森岡恭彦の作品一覧 「森岡恭彦」の「医学の近代史 苦闘の道のりをたどる」「死にゆく人のための医療 生活人新書セレクション」ほか、ユーザーレビューをお届けします! 作者をフォローする フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
作品一覧 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 医学の近代史 苦闘の道のりをたどる 3.0 学術・語学 / 医学 1巻1,309円 (税込) 医師たちの知られざる試行錯誤の歴史 すぐに診断や治療ができる高度な医療は今や当然のものと思われているが、その背景には、ルネッサンス以降の医師たちの厖大な試行錯誤が積み重ねられていた。ヒルに血を吸わせる療法、麻酔発明者たちの自死や狂死、精神に異常をきたして犠牲者を出し続けた外科医など、エピソード満載の新鮮な医学史。 [内 容] 序章 近代医学の基礎の確立 第一章 臨床医学の発展―一八世紀から一九世紀 第二章 基礎医学の興隆―一九世紀後半 第三章 外科の大発展―一九世紀から二〇世紀 第四章 移植される臓器とつくられる臓器 第五章 二大死因克服への挑戦 第六章 生体を調節する仕組みの解明―二〇世紀の医学の発展 第七章 感染症との闘いと免疫学の進歩 第八章 神経疾患と精神疾患 第九章 日本の医学の発展 終章 医学・医療の進歩と現代の課題 試し読み フォロー 死にゆく人のための医療 生活人新書セレクション 4.0 ビジネス・経済 / 自己啓発 1巻440円 (税込) 患者の延命をはかる医療から、患者の死に方を考える医療へいのちは誰のものか。死に方は選べるか。家族は何を望むか。そのとき医師に何ができるか。誰もが迎える「死」を一人ひとりが設計できる医療を考える。 試し読み フォロー 1~2件目 / 2件<<<1・・・・・・・・・>>> 森岡恭彦の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 死にゆく人のための医療 生活人新書セレクション ビジネス・経済 / 自己啓発 4.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ まず、死の概念の変化から、死というものの捉え方に始まり、自殺、安楽死問題、ターミナルケアについて書かれ、最後に死にゆく人をめぐる問題点、としてまとめがかかれています。 人間をやっていると、否が応でも「死」というものに関わらなければいけません。 真正面から受け止めるのは大変かもしれませんが、こうやって少しでも自分なりの考えを作るのは、必要かもしれません。 0 2009年10月04日 医学の近代史 苦闘の道のりをたどる 学術・語学 / 医学 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 前半は読み物として結構楽しく読んだんだけど、終盤が普通に科学的でアレでした。まぁ、お医者さんが著者だから、最近のところはきちんと書いたんでしょうが。。。 0 2015年10月25日