作品一覧 2023/11/24更新 新・箱根駅伝 5区短縮で変わる勢力図 試し読み フォロー 東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと 試し読み フォロー ナイキシューズ革命 試し読み フォロー 箱根駅伝 襷をつなぐドラマ 試し読み フォロー 箱根駅伝は誰のものか 試し読み フォロー 1~5件目 / 5件<<<1・・・・・・・・・>>> 酒井政人の作品をすべて見る
ユーザーレビュー ナイキシューズ革命 “厚底”が世界にかけた魔法 酒井政人 現在NEXT→αと進化していますが、MGC終了後に読むとMGCの結果にも納得 k.sakamura 箱根駅伝は誰のものか 酒井政人 正月の風物詩箱根駅伝。視聴率30%を超えるキラーコンテンツのブラックボックスに切り込んだ一冊。高額の放映料の行方、改革を阻む密室政治、有望選手への奨学金などの問題を提起。 箱根駅伝をオトナの世界から見つめ直した内容、ある意味衝撃。 箱根駅伝の過去から現在、未来を俯瞰的に捉える。近年の超高速化など...続きを読む具体的なエビデンスに基づく記述は良いが、奨学金などの内容は伝聞か多い。もちろん具体的には記せないのだろうが。説得力は弱い。 アメリカの大学スポーツビジネスを例示的に紹介してはいるが、日本の大学や学連が内部から改革することはないだろう。讀賣グループも既得権益を手放すことないだろうし。 問題提起は良いがちょっとモヤモヤの残る一冊でした。第100回大会の展望としては良い内容。 Posted by ブクログ 箱根駅伝は誰のものか 酒井政人 タイトルにもあるような、学生を利用して得してる大人は誰か?にもっと切り込んで欲しかった。パンドラの箱を開けてしまうと仕事がしにくくなるから?その辺りはサラッと流した印象。 Posted by ブクログ ナイキシューズ革命 “厚底”が世界にかけた魔法 酒井政人 アシックスの米国販売権を取得したところから会社を始めたnike。60年弱の間に天と地程の差がついてしまった。 ・ナイキズーム ヴェイパーフライ4%フライネット2万5920円を中心にした書物。何と160KMしか持たない。 ・大迫、設楽等マラソンランナーにもページを割いている。 ・キプチョゲはペースメ...続きを読むーカ何人も変わる非公認レースイタリアBREAKING2(3名挑戦)で2時間00分25秒で走った。30人のペースメーカーがフルに走る。給水ボトルも手渡し。 ・キプチョゲ負けたレースは2回のみ ・伝説のシューズ職人 三村氏アデイダス→ニューバランス ナイキの社風 ・会社というより、巨大な大学キャンパス 50を超える建物 ・大きな大会では色を統一する ・秘密を絶対に外部に漏らさない ・限られた工場で少量しか作らない ・イベントの仕掛け方、有力選手との契約のしかた等 ・nike契約の選手のインタビューではシューズに関する質問を入れさせる。 Posted by ブクログ ナイキシューズ革命 “厚底”が世界にかけた魔法 酒井政人 昨今のマラソンや駅伝のテレビ中継を見ているとオレンジだったりピンクだったりのNikeのシューズがよく目立つ。トップランナーのシューズを「厚底」に変えたと言われる「ナイキズームヴェイパーフライ4%」について、その成り立ち、選手たちの声、変遷などを解説。ちょっとナイキよいしょっぽいところはあるが、楽しめ...続きを読むる。また、ナイキのブランド戦略もわかるようになっている。ランナーばかりではなく、駅伝・マラソンをテレビで見る人も面白さがますのではないだろうか。 Posted by ブクログ 酒井政人のレビューをもっと見る