学術・語学作品一覧
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-テラヘルツで龍神と共鳴すれば、超意識が目覚める! 魂レベルの覚醒で免疫力を向上させよう。意思をもつ生命体ソマチッドに語りかけて、想念エネルギーを増幅させよう。今から実践できる「遠隔エネルギー療法」。最強テラヘルツ「キミオライト」開発者、櫻井喜美夫氏と「フーチー遠隔療法」目崎正一氏がヒーリングメソッドの極意を語る。 ・ソマチッド&テラヘルツによる遠隔セラピーは改善率75%! ・赤子が母親を泣いて呼ぶ姿に、意識の遠隔作用の原点がある ・相手に対する「共感力」「想いの力」が奇跡的な治癒を起こす ・癒しの念波はアストラル体やエーテル体に働きかける ・ソマチッドは意思を持つ生命体であり、人の想いに共鳴する! ・神人合一の超意識がソマチッドをフルに活性化させる! ・魂はプラズマ状のエネルギー体で、魂は意識の主人である ・利他愛で取り入れた宇宙エネルギーを相手に放射しよう ・遠隔ヒーリングは科学的に証明されている ・遠隔セラピーはエネルギー体に作用するので霊障にも有効 ・細胞はテラヘルツ波によって情報を伝達しあっている!? ・肯定的な意識がテラヘルツの量子波の作用を倍増させる! ・「◯◯さんの免疫を高め、自然治癒力を高め、細胞よ正常に戻りたまえ」 ・「すべてを受け入れ、すべてを許し、すべてに感謝する」 ・超意識の祈りによって地球全体に奇跡を起こす ・「五色健康法」でトラウマを解除できる
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4.3“民主主義”でコロナを撃退した 「台湾モデル」の全記録! わずか感染者442人、死者7人 (日本:感染者約17,000人、死者約900人)※2020/5/31現在 世界最速で「検疫」と「隔離」を徹底できた本当の理由 1 “攻め”の水際対策――「感染症探偵」の活躍/大みそかの攻防 2 ためらいなく対中遮断――政治・経済の脱中国化/マスクの自主確保 3 “神対応”連発の防疫共同体――公衆衛生の専門家を重用/防疫医師制度 【目次】 プロローグ 大晦日の24時間 第一章 世界最速の「水際対策」 第二章 マスク政治学 第三章 台湾の新型コロナウイルス対策を総ざらいする 第四章 「SARSの悪夢」から台湾が学んだもの 第五章 蔡英文政権の強力布陣と「脱中国化」路線 第六章 「疫病の島」から「防疫の島」へ 第七章 中国もWHOも信じなかった台湾 第八章 中国に支配されるWHO 第九章 政治への熱意が作った「防疫共同体」 第十章 台湾に学ぶ「アフターコロナ」
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-日本人が《中国人の暗黒の超感性》を理解する日は決してこない! 中国の「常識」は世界の「非常識」、その根源(思考・気質・行動)を知る最良の書。 ◎ 食人は野蛮で残酷な行為である ◎ 食人は未開人の風習で、文明人はやらない ◎ 中国文明のコアは儒教・道教である ――本書を読めば、これらの「常識」は根底から覆る!想像を絶する隣国人の裏面史が白日の下に。台湾、ヨーロッパで大ロングセラーの「禁断の書」! 「食うか食われるか」闇の中国史の核心! 「民は食を以て天となす」の格言どおり、中国にかぎらず、歴史のベースは「食の歴史」にある。何をどのように食べてきたかが、その民族、国民を等身大で理解するための鍵なのである。その「食の歴史」において、中国はまことに異質の展開を見せてきた。それが「食人」、人が人を食う歴史である。中華文明とともに誕生し、はじめは単なる食の一行為にすぎなかったものが、文明の発展とともに多元的な「文化」にまで深化したのである。――「はじめに」より 内容紹介 打ち続く「飢饉」、やまぬ「食人」/わが子を交換して食らった「攻城」戦の惨禍/「人肉」は貴重な「兵糧」に他ならなかった/「食人」の舞台としての「帝都」物語/「人肉」を売買する「市場」が立った/「人肉」は漢方に欠かせぬ「薬剤」だった/「美味求真」をやってのけた人肉グルメたち/「忠義」という名で飾られた食人行為/上下を問わず食人に走った「動機」/「食人」は中国文化の核心である...etc.
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 高校で選択できる理科系科目の一つ、「地学」。 高校生の皆さんが、地学を選択する理由は様々だろう。 単純に「面白そうだから」という理由で選択する人もいるだろうし、「地味な気もするが、内容的に自分に向いていそうだ」と思った人もいるだろう。 そして大学で、「地球科学」に関する学科に入った大学生の皆さんも、その動機はやはり様々だろう。 「興味があるから」という理由が多数派だろうが、中には、「調査などで色々な所に旅行できそう」と思った人もいるかもしれない。 (期待は裏切られているかもしれないが……) 他の学科の学生の中には、教養科目として地球科学に触れ、「世の中の何の役に立つのだろう?」と思ったりした人も、いるのではなかろうか。 地球科学を専攻する学生の中にも、内心ではそんなことを漠然と感じつつ、何となく日々の講義や実習などに向き合っている人がいるかもしれない。 しかしここで最終結論的なことを先に言ってしまうと、「地球科学がないと、色々と困る」のである。 本書では、その辺りについて、ごく手短に記載してみた。 学生の皆さんの、地球科学(および高校地学)に対する意識が、良い方向に変わることを望みたい。 【目次】 1章 地学は人気がない? 2章 様々な分野、様々な繋がり 3章 過去、現在、そして未来を知るために 4章 「何の役に立つのか」と言われることも 5章 大学で地球科学を学んだその先は 【著者紹介】 Bowing Man(ボウイングマン) 研究者。 専門は地球科学および環境科学。 複数の大学や国立の研究所、民間企業を渡り歩く、流浪の旅を続けている。 分析系および手法開発系なので、地球科学関係では、特定のフィールドを持ったことがない。 しかし環境方面では、東南アジアのある地域をフィールドとしている。 街中の面白い看板などを見て歩く、路上観察者としての顔も持つ。 趣味の方では、完全なフィールドワーカーである。 もちろん動機は「面白いから」、これに尽きる。
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4.0地球は太陽系唯一,陸と海のある惑星だ! 秘密のカギは地球進化にある.著者らは日本列島の南へ延びる沈み込み帯(伊豆-小笠原-マリアナ弧)での驚きの発見から,新説「海の中で大陸が生まれる」を打ち立て,地球進化の謎解きに挑む.キーワードはサブダクションファクトリーや反大陸.科学的営みをスリリングに描く.
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4.3”海老天”そっくりな謎の生物、極寒の地で絶滅したはずの”亡霊”、水族館の奥で15年間ひっそりと飼育されていた”怪物”────。 日本一のイソギンチャク新種発見数を誇る若き分類学者が、これまで邂逅・命名したイソギンチャクとのエピソードと、激動の来し方をしゃべり倒す! 「我、まさに、「イソギンチャク道」を究(きわ)めんとす。その〝生きざま〟を手に取ってご覧いただきたい。本書を読み終えたとき、皆さまも、イソギンチャク道の入り口に立っていること請け合いだ!」(「プロローグ」より) 自慢、毒舌、ボケ・ツッコミ、何でもあり! 東大落研(おちけん)仕込みのべらんめえ新種発見伝、いざ、開幕!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家 中島さち子先生、推薦! おうちが実験室に早変わり! 好奇心と、これからの教育に大切な考えかたが、楽しく身につく科学実験図鑑! いまだんだんと重視されているSTEAM教育の5分野 Science-科学 Technology-技術 Engineering-工学 Art-芸術 Math-数学 これらのつながりを、身近な実験を通して、楽しく学習できる一冊です。 本書で紹介する100以上の実験は、どれもおうちにあるもので簡単にできます。 科学者になりきって、自分で実験してみましょう! それぞれの実験には、 実験の前にどんな結果になるかを考えるための質問や、 実験の結果から「なぜ?」「どうして?」を考えるためのヒントがあります。 楽しんで実験をするなかで、これからのSTEAM教育で大切となる「仮説をたてる・検証する」習慣を自然と身につけることができます。 ・小学校の自由研究 ・親子でのおうち時間 に本書を活用して、楽しくSTEAM教育をはじめてみませんか? ======= 【推薦の声】 「とーってもプレイフルな STEAM絵本がついにやってきた! 科学者やエンジニアや 芸術家になりきって, さぁ,ワクワクドキドキの世界へいざ!!」 ジャズピアニスト×数学研究者×STEAM教育家 中島さち子様 ======= 【翻訳者さまのコメント】 遅まきながら、この本のおかげで科学の楽しさ、面白さを知ることができました。 「楽しんでほしい」という作者の思いがあふれた作品で、その思いを多少ともお伝えすることができていれば幸いです。 どの実験も身近にあるものでできるので、ついやってみたくなり、実際にやってみた実験もいくつかありました。 そんなふうに、読む人を魅了してくれる素晴らしい作品だと思います。 科学が好きなお子さんはもちろんですが、あまり好きではないお子さん、そして、かつてあまり好きではなかった大人の方にも読んでいただきたいです。 本格的な内容がコンパクトにまとまっていて、学生時代理数系が大の苦手だった私でも楽しく読ませていただけたので、ぜひ。 STEAM教育の一助となれれば幸いですし、なにより、多くのお子さんに楽しんでいただければ、こんなに嬉しいことはありません。 岩田佳代子さま ======= 【目次】 はじめに 1章 この本の使い方 2章 科学 3章 技術 4章 工学 5章 芸術 6章 数学 7章 まとめ 用語集 しりょう 表 グラフ 実験のさくいん さくいん
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 絶滅してしまった恐竜についての「なぜ? どうして?」に答えてくれるビジュアル図鑑です。ティラノサウルスはどうして有名なの? なぜ首長竜はこんなに首が長かったの? 誰もが疑問に思うような、具体的な事例を交えながら、恐竜について楽しく学べる一冊です。写真による解説や、細部までよく見える大きなイラストで、恐竜に秘められた驚きの仕組みや能力を知ることができます。【第一章:恐竜のなぜ? どうして?】恐竜ってどんな生き物? 恐竜にはどんな種類がいるの? 恐竜はどのくらい体が大きいの? 恐竜はどんなくらしをしていたの? 恐竜はどうして体が大きくなったの? 恐竜は何を食べていたの? など 【第二章:翼竜・海にすむは虫類のなぜ? どうして?】海や空にも恐竜はいたの? なぜ首長竜はこんなに首が長かったの? など 【第三章:ほ乳類のなぜ? どうして?】ほ乳類はいつごろ現れたの? 恐竜が絶滅したあとは、どんなほ乳類が現れたの? など
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昔の人々がどのように算数や数学をつくりあげてきたのかということや、ふだんの生活や身の回りに応用されている算数や数学の考え方や理論など、読んで楽しく興味深いエピソードを紹介する。算数が苦手な人でも楽しく読めるお話を多数収録してある。
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-政治や経済、日常生活や国際問題など、社会の「なぜ」に答える本。やさしい言葉で書かれた4ページ程度の短いお話と豊富なイラストで、すぐに楽しくわかる。また政治、経済に関する面白コラム、杉原千畝の伝記なども収録。
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-「なが~くのびるアイスクリーム」「サンタクロースにあえる村」「四角じゃない国旗」など、世界がぐっと身近になるトピックを、楽しくわかりやすい文とたくさんのイラスト・写真で紹介。朝の読書にぴったりの一冊。
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-「せかいでいちばんくさいたべもの」「いかだでくらす人たち」「石でできたお金」など、世界がぐっと身近になるトピックを、楽しくわかりやすい文とたくさんのイラスト・写真で紹介。朝の読書にもぴったりの一冊。
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-紙書籍にて発売されている『なぜ? どうして?? 世界を騒がす仰天ニュース「イスラム」ココがわからない!!』の一部写真や図版をカットした、電子書籍オリジナル版です。世界中で起きている紛争や事件等が、私たちの日本にも関わってくるとしたら。本書は「時事問題・テーマ」のシリーズ第1弾として、「イスラム世界」に焦点をあてた内容です。一部のイスラム過激派によるテロ事件をニュースで知り、「イスラム(教)=過激な思想・宗教」と誤解している人が多い。本書で「本当のイスラム世界」を知り、正しい知識を身につけてもらいたい。そうすることで、世界が抱える問題の本質がつかめるはずだ!
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-1年生にとって身近な疑問に答えるお話がいっぱいの読み物集の第2弾。内容をさらに充実させ、コラムなどでミニ知識がたくさん得られるようにして、知って楽しい科学の知識が身につく。イラストも豊富ですらすらと読めるので、朝の読書にもお勧め。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ところでここに出てくるxって何のこと?」「なんで文字aが動くの?」「ルートの中にマイナスって一体どういうこと??」など、高校時代にいわゆる“できる子”たちが特に気にもしないようなところで立ち止まり、転び起きては徹底的に数学と向き合ってきた著者が、中高校のどこかの時点でやむをえず数学をあきらめ、大人になってから後悔の念をもち、学びなおせるものなら今からでも学びなおしたいと思っている読者に向けて、問題を一緒に解きながら、高校数学の全体像について語ります。今まで感じることのなかった数学の世界が見えてくるかもしれません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近なギモンから、からだのしくみを知り自分を大切にすることを学べる本。・からだの内外の働き、病気と健康の関係がわかりやすいイラストで伝わる!・『プライベートパーツ』など、4歳から伝えたい性教育テーマも収録!・『どんなうんち?』チャート、『おならは大切』小話など、楽しく学べる工夫がいっぱい!「からだの中はどうなっているの?」「おへそはなぜあるの?」「かぜを引くとどうなるの? 」など、子どもの身近な疑問から、人体の働きをわかりやすく学ぶことのできる図鑑です。動物学者の今泉忠明先生監修のもと、動物との比較で人のからだの特性を知ることができます。チャートやクイズも満載なので、楽しくからだのしくみを学べます。「プライベートパーツってなあに?」の性教育テーマを収録していることも本書の特徴の一つです。子どもたちの「自分を大切にする」意識を育む一冊です。
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4.4暴力をうけた人は、それを話すことができるだろうか。周囲の人はそれを聞くことができるだろうか。暴力は、日常の「こうであるはずだ」という約束を壊す。世界で生きていく前提が崩れてしまうのだ。だから、何が起こったのかを認識するのにとても時間がかかる。その話を聞いた人も、言われたことを即座に理解することはできない。けれども、暴力は世界中で蔓延し、ある日突然被害者になる人は増え続けている。世界への信頼を打ち砕かれた人が、ふたたび世界へと戻って来られるために、私たちは何ができるだろうか。著者エムケは戦地を取材し、さまざまな人と出会う。そこから、「語ること」「聞くこと」「聞いたことを伝えること」について考えていく。語ることを強いるのではなく、言葉にできないとするのでもなく、「それでもなお語る」ことを探ること。口ごもりながら、断片的に語るとき、そこには空白があり、謎があるかもしれない。だからこそ「それ」は言葉にできる。語りの首尾一貫性ではなく、聞く人が「それ」を聞けるかが、世界への信頼を取り戻す鍵となる。出会った人々の言葉とともに、旅するエムケの生活や思い出が、普遍的な考察へとつながっていく。温かく、深みのあるエッセイ。
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-「腸内フローラ × 意識 × 周波数」共鳴場医学の夜明け 細胞・微生物・意識がつながる、新しい“調和の医療”へ 病気は腸から、そして意識と周波数からやってくる──。 今、量子生物学とエピジェネティクスが融合した“新しい医療”が幕を開ける。 治す医療から、「響き合い、癒し合う医療」へ。 ・腸内フローラは単なる消化器官ではない、“もう一つの遺伝子群”である! ・光・音・意識が響き合い、遺伝子スイッチが入る驚異のメカニズムを解明 ・認知症、がん、糖尿病…その裏にある「腸・意識・周波数」の共鳴関係 ・EM技術、バイオフォトン、量子場理論──“微生物と共鳴する身体”という新しい生命観 ・医療は「構造」から「共鳴場」へ。ノセボ効果を超える“祈りと感謝”の医療とは何か? ・腸と心、意識と病気のつながりを体系的に理解できる ・自分の周波数(振動)を整えることで病を予防・改善する視点が得られる ・細胞、微生物、場の統合によるホリスティックな自己調整法が学べる ・「恐れの医療」から「響きの医療」へと生き方が変わる ・慢性病や精神的不調に悩む方 ・薬に頼らない生き方を模索する人 ・エネルギー医学、波動療法に関心がある人 ・EM・周波数・量子意識に興味を持つスピリチュアル層 ・「場の力」で癒す医療を探究したい方
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-利権プロパガンダ医学から「病まない身体」の新医学へ 医療の“常識”を問い直し、「発症しない身体」を科学する時代へ 「健康診断で安心していませんか?」 MRI・検診・薬…“信じてきた医療”が病をつくっている。 これは、「病気を治す」から「病気をつくらない」への転換を促す、知の防衛書である! 「病気の正体は“構造”である」と喝破する、 医療パラダイムの根底を揺るがす一冊! 日本人の健康神話を根本から問い直し、「なぜ検査と投薬が健康を遠ざけるのか?」を明快に解説する 血圧・がん・放射線・医薬品──医療が病気を“つくっている”という衝撃の事実健康診断、ワクチン、CT検査…安心の裏にある「国家的錯覚」とは何か? 医師・患者・社会が陥る“思考停止”のメカニズムを暴き、「自分の頭で考える医療」を取り戻す ・病気の構造的な原因を“自分で理解”できる ・健康不安や検査依存から脱却する視点が得られる ・「病気をやめる」ための思考転換スイッチが入る ・自分と家族の健康を守る“情報防衛力”が身につく ・健康不安を抱えるすべての人 ・検診や薬に頼らない生き方を望む人 ・医療に疑問を感じている人 ・子どもや家族を守りたい親世代 ・真実に基づいたセルフケアを学びたい方
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 upset(アプセット)って「心配」なの?それとも「怒ってる」の? 「さすが」「思いやり」「迷惑」って英語で何と言うの? etc.。四半世紀を日本で過ごす、日本と日本語が大好きな言語学者アン・クレシーニさんが、英語ネイティブとして、また日本語研究者として言わずにおれない英会話のコツを、自分自身の体験談や失敗談をまじえながら楽しく解説。使いこなせないとまずい基本動詞、英語になりにくい日本語、あるいは日本語になりにくい英語、日本人が失敗しがちな英文法の注意点、使えるとネイティブバリにかっこいいSNS英語の5つの章立てで、友達や同僚などとの日々の英会話で使える短い英文やフレーズがぐんぐん身に付きます。また、ことばの表面的な置き換えだけでは解決しない、日本語と英語話者それぞれの世界観の違いからくる言葉と概念の「ズレ」や、学び続けることの意義について深掘りします。英語だけではなく、言葉一般に関心がある方にもきっと発見がある一冊です。 ※本書はWebメディア「ENGLISH JOURNAL ONLINE」での連載の一部を改編し書籍化したものです。 ・特徴1 友達や同僚との日常会話がもっと楽しく、もっとスムーズになる ・特徴2 日本人の弱点を知り抜いたバイリンガルの言語学者が選ぶ英語表現 ・特徴3 福岡県発エッセイと英語と日本語のギャップを埋める言語学的考察 ※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
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3.8突然ですが、問題です。「17.5℃の気温が20℃下がった。現在は何℃?」 恐らく多くの読者は、「マイナス2.5℃に決まっているじゃないか」とすんなり答えることでしょう。ところがドイツでは、この負の計算を間違える人が結構います。おつりの暗算ができず、レジで四苦八苦する人もいます。ドイツ人の頭が悪い訳ではありません。日本人の教養が高すぎるのです。本書はドイツ在住30年、『住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち』などのベストセラーを持つ著者が日独の教育を比較した意欲作です。ドイツで3人の娘を育て上げた著者は、子育て中「日本ではこんなことあり得ない」とため息をつくこともしばしば。「日本の初等教育は世界一」と断言します。ただ大学教育やビジネスの場になると、海外の人と比べて見劣りしてしまうことが多いのも事実です。素晴らしい初等教育のそのあとが、うまく続いていないのではないか。そんな問題提起もされています。これからはますます外国との交流が盛んになっていきます。国際交流を成功させるには、まず互いの違いを知ること。そして自国に誇りを持つこと。本書はその一助になるでしょう。
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-神社とは一体何なのでしょうか? 神社が日本特有のもので、他の宗教にはないものだとすると、神社を見ていくことによって、日本人とはどういう存在なのかもわかってきます。 私たちが日常の暮らしのなかで、さまざまにかかわる神社がいったいどういうものなのか。 私たちはなぜ神社で祈るのか。それを考えることが、この本の目的です。 本書を通して、神社にはどういう魅力があるのか認識していただければ幸いです。 第1章 日本人が祈ってきた神社 第2章 祈りの対象としての日本の神々 第3章 祈りは神との出会い 第4章 神社の歴史 第5章 お寺と深く結びついた神社 第6章 なぜ日本人は神社で祈るのか 1953年東京生まれ。作家、宗教学者。76 年東京大学文学部宗教学科卒業。同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。84 年同博士課程修了(宗教学専攻)。放送教育開発センター助教授、日本女子大学教授、東京大学先端科学技術研究センター特任研究員を経て、東京通信大学非常勤講師。著書に『帝国と宗教』『「日本人の神」入門』(講談社現代新書)、『浄土真宗はなぜ日本でいちばん多いのか』『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)、『なぜキリスト教は世界を席巻できたのか』(扶桑社新書)、『[増補版]神道はなぜ教えがないのか』(育鵬社)、『教養として学んでおきたい仏教』『教養として学んでおきたい神社』『教養として学んでおきたい古事記・日本書紀』『宗教戦争で世界を読む』(マイナビ新書)などがある。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
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-ロシアによるウクライナへの軍事進攻、イスラエルによるガザ地区への空爆など、ここ数年、世界各地で軍事紛争が起こっている。 こういった紛争の多くには、民族問題が絡んでいる。その民族問題の本質を日本人はまったく理解できていない。 本書は、戦争を地理学視点で見るとはどういうことか、なぜ日本人は戦争音痴といわれるのかについて論じていく。 地理学とは「空間を観察する学問」であり、スケール、長さ、高さ、面積、勾配など、軍事行動を構成する重要な要素を対象とするものであり、人種や民族の概念を理解するうえでも省くことはできないものである。 紛争の時代に、世界の動きを捉える視座を高める一冊。 「シンクロナス新書」とは? 本を読んだ後、「もっと知りたい」、こんな経験はありませんか? 著者にも、「もっと語りたかった」、「語りたくなった」ことがあります。 シンクロナス新書は、書籍執筆後に、新たに生まれた問題提起やテーマやについて論じていきます。 いま語られていることの「次」を見つけるヒントになる一冊。
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5.0日本人はだれしも「世間」にとらわれている。世間という人的関係の中で、「ゆるし」や「義理」「人情」といった原理に庇護されて生きている。西洋では、神にたいして罪を告白するキリスト教の「告解」という制度により、「個人」が形成され、その集団である「社会」が誕生した。しかし日本にはいまだに個人も社会もなく、世間のなかでしか「存在論的安心」を得られない。ゆえに、日本人は世間からの「はずし」を強く恐れる。日本の犯罪率が低いのはそのためである。もし犯罪や不祥事を起こした場合は、ただちに謝罪しなければならない。日本では真摯な謝罪によって、世間からの「ゆるし」を得て「はずし」を回避することができるのだ。ところが、近年日本の刑法が厳罰化する傾向にある。これは犯罪をゆるす「世間」が解体されつつあることのあらわれなのか? 法制度の変遷をたどりながら、日本「世間」の現在を問う意欲作。
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3.0私たちが目にする日本の農地には、とりわけ方形(正方形や長方形などの四角形)のものが多い。市街地でも、多くの街路が碁盤目のように直角に交差しているのが普通だ。一つひとつの宅地や施設の敷地もまた、方形の土地区画である。狭小な国土をくまなく区画するのであれば、蜂の巣状や三角形など、ほかの形状もあり得るし、世界を見渡せば、さまざまな形状の土地区画が見られる。本書の目的は、日本はなぜ、このような碁盤目の区画を志向するのかを探ることである
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4.0ゆとり教育、小1プロブレム、フィンランド幻想など、教育界に横たわる数数の問題点を論じつつ、日本再生のための「真の教育改革」の必要性を説く。併せて「大阪維新の会」の理念も解説。
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3.0尖閣諸島。1960年代から1970年代初頭にかけて、巨大な海底油田があると大騒動が起きていた。しかし日本は、これまで尖閣沖の開発をしていない。なぜだろうか。従来、石油をめぐって台湾と中国が尖閣領有を宣言し、そこへの外交的な配慮がされたといわれてきた。ところが実は、本土復帰を前にした沖縄では、台湾や中国など気にせず、油田・ガス田開発を計画していた。佐藤栄作政権の合意も取りつけていた。その計画とは?そして、なぜ計画はストップしたのか?琉球政府、鉱業権者、地元財界、通産省、台湾、中国、石油メジャー、親台派、親中派らが交錯する、沖縄を舞台にした思索の旅。経済史の視点から尖閣沖油田を考察した、その先にあったものは何か!?
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3.7■「仕事」で売り上げが上げられず、神頼みをしてしまった 「恋愛」をしているなら、恋愛運や運命の人と… など そんな経験があるのではないでしょうか? そもそもあなたは 「神様や仏様を信じていますか?」 脳機能学者であり、認知科学者、分析哲学者、 天台宗ハワイ別院国際部長、チベット仏教カギュー&ゲルク派 傳法大阿闍梨である苫米地英人が現代人への 「信仰に頼らなくてもいい幸福な生き方」を示した本です ■「宗教」と神のカラクリを知らない人は騙される! 日本人は無宗教だといわれることが多いですが、 無宗教といわれる人でも墓参りでは仏教様式の人が多いはずです。 宗教ではないですが、近年流行っているスピリチュアルブームも 何かを信じる、信仰するという意味では同じです。 信仰の自由はすべての人に保証されていますが、 戦争を起こすきっかけになったり、カルト教団に勧誘されたりと、 いいことばかりはありません。 人が見えないものを信じるときすごい力が生まれます。 本書を読めば、 「なぜ、人は宗教を求めるのか?」 「なぜ、煩悩のない神のお告げを信じて、殺し合いをしてしまうのか?」 「なぜ、一部のキリスト教原理主義者は産婦人科医を殺せるのか?」 「なぜ、イスラエルのヒルトンホテルでは肉とミルクを注文できないのか?」 「なぜ、アメリカはドイツに原爆を落とさなかったのか?」」 「なぜ、ゲーテルは全知全能の神がいないと証明できたのか?」 などといったことがわかるようになります
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-1日10万個ずつ減っていくといわれる脳の神経細胞。そんな脳をつねに若々しくイキイキさせておく決め手は、いつまでもどこまでも『H(エッチ)な脳』であること! ――そう断言する大脳生理学の権威が、持論の「脳活性法」をやさしく伝授。では、『Hな脳』とはいったい何なのか? それは、飽くことなく探求するココロのこと。好奇心をいつも絶やさず、積極的に思考して行動する、つねに助平心を失わないでいることがカギを握る。そんな『Hな脳』を保つために最も効果的な「セックス」の大切さを強調するとともに、脳の仕組み、日常生活で注意すべきこと、手軽にできる「脳トレ」などを丁寧に解説する。また、近年、よくいわれるセックスレス・カップルでも、こうすれば、まだまだ脳は活性化する! という秘訣も読み解ける。
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3.6人間以外の生物は、老いずに死ぬ。 ヒトだけが獲得した「長い老後」には重要な意味があったーー。 生物学で捉えると、「老い」の常識が覆る! 【ベストセラー『生物はなぜ死ぬのか』著者による待望の最新作!】 ・産卵直後に死ぬサケ、老いずに死ぬゾウ、死ぬまで子が産めるチンパンジー ・ヒトは人生の40%が「老後」 ・長寿遺伝子の進化 ・寿命延長に影響した「おばあちゃん仮説」と「おじいちゃん仮説」 ・老化するヒトが選択されて生き延びた理由 ・ミツバチとシロアリに学ぶ「シニアの役割」 ・昆虫化するヒト ・不老長寿の最新科学 ・85歳を超えたら到達できる「老年的超越」というご褒美 ・老化はどうやって引き起こされるのか ・生物学者が提言する「最高の老後の迎え方」とは ……ほか 「老いの意味」を知ることは「生きる意味」を知ることだった。
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4.1【シリーズ累計25万部突破! 「幸せに生きる」ための生物学講義】 『生物はなぜ死ぬのか』では死の意味を、『なぜヒトだけが老いるのか』では老いの意味を生物学的に考察してきた著者によるシリーズ最新作。第三弾となる本書のテーマは「幸せ」。 生物の中でも、ヒトは「ある変化」を機に幸せに生きにくくなったという。その理由とはなにか。幸せに生きる方法はないのか。生物学から「ヒトが生きる意味」を考える。 生物学的な価値観から「幸せ」=「死からの距離が保てている状態」と定義してみます。この定義に当てはめて現状を考えると、何がヒトの幸せの妨げになっているのかが見えてきました。意外なことにその原因の一つは、私たちの細胞一つ一つに存在する「遺伝子」にあったのです。ーー「はじめに」より ・ヒトだけに見られる「遺伝子と環境の不適合」 ・幸せは「死からの距離感」で決まる ・進化的に見た生物の「幸せ」とは ・生物学的視点から考える「リーダーの四つの条件」 ・移動をやめて格差が生まれた ・ヒトはテクノロジーの使い方が上手くない ・豊かさと幸せは一致しない ・地方に住むと「幸せ」になれる? ・ため込まないことの幸せ ・「幸せ」は遺伝子に刻まれている ・長生き以外の「幸せ」の要因 ・ヒトは絶滅の危機にある? ……ほか ◆おもな内容 第1章 進化からみた生きものの幸せ 第2章 ヒトの幸せとは一体なにか 第3章 「幸せ」は遺伝子に刻まれている 第4章 なぜヒトは「幸せ」になれないのか? 第5章 テクノロジーはヒトを「幸せ」にするのか 第6章 「幸せ」になるために――生物学的幸福論
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆腰痛も膝痛も、ぜんぶ進化のせい!?◆ 人類は、かつて四本足で歩いていました。ところが進化の途中で「立って歩こう!」と方向転換。両手が自由になり、火を扱い、文明を築く──大成功のように思えます。けれどその裏側では、とんでもない“副作用”が起きていました。腰痛や膝痛はもちろん、出産だって命がけ。どうしてこんなに不便な体になってしまったの? 本書では、人類の体に潜む「進化のざんねんポイント」をわかりやすく解説します。知れば知るほど「なるほど、体の不思議ってそういうことか!」と膝を打つこと間違いなし。あなたの腰痛も、実は400万年前の大決断が原因かもしれませんよ。 ■こんな方におすすめ ・人間の進化について知りたい方 ・人間の機能形態について関心のある方 ・直立生物と四つん這い生物の差について知りたい方 ■目次 第1章 人類への歩み 第2章 人類と2足歩行 第3章 骨格系にみる直立の影響 第4章 筋系にみる直立の影響 第5章 内臓系にみる直立の影響 第6章 人体進化にみる不可思議さ 第7章 人類のこれから ■著者プロフィール 飯島治之(いいじま・はるゆき):北海道リハビリテーション大学校解剖学講師。昭和54年3月北海道大学理学部卒業。同年4月東京女子医科大学解剖学教室。平成4年同教室にて博士号取得。平成16年同大学看護学部准教授に就任。平成24年了徳寺大学客員教授を経て現職。
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4.0なぜ、ヒトだけが脳を進化させ得たのか? 脳がそれほど有用な器官であったのなら、なぜ他の動物では発達しなかったのでしょうか? 脳が大きくなるために、ヒトにはどんな変化が起こったのか? 手、二足歩行、声、思考、寿命、社会……そして、この大きな脳を支えるために発達したインフラとは? 生物としてのヒトが大成功している最大の原因が、発達した脳であることは、誰もが認めることです。しかし、ヒトの脳がなぜこれほどまでに大きく発達してきたのかは、まだまだ解明されていない、人類進化史の中の最大の謎のひとつです。霊長類の形態比較を研究する著者が、全く新しい視点からこの難問に挑みます。(ブルーバックス・2007年1月刊)
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3.0誠実な人ほど操られやすい! 騙されるとき、人は思考停止になり、心が支配されている。心を操るテクニックがマインド・コントロールだ。人の心は弱く、簡単にひっくり返る。「自分は大丈夫」と思っていても、不意打ちをされたり集団の中に入れられれば、誰でも正常な判断ができなくなる。いまは詐欺や悪質商法だけでなく、企業、家庭、学校、SNSでも操りと支配が横行している。カリスマに頼りたい心が支配を招く。その最たるものがオウム真理教事件や尼崎連続変死事件などのカルトである。 オウム事件などの心理鑑定人もつとめた心理学者が、心を支配するテクニックと対処法を明かす!「信じる・信じない」のしくみ、ミルグラムの服従実験、洗脳プログラムなど、興味深い事例も盛り込んだ。不安や依存は「支配される」の第一歩。誰もが操られ支配される危険に満ちた現代に警鐘を鳴らす!
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3.5霊能力など持たないごく普通の言語学者であった中部大学教授・大門正幸氏は、ネパール人であった過去生記憶(生まれる前の前世の記憶)を持つ日本人と出会い、そのネパール語が本物であることに驚嘆します。そして、多くの過去生記憶や臨死体験の実例を調べるうちに、その体験や記憶は本物だと認めざるを得ないことに気がつくのです。さらに、それらについての世界一の研究所であるバージニア大学の客員教授となり、本格的にその世界を研究するようになります。そして、なぜ人は生まれ、死んでいくのか。人間の人生の意味とは何かを真摯に問います。今の世に生きている人間の使命とは何か、なぜあの世と切り離され、ここにいるのか。その意味がわかる真実の一冊です。
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-「ああ、神さま! 仏さま!」 なぜ、私たちは「神頼み」するのでしょうか? 「神さま」「仏さま」のあなたの中にある真実を見てください。 サンタ営業メソッド開発者 YSコンサルタント創業者 1951年北海道美唄市生まれ。 15歳で単身上京し、社員食堂の皿洗いをしながら定時制高校に通う。 高校卒業後、自らを鍛えるために化粧品、宝飾品のフルコミッションセールスでは、 トップセールスマンとして活躍。その後、70店舗のレストラン社長として活躍し、現社主。 この間、教育プログラムの販売で世界一の実績を持つ。これらの経験をベースに独自の 「サンタ営業メソッド」を開発し、多くのトップセールスマンを育て上げるほか、 セールスに関する研修、講演、執筆活動を行う。 また「本当の自分=真我」を開発する 画期的セミナー「真我開発講座」を編み出し、心の分野でも世界15カ国において 約25年間に亘り、研修、講演、執筆活動を展開している。 著書に「社長!二代目の仕事は魂の継承だ」「サンタさん営業ドロボー営業」 「一日ひとつ変えてみる」など80冊以上、ベストセラーも数多く出版している。
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-「心が疲れる」というのは誰にでもあることです。ほどなく回復し、元気を取り戻すことができればいいのですが、簡単には「心の疲れ」がとれないことがあります。本書は、精神科医として、「心が疲れた人」と長年向き合ってきた著者が、つらい思いを癒すために、周囲はどう対応したらいいのか、本人はどう対処していくのがよいのかを語りました。大学へ行っても友達が一人もいなくて、孤独感に苛まれている人。出世コースから外され、自分はダメな人間だとの思いに縛られ、心に変調をきたしてしまった人。夫婦関係の寂しさから、ギャンブルをやめられなくなってしまった人。好きな人との別れを乗り越えられず、延々と思い悩んでいる人。自分の子をかわいいと思えず、育児ノイローゼになってしまった人…誰にでもおこりうる状況から、いかに立ち直るか、心に疲れをためこまないようにするにはどうしたよいのか、現代を生きる人に必須のアドバイスです。
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-「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。仕事の締め切りから、人生の締め切り、「死」まで考える。 ●千葉雅也さん推薦! 私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。 ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか? 「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。 “我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。” ──千葉雅也 時間について:時間とはそもそも何なのか? 計画について:昔の人はもっとのんびり生きていた 仕事について:無理な要求から逃れる方法は? 死について:最大にして最後の締め切りを考える ●締め切りの間を縫って、私たちが〈いい時間〉を手に入れるために “残業によって得られる賃金は計算できる。さまざまな締め切りの集合体である「プロジェクト」は、時間を対価に成果を提示する。いっぽうで、愛する人と過ごす時間、趣味に没頭する時間の価値は計算が難しい。私たちは、〈いい時間〉を計量することができずにいるのだ──。” 【目次】 序章 なぜ人は締め切りを守れないのか 第1章 いい時間とわるい時間──私たちはどんな「今」を生きたいのか? 第2章 プロジェクト──私たちから時間を奪うもの 第3章 生きている時間──私たちはいつも何かに間に合わない 第4章 いろいろな遊びの時間を旅する──時間の遊び論 第5章 いい時間をつくる──時間正義のためのデザイン 第6章 デッドライン──死から締め切りの本性を考える あとがき ブックガイド 新しい時間をデザインするために 参考文献 【著者】 難波優輝 1994年生まれの美学者。専門は、分析美学とポピュラーカルチャーの哲学。他の著作に『物語化批判の哲学〈わたしの人生〉を遊びなおすために』(講談社現代新書、2025年7月発売予定)、『SFプロトタイピング』(共編著、早川書房、2021年)。
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-私達の身体を動かしているのは,脳と神経伝達物質たちです。脳は,生命維持の指令を出し,逆に異常や痛み情報を受け取ります。その際の指令や情報のやり取りに,神経伝達物質が働いています。神経伝達物質には,人をドキドキさせたり,落ち着かせたりなどの重要な役割を担い,記憶や心の変化にまで影響を与えています。 本書は,神経伝達物質と脳の基礎知識から,神経伝達物質と心,神経伝達物質と病気,食物と神経伝達物質の関係,神経伝達物質と薬の作用などをやさしく解説します。理解しやすいように多数の図を掲載しています。人の心と行動にかかわる神経伝達物質の不思議な世界が見えてきます。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度) 【書籍説明】 身体に悪いと思っても食べてしまう濃い味のラーメン。止められない油が多いラーメン。 この気持ちはどこから来るのだろう? 頭では食べてはいけないと解っていても間食をしてしまうとか、バランスよくと思ったり健康や美容のためだったりとしても食事が偏ったりしていませんか? ついつい甘いものやチョコなど、深夜になればなるほど食べ物が欲しくなったりしませんか? それは、本当にお腹が空いているのですか? 実際には「空腹」ではなくても、お腹が空いた様に感じてしまう仕組みもあります。 本能の仕組みを知り、味を感じる理由を知り、理解をすれば考え方が変わる。 本能の赴くままに食べるのも良いけれど、コントロールしたいときにできるようにしたい! 贅沢はさせて上げられないけど、子どもにはしっかりと色々な食材を食べて欲しい! 新生活、家賃とかの出費が大変で食費を削り、お金がなくて自炊をする。そうした生活を送るヒトも多く居ると思います。 健康を考えるより、安くお腹いっぱいになることが優先! でも、せっかくするなら少しでも美味しくしたい! この本は、そう感じるヒトには知って欲しい。 【著者紹介】 大型犬ジョン(オオガタケンジョン) 数学の問題を解くような考え方が好きです。宇宙にも行きたいです。 別にイヌ派と言うわけでは御座いません。そんな理科に精通した毛並みの良い大型犬です。
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-なぜ人は龍に惹かれるのか? TikTokの法話ライブで話題の僧侶が 龍神について語り尽くす"龍神本"の決定版! 「数千万円もの借金を約1年半で完済することができた」と聞いて、 あなたはどう思うでしょうか。 しかも、それが龍神に祈願した結果だとしたら… 本書の特長は 「スピリチュアルとノウハウの融合」です。 「龍神に祈るだけで願望が実現する、願いが叶う」 などとは決して言いません。 ただし、本気で祈り願えば、龍神様を味方につけることは可能です。 その力を借りて、本当に叶えたい願いは何ですか? 霧島の実家にある小さな井戸がきっかけで 龍神と共に生きると決意し、 占い師→僧侶となった奇跡のストーリーとともに、 龍神の力を借りて「習慣化」を可能にするメソッドを大公開! 第1章 龍神様を祀る寺の僧侶となった私 第2章 龍神様のご加護を得るには「あなたはあなたのままでいい」 第3章 龍神様が願いを叶えてくださる理由 第4章 龍神様へのお祈りする方法 第5章 龍神様に毎日愛されるために ・巻末付録:誕生日でわかる「あなたの守護龍神」 ・本書と連動した読者限定特典: [特別動画]あなたの願いを叶えるたった 11つの方法 「龍神祝詞」テキスト&音声データ スマホ待受けとして使える龍神梵字と護符 本書でご紹介している「ドラゴンガイド」「自分史チャート」シート
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3.0殺人や自殺はなぜいけないのか、不倫や売買春は許されない行為か憲法はそもそも必要なのか――。本書はそんな、人類にとって「永遠の課題」ともいえる十個の倫理的主題を、根源から問い直した渾身の論考である。具体的な問いは、以下のものだ。第一問 人は何のために生きるのか第二問 自殺は許されない行為か第三問 「私」とは何か、「自分」とは何か第四問 人を愛するとはどういうことか第五問 不倫は許されない行為か第六問 売春(買春)は悪か第七問 他人に迷惑をかけなければ何をやってもよいのか第八問 なぜ人を殺してはいけないのか第九問 死刑は廃止すべきか第十問 国民は主権を持つのか 一見してわかるように、いずれも、答えがあるかさえもわからない難問ばかりである。しかし、これらと向き合った時、必ずしや、見えてくるものがあるだろう。さあ、あなたなら、どう答える?現代日本の政治問題も見据えつつベストセラーを大幅増補した決定版!
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4.4たとえ批判されても、これからの時代のために、建築をつくる。 新国立競技場を設計する建築家・隈研吾が、決意を語る。 建設予算の高騰、“景観破壊”批判などにより、ザハ・ハディド案が白紙撤回となり、 再コンペの結果、隈研吾が参加するプランが選ばれた。 “火中の栗”を拾った隈研吾のもとには、新プランへの様々な意見が寄せられている。 中には、日本の建築界を引っ張ってきた先輩建築家からの、思いもよらない批判もある。 だが、それでも、図面を引く。批判を受け止め、先に進むために。 コンクリートで作られた、スター建築家による“アート作品”ではなく、 人々が集い、愛される、「木のスタジアム」を作るために。 日本を襲った震災、そして、社会のギスギスした空気。「建築」そのものに対する強い風当たり。 あらゆるものを引き受ける意思はどこから来たのか。 なぜ今、「木の建築」なのか。余すことなく語る。
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3.6ハーバード教育大学院で〈個性学研究所〉設立の心理学者が、「みんな同じ」の危険性と脱却法を解説! 「集合的幻想」とは―― 事実に見えたことが実際には思い込みだったにもかかわらず、間違った認識に基づいて大勢が行動すること。 ・品不足と勘違いして買い占めに走り、本当に品不足を引き起こす。 ・欠陥があるとの誤解により、移植用の腎臓の10%以上が廃棄される。 ・周囲から期待されているという思い込みのため、自分の人生を犠牲にする。 ありもしないことを皆で信じる「集合的幻想」は、社会や組織、個人にいたるまで大きな弊害をもたらす。自身も「幻想」を体験した心理学者が、脳科学・心理学の知見と多くの事例をもとに、幻想にとらわれる過程、打破する方法を解説。ぶれない思考や正しい認識を身につけ、豊かな人生を送るための必読書! 【内容】 はじめに――ある小さな町の秘密 第1章 裸の王様たち――「物まね」の連鎖が起きる理由 第2章 仲間のためなら嘘もつく――個の利益より集団の利益 第3章 裏切りの沈黙――脳が求める多数派の安心感 第4章 模倣の本能――他人のまねが絆をつくる 第5章 多数派の恐ろしさ――「自分はバカじゃない」ルール 第6章 安全さの落とし穴─―「みんな」の価値観は誤解だらけ 第7章 自己一致を高める――満たされた人生のために 第8章 信頼は何よりも強い――不信の幻想を打ち砕く 第9章 真実とともに生きる――信念に基づく声の力
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3.0◎もくじ 1 大量収容の弊害 2 なぜ無実の人々が罪を認めるのか 3 なぜ目撃者の証言はしばしば間違っているのか 4 死刑制度はなくなるのか? 5 科学捜査の誤りと未来 6 脳科学と法律―相容れない仲間たち 7 高い地位にある重役が訴追を免れる理由 8 司法の延期は正義の否定 9 法的監視の縮小 10 「テロとの戦い、の法との戦い 11 行政府に対する最高裁判所の不当な服従 12 裁判所をあてにしてはならない 13 法廷に立つ日は来ない コーダ 謝辞 訳者解説 索引
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