批判 カトリック自然法論とシュミット ドノソとシュミットの相違点 第四章 シュミットの教会論 ヴァイマール期におけるカトリシズムの教会論 シュミットの教会論 シュミットの教会論に対する賛美 シュミットの教会論に対する批判 代表原理の衰退 第五章 ドイツ・カトリシズムにおける二つの道 カール・シュミットとフーゴ・バル 表現主義をめぐるシュミットとバル カトリシズムをめぐるシュミットとバル ナショナリズムと国家主義をめぐるシュミットとバルの対立 バルの禁欲的カトリシズム シュミットのバル評価 第六章 カトリシズムと世俗化 カール・シュミットとヴァルデマール・グゥリアン 決断主義と反自由主義 「世俗化されたカトリシズム」批判 ファシズムに対する態度 第三帝国におけるグゥリアンのシュミット批判 第七章 シュミットと政治的カトリシズム カトリシズム・ナショナリズム・国家 保守的カトリシズム ナショナリズム 国家主義 シュミットと中央党との対立 第八章 カトリシズムとナチズム K・エッシュヴァイラー、H・バリオン、W・グゥリアンの選択 K・エッシュヴァイラー H・バリオン W・グゥリアン 第九章 二つの終末論 カール・シュミットとエーリック・ペーターゾン E・ペーターゾンの生涯 シュミットとペーターゾンの思想的関係 ライヒ・イデオロギー ペーターゾンの政治神学批判 ペーターゾンの終末論の展開 政治神学をめぐるシュミットとペーターゾン 第十章 シュミットの反ユダヤ主義 シュミットの反ユダヤ主義の展開カトリシズムと反ユダヤ主義 おわりに シュミットの生涯と著作 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 古賀 敬太 1952年生まれ。政治学者。大阪国際大学現代社会学部教授。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程を経て、京都大学大学院法学研究科修了。専門は、政治思想、とくにカール・シュミットの研究。 著書に、『ヴァイマール自由主義の悲劇』『カール・シュミットとカトリシズム』『近代政治思想における自由の伝統 ルターからミルまで』『シュミット・ルネッサンス』『激動するヨーロッパ』(共著)など、 訳書に、H・クヴァーリチュ『カール・シュミットの立場と概念』カール・シュミット『カール・シュミット時事論文集』ロバート・P・エリクセン『第三帝国と宗教』シャンタル・ムフ編『カール・シュミットの挑戦』などがある。
  • 臥龍学びの玉手箱 リーダー論編 VOL.1
    -
    経営コンサルタントとしての実績はもちろんのこと、感動の伝道師とも呼ばれる“感動経営”の臥龍こと角田識之が、すべての社長や経営者に贈る感動経営論! 今回はリーダー論編の第一弾。 独自な経営に対する考え方は、狭い視野に留まることなく大きく世界的な視野を養ってくれることでしょう。リーダーが経営に対し持つべきイメージとは?また経営者が今後考えるべきビジネスモデルとは? 【目次】 『10年は人生を得する超重要なメッセージ:最初に学ぶべきは英語でもパソコンでもない』 キーワードは「たかが一本」か?「されど一本」か? 全体最適・未来最適、「全体観教育」が必須課題、「ライトサイド」と「ダークサイド」 『政治家と財界人に頼っていたら人類は絶滅する』 キーワードは「あなたとあなたの子供やお孫さんの2030年がイメージできますか?」、「政治家や財界人に頼っていたら、人類は絶滅危惧種から絶滅種に昇格(?)するしかない」、東アジアルネッサンスの主役は「オーナー経営者」 【著者プロフィール】 臥龍(がりゅう)こと角田 識之(すみだ のりゆき) 経営コンサルタントとしての経験を生かし1989年に(株)ハイネットを設立。「人本主義経済思想」を実践するべくアジアの事業家ネットワーク「APRA(エープラ)」を設立する。近年では職場で起きた感動的なエピソードを発表する「感動物語コンテスト(略称:カンコン)」を主催し、大きな反響を巻き起こしている。
  • 教父と古典解釈 予型論の射程
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ギリシア教父たちは西洋古典の内にも救世主像を見出そうと試みた。異教文化受容を巡る教父の神学理解と、写本の筆写に携わる修道士や聖職者の隠れた努力を支えた修道院の精神とは何か。それが近代ルネサンスの先駆けともなったことを示す本書は、古典研究と教父学を総合的に考察して、中世哲学と古典学の領域に新たな視座を提供した。 9~10世紀ビザンティン時代の人文主義(特にアレタス)から遡って、教父時代における古典の受容と精神的境位がそれら後世のヒューマニズムに合致するものであることを実証し、キリスト教的人文主義の根底に潜むものを普遍的な相において探った。ホメロスなどの作品の解釈と伝承を分析し、西洋古典文献学を実証的写本伝承史のレベルから再構成。教父学の視点から異文化受容のあり方に光を当て、それがキリスト教ヒューマニズムの淵源であることを明らかにする。 地中海学会ヘレンド賞受賞。 【目次より】 序章 本書の構成と目的について 古典文献伝承と教父神学 第一部 ビザンティン時代における人文主義の成立と神学 第一章 地中海世界における書物史 カイサレイアのアレタスまでの文献史 第二章 アレタスの人文主義的神学 『黙示録注解』を中心に 第二部 カッパドキア教父たちの古典観と神学 第三章 バシレイオスと「ルネッサンス」 神学と人文主義の関係をめぐって 第四章 ニュッサのグレゴリオスにおける「神の像」理解の変容 人間性の再構築 第三部 終末論と予型論 第五章 オリゲネス的終末論の展開と証聖者マクシモス アポカタスタシスを中心に 第六章 証聖者マクシモスにおける終末論と神化 旧約聖書解釈との関連で 第四部 教父神学から古典解釈ヘ 第七章 アレクサンドレイアのクレメンスによる『オデュッセイア』解釈 古典の神学的受容 第八章 コンスタンティノス大帝とウェルギリウス『牧歌』第四歌 「異教予型論」と古典の受容 結章 人文主義的教父神学の地平と終末論的予型論の射程 総括と展望 あとがき 注 参考文献表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 秋山 学 1963年生まれ。筑波大学教授。東京大学文学部、同大学院人文科学研究科西洋古典学専攻修士課程、総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了。博士(学術)。専門は、西洋古典学、地中海学、教父学。 著書に、『教父と古典解釈』『慈雲尊者と悉曇学―自筆本『法華陀羅尼略解』と「梵学津梁」の世界』『ハンガリーのギリシア・カトリック教会』など、 共訳書に、『ニュッサのグレゴリオス』『中世思想原典集成2 盛期ギリシア教父』『中世思想原典集成1 初期ギリシア教父』『ギリシア文学概説』『中世思想原典集成20 近世のスコラ学』などがある。
  • 教養としてのダンテ「神曲」<地獄篇>
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    これを読まずして西洋文明は語れない! 700年前にルネッサンスの端緒を開いたイタリア文学の最高傑作を完全読解。読み終えるころには、欧米人の思考原理が「そうだったのか!」と理解できます。
  • 黒い瞳の誘惑 1巻
    完結
    -
    全1巻660円 (税込)
    時は16世紀初頭。ルネッサンスに彩られ、地中海世界華やかなりしころ…。ヴェネツィア元首の姪・マーリア=グラゴーナは女だてらに剣を振るうようなオテンバ娘だった。ある日、ヴェネツィアへ向かう航路で海賊アルハーンと出会ったことから運命の歯車は動き始めるのだった…。
  • 月曜日の朝が待ち遠しくてワクワクする職場の話―――心が温かくて泣ける19のほんとうの物語
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    プロレスおたくの仲間のために披露宴でリングをつくって試合をしちゃう職場って…。 人がやめない会社はみ~んな大家族主義経営だった! 「人がいない!」 少し前は、「人がいても人財がいない」という意味でしたが、 今は日本全国で、「人そのものがいない」という悲鳴が聞こえます。 離職率が高い企業は、人手不足倒産の危機を迎えています。 社員がやめてしまうと、次の人をなかなか採用できないのです。 こう言うと、「では、採用をうまくいかせるためにはどうしたらいいのか?」 という議論になりがちです。しかし当たり前の話ですが、重要なのは 「採用をうまくいかせること」ではなく、「人のやめない職場をつくること」です。 やめなければ、補充採用の必要はありません。 しかも人がやめない職場には一体感があり、組織全体に高いモチベーションがあります。 では、どんな職場であれば、人がやめないのか。 ■目次 ・第1部 温かくて泣ける19の職場の物語      家族の絆は切っても切れない縁 おせっかいは愛“シンコーメタリコン”      人は変われます 受け止めてくれる仲間がいれば“ヒーリング・ハンド”      ダメな人間はいない、ダメな指導者がいるだけだ モノもヒトも再生します!“こんの”      ほか ・第2部 月ワク企業のつくり方 「大家族主義経営」実現の9カ条      ぬくもり朝礼と6SS活動を実施する      理念型採用と理念型評価制度を行う      自己開示と意思決定尊重の風土をつくる      「めだかの学校」を採用する      ESアンケートを定期的に取る      ほか ■著者 角田識之 臥龍。1956年愛媛県・松山市生まれ。大手コンサルティング会社で経営コンサルタントの経験を積み、1987年独立。 1989年(株)ハイネット設立、1997年(株)ハイネット・コンサルティング、2010年(株)角田識之事務所に社名変更。 同社の代表として、構造改革という環境変化に的確に対応した数々の「第二創業の実現」を指導し、大好評を博している。 また「文明800年周期説」に基づく東洋ルネッサンスの旗手の一人として、「人本主義」による “感動経営”及び“セーブ&エンジェイ”を共通の指針とした事業家ネットワーク「APRA」による、 アジア太平洋各国との架け橋創りとしても東奔西走している (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 幻覚剤は役に立つのか
    4.6
    『雑食動物のジレンマ』『人間は料理をする』で知られるジャーナリストが自ら幻覚剤を体験し、タブーに挑む! 今どんな幻覚剤の研究がおこなわれているのか。 幻覚剤は脳にどんな影響を与えるのか。 そして、医療や人類の精神に、幻覚剤はいかに寄与しうるのか。 「不安障害」「依存症」「うつ病」「末期ガン」などへの医学的利用の可能性と、“変性する意識”の内的過程を探る画期的ノンフィクション。 ニューヨークタイムズ紙「今年の10冊」選出(2018年)、ガーディアン紙、絶賛! 一部の精神科医や心理学者が過去の幻覚剤研究の存在に気づき、発掘を始めたのは最近のことだ。 彼らは現代の基準で再実験をおこなって、その精神疾患治療薬としての可能性に驚愕し、(中略)幻覚剤が脳にどう働くのか調べはじめた。 ——幻覚剤ルネッサンスである。(宮﨑真紀) 【目次】 プロローグ 新たな扉 第一章 ルネッサンス 第二章 博物学——キノコに酔う 第三章 歴史——幻覚剤研究の第一波  一  有望な可能性  二  崩壊 第四章 旅行記——地下に潜ってみる  トリップ一 LSD  トリップ二 サイロシビン  トリップ三 5-MeO-DMT(あるいはトード) 第五章 神経科学——幻覚剤の影響下にある脳 第六章 トリップ治療——幻覚剤を使ったセラピー  一  終末期患者  二  依存症  三  うつ病 エピローグ 神経の多様性を讃えて
  • 今度こそ読み通せる名著 マキャベリの「君主論」
    5.0
    ■自己啓発書としても読める名著の数々を、わかりやすい現代語訳で読むシリーズ。『マキャベリの「君主論」』。 「マキャベリズム」と称され何かと誤解されがちな書ですが、実際述べられているのは、仕事をする上で必要不可欠なことばかり。主要な登場人物一覧や当時の地図、メディチ家の存在等、コラムとして掲載し、読みやすく工夫しました。本書は、16世紀初頭から世界中の人々に愛され、読まれ続けてきた名著。ぜひ、その面白さを堪能してください。 [目次] 1 王はいかにして君臨するべきか? 2 王家の血があれば、並みの器量でも構わない 3 他国を征服するときの心得とは? 4 強大な王国ほど、支配するのは容易い 5 民衆を真の「自由」から遠ざけよ 6 王国を自らつくり出すときの原則 7 力なき者が、君主としていかに国を治めるか 8 君主はどこまで残虐であるべきか? 9 貴族と民衆に対し、王はどう接すべきか? 10 城塞と人心により、鉄壁の守りを築く 11 落ちぶれていたローマ教皇が力を取り返せた理由 12 王は傭兵を用いず、自ら戦場に立つべきだ 13 「最強の軍隊」のつくり方 14 君主は戦争の方法を学びなさい 15 悪徳をすすんで受け入れよ     など <著者略歴> ニッコロ・マキャベリ イタリア、ルネッサンス期の政治思想家、フィレンツェ共和国の外交官。1469年フィレンツェ共和国生まれ。本書『君主論』(原題:IL PRINCIPE)は、のちに「マキャベリズム」と呼ばれるようになった考え方を世のリーダーに説いたもので、16世紀初頭から世界中の人々に読み継がれている。 <訳者略歴> 夏川賀央(なつかわ・がお) 1968年東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。数社の出版社で編集者として活躍したのち独立。会社経営の傍ら、ビジネス書を中心に執筆活動を行う。古典の現代語訳に『武士道』『茶の本』『風姿花伝』『啓発録』(致知出版社)、著書に『すごい会社のすごい考え方』(講談社プラスα文庫)、『仕事ができる人の「日本史」入門』『仕事ができる人の「アジア史」入門』(きずな出版)等がある。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『今度こそ読み通せる名著 マキャベリの「君主論」』(2020年6月30日 第2刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 市民オペラ
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    日本独自の芸術文化。 その謎が、いま明かされる。 なぜ全国各地の市民社会はオペラを愛してきたのか――。 音楽を愛する市民が中心となり、プロとともにオペラ公演を運営する「市民オペラ」。 この日本固有の文化は、全国各地の地域ごとに芸術と社会の接点として形づくられ、半世紀にわたり醸成されてきた。 一回の上演に数百人もの市民が携わる一大文化。 オペラ自体が総合芸術であるため、その公演のあり方は社会状況を映しだす鏡にもなる。 しかし、行政とも複雑に絡みあっているがゆえに、これまで全容が読み解かれることはなかった。 なぜ、日本の市民社会はオペラを求めてきたのか――。 オペラ上演研究の第一人者が満を持して論じる、初のドキュメンタリー的解説書。 【本書に登場するおもな市民オペラ団体(登場順)】 藤沢市民オペラ/伊丹市民オペラ/立川市民オペラ/みつなかオペラ/ひたち市民オペラによるまちづくりの会/ひろしまオペラルネッサンス/まつもと市民オペラ/オペラ彩/堺シティオペラ/三河市民オペラ and more…
  • 小学生のための はじめての「クラシック音楽」 知っておきたい基本を楽しく学べる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ クラシック音楽の楽しみ方が この一冊でよくわかる! ★ バロック派・古典派・ロマン派… ★ 時代ごとの音楽の特徴、 作曲家のエピソードや名曲、 オーケストラのしくみや各楽器の役割など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 小学生のころ、学校の音楽の授業の時間で好きだったのは、 クラシック音楽を聴くことでした。 音楽室の壁に貼られた 偉大な作曲家たちの肖像画は、 どこか怖そうに見えたりもしましたが、 先生がレコードをかけると (当時はレコードだったのです)、 その曲の情景が頭に浮かんでくるのでした。 先生が話してくれる、 その曲にまつわる話や、 作曲家たちのエピソードなどが大変興味深く、 今も忘れずに覚えていることがいくつもあります。 「クラシック音楽」というと 何だか難しい音楽のジャンルだと 考える人も少なくありません。 ところが、他のジャンルの音楽もそうであるように、 クラシック音楽は聴けば聴くほど、 知れば知るほど楽しく、 感動的で興味深い音楽だということがわかります。 音楽が得意な人も、そうじゃない人も、 クラシック音楽に少しでも多くふれることで、 みなさんのこれからの人生、 これからの時間をきっと、 より楽しくすごしていけるはずです。 この本の中には、 クラシック音楽の歴史や基礎知識から、 ぜひ知ってほしい作曲家や クラシック曲を紹介しています。 これらを読むことで クラシック音楽に関する知識を深めていただければ、 それまで聴こえてこなかったこと、 理解できなかったことが、 きっと感じとれるようになってくると思います。 CDやテレビ、ラジオ、YouTubeなど、 これからもクラシック音楽と 素晴らしい出会いがあるみなさんに、 この本が少しでもお役にたてることを願っています。 「子どもとクラシック音楽」研究会 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 クラシックヒストリー * 中世・ルネッサンス時代 * バロック時代 * 古典派の時代 * 近・現代音楽 ・・・など ☆第2章 クラシックの基礎知識 * 管弦楽・交響曲 * 協奏曲・室内楽曲 * ピアノ曲・声楽曲・序曲・リサイタル ・・・など ☆第3章 偉大なる作曲家たち * 作曲家年表 * ヨハン・セバスチャン・バッハ * ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン * フェリックス・メンデルスゾーン * ヨハネス・ブラームス * グスタフ・マーラー ・・・など ☆第4章 オーケストラの基礎知識 * オーケストラの歴史 * オーケストラの一般的な配置 * オーケストラの規模と指揮者 * 弦楽四重奏 * チェロ・コントラバス・ヴィオラ * ホルン・トロンボーン・チューバ ・・・など ☆第5章 クラシックを聞いてみよう * G線上のアリア * ピアノソナタ第14番「月光」 * 幻想交響曲 * ヴァイオリン協奏曲 * 組曲「展覧会の絵」 * コンサートに行く前の準備 ・・・など
  • 次元超突破体験 UFO/ETとのスーパーコンタクト  スターゲートから降りそそぐNewRealityの光
    -
    宇宙人、UFOはどこから来ているのか、なぜ地球に来ているのか。あなたの現実に5次元存在がリアルとなったとき、はじめてアセンションが始まる。 もう地球人同士で戦争している場合ではないのだ。宇宙人とコミュニケーションする時代は、すでに始まっている! この広大な宇宙は、「地球人一人ぼっち」ではなく、「宇宙人てんこ盛り」である。「地球外生命体はどこにもいる」と誰もが口にする「開星ルネッサンス」の時代がスタートした。 ・「地球外軍産複合体」が世界の死の商人たちをコントロールしている! ・ジミー・カーター大統領はひそかに宇宙人研究をしていた ・我々の宇宙には、57種の宇宙人がいる! ・自衛隊幕僚幹部はUFOの存在を知っている! ・人体のエネルギーで作動し、異物反応を起こさないインプラントの怪 ・天国、地獄は人間がつくってしまったもの、本質の喜びを知ろう ・レプティリアンよりも現実の軍産複合体のほうが恐ろしい! ・地球外文明は40万個ある! 歪められているドレイク方程式 ・アポロ17号船長が自宅に所有していたUFOの存在を認める暗号表 ・FAO(国連食糧農業機関)も遺伝子組み換えのモンサント社を非難している ・「嘉手納基地から原子爆弾を三沢基地へ輸送中、UFOと遭遇」 ・ラエリアン・ムーブメント、マイヤー事件は本物か偽物か ・ディスクロージャー・プロジェクトは仕組まれたもの!?

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  • 十九世紀ヨーロッパ史(増訂版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 19世紀のヨーロッパはどんな時代だったのか? カトリック、ロマンチシズム、コミュニズムを超える自由主義への道程を描く附・クローチェ自伝 カトリシズムは因習の故、ロマンチシズムは世紀悪故、コミュニズムは専制の故自由の敵と説く。 【目次より】 増訂版まえがき 訳者のことば 目次 第一章 自由の宗教 第二章 自由の宗教に対立する宗教的諸信条 第三章 ロマンティチスモ 第四章 絶対主義支配に対する抵抗と対立および勝利(一八一五─一八三〇) 第五章 自由主義運動の進展、社会民主主義との最初の軋轢(一八三〇─一八四七) 第六章 自由主義・民族主義の諸革命、社会民主主義の諸革命、および反動(一八四八─一八五一) 第七章 革命の再発、ヨーロッパ一般の自由主義・民族主義体制(一八五一─一八七〇) 第八章 ドイツの統一、ヨーロッパにおける人心の変化(一八七〇) 第九章 自由主義の時代(一八七一─一九一四) 第十章 国際政治、行動主義、世界戦争(一八七一─一九一四) 後記 ベネデット・クローチェ自伝(わが自己批判のために) クローチェの主要歴史書(「ナポリ王国史」を中心に)   坂井直芳 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 クローチェ,ベネデット 1866~1952年。イタリアの哲学者・歴史学者。 著書に、『表現の科学および一般言語学としての美学』『純粋概念としての論理学綱要』 『実践の哲学 経済学と倫理学』『純粋概念の科学としての論理学』『ジャンバッティスタ・ヴィーコの哲学』『ヴィコの哲学』(青木巌訳)『ヴィーコの哲学』(上村忠男編訳)『美学綱要』(細井雄介訳)『ヘーゲル弁証法とイタリア哲学』(共著)(上村忠男編訳)『歴史の叙述の理論と歴史』『歴史の理論と歴史』(羽仁五郎訳)『ナポリ王国史』『1871年から1915年までのイタリア史』『イタリアにおけるバロック時代史』『1815年から1915年までのヨーロッパ史』『十九世紀ヨーロッパ史 自由の発展史』(坂井直芳訳)『思考としての歴史と行動としての歴史』(上村忠男訳)『クローチェ政治哲学論集』(上村忠男編訳)『イタリアとスペイン ルネッサンスにおける文化史的考察』 (阿部史郎・米山喜晟訳)『エステティカ イタリアの美学 クローチェ&パレイゾン』(共著)(山田忠彰・尾河直哉編訳)などがある。
  • 10歳からの「美術の歴史」 世界・日本の巨匠と名作がわかる本
    完結
    4.3
    全1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 巨匠たちの人柄や功績とともに 歴史をたどってやさしく解説します! &lt; br ★ 中世を彩る「宗教画」 ★ イタリアに花開く「ルネッサンス」 ★ フランスの「印象派」 ★ 「世界大戦前後」の名作まで ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 世界的に有名な芸術家たちの 代表的な作品のほか、 生い立ちや人柄、 美術に与えた影響などを紹介しながら、 西洋・日本の美術の歴史が わかる本になっています。 知識を得て名作を鑑賞すると、 きっと新たな発見がありますよ。 ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 「人は知らぬものは見えてこない」と申します。 たとえば、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」。 中央に優雅に立つ美しい女性は、 周囲に舞うバラの花によって、 この人が愛と美の女神ヴィーナスで あるということがわかるのです。 知識を得て、初めて見えてくることが たくさんあります。 この本を手にとってページを開き、 知識も得て、好きな作品を 見つけてほしいと思います。 その先に、きっと美術の素晴らしい世界が 開けてくるでしょうから。 下濱 晶子 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 古代・中世の美術 * 古代の美術 * 中世の美術 ・・・など ☆ 近世の美術 ルネッサンス ≪初期ルネサンス≫ * ジョット・ディ・ボンドーネ * アンドレア・デル・ヴェロッキオ * ドナテッロ ≪盛期ルネサンス≫ * レオナルド・ダ・ヴィンチ * ミケランジェロ・ブオナローティ * ラファエロ・サンツィオ ≪北方ルネサンス≫ * ヤン・ファン・エイク * アルブレヒト・デューラー * ヒエロニムス・ボス ≪マニエリスム≫ * アーニョロ・ブロンズィーノ * エル・グレコ ・・・など ☆ 近世の美術 バロック美術、ロココ美術 ≪バロック美術≫ * ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ * ピーテル・パウル・ルーベンス * レンブラント・ファン・レイン ≪ロココ美術≫ * ジャン=アントワーヌ・ヴァトー * フランソワ・ブーシェ * カナレット ・・・など ☆ 近代の美術 新古典主義、ロマン主義、写実主義 ≪新古典主義≫ * ジャック=ルイ・ダヴィッド * ジャン=オーギュスト=ドミニク・アングル * アントニオ・カノーヴァ ≪ロマン主義≫ * テオドール・ジェリコー * ウジェーヌ・ドラクロワ * ジョゼフ・マラード・ウィリアム・ターナー ≪写実主義≫ * ギュスターヴ・クールベ * ジャン=バティスト・カミーユ・コロー * ジャン=フランソワ・ミレー ・・・など ☆ 近代の美術 印象派、象徴主義、アール・ヌーヴォー ≪印象派≫ * エドアール・マネ * クロード・モネ * ピエール=オーギュスト・ルノワール * オーギュスト・ロダン ≪後期印象派≫ * ポール・セザンヌ * フィンセント・ファン・ゴッホ * ポール・ゴーガン ≪象徴主義≫ * ギュスターヴ・モロー * オディロン・ルドン * エドワルド・ムンク ≪アール・ヌーヴォー≫ * アルフォンス・ミュシャ ・・・など ☆ 現代の美術 20世紀美術 ≪フォーヴィスム≫ * アンリ・マティス ≪キュビスム≫ * パブロ・ピカソ ≪エコール・ド・パリ≫ * マルク・シャガール ≪ダダ≫ * マルセル・デュシャン ≪シュルレアリスム≫ * サルバドール・ダリ ・・・など ☆ 日本の美術 * 中世までの日本の美術 * 狩野 永徳 * 長谷川 等伯 * 菱川 師宣 * 葛飾 北斎 * 歌川 広重 ・・・など
  • 呪縛
    値引きあり
    -
    剃らせてほしい――ようやく男の念願は叶った。だがさらに深い欲望を封印していたことに気付かされ(表題作)。専属の娼婦を得た中年男の“性のルネッサンス”(「エンゼル」)。自分の中の男性を再び目覚めさせる秘祭(「救い主」)。目の眩むような熱狂と快感がはじける6つの官能のかたち!
  • すべては脳からはじまる
    3.4
    「アハ!体験」「偶有性」など、脳科学研究で世界の最前線をひた走り、テレビ出演等も多数、まさに現代日本のルネッサンス人として八面六臂の活躍を続ける著者。氏の、日本という狭い枠を越えた世界標準の視座から繰り出される箴言の数々を講義する、瞠目の第2ステージが満を持して開幕! われわれが日頃陥りがちな相対的思考の隘路を越え“多様性の科学”へと新たな飛躍を遂げるための術を、著者の最新思考と流麗かつエネルギッシュな筆致によって、やさしく授業します。「笑いには心の安全基地が必要」「脳化社会の弊害」「ユーミンの創造性」など。
  • 炭が地球を救う
    -
    1巻2,200円 (税込)
    轟竜王(通称クマちゃん)が織った驚愕のドキュメント 最後の環境保全資材は、これだ! 驚異の竹炭、竹酢液、笹炭、竹れきのチカラ 都市集中型経済は終焉した! 原材料の放置竹は無尽蔵ににある『環炭くん』を使えば、 廃棄物は貴重な資源となって蘇る! さあ、地方から産業ルネッサンスを興そう! 新たな未来に船出しよう! 御在所山に轟竜王が出現したそのメッセージとは? 山、海、川、湖沼の環境破壊は人間の心が荒廃した証拠ではないだろうか? 地球の浄化とは、心の進化を意味する! もうこれ以上、地球環境の劣化を看過してはならない! 泣いているTERAを救え! 大洲市肱川町に行け! 極貧生活に耐えよ! 大地、河川、湖沼、海洋を浄化せよ! 地下水を汚してはならない! 飛騨から始めよ!

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  • 西洋哲学史
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 ギリシア哲学の黎明期から説き起こし、20世紀の実存哲学までを総覧する。西洋哲学の大きな流れと個別の論点を網羅。読む哲学事典。 【目次より】 序章 ギリシア人の智慧と哲学の誕生 第一章 ミレトス学派 第二章 ピタゴラス 第三章 エレア学派 第四章 ヘラクレイトス 第五章 エンペドクレスとアナクサゴラス 第六章 レウキッポスとデモクリトス 第七章 ソフィストたち 第八章 ソクラテス 第九章 プラトン 第十章 アリストテレス 第十一章 ストア学派 第十二章 エピクロス学派 第十三章 アカデミー学派とピュロンの懐疑 第十四章 アレキサンドリアのフィロン 第十五章 プロチノス 第十六章 教父哲学 第十七章 グノーシス派と護教家たち 第十八章 クレメンスとオリゲネス 第十九章 アウグスチヌス 第二十章 アウグスチヌスに先だつ人々と後なる人々 第二十一章 スコトゥス・エリウゲナ 第二十二章 ロスケリヌスとアンセルムス 第二十三章 アベラール 第二十四章 神秘主義の人々 第二十五章 ロベルト・グロッセテストとボナヴェントゥラ 第二十六章 アルベルトゥス・マグヌス 第二十七章 トマス・アクィナス 第二十八章 ライムンドス・ルルスとロージャー・ベイコン 第二十九章 ドゥンス・スコトゥス 第三十章 オッカム 第三十一章 マイスター・エックハルト 第三十二章 ルネッサンス哲学の性格 第三十三章 ニコラウス・クザーヌス 第三十四章 ルネッサンスの思想家たち 第三十五章 ジォルダノ・ブルノー 第三十六章 フランシス・ベイコン 第三十七章 ルネ・デカルト 第三十八章 アーノルド・ゲーリンクス 第三十九章 ニコラ・マールブランシュ 第四十章 バルフ・デ・スビノザ 第四十一章 トマス・ホッブス 第四十二章 ジョン・ロック 第四十三章 ジョージ・バークリ 第四十四章 ライプニッツ 第四十五章 デーヴィット・ヒューム 第四十六章 ルソー 第四十七章 イヌマエル・カント 第四十八章 ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ 第四十九章 シェリング 第五十章 ヘーゲル 第五十一章 ショーペンハウエル 第五十二章 シュトラウスとフォイエルバッハ 第五十三章 マルクス 第五十四章 キェルケゴール 第五十五章 新理想主義の哲学 第五十六章 プラグマティズム 第五十七章 新実在論 第五十八章 生の哲学 第五十九章 現象学その他 第六十章 実存哲学 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 高坂 正顕 1900~1969。哲学者。文学博士。専門は、カント哲学。京都学派の一人。西谷啓治、高山岩男、鈴木成高と共に「京都学派四天王」と呼ばれる。著書に、『高坂正顕著作集』(全8巻)『西洋哲学史』『哲学は何のために』『西田幾多郎先生の追憶』など多数。
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    4.1
    インターネット以来の大革命。メタバースとは「神」の民主化だ——— メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」を私たちはどう生きるか! メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。 産業革命、インターネット、そしてメタバース。人類はいよいよ最終局面を迎える。 序 章 メタバースとは何か? 第一章 メタバースの衝撃 第二章 世界の創り方 I【視空間】 第三章 世界の創り方 II【生態系】 第四章 競争から創造の世紀へ 第五章 ポストメタバースの新世界 終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき 序 章 メタバースとは何か? メタバースとは何か? テクノロジーの進化を予測する方法 タイミングがすべてを決める ある悲劇の天才、「早すぎる男」 周囲の反応はリトマス紙 メタバースは今がタイミング 「子どもの遊び方」は「未来のあり方」 期待と幻滅のサイクルを乗り越える 「何もない」は最大の武器 失敗から学んだ意思決定の難しさ 第一章 メタバースの衝撃 人類が目指した究極の問い テクノロジーの役割とは既得権益の民主化である テクノロジーとは「運命に抗う武器」だ メタバースは「神の民主化」 巨大IT企業の新たな主戦場 メタバースに関する3つの誤解 早すぎた『セカンドライフ』の功罪 革命の本質はインターネットの3次元化 VR端末の普及は遅れてやってくる VRデバイスの普及までの課題 VR端末が普及するための3つのアプローチ VR端末が普及するための技術的ハードル 『Fortnite』 王手をかけるEpic Gamesと背中を追うFacebook(Meta) ブロックチェーンやNFTとの相性 Web3とクリエイターエコノミー Web3時代の覇者となる人BtoBビジネスとしてのメタバース技術 国土交通省の『PLATEAU』 デジタル・ネイティブが「老害」になる日 プリクラは Instagramの原型だ 『マトリックス』や『竜とそばかすの姫』が現実になる日 現実よりも魅力的なバーチャル・ディズニーランド ハリウッド級映画を一人で作る天才児の誕生 第二章 世界の創り方 I【視空間】 世界とは何か? 人間は誰しもが人間の専門家 VTuber とバーチャル・ヒューマンの躍進 AIがアバターを自動生成する未来 人間は驚くほど世界の風景を覚えていない 「日本っぽさ」「東京っぽさ」「アジアっぽさ」の本質 今っぽく見えるけど、この世に存在しない新しい世界 世界を自動生成するプロシージャル・モデリング ミラーワールド=並行世界の実現 メタバース構築のための3つのアプローチ 第三章 世界の創り方 II【生態系】 成功を分けているのは「世界の解像度」 秋元康の世界のとらえ方 堀江貴文さんの驚異的な先見性と解像度 「生態系」としての世界と「空間」としての世界 世界とは複雑な生態系の重なり合い 世界を変える=新しい生態系を創ること うまく回っている生態系の特徴 カリスマの瞬発力 生態系の慣性力 生態系の役割と価値の種類 生産者と消費者参加者の二面性 生態系の起点は「生産者」側にある 「鶏が先か? 卵が先か?」問題 生態系の設計者の仕事 生態系を一つの生命のようにとらえる 生態系をより強固にしていくためには? 参加者個人を惹きつける仕掛け 生態系が有機的に進化する瞬間 生態系のデザインにおいて重要なこと 世界を創ることが未来の仕事になる 目に映る「空間」としての世界 無数に広がる多元的な並行世界 物理世界より魅力的な仮想世界の先 第四章 競争から創造の世紀へ 村上龍の小説『希望の国のエクソダス』 人間は辺境に進み続ける 世界とは「在る」ものではなく「創る」もの 無数に広がる多元的な並行世界 メタバースによって変容する「個人」 商業主義から価値主義への転換 「好きなことをやって生きていく」から「なりたい自分で生きていく」 「個性格差」という負の側面「ルネッサンス2.0」の黄金時代 第五章 ポストメタバースの新世界 人類に残された最後のフロンティアは宇宙空間と仮想空間 宇宙開発とメタバース開発は同時並行で進む 宇宙の本質は物質(ハード)か情報(データ)か 量子コンピュータとの融合の可能性 機械を作り出す機械・世界を創り出す世界 バーチャル・タイムトラベル 脳科学との融合で実現するリアル『マトリックス』 メタバース上に収斂する「集合知」と「集団的無意識」 メタバースの先はユートピアかディストピアか? 終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき
  • せかたび イタリア
    完結
    -
    世界(せか)を旅(たび)する新しいガイドブック「せかたび」のイタリアが登場! 豊富な写真×情報量で「初心者もリピーターもこれ一冊!」の決定版。 ★「せかたび」ここが使いやすい! ① 「定番」「編集部オススメ」マークで行くべき物件がひと目で分かる! ② “本当に使える” 王道/エリア別モデルコースで旅のアレンジ自在! ③ “見て楽しい”折り込みマップで、注目エリアを詳細解説! ④ 全掲載物件が一覧・比較できる「まとめリスト」が超便利! 【本誌掲載の主な特集】 ■モデルコース ・6泊8日perfectモデルコース ・エリア別!モデルコース ■ローマ 観:フォロ・ロマーノ/コロッセオ/ヴァチカン市国/スペイン広場/ナヴォーナ広場/トレヴィの泉/パンテオン 食:3大パスタ/2大ピッツァ/トラットリア/ジェラート/ドルチェ 買:雑貨/名品・・・・etc コラム:パスタの種類 ■フィレンツェ 観:ドォーモ/ウッフィッツイ美術館/ダビデ像 食:トスカーナ料理/ピステッカ/ショコラテリア/エノテカ 買:薬局コスメ・・・・etc コラム:ルネッサンスとは ■ヴェネツィア 観:サン・マルコ広場、ゴンドラ 食:シーフード/バカーロ巡り 買:ヴェネツィアングラス・・・・etc コラム:ヴェネツィア千年史 ■ミラノ 観:ドゥオーモ/最後の晩餐/ガレリア・ヴィトリオ・エマエーレ2世 食:3大郷土料理/アペリティヴォ 買:ミラノ雑貨・・・・etc コラム:一度は見たいオペラ ■せかたび的 イタリアまとめ。 本誌特集に掲載の物件と、特集で紹介し切れなかったおすすめ物件を合わせた 全物件リストを巻末に収録! ■マップ コンドッティ通り(ローマ)MAP カナル・グランデ(ヴェネツィア)MAP ※この電子書籍は2019年11月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部内容を変更している場合があります
  • 中世の世界(名著翻訳叢書)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 古代世界がどう中世になったか。宗教的権威はどう位置づけがされるか? カロリング・ルネサンスとは? グレゴリウス改革とは? など、「中世」を多角的にとらえる。 【目次】 凡例 序文 序説 中世をどのように把えるか 中世という語、真の中世、論理的に定まる本書の枠、年代的範囲=中世の起点と終点、地理的範囲、本書の構成 第一部 夜明け 中世初期における受容と創造 第一章 枠組 古代世界から西欧へ 古代の枠組と中世の枠組 古代世界の分裂 西欧の拡大と重心の北への移動結論 第二章 最初の素材ゲルマン的なものとローマ的なもの 概観 ゲルマン世界と諸制度 古典古代と文化 古典文化の存続 結論 第三章 精神 教会と西欧 キリスト教徒と新しい西欧 人間の獲得 社会の獲得 西欧の精神的統一 第四章 最初の光明 カロリング朝 メロヴィング朝の終末 中世初頭からの進化の継続 中世初頭からの進化の完成 カロリング・ルネッサンス 第二部 真昼 カロリング朝末期 第五章 政治的環境 平和のための闘争 九世紀末西欧の雰囲気 無秩序の第一の原因=外部民族の進攻 無秩序の第二の原因=貴族層の独立傾向 ドイツ フランス 結論 第六章 宗教的雰囲気 クリュニィからローマまで 教会史における循環 九世紀末教会の状況 十世紀の修道院改革運動の多面性 グレゴリウス改革 一〇五〇年以後の諸改革 宗教的動向の反響 第七章 人間的要因 人口の躍進とその諸結果 人口と文明 人口増加 第一の結果=外部との交流拡大 第二の結果=商品経済の進化 第八章 思想と感情 新しいものと古いもの 八七五年から一一二五年まで カロリング・ルネッサンスの存続=神聖ローマ帝国 十世紀末─十二世紀初頭における文化の進歩=イタリアとフランス ロマネスク芸術=西欧最初の芸術体系 第九章 綜合 宇宙と神 一一二五年から一三〇〇年まで 環境=カペー朝治下のフランス 新しい世界観 学問 ゴチック芸術 中世文明 第三部 夕暮 中世から近代へ 第十章 枠組 新しい均衡を求めて 政治的無秩序と経済的混乱 政治上の闘争 経済的、社会的混乱 概観 政治・経済状況の文化への反映 第十一章 精神 教会と教皇権の危機 教会の権威の衰退とその原因 聖職者層の状態 修道生活を送る聖職者 教皇の精神的権威への脅威 異端 文化への反映 第十二章 文化 多様性、硬化、進化、再生 中世文明の衰退 統一の弱化 均衡の破壊 古代の復興=ルネッサンス 結論 結語 中世 西欧文明とキリスト教会 中世からの近代への遺産、中世とキリスト教的西欧世界 訳者あとがき ジェニコ,L 1914~1995年。ベルギーの歴史家。

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