880日で作る140キロ投手育成論

880日で作る140キロ投手育成論

1,980円 (税込)

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140キロは、

努力で届く。



下半身で生み出したエネルギーを、

体幹→上半身→指先に伝えていく連動こそが、

球速アップを生む。



・球速アップのカギは「最大並進運動」

・軸足の膝の使い方が大きなポイント

・股関節の内旋・外旋の働きが重要

・前足のブレーキング動作があるからこそ球速は上がる

・「最高の体幹トレーニング」は走ること



2年半という限られた時間で、

投手のパフォーマンスを向上させる。



配信QRコード付き!

動画で詳細解説



著者は、以下のように述べています。



150キロを投げるには生まれ持った才能や、ある程度の身長も必要であるが、140キロであれば努力で目指せる時代になった。「自分は速い球を投げられないから」と思っている高校生もいるかもしれないが、自ら限界を決めることほどもったいないことはない。

本書では、「努力で届く数字」として、「140キロ」をひとつの目安に定め、その考え方やトレーニング方法を紹介していきたい。投球と送球の違い、理想の投球フォームを手にするための身体の使い方、高校生におすすめのウエイトトレーニング、練習プログラムの組み方、投手に必要なマインドなど、さまざまな視点から投手育成のポイントを解説している―――本文より

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