スポーツ作品一覧

  • 熱烈応援!スポーツ天国
    3.0
    知れば知るほど、奥の深いマイナースポーツの世界。試合会場には「観戦症」の人々が溢れている。マイナースポーツと一口に言っても、その世界は多種多様であり、「スポーツ」そのものまで考えさせられるものもある。独自の視点を持つノンフィクションライターの著者がスポーツの楽しさと魔力をとらえた熱いレポート。人間のもつすばらしい能力のひとつである「応援」、その力がだれかを勇気づける。読んだ後に「観戦症」にかかることも!?
  • 眠れないほど面白い野球の見方
    4.0
    プロ野球、高校野球の実況中継アナウンサーとして、30年以上にわたって放送席、グラウンド内外で見た・聞いた・調べた「超絶プレー、感動のシーン、人間ドラマ」を初公開!◎緊迫の延長戦で、マイク前の解説者が発した「とんでもない感想」◎監督命令に逆らった選手と、メンツをつぶされた監督の「その後」◎なんであれだけ練習しても「大事なところでストライクが入らない」のか◎チームメイトであり、ライバルでもある選手同士の「微妙な力関係」とは◎選手たちから「会心のコメント」を引き出すアナウンサーの秘技あの選手、この監督、迷解説者の方々、許されるかぎり実名で登場。「舞台裏」を知って見ればもっと面白い。選手もチームももっと好きになる。あなたを野球の「奥深い世界」にご案内します!
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 体幹の話
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【シリーズ累計発行部数150万部突破!ダイエットでも日常のパフォーマンスでも超重要な『体幹』をテーマに、その重要性と鍛える方法を解説する図解シリーズ最新作!】 新型コロナウィルスの影響でテレワークの導入や、不要不急の外出など、 何かと家にいる時間が多くなっているため、運動不足や食事量の変化により、肥満になったり、筋力低下によって太りやすくなったりする人が多くいます。 そこで、ダイエットや健康のために非常に重要になるのが体幹力。 その言葉は聞いたことがあっても、実際鍛えると普通のアウターマッスルの筋トレと比べてどう良いのか、 その効能と効果的な鍛え方などを図解・イラストでわかりやすく紹介します。 大人も子供も楽に動けるようになり、さらに太りにくい体になる最強の方法など、 今日から使える知識が満載です! 痩せたい、健康になりたい、家族の体が気になる、という方にはぜひ読んで頂きたい一冊です。 木場克己/著 体幹バランス・トレーナー。1965年生まれ。体幹トレーニングの第一人者。サッカーをはじめ、水泳、陸上など、さまざまな競技のトップアスリートのトレーナーを務める。テレビや雑誌、書籍でも活躍。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 微生物の話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【「微生物」は私たちの身の回りにあふれている!】 ウイルス、細菌(バクテリア)、菌類(酵母、カビ、キノコ等)など、とても小さく顕微鏡でなければ見えないけれど、私たちの生活のさまざまに関係、影響している。 「ウイルスの正体は?」 「毎日のように口にする味噌、醤油、酢などの調味料、またビール、ワイン、日本酒をつくる発酵とは?」 「私たちのお腹の中に棲む数百種類100兆個もの細菌の役割は?」 地球上に最初に誕生し、ヒトをはじめとするあらゆる生物の進化や暮らしに影響を与え続けてきた存在でありながら、まだまだ多くの謎や不思議に包まれいる「微生物」。微生物のことがわかると、生活上のいろんな疑問も納得、解決する! <著者について> 山形洋平(やまがた・ようへい) 東京農工大学農学部応用生物科学科、農学研究院応用生命化学部門教授。応用微生物学、タンパク質、酵素、加水分解酵素、プロテアーゼ、ペプチダーゼ、微生物、糸状菌、麹菌、バクテリア、転写制御等を研究。
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 物理でわかるスポーツの話
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 スポーツの見方が変わる! 記録がのびる! 強くなる! 観戦が100倍楽しくなる! 全44競技を物理で読み解く1冊です。
  • NE-WAZA
    -
    世界に日本が誇る伝統的な寝業の技術を広げるためにまとめた一冊(全編英文)

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  • 年中夢求 「夢を叶える力」「よりよく生きる力」の育て方
    4.0
    【内容紹介】 九州の小さな町の公立高校のサッカー部を全国大会の常連に育て上げ、50名のJリーガーを輩出。 市の教育長も務める著者が語る、子供が夢中になって取り組む姿勢を引き出し、よりよく生きる力を育む教育法。 サッカーの枠を超えて、保護者、教員、スポーツ指導者、全ての人に通じる、大人も子供も成長できるバイブル。 【目次】 はじめに 私の年中夢求 平岡和徳 第1章 家庭で育てる  生活習慣がすべてのスタート/「言われてやる」から「自主的にやる」、そして「夢中になる」へ/目と耳を鍛えることの意味/感動する心と感謝の心/ホンモノを見せる/失敗から学び、失敗を糧にする/水を与えすぎてはいけない/「大丈夫?」と聞かない/1日は有限、使い方は無限。だから「24時間をデザイン」する/24時間のデザイン力を上げることが、チャレンジにもつながる/夢を膨らますことができる環境を 第2章 学校と育てる  職業は教師。仕事は人づくり/職員室というクラス/教育現場に求められる、「可視化」「共働化」「効率化」の「3K」/「can not」を「can」にする/ICT教育が進むからこそ、「徳」「体」が大切になる/宇城市で取り入れている「5つの心得」/学校は1つのチーム/部活動が果たしてきた役割と、これから/文化系の部活にも、体育系と同じような配慮が必要/自分で考えるから、進路も自分で選択できる/「本気のオーラ」が、「心に火をつける」/一生懸命は、格好いい!/自分や他人を「責める」のではなく、問題を「攻める」 第3章 地域と育てる  安心・安定できる環境をどう作るか/複数の大人の目で子ども達を見る、熊本版「コミュニティ・スクール」/地域ごとに特色を打ち出す/教育行政も、進化のためには変化が必要/人材育成にも「ストーリー」を描く/「外を見る」ことの重要性/地域における学校やスポーツ、文化の役割/魅力ある学校、地域とは/地域に役立つ人材育成/子ども達の未来に触れているか?  おわりに サッカーの枠を超えて 井芹貴志
  • 脳の力が身を護る!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ちょっと発想を転換するだけで、あなたの活路は開けます!  脳が働かない人間は生き残れない!  スピードやパワーで乗り切れないピンチも、状況把握と正確な判断があれば打開できます。 護身道はスポーツではありません。脳力開発です。
  • 伸ばす力 レヴィー・クルピ 世界で輝く「日本人選手」育成レシピ
    3.5
    香川真司、柿谷曜一朗、清武弘嗣、山口蛍らを育てた元セレッソ大阪監督・レヴィー・クルピ。 名伯楽が初めて明かす「若き才能の磨き方」。 サッカーの指導者だけでなく、指導的立場にあるビジネスマンや若者に向けた指南本。 ブラジル代表監督の候補にもリストアップされ、セレッソ大阪で数多くの日本代表選手を育て上げた レヴィー・クルピは、若い選手を積極的に起用し、その才能を飛躍的に伸ばしてきました。 選手を育てるには、忍耐が必要ですが、彼には芽が出そうな才能を見つける目とセンス、 我慢して起用し続ける忍耐力、そして選手をやる気にさせる人心掌握術などが備わっています。 そうした若い選手を育てる秘訣からチームマネジメントの極意などを具体例とともに明かします。 また、最後に日本サッカーへの提言も特別収録しています。
  • のばそう健康寿命
    3.0
    老化のスピードは遅らせられる! 健康なお年寄りの生活ぶりから、読書やボランティア活動への参加、筋トレなどの身体運動が老化のスピードに大きな影響を与えることがわかった。要介護の原因となる疾患や事故を防ぐ方法や痴呆予防、今からでも始められる運動能力改善のトレーニングについて具体的に紹介する。

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  • 伸びる子どもの、からだのつくり方 「かけっこ一番」をめざす前に、知っておきたい60のこと
    -
    背中ぐにゃ、しゃがむと転ぶ、運動不足ですぐにケガ…、ウチの子、このままで大丈夫!? プロアスリートのサポートをしてきたトレーナー夫婦が、姿勢、呼吸、動作、感覚、能(脳)力の5つの観点から、将来的に強いからだをつくるための60のヒントを紹介。足裏チェックや、触れて確かめる正しい呼吸の方法など、遊び感覚、親子で楽しめるプログラムも紹介。今日からあなたがお子さんのコーチ役、可能性を引き出しましょう。
  • 野村IDの後継者 伊勢大明神の「しゃべくり野球学」
    -
    現役時代は勝負強い打撃で伊勢大明神とも呼ばれた伊勢孝夫。現役引退後は、ヤクルトで野村克也監督の下、打撃コーチを務め、3度の優勝に貢献。その後も近鉄や巨人でもリーグを制覇し優勝請負人となる。野村IDの神髄、一流と二流の違い、外国人打者の素顔、現役時代の豪快秘話など、読めばプロ野球が面白くなる。
  • 野村イズムは永遠なり
    3.4
    星野監督よ、まずはこの本を読みなさい! 2009年の楽天は、知将・野村が持てる力の全てを駆使してパ・リーグ2位に浮上した。チーム初めてのAクラスだったが、野村監督の意に反してブラウンに監督交代した結果、2010年は元の木阿弥の最下位に沈んでしまった。  なぜ野村はできてブラウンはダメだったのか。答えはひとつ。野村にあった野球への確固たる信念、「野球哲学」がブラウンには欠けていたからだろう。  野村の「弱者を勝てる組織にするノウハウ」はプロ野球に限らずチーム、組織作りの真理であり、野村が球界を去って何年たとうとも決して古くなるものではない。  そんな「野村哲学」の集大成である『野村主義―勝利への執着力』を文庫化。新たに序章を加え、星野楽天の今後にも言及している。「星野監督よ、まずはこの本をお読みなさい。ここには弱小楽天を浮上させるカギがある」
  • 野村克也は東北で幸せだったのか
    4.3
    「楽天なんて監督しなきゃよかったわ」 そうぼやいた野村監督は退任時に選手たちを前に滂沱の涙を流し 「河北新報を味方にできなかった」と嘆いた。 なぜ東北楽天での不幸な結末を嫌ったのか。 東北で何を成し遂げようとしたのか。 地元紙・河北新報の野村番記者が今も心に引っかかった謎をベンチ、球場の内外でこれまでに聞いたノムさんの言葉、考えなどから突き止めるノンフィクション。 選手・元選手ら東北楽天関係者への聞き取り これまで取材NGだったノムさんが最も信頼を寄せる仙台の相棒 病を抱えた車いすの女性との始球式の秘話 ノムさんの最期を自宅で看取った野村家の嫁・有紀子さんインタビューなど 没後3年で初めて明かされる秘話。 改めて問う野球人・野村克也、有終の軌跡。 <目次> プロローグ 東北で何を成し遂げようとしたのか 第1章 指導者の軌跡 マー君、神の子、不思議な子 固定観念は悪、先入観は罪 縁に始まり、縁に終わる 限界を感じてからが本当の戦い 負けに不思議の負けなし…他 第2章 人生劇場 世界に一人しかいません 上り坂、下り坂、まさか 俺の花だよ月見草 親孝行な人は伸びる 感謝、感謝、感謝 届いた封筒には…… 第3章 人を遺す 失敗と書いて成長と読む 人を遺すを上とす くそったれ 敵は我にあり…他 第4章 成功と失敗 覚悟に勝る決断なし 常識を疑え 変化を恐れるな 一流の脇役になれ 第5章 野村の流儀 無視、称賛、非難 ぼやきは元気の証し われ以外皆わが師 B型が最強 情が出ちゃう 組織はリーダーの力量以上に伸びない…他 第6章 秘蔵っ子の告白 「天才バカボン」 気楽にいけや 作戦遂行に違反した者 ノムさんはヒカルさん…他 第7章 野村さんと私 心が変われば人生が変わる かがみになれ 河北新報を味方にできなかった…他 第8章 仙台の相棒たち 三越の腕利きテーラー 月見草人生 ススキノのママをめぐって 沙知代さんのリード 歩くと右の方に曲がっちゃうんだ 最後通告 車いすの彼女 野村監督がボールを受ける 夫婦円満のためのノムさんの教え…他 エピローグ 老将は何を遺しただろう
  • 野村克也 野球論集成
    4.0
    選手として監督として一流を極めた野村克也氏。それを支えたのは現役時代から、みずからの野球理論を詳細に書きとめたノートだった。今日まで60年の歳月をかけて書き継がれた、その“門外不出の野球ノート”を完全初公開。 「私にとって最初で最後の実践向け野球書。プロ野球関係者だけでなく、野球を愛し、楽しんでいるすべてのひとに届けたい」(野村克也) 基本技術、原理原則、醍醐味――。稀代の名将がそのすべてを教える。
  • 野村克也 野球論集成 実技講座
    -
    門外不出の野球ノート、完全公開!! 〈技術〉〈戦術〉〈駆け引き〉〈状況判断〉 上達のポイントを徹底解説 選手、指導者、野球ファン必読の野球教科書――永久保存版! 読者からの絶賛の声、多数! 「説得力満点。何度も読んで練習しています!」 「打ち方や投げ方だけでなく、カウントごとの心得もすごい」 「野球の奥深さを知り、ますます観戦が楽しくなった」 「野村監督のまさに集大成。野球観が変わりました」 「野球初心者には少し難解。でもそこがまた楽しい」 野村がその生涯で得た原理原則のすべてがこの一冊に。 ■目次 序章 野球とは野球の本質 組織とチーム 練習とは「一」の積み重ね 第1章 投手論 ・投手に必要な条件 ・正しい投球 ・ボールカウントの性質 ほか 第2章 捕手論 ・捕手に必要な条件 ・捕球、送球、守備 ・配球論 ほか 第3章 打者論 ・バットの選び方、握り方 ・正しいバッティングフォーム ・狙い球を決めるヒント ほか 第4章 走塁・作戦論 ・走塁に必要な判断力 ・送りバント、スクイズ ・トリックプレー ほか 第5章 守備論 ・守備で絶対必要な3つの基本 ・ランダウンプレーと中継プレー ・フォーメーション ほか 終章 監督の本懐 ・監督の重み ・戦略と戦術の両立 ・野球を伝承するということ ほか 「必要なのは、いつでも立ち返ることのできる“基本”である」(野村克也) ※本書は、弊社発行『野村克也 野球論集成』(2017年4月)を再編集、再構成のうえ、加筆修正を施したものです。
  • 野村監督の教え~知と理と情の人間哲学~
    -
    南海代表・江夏豊「愛すべき人だった」、ヤクルト代表・古田敦也「弱いチームに行って勝負するところが生き方としてすばらしい」、阪神代表・遠山奬志「改めて野球のヤの字から教えてもらった」、楽天代表・山崎武司「ひとことで言うと『情』の人です」 ――2020年2月に逝去した野村克也が、監督を務めた4球団の“教え子”たちが明かす「人間・野村克也」の真実。
  • 野村再生工場 ――叱り方、褒め方、教え方
    4.1
    人材の的確な把握。選手の再生。そして強固の目標の認識。「野村再生工場」の秘密のノウハウをすべて公開する。ベストセラー注目の第三弾登場!
  • 野村の遺言
    4.5
    野村野球の真髄、最初で最後の本格捕手論。 「キャッチャーは試合の脚本家。脚本がだめではいい作品は生まれない」と、名捕手不在のいまのプロ野球を憂う著者が、「これだけは言いのこしておきたい」ことは何なのか。 真のプロフェッショナルを知る著者が、これこそ捕手の醍醐味と言われる「配球」と「駆け引き」について、知られざるエピソードと勝負の法則、名捕手の条件を語り尽くす。 文庫版スペシャル「野村克也×山崎武司のぼやき&言いたい放題対談」を特別収録! ※本書は過去に単行本版として配信された『野村の遺言』の文庫版です。
  • 野村ボヤキ語録 人を変える言葉、人を動かす言葉
    4.2
    人はたった一つの言葉でも変わることができる! 野村再生工場の異名をとる著者が経験から導き出した人間再生の極意とは何か。
  • 野茂英雄 日米の野球をどう変えたか
    4.0
    「みなさん、信じられますか! 日本人投手が、今、アメリカのオールスター戦に先発しているんですよ! 信じられますか!」95年のMLBオールスター戦の実況アナウンサーは、立ち上がって興奮気味に叫んだ。この年、野球史が変わった。日本人プロ選手が史上初めて、自らの意志でメジャーリーガーとなったのだ。野茂英雄――彼が日米の野球に与えた影響は計りしれない。また、アウトサイダーで口数少なく、チャレンジ精神に満ちた野茂の人柄は、メジャーリーガーに大きく評価されている。ドジャースの元投手コーチ、ジム・コルボーンは、「成功したのは、そこ(才能)に人格がプラスされたからだよ。才能は、彼の成功のほんの一要因に過ぎないさ」と述べる。本書はこのようなメジャーリーグ関係者の声や、日本にはなかなか伝わらない現地のMLBファンの声も多数掲載する。ベストセラー・ライターによる決定版!

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  • No Pain,No Gain 人間的に成長する集団を目指して 札幌山の手高校ラグビー部の挑戦
    NEW
    -
    生徒への愛情 ラグビーへの情熱 周りの人への感謝 ラグビーを通じて心を磨き、部員3名から花園の常連校に育て上げた名将の指導哲学 長くラグビー日本代表のキャプテンを務めてきたリーチ マイケルの母校として知られる札幌山の手高校のラグビー部を0から立ち上げ、今や全国大会常連の強豪校へと育てた名将・佐藤幹夫。現在は総監督として、また北海道ラグビーフットボール協会の理事長として、ラグビーの普及に貢献している。 元香蘭女子高校が男女共学となって「札幌山の手高校」が誕生した1988(昭和63)年に赴任。赴任早々にラグビーを立ち上げ、問題を起こすような生徒をラグビー部に勧誘し活動をスタート。素人チームということもあって、当初はなかなか成績が伴わなかったが徐々に力をつけ、創部13年目の2000年にようやく花園出場へ導く。そんな高校ラグビー界の名将が自らのラグビー人生、札幌山の手高校におけるラグビーチームの指導・強化、人間教育など、監督哲学、人間哲学をまとめた1冊。 第1章 やんちゃな学生時代を経て教師に ラグビーとの出会い 恩師との思い出 先輩の声は天の声 第2章 札幌山の手高校ラグビー部 不良に立ち向かう日々 ラグビーで自信を付けさせたい 南北海道大会15連覇 第3章 リーチ・マイケルと過ごした日々 運命を変えた、1枚のFAX 高校日本代表に選出 銅像を建てる約束 第4章 地域の人に助けられて成長 人工芝グラウンドが誕生 8年間続いた生徒のお弁当を作り プロになった選手たち 第5章 佐藤流指導法 指導のバイブルは『スクール☆ウォーズ』 ラグビー部の4つのルール ラグビー人口を増やすために 第6章 関係者が語る、佐藤幹夫と札幌山の手高校ラグビー部 巴山康二(元・近畿大学付属高校ラグビー部コーチ) 丹羽政彦(元・明治大学ラグビー部監督) 内山達二(流通経済大学ラグビー部前監督) 【特別対談】 リーチ マイケル(日本代表/東芝ブレイブルーパス東京) 「僕の人生を変えてくれた幹夫先生には感謝しかありません」
  • 敗因の研究 決定版
    4.0
    勝利を約束されたはずの者がなぜ敗れ、何を失い、何を手にしたのか――世紀の名勝負から2001年長嶋ラストイヤーまで、内省を重ね研ぎ澄まされた敗者の言葉は、年初に再起を期す日本人に勇気を与える教訓となる!

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  • 配球とコンビネーションで勝つテニスダブルス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版は【本誌のみ】となります。【DVD映像は付属致しません】ので、映像をご希望の場合は、書籍版のご購入をお願い致します。 ペアで戦うダブルスは、配球とコンビネーション(連携)が重要です。トーナメント200勝以上を誇る著者が、豊富な経験で得た、今の技術・体力でも実践できる“目からウロコ”な勝ち方を、たっぷりの図解で、惜しみなく伝授します!
  • 敗北のない競技  僕の見たサイクルロードレース
    4.1
    現役プロ選手土井雪広が、欧州サイクルロードレースの実態、ドーピングを含めたプロトンの真実など「彼が見てきたこと」を語る。

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  • 敗北を恐れぬ監督たち 結果至上主義からの脱出
    -
    サッカー監督が布陣、戦術の前に語るべきこと。それは、こだわり、色、哲学。21歳でスペイン3部リーグの監督に就任し、グアルディオラが師と仰ぐフアン・マヌエル・リージョ、19歳でUCLA女子代表の監督を務めた現清水エスパルス監督のアフシン・ゴトビ、現FC東京監督のランコ・ポポヴィッチ、クライフ、ヒディンク、ファンハール、オシムなど、数々の監督の言葉が満載。結果至上主義、勝利至上主義に陥った現代サッカー界の問題点を、監督の視点でひも解く。

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  • 敗北を力に! 甲子園の敗者たち
    4.0
    高校野球甲子園大会。全力を振り絞る球児のひたむきなプレイに、どれだけ多くの人が魅了されてきたことでしょう。その甲子園では栄冠を手にする優勝校を除いて、球児たちは皆、敗北に涙します。敗北の経験はその後の人生にどんな影響を与えたのでしょうか? 本書は、夏の甲子園で激闘を演じ、最後に敗れた甲子園球児の「その後」を追います。

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  • HIGH LIFE 棚橋弘至自伝 1
    -
    「チャンピオンになってからが、本当の向かい風でした」 新日本プロレスのエース棚橋弘至、初の自伝。 チャラい、軽い、新日本らしくない、とブーイングされ続けた男が、 IWGPヘビーという「険しい山」の頂点に登りつめるまで。 幼少期からデビュー前の貴重な写真も掲載。 【目次】 PHOTO HISTORY 1976-2009 はじめに 第1章 野球少年から学生プロレスへ 第2章 新日本プロレス入門 第3章 ヤングライオン時代 第4章 U-30は俺の青春 第5章 IWGPへビーという山 第6章 新闘魂三銃士 第7章 冬の時代 第8章 メキシコ遠征 第9章 「俺が新日本を引っ張ります」 第10章 「愛してます!」 第11章 『G1』初制覇 第12章 「ブーイングもっとください」 第13章 武藤敬司を超えた日
  • HOW TOビリヤー道!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビリヤード専門誌『CUE'S(キューズ)』で大好評を博した連載マンガがついに単行本化! これからビリヤードを始めたい人と、上達したい初級者~中級者に! 超初心者のコースケと一緒に、基本のフォーム、ストロークからしっかり学べる。少しスパルタ(?)な美人インストラクター、レイナが様々なショットや勝利へのコツも伝授。楽しく読むだけで、アナタも上級者の仲間入り!?
  • HOW TO RUN マラソン世界記録保持者 ポーラ・ラドクリフのランニング・バイブル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現在38歳、2児を出産した母親でもあるポーラ・ラドクリフ選手は、今回のロンドン・オリンピックが、オリンピック出場連続5回目となる。 世界記録保持者である彼女が、最新の科学と豊富な経験に基づき、正しいトレーニング・プログラムを紹介。走り方はもちろん、シューズ選びからストレッチ、水分補給、食事、メンタルのケア等々、秘訣を惜しみなく明かす。 初心者からベテランまで、この1冊でOK!
  • 羽川豊リポート2014 日本&世界ゴルフツアー
    -
    2014年ゴルフ界で起きたサプライズ、事件、トラブルをすべて網羅する貴重なゴルフデータ本である。 日本ゴルフ界悲願の日本人男子プロによるメジャータイトル獲得が近付いている。丸山茂樹プロに並ぶ日本人最多タイの米ツアー3勝をマークし、世界ランキングトップ10に入った松山英樹だ。 ドライバー飛距離、ショット精度、パッティングの技術はすでにトップクラス。米ツアーでは毎週のようにパワーランキングで優勝候補に挙げられ、世界も認めるトッププロに成長した。 そんな松山の2014年ツアー軌跡を世界最強レフティと呼ばれ、シニアツアーで活躍する羽川豊プロが的確に分析する。 4月のマスターズ・トーナメント、6月の全米オープン、7月の全英オープン、8月の全米プロ選手権とメジャー大会は年に4回開催される。 これまで松山がメジャー大会でどんな戦いをしてきたか? 勝てなかった理由は何か? 松山に求められているモノは何か? いつメジャーに勝てるか? など、世界で戦ってきた羽川プロの鋭い視点でチェックする。 また高校1年生のアマチュアで日本ツアーに優勝して一躍人気者になった石川遼は米国でなぜ勝てないのか、取り組むべき最優先課題は何か。米女子ツアーでは宮里藍、宮里美香、横峯さくらが競争激しいステージでどれぐらい活躍できるのか。ゴルフファンが抱く疑問にズバリ答える。 人気選手不在で試合数が激減、長期低迷にあえぐ日本男子ツアー活性へのヒントを提言する。
  • 白熱! みやすのんきのサブスリー教室 ランナー熱狂のマラソン実践トレーニング
    4.5
    月刊ランナーズの好評連載を大幅加筆で書籍化! 思い込みや経験則を徹底排除! 最新の科学的根拠から導くサブスリー達成法を伝授 ・ジャンクマイルズにならない有酸素ジョグの距離とスピード設定は? ・走行距離を増やすと「故障する」は大きな誤解 ・ランニング障害と走り方の癖の関連性とは? ・ランニングエコノミーは専門家でも見た目で判断できない ・自重に頼った筋トレはいくら高回数やっても無意味 ・ランニングと股関節筋群や体幹筋群の関連は見いだせなかった では何が関連があったのか? ・着地のキャッチ&リリースを追求せよ
  • 白米をがっつり食べて痩せる! 細マッチョルーティーン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「やっぱり米が最強だ!」 元WBAミドル級スーパー王者 ロンドン五輪ボクシングミドル級金メダリスト 村田諒太さん推薦! 元ボクシング世界チャンピオンの著者が教える! 健康的に痩せる細マッチョルーティーンで 1ヵ月で4キロ痩せる! 細マッチョルーティーン 白米はがっつり食べてOK! コンビニ・ファミレスも活用して 健康的なルーティーンをつくりあげよう。 白米を食べれば、 ・腹もちがよく、満たされるので、リバウンドしない ・ごはん1杯に含まれる栄養は、 炭水化物、たんぱく質、食物繊維、亜鉛、マグネシウム、カルシウム、 鉄、ビタミンB2、ビタミンB1、脂質など10種類もある ・お米に含まれる多糖は、ゆっくり消化吸収され、 血糖値の上昇もゆるやか。カラダへの負担も軽いし、脂肪にもなりにくい そして、 白米:おかず=6:4で太らずしっかりしたカラダづくりができます。 明日から実践できるよう、タイプ別メニュー例なども掲載。 実践あるのみ!
  • 箱根駅伝 強豪校の勝ち方
    4.0
    お正月の風物詩である「箱根駅伝」。選手、指導者、テレビ解説者として60年もの間、箱根駅伝にかかわってきた「生き字引」が語る、箱根駅伝のすべて。 往路1~5区、復路7~10区、計217.1kmのコースを、プロの眼で徹底解説。中大6連覇の栄光、早大・中村監督と瀬古利彦の時代、山梨学院大とケニア留学生、駒沢大、東洋大、青学大の台頭など、強豪校の変遷史もたっぷり。スカウト合戦、合宿事情、伴走車のいま昔などテレビではわからない裏話も大サービス。箱根駅伝ファンにはたまらない、垂涎の一冊。 【目次】 第1章 箱根駅伝 10区間攻略法 第2章 箱根駅伝 強豪校の系譜 第3章 箱根駅伝が判る13の視点 第4章 箱根駅伝の心──ある江戸っ子のランニング人生
  • 箱根駅伝「今昔物語」 100年をつなぐ言葉のたすき
    4.0
    箱根駅伝 第100回記念 凄い本が出た! この物語があるから今があるのだ。 読めば読むほど駅伝が好きになる。 やっぱり箱根駅伝は永遠に不滅です!――瀬古利彦 中継の合間に放送される名物コーナー「今昔物語」の名言を収録した、読む箱根駅伝。
  • 箱根駅伝 勝利の方程式 7人の監督が語るドラマの裏側
    4.6
    ダントツの優勝候補が不在と言われる近年。優勝に絡む大学の監督たちに、10人の選手の起用法、勝利への方法論を取材。連覇期待の日体大・別府監督、陸上界のスター、大迫選手を擁する早大・渡辺監督、設楽兄弟と服部兄弟、最強兄弟を抱える東洋大・酒井監督、毎年優勝候補に挙げられる駒大・大八木監督ほか、神奈川大・大後監督、山梨学院大・上田監督、順天堂大・澤木名誉総監督が登場。
  • 箱根駅伝 新ブランド校の時代
    3.9
    圧倒的な選手の存在がレースの流れを変える箱根駅伝。近年、最大のスターといえば、東洋大学・柏原竜二だ。4年生時の2012年に、東洋大は驚異的な大会新で優勝を飾った。しかし、柏原なき2013年以降、大学間の実力は拮抗し、混戦の時代を迎える。スピード化の流れを推し進めた東洋大、駒澤大、大学のブランドを武器に有望選手を集める明治大、青学大が優勝争いに絡むと予想される。注目は、上位校だけではない。予選会突波、シード権争いを繰り広げる大学にも熱いドラマがある。駅伝戦国時代を楽しむ最新観戦術を伝授。
  • 箱根駅伝 襷をつなぐドラマ
    3.0
    「勝負は2区から5区へ」「オーダーを巡る直前までの駆け引き」「ブレーキとなるランナーの危険な兆候」など、テレビ観戦が100倍楽しくなるウンチクが満載! 2015年大会を占う最新情報も充実。
  • 箱根駅伝に魅せられて
    4.0
    正月の風物詩・箱根駅伝では、100年の歴史の中で数々の名勝負が繰り広げられ、 瀬古利彦(早稲田大)、渡辺康幸(同)、柏原竜二(東洋大)らスター選手、 澤木啓祐(順天堂大)、大八木弘明(駒澤大)、原晋(青学大)ら名監督が生まれてきた。 今やテレビ中継の世帯視聴率が30%前後を誇る国民的行事となっている。 なぜここまで惹きつけられるのか――。45年以上追い続けてきた著者・生島淳がその魅力を丹念に紐解く「読む箱根駅伝」。 100回大会を境に「中央大・順天堂大の時代」が来る――!? 99回大会で「史上最高の2区」と称された 吉居大和(中央大)、田澤廉(駒澤大)、近藤幸太郎(青学大)の激闘の裏には、 名将・原晋が思い描いた幻の秘策が隠されていた――。 入学時からマインドセットが違った絶対的エース。 柏原竜二(東洋大)「勝負は1年生から」 大迫傑(早稲田大)「駅伝には興味はありません」 渡辺康幸(早稲田大)VSマヤカ(山梨学院大) 竹澤健介(早稲田大)VSモグス(山梨学院大) 田澤廉(駒澤大)VSヴィンセント(東京国際大) 留学生の存在がもたらした「箱根から世界へ」 箱根史を彩る名選手、名監督、名勝負のエピソードが満載。 【目次】 はじめに 第1章 箱根を彩る名将たち 第2章 取材の現場から1 第3章 取材の現場から2 第4章 駅伝紀行 第5章 目の上のたんこぶ 第6章 メディア 第7章 箱根駅伝に魅せられて おわりに
  • 箱根0区を駆ける者たち
    4.3
    選ばれなかった者たちの “もう一つ”の箱根駅伝。 箱根から漏れた4年生、11名の選手たちは、16名のエントリーメンバーが発表された日を境に選手のサポートに回る。「自分らは、箱根0区なんです」西川主務は、そう言う。<略>スポットライトは当たらないが、箱根を走る選手たちは彼らの働きに感謝し、本番に臨む。<略>区間エントリー、3名、0区エントリー、13名。東海大学陸上競技部中・長距離ブロック所属4年生、計16名の最後の箱根が始まった。(本文より) 付き添い、計測員、給水員、応援係……。「最後の箱根」で“戦力外”になった学生たちの挫折と再起を追った、感動のノンフィクション!
  • 箱根奪取 東海大・スピード世代 結実のとき
    4.0
    2019年1月3日-。往路2位から復路8区の大逆転劇でみごと箱根駅伝初優勝を飾った東海大学。その“栄光”にいたる道程にあった苦難や葛藤、 当日のレース模様などを監督、コーチ、選手たちの証言を交えて鮮やかに描き出す。そして、「黄金世代」と呼ばれて輝きを放ってきた現4年生たちが迎える学生最後のシーズン。彼らはどのような決意で箱根連覇に挑むのか。東海大学の「黄金世代」が駅伝シーズンに向け、再び走り出す。この電子版では、単行本にはなかったオリジナル「エピローグ」を追加掲載。
  • 方舟の継承者
    -
    2018年9月にデビュー20周年を迎える丸藤正道の初めての自伝。 「方舟の天才」が「方舟の継承者」になるまでの軌跡を赤裸々に綴る。 【目次】 プロローグ 飛翔 ~9・1 夢のビッグカードに向けて 第一章 助走 ~夢のレスラーを目指して 第二章 王道 ~ジャイアント馬場さんの教えと四天王プロレス 第三章 出航 ~方舟への乗船の決意、そしてGHCジュニア戴冠 第四章 死闘 ~KENTAとの激闘、GHCグランドスラム、ジュニアへの回帰 第五章 苦難 ~三沢光晴との突然の別れ、相次ぐケガ、そしてNOAHの苦境 第六章 混沌 ~ヘビー級への復帰、軍団抗争、選手離脱、鈴木軍との闘い、16年11月に新会社へ 第七章 希望 ~新生NOAHの躍動とデビュー20周年大会への想い エピローグ 継承 ~天才の夢の行方 【著者プロフィール】 丸藤正道 (まるふじ なおみち) 1979年9月26日生まれ。埼玉県北足立郡吹上町(現・鴻巣市)出身。 高校卒業後、全日本プロレスに入団。 ノアに移籍後は、至宝GHCの各タイトルをすべて手にした方舟の天才。階級・団体の枠を超え最前線で闘い続けている。20周年記念大会『飛翔』にて、WWEのヒデオ・イタミとの対戦。
  • 走って、悩んで、見つけたこと。
    4.3
    市民ランナーのカリスマ、大迫傑、初の著書――。 これは、MGCの前に、オリンピックの前に必読の書である。 大迫傑は、悩みはすべて走ることで解決してきたと言う。 走っている間は、自分自身とじっくりと向き合え、答えを見つけられるのだと。 「僕が走ってきた中で見つけたこと、出会ったこと、現在の僕を形作っているものについて振り返ってみた」のが本書の内容だ。 大迫傑の、強さも弱さもすべてがさらけだされ、そこにこの本を出すことの覚悟、これから挑むことへの覚悟を感じる。 彼が教えてくれるのは、走ることの辛さと喜び。そしてそれを経験して学ぶ“生き方”。 マラソン日本記録保持者の葛藤から生まれた思考法が1冊に詰まっている。 〈目次〉 自分の道を選ぶこと。 マラソンを走るということ。 どんな結果も受け止めること。 環境が変わっても生き残る力を持つこと。 「今」を積み重ねること。 意志を持ち続けること。 ライバルをリスペクトすること。 不安をコントロールすること。 言い訳をしないこと。 目標を立てること。 子供たちに伝えたいこと。 大人たちに伝えたいこと。 テキストのほかに、64ページにわたる写真もみどころ。オフショットも掲載。
  • 走らないランニング・トレーニング新版
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『体幹スイッチエクササイズ』が、あなたの走りを変えます! 元日本オリンピック委員会強化コーチで、初心者をフルマラソン完走に導く指導にも定評のある著者が、アスリートとして、また指導者としての経験をもとに確立した、一般ランナーのための「長距離ランニング・トレーニング」のノウハウを完全公開します。 著者が、ランナー一人ひとりに対応した、個別指導を行なうパーソナルコーチングシステム「Team AOYAMA(チームアオヤマ)」での実践経験をもとに、長距離初心者~中級者に向けたトレーニングプログラムを紹介します。 無理して、走らなくてもランニング能力をアップする「体幹スイッチエクササイズ」、走る前にこれだけはやっておきたい「ストレッチ」メニュー、初心者でも8カ月でフルマラソン完走を目指せるプログラム等をはじめ、仕事が忙しい人でも、まるっきりビギナーでも、三日坊主で終わらないトレーニングの具体的な方法を紹介します。
  • 走らんか! 福岡第一高校・男子バスケットボール部の流儀
    4.0
    “真の日本一を決める大会”と言われる高校バスケットボールの「ウインターカップ」において2018,2019年と2連覇を達成した福岡第一高校・男子バスケットボール部。同校バスケ部を創部から携わり、0から築き上げ、いまや高校バスケ界を牽引するほどまでの存在へと育て上げた井手口孝監督初の書籍となります。 公式戦無敗を記録した2019年度の主力選手だった河村勇樹や小川麻斗、昨年度のキャプテン、ハーパー・ジャン・ローレンス・ジュニアらは、バスケット選手としては決して恵まれているとは言えないサイズだが、卒業後特別指定選手としてすでにBリーグデビューを飾り、日本バスケ界に新たな風を吹き込んでいる。 どこにも負けない練習量と思う存分バスケットに打ち込める環境で培った、観るものを魅了するスピーディーな「走るバスケ」でこれまでにインターハイ4回、ウインターカップ4回、計8度の日本一に導いた名将の人間教育、人心掌握術やチーム作りの秘訣、そして全国の舞台で結果を残し続けている手腕などをまとめた、バスケファン必見の1冊です。 「福岡第一でバスケットを続ければきっと何か得られるものがあるはず。」 第1章 運命に導かれて 指導者としての原点は女子高 同じような思いを後輩にさせてはいけない! 勝負を賭けて踏み出した一歩 第2章 福岡第一バスケ部の軌跡 パラマ塾から始まった男子バスケット部 デイブ・ヤナイとの出会い 留学生を受け入れる覚悟 第3章 子どもたちに教え導くものとして 大好きなバスケットを腹一杯にする 主役もいれば、脇役もいる 子どもに教えるとはどういうことか? 第4章 強いチームになるために ディフェンスは“農業” ライバル、福岡大学附属大濠の存在 小さい子でも生きる道がある 全員がポイントガードの思考を持つ 福岡第一の練習哲学 第5章 未来あるキミたちへ 雑草だからこそできる指導がある 次世代の指導者を育てる ノーブランドだからこそ本音で勧誘する B.LEAGUEへの苦言 人間形成の時間を作りながらも、バスケットでは勝たせないといけない。勝つことによって、それが本質になる。人間形成だと謳って指導しながら、一方でチームが負けてばかりだったら、これもあまり効果はありません。勝つことによって、効果が出る。逆に勝つことばかりに力を注いでも、心が育たない。 勝ちながら、同時に心も育てる。彼らが大好きなバスケットを本気で取り組んで、ありきたりの言葉で言えば、人として成長させていく。18歳くらいまでの子に対しては、「人」と「選手」の成長が両輪だと思っています。それはこれからも変わりません。 私自身、いろんなことを経験しながら、今も福岡第一で大好きなバスケットを腹一杯やらせてもらっています。定年まであと3年。その先はどうなるかわかりませんが、私が築いた福岡第一のバスケットのように、最後まで子どもたちと走り続けたいと思います。 (「あとがき」より)
  • 走り方新時代 「前回しの走り」で足は速くなる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新走法を身につけてライバルを抜き去ろう! 速く走ることは短距離走、長距離走はもちろん、すべてのスポーツをするうえで有利に働きます。では速く走るためにはどうしたらいいでしょうか? 現在、もっとも速く走れるようになるためのキーワードは「前回し」。これは「足を体の前で回す」ことを意味します。最新の研究によって、短距離だけでなく、長距離でもこの「前回しの走り」が優れていることがわかってきました。 そして本書はこの新時代の走り方(=前回しの走り)を大迫傑選手や福島千里選手など、日本のトップランナーを育ててきた五味宏生氏が詳しく解説するものです。 この走り方をするに当たって、ポイントになるのは「足の接地」と「姿勢」。本書では連続写真を用いてわかりやすくこれらのポイントを説明していきます。 「前回し」のフォームは多くの人にとって、今までと大きく感覚が異なるはずです。本書で新走法を身につけてライバルをあっと驚かせてください。 速く走ることは短距離走、長距離走はもちろん、すべてのスポーツをするうえで有利に働きます。では速く走るためにはどうしたらいいでしょうか? 現在、もっとも速く走れるようになるためのキーワードは「前回し」。これは「足を体の前で回す」ことを意味します。最新の研究によって、短距離だけでなく、長距離でもこの「前回しの走り」が優れていることがわかってきました。 そして本書はこの新時代の走り方(=前回しの走り)を大迫傑選手や福島千里選手など、日本のトップランナーを育ててきた五味宏生氏が詳しく解説するものです。 この走り方をするに当たって、ポイントになるのは「足の接地」と「姿勢」。本書では連続写真を用いてわかりやすくこれらのポイントを説明していきます。 「前回し」のフォームは多くの人にとって、今までと大きく感覚が異なるはずです。本書で新走法を身につけてライバルをあっと驚かせてください。 五味宏生(ごみ・こうき) 1983年9月24日埼玉県出身。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員。日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー。早稲田大学スポーツ医科学学術院(スポーツ科学修士)在籍と並行し日本理療専門学校にて鍼灸按摩、マッサージ指圧師を取得。卒業後より帝京大学スポーツ医科学センターにてアスリートをサポート。日本陸上競技連盟医事委員会トレーナー部委員も務め、現在はフリーでおもに陸上競技のトレーナーとしてケア、リハビリテーションからトレーニングまで幅広い領域で活躍。 大迫傑や福島千里などのトップランナーのトレーナーも務める
  • 「走り」が変わる!陸上競技 スプリント 最強のコツ50 新装版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ この一冊で自己最速の走りを手に入れる! ★ タイムを伸ばす加速・トップスピードを出す技術。 ★ 適切な体の使い方を身につけるトレーニング。 ★ 選手の特性に合わせたテーラーメイド型の指導例 ★ より速く走るための秘訣を徹底解説! ★ 大学トップレベルの練習を取り入れ、 自己最速の走りを手に入れよう! ! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 生身の身体で勝負できるスプリントは、 シンプルで人間の尊厳に 最もかかわっている運動といえる。 走ることは生きることの根幹であり、 すべての運動の基本だ。 本書では走りの技術や、 スプリンターの身体づくりのための トレーニングなどを50個のコツに分けて紹介する。 青山学院大学の練習時間は短く、 強豪校の半分くらいとして知られる。 量より質を重視し、効率的なトレーニングで 技術の向上を目指しているのが特徴だ。 また選手それぞれが体格、走り方、 目指す試合、性格などが違うことを把握し、 テーラーメイドの練習を行っている。 その重要性についても記し、 大学トップレベルの選手が行っている トレーニングや走りについての考え方が 参考になれば幸いだ。 本書を参考に、自分に合った走りと練習法を見つけ、 目標を持って取り組めば記録は向上することだろう。 コツをつかみ、可能性を伸ばしてほしい。 青山学院大学陸上競技部副部長・短距離ブロック総監督 安井 年文 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART 1 スプリントがもっと面白くなる! * ≪スプリントの魅力≫ 理想の動きや目標を持ち 速く走れる喜びを感じる * ≪効率の良い練習≫ 量より質を重視 意味のある1本を走る * ≪テーラーメイド練習≫ 特性や個性を理解し 個人メニューを考える * ≪客観性を養う≫ 絵や練習記録を用い 客観的に自分を見る * ≪ライフスタイル≫ 私生活の相談も テーラーメイドで ・・・など ☆ PART 2 理想のフォームを徹底分析 * ≪スプリンターの正しい立ち方≫ 理想の走り方の基本になる正しい立ち方を身につけよう * ≪スプリンターに適した姿勢のつくり方≫ 体幹を意識しエクササイズ ぶれない軸をつくろう * ≪上半身のアライメントチェック≫ 上半身の柔軟性を養い しなやかな動きにつなげる * ≪スプリントのための歩行≫ 腰をローテーションし 走りにつながる歩行をする * ≪走りにつなげる速歩≫ 股関節と腕の振りを使い 速歩でフォームをつくる ・・・など ☆ PART 3 タイムを伸ばすテクニックとポイント * ≪短距離走の特性を知る≫ 競技の特性を知った上で各種目に挑戦してみよう * ≪スターティングブロックのクリアランス≫ 適したセッティングとクリアランスを見つける * ≪前傾姿勢でスタートダッシュ≫ 10mまでの前傾姿勢で初期加速をする * ≪トップスピードまでの加速走≫ 二次加速を生かしトップスピードへ * ≪トップスピードの中間走≫ 加速から50m付近でトップスピードに乗る ・・・など ☆ PART 4 走力アップのマル秘トレーニング * ≪ダイナミックストレッチング≫ ダイナミックストレッチで速い動きの準備をする * ≪ハードルドリル≫ 股関節の大きな動きを身につける * ≪スプリントドリル≫ 走りの細かいポイントをドリルで身につける * ≪ミニハードルドリル≫ ミニハードルを使い 接地のとらえ方を覚える * ≪スティックを用いたスプリント≫ ストライドとリズムの変化で走りの幅を広げる ・・・など ☆ PART 5 スプリンターのための基礎トレーニング * ≪チューブトレーニング≫ チューブトレーニングでコアを確実に鍛える * ≪プライオメトリクス≫ プライオメトリクスで神経経路を活性化する * ≪メディシンボール≫ メディシンボールで基礎体力と体幹を鍛える * ≪メディシンボール≫ メディシンボールで筋力アップにつなげる * ≪鉄棒≫ 鉄棒で身体全体のコーディネーションする ・・・など ☆ PART 6 テーラーメイド型の改善法 * ≪テーラーメイドの動作診断と指導≫ テーラーメイド指導で 個人の特性を生かす * ≪藤森安奈選手 診断×改善法≫ 大きなエンジンを生かし 効率の良い走りを目指す * ≪島田沙絵選手 診断×改善法≫ 鋭いスタートを武器に 安定した走りをつくる * ≪杉浦はる香選手 診断×改善法≫ 前半の速い回転の持ち味を後半まで維持する * ≪リレーの走順と配置≫ ハイブリッド式のバトンパスで個を生かす ・・・など ※ 本書は2015年発行の『「走り」が変わる! 陸上 スプリント 最強のコツ50』を元に内容を確認したうえで必要な修正を行い、書名の一部・装丁を変更し新たに発行したものです。
  • 「走り」の偏差値を上げる マラソン上達ノート
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フルマラソンが速くなりたいランナー トレーニング計画を自分で組み立てる方法 忙しい中で効率よく練習したい社会人 本番レースで自己ベストを更新したい 走りの知識を上手に取り入れたい 最小の努力で最大限の結果を得たい 記録が伸びないのは努力が足りないからじゃない! がんばり方を間違えていただけ。「走り」の偏差値を一気に上げる! 新マラソンメソッド 市民ランナーのカリスマ・松本翔氏を著者に、本書ではマラソン練習をがんばっているのに なかなか記録が伸びない、結果が思うように出ない人たちのために、“自分で考えて練習すること”を 繰り返しながら見つけた「自己ベスト更新のためのヒント」を紹介していきます。 練習の「プランニング力」「レースのマネジメント力」は、マラソン成功のためには欠かせない要素。 自分自身をどれだけ分析できるかによって、練習やレースで起こりうることを事前に予測して、 それに対する準備を行えるのがマラソンで結果を出している人に共通していることなのです。 マラソン練習は、やみくもにしても報われるものでは決してありません。 本書では、努力には「やり方」「実らせ方」の方法論があることに気づいた著者が、 記録を伸ばしたいランナーに必要な思考法、実際のトレーニングのコツ、目標別のトレーニングメニューを紹介。 本書のトレーニングで「走り」の偏差値を一気に上げることで、レースでの結果が必ずついてきます! 確実にタイムが縮む! 自己ベスト更新のための新マラソンメソッドを詳細解説 1.自分の走りを「自己分析」 2.練習メニューを「プランニング」 3.状況に応じた「思考の切り替え」 4.レース当日までの「的確な準備」 5.結果を残すための「レースマネジメント」
  • 走る意味 命を救うランニング
    3.9
    箱根駅伝5区「山登りの木下」で名を馳せた金哲彦。早大中村清監督との訣別、在日としての葛藤、ガン闘病、復活のサブスリー、長距離界のカリスマが初めて明かす衝撃の書。すべてのランナー必読!
  • 走るのが速くなる俊足教室 クラスでも、チームでも1位を目指そう!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オリンピック、世界陸上などで活躍した、陸上短距離・銅メダリスト(北京オリンピック4×100mリレー)の朝原宣治氏によるスプリント力(短距離走力)向上のための実用書です。 本書では足の運びや腕の振りをはじめ、「体幹」を使った、本当に正しい走り方の基本を紹介します。 速く走るために必要な要素、動作のしくみの基本に立ち返り、それを分かりやすく、より簡単な実践方法にしてあります。 身体の体幹部から動作が発生するようになるためのエクササイズ、とくに小~中学校時期に取り組みたいコオーディネーション・トレーニングを中心に紹介します。
  • 走る人!-鹿児島-青森30日間2300キロ激走日誌-
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自分の足でどこまで行けるか!鹿児島-青森2300キロを30日間で走り通した若者を何百人もがインターネットの掲示板で応援。カメラマン石川文洋氏推薦。
  • 走る前に読む! ランニングの取扱説明書(トリセツ)
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 元日本オリンピック委員会強化コーチで、プロフェッショナルランニングコーチの青山剛による、これからランニングを始めたい人&ランニング初心者のための実用書です。 はじめてジョギングやランニングに取り組もうと考える人が持つ「どんな道具が必要なのか?」「まずどうやって始めれば良いのか?」といった不安、そしてビギナーの方の「どのようにトレーニングするのか」「タイムを縮めるにはどうしたらいいのか?」…といった悩みやニーズに応えるコンテンツが満載。日頃のトレーニングや実際のレースなどについて、より具体的なノウハウを盛り込んだ、現代のランナー事情に即したバイブルといえる一冊です。 ランニング初心者向けの定番メニューのほか、マラソン大会前の個別トレーニングの詳細、走る時の姿勢の意識づけといった内容を紹介します。また国内レース(たとえば…東京マラソン)や憧れの海外レース(たとえば…ホノルルマラソン)に挑戦した経験者のレポートを交えながら、ジョギングからスタートして、最終的にはマラソン大会で完走するまでの、ランナーのためのリアルなコンテンツを提供します。
  • 走る奴なんて馬鹿だと思ってた
    3.9
    雑誌『Tarzan』の人気連載が単行本に! 運動とはまったく無縁。 文化系&夜型生活を極めた作家・松久 淳が45歳にしてマラソンにハマッた。 なぜ人間は走るのか? そこにイミはあるのか? マラソンの本=ハウツーという常識を超えた!? 笑えるマラソンエッセイ、ここに誕生! 僕は松久 淳のことをよく知ったつもりでいたが、“馬鹿だと思ってた奴ほどよく走る”ことは知らなかった。――みうらじゅん 松久さん、僕が教えたら4時間切れますよ!――猫ひろし 45歳まで、文化系極まる生活を続け、たった100mも走れなかった作家が、 度重なる体調不良をきかっけに走ることに目覚め、 遂にはフルマラソンを完走するまでになった経緯を、 自虐あり・笑いあり・マジメな提案ありの文章で紹介するエッセイです。 この本はマラソンの「実用書」ではありません。 この本を読んでも、速くは走れないかもしれません。 でも、マラソンの楽しさや悲喜こもごもをじんわり味わったり、 走ってみようかなという気持ちにさせてくれます。 マラソンランナーはサブ3やサブ4のエリートばかりじゃない。 いつも後ろのほうでギリギリ完走でもいいんです。 そんな“遅いけど頑張るおじさんランナー”の背中をグイっと押してくれる1冊です。
  • 走れ、セナ!
    -
    音速の貴公子から名前をもらった小学5年生のセナは、足の速さには自信があったのに、クラス対抗リレーで一ノ瀬さんに負けてしまう。彼女は〈AC宮の坂〉に所属する全国大会4位の選手だったのだ。彼女と一緒に走れる競技会に向けて練習しようという矢先、学校の事情で陸上部が解散するって!? ピンチ! (講談社文庫)
  • 走れ!マンガ家ひぃこらサブスリー
    4.1
    マンガ家ならではの奇抜な視点でサブスリーを実現! 目からうろこのランニングメソッド満載! 運動オンチで身体が弱く、運動会の駆けっこはいつもビリ。中学・高校は帰宅部で大学は漫画研究会。マンガ家になってからは机に向かいっぱなしの不摂生な生活で、気がつけば体重も増え、10年前、友人に誘われるままに突然出場したマラソンはなんとか全区間を走り(歩き)通したものの、タイムオーバーで失格。その後、体重はますます増加、ついに85kgに。そんな作者が、2014年、50歳を過ぎたところでくすぶった思いを糧に一念発起。マンガ家ならではの、身体の動かし方、関節や筋肉という視点で試行錯誤を重ね、ついにサブスリーを実現。55kg、体脂肪率5.1%。30代で、体力や体型を考えてランニングをはじめる人はたくさんいますが、とはいえ漫然と走っている方も多いのではないでしょうか。でも、ほんのちょっと「考える」だけで、同じ体力で速く、身体を傷めずに走れるようになります。もちろん、ダイエット効果も抜群です。本書は、マンガ家ならではの、わかりやすいイラストを多数掲載。身体をどう使えばいいのか、筋肉はどう動くのか、納得しながらメソッドを会得できます。従来の「陸上経験者が教える本」とは一線を画した、だれでも親しめる、そして走ることにわくわくできる本です。
  • 走れるカラダになる 体幹「3S」メソッド
    値引きあり
    4.0
    これから走ろうと思っている人も、今走っている人も、「走れるカラダ」になっていますか? 走っていて体が痛くなったり、記録が伸びなかったりするのは、まだ「走れるカラダ」になっていないから。「ストレッチ」と「スイッチエクササイズ」で、体幹が使えるようになりましょう。正しい走りが身につけば、記録も伸びるし、スタイルがよくなるという、おまけもついてきます。通勤時に手軽に読めるハンディサイズ。エクササイズメニューをマスターしよう。同じ走るなら、気持ちよく軽やかに、そして長く走りたい。それには、体が無理なく動くことが肝心です。まずは、正しい姿勢で立つこと、歩くこと。これ以上速く歩けない、という早歩き(ブリスクウオーキング)は、自然とゆっくり走り(スローランニング)につながります。一つ一つの動きはとてもシンプルです。ちゃんと続ければ、フルマラソンも楽に走れるカラダが作れる、それを証明してくれる一冊です。
  • 「始めてすぐの人」と「上達したい人」のための HOW TO 太極拳のすべて
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太極拳はなぜ健康に良くて、なぜ不思議な力が湧いてくるのかわからない...。何年か練習しているけど、動作の意味や要点がわからず、しっくりこない...。まさに初~中級者の知りたかったことがわかる、待望の1冊。六本木ヒルズ恒例イベント、「朝の太極拳」人気講師が教える「上手くなる」「強くなる」「健康になる」読んで“実感”できる太極拳習得への近道です。
  • はじめての合気道:自分を守る力が身につく。心と体を鍛えて健康になる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、日本の代表的な武道の一つである合気道を、初心者にもわかりやすく紹介します。特に、合気道がどんな武道なのか詳しく知りたい、これから合気道をはじめたいと考えている方におすすめします。 道場の選び方や、道着・用具の入手法・手入れの仕方、合気道ならではの礼法とその意味など、入門を考えている方が知りたい情報を丁寧に取りあげました。日本武道の精神を学ぶことは、自らを鍛えること、普段から美しい所作や姿勢を身につけることにつながります。 さらに、初心者がまず身につける基礎的な技の練習方やトレーニングのコツ、痛めやすい身体の部位とその処置なども取りあげ、今すぐにはじめたい人の一助となる情報をお届けします。
  • はじめてのトライアスロン
    値引きあり
    3.5
    トライアスロンには2つある。1つは有名な「鉄人レース」で、水泳3・8㎞、自転車180㎞、走りがマラソンと同じ42・195㎞のもの。これは「人間の限界」への挑戦で、過酷さと崇高さを極める。一方、トライアスロンのオリンピック公式競技は水泳1・5㎞、自転車40㎞、走り10㎞だ。だが、もっと短い距離(水泳750m、自転車20㎞、走り5㎞とかそれ以下)の大会も多数存在し、じつはオリンピック距離でも、体にあまりダメージが残らない。46歳まで運動経験皆無、52歳までカナヅチだった著者による、最底辺からの体験的入門書。
  • はじめてのラグビー 始める年齢、体格気にしない!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワールドカップを控えラグビー人気が高まりつつある。また、大会後も始めたいこどもたち、保護者の激増が予想される。本書は日本代表キャップ数98で歴代トップの大野均選手のキャリアやラグビー観を生かしたラグビー入門本。通常、簡単な説明、専門用語の解説で終わる事象も独自の目線で掘り下げ、練習法などに加え、ラグビーの楽しさ、魅力を伝えていく。
  • 白球黄金時代 門田豊重、浜村孝が語る高知県宇佐野球物語
    -
    昭和は野球の時代だった。シャツの背中に背番号「3」を書いて草野球に興じた少年は、ドラフト1位で今はなき西鉄ライオンズに入った。中学の1年先輩は甲子園で優勝し、ドラフト1位で東京(現ロッテ)オリオンズに。1年後輩はドラフト1位で読売巨人軍に入る。高知県の田舎にある小さな公立中学校で同時期に汗を流した3人が、いずれもドラ1でプロ野球に入ったのである。ゴールデンタイムのテレビはプロ野球の巨人戦であり、少年誌の表紙を飾るのはプロ野球のスター選手という時代だった。 この物語の主人公は野球であり、高知県土佐市宇佐町という海の町である。語り部は高知商業高校から西鉄ライオンズに入った浜村孝と、その同級生の門田豊重。1947年生まれの2人の人生を縦軸にしながら、多くの人間模様、昭和という時代を描かせてもらった。登場するのは宇佐中学校の1年先輩、ミスターロッテの有藤道世や長嶋茂雄、王貞治、金田正一、中西太、小久保裕紀、山本功児、そして高校球界の巨星、籠尾良雄などなど。門田と浜村の話が転ぶたびにさまざまな人物が交差する。そこに昭和の息吹をまぶした。
  • 白球の世紀 高校野球100回秘史
    -
    1915年に大阪の豊中グラウンドで始まった夏の甲子園大会は、2019年に101回を迎える。新たな世紀を迎える「夏の甲子園」。その秘められた記憶をたどる。朝日新聞に掲載された人気連載が待望の書籍化。
  • 白球の「物語」を巡る旅 コンテンツツーリズムで見る野球の「聖地巡礼」
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    野球はなぜベースボールにならなかったのか ベースボールはなぜ戦後も野球と呼ばれ続けたのか。そこには地域と野球の密接な結びつきがあった。伝説の投手沢村栄治、今も都市対抗野球に名を残す久慈次郎、幻の企業チーム別府星野組など、各地の野球にまつわる足跡を辿る。 【目次】 第1章 地域と野球の関係性 第2章 北海道・岩手——スタルヒン、久慈次郎の足跡 第3章 福島——野球熱でつながる常磐炭鉱と磐城高校 第4章 東京——大学野球の源流を辿る 第5章 三重・京都——戦火に散った伝説の大投手・沢村栄治 第6章 和歌山——全試合完封で甲子園を制した嶋清一の故郷を訪ねて 第7章 兵庫・大阪——知られざるスタジアムの歴史 第8章 兵庫(淡路島)——阿久悠と『瀬戸内少年野球団』に見る離島の野球文化 第9章 大分——幻の企業チーム「別府星野組」 第10章 香川——永遠のライバル・水原茂と三原脩の物語 第11章 沖縄——戦争に翻弄された沖縄球児と島田叡の功績 第12章 台湾(嘉義)——日本人が持ち込んだ台湾野球の黎明期 第13章 中国(大連)——大連満州倶楽部と大連実業団がしのぎを削った時代 第14章 旅の終わりに 【著者】 増淵敏之 1957年生まれ。法政大学大学院政策創造研究科教授。コンテンツツーリズム学会会長。著書に『物語を旅するひとびと』(彩流社)、『欲望の音楽——「趣味」の産業化プロセス』(法政大学出版局)、『おにぎりと日本人』(洋泉社)ほか。
  • 発見!武蔵の極意
    5.0
    空前のアスリート武蔵!驚きの身体づかい! 超一流の武術家である著者が40年かけて進めてきた宮本武蔵研究。著者によると武蔵は、人類史上競争的身体運動を最高の到達点で体現した人物。身体論の第一人者として、人類史上稀有な一冊『五輪書』を完全解明する。 なかでも「水之巻」には武蔵の身体理論の粋が凝縮されている。吉川英治、司馬遼太郎の作品からは得られない、トップアスリートを凌駕する、真実の武蔵像に迫る。武蔵がもっとも重視した「水のようにゆるむこと」はどうすれば叶うのか。これまで誰もなしえなかった強さの秘密、「剣聖」の奥義が明かされる。武蔵像革命の本。
  • #ジーパン女子 005 池田ショコラ vol.2
    -
    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、第五回は笑顔が超愛らしい池田ショコラちゃんです!
  • #ジーパン女子 005 池田ショコラ vol.1
    -
    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、第五回は笑顔が超愛らしい池田ショコラちゃんです!
  • #ジーパン女子 007 相沢菜々子 vol.2
    -
    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、相沢菜々子ちゃんです!
  • #ジーパン女子 007 相沢菜々子 vol.1
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    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、相沢菜々子ちゃんです!
  • #ジーパン女子 004 さいとうなり vol.2
    -
    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、第四回は女優、そして人気インスタグラマーどして活躍しているさいとうなりちゃんが登場。
  • #ジーパン女子 004 さいとうなり vol.1
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    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、第四回は女優、そして人気インスタグラマーどして活躍しているさいとうなりちゃんが登場。
  • #ジーパン女子 006 荒井レイラ vol.2
    -
    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、荒井レイラちゃんです!
  • #ジーパン女子 006 荒井レイラ vol.1
    -
    EDWIN提供、「#ジーパン女子」シリーズから、荒井レイラちゃんです!
  • 880日で作る140キロ投手育成論
    -
    140キロは、 努力で届く。 下半身で生み出したエネルギーを、 体幹→上半身→指先に伝えていく連動こそが、 球速アップを生む。 ・球速アップのカギは「最大並進運動」 ・軸足の膝の使い方が大きなポイント ・股関節の内旋・外旋の働きが重要 ・前足のブレーキング動作があるからこそ球速は上がる ・「最高の体幹トレーニング」は走ること 2年半という限られた時間で、 投手のパフォーマンスを向上させる。 配信QRコード付き! 動画で詳細解説 著者は、以下のように述べています。 150キロを投げるには生まれ持った才能や、ある程度の身長も必要であるが、140キロであれば努力で目指せる時代になった。「自分は速い球を投げられないから」と思っている高校生もいるかもしれないが、自ら限界を決めることほどもったいないことはない。 本書では、「努力で届く数字」として、「140キロ」をひとつの目安に定め、その考え方やトレーニング方法を紹介していきたい。投球と送球の違い、理想の投球フォームを手にするための身体の使い方、高校生におすすめのウエイトトレーニング、練習プログラムの組み方、投手に必要なマインドなど、さまざまな視点から投手育成のポイントを解説している―――本文より
  • 初フル挑戦!サブスリー挑戦!マラソンは「骨格」で走りなさい
    値引きあり
    -
    2007年の第1回東京マラソン開催が口火となり、現在も衰えることなく右肩上がりの勢いをみせるマラソンブーム。日本陸連公認コースを使ったフルマラソン完走者数だけみても、5年前の2.5倍に増えているという。それだけマラソン人口は増え続けており、何度もマラソン大会に出場する中・上級ランナーのボリュームは増えているが、自己流の走りに記録が頭打ちになっているランナーは多い。 だいたい走り始めてから5年くらいで記録が頭打ちになるケースが多いといわれているから、該当するランナーが増えているのもうなづける。 本書では、各ランナーが生まれつき持った骨格に適する“走り型”を伝授。それは3種類あり、シンプルなセルフチェックですべてのランナーがいずれかに該当することがわかる。この走り型を前提に「ウェーブ走」を実践することにより、ランニング障害を未然に防ぎ、なにより自己ベストを劇的に短縮することができる。しかも、超効率的な練習法で月間走行距離は驚くほど短く、忙しいビジネスパーソンにはうってつけのメソッドとなる。月間走行距離たった20kmでフルマラソンのタイムが3時間8分という驚異の実例も!
  • 羽生結弦 アマチュア時代 全記録
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全528点の写真とともに振り返る、 ひたむきにスケートと向き合い続けた努力と成長の軌跡。 本書は羽生結弦選手のこれまでのスケート人生を 大ボリューム528点の報道写真と当時のニュース原稿をもとに振り返る完全保存版! ファン必携の資料的価値の高い1冊。
  • 羽生結弦 会見全文
    -
    ソチ・オリンピックで、フィギュアスケート男子シングルで金メダルを獲得した羽生結弦選手は日本人初、さらにアジア地域でも初となる快挙ということもあり、世界中を驚かせました。 また、その演技の素晴らしさと羽生選手自身の容貌・純真さは「ユズリスト」と呼ばれる多くの女性ファンを生むほどの社会現象にもなりました。 本書では、これまでの歩みを振り返りながら、平昌オリンピックはもちろん、さらにその先を目指し、飽くことなく歩み続ける羽生選手を伝えます。
  • 羽生結弦語録Ⅱ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子書籍版には、表紙画像や中吊り画像に掲載されている一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または一部の画像が修正されている場合がありますので、内容をご確認の上、お楽しみください。 2015年刊『羽生結弦語録』に続くフォト&メッセージ集第二弾。 進化へのさらなる挑戦、悔しさを超えた勝利への執念、王者としての孤独、 応援してくれる人々への感謝、そして希望を力に変える思い…… アスリートとして、人間として成長し続けることを目指す 彼が語る「言葉」には、私たちの心が動される何かがあります。 【 CONTENTS 】 「進化への挑戦」 「試練と成長」 「悔しさを超えて」 「五輪連覇」 「希望を力に」 「王者の闘い」 「そして、明日へ」 言葉/羽生結弦 ※本書は2015-2016シーズンから2021-2022シーズンまでの 記者会見・囲み取材・インタビューなどで語られた 羽生結弦選手の言葉を厳選して収録した語録集です。
  • 羽生結弦の肖像 番記者が見た絶対王者の4000日
    5.0
    フィギュアスケート男子シングルで五輪連覇を果たし、「絶対王者」と呼ばれた羽生結弦氏の競技人生を長く取材してきた記者・田中充によるノンフィクション。 2012年から22年までの10年間の戦いと、プロとして進化を続けた約1年の日々に焦点を当て、取材メモを掘り起こし、スポーツという枠を超えた偉大なアスリートの軌跡を描く。 ■目次 第1章 旅立ちのとき 第2章 若き五輪金メダリストの誕生 第3章 孤高の「絶対王者」 第4章 王者を襲った最大の試練 第5章 66年ぶり、五輪連覇の歓喜 第6章 4回転アクセル、不屈の闘い 第7章 意地とプライドの北京五輪 ■著者 田中 充 尚美学園大学スポーツマネジメント学部准教授。スポーツライター。 1978年、京都府生まれ。早稲田大学法学部卒業、同大学院スポーツ科学研究科修士課程修了。 地方紙を経て、2003年産経新聞社に入社。 スポーツ報道に携わり、11年からフィギュアスケートを担当。14年ソチ、18年平昌の両五輪を現地で取材した。 2023年4月より現職。現在もフィギュアスケート関連の記事などを寄稿する。
  • 羽生結弦は捧げていく
    5.0
    フィギュアスケート・男子シングルでは66年ぶりの五輪連覇。「メダリストは翌年には引退や休養を選ぶ」ことが多いフィギュア界において、羽生結弦は現役選手として競技を続けることを選んだ。記録、記憶、名誉、称賛……すべての中心にいた絶対王者は、ケガと闘いながらも、より高度な技術と表現を磨き、さらなる進化を遂げている。前著『羽生結弦は助走をしない』に続き、五輪後から垣間見える新たな羽生の変化と挑戦を詳細に分析。ルール改正や今後の活躍が期待されるスケーターたちにも言及し、前例のない道を猛然と走り続ける羽生結弦とフィギュアスケートの世界を語り尽くす! 【目次】まえがき/用語解説/第1章 平昌オリンピックで羽生結弦が見せてくれたもの/第2章 2018~19年シーズンで羽生結弦が見せてくれるもの/第3章 私が愛する選手たち/あとがきにかえて――デニス・テンへ。そして皆様へ
  • 羽生結弦は助走をしない 誰も書かなかったフィギュアの世界
    3.8
    フィギュアスケート界で人気実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦。しかし羽生のスケーティングを語るとき、たいていの人は「美しい」「観客を引き込む」という曖昧な表現に終始するか、「何回ジャンプを跳べたか」という点をクローズアップするばかりだ。著者は、38年間この競技を見続けてきた生粋のスケートファン。マニアックな視点で、「羽生の演技の何がどう素晴らしいか」を、表現、技術の両面から徹底的に分析する。羽生以外の現役男子・女子スケーターはもちろん、歴代スケーターたちの名プログラムもフィギュア愛炸裂で語りつくす!【目次】まえがき/用語解説/第1章 フィギュアスケートの「本当の魅力」とは/第2章 「表現力」「芸術性」とは何か/第3章 羽生結弦の名プログラム ここがすごい/第4章 平昌オリンピックのシングルスケーターはここがすごい/第5章 歴史から学ぶ――選手が望むもの、私が望むもの/あとがき
  • 羽生結弦~未来へ続く軌跡~
    -
    今や日本だけでなく、世界中で愛されるフィギュアスケーター・羽生結弦。 “絶対王者”と呼ばれる若きプリンスの、強さの秘密はどこにあるのか――? 本書は幼い頃から現在に至るまで、心に響く数々の逸話と、羽生本人の口から語られた言葉を綴ったエピソード集です。 また巻末付録には、次代を担うスケーターたち――宇野昌磨、山本章大らのエピソードも!
  • 速く走るコツ : マンガでみるスポーツ科学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これが速く走るポイントだ!膝を抜いての接地。フェース角度と遠山(えんざん)の目付(めつけ)。足先と膝が外を向く着地。水平感覚のコーナーリング。理論と感覚はベツ。

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  • ハラをなくした日本人
    -
    トレンディ・スポーツVS日本武術を題材に展開するアッと驚く辛口の現代日本人論。日本スポーツの弱体化は、日本文化の生命線ともいうべききわめて重要な“潜在能力”の衰えが根本原因だった。果たして、その“潜在能力”とは何なのか? その答は、軸やハラを代表とした“身体意識”にあった。身体意識の復権こそが、今日の我々が取り組むべき最重要課題である。身体意識を活性化する身体意識言語や日本文化の真の姿、スポーツにおける本当の強さ、日本人と西欧人の身体の特性と運動能力の不思議な関係などのトピックを面白くわかりやすく解き明かしていく。

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  • 腹を凹ます体幹力トレーニング 1日5分 誰でもラクラク即効!
    3.2
    「きつくない」のに確実に凹む!今ある脂肪を燃やし、基礎代謝UP!自宅でみるみる「魅力的な自分」にチェンジ!腹が凹んで「いいこと」盛りだくさん!……「運動能力アップ」「若くなる」「潜在能力が目覚める」「メンタルが強くなる」そして、「仕事力アップ」! (……だからモテる!)お金も時間も道具も、不要!運動が苦手な人でも、メタボでも、誰でもできる超かんたん「コア・トレーニング」!この実証済みの効果をぜひ、あなたの全身で、実感してください!

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  • ハリウッド式 THE WORKOUT - 分単位で自分史上最高の身体をつくる 脳と身体のコネクトメソッド -
    3.6
    テレビ出演で大反響の北島メソッド! 筋肉は、脳によって動きます。 筋肉は、脳によって大きくなります。 ということは、脳をうまく使って、筋肉を自在に操ることができれば 短時間で超効率的に男らしいかっこいい身体を手に入れることができます! 1万人以上の一流のビジネスマンやアスリートを指導してきた著者が教える、 「超効率重視」の肉体&メンタル改造計画。 「THE WORKOUT」とは、 わずか7秒間に全力を注ぐだけで理想の身体とパフォーマンスが手に入る ハリウッド式の最新メソッドである。 【著者情報】 北島 達也 フィットネストレーナー。 本場のボディビルカルチャーに憧れ、20代前半で単身渡米。 ハリウッド俳優が集結する有名ジムで数々のトップビルダーから指導を受け、独自で体得した知識と経験を統合。 “本場のボディビルディング”と“科学的なワークアウト”を自身で実践しながら理論を構築し、 カリフォルニアのボディビルコンテストにて日本人初のチャンピオンに輝く。 帰国後、完全個別指導のパーソナルトレーニングジム【VODEZA】をオープンし、 有名経営者、芸能人、歌手、プロアスリートなど1万人以上を指導。 確かな経験から導き出される的確な指導で絶大な支持と結果をもたらしている。 メディアにも多数出演。
  • 反射が生む達人の運動学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "誰も気づけなかった運動システム! カラダが無意識に知っている能力! ●爆発的パワーを生む→伸張反射 ●手が下ろせなくなる→傾斜反応 ●手が離せなくなる→手掌把握反射 ●体が傾き続ける→シーソー反応 生理学的“ 反射” にはさまざまな種類があり、自分が大きな力や超絶スピードを生むことにも、相手を簡単にコントロールしてしまうことにも利用できる。 さまざまな反射が導く、“想像を超えた”運動! 無意識下で超絶スピードや力を生み出し、無意識下で相手をコントロールしてしまう“反射”を使えば、達人技が誰でもできる!?"
  • 阪神園芸 甲子園の神整備
    3.6
    阪神園芸を知らずして、甲子園は語れない! 日本球界全体が羨む、驚異的なグラウンド整備の神髄に迫る。「阪神園芸さんは、最大の戦友です」――赤星憲広(元阪神タイガース) 「球場で雨が降ると少しワクワクします。なぜなら阪神園芸さんがいるから」――渡部建(アンジャッシュ) 土砂降りの雨で水浸し、重機の轍でデコボコ……そんなグラウンドも瞬く間に回復させ、不可能と思われた試合も成立させてきた、甲子園の最強グラウンド整備集団「阪神園芸」。 同社グラウンドキーパーのチーフを務める著者が、その職人技のすべてを明らかにする。 甲子園野球の舞台裏、阪神タイガースのメンバーとのエピソードなども満載。 春のセンバツ第90回、夏の選手権第100回、阪神園芸設立50周年という節目の年に贈る、野球ファン必読の一冊。 ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 阪神戦・実況32年。 甲子園の放送席から見続けたタイガースの真実
    -
    関西の独立U局であるサンテレビ。試合開始から終了まで完全生放送する応援スタイルは40年以上も貫かれている。著者は、このサンテレビで'70~'01年まで中継を担当した名アナウンサー。西澤あきらの名前と、的確な表現と落ち着いた美声は今も、阪神ファンの記憶に刻み込まれている。本書は著者が、当時の秘蔵エピソードを綴るもの。あの事件の真実、あの中継の裏側など、ファンが知らなかったエピソードが次々飛び出す。
  • 阪神タイガース
    4.0
    縦縞のユニホーム一筋五十年。藤村富美男とプレーした思い出から、監督として日本一に輝いた八五年、「星野タイガース」で活躍する今岡誠、矢野輝弘たちを育てた裏話まで――。華麗なプレーで「牛若丸」の愛称を得た現役時、対巨人戦はいつの時代も熱かった。あるいは、不仲を噂されたエース村山実との関係、移籍問題に揺れた江夏、日本一の立役者、バース、掛布、岡田らの素顔も。今だから語れるタイガースの真説。

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  • 阪神タイガース岡田監督は武田信玄タイプの采配! もしプロ野球監督が戦国武将だったら
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 歴代の名監督の采配は、日本史ではどの武将に近いのか。本書は、広岡達朗、三原脩、仰木彬、川上哲治、王貞治、長嶋茂雄、星野仙一、野村克也、秋山幸二、落合博満、原辰徳らを戦績やパターンから解析。その他、新監督3名が誕生した2024年プロ野球の12球団監督の采配のクセをベースに、彼らが戦国武将だったらどのタイプに近いかということをひもときながら、戦力分析やペナントレース優勝予想をする一冊。プロ野球OBで人気の評論家と、NPBはもちろん、高校野球にまで精通している日本史学者の本郷和人さんによる異色のコラボ企画です。
  • 阪神タイガース「黒歴史」
    3.8
    圧倒的な人気と実力を誇りながら、日本一は80年の歴史でわずか1回。くり返されるトラブルと対立の「お家騒動」。「伝説の虎番」と呼ばれ、デイリースポーツ元記者である著者が、阪神タイガースの数々のお家騒動から敗北、思わず涙を誘う逸話まで、その目で見た「黒歴史」の裏まで全部書く!負け続けながら、ファンの心を掴んで放さない阪神タイガースの魅力がわかる一冊。
  • 阪神タイガース 1985-2003
    4.0
    バース・掛布・岡田・真弓で空前のブームを巻き起こし、日本一に輝いた1985年。だがその後の道は多難だった。「ダメ虎」の強烈な印象を残した1980年代末の暗黒期、終盤までヤクルトとの死闘を演じた1992年の一瞬の輝きを経て、再び長い90年代後半暗黒時代へ。そして野村監督時代という夜明け前を経て、突然やってきた2003年の星野阪神の栄光。とかく印象論で語られがちな人気チームの歴史を、記録と報道された事実をベースにして再構成する。ファン必携の「正史」。
  • 阪神タイガースのすべらない話
    値引きあり
    3.0
    ■全国の阪神ファンの皆さん、お待たせしました! 伝説の虎番記者が書いた 「阪神タイガースあるある本」がついに登場です! 著者の楊枝秀基さんは、 阪神ファンの方ならご存じかと思いますが、 【元「デイリー・スポーツ」伝説のトラ番記者】として有名な方で、 現在スポーツライターとして活躍されています。 記者時代は、 赤星、桧山、今岡、ウィリアムスらを担当。 深層に迫る取材スタイルは好評で、 現役選手のみならず、 川藤幸三さんをはじめとするOBとの親交も深いのも 阪神ファンのカリスマ的存在である理由でもあります。 ■その楊枝さんが、 ファンの間でもはや「常識」ネタから、 番記者だけが知っている「選手の素顔」や「裏話」まで、 虎党垂涎の「笑い」「愛」「涙」ネタ 33本を完全公開したのが本書です。 【フォレスト2545新書】といえば、 ピンクのカバーとして、皆さんに認知されていますが、 今回は特別に黄色と黒のタイガースカラー! さらに、帯には、 あの代打の神様、桧山進次郎さんの推薦文入り! 「優勝せんでも巨人に勝ってくれればええんやで」 と言いながら、ひたすら優勝を夢見て 一喜一憂し続けている阪神ファンのための本です。 ファンや現役選手、OB選手に関する 抱腹絶倒の阪神ネタ、怒涛の33連発を ぜひお楽しみください!
  • 阪神タイガースはなんで優勝でけへんのや?
    3.8
    なぜ、阪神は優勝できないのだろうか――。いわく、マスコミが、毎日毎日、あることないこと書くからや。いわく、ファンが、ぎゃーぎゃー言い過ぎるからやろ。いわく、タニマチが、夜の街に選手を連れ回すからや――。歴史 看板 風土 戦略 育成 苦悩 誤解 派閥 そして「アレ」の9つの枠組で分析する「新・阪神タイガース論」。熱烈阪神ファンの元番記者だからこそ書けた熱くて深い一冊。
  • 阪神タイガースファン名言珍言集
    4.3
    阪神ファンは観戦の仕方そのものが面白い!試合はもちろん、阪神ファンを見ているだけで楽しめてしまうのだ。負けてもおもしろがる、”人生の達人“阪神ファンの幸せの秘密にせまる一冊。強いときも弱いときも、阪神はなぜこんなに愛されるのか? その謎が明らかに!「生まれついての阪神ファン」という、宗教人類学者・植島啓司先生の「甲子園-聖地のチカラ」と「なぜ阪神が好きなのか あとがき風に」は必読です!! (目次より) 1章 阪神タイガースは人生の縮図/2章 トラキチもうなる面白ヤジ迷言珍言集/3章 阪神名物・助っ人外国人列伝/4章 阪神ファンが溺愛した歴代選手たち/5章 猛虎魂の超英才教育/6章 トラキチオヤジたちの遺言集/7章 阪神川柳に見るファンのキモチ/8章 甲子園-聖地のチカラ/なぜ阪神が好きなのか あとがき風に
  • 阪神タイガース へぇ~77連発
    4.0
    阪神タイガースの「へぇ~」集大成本!! 「星野仙一監督は、現役時代一度も退場処分を受けていない」など阪神タイガースにまつわる「へぇ~」(豆知識)を一挙77項目紹介します。ページ構成は、写真とイラストを絡め、文章は関西弁風にアレンジしています。

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  • 阪神・四番の条件 タイガースはなぜ優勝できないのか
    3.3
    1985年、バース・掛布・岡田の強力打線が原動力となり、初の日本一となった阪神タイガース。しかし、これを最後に頂点の座から遠ざかり、2006年以降はリーグ優勝もない。この長い不振は、「ミスター・タイガース」と呼ばれた藤村、田淵、掛布に続く「不動の四番」が現れないことに一因がある。一方の巨人は大補強を行いながらも、四番は原、松井、阿部、岡本ら生え抜き中心だ。なぜ阪神では四番が育たないのか? 自身の経験や歴代強打者との比較、ライバル巨人との関係性を通して四番打者について論じるとともに、タイガース復活への道標を示す。 【もくじ】 第1章 なぜ優勝できなかったのか ●阪神とヤクルトの明暗を分けた打線 ●サンズ失速の原因 ●佐藤輝明を二軍に落とす必要はあったのか ●幻となったスアレスのMVP ●磨きがかかった走塁、課題は守備力 ●四番・大山悠輔に期待すること ●名門復活に「不動の四番の育成」は不可欠 ほか 第2章 四番打者とは何か ●エースと四番のライバル対決……村山VS長嶋/江夏VS王 ●江川卓のウイニングショット ●失われた「打たれる美学」 ●「四番・掛布」のまま引退したかった ●1985年の日本一と「四番の犠牲」 ●セ・リーグ四番は岡本・村上・鈴木に合格点 ●中西太・村上宗隆の2年目を比較する ほか 第3章 ミスター・タイガースの条件 ●ミスター・タイガースの系譜……藤村富美男/村山実/田淵幸一 ●ミスター・タイガースの条件 1・孤高に耐えうる精神力を持っていること 2・タイトルを複数回獲得していること 3・試合に出続けていること 4・相手チームの四番とエースからリスペクトされること 5・チームリーダーとして優勝を経験していること ●阪神タイガースの歴代ベストナイン ●ひとりに強くなれ ●悔いなく辞めるために ほか 第4章 ライバル巨人とタイガース ●江川とのトレードで入団した小林繁さんの言葉 ●巨人は本当にライバルなのか ●1986年、連覇を逃した責任 ●チームの巨人、個の阪神 ●阪神ドラフト上位の打者は育っているか ●巨人・岡本和真が体現する新たな四番打者像 ●阪神・大山悠輔が四番を打つ意味 ほか 第5章 佐藤輝明は「5代目ミスター・タイガース」になれるか ●傑出した修正力と対応力 ●グリップを下げ、小指をかけてレベルに振れる ●強烈だった「四番初試合満塁弾」と「1試合3発」 ●6回・3打席目にホームランが集中する理由 ●大谷翔平が強化した「押し込む力」 ●三振を減らして「四球+安打=200」をめざせ ●バースのように三冠王を獲れる ほか
  • ハンディ版 世界の国旗
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ひとめで分かる! 世界の歴史・スポーツ・有名人】 いよいよ2020年!! 来日する各国の皆さんと親しくなるには、まずはその国を知ることから!! 本書はIOC加盟207カ国と地域を完全網羅。 ひとめで国旗の由来や国の成り立ち、国土の広さ、人口や日本との国交、著名人からスポーツ選手まで、バッチリ分かるお得な一冊。 地図もあるから、どの地域にあるかも一目瞭然!! 各国の五輪メダル獲得数も分かって、スポーツ観戦のお供に最適。メダル数ランキングまで付いています! アジア、ヨーロッパ、南米アメリカ、オセアニア、中東、アフリカと、地域ごとに特色がみえるのも嬉しい! 大人にはウンチク、お子さんには勉強。 みんなで楽しく易しく読めるハンディサイズの国旗の本です!!
  • ハンドボール 基本と戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 必要なのは、攻守で活躍できる頭脳と技術! ルール改正に対応した最新理論が満載の、いちばん詳しいハンドボール指南書決定版! 「ハンドボールは本来、ボールを持っている方が有利なスポーツです。攻撃の判断さえ間違えなければ、理論上は毎回の攻撃で得点できるはずです。しかし守りで2対2のマークの受け渡しが完璧であれば、理論上は失点を防げます。明らかに矛盾していますね。 でも、それでいいのです。私が教えるOFは「最強の矛」であり、私が教えるDFは「最強の盾」です。最強の矛と最強の盾がぶつかった時、そこに「駆け引き」が生じます。駆け引きがあるから、勝ったり負けたりの繰り返しになるのです。相手に守られた時には「そっちがそう来るなら、次はこの手で」と思いますし、駆け引きを工夫するから、点が入った時の喜びも大きくなります。 そういった「やりとり」がハンドボールそのものです。(…)全力で走って、跳んで、投げる、ハンドボールの爽快感もありますが、「知的格闘技」の要素をもっと楽しんでほしいと思います。」(「おわりに」より) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • ハンドボールパーフェクトマスター <DVD無しバージョン>
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ハンドボールの基本テクニックがよくわかるよう、宮崎選手自らが実演し、丁寧に解説する。 ハンドボールの競技人口は決して多くはないが、宮崎選手のメディア出演により、一般的にも広まりつつある。また指導教本があまり出ていない分、プレーヤー、指導者にとって必ず役に立つ一冊となるだろう。 【なお、底本にはDVDがついますが、電子書籍版には、DVDは付録されていません。】 ※本書は、「ハンドボールパーフェクトマスター<DVD付>」の底本を電子書籍化したものです。この底本は、あくまでも書籍とDVDとを併せて読むことでより理解が深まる構成となっております。底本を電子書籍として読みたい方や、書籍でザックリと理解したい人向けの本です。本電子書籍だけでは、わかりづらい部分もありますのでご注意ださい。

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