箱根駅伝 新ブランド校の時代

箱根駅伝 新ブランド校の時代

794円 (税込)

3pt

圧倒的な選手の存在がレースの流れを変える箱根駅伝。近年、最大のスターといえば、東洋大学・柏原竜二だ。4年生時の2012年に、東洋大は驚異的な大会新で優勝を飾った。しかし、柏原なき2013年以降、大学間の実力は拮抗し、混戦の時代を迎える。スピード化の流れを推し進めた東洋大、駒澤大、大学のブランドを武器に有望選手を集める明治大、青学大が優勝争いに絡むと予想される。注目は、上位校だけではない。予選会突波、シード権争いを繰り広げる大学にも熱いドラマがある。駅伝戦国時代を楽しむ最新観戦術を伝授。

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箱根駅伝 新ブランド校の時代 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    (2013/3/10)
    市民ランナーとして楽しく読めました。
    正直関東ローカル大会の箱根駅伝の人気の盛り上がりに少し引いてしまうところはあるが、
    少なくとも1月2,3日は日テレに釘付けになってしまう。
    あ、もちろんラグビーファンとしては12時15分からはNHKに切り替えて、
    大学選手権準決勝を見るわ

    0
    2024年06月09日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝を取り巻く各大学の実態に触れながら、さらに興味を持たせてくれる。青学大のこれからがますます注目だ。

    0
    2014年03月02日

    Posted by ブクログ

    箱根駅伝ファンはかなり楽しめる。
    東洋大?酒井監督、青山学院大?原監督、上武大?花田監督のインタビューも載っており、駅伝の裏側が垣間見えて興味深い。
    有力新入生のリクルーティング状況を示して今後の勢力図を予想するなど、今後大学駅伝をさらに楽しむ上では買って損はないかと思う。

    一つ誤植を発見。
    64

    0
    2019年02月04日

    Posted by ブクログ

    ひとりの圧倒的な選手の存在がレースの流れを変える箱根駅伝。東洋大学・柏原竜二なき2013年以降、大学間の実力は拮抗し、混戦の時代を迎える。駅伝戦国時代を楽しむ観戦術を伝授。注目校監督の独占インタビューも収録。。

    大学駅伝のシーズンになったので読んでみた。新ブランド校とは明治と青山学院のこと。大学受

    0
    2013年10月11日

    Posted by ブクログ

    東洋の酒井監督の話を読んで改めて柏原竜二のすごさを思い出した。広島出身の青山の原監督の目線もよかったし、上武大の花田監督の箱根駅伝からオリンピック選手を出すという考えがすばらしいと思った。選手が必要としているときに、選択肢を作ってあげるというまさしく指導者の鏡。来年は混戦になるらしい。今年の秋にこの

    0
    2013年03月14日

    Posted by ブクログ

    前著『箱根駅伝』を昨日読み、この続編が出ていることを読後に知った。幻冬舎の方からも続編がおもしろいとツイートをいただいたこともあり、駅伝本番前に読みたくて、電子書籍で購入。前著がストラテジ中心であったのに対し、こちらは、2012年の流れを受けてこれからどうなって行くかの話が中心。どちらかというと週刊

    0
    2013年01月02日

    Posted by ブクログ

    自宅にあった在庫本があり、箱根駅伝を見て興味があったので、10年前の著書だが読んでみた。
    著者の生島惇さんが生島ヒロシさんの弟とは知らなかった。10年前から強化が始まった事が青山学院大学の躍進につながっている事を感じた。

    0
    2025年01月04日

    購入済み

    先見の明

    青山学院大学が連覇する前に躍進を名言するあたりが先見の明を感じる。もっとリクルーティングや学生が大学を選ぶ時の舞台裏が具体例を伴って描かれるとなおよかったと感じます。

    0
    2019年12月30日

    Posted by ブクログ

     「駅伝がマラソンをダメにした」「箱根駅伝」に続き,生島淳さんが2012年11月に出された本。
     時が移り,大学駅伝の選手にも,在学中にマラソンやハーフマラソンに挑戦したり,トラック競技で世界選手権やオリンピックを目指す者も出てきた。
     日本国内で注目を集め,箱根駅伝に注力しながらも,世界を目指す選

    0
    2016年01月05日

    Posted by ブクログ

    正月の箱根駅伝の前に、読む。駅伝の有力校は東洋、駒澤、今は青学も。もはや母校、早稲田が優勝するのは、厳しいのだろうか。

    0
    2014年12月30日

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