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超時空大海戦
200X年、合衆国は退役させた三隻の正規空母を密かに台湾海軍に横流しした。台湾海軍と自衛隊を連携させた空母部隊を東シナ海に展開させ、“領土回復計画”の野望を抱く中国を牽制するのがその目的だった。だが、集結した日台連合機動部隊を襲ったのは、北京の意を受けて北朝鮮から発射されたテポドンの攻撃だった。しかも、その弾頭に搭載されていたのは未知の新兵器。時空を乱す波動弾頭によって、連合機動部隊は太平洋戦争のただ中に飛ばされてしまったのだ。昭和19年10月の比島レイテ沖に現れた連合機動部隊は、日台両司令官の合議により戦闘に介入することを決意。帝国海軍が壊滅的打撃を受けた史実を覆すべく、ハルゼー艦隊への猛攻を開始する。智将小沢中将と限りあるハイテク兵器の共同作戦は、はたして戦局を逆転できるのか。 -
蝕・太平洋戦争
昭和16年9月、京都帝国大学の長沢教授は、不思議な現象を観測した。非常に高いエネルギーを帯びた宇宙線の量が急激に上昇しているのである。まさにその直後、全世界は不可解な現象に襲われた。3ケ月先の12月10日から12日にかけてのラジオ放送や無線電信が各地で流れ出したのである。それらは日本海軍が真珠湾を奇襲し米太平洋艦隊を壊滅させたこと、モスクワでドイツ軍が敗退しはじめたことを告げていた。各国首脳陣は驚愕したが、もっとも衝撃を受けたのは海軍軍令部と連合艦隊であった。なぜならば、まさに真珠湾奇襲を行うかどうか、激論をかわしている真っ最中だったからである。「このような放送が全世界に流れた以上、もはや真珠湾奇襲など不可能である!」軍令部はそう主張し、連合艦隊は真珠湾奇襲を中止せざるをえなくなる。真珠湾奇襲作戦の立案者、山本五十六はどう出るのか!?SFの守護神、林譲治が細密に活写する、未来電波によって塗りかえられた、もう一つの太平洋戦記シミュレーション。 -
神風超空母「大和」
2011年、さまざまな軋轢を繰り返し、ついに日本は中国と全面戦争に突入する。出撃した日本海軍JF1〈ゼロ〉航空部隊の前に突然現れたのは、なんと太平洋戦争時に活躍した名機・零戦であった。だが、異変はこれだけにとどまらず、ふたたび繰り返される過去の旅客機事故や、連合艦隊司令長官・山本五十六の目撃事件など、奇怪な現象が頻発していた。そして、日本軍兵器にも原因不明の不具合が連発し、優位に展開していた対中国戦に暗雲が立ちこめる……。この異常事態に対処すべく、日本海軍初の原子力イージス戦闘空母〈大和〉を主力とする第一艦隊が、海洋調査に乗り出す。しかし、〈大和〉を待ち受けていたのは、過去と未来が交錯する恐るべき時空移動であった。かくして空母〈大和〉と昭和の戦艦「大和」が遭遇する!架空戦記の第一人者・野島好夫が描く、待望の新シリーズ、ここに始まる! -
新日本空母「大和」
第二次大戦後、めざましい復興と発展を遂げ、経済大国へと成長した日本。だが、専守防衛の軛に囚われた自衛隊が示すとおり、その軍備国防力は、大国としての体裁を整えているとは言い難い状況であった。2015年、安穏と平和を享受する日本に対して、諸外国が次々と牙を剥き始めた。北朝鮮の軍事示威、中国の暗躍、そしてアメリカが見せた事実上の安保破棄―それらの横暴を前にし、ついに陸海空三自衛隊が立ち上がった。クーデターにより完全に軍隊として組織された「日本国防軍」の誕生である。そして2016年3月、武力侵攻を始めた北朝鮮軍に対し、戦後日本が初めて竣工した空母『大和』、純国産の最新鋭艦上攻撃機F100『剣龍』が攻撃を加え、ここに日朝戦争が勃発する…。太平洋戦争架空戦史で大好評を博す人気作家が初めて挑む、近未来戦記の新境地。篤愕の新シリーズ開幕。 -
真・日本艦隊
一九四四年十月、レイテ湾突入を目前に米艦載機の攻撃に屈した巨大戦艦『武蔵』は、辛くもシンガポールに逃れたものの、終戦直前の本土回航途上に激しい嵐に巻き込まれて消息を絶った。一方、二〇一五年八月、日中の緊張はついに限界点を越え、弾道ミサイルが東京に向かった。その迎撃に成功したかに見えた瞬間、一隻の空母、つまり対中抑止を目的としてアメリカから海上自衛隊に導入された旧名『ジョンF.ケネディ』こと空母『あかぎ』が忽然と姿を消した。時空を超えた『あかぎ』は東南アジアの海上で、旧日本海軍の、降伏を潔しとしない残存部隊の『武蔵』『熊野』らと邂逅。欧米諸国からのアジア解放という理想を掲げた旧日本海軍の男たちと、その志を継ぐ未来の男たちが合流したのだ。彼らが結成した真・日本艦隊は、宿敵アメリカに鉄槌を下すべく太平洋に進撃することを決意した。 -
戦艦大和2020
今を去る十年前、一触即発の状態にあった東アジアは、北朝鮮の暴走と中国の台湾侵略によって戦乱に巻き込まれた。そんな中、公選によって選出された横山首相は軍事力を背景とした強い外交力の日本を標榜し、豪華ホテルに仮装した戦艦『大和』を甦らせる。北朝鮮・中国を相手に戦いの火蓋を切った自衛隊群は、巨大戦艦と最新兵器の総力を挙げて両軍の撃破に成功。ついに極東に新たな平穏をもたらしたのである。そして2020年、役目を終え解体も検討されていた『大和』だったが、またしても東アジアに暗雲が迫る。驚異的な経済成長を背景に、尖閣諸島のみならず沖縄をも自国領だと主張する中国の横暴が再び始まったのだ。さらに中国が空母を建造中という情報を得た日本は『大和』再配備を決定。中国に対抗すべく『武蔵』、空母『信濃』の再建にも着手した…。戦艦『大和』覚醒!好評シリーズ、ここに再発進。 -
平成愚連艦隊
200X年、房総沖に巨大な艦隊が出現し、国民を驚愕させた。それは平成時代に存在するはずのない、戦艦6隻、空母10隻を擁する大艦隊だった。その艦隊こそ、昭和の時代を征服し、ヒトラーの復讐心によって、時空の闇に消えたと思われた我らが「愚連艦隊」の勇姿だった。悪魔の誘惑に骨まで浸かった大官寺長官が平和で穏やかな平成の海に波風をたてようと帰ってきたのだ。それだけではない。彼らは昭和時代の富を戦利品として持参していた。利にさとい日本政府が放っておくはずがなかった―。しかし古今東西、大官寺を利用した者には必ず恐ろしい罰が待っている。まして愚連艦隊の戦力ははるかにグレードアップしていたのだ。艦隊が巻き起こす驚愕・歴史改変の行方は!?大人気『愚連艦隊』待望の第2シリーズ、颯爽とスタート。 -
決戦空母「桶狭間」
ガダルカナル撤退を辛うじて成功させた日本海軍であったが、これ以上の積極的作戦はとれなくなった。また、アメリカ軍に暗号を解読され、ブーゲンビル島上空で連合艦隊司令官山本五十六は刺客に狙われるが、危機一髪、死地を脱することに成功した。生還した彼は、一年がかりで新たなる秘策を練る―。その秘策とは、占領したミッドウェーから撤収したのち、中部太平洋で伝統の漸減邀撃作戦を強行。一気に雌雄を決することにしたのだ。稀代のギャンブラーたる山本長官が最後に挑んだのは、作戦成功のために自らの命を賭けた大勝負である。昭和19(1944)年6月19日、ついに山本の罠が待ち受けるパラオ沖にアメリカ海軍機動部隊が飛び込んできた。日本軍は復讐を果たせるのか?そして民間空母である「桶狭間」「長篠」そして「関ヶ原」の戦国級三艦の活躍や如何に?吉田親司が送る新世代空母艦隊物語、怒涛の第二部開幕。 -
時空連合自衛隊
戦後65年を経て、日本列島に大異変が起きた。東日本は2010年の現代に、西日本は1945年の大戦中に分裂したのだ。航空自衛隊のパイロットたちが目にしたのは巨艦に群がるレシプロ機、なんとそれは沖縄に特攻出撃した「大和」と米艦載機との死闘だったのである。疑問や矛盾を解消する間もなく、自衛隊パイロットたちは実戦に引きずり込まれてゆく。一方、物量を誇る米軍の猛攻に苦慮していた帝国陸海軍は、突然出現した自衛隊の未来戦術を頼みに反撃し、連戦連勝を得る。襲来するB‐29を航空自衛隊のF‐2とF‐15が迎え撃ち、「大和」の巨砲、対潜・対艦ミサイルが大気を裂く。東西に断裂して時を越えた日本の運命は、太平洋戦争末期に投げ出された陸海空自衛隊と旧陸海軍の“連合自衛隊”の活躍如何にかかった。タイムスリップ戦記小説の新境地を切り開き続ける遙士伸の新シリーズ、ここに発進。 -
夜襲機動部隊出撃
ミッドウェイ海戦によって、正規空母四隻喪失という大損害を出した日本海軍。だが軍部首脳は、決して劣勢に追い込まれたとは思っていなかった。連合艦隊にはまだ正規空母・翔鶴、瑞鶴があり、飛鷹以下の改造空母四隻も建造を急いでいる。機動部隊の力は米軍とイーブンであると考えていたのだ。海軍は次期作戦の前段としてガダルカナル島に飛行場を建設、サモア、フィジー攻略の足がかりにするべく動き出す。だが、これを察知した米軍は対日反攻作戦を発動、ガ島への上陸作戦に着手した。一方、日本側は未来技術の助力を得て、改造空母四隻の正規空母化、艦戦・艦爆・艦攻の性能向上、航空機・艦船へのレーダー搭載を順次実施。夜間は作戦行動不能という従来の常識を破る機動部隊が誕生したのだ。空母六隻の新編機動部隊は勇躍出撃。前代未聞の夜間航空戦が始まろうとしていた。 -
未来戦艦大和出撃
2045年、驚異的な経済発展によって頭角を現わした中国とアメリカの間で勃発した核戦争は、世界に滅亡の危機をもたらそうとしていた――。いまだ戦闘の続く東シナ海。だが、そこで日本国防海軍の戦闘輸送艦摩周の前に突如現われたのは帝国海軍の戦艦大和だった。百年前、米軍の猛攻を受けて大和が起こした大爆発は時空に歪みを生じさせ、大和自身を未来へ運んでしまったのだ。予断を許さぬ戦局のなか巨大戦艦を手にした日本。国防海軍は大和に大改造を施し、再び日本核攻撃を画策する中国との戦いに投入する。だが、摩周とともに東シナ海に出撃し、中国・ロシア同盟軍との激闘に突入した大和は、直後ロシアのミサイル原子力潜水艦の攻撃によって再び時空を飛ばされてしまった。大和が舞い戻ったのは激戦の沖縄。昭和日本と未来世界の存亡を賭け、大和と摩周は新たな戦いに向かって進撃を開始した。 -
戦艦大和2010
2010年、日本と中国は、長年くすぶり続けてきた経済・領土問題などがこじれにこじれ、一触即発の状態にあった。そんな不穏な情勢のなか日本初の国民公選によって誕生した無党派内閣首相の横山は、タカ派的な本質を発揮し、国防の最大の要として戦艦『大和』の復元に着手する。現代だからこそ『大和』は不沈であるという確固たる信念が横山にはあったのだ。だが日本の再軍備を近隣諸国が許すわけがない。そこで、無尽蔵の海底資源・メタンハイドレートの発掘によって巨万の富を約束された長田財団と手を組み、表面上は豪華ホテル、そして有事の際は戦艦としてその能力を存分に発揮できる“仮装戦艦”の建造が始まったのだ。かくして陸海空の自衛隊からその道のエキスパートが選抜され、順調に進みだした計画だったが、その矢先、噂が漏れて新聞記者や北朝鮮の工作員が暗躍しはじめた…。 -
超弩級連合艦隊
昭和16年、日米開戦を見据えて計画が進められていた真珠湾奇襲作戦は、突如中止された。たとえ戦争はやむなしとしても先制攻撃は利あらず、という連合艦隊司令長官山本五十六の決断だった。大本営は南方作戦を続行、米太平洋艦隊に先に手を出させる戦略をとったのだ。一触即発。牽制し合う日米だったが、フィリピン方面に展開する連合艦隊とハルゼー中将指揮の米太平洋艦隊が激突し、ついに戦いの火蓋は切って落とされた。圧倒的な国力を誇る米国を相手に有利に戦いを進めるには、兵力の有効活用と大東亜諸国の後ろ盾が必須。山本五十六は『大和』級三番艦以降を空母に設計変更した超弩級空母艦隊を設立し、大東亜の結束を磐石なものにすべく、遠大な戦略に動き出した。 -
時空大戦
2004年4月6日、突然、強力な磁気嵐が北海道を襲い、本州との交信は不通になった。北海道上空を飛んでいた航空自衛隊千歳基地所属の早期警戒機E2Cホークアイが目撃したのは、なんと太平洋戦争時のアメリカ夜間戦闘機P61、通称ブラックウィドーと、帝国海軍の名戦闘機、零戦の熾烈な空戦だったのである…。道内の自衛隊幹部が困惑しながらも、たどりついた結論は、北海道だけが太平洋戦争末期にタイムスリップしてしまった、というものだった!?自衛隊は、北海道知事の決断により帝国陸海軍を支援することになる。北海道がタイムスリップした4月6日は、菊水一号作戦が実施された日でもあった。なんとしてでも、沖縄特攻にむかう戦艦『大和』艦隊を救わねばならない。千歳基地から要撃戦闘機F15Jイーグルが、沖縄に向かって飛びたっていった。鬼才、草薙圭一郎が、新たな構想で満を持して描くタイムスリップ戦記シミュレーションの傑作。 -
機動要塞「大和」
ある日突然、100機を超える国籍不明の謎の爆撃機の大編隊が、平成日本の東京を攻撃してきた!航空自衛隊百里基地からスクランブル発進した二機のF15Jイーグル戦闘機のパイロットが目撃したものは!?この異常事態は、いったい何を意味するのか!?官房副長官・滝川治は状況把握に右往左往する。緊急閣議が招集され、時の総理大臣・古賀誠一は武力攻撃事態を宣言した。滝川の苦渋の判断は、平成の日本全体が、そのまま太平洋戦争時代に時間漂流してしまったという、とてつもない仮説だった…。最新技術の先端をゆくはずの自衛隊が、旧米軍を相手に苦戦する。平和ボケした平成日本の国防システムは、あくまでも少数精鋭の現代兵器を想定しており、大量兵器による攻撃に対する準備がまったくできていなかったのだ。そんな折り、沖縄特攻を前に最後の演習を終えた昭和20年そのままの戦艦大和が呉港に戻ってくる。果たして大和は、混迷する日本を救えるのか!?鬼才・砧大蔵が、満を持して問う衝撃のタイムスリップ・シミュレーション戦記。 -
サイバー空母「ヤマト」
憲法上、空母を持てない海上自衛隊は、極秘裏にイージスシステムとサイボーグ機能を搭載した空母型揚陸艦『ヤマト』を竣工したが、進水セレモニーを前にテロリストに襲われた。しかも、その対抗手段として発したベリノライズによって、乗組員もろとも忽然と姿を消してしまったのである。気がついてみると、乗組員たちは疑念と懐疑につつまれながらも、なんと昭和16年の太平洋上を漂流していたのだった。そこは、また日米両軍が血で血を洗う激戦の真っ只中でもあった。一方、アメリカ太平洋艦隊のスプルーアンス提督は、ミッチャー中将率いる第58機動部隊の潜水艦に、不審艦艇に対する攻撃を命じていた。さっそく標的となったサイバー空母『ヤマト』だが、難なくミサイルで撃沈。かくして、水無月艦長が指揮する自衛隊のサイバー空母『ヤマト』は、激戦渦巻く太平洋戦線に巻き込まれてゆく。エンタテインメントの王道をゆくタイムスリップ架空戦記の大傑作、ここに登場。 -
零の凱歌
戦艦『武蔵』建造中止!──アメリカとの開戦が不可避となりつつある中、衝撃的な決定が海軍内を駆け巡った。日本は戦略方針を一大転換し、世界の常識だった大艦巨砲主義の殻を脱ぎすて、新戦力たる航空主兵主義を纏うことにしたのである。その中核的存在は、対米避戦を唱えながら皮肉にも陣頭に立つことになる山本五十六。戦争を望むのはアメリカの方であることを知り、やむなく勝利への準備を模索し始めたのである。その成果が、航空技術者を総力結集して開発した新型艦載機であった。米太平洋艦隊とマーシャル沖にて会敵した第一航空艦隊は直ちに奇襲を敢行!産声をあげた零式艦上戦闘機二三型の大編隊が、世界最強艦隊を震撼の渦に巻き込んでいく!!航空機の大いなる可能性に帝国の未来を賭けた男たちを描く、待望の本格的シミュレーション・ノベル、第一巻。 -
レイテ驀進
太平洋戦争の戦局が守勢一方となった昭和18年、日本は本土近海に跋扈するアメリカ潜水艦の駆逐を急務としていた。だがその矢先、瀬戸内海呉軍港で戦艦〈陸奥〉が米潜に雷撃され大破する。内地の要衝で起きた事件に衝撃を受けた海軍は〈陸奥〉の復旧を諦め、第三、四砲塔の撤去を決意。〈陸奥〉は対空砲と対潜兵器を満載した海防戦艦に生まれ変わったのだ。海上護衛部隊に編入され、輸送船団護衛の任に就いた〈陸奥〉は敵潜を次々に撃破し、大きな戦果をあげる。その対潜能力に着目したのは、来るべき米艦隊との決戦に備えて機動部隊を再編させた連合艦隊だった。〈陸奥〉は連合艦隊に復帰し、南雲機動部隊を護衛することになったのだ。19年6月、マリアナ沖でついに日米艦隊は激突する。三航戦の夜間空襲を皮切りに猛攻jをかける機動部隊。襲いに来る米潜と渡り合う〈陸奥〉。果たしてマリアナ沖海戦の帰趨は!? -
最後の鉄狼
太平洋戦争末期。ソ連南下と満州国崩壊の混乱のなか、幻の武装機関車と列車砲と装甲列車が孤独な南下脱出作戦を行っていた。一縷の希望を乗せて、彼らは裏切りの大陸の鉄路を駆け抜ける! 驀進の鉄道架空戦記、発車! -
シベリア抑留 祖父の足跡をたどって
旧ソ連が戦後、60万人近い日本軍の兵士らを強制労働に駆り出し、多数が犠牲となったシベリア抑留。著者(32歳)の祖父もまた抑留者の一人だった。だが、祖父は生前、シベリアでの体験を話すことはほとんどなかった。抑留後の足跡をたどり悲劇を振り返るとともに、戦争体験を受け継ぐ意義を見つめ直した、心に迫るルポルタージュ。読売新聞京都府内版連載(2015年8月16日~21日)。「目次」から(1)酷寒の地 何を見た(2)肉体むしばむ「地獄」(3)重いノルマ 死の労働(4)遺体 失われた尊厳(5)生還 語り継ぐ使命 -
魔界少女拳『晴明綺談 ~鶴姫繚乱~』
音楽×演劇×プロレスで魅せる総合エンタメショー『魔界錬闘会』に登場する 鶴姫と越智安成を描いたオリジナルストーリーが電子書籍で登場! 2013年に結成されたビジュアル系ホラーユニット「魔界少女拳」から派生した、音楽×演劇×プロレスの総合エンタメショー『魔界錬闘会』。『魔界錬闘会』で陰陽師が召喚する魔神の背景・過去を、プロデューサー・眞邊明人が描いた小説が電子書籍で登場! 瀬戸内海の大三島に残る「鶴姫伝説」で知られる鶴姫と恋人・越智安成を描いたオリジナルストーリー。大内氏との度重なる戦で犠牲となった安成と致命傷を負った鶴姫。あとに残された鶴姫は--。 -
魔界少女拳『晴明綺談 ~義経転生~』『魔界少女拳綺談 ~弁慶転生し、あさぎ降臨す~』
音楽×演劇×プロレスで魅せる総合エンタメショー『魔界錬闘会』に登場する 義経と弁慶を描いたオリジナルストーリーが電子書籍で登場! 2013年に結成されたビジュアル系ホラーユニット「魔界少女拳」から派生した、音楽×演劇×プロレスの総合エンタメショー『魔界錬闘会』。『魔界錬闘会』で陰陽師が召喚する魔神の背景・過去を、プロデューサー・眞邊明人が描いたオリジナルストーリーの小説が電子書籍で登場! 源義経と武蔵坊弁慶の五条大橋での出逢いと奥州平泉での死、そして転生を描いたオリジナルストーリー『晴明綺談 ~義経転生~』と『魔界少女拳綺談 ~弁慶転生し、あさぎ降臨す~』の2編を収録。 -
【大活字シリーズ】新・平家物語
【大活字シリーズ】新・平家物語 一巻 晩年の吉川英治が執筆に7年もの歳月を費やした超大作が遂に電子化! 12世紀初め、藤原政権が衰退を見せ始める。 保延3年(1137年)。 20歳の清盛は、父が誰なのか、思い悩みながらも、家を出た母(祇園女御=泰子)とも確執が生じる。 【大活字シリーズ】は、通常の電子書籍よりも約200%拡大した大きな文字が初期設定されており、小さな文字を読むのが苦手な方、高齢者の方をはじめ、端末操作が苦手な方でも気軽に電子書籍を楽しめるような設定となっています。 タブレット型電子書籍リーダーでの読書に最適な設定となっています。 【目次】 ちげぐさの巻 貧乏草 わんわん市場 胎 児 清 盛 祇園の女御 夜来風雨急 去りゆく母 競べ馬 袈裟御前 宿借の女御 好色法皇 祝杯 新妻月夜 栗鼠の夢 鬼影 貞操百花図 馬上吟 地下人さかもり 鳥獣戯画 鶏持ち小冠者 染め糸の記 篝り火談議 歌使い 源氏の父子・平家の父子 乳の人の恋 長恨宮 出離 女院と西行 六波羅開地 九重の巻 大比叡 神輿振り 人間到るところ人間あり 螢 あらしの前 案山子陣 一投石 石の雨 悪左府 美しき家族 野風 童女像 鞠 立后二花 煩悩ぐるま 霰御所 土用暦 摂政争奪 苦い菊酒 幼帝御一世 女の国 熊野巫女 釘 柳ノ水 茨 二つの門 如法闇夜 保元・地獄序曲 赤旗の下 零余子艸子 白旗の下 源太産衣 ほげんの巻 宇治の関 呉将と越将 鎧着騒ぎの事 為朝 加茂川濁水記 瀬瀬の水たま 兄・弟 陛下と麻鳥 -
長崎の女
戦争での原爆の放射能により今もなお、心身ともに被害者の方々をむしばみ続けている事実、核の恐ろしさがある中、二度と惨事を繰り返してはならない、日本から原爆を風化させてはならない。そのような思いがひしひしと伝わってくる作品であり、大人から子供たちへ、この世に生まれてきた役割や命の尊さ、人としてどうあるべきか、人の道とは等、子供達にどの様な事を伝えていくべきなのかを考えなければならないと思わせる作品です。 -
烈日の機動部隊
小沢機動部隊、真珠湾奇襲す! 「零戦」の後続機「烈風」が計画通りに実戦配備され、潜水艦による通商破壊戦が遂行され、猛将・小沢治三郎が史上最強の空母機動部隊を率いて開戦当初から全力を発揮できる環境にあったならば――。太平洋戦争の行方を描く! -
超日米大戦
1941年、日本は宿命の対米戦を決意した。このとき一式陸攻搭載の超巨大空母「雷洋」「極洋」、究極爆撃機「富嶽」「烈風」、前面装甲100ミリの六式重戦車など新兵器群が続々と日本にもたらされ、遂に米本土上陸を狙う“宙作戦”が発起されたが…… -
解体新書&蘭学事始(福沢諭吉も感動で涙した<苦難と挑戦の人間ドラマ>)
これは江戸時代の「プロジェクトX」だ!! 平賀源内も惚れ込んだ夭折の天才絵師・小田野直武による『解体新書』図版を完全収録! 『解体新書』だけでなく杉田玄白が晩年に書いた『蘭学事始』と、それをもとに菊池寛が書いた小説版『蘭学事始』も同時収録した豪華版! ――『解体新書』と『蘭学事始』―― 本書には『解体新書』の人体解剖図を収録しています。この図版を描いたのは秋田蘭画の中心人物として活躍した天才画家、小田野直武です。 本書にはさらに、杉田玄白が『解体新書』完成にいたるまでの奮闘と、蘭学の草創から隆盛までを臨場感あふれる筆致で描き出した『蘭学事始』も完全収録。 良沢たちが『解体新書』翻訳に奮闘する様子を描いた、感動の人間ドラマ『小説・蘭学事始』も同時収録しています。 日本の近代文化の礎を築いた大事業ともいわれる『解体新書』の翻訳……。そこには、江戸版「プロジェクトX」といってもよい、感動が数多く詰まっているのです。本書を開けば、その感動が怒濤のごとく押し寄せてくるでしょう。 福沢諭吉が感動のあまり涙を流しながら読んだという杉田玄白の『蘭学事始』。蘭学者たちが困難を乗り越えていく様に、現代を生きる私たちの魂もきっと激しく揺さぶられるはずです。 ――――――――――――――― 【本書の内容】 ・はじめに ・杉田玄白について ・前野良沢について ・小田野直武について ・『解体新書』人体解剖図版(小田野直武・画) ・『蘭学事始』(杉田玄白・筆) ・小説『蘭学事始』(菊池寛・筆) -
検証ゼロ戦。名機・零式艦上戦闘機のイフを検証する。
10分で読めるミニ書籍です(文章量12,000文字程度=紙の書籍の24ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 太平洋戦争中に日本が製造した航空機の中で最も多い1万機以上が作られた、日本海軍の零式艦上戦闘機(零戦)。 デビュー時には零戦13機が中国空軍の戦闘機27機を損害ゼロで壊滅させ、太平洋戦争では開戦時の真珠湾攻撃から大活躍した名機である。 太平洋戦争開戦からの3か月で、日本海軍は565機の敵機を撃墜したが、零戦はその内の83%となる471機を撃墜したと言われている。 零戦は優れた格闘戦性能や、大威力の20ミリ機銃、長い航続距離を兼ね備えており、有力な後継機がなかなか生まれなかった。 そのため、太平洋戦争中期からはF6Fヘルキャット、F4Uコルセア、P38ライトニングなどの有力戦闘機に押されるようになり、 最後は戦闘爆撃機や特攻機として終戦まで使われた。 零戦の栄枯盛衰はそのまま太平洋戦争の栄枯盛衰と言ってもいいほどであり、今日でも最も有名な日本製航空機の一つである。 今回はこの零戦にまつわるイフの妥当性を検証してみたい。 零戦は有名機であるため、批判も多い。代表的なものは「20ミリ機銃は命中率が低く、失敗だった」、 「機体強度が弱く、逃げ出す敵を追えなかった」、「航続力が長い代償として、防弾がなく人命軽視だった」、 「発動機換装が遅れたために、欧米の新型機に圧倒された」というものだろう。 本書ではこれが妥当な指摘だったか、検討していく。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、 この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 -
奇跡的勝利だった真珠湾攻撃。より完璧な勝利はあり得たか?
20分で読めるミニ書籍です(文章量14,000文字程度=紙の書籍の28ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 1941(昭和16)年12月8日に開戦した太平洋戦争。 開戦初頭に行われた日本海軍空母機動部隊によるハワイ真珠湾奇襲攻撃は、 在泊していたアメリカ太平洋艦隊に戦艦4隻沈没などの大きな打撃を与えた。 この攻撃で日本海軍は空母艦載機29機と、真珠湾内に進入した特殊潜航艇5隻を失ったが、 主要艦艇は無傷であり、まず完勝と言っていい海戦であった。 しかし、この著名な海戦は戦後、大きな批判を受けることとなる。 主なものでは「宣戦布告をしない奇襲攻撃を仕掛けたことで、米国の戦意を高揚させた」、 「戦艦ばかりを狙っていて、真珠湾内の軍用インフラ(燃料タンクや港湾設備など)を破壊しなかった。 第二次攻撃をして破壊すべきだった」、「米国空母を1隻も撃沈できなかった」、 「開戦時にハワイを占領する機会を逸した」などである。 本書ではこれが妥当な指摘だったか、検討していく。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、 この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や 「夢の新幹線もの知り学習帳」(玄光社)などを執筆したほか、「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」 「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。 -
戦艦長門対各国戦艦十番勝負。掛け値なしで世界最強の戦艦「長門」。
10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 まえがきより 第二次世界大戦における最強の戦艦は、日本海軍の大和型戦艦である。 米国戦艦の電探射撃を重視する向きは、「アメリカ戦艦の方が強い」と主張するかもしれないが、 それを最大限認めたとしても、大和が就役した1941(昭和16)年12月16日から、 MK.8レーダーを搭載したサウスダコタ級戦艦インディアナが就役した1942(昭和17)年4月30日までは、 大和が間違いなく世界最強だから、「世界最強の戦艦」であったことは疑いがない。 このように「世界最強」とは、刻一刻と移り変わるものである。 そして、日本海軍でもっとも長く「世界最強」であったのは、長門型戦艦の長門であった。 今回は、この優秀な戦艦長門について検証し、歴史の楽しさを味わっていただきたい。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。 ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。 独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、 読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。 2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、 「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習帳」(玄光社)などを執筆したほか、 「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、 多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。 その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、 レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。 -
のぞき見の江戸時代
10分で読めるミニ書籍です(文章量11,000文字程度=紙の書籍の22ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍説明文 やたら美化された歴史は、過ぎた時代の問題意識を故意に隠ぺいしてしまう。21世紀を生きる私たちが抱える問題を、ちょっと違った視点から見るために、歴史をひも解いてみるのはいいだろう。 かなり意図的なロマンの色眼鏡を外してみれば、江戸時代の庶民の生活に、現代に通じるものがあることが分かる。 今よりもずっと個性的で、野性的でありながらも、世間体を気にし、周囲の人々との信頼を重んじて生きた彼らの生きざまは愉快で、どこか物悲しいものがある。 のぞき見シリーズ第一弾、佐助の巻のはじまり始まりである。 著者紹介 1964年、神奈川県生まれ。高校は日本で入学したが、留学を決意して、さしたる考えもなく米国へ。結果、高校はアメリカのモンタナ州で卒業。大学は韓国で卒業。中学生の頃から《詩とメルヘン》に投稿を始めて以来、もの書きが好きになりました。本質的なことにこだわりが強く、哲学と鉄鍋、ネコと犬が大好き。ネコらしい犬とたわむれつ、ひねもす過ごす日々です。 -
ミッドウェー海戦。常識の嘘。勝算乏しい日本海軍勝利の可能性とは?赤城、加賀、蒼龍、飛龍を救う鍵は瑞鶴にあり。
10分で読めるミニ書籍です(文章量9,000文字程度=紙の書籍の19ページ程度) まえがき 1942(昭和17)年に日本海軍とアメリカ(米)海軍との間で行われたミッドウェー海戦。日本海軍は主力空母「赤城」「加賀」「蒼龍」「飛龍」を全て失い、米海軍は空母「ヨークタウン」を失ったのみであった。 この海戦は、太平洋戦争のターニングポイントとも言われている。日本が失った空母4隻は侵攻作戦に不可欠のものであり、ハワイなどの米軍根拠地を攻撃するためには無くてはならないものだったからだ。 この戦いは歴史家の秦郁彦氏は「90%日本側が勝つ戦い」と評したほどで、日本側有利だったというのが定説だ。日本側の参加艦艇は関連作戦も含めるなら戦艦11、空母8、重巡洋艦11、軽巡洋艦10、駆逐艦67、潜水艦23の計130隻、その他輸送船団、補給船団など合わせて199隻という大艦隊であった。 対する米側は空母3、重巡洋艦7、軽巡洋艦1、駆逐艦15、潜水艦19の計45隻(その他駆逐艦1、給油艦2も参戦)を中心に、ミッドウェー島の航空部隊112機も参戦した。 戦闘艦艇だけで比較しても、日本130、米国45であり、日本側の兵力は3倍近い。当時の実質的な主力艦艇であった大型空母でも日本4、米国3であり、パイロットの訓練度も日本が有利だったとよく言われている。 著者紹介 安藤 昌季(アンドウマサキ) 東京都生まれ。ショップ店員、俳優業などを経て、ゲーム会社の出版部門編集者となる。独立後、無電源系ゲームライター&ゲームデザイナーとして、ゲームブック兼TRPG『ホワイトカオス』や、読者参加ゲーム『はがき戦国』シリーズ、『魔王國年代記』などを幅広く手がける。2011年からは歴史・鉄道系の企画・執筆業も担当し、「教えてあげる諸葛孔明」(角川ソフィア文庫)や「夢の新幹線もの知り学習張」(玄光社)などを執筆したほか、「旅と鉄道」(朝日新聞出版)、「鉄道ぴあ」「エアラインぴあ」(ぴあ株式会社)など、多数の媒体で絵を活用した乗り物記事作りに取り組んでいる。その他、いすみ鉄道、銚子電気鉄道、ポッポの丘、消防自動車博物館、レトロぶーぶ館のキャラクター「上総いすみ」「くもなしあかり」「下総おうみ」「波乃めぐみ」「月乃すばる」の企画原案も行っている。 -
検証戦艦武蔵。武蔵と大和のあまり知られていない特徴。潜水艦を攻撃できた?航空戦艦武蔵?
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき アメリカ・マイクロソフト創業者のポール・アレン氏により、フィリピン中部のシブヤン海の海底1000mから発見された戦艦「武蔵」。旧日本海軍が1942(昭和17)年に完成させた戦艦であり、同型艦「大和」と共に世界最大の大和型戦艦が発見されたとして注目を集めている。 「武蔵」は基準排水量6万4000トンの巨体に、これも世界最大の46cm砲9門を備え、最大で650mm(560mm説もある)もの重装甲を備えた艦で、ギネスブックには「世界で最も被弾した軍艦」として紹介されている。 「武蔵」の耐久力は驚異的なもので、同時代の戦艦が魚雷3~4発の命中で致命傷を負う中、魚雷20本、爆弾19発の命中弾(諸説ある)を受けながらも、6時間以上も浮いていたとされている。 本書ではこうした「武蔵」や同型艦の「大和」をあまり知られていない観点から紹介して行こうと思う。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 -
零戦は、なぜ最強なのか?工業力の差をものつくりの精神で凌駕した世界最強の飛行機。
10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 70年前の太平洋戦争において、戦時中の数ある著名な兵器のひとつに「零戦」という戦闘機があった。 「零戦」とは、それまで航空兵器において世界から後進国と認識されていた日本が、当時の航空機設計では類を見なかった独創的発想と、血のにじむような設計過程を経て、 太平洋戦争中期に至るまで、欧米列強のどの戦闘機も寄せ付けなかった世界に誇る日本の傑作戦闘機である。 太平洋戦争は、それまで行われてきた戦争の概念を大きく変える一大転機となった戦争でもあった。 太平洋戦争以前に行われてきた戦いの様相は海での戦いを例と挙げると、大きな大砲を積んだ鋼鉄の戦艦同士が遠距離から大砲を打ち合い雌雄を決する「大艦巨砲主義」であった。 しかし太平洋戦争に入ると戦いの様相は一変する。それまでの「大艦巨砲主義」から、航空機を主力とする「航空決戦」が主となっていったのである。 航空母艦や陸上基地から、戦艦が追いつくことのできない高速で長距離を一気に移動し、敵艦船や敵陸上基地を爆弾や魚雷で攻撃を行える「航空機」が戦場の主人公となったのである。 その空の戦いにおいて「零戦」は、欧米列強から「神秘的」「東洋の魔術」とも言われ、太平洋戦争中期に至るまで欧米列強の戦闘機を全く寄せ付けず、「零戦と出会ったら戦わずに逃げろ」とまで言わしめたほどであった。 毎年8月の終戦記念日が近づくにつれ取り上げられることも多く、昨今では、小説や映画のモチーフに用いられる等、今もって多くの人々を魅了してやまない「零戦」であるが、ではいったい、零戦とはどんな飛行機であったのだろうか? -
検証、戦艦大和。やっぱり大和はすごかった。大和への批判を検証すると逆に大和の偉大さがわかる。
本書は戦艦大和の評価を検証したものです。大和は大艦巨砲主義時代の産物であり、時代遅れの無用の長物として役に立たなかったという批判があります。本書では、主な批判4点に注目し、それを検証、考察いたしました。その結果は、一般的に持たれている印象とは程遠いものでした。是非本書で戦艦大和の本当の姿を感じてください。 まえがき 近年、映画やゲーム、まんが、小説などのヒット作が立て続いたことで、日本海軍が注目されている。日本海軍の象徴は艦艇であれば大和型戦艦、つまり戦艦「大和」とその同型艦「武蔵」だろう。大和は世界最大最強戦艦として建造されたが、建造目的である「敵戦艦と交戦して、これを撃沈する」を達成する機会に恵まれなかった。米軍の上陸した沖縄を救うために特攻出撃し、ほとんど戦果なく航空攻撃で撃沈された悲劇的な最後は有名である。 大和は有名なだけに批判も多い。大きいばかりで役に立たない「世界三大無用の長物」として「万里の長城、ピラミッド、戦艦大和」を挙げる向きもあるほどである。 本書では、世間で挙げられている大和型戦艦への批判の妥当性を検証する。公平に検証することで、正当な批判と難癖を分けることは、物事を正しく捉えるためには必要なことである。 なお、本書で書かれたことも「解釈」の一つであり、この本で書かれたことを無批判に真実だと考えてはならないのは、もちろんである。 どんな批判を受けているのか 大和型戦艦への批判は、大体以下の通りである。 1.速力が最大27ノットと、同世代の他国戦艦や空母よりも遅く、空母の護衛ができなかった 2.副砲の配置や水中防御など、防御面で欠陥があった。 3.レーダー照準射撃を搭載している米国戦艦よりも、射撃システムで劣っていた 4.太平洋戦争の大半は航空機同士の戦いに終始した。戦艦などの大型水上艦は過去の遺物であり、建造費用の高い大和型戦艦を作るなら空母や航空機を作った方がよかった。 ではこれが妥当な批判なのかについて、検証していこう。 -
坂本龍馬がSNSをやってたら
【編集部コメント】 坂本龍馬が、桂小五郎が、高杉晋作が、吉田松陰が、SNSと共に幕末を駆け抜ける。 もしSNSが幕末に存在していたら、歴史はどうなっていたのか? その問いと共に、本書では龍馬の一回目の江戸留学時代を友情、恋、修行、そして運命を描く。 激動の日本で、彼らはいかに考え、いかに生きたのか。 【著者コメント】 21世紀。外国では、SNSをきっかけに社会体制が変わる事件、ようするに革命が起こりました。それも一件、二件ではなく、飛び火するかのように何件も立て続けに起こりました。SNSには個人の力を結集させる力があり、それが媒介となって今までと違う形の変革が起こっています。 日本でも大きな革命が起こった時代がありました。幕末です。 坂本龍馬ら若者が日本をところ狭しと駆け巡り、様々な人と出会い、語らい、影響しあい、国を変えていきました。 もちろん、その時代には現代のようにSNSはありませんでした。だから彼らは、その生涯のほとんどを旅で費やします。 そこで、本書のアイデアが生まれました。 「もし幕末にSNSがあったら、どうだっただろう?」というものです。 本作は、その「if」をもとに描く、若者たちの青春小説です。 そのなかでSNSの利用価値や、現代の便利さ、未来の可能性、そして時代は変わっても変わらない人間の根源にあるナニカを、読者のみなさまに感じ取っていただきたく思っております。 目次 人間は生まれる場所も立場もえらべない。けど、ゆく道だけは選べる。 おれ、武市さんはムッツリ野郎だって知ってるぜ 姉さん美人だけどガッチリしすぎ 男は旅をして磨かれる。おれ江戸に行くぜ! 男なんて、普段はぼんやりしてても、決めるべきときに決めればいいだろう? たった一回でも運命の出会いがあれば、人生は最高だ! おれはいつでも本気だぜ。なぜって?人生は一度しかないからだ。 こういうのは優しさとは言わない 人生が変わる瞬間って意外とあっさり来るもんだ きみは何のために生きているのか? 覚悟をもったものには、鮮やかな道が見える 感動が大事を成させるって誰かが言ってた やっぱり現場で現物を見ないと現実がわからないよな 弱肉強食。それが隠しようもない世界の真実だった。 誰にだって黄金の青春時代があるもんだ 愛は名詞じゃなくて動詞。行動しなきゃ伝わらない。 完璧に準備しようとするヤツは一生はじめられない。 君の、その仕事は100年後に残るかい?一生をかけるなら、そういう仕事がしたい。 一つ問題があったら解決案を100個考えよう。人に聞いてもいい。 誇り高い日本人の仕事魂は幕末だって、まったく変わらない 本当に社会のことを考えている人は、かならず人に必要とされるときがくる。 狂え!狂わねば大志を成せぬ。 人間は誰だって、ずっと同じ場所にはいられない。さよなら。 -
超太平洋戦争
1944年10月、日本軍はレイテ上陸作戦を前に、米艦隊の圧倒的攻撃にさらされていた。だが栗田艦隊の「武蔵」は撃沈されることなく「大和」「長門」と共にサン・ベルナルディノ海峡を突破。小沢の機動部隊も幻の艦戦「烈風」で正面決戦を敢行する! -
日中アジア大戦
2015年、“アジアの巨獣”中国が日本侵攻を開始。自衛隊の反撃により追いつめられた中国共産党政府は、ついに日本の主要都市に向けた中距離弾道ミサイル発射を強行する! 航空自衛隊は、試験段階のABL兵器「雷神」と「風神」でこれを迎え撃つが…!?