作品一覧

  • アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 極限を生き抜く精鋭たちが学んでいること
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    「これはフィクションではない。現実(リアル)である」――著者 クリント・エマーソン危機に直面したとき、生存者と犠牲者を分かつのは、この「ごく基本的な知識」を持っているか、持っていないかだ。ミッションの準備から、情報収集、ターゲットの追跡、任務の遂行、ピンチの脱出法まで……アメリカ海軍の特殊部隊である「SEAL」が学んでいる、世界最強のサバイバル・スキルを全公開!「自己防衛」の基本/とっさに身を守る場所を選ぶ/敵の侵入を防ぐ/一撃で倒す/監視から逃れる/身近なものを武器に変える/心理戦を仕掛ける/痕跡を消す/ビルから脱出する/錠前をこじ開ける/画像の中に情報を隠す/水中でも生き延びる/すばやく変装する/銃撃者の攻撃を切り抜ける/結束を外す ……etc.

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  • ニッポン人だけが知らない 世界を動かす国際教養
    3.5
    ■内容紹介 日本が国際社会においてリーダーシップを発揮できず、孤立しがちなのはなぜか? それは、欧米社会において活躍する国際人なら、誰もが共通して持っている「教養」が欠けているためと、本書は喝破する。ほんの一例を挙げれば、国際人であれば「イスカンダル」という言葉からすぐに「アレクサンドロス大王」を想起するが、「宇宙戦艦ヤマト」しか思いつかないようでは、到底相手にされるはずもない。こうした文化的な共通認識を持ち合わせないために、一国を代表する首相すら、実は陰で嘲笑されていたり、対等の扱いを受けていなかったりするのだ。これはビジネスシーンにおいても同じこと。そのためには、まず基本中の「キ」として、現代の西欧社会がいかに古代ギリシア・ローマ時代の文化や伝統の上に成り立ち、さらにキリスト教と密接に絡まり合っているかを知らねばならない。事実、現代のアメリカで行われている政治や政策の多くが、かつて長期にわたって繁栄した古代ローマから忠実に倣ったもの。本書では、思わず「へぇ~」と頷かれるような楽しい薀蓄をさまざまに挙げながら、国際人として必須の教養をやさしく解説。世界に羽ばたき、西欧の一流人と対等に付き合うために必須の教養と社交美学の教科書です。 ■著者紹介 小林 朋子(こばやし ともこ) 白百合女子大学仏文科卒業。函嶺白百合学園中学・高校の国際礼法の特別講師。また、1990年より鎌倉の自宅で、食卓社交文化に関する教養を少人数で学ぶ教室「鎌倉サロン ロザリウム」を主宰し、国際人として活躍するために必須の文化的な教養やマナーを教えている。1991年より、駐日ベルギー大使館公邸にて、テーブル展・お茶会・講演会などを開く。おもな著書に『ロールケーキの時間』『贈りたい! チョコレートのお菓子』(日本文芸社)がある。

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ユーザーレビュー

  • アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 極限を生き抜く精鋭たちが学んでいること

    Posted by ブクログ

    大志に渡されて読んだ。おすすめなの?と聞いてみたけどそういうわけでもないらしい。
    よく分からん。

    ディスカバリーチャンネルでサバイバルの動画を見るのが好きなのだが、この本の1ページ目にいきなりベア・グリルス(ディスカバリーチャンネルにも出ている有名な冒険家)の言葉が書いてあってテンション上がった。

    サバイバルテクニックが100コ図付きで載っているのだけれど、そのうち90コはサバイバルでも使わねえだろ、くらいのマニアックなものだった。
    というのも、この本におけるサバイバルは基本的に誰かに命を狙われているorどこかへ侵入することを指しているので、それを踏まえないと強烈に肩透かしを喰らう。(その

    0
    2021年09月21日
  • アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 極限を生き抜く精鋭たちが学んでいること

    Posted by ブクログ

    手榴弾が投げ込まれた場合にどうすればいいか、また、銃撃にあった場合、車のトランク側ではなくエンジンのある前方に隠れるとか、目からウロコの情報が満載で一気に読めた。途中、自分の生活にかけ離れすぎて読み飛ばした部分もあったが、面白かった。

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    2018年08月17日
  • ニッポン人だけが知らない 世界を動かす国際教養

    Posted by ブクログ

    聞いた事のある言葉、見た事のある絵。そこにある意味をあまりにも知らなかった自分の無知を思い切り認識させてくれた本でした。もっといろいろ教えていただきたいなとと思った所で読み終わってしまったので物足りなく感じてしまうほど。でもそこからは自分でいろいろ調べて勉強していきたいと強く感じました。

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    2013年05月09日
  • ニッポン人だけが知らない 世界を動かす国際教養

    Posted by ブクログ

    面白い、ハッとする部分や参考になる部分が多かった一方、?、そうかな?本当に?と思う部分もあった。そこは自分で調べて、同意できる部分を取り入れればよいのかもしれない。
    古代ギリシャとアレクサンドロスをルーツに持つのが西洋というのは確かにそう。
    古代ギリシャ、古代ローマを学ばない民族は世界で日本だけということだけれど、世界の範囲が限定的なのでは?とは思う。もちろん、世界(西洋)の多くの人が知っている、学んでいる文化、背景が何かを知るというのは非常に重要なことだと思うけれど。同様に日本にも文化、背景があり、西洋と日本以外の世界のそこここの国々にもそれぞれにあるわけで。その文化・背景を実際に知り学ぶこ

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    2018年02月10日
  • アメリカ海軍SEALのサバイバル・マニュアル 極限を生き抜く精鋭たちが学んでいること

    Posted by ブクログ

    勿論、元々日常使える類の話ではないわけで。
    本としては全くまとまってなくって、どのくらい気に入ったノウハウがあるかくらいだと思う。
    そのくらいの本。
    内容も薄い。

    0
    2017年09月18日

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