小林朋子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
大志に渡されて読んだ。おすすめなの?と聞いてみたけどそういうわけでもないらしい。
よく分からん。
ディスカバリーチャンネルでサバイバルの動画を見るのが好きなのだが、この本の1ページ目にいきなりベア・グリルス(ディスカバリーチャンネルにも出ている有名な冒険家)の言葉が書いてあってテンション上がった。
サバイバルテクニックが100コ図付きで載っているのだけれど、そのうち90コはサバイバルでも使わねえだろ、くらいのマニアックなものだった。
というのも、この本におけるサバイバルは基本的に誰かに命を狙われているorどこかへ侵入することを指しているので、それを踏まえないと強烈に肩透かしを喰らう。(そのため2回読むハメになった。)
時折あまりに本格的すぎるスキルが載っていて、そのワードの聞き慣れなさになんか笑ってしまった。
007 体内に道具を隠す
026 飛行機を盗む
088 水中に投げ込まれても生き延びる
とか。
いつか使えるかもな、という楽しさもあるにはあるが、それよりもむしろ映画や本などをより愉しむための知識を得られるという面白さの方が自分は大きいかも。
「面白い作品にはリアリティが欠かせない」のは誰もが知っていることだが、その作品を享受する側にもそのリアリティを感じ取る知識が豊富に備わっていなくては、と思う。
浦沢直樹の『Masterキートン』好きな人はこういう本好きなんじゃないか。
この本に頻繁に登場する、ゼブラのボールペンが護身用に優れているというのはその界隈では割と有名らしい。 -
Posted by ブクログ
面白い、ハッとする部分や参考になる部分が多かった一方、?、そうかな?本当に?と思う部分もあった。そこは自分で調べて、同意できる部分を取り入れればよいのかもしれない。
古代ギリシャとアレクサンドロスをルーツに持つのが西洋というのは確かにそう。
古代ギリシャ、古代ローマを学ばない民族は世界で日本だけということだけれど、世界の範囲が限定的なのでは?とは思う。もちろん、世界(西洋)の多くの人が知っている、学んでいる文化、背景が何かを知るというのは非常に重要なことだと思うけれど。同様に日本にも文化、背景があり、西洋と日本以外の世界のそこここの国々にもそれぞれにあるわけで。その文化・背景を実際に知り学ぶことも大切だけれど、それが各々で違う、異なっていて、異なっていることを知らない、気がつかないことがあるということを知るというのが大切なのではないかと思う。
「教育勅語」の紹介内容と意見、京大でのカンニングに関する意見は納得できない。
とはいえ、面白い参考になる部分も多かった。