健康・医療作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 110万部突破!大人気シリーズ ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 名医が教える首・肩・腕の痛み・しびれがよくなる1分体操 ○こんなお悩みありませんか? ・首と肩がとにかくつらい ・肩がいつもパンパンにこっている ・腕や手がビリビリしびれる ・肩や腕がいつも重だるい ・鎮痛薬や湿布が手放せない 日本人に多い首・肩・腕の痛み・しびれ、首こり・肩こり。 痛みやしびれに対しては鎮痛薬やブロック注射、こりに対しては筋弛緩薬やマッサージなど対症療法が行われていますが、対症療法だけでは根本解決になりません。 そんな中、最近では首・肩・腕の痛み・しびれの根本原因として「頚長筋(けいちょうきん)」の機能不全に注目が集まっています。 スマートフォンの使用やデスクワークなど現代生活では頚長筋を働かせないことが多いです。 頚長筋を働かないと首や肩に大きな問題が生じ、痛みやしびれの原因となります。 本書ではその頚長筋をしっかりと働かせ首を動かす動作を「1分ほぐし」と題して紹介。慢性化した痛み・しびれ、首こり・肩こりを根本から改善する方法を教えます。 【目次】 第1章 頚椎症・頚椎ヘルニアのつらい痛み・しびれが引いた!上を向けた!手術を回避!めまいも解消!1分ほぐしでここまでよくなった症例集 第2章 首・肩・腕の痛み・しびれ・こりは日本人の最大の悩みだが、「1分ほぐし」なら自力で治せる!改善できる! 第3章 意外!首・肩・腕の痛み・しびれは頚椎症・ヘルニア・五十肩から頚肩腕症候群など多くの病名がつくが、根本原因はただ一つ 第4章 首・肩・腕の痛み・しびれが慢性化して治らない長年の謎が解けた!ただ一つの根本原因は、頚椎を支える深部筋「頚長筋」を働かせずに動かす首の誤った使い方とそれに伴う椎間関節の障害 第5章 頚長筋を働かせる首の正しい動かし方さえ身につければ椎間関節の損傷が防げて痛み・しびれと決別できる最高の治し方は「1分ほぐし」 第6章 1分ほぐしを始める前に今ある痛み・しびれの重症度と首・肩の状態をセルフ診断!改善・改悪の変化もわかる頚椎・肩関節・肩甲骨の「可動域・柔軟性チェック」 …ほか
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3.0************ ダイエットや健康、美容のための理想的な食事が続かない…。 そんなお悩みが“二度と”起きない画期的な本が、ついに登場! 「3日あれば、正しい食べ方の習慣は身につきます。 食欲は誰でもすぐにコントロールできるのです」 そう断言するのは、『あさイチ』『ヒルナンデス!』『林修の今でしょ!講座』など テレビに多数出演で人気の管理栄養士・岸村康代氏。 岸村氏は1万人以上の食事を指導してきた「食べ方コンサルタント」。 ダイエット指導では合計10トンを超える脂肪を落としてきました。 ************ 「今は食べ方の指導をしていますが、実は私こそ、正しい食べ方が全然身に付かず、 極端なダイエットや暴飲暴食で、15年以上失敗を繰り返してきました。 管理栄養士になってからも栄養の知識に振り回されて、 体調を崩して救急車で病院に運ばれたこともあったんです…。 でも、ちゃんと続く食べ方を身に着けてからは、 15kgの減量に成功して、体調もよくなりました」 そう告白するのは、本書の著者・岸村康代氏。 人一倍に食べ方に振り回されてきたからこそ、自身の失敗や成功も踏まえて、 正しい食べ方を身に着ける方法を指導できます。 実際に岸村氏の指導を受けた人たちからは、 「一度身に着けるとリバウンドしない」 「ストレスなく実践できた」 など、喜びの声が多数挙がっています。 従来の食べ方の指導では、 ・ストイックである ・やることや覚えることが多くて複雑であること が原因で、なかなか続かなかったはずです。 そこで本書では、 ストイックにはしていません。人一倍ズボラだと言い切る人でも実践できた方法となっています。 食材の知識をたくさん覚えたり、栄養計算したりなどのややこしいことも一切排除しました。 総じていえば、「ストレス」がない方法をまとめているのです。 これが、今度こそ正しい食べ方が続くカラクリとなっています。 そして、これも非常に大事なことですが、 「“何を”食べるか」よりも「“どう”食べるか」が重要。どんな食材も食べ方によっては毒にもクスリにもなる という事実。 テレビやネットの情報に振り回された方には、耳が痛い話かもしれません。 ここに切り込んでいくことも、本書の大きなテーマです。 ですので、 ・体に良かれと思ったことが、実はカラダを壊してしまうこと ・ラーメンや牛丼など大好物は完全に断ち切らず、上手に付き合うこと も提案しています。 最後になりますが、本書のタイトルは「続食べ」。 「つづたべ」と読みます。 続かなかった食べ方が「続く食べ方」に変わる方法 という意味を込めています。 今度こそ本書で、リバウンドしない一生モノの食べ方を手に入れてほしいと願っています。
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4.0糖質制限、カロリー制限、野菜だけダイエット、ファスティング、一日2食以下、激しい運動……。 どれも「一時的には」やせたけど、結局、リバウンドしてしまったあなたへ。 従来のダイエット法では、やせるために以下のどちらか2つのアプローチを取るのではないでしょうか。 ・食べる量を減らす(摂取量を減らす) ・運動をする(消費量を増やす) しかし、これが実は人体のメカニズムから考えて間違ったアプローチなのです。 人が食べ過ぎてしまったり、代謝が悪くなって太りやすくなる本当の原因は「脳」にあります。 この根本の原因である「脳」にアプローチせず、表面的に摂取量を減らす、 あるいは消費量を増やすアプローチはいわば対症療法にすぎません。 人の脳には本来、食欲と体重が上がり過ぎないように、自動調整してくれるホメオスタシスという機能があります。 「食べる量を減らしても、運動量を増やしても、すぐリバウンドしてしまう」という人は、 この脳のホメオスタシスが機能不全を起こしているのです。 そして、生理学、栄養学、心理学の観点から、この「ホメオスタシス」を正常に機能させるのが、 本書のメソッド「食欲コントロール法」です。 「食欲コントロール法」では、食べる量は変えません。 なぜなら、食べる量を減らすような無理なダイエットは、「ホメオスタシス」に悪影響を与えるからです。 そうではなく、むしろ「ホメオスタシス」は、 食べるものの質や食べ方にほんの少しの工夫をするだけで、正常に働き出します。 「デブ脳」が、本来あるべき「やせ脳」に戻るだけで、ただやせるだけでなく、「ずっとやせた状態でい続けられる」。 いますぐ「食欲コントロール法」を始めて、二度と太らない体を手に入れてください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 お医者さんと上手に付き合い、まかせっきりにしない!! 医療現場の最前線を走り続けた、外科医が実践する 「自分で心と体を癒し、治す」、 新型コロナ感染症予防などにもすぐに活用できる免疫増強法、耳ひっぱり神門メソッド イヤーサウンドヒーリング・ロータス法など。 パワフルな技法を満載! 美しくすこやかに「幸福皇寿」を迎えるために…… 「自己治癒力」を目覚めさせましょう。 「もくじ」より抜粋 第1部 自己治癒力をアップして活用する 第1章 病気(体調不良)を防ぐポイント ●命を縮める慢性炎症―― 鼻炎や歯周病、アトピー性皮膚炎などにも要注意! ●認知症は予防できる!? ●3つの生命維持システムを活用し、自己治癒力アップ ◆自律神経系の簡単強化・調整法――「耳ひっぱり」「爪もみ」のすばらしい効果 第2章 心と体を治し、癒すために ●お医者さんと上手に付き合い、まかせっきりにしない ●体を大切にすれば心も元気に。心を大切にすれば体も元気に 第2部 自分で手当てして癒す(セルフケア・セルフヒーリング) 第1章 食をととのえる―― 調食 ●良質な水と天然塩で心身を癒す ●食べ過ぎで起こる2型糖尿病、第3の糖尿病といわれる認知症にも!? ●脳と神経を守り、健康長寿に良い、新型コロナ感染症対策にもなる「まごわやさしい」食品群 ●慢性炎症を抑えるオメガ3・オメガ7脂肪酸 第2章 呼吸をととのえる―― 調息(呼吸法) ●腹式深呼吸法のすすめ ◇腹式深呼吸◇丹田呼吸◇ハミング呼吸◇刻む深呼吸◇循環呼吸法 第3章 心をととのえる―― 調心 ●心が病めば体が、体が病めば心も傷つく ●やさしい瞑想のすすめ 第4章 体をととのえる―― 調身(運動療法)v ●立位でできる操体法(土肥式) ●ベッドでできるセルフヒーリング(土肥式) ●チャクラ活性法 ●イヤーサンドヒーリング・ロータス(蓮華)法 ―― 美しくすこやかに幸福百寿、皇寿をむかえるために
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-脳&血管&見た目をピカピカに若返らせるのは、 毎日の 「カ(噛む)・キ(聞く)・ク(口元)、ケ(血管)・コ(交流)+チャレンジ」 習慣! 20万人の脳診断をしてきた脳神経外科医である著者が、 「もの忘れ外来」での診察をしつつ、国内外のさまざまな医学誌や文献に目を通し、誰でもカンタンにできる脳トレを開発しました! その名も「カキクケコ」メソッド‼ ・カ(噛む)…「噛む力」を保って、海馬を育てる ・キ(聞く)…認知症最大のリスクは「耳」 ・ク(口元)…「口元」を意識して、ストレスを減少 ・ケ(血管)…脳を守るために、「血管」を守る ・コ(交流)…「コミュニケーション」で脳を鍛える +チャレンジ…「挑戦する」人は、脳も見た目も若い あらゆる年代に効果バツグンな「脳の健康習慣」を 今日から始めてみましょう♪
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足指が使えていないと全身に悪影響が及ぶ… 大阪府富田林市の鍼灸師・柔道整復師の本田洋三先生は患者の足の状態を見続ける中、ほぼ全員が足指を使えていないこと、足が変形していることに気付きました。 【よく見かける足と足指の状態】 ・足指が伸びていない ・足の親指が小指のほうへ曲がっている ・足裏にタコがある ・足指がくっついている ・足先の冷えやむくみがある 足は全身を支える重要な土台で全身の健康と深く連動しています。足の問題により重心のバランスが崩れると、腰痛やひざ痛、肩こりや頭痛など全身に悪影響が及びますが、『足指ほぐし健康法』で足指をほぐすと重心の偏りが正され、次第に不調が改善していきます。 1日3分、『足指ほぐし』の習慣でいきいきとした毎日を! 基本の足指ほぐしは足指ぶらぶら、足指ずらし、足指ブリッジ、足指つかみ、足指スクワットの5種類。そして足指のデイリーケア法、歩き方と日常生活の注意点など、具体的な方法を豊富に紹介しました。足指ほぐし健康法は1日3分の習慣で足が変わり、体が変わり、人生が変わる画期的な方法です。健康な体で長生きするには日々のセルフケアが特に大切。一緒に足指ほぐしを始めませんか? 本書の特徴 ●足指の状態がよくわかるチェック法 ●高齢の読者でも取り組める安心・安全な内容 ●直感的にわかる大きな文字と写真 ●Web動画で動きの理解度アップ
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-ヒューヒュー・ゼイゼイという喘鳴や息切れ、息苦しさ、激しい咳などの症状がくり返し起こるぜんそく(喘息)は、呼吸時の空気の通り道である「気道」に生じる慢性の病気です。ぜんそくは発作をくり返すうちに悪化することがあり、進行すると日常生活にも影響します。 子どもの病気という印象がありますが、実際には成人の患者のほうが多く、中高年で発症する人もいます。 ぜんそくの患者さんは増えていますが、ぜんそくの治療法は進歩し、以前と比べてぜんそくで命を落とす人は減っています。 ぜんそくの悪化を防ぐためには、正しい知識と診断、対処法により、ぜんそく発作を適切にコントロールし、発作が起こりにくい状態「寛解」の状態を作り、維持することが大切です。 本書はオールカラーの豊富な図解を用いて、ぜんそくの基礎知識、アレルギー素因と環境要因などの発症リスク、小児ぜんそくと成人ぜんそく、検査、診断と治療、生活のなかでの工夫などについてやさしくわかりやすく解説します。治療ステップによる薬物治療や、アレルギー性鼻炎、COPD(慢性閉塞性肺疾患)などの合併症についても紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ゆらぎ期は、ただの通過点ではない。“これからの人生を変える、大きな分かれ道”。 この時期のケア次第で、10年後・20年後のあなたの健康と美しさが大きく変わります! 更年期だけじゃない! 老年期まで見据えた“一生モノのケア”がここに! ホルモンの波に振り回されない! 女性ホルモンの変化を“味方”にするメソッド その不調、我慢しないで! つらさをラクにするセルフケアが今すぐ分かる つい、やってない? 老化まっしぐら習慣…。 未来のために「やめるべきこと」も徹底解説!
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3.0心臓のリズムが不規則になる不整脈。一言で不整脈と言っても、脈がはやくなる頻脈、遅くなる徐脈、急にとんだり抜けたり、大きくなったりするように感じられる期外収縮など、脈拍が乱れることの総称で、原因や症状はさまざまです。なかには注意が必要なもの、放置していると命に関わるものもあります。 本書は心房細動、心室細動、そのほかの不整脈について、基礎知識、原因、心電図などの検査、診断、治療が必要か、どのような治療を検討すべきか、悪化・再発させないための生活上の工夫などを、豊富なカラー図解とともにわかりやすく解説しています。保存治療、カテーテルアブレーションなどのカテーテル治療、ペースメーカーやICDなどの植込み型デバイスなど、それぞれの治療についても紹介しています。
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4.0考えや感情がうまくまとまらず、幻覚や妄想などの症状を伴う統合失調症は、100人に1人が発症するという推計もあり、身近な一方、誤解が多い病気でもあります。比較的若いうちに発症する人が多いという特徴もあり、そうした場合では進学、進路などへの影響も大きく、悩んだり心配している方も多いでしょう。 近年は、まだ不明な要素もありながら、治療方法等の進歩もあり、症状をコントロールしながら十分に社会復帰が可能な病気となっています。本書は理解が難しい部分もあるこの病気の原因・要因、症状、受診のポイント、治療とリハビリ、回復に向けた生活、支援制度などを、豊富なオールカラー図解でわかりやすく説明。家族をはじめとした周囲の人の対応が病状を左右するとされる統合失調症を、より深く理解して、患者さんとともにより良い人生を歩むための確かな情報を幅広く提供しています。
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-下痢・便秘などの症状に悩まされるIBS(過敏性腸症候群)。 IBSの患者さんは、5人に1人ともいわれています。 ストレスが症状を起こすきっかけとなることも多いため、心因性の病気と考えられていることも多く、患者さんが多い割には誤解の多い病気でもあります。 実はIBSは4つの病態に分けられ、患者さんご自身がどれに当てはまるか知り、正しい対処をすればコントロールの容易な病気です。 本書は、2016年に刊行し大好評だった『IBS(過敏性腸症候群)を治す本』をアップデート、最新の情報を収載した改訂新版。 大腸内視鏡検査のエキスパートで、患者に負担の少ない検査法である「浸水法」を開発した著者による、IBSの正しい知識と、治療法をわかりやすく解説する本です。 テレビ番組で紹介され反響の大きかった腸のマッサージ法、など、患者さんが自宅でも行える対処法や、治療の最新情報も紹介しています。 また、正しい対処法を見つけてIBSを卒業していった患者さんの体験談も収載しています。 ・電車や会議室など、トイレに行けない状況だと不安 ・ストレスがかかる状況ではすぐにトイレに行きたくなる ・大腸内視鏡検査を行ったとき、とても時間がかかって大変だった ・食事をするとすぐにおなかがくだってしまう ・下痢、便秘で受診をしても、検査で異常が見つからない ・大便をもらしてしまいそうで心配 このようなことに思い当たる方にもおすすめです。
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-■甲状腺の病気の早期発見・早期治療のために バセドウ病、橋本病などの名前で知られている甲状腺の病気。甲状腺の病気には、甲状腺の機能を亢進してしまうものと、反対に低下させてしまうものがあります。 日本ではおよそ10~20人に一人がなんらかの甲状腺の病気を抱えているといわれるほど、甲状腺の病気は身近です。甲状腺は全身の状態を健やかに保つように甲状腺ホルモンを分泌して働いているので、甲状腺の調子が乱れるとさまざまな形で影響があらわれます。 本書では、バセドウ病、橋本病、甲状腺腫瘍など、甲状腺の病気について、適切な治療を受けるために役立つ基本知識、治療法、生活での注意などをオールカラーの豊富な図解とともに、専門医がわかりやすく解説します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 94歳にして現役、世界のマエストロ多田宏先生(合気道九段)が呼吸法や瞑想などの練習法「気の錬磨」を一挙、大公開!欧州各国に合気道を広めた、世界のマエストロである多田宏(94歳)がフランスで刊行された『気の錬磨』の日本語版です。合気道開祖植芝盛平先生、中村天風先生に師事し、70年以上続けてきた呼吸法、瞑想等による「気の錬磨」の真髄がこの1冊に!この方法を実行していただければ、生命の力の働きを高め、心と身体の使い方に熟練し、精神的な安定も得られるでしょう。フランス版に加筆修正し、イラストもすべて一新。73のメソッドを掲載。さらに、「余分な緊張を取り去る稽古」と「頭の呼吸」には貴重な音源あり、多田師範の音声で稽古できます!
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 懐かしのメロディオン、ピアニカで健康増進。 メロディオン、ピアニカと呼ばれる、いわゆる「鍵盤ハーモニカ」。略して「鍵ハモ」。小学校の授業で演奏した経験がある方もいらっしゃると思います。今でも小学生必修のこの楽器は、クラシックやジャズやタンゴなどの演奏家や、健康増進を目的としている方々も大注目。 鍵ハモの演奏には「深い呼吸」が必要。深い呼吸は脳を活性化し、血流を良くし、セロトニンの分泌を促し、自律神経を整えてくれる効果があります。わかっていても日頃から呼吸を意識するのは難しいもの。「鍵ハモ」を1日15分演奏するだけで身体がすっきりしてきます。 本書のLessonは、ロングトーンから始まり、「戦場のメリークリスマス」、そして「リベルタンゴ」へと難易度が上がっていきます。オリジナルのYouTube伴奏動画で、アーティストとのセッションを楽しみながら、弾けたらかっこいい名曲も弾けるように! 家に子供の使っていた「鍵ハモ」が眠ってるお母さん、お父さん、健康を維持したいおじいちゃん、おばあちゃん、大人になってから何か楽器を始めたいと思っている方、大人の鍵ハモLessonを始めてみませんか? ※この作品はカラーです。
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3.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ シリーズ累計50万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 肥満研究の名医が教える内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方 ○こんな方におすすめ ・ご飯は大盛り、おかわりはあたりまえ。 ・こってりした料理が大好き。 ・夕食は遅い時間に食べることが多い。 上記3つのうちどれか1つでも該当した人は、内臓脂肪が落ちることはありません。 内臓脂肪はつきやすい脂肪ですが、落としやすい脂肪でもあります。それでもお腹周りがスッキリしないのは、内臓脂肪が増える食べ方をしているからです。 内臓脂肪の増加に影響を与えるGIPの分泌を抑える食べ方のポイントは「量」と「質」、そして「時間」。 本書では、その3つに焦点を当てて、無理なく健康的に内臓脂肪を落とす食べ方をご紹介します。 【目次】 第1章 見た目だけの問題じゃない!本当に怖いメタボ(内臓脂肪症候群) 第2章 内臓脂肪を減らす3つの食べ方 第3章 誤ったダイエット情報に振り回されない 第4章 量・質・時間の3つの食べ方で内臓脂肪はみるみる落ちる(体験者の声) 第5章 内臓脂肪がみるみる落ちる食べ方を続けるコツ
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 東京都健康長寿医療センターの名医が教える のどを鍛える長生きうがい ○こんなことありませんか? 「食事でよくムセる」 「食事が飲み込みづらい」 「ふだんから、よくセキ込む」 「声がかすれる」 「口が渇く」 「滑舌が悪く、人と話しても聞き返される」 ……これらの症状がある人は、のどと口の中の衰え「オーラルフレイル」が原因かも!? オーラルフレイルを放置すると、4年後、要介護や死亡のリスクが健康な人の約2倍以上にも高まるとわかっています。怖い誤嚥性肺炎のリスクも高めます。 早く老ける人、老けない人の差は「のどと口の衰え」にあるのです。 でもご安心を。オーラルフレイルは改善できます。秘策は、毎日のうがいのやり方を変えるだけ! 口の中とのどの筋肉を鍛える1動作10秒「長生きうがい」を今日から始めましょう! 【目次】 第1章 警鐘!「食事でムセる」「セキ込む」は急増中の「誤嚥」「肺炎」の前兆で口・のどの筋肉の衰え「オーラルフレイル」が重大原因 第2章 オーラルフレイルは放置すれば誤嚥性肺炎ばかりか歯周病・口臭のリスクを高め糖尿病・腎臓病・認知症・うつまで招き4年後に要介護に陥る危険が倍増 第3章 食事でムセる・セキ込む・食べこぼしが多い、会話が減ったなど「オーラルフレイル」の有無がわかるセルフチェック 第4章 万病と短命化の元凶「オーラルフレイル」は簡単習慣で予防も改善もでき、秘訣はなんと毎日の「うがい」 第5章 知らないと危ない!オーラルフレイルを防ぎ改善する新習慣「長生きうがい」 第6章 長生きうがいは口・のどの筋肉や神経を刺激し、オーラルフレイルを退ける一石五鳥の「お口のスクワット」 第7章 長生きうがいで、ここまで変われる!悩みの不調が緩やかに改善し、80歳超でも健康寿命が延びる! 第8章 長生きうがいと併せてやれば「オーラルフレイル」の改善が早まる!症状別「のど・口トレ」 第9章 「オーラルフレイル」の悪化を防ぐ!改善させる生活Q&A。食事は何を食べる?食べ方・眠り方は?
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 20万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆ 50歳から要注意! 70代の1/3、80代の1/2は慢性腎臓病! 国立大学教授・腎臓の名医が40年診療から教える寿命を決める腎臓が長持ちする「シンプルな食べ方」初公開 知らないと危険! 腎臓は「食べ方」の影響を受けやすい臓器 クレアチニン値・尿たんぱくを改善し腎機能低下も人工透析も阻止するには「食べ方正し」が極めて重要 腎臓の食事療法は、難解で複雑に感じられ継続困難な人が多いのが難点 極限まで単純化した「シンプルな食べ方」を腎臓の名医が初公開 血糖・血圧コントロール、減塩、カロリー・糖質・たんぱく質・リン制限・・・これなら続く! 菓子パンを控える、一汁三菜の和食、朝食はゼロ塩など まずはこの「シンプルな食べ方10ヵ条」を実践するだけ 「酸化」「糖化」を防止! 「腸内フローラ」を意識! 腎機能の低下を防ぐだけでなく改善もめざせる「攻めの食べ方」 腎臓病のステージG3b以降でも工夫しだいで「ごちそう」を楽しむ食べ方 食べ方の効力アップ! クレアチニン値を下げて人工透析を先延ばし! 寿命も延ばすと実証された「シンプルな歩き方・動き方」 クレアチニン値が低下! 腎機能「eGFR」が改善! 尿たんぱくが減った! など 症例報告集 ほか、実践しやすく継続可能! 改善効果も大きい! 「腎臓の最新セルフケア」大全 【目次】 第1章 早く始めるほど腎臓は長持ち!腎臓の食事療法を単純化した「シンプルな食べ方10ヶ条」なら誰でもらくに継続でき腎機能を守り強める効果も大 第2章 警鐘!50歳以上は要注意!腎機能が知らぬまに低下してある日突然腎不全に陥り人工透析を余儀なくされる慢性腎臓病が1330万人に急増し大問題 第3章 腎臓は食べ方の影響を受けやすい臓器!なのに腎臓病の食事療法が複雑で難解に感じられ、うまく続かず腎機能をみずから低下させてしまう人が多い 第4章 血糖値の急上昇が腎臓の大事な毛細血管を傷める!食後の血糖値を上げないシンプルな食べ方でヘモグロビンA1c 6.0%未満をめざせば腎臓は守れる 第5章 上昇した血圧が腎臓の糸球体を痛打!なかなか続かない「減塩」を成功に導き血圧も血糖値も下げるシンプルな食べ方 ...ほか
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性なら誰にでもやってくるもの、それが「閉経」です。 日本女性の閉経年齢はおおよそ51歳。閉経の前後10年間を指す「更年期」には、ありとあらゆる心身の不調が起こりやすくなります。 それなのに、「閉経」「更年期」という言葉を口にしにくい時代が長かったために、誤った知識をもつ人のなんと多いことか…。大切なのは、ヘルスリテラシーを高め、閉経後も続く人生をもっと楽しく、ポジティブに暮らすこと。女性の日常とは切っても切れない「女性ホルモン」の常識を正しく知れば、閉経前後に突然おそってくるさまざまな不調も乗り切れます! たとえばこんな悩みや不調を感じていませんか? ホットフラッシュやほてり、のぼせ。 頭痛、動悸、息切れ、のどが詰まる。 めまい、耳鳴り。 手指のこわばり、手足のしびれ、関節痛。 首・肩のこり、背中痛、腰痛。 お腹の張り、便秘、下痢、腹痛。 むくみ、冷え。 目や皮膚のトラブル。全身の乾燥。 乳房の痛み。尿もれ。 だるい、疲れやすい、睡眠障害。 うつ、イライラ、情緒不安定。 意欲や記憶力の低下。 こうした予期せぬ不調に見舞われたとき、「なぜそうなるのか」「どう対処すればいいのか」「どこに相談したらいいのか」を、最新の知見をまじえてわかりやすい言葉でまとめた、いまだかつてない【閉経本】です。 長年、女性医療の重要性を発信し続けてきた婦人科医・対馬ルリ子氏と、ナチュラルなライフスタイルを提案する美容家の吉川千明氏が、130回以上開催してきた「女性ホルモン塾」の経験値をもとに、それぞれの立場と自らたどってきた体験から女性のリアルな悩みに的確に答えます。 付録として、受診の際に役立つ自分情報をまとめたり、検診データを記入して体調の変化を確認できる、保存版の「マイカルテ」も。 女性の人生の第2章を、明るく前向きに生ききるための知恵が満載! 全女性必携の一冊です。
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4.5※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「自分史上最高の柔軟性が手に入るストレッチ」が15万部のベストセラーとなった著者が、新たに提案する「大人のためのストレッチ」。独自の「トップギアストレッチ理論」で、50代以上の「最近、年齢を感じるようになった」「平坦な道でつまづく」「散歩していたら転びそうになった」「立ち上がるとき『よっこらしょ』と声が出るようになった」「シャツに袖を通すとき肩が痛い」など体の悩みを、シチュエーション別に豊富なイラストで解決する。
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4.0WHOに働きかけ、世界25ヵ国60地域の「長寿地域」「短命地域」を徹底的にリサーチし、紫綬褒章を与えられた家森教授。世界的な「長寿食」のエキスパートが編み出した長寿のための「真・健康レシピ」のポイントは、一日一回、大豆食品とお魚のゴールデン・コンビを食べることと、実践がむずかしかった減塩食の「最終兵器」となる蒸し野菜の活用。これで、心筋梗塞や脳卒中といった成人病リスクを追放する。健康食につきものの「面倒」「高い」のイメージとは無縁の「令和食」をぜひあなたに!
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-静岡県伊東市にあるファスティングホテル「海の杜」のオーナーが書く断食メソッド本。 この断食施設では栄養素に富んだモリンガを使った断食ジュースを提供。 本書では自宅でもできる「モリンガ断食」メニューとして紹介。 21年間断食施設スタッフとして、延べ10万人以上の断食体験者を見てきた経験や断食施設に訪れたさまざまな人との交流の中で学んだこと、 気づかされたこと、発見したことなど断食全般について解説している。 プロローグ 私が21年間断食施設に勤務して学んだ断食のすごさ Chapter1 若々しく健康になる断食のすすめ ■過食すぎる現代人 ■食べ過ぎが病気の原因 ■断食=食べない効果とは? ■断食が体に及ぼすメカニズム 細胞の活性化/代謝エネルギーの消費/オートファジー ■世界の断食最新研究 ■断食の効果 デトックス/胃腸を休める/内臓を休める/血液をきれいにする/免疫力のアップ/むくみ取り・脂肪分解/便秘・下痢の改善/美肌、肌荒れ・吹き出物の改善/脳のリセット/快眠 Chapter2 断食マスターが教える正しい断食の作法 ■断食は経験しないとわからない ■なぜ、断食施設は必要なのか? ■自分に合った断食施設の選び方 ■ガン患者が断食を選ぶ理由 ■断食を行う目的を自覚する 食べ過ぎを知る/内臓の声を聞く/断食ハイを味わう ■断食に成功する人、失敗する人 ■正しい断食のルール 水断食は危険/断食中の栄養補給/断食中のNG行為/断食明けの回復食 ■プチ断食メニュー「1日断食」 ■プチ断食メニュー「週末断食」 ■1週間断食メニュー ■10日間以上の長期断食メニュー ■デトックスの症状 ■断食の好転反応 空腹感/倦怠感/頭痛/眠気・目ヤニ/吹き出物・肌荒れ/下痢・便秘 ■断食後のライフスタイル Chapter3 ようやく出会えた最高の断食フード「モリンガ断食」 ■奇跡の木「モリンガ」との出会い ■スーパーフード「モリンガ」とは? ■モリンガが含む豊富な栄養素 ■日本で唯一のモリンガ提供施設に! ■モリンガジュース ■モリンガ豆乳ラテ ■モリンガを使った回復食 Chapter4 断食の達人が見てきた「私が断食を始めた理由」 私の断食体験談① 5日間の予定が1カ月も断食施設に滞在 断食によって体調不良が改善 私の断食体験談② 突然のガン告知も断食で数値が改善 自分の気分に合わせて断食生活 私の断食体験③ 友人のすすめでモリンガ断食を開始 美肌効果に感激! 私の断食体験談④ 薬なしで体調不良を克服 断食を通して出会った縁に感謝
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-☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 全身の不調や痛みを3段階で診断 具体的にわかりやすく対処法を紹介 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ コロンビア大学准教授ほか名医11人が伝授 48の症状と500の症例を掲載 日頃から健康管理に気を遣い、病院で定期的に検診を受けていても、体に思いもよらぬ不調や痛みが突然生じることは、誰にでもありえます。 そんな時に ・落ち着いて様子を見る ・病院に行って診察を受ける ・救急車を呼ぶ どうするべきでしょうか? 本書ではそんな想定外の事態が自分や身近な人に起こったときに備え、正しく状況を判断し、冷静に対処するための医学実用書です。 著者は、全米屈指の病院である、コロンビア大学附属NYプレスビテリアン病院に勤務する二人の医師。 頭痛やセキ、腹痛など、誰もが一度は経験する症状から、頭部の外傷や血尿など、突然起こったら気が動転してしまうかもしれない症状まで、全身のあらゆる症状を網羅しています。 それらの症状を ・落ち着いて対処すればいいケース ・診察を受けたほうがいいケース ・救急外来を受診すべきケース の3つに分類して、それぞれのケースに応じた具体的な対処法を紹介。 ■本書内容の一例 こんなときすぐ病院に行くべき? ・頭痛+カゼの症状がある → 落ち着いて ・頭痛+吐きけを伴う → 病院の予約を ・頭痛+視界がぼやける → 救急事態 【目次】 第1章 頭と首 頭痛、疲労、不眠、めまい、物忘れ、頭部の外傷、目の充血、痛み、難聴、耳の痛み、首のしこり、のどの痛み 第2章 胸と背中 胸の痛み、動悸、息切れ、セキ、背中の痛み 第3章 腹 腹痛、意図しない重減、腹部膨満とガス、吐きけ、嘔吐 第4章 女性の器官 胸のしこり、乳頭分泌、膣からの出血や分泌物 第5章 男性の器官 精液中の血液、睾丸のしこり、勃起不全 第6章 トイレでのトラブル 血尿、排尿時の痛み、頻尿、下痢、便秘、血便 第7章 腕と足 足の痛みやけいれん、足のむくみ、ふるえ、関節・筋肉の痛み 第8章 皮膚と髪 多汗、皮膚のかゆみ、発疹、抜け毛、重度の出血やあざ
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-ドイツのシュピーゲル・ベストセラーリストで14週連続1位! 最先端の自然療法を初公開! 具体的な「治療方法」はもちろん、健康にいい「スーパーフード」も紹介! ノーベル生理学・医学賞受賞者を多数輩出している シャリテ・ベルリン医科大学自然療法科教授であり医師でもある著者は、 30年の経験と研究結果に基づいて、 「水治療法」「瀉血療法」「ヨガ」「断食」「マインドフルネス」「アーユルヴェーダ」などの伝統的な自然療法を臨床の現場で利用しています。 そして高血圧や変形性関節症、糖尿病など多くの患者の病気を改善させています。 しかも「治療」のみならず「予防」にも効果をあげているのです。本書にはその具体的な方法も満載! 健康のために誰もが手にしたい一冊です。 *目次より ・薬よりも体に良い水治療法 ・カップを皮膚に吸い付ける吸角療法 ・ヨガはスポーツや理学療法よりも効果的 ・定期的な断食で長生きできる ・マインドフルネスはストレス軽減のための処方箋 ・瞑想で得られるものは何か ・アーユルヴェーダによって治療できる病気 ・痛みに効く鍼 ・吸血ヒルは古代からの強力な助っ人 ・植物の治す力を活かす
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-田安徳川家当主が明かす将軍たちの健康秘話。 江戸時代の平均寿命は三十~四十歳代といわれるなか、徳川家康は天下をとる前から人一倍健康に留意し、数えで七十五歳という長寿をまっとうした。ほかにも常に鍛錬を怠らず六十八歳まで生きた「徳川幕府中興の祖」吉宗や、運動に万全の注意を払ったうえに強精剤を愛用して五十七人もの子をもうけ、六十九歳で没した「オットセイ将軍」家斉、十五人の歴代将軍の中で最も長生きした(享年七十七)「肉食将軍」慶喜。 サプリメントもスポーツジムもなかった江戸時代に、彼らは心身の健康を保つために、どんな養生法を実践していたのか。 これまであまり知られていなかった、徳川家に伝わる様々な養生訓や、歴代将軍の健康にまつわるエピソードを、田安徳川家第十一代当主の著者が明かす、思わず人にしゃべりたくなる蘊蓄満載の歴史エッセイ。
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-不妊治療は「特別」なものではありません。 人生の選択肢が多様化する今、知識と準備が「納得のいく未来」をつくります。 本書は、現役医師がやさしく導く、最新・最前線の不妊治療ガイド。 【目次抜粋】 第1章 妊娠のしくみと不妊の原因は? ・「不妊」は病気ではなく、〝妊娠していない状態〟のこと ・検査結果が正常でも妊娠しない理由は? 第2章 不妊治療はどんなことをするの? ・検査ではこんな項目をチェックする ・年齢別のステップアップ治療例 第3章 納得がいく治療を受けるために知っておくべきこと ・病院選び3つのポイント ・治療の「やめどき」は自分で決めていい 第4章 治療効果を高める日々の過ごし方 ・ストレスと妊娠の関係とは? ・妊娠のために男性にもできることがある 第5章 不妊治療、ここが知りたいQ&A 専門家からのアドバイス、体験談 Q.20代なら「不妊」は関係ない? Q.不妊治療と仕事、どう両立すればいい?
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-子どもの風邪を「いつものこと」と放っておいてはダメ! 「ただの風邪」と思っていたら重症化することも 気管支炎や肺炎、喘息に広がる前に、親が押さえておきたい子どもの風邪のこと 子どもは頻繁に風邪を引きます。確かに風邪は自然治癒することもある病気ですが、「いつもの風邪」「寝ていれば治る」と放っておくと重症化したり、合併症を引き起こしたりする危険性があります。そうした事態に陥らないために、本書では子どもの風邪に関する知識、家庭でできる具体的なケアの方法、医療機関の選び方などについて、実際に著者が診察した事例も併せて紹介しています。 著者は、1993年から兵庫県の淡路島で小児科内科クリニックを運営している小児科医です。日々の診察をするかたわら、小児アレルギーや感染症の研究を続けてきました。実際に診察した668の症例をまとめて「日本小児科学会雑誌」に論文として発表もしています。 また、長年の診療経験に基づき、風邪による鼻水ではなく、鼻の奥からのどの流れていく「見えない鼻水」である後鼻漏の危険性についても警鐘を鳴らしています。著者は、これを放置することで、気管支炎や喘息を発症する可能性が高まるのではないか、そして、後鼻漏のケアをすることで、気管支炎や喘息の発症を防ぎやすくなるのではと検証しています。 小さな子を持つ親はもちろんのこと、医療の現場で日々子どもたちと向き合っている医療関係者にも読んでほしい一冊です。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日、頑張りすぎているあなたへ 次の週末はウエルネストラベルに出かけてみませんか? 仕事に家事に、忙しく過ごしている日々のなかで、自分をいたわる時間は後回しになりがちです。疲れた時こそゆっくりと自分と向き合いリラックスして、心と体をリセットしたい――そう思っていても、いつもの休日だけでは、なかなか疲れが抜けない。そんなふうに感じている人も多いのではないでしょうか。 本書が提案しているのは、世界的な潮流となっている「ウエルネス」を週末の2日間で体験する「週末ウエルネストラベル」です。ウエルネスとは、単なる「健康」ではなく、心と体をまるごと満たす生き方のこと。ヨガや瞑想、スパに温泉、そして体にやさしい食事――。旅先で五感を解放することで、少しずつ心と体が整い、本来の自分を取り戻すことができます。 本書では、ウエルネストラベルの魅力や具体的な過ごし方を豊富な写真を用いて分かりやすく紹介しています。また、自宅でも取り入れられるセルフケアのヒントも充実しているので、日常に戻ったあともウエルネスライフを送ることができる内容となっています。 週末は疲れて寝るだけになってしまっている、リフレッシュしたくても自分では難しい――そんなすべての女性に贈る、“癒やしの旅”のガイドブックです。
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-子どもの「行きたくない」は、実は「行けない」のかもしれない。 朝起きられない、疲れやすい、やる気が出ない―― その症状は「甘え」ではなく、体内の機能異常のサインだった! 機能性医学の観点から解き明かす 不登校の隠れた生理学的メカニズム。 子どもが学校に行けない本当の理由は、心ではなく体にあった? 本書では、副腎疲労をはじめとする体の不調が不登校を引き起こす仕組みをわかりやすく解説。 ストレス対応ホルモンの不足や腸内環境の乱れなど、見逃されがちな体からのSOSサインを読み解き、朝起きられない、疲れやすいといった症状の裏にある体の機能障害の原因を明らかにします。 また、食事療法、環境改善、生活リズムの整え方など、今日からできる対策も紹介。 子どもたちの不安に寄り添い、支え、解決への扉を開く実践的ガイドブックです。 原因不明の不調に苦しむすべての親子に贈る希望の一冊
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-自身もアトピー性皮膚炎の皮膚科医が かゆみや症状との上手な付き合い方を伝授! 乳児期から老年期まで、年代別アトピー対策を徹底解説! 肌荒れや我慢できないかゆみなど、アトピー性皮膚炎は患者の心身に大きな負担を与える非常に厄介な疾患です。また完治が難しく、生涯にわたって慢性的な症状に悩まされ続ける患者も少なくありません。 皮膚科医であり、自身も幼少期からアトピー性皮膚炎に悩まされてきた著者は、アトピーに対しては年齢によって適切な治療とスキンケアがあり、それらを正しく実践することが症状の改善やコントロールにつながると述べています。また、アトピーは身体的な症状だけでなく精神面にも大きな負荷がかかるため、治療と並行してストレス管理や生活習慣の改善に取り組むことも重要なポイントであるといいます。 本書では、乳児期から老年期まで各年代のアトピー症状とその治療法について、外用薬の正しい使い方やスキンケアの方法、年齢に応じた生活上の工夫など、著者の臨床経験に基づいた実践的なアドバイスを紹介しています。また、コラム「太助の犬聞録」では、著者がアトピーと向き合ってきた経験をもとに、心をリラックスさせる方法やメンタル面でのケアについても触れています。 正しい知識を持ち、一つひとつの対処法を根気強く実践することで、アトピーと上手に付き合いながら健やかな日常生活を送れることが分かる一冊です。
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-今日から始められる! 医者いらずの身体づくり 「呼吸」「運動」「睡眠」「食事」を見直して、不調知らずに! 疲れが取れない、頭が重い、なんだか眠れない――。自覚症状はあるのに原因が見つからない不調を抱えている人は少なくありません。こういった不調は「不定愁訴」と呼ばれていますが、対症療法的な投薬で一時的に症状が改善しても、薬の服用を止めてしまえばぶり返すこともあり、多くの人を悩ませています。 福島市で循環器と消化器を中心に、内科全般の診療を行うクリニックを経営している著者は、長年にわたって不定愁訴に悩む患者の診療にあたってきました。著者は多くの患者を診るなかで、ストレスや生活習慣の乱れといった心身両面への負担が積み重なることが、不定愁訴の原因の一つであると考えるようになりました。そして、不定愁訴を根本的に治すためには、ストレスコントロールや自身の生活習慣全般の見直しなど、心身のバランスを整えることが重要であると述べています。 本書では、著者が20年以上にわたる臨床経験のなかで得た知見を基に、呼吸・運動・睡眠・食事の4つの生活習慣を改善し、医師や薬に過度に頼ることなく、健康に生きていくために必要な知識やコツを紹介しています。心身を整えてくれる呼吸法や、代謝を上げるためのちょっとした運動、睡眠の質の上げ方、栄養バランスを考えた食事など、生活のなかに簡単に取り入れることができる小さな工夫が満載です。 日々の生活習慣を少しずつ見直し、改善することで、医者いらずの身体を手に入れるためのヒントが得られる一冊です。
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-年に一度の「眼ドック」でいつまでもクリアな視界を保つ! 「目の健康」を守るには 定期健診と日常のケアが重要! 人生100年時代を迎え、ただ長生きするだけでなく、心身ともに充実した人生を送ることが大きなテーマとなっています。その中で多くの人が、生活習慣の改善や定期的な健康診断の受診など、自らの健康について考え積極的に行動するようになりました。 しかし、眼科医として豊富な臨床経験を持ち、最新の治療技術や眼病予防にも精通している著者は、人々の健康意識は年々高まっているものの、私たちの生活の質を大きく左右する「目の健康」については他の器官ほど重要視されていないことに警鐘を鳴らしています。スマートフォンなどのデジタルデバイスの使用があたりまえとなった現代の生活は、「スマホ老眼」という現代病が問題になるほど、私たちの目に大きな負担を強いています。また、加齢とともに誰でもかかる可能性のある白内障については、早期発見と適切な治療によって視力を保てる疾患であるにもかかわらず、失明寸前まで放置されているケースも少なくないといいます。こうしたなか、生涯にわたって良好な視力を維持するために著者が重要視しているのが、眼病に対する知識と生活習慣の改善、そして定期的な眼の検診――「眼ドック」です。 一般的な健康診断では調べない眼底や角膜・水晶体など、目の隅々まで総合的な検査を行う「眼ドック」では、視力低下や失明の原因となる緑内障や白内障、加齢黄斑変性といった深刻な眼病を早期に発見でき、適切な治療につなげることが可能になります。 本書では、目の基本的な構造から代表的な眼病の原因や症状、最新の治療技術などについて、著者の知見を交えながら紹介しています。また、眼病予防のための生活習慣改善や、眼筋トレーニングといった明日から実践できる目のケア、そして早期発見の肝となる「眼ドック」についても詳しく解説しています。 目は私たちの生活の質を大きく左右する重要な器官の一つです。生涯にわたってクリアな視界を保ち、心豊かに暮らしていくために必要な知識が得られる一冊です。
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4.0自律神経を整えて不調を根本解決! 今日からできる!脳神経外科医直伝 脳神経と体をコントロールするストレス軽減方法とは 2022年に厚生労働省が実施した「国民生活基礎調査」によると、日本人の4人に1人以上が頭痛や関節の痛みなどの体の不調を抱えています。こうした不調は原因がはっきりしないことが多く、仕事のパフォーマンスが落ちたり、表情や態度に出て周りとのコミュニケーションに悪い影響が出たりするなど、実生活に大きな影響を及ぼしてしまいます。 40年以上脳神経外科医として臨床の場に立ち、慢性的な体調不良に悩む患者を多く診察してきた著者は、なかなか治らない原因不明の不調はストレスによる自律神経の乱れが大きく影響していると断言しています。交感神経と副交感神経からなる自律神経は全身に分布し、血流や臓器の働きなど生命活動に欠かせない体のさまざまな機能をコントロールしていて、著者はこの両神経のバランスがストレスによって乱れることで心身の不調を引き起こしていると指摘しています。 そこで本書では、ストレスを適切に管理して自律神経を整えるために毎日簡単に実践できる取り組みを紹介しています。 いずれの取り組みも「無理をせず自然体でいる」ことを重視し、日常の何気ない動作や考え方を少し変えるだけで簡単に実践できるものばかりです。 心身の不調を根本から取り除き、充実した人生を過ごしたい方必読の一冊です。
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-糖尿病患者の家族のための一冊 30年以上糖尿病診療を続けてきた専門医が糖尿病患者の家族に送るアドバイス 糖尿病患者を抱える家族のなかには、患者の血糖値が悪化しないよう食事管理に躍起になっている人が多くいます。 糖尿病が進行してしまえば人工透析になったり、足の切断を余儀なくされたり、失明などの合併症を招く可能性もあります。患者の診療に家族が同席した際に、医師から恐ろしいリスクを提示されてしまったのでは、家族が躍起になるのも無理もありません。 しかしそんな家族の想いもむなしく、患者が食事制限を守らない、あるいは守れないことから家族はイライラしたり、口論になったりして挙句の果てに夫婦不和や家庭崩壊に至るケースもあります。 糖尿病専門医として、三十数年にわたり5000人以上の糖尿病患者を診てきた著者は、糖尿病医療の進歩を踏まえつつ、「糖尿病があってもなくても、守るべき生活の注意点や食事内容に大きな差はない。健康的な生活や食事を心がけ、信頼できる医療機関で治療を受けているかぎりにおいては家族の中で糖尿病患者を特別扱いする必要はない」と述べています。 本書では、著者が長年にわたり自らの臨床経験で積み上げてきた知見を基に、糖尿病患者や家族が知っておくべき基礎知識を紹介し、患者に接する際に心がけてほしいことについてアドバイスしています。なかでも、健康的な食生活を段階的に身につけるための具体的な方法(「4段のハシゴ」)や、健康的な生活習慣の目安となる「ブレスロー博士の7つの健康習慣」、糖尿病と腎臓病の関係、信頼できる病院や医師の選び方なども詳しく解説しています。 糖尿病患者に何を食べさせればよいのか、何を食べさせてはいけないのか……さまざまな情報に振り回され、答えを見いだせなくなっている家族や、患者のために協力しようとしているのについ言い争いになったり、そのことで悩んだり、落ち込んでしまったりしている糖尿病患者の家族にとって必読の一冊です。
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-ぜんそくとの上手な付き合い方、教えます ぜんそく治療の基本と症状コントロールの秘訣を専門医が解説 気道の炎症などを抑える吸入ステロイド薬の普及により、ぜんそくはしっかりと治療をすれば、もはや死に至る病ではなくなりました。しかし、適切な治療を継続して行わないと、生活の質の低下を招くだけでなく、重症化して入院が必要になることもある怖い病気でもあります。 本書では、ぜんそくに関する基礎知識から、治療法、症状のコントロール方法まで、呼吸器内科の専門医である著者の経験と見解をもとに幅広くお伝えします。 著者は、これまでに多くのぜんそく患者の治療に携わり、2019年に自身のクリニックを開業したあとは、わずか4年間で1万5000人以上の患者の治療に当たってきました。その豊富な臨床経験から得られた知見をもとに、ぜんそくのメカニズムや、吸入ステロイド薬を中心とした治療薬の選び方など、ぜんそくと向き合ううえで重要な情報を、分かりやすく解説しています。 また、ぜんそくの悪化を防ぐセルフケア方法として、症状の観察ポイントや日常生活で実践できる工夫、定期的な通院の大切さについても詳しく説明しています。ぜんそく治療で最も重要なのは、患者自身が病気を正しく理解し、医師の指導のもと適切な治療を継続していくことだと著者は述べています。 ぜんそくについて正しく理解し、適切な治療を継続することで、より健康な日々を送る手助けとなる一冊です。
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4.0「生きづらさ」は解消できる。 大人気の精神科医が教える、新時代の「生き方」の正解。 十代にとっては「“人生”というゲームの完全攻略本」、 十代の子をもつ親には「我が子の取扱説明書」。 アフターコロナとAI時代に対応した、最新版にして決定版! 人生の成功法則は、たったの3ステップ! 装備を整え(整え)、仲間を集め(つながり)、冒険に出よう(行動する)。 そのときどきに必要な7つの武器を磨けば、「生きる力」は強化されます!! ◎第1の武器……整える力 心と身体が整っていないから「生きづらい」 ◎第2の武器……レジリエンス 19歳までに100回失敗しろ! ◎第3の武器……コントロール力 自分にルールを課してブレーキを踏め! ◎第4の武器……つながる力 相談し、頼り、任せれば、人生はうまくいく ◎第5の武器……読解力 言葉を磨け! AIは言葉で動く ◎第6の武器……好奇心 冒険こそが成功への最短の近道 ◎第7の武器……アウトプット力 現実を変え、10倍速で自己成長する
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-たくましく健康な子どもを育てるために―― 小児科医として20年以上の経験を持つ著者が 自己免疫力を高める子育ての方法を伝授! 近年、日本の子どもたちの免疫力が低下傾向にあるといわれています。その原因の一つとして指摘されているのが、コロナ禍における過度な感染対策により、子どもたちがウイルスや細菌に触れる機会が減ったことです。また、現代社会の便利で安全・衛生的な環境も、子どもの自然な免疫力の発達を阻害している側面があります。 本書の著者は20年以上の経験を持つ小児科医で、未就学の子ども二人を育てる父親でもあります。著者は、子どもが病気に負けない丈夫な体をつくるためにはウイルスや細菌を避けることだけでは不十分で、子ども自身が持つ自己免疫力を高めることがより大切だと考えています。自己免疫力が高まれば、子どもの体は自分自身の力で病原体と戦い、病気を予防することができます。子どもの健康を長期的に守るには、自己免疫力を育むことが不可欠なのです。 本書では、子どもが健康に育つために不可欠な「免疫力」について誰にでも理解しやすいように説明しています。また免疫力を高めるための睡眠や食事など、日々の子育ての中で実践すべきポイントも紹介しています。 病気に負けない丈夫な体をもつ子どもを育てるためのヒントが満載の一冊です。
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-避けられない親の「老い」…… いずれ直面する介護問題を少しでもラクにする「介護の基礎知識」 要介護と要支援の違いから、介護を始めるために必要な手続き、 介護をラクにする制度の利用方法まで…… 地域包括支援センターを統括するベテラン医師が分かりやすく解説。 ------------------------------------------------------ 親がまだ若くて元気だと、介護なんてまだまだ先のことだと考えてしまいがちです。しかし、認知症の発症や転倒による骨折、入院といったことがきっかけで、ある日突然介護が必要になるということは、決して珍しい話ではありません。日本では介護の負担を減らす助けとなる制度が充実していますが、いざというときにそれらを適切に利用するためにも、利用できるサービスの種類や手続き方法などを知っておく必要があります。 本書では、いままさに親の介護問題に直面している人はもちろん、いずれ訪れるその時に備えておきたい人に向けて、役立つさまざまな「介護の基礎知識」を紹介します。 著者は地方都市でリハビリテーション病院の院長を務めるかたわら、地域包括支援センターを統括する理事長として、地域の高齢者が住み慣れた場所で安心して暮らし続けられるサポートをしています。その経験を活かし、介護が必要になった際に家族がとるべき行動や、受けることのできる支援、サービスにはどのようなものがあるのか、地域包括支援センターがどのようにして高齢者やその家族を支援するのか、さらにその際の相談先や手続きについてなど、実際にあったケースをふまえて詳細に分かりやすく解説しています。 大切な親と、自分自身の人生を守るために―親の介護を担う人が向き合う不安や困難に解決の道を示してくれる一冊です。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・今最も熱い「死ぬまで健康」が実現できる予防医学本!・40万超、大人気YouTube「予防医学Ch」運営の現役医師が執筆!・誰でも実行できる「大病にならないためのノウハウ」が満載!本書は今最も熱いテーマ、「80歳まで健康寿命を延ばす」ことを目指す方のための本です。糖尿病やがん、心筋梗塞など、年を重ねるにつれ罹患する慢性疾患を回避するために必要な知見「予防医学」を超人気YouTube「予防医学Ch」運営する現役医師が解説します。病気になった後の世界や、人が病気になる仕組み。大病を避ける方法についてイラスト入りでサクッと理解できます。医学教養書ファンにも訴求する一冊です。健康診断で気になる項目の詳しい解説、病名別インデックス付き。
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-肩や腰をマッサージしても、なかなか良くならない――。 「少し楽になったかも」と思っても、数日後にはまた同じようにこってくる。 その原因は、「筋膜の癒着(ゆちゃく)」にあるかもしれません。 同じ姿勢やストレス、ケガなどで癒着すると、筋肉同士の滑りが悪くなり、 肩や腰から離れた場所にも負担が広がります。 だから肩や腰を揉むだけでは、原因が残ったまま。 本当に改善するには、痛みのある場所ではなく、 癒着している筋膜にアプローチすることが大切です。 この理論をもとに施術をしているのが、著者である沖倉国悦氏。 彼は、理学療法士として、リハビリなどに携わるなかで、原因不明の痛みやこりに苦しんでいる人たちに数多く出会いました。そんな人たちをなんとかしたいという思いで、さまざまな研究を重ね、 独自の手技「六層連動操法」を開発しました。 また施術の経験を積むだけでなく、 ハワイで人体解剖を行い、筋肉や筋膜の構造を実際に自分の目で確かめるなど、研鑽を重ね、 彼が表参道に構えた整体院には、日々重症患者が救いを求めて、訪れているといいます。 今回、そんな彼の六層連動操法の理論をもとに考案したセルフケア 「沖倉流筋膜はがし」を本書にまとめました。 実際にモニターを募り1週間試してみてもらったところ、 腰が痛くて眠れなかったのが、リラックスして眠れるようになった(40歳 女性) 痛みがないと笑顔でいる時間も自然と増えて気持ちにも余裕が出てきた(32歳 女性) 腰痛のために休止していた趣味のロードバイクも再開できそう(30歳 男性) 四十肩が本当につらくなくなり、仕事のパフォーマンスも上がった(49歳女性) といったように、こりと痛みがなくなり、毎日が楽しくなったという言葉を 多くのモニターの方から頂戴しました。 本書のなかには、肩こり、腰痛だけでなく、 ひざ痛や首のこりなどさまざまなこりや痛みに対する改善策が書かれています。 もしあなたが痛みとこりで辛い思いをしているのであれば、 ぜひ本書のメソッドで、その悩みから自分を解放してみませんか?
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-◎散歩が健康にいいのはわかっているけど、歩くのが大変な人へ ◎高齢でも、体力がなくてもできる!脳が活性化する歩き方 ◎83歳の著者だからわかる、安全に歩けるアイディア満載 こんなデータがあります。 1日平均3800歩前後で、認知症のリスクが約25%下がる。 9800歩前後だと、約50%下がる。 歩くと脳の血流が増えて、記憶や判断に関わる部分が活性化する。 1日1500歩で年間約3万5000円の医療費を節約できる。 こんな試算もあります。 本書でお伝えするのは、 ●年をとっても「歩ける足裏」を作る ●頭がスッキリする歩き方 ●膝が痛い場合の対処法 ●雨の日のトレーニング ●歩くのが退屈なときのアイディア ●季節ごとの散歩の楽しみ方と注意点 などなど、楽にできる方法です。 すぐに疲れてしまう、ひざが痛い、気力が続かない。 つまり、歩きたいけど、歩けない―。 シニアならではのこんなお悩みに、 健康増進の研究をしてきた83歳の名誉教授が答えます。 ご自身が実践するのはもちろん、 外出の機会が減っているシニアの方への プレゼントとしても最適です。
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-高血圧=減塩この常識が覆る! つらい減塩も、「これ」でサヨナラ! 高血圧治療の名医が明かす最新研究でわかった 簡単なのにすごい降圧法を紹介します。 減塩だけが血圧を下げる方法ではない――。 私が約40年にわたる高血圧の診療の現場と研究生活で つねづね感じてきたことです。 実は、ふだん私たちが食べている物のなかに、 食べるだけで血圧を下げてくれる食材がたくさんあります。 それを医学的に正しく説明したのが本書の「ナトカリ比」です。 最新の研究で解説するだけではなく、 どういう食べ方をすればいいのか、何を食べればいいのかまで 詳しく紹介しています。 減塩は大切とわかっていながら、「外食中心なので無理」、 「そもそも味が薄くてつらい」と断念した人、 ぜひ、希望をもって本書を読み進めてみてください。 ******* Q:味噌汁つきの和朝食をとると血圧は上がる? →いっしょに「納豆」を食べれば血圧は上がりません。 Q:カップラーメンを食べると血圧は上がる? →いっしょに「野菜サラダ」と「豆腐」を多めに食べれば血圧は上がりません。 Q:塩の効いた焼き鳥を食べると血圧は上がる? →いっしょに「ワカメとキュウリの酢の物」を食べれば血圧は上がりません。 Q:減塩調味料を使わなければ血圧は上がる? →「バナナ」を一本食べれば血圧は上がりません Q:なぜ塩分をたっぷり摂っているのに血圧が上がらないのでしょうか? → その答えが本書のなかにあります。 【略歴】 渡辺尚彦(わたなべ・よしひこ) 医学博士。高血圧専門医。医学博士。日本歯科大学生命科学部内科客員教授・同大学病院内科臨床教授、前東京女子医科大学東医療センター内科教授。専門は高血圧を中心とした循環器病。 1952年、千葉県生まれ。1978年、聖マリアンナ医科大学医学部卒業、1984年、同大学院博士課程修了。1995年、ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。1987年8月から連続携帯型血圧計を装置し、以来、365日24時間血圧を測定。現在も引き続き連続装着記録更新中。高血圧改善のための生活上のポイントを「渡辺式血圧を低下10カ条」にまとめ、「渡辺式血圧を低下音頭」を作詞作曲するなど、楽しく、わかりやすい指導には定評がある。『血圧を下げる最強の方法』『ズボラでもみるみる下がる 測るだけ血圧手帳』(アスコム)など著書多数。
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-「まだ、大丈夫だろう」と思っているあなたへ。 健康診断の数値、見て見ぬふりをしていませんか? 疲れやすさ、むくみ、息切れ……小さなサインを見逃していないでしょうか。 生活習慣病を放置した先にある、深刻な腎臓病と透析治療の現実――。 10万人以上の患者と向き合ってきた腎臓内科医が伝えたいのは、「手遅れ」になる前に、今できることがあるということです。 本書が求めるのは、むずかしい医学知識や完璧な健康管理ではありません。 インスリン治療を回避した70代女性、透析導入を見送ることができた60代男性――。 彼らに共通していたのは「完璧を求めず、できることから始めた」こと。 小さな一歩が、人生を大きく変えました。 食事、運動、睡眠……今日から始められる5つのステップ。 そして、もし治療が必要になったときの選択肢(在宅透析、腹膜透析、腎移植)や、あなたに合う医師の見つけ方まで。 患者一人ひとりに寄り添い続ける医師が、人生を守るための具体的な方法を、やさしく解説します。 【目次】 はじめに 第1章 習慣を変えれば、人生が変わる 第2章 生活習慣病が引き起こすもの 第3章 腎臓病になってしまったら 第4章 治療を始めた人たちの物語 第5章 よい医師、よい病院に出合うために 第6章 生活習慣を見直す 第7章 医師のあるべき姿 おわりに
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-高齢者専門の精神科医が教える、認知症予防の新常識! いつまでも若々しく、毎日を幸せに生きるための、まったく新しい生活習慣。 著書累計1000万部! 読者からの絶大な人気を誇る著者が満を持して、あなたに教える「認知症予防の新常識」。 高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり、のべ6000人の患者と向き合ってきた著者だからわかった、これからの人生を、幸せに生きるための極意、それが「恋活(れんかつ)」です。 第二の人生を豊かに、若々しく、より健康に生きるための、[和田式]による、新たな生活習慣のノウハウが満載! [目次] はじめに──前頭葉を活性化させる認知症予防の新常識 第1章 恋活のススメ 第2章 本当の人生を幸せに生きるために 第3章 更年期に負けない生き方のヒント 第4章 人生の後半こそ「大人の恋」をしよう 第5章 恋活で永遠の若さを手に入れる!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★★★血流の改善、足もとを安定させる★★★ ★★★いつでも・どこでもでもできる!★★★ ★★★カンタン! ふくらはぎ健康法★★★ ○ふくらはぎが細いと死亡リスクは2.4倍 ○免疫力のカギはふくらはぎが握っている ○足もとの不安定さが腰痛・肩こりにつながる ○命をおびやかす「血の塊」も原因はふくらはぎ ○気持ちが晴れない、夜眠れないも解決 というように、ふくらはぎは、実は心身に関わる非常に大切な部分なのです。 ふくらはぎを動かすだけで、健康寿命がぐんと伸びる! ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほど 私たちの健康維持に欠かせない存在です。 心臓から足へ送られた血液を、再び心臓へ押し戻すポンプの役割を果たしているのが、ふくらはぎの筋肉。 この働きが弱まると血流が滞り、心臓に負担がかかり、高血圧や動脈硬化、さらには心筋梗塞・心不全などの重大な病気につながる恐れも。 さらに、ふくらはぎの筋肉は足首とも連動し 筋力が低下すると転倒や骨折のリスクが高まり 寝たきりになる可能性も……。 そこで本書では、いつでも・どこでも簡単にできる 「足ブランコ」エクササイズを紹介! やり方はとてもシンプルでふくらはぎの筋肉が活性化! 立っても、座っても、寝たままでもOK。 年齢を問わず、無理なく続けられます。 あなたの健康は、ふくらはぎから始まります。 今日から「足ブランコ」で、元気な毎日を手に入れましょう! 《本書で効果が期待できる主な疾患》 高血圧 動脈硬化 熱中症 冷え性 うつ不眠症 ウイルス性感染症 骨粗しょう症 腰痛 肩こり むくみ エコノミークラス症候群 下肢静脈瘤 変形関節症(ひざ・股関節) アキレス腱断裂 こむら返り
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-仕事に勉強に! 集中力が発揮できる脳は、「食事」で決まる!! この本は、「集中力」を必要とする人に読んでほしくて書きました。 ・受験に挑む学生。 ・第一線で活躍し続けるすべてのビジネスパーソン。 ・働きながらキャリアアップの資格試験にチャレンジする方。 ・ヒューマンエラーが許されない医療関係者。 ・1つの設定ミスが重大な損失につながるシステムエンジニア。 ・集中力の欠如で加害者にも被害者にもなりかねない建設業、運送業に携わる方々。 より良い結果を出したいという明確な目標があるすべての方々です。 朝は、「ぼーっとした状態」から、「すっきり起きられる頭」へ。 午前中は、「ガス欠でやる気が起きない状態」から、「シャキッと冴えた頭」へ。 午後は、「眠気で思考がまとまらない状態」から、「集中力が続く状態」へ。 夜は、「脳が興奮して寝つけない状態」から「深く長く眠れる状態」へ。 そのために、「何」を「どう」食べるか? 最新研究のエビデンスを重視しながらも、日常生活で取り入れやすい食材や食事スタイルに的を絞って紹介していきます。
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-白内障、緑内障、2度のがん、そして軽度認知障害(MCI)・・・ もう、最後まで付き合おう! 88歳、俳優・山本學が、その思いを収めた初めての一冊。 軽度認知障害と診断され、体も心も少しずつ衰えていく現実のなかで、それでも“今日を生ききる”。 一人暮らしを続けながら、食事のこと、病気のこと、トイレのこと、物忘れとの付き合い方、そして終活について……。 日常の小さな困りごとをひとつひとつ受け止め、「もう最期まで付き合おう!」と飄々と語る、その心の内にあるものは? 本書は、山本學さんが、認知症専門医・朝田隆医師と重ねた対話によって生まれた一冊です。 医師としてのまなざしと、俳優としての観察眼が交わるとき、“老いを生ききる”とはどういうことかが浮かび上がってきます。 「寂しいときは、声を上げておいおいと泣く。すると、なんだかおかしくなってくる」 「認知症は『知』だけでなく、『情』や『意』も衰えてくる。そのとき、どうするか」 「自分を冷静に観察している自分が常にいて、感情を拾い上げている」 「昔、母に言われたことが、90歳に手が届く今でも役に立つ」 「歳をとってみて初めてわかった、何もないところで転ぶ理由」 「夜中のトイレを減らすために試したあれこれ」 「年寄りの生活は試行錯誤」 「介護認定、墓じまい、永代供養・・・人生のしまい方とその手続き」 「生きる作法と死ぬ作法、結局人生はこのふたつだけ」 ……ふたりの対話の中から生まれた金言の数々。 体が言うことをきかなくても、心が少し鈍ってきても、生きることはまだ続いていく。 泣いて、笑って、転んで、また立ち上がって。 そんな日々のなかにこそ、「老い」のほんとうの姿があるのかもしれません。 『白い巨塔』の名医・里見脩二を演じた名優が、自ら患者として老いと向き合いながら見つけた、“生きる作法”と“しまい方”の知恵。 役者としての生き様や、田中邦衛さん、森光子さんなどと親交を温めたエピソード。 そんな老いのあれこれを、明るく、知的に、ときにユーモアを込めて語り尽くします。 人生100年時代。 老いも病も、まるごと引き受けて生きていくための、静かに勇気をくれる対話の書です。
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-「本当の私ってこんなに軽かったの?」 心と体をとことん整える、自律神経本の決定版! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「朝、なんとなく身体がだるい」 「ベッドから起き上がるのがつらい」 「やらなきゃいけないことはわかっているのに、動けない」 そんな状態がずっと続いている、という人はいませんか? もしあなたがそうなら、それは決して、「やる気がないから」でも、「メンタルが弱いから」でもありません。 「自律神経の乱れ」を疑い、多くの本を読み、食事、運動、入浴など、さまざまな方法を試しているかもしれません。 それでもなかなか改善しないのは、不調の原因が「自律神経だけ」ではないからです。 本当に不調を根本から改善するには、次の3つの要因を同時に見ていく必要があります。 1.自律神経 2.気象(気圧・湿度・気温など) 3.骨格(姿勢) この3つは互いに深く関係しており、どれか1つだけを整えても、残りが乱れていれば不調は長引いてしまうのです。
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-気分の上がり下がりのカギは、血糖値が握っている。 何があっても動じない人は、血糖値が整っている。 意外かもしれませんが、血糖値はメンタル・体調とダイレクトにつながっています。 食後の眠気、夕方のイライラ、寝ても疲れがとれない、夜中の2時ごろ起きてしまう。 平日はコーヒーを何杯も飲んでがんばり、土日はダウン。焦燥感がぬぐえない。 そんな不調の根っこはじつは全部同じで「血糖値の乱高下」による自律神経への負担などから起こっていることがあります。 この本の目的は、「血糖コントロール」によって日々の不調をいっきに解決し、 あなたのもつ本来のポテンシャルを引き出すこと。 そして、ビジネスにおいて、ひいては人生においてベストパフォーマンスを出せるようお手伝いをすることです。 血糖値と気分はほぼリンクしています。そして、血糖値は自律神経ともリンクしています。 「血糖値が下がる(エネルギー切れ)=生命にとっての危機」であり、さまざまな不調の原因になりかねません。 それを逆手にとれば、仕事の成功や人間関係にも使うことができます。 本書では、静かでぶれない淡々とした状態=本物の元気を手に入れる方法をお伝えします。
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-坐骨神経痛は、痛みやしびれのある部位を揉んでいるだけではけっして治りません。なぜ痛む? どうすれば痛みが取れる? 最も効果的なセルフケアは? やっていいこと、いけないことは? 数多の坐骨神経痛を見てきたプロだからこそ語れる【坐骨神経痛をなんとかしたい人に、これだけは知っておいてほしい知恵】を1冊にまとめました。 ――痛みをなんとかしようと、ちまたで紹介されているさまざまなストレッチを試したことがある方も多いでしょう。しかし「治らなかった」「一時的によくなったけど、また痛みが出てきた」との声をたくさん聞いてきました。私は整体師として、「痛みを和らげるだけの対処療法」ではなく「根本的に体を改善する」方法を患者さんにお伝えしてきました。そして坐骨神経痛を根本的に解決するには、「足指」にアプローチすればよいとわかったのです。この本で紹介する「足指ひろげ」を坐骨神経痛の患者さんにやっていただいたところ、「痛みがなくなった!」「しびれが消えた!」という声が多く寄せられました。(はじめにより)
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-宮崎県延岡市にクリニックを開業して25年。 医師がたどり着いたひとつの結論。 「私たちは“見えない力”で守られている」 なぜあの人はいくつになっても健康で元気なのでしょうか? 実は言葉は私たちの心と身体をつなぐ「架け橋」です。 良い言葉は、まるで「見えない処方箋」のように、薬と同じくらい力強く私たちを癒してくれるのです。 あなたにも心と体に効く『言葉の処方箋』をお出ししましょう。 言葉が持つ“見えない力”を身につけるのは、実はそんなに難しいことではありません(著者より)。 第1章 言葉は薬にも毒にもなる 第2章 言葉が身体に与えるメカニズムについて 第3章 言葉が身体に与える本当の力~医学的な見地から~ 第4章 私の原点~漢方、言霊、呼吸法 第5章 人生を楽しむ秘訣 第6章 健康を引き寄せる「言葉の力」 第7章 「見えない力」 【著者プロフィール】 石内裕人(いしうち・ひろと) 石内医院院長。昭和36年(1961年)、宮崎県延岡市生まれ。 平成2年(1990年)、宮崎医科大学医学部(現・宮崎大学)を卒業後、帝京大学附属病院および武蔵野赤十字病院泌尿器科に勤務し、泌尿器科専門医を取得。 地域医療に貢献するため、35歳から研修医として、武蔵野赤十字病院総合内科・皮膚科で学び直す。 平成11年(1999年)に延岡へ戻り、共立病院内科勤務を経て、平成13年(2001年)に石内医院を開業。 在宅医療にも力を入れ、内科・皮膚科・泌尿器科・漢方内科として地域医療に尽力。 平成16年(2004年)より漢方指導医・織部和宏氏に師事し漢方専門医を取得。 平成24年(2012年)からは認知症施設グループホームを併設し、認知症の診断・治療にも注力している。
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-【90歳になっても脳がよみがえる方法あります!】 何歳になっても物忘れがほとんどなく シャキッと冴えているAさんの脳。 かたや、5分前に言われたことも 忘れてしまうBさんの脳。 同じ年齢の2人の脳は 何が違うのでしょうか 遺伝的な差があるのでしょうか? いいえ、そうではありません。 この2人の脳の違い。 それは、老いた脳を支える「バックアップ」の機能が 働いているのか、いないのかその違いなのです。 脳にバックアップ機能がある? 初めて聞く話ですよね。 年を取れば、誰だって脳は衰えます。それは仕方のないこと。 もし、脳の記憶をつかさどる部位が衰えた場合 普通の人は、物忘れがひどくなる一方。 しかも、脳の部位は一度衰えると、なかなか回復はしません。 しかし、脳のバックアップ機能が働く人であれば まだ衰えていない、脳の元気な神経細胞が 衰えた機能をカバーしてくれるのです。 こうして、物忘れを最小限に抑えられるわけです。 これを、スポーツで例えてみましょう。 野球でもサッカーでも、 レギュラー選手がケガをして離脱したら、 控えの選手が出場しますよね。 そのため、チームは試合を続行できます。 時には、控えの選手が 大活躍することだってあり得ます。 脳にも同じことが起きており、 どこかの部位が衰えても、 別の元気な神経細胞が代わりに役割を果たせば、 支障なく生活が送れます。 このバックアップ機能は「予備脳」と呼ばれています。 もしも、この予備脳が働かなかったらどうでしょうか。 つまり、8人で野球をするとか、 10人でサッカーをするのと 同じ状態になるわけです。 満足な試合運びは期待できません。 日常生活でいえば、物忘れがひどくなったり、 集中力を欠いたりして 様々な面で支障が出てきます。 脳の一部が加齢で衰えても、 予備脳によるバックアップがあれば、 心配なく生活が送れます。 そして、この予備脳は、 認知機能だけでなく運動能力にも関わります 体を動かす指令は、脳から出ています。 そのため、加齢により 道でつまずきやすくなったり、 動作が鈍くなるのは、筋力低下だけでなく 脳の働きが悪くなったことも影響しています。 つまり、予備脳を強くすれば、 認知症だけでなく寝たきりも予防できます。 冒頭のAさんは予備脳がしっかり働いており Bさんは予備脳がうまく働いていないのです。 では、どうすれば予備脳の働きがよくなるのか。 そのための最強の方法があります。 それが、有酸素運動と脳トレを「同時に」行うことです。 有酸素運動で脳の血流をアップさせて、 同時に脳トレで脳を鍛える。 このやり方で、脳の神経細胞がどんどん増えて、 密度が高まっていきます。 いま、本屋さんに並んでいる脳の認知機能回復の本は 脳トレを薦めるか、運動をしろというか、 どのどちらかに偏っています。 しかし、大事なのは両方なのです。 「両方やるのは大変じゃないの?」と思うかもしれません。 ご安心ください。 この両方を、日常生活のなかで、簡単に行う方法は、 本書で詳しくご紹介します。 予備脳は何歳からでも強くできます。 90歳を過ぎても予備脳は強くできます。 ぜひ、本書で「人生100歳時代」を 充実したものにしてください。
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-★YouTubeチャンネル登録者数60万人突破! 食が細くなっても、無理して食べなくていい! 少ない量でしっかり栄養をとる 新しい食べ方の提案。 年齢とともに、「たくさん食べられない」「食欲がわかない」「すぐお腹がいっぱいになる」と感じていませんか? 食事の量が減ったことに不安を覚えながらも、「無理に食べるのはつらい」「健康のためにもっと食べなきゃ」という焦りとの間で悩む方は少なくありません。 本書はそんな“食が細くなった人”のために、「無理して食べなくても大丈夫!」と伝える一冊です。 量を増やすのではなく、質と工夫で“足りる食事”を実現する知恵とレシピを、 管理栄養士であり、大人気YouTuberの関口絢子さんがやさしく丁寧に解説します。 ■ こんな方におすすめです ・昔より明らかに食が細くなった ・健康診断で「低栄養」「筋肉量低下」と言われた ・体力をつけたいけれど、食欲が追いつかない ・食事の支度が面倒、料理がしんどい ・菓子パンやうどんばかり…これで大丈夫?と不安になる ■ 本書の主な内容(予定) 少食さん最大の敵「かくれ低栄養」とは? まさに”食べる養生“ 「栄養調味料」の使い方 「食べきれない」「使いきれない」を解決する冷凍・冷蔵のポイント ギリシャに実在する「死ぬことを忘れた島」の秘密 骨粗しょう症予防に!カルシウムはビタミンDとセットでとる “〇〇は毒“を信じた人の末路 少食さんは腸内環境が乱れやすいって本当? 一日元気でいられるビターレモンジャムの作り方 ――――――― 「食べることは生きること」。 けれど、それは「たくさん食べること」ではありません。 大切なのは、自分の体に合った“がんばらない食事”。 この本は、少食で悩む人に寄り添いながら、食べる楽しさと、 生きる希望をもう一度取り戻すヒントをくれる一冊です。
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3.07万人を超える入浴を医学的に研究してきた 入浴のスペシャリストが贈る あなたに最適の入浴法 あなたが今、 健康のためにお金を使っているなら。 それよりも、自宅のお風呂に 「この温度」で「この時間」 浸かることをお勧めします。 1章 入浴、それは世界一簡単な健康法 お風呂に入る人ほど健康寿命が長い “親分”は熱血漢! シャワーは清潔になるが体はほとんど温まらない だから温かいお風呂はスゴイ 人は血管から老いていく 自律神経を調整するのも、やっぱり温熱作用 運動でもなく、マッサージでもなく、お風呂が一番 入浴習慣がある人は幸福度も高い 2章 医師が見つけた「究極の入浴法」 「◎℃で◎分間」これが究極の入浴法! この入浴法で深部体温が1℃上昇 週に何回入ればいい? ぜひ飲んで! 入浴前・入浴後のコップ1杯 手作りできる「長生き入浴剤」 たった2℃で変わる健康効果 入浴時間が楽しくなる10のアイディア 疲れを取るはずが、かえって疲れてしまうのはナゼ? 湯船に浸かる前? 後? 体を洗うベストタイミング 朝、昼、晩、いつ入浴するのが最も効果的? 熟睡したいならこの時間の入浴は避けて シャワーは「ちょっと熱め」が正解 湯上がりに扇風機の前に立つのはOK? 3章「季節別・不調別」効果を最大化する入浴法 春の入浴で、夏本番の不調に備える 夏の入浴は38℃+炭酸系入浴剤 秋の入浴で、夏の疲れをリセット 冬の入浴の最大メリットは温熱効果 「かぜ」のときは入ってもいい? 「高血圧」の人は丹念なかけ湯とぬるめのお湯で 「低血圧」の人は湯船から出る前に冷水で手洗い 「頭痛」は痛み方で入浴方法が変わる 「美肌」を目指すなら石けんは◎日に1回 「花粉症」を改善する温度、悪化させる温度 「加齢臭」に効果を発揮する朝シャワー 「集中力アップ」の鍵はシャワーより入浴 体調の変化に敏感になれる“入浴日記” 4章 キケン!命を縮める入浴習慣 実は交通事故よりも多い風呂場での死亡事故 「なんとなく体調が悪い」その感覚を無視しないで! これだけで死亡リスクがぐっと下がる 「うっかり長風呂」と「ウトウト長風呂」にご注意 入浴中の「血圧が下がる瞬間」が実は危険大! 風呂場での死亡を避ける「お風呂の上がり方」 ヒートショック回避のキーワードは「温度差」 冬場でも油断できない「風呂場の熱中症」 「飲んだら入るな、入るなら飲むな」で突然死防止 転倒防止の3つの方法 子どもは静かに溺れる お風呂で死なないチェックリスト 5章 温泉と銭湯で健康になる 温泉で考え事は禁止 “元を取ろう”は危険! 医学的に安全な入浴回数 年を取ったら温泉もコッテリよりサッパリ 温泉でシャンプーはNG? 入浴剤は本物の温泉と同じ? それとも意味がない? ゆず湯、しょうぶ湯は本当に健康効果がある? 銭湯通いが介護リスクを減らす サウナは「ちょっと汗が出る」がちょうどいい
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 汁物とご飯ものだけの一汁一飯で栄養バランス的にもたんぱく質的にもパーフェクトなかんたん献立集。 健康に関心を持つ人が一番注目している栄養素・たんぱく質がたっぷりとれる100レシピ50献立を掲載。 筋肉の主材料であるたんぱく質が不足すると、歩行機能が衰えたり、フレイル予備軍になることも指摘されています。 とはいえ、若いころのようにたくさん肉を食べられない、作るのが億劫になった…という人も多いのでは? そんな人こそ、この「一汁一飯」献立。この献立はたんぱく質はもちろん、炭水化物、脂質の3大栄養素が 一汁一飯のたった2品でバランスよくとれます。作るのがかんたんで、食べる楽しみも味わえる一汁一飯献立を是非、 毎日の食生活にとりいれてみてください。 ■鶏肉■ 鶏むねチーズご飯/白菜と油揚げのみそ汁/桜えびともやしのスープ/ レンジガオマンガイ風/鶏肉とまいたけの混ぜご飯/鮭缶の粕汁/ 焼き鳥ねぎま丼/ほうれん草と落とし卵のみそ汁/ モロヘイヤとエリンギのみそ汁/ささみのレモン塩だれ丼 など ■豚肉■ 豚おろし丼/にらとトマトのかき玉みそ汁/簡単ルーローハン風/ まいたけと豆苗、卵のスープ/なまり節とスナップえんどうのみそ汁/ ひき肉と小松菜の混ぜご飯/麻婆白菜丼/厚揚げとチンゲン菜のスープ ■牛肉■ プルコギ丼/豆腐キムチスープ/ブロッコリーとちくわのみそ汁/牛そぼろ丼/ レタス卵スープ/牛ひき肉と香味野菜の混ぜご飯/チリビーンズライス/ キャベツとマッシュルームのスープ column|スープやみそ汁で手軽にたんぱく質をとるコツ ■魚介■ まぐろの漬け丼/切干大根とたっぷりの野菜のみそ汁/ほうれん草とひよこ豆のポタージュ/ めかじきとトマトのスパイス炒めご飯/わかめと豆腐の塩麹スープ/韓国風刺身丼/ 小松菜と豚ひき肉のスープ/かつおユッケ丼えびチリキムチご飯/豆腐ともずくの酸辣湯風スープ/ いか明太とろろ丼/鶏ひき肉と根菜のみそ汁/あじ納豆丼/山いもはんぺんだんごスープ など column|朝ごはんにおすすめのちょい足したんぱく質 ■卵■ 卵チャーハン/鶏手羽中とチンゲン菜のスープ/豚汁/目玉焼き丼/ツナ入り呉汁/ 半熟ゆで卵丼にらだれがけ/くたくたキャベツと豚肉の和風スープ/かに玉あんかけご飯/ 納豆チーズオムレツ丼/ブロッコリーのミルクスープ/なめこと小松菜のみそ汁/鶏玉そぼろご飯 など ■大豆製品■ とうめし/鶏手羽と大根のあっさりスープ/しらすとキャベツのスープ/ つぶし大根とひき肉のカレーみそ炒めご飯/鶏むね肉のおろしスープ/大豆わかめご飯/ ブロッコリーと豚肉のごまみそ汁/厚揚げかば焼き丼/厚揚げとなすのピリ辛みそ炒め丼/ 鮭水煮とかぶの豆乳スープ/納豆めかぶ丼/たらのお吸いもの/納豆アボカドキムチ丼/酒粕入り肉汁 ■加工品■ サラダチキンライスボウル/ラムのトマトカレースープ/ちくわのかば焼き風/ツナとピーマン、落とし卵のみそ汁/ さんまのかば焼き卵とじ丼/ミニトマトとセロリのみそ汁/豆腐のごまみそ汁/ツナときゅうりのさっぱり混ぜご飯/ しいたけのかき玉汁/鮭フレークと梅干しの混ぜご飯/鮭とトマトの炊き込みご飯/あさりと春菊の豆乳塩麹スープ/ レンズ豆と鶏肉のピラフ風/サーモンのカレーモルクスープ/ガスパチョ風トマトスープ など ■印税締月(3月、6月、9月、12月)を設定
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-疲労の原因は「脳」にある! 「身体が疲れた」は錯覚!? 脳の疲れを軽くすることが最高の休養だった! これまで明らかになった疲労研究の最新エピソードを、 日々の生活で実践できるようにわかりやすく紹介! 今、私たちに求められているのは、日々の生活で「脳を守る」こと。すなわち、「脳ファースト」の暮らしです。 日々の仕事や暮らしの中で自律神経の負荷を軽減してあげることが、日ごろの疲労を軽減してくれるのです。 「脳疲労に気づかず自覚がないままに疲労を蓄積させていないか」 「心身の不調の原因は自律神経機能の低下が原因ではないか」 ――本書では、その検証を進めながら脳疲労を改善し、疲労を溜めないよう効率よく「休む」メソッドを学べます。 【目次】 序章 疲労の原因は脳にある! 脳ファーストの基本 第1章 午前のパフォーマンスを高める休養学 第2章 午後を効率よく過ごす休養学 第3章 心身をゆるめて整える休養学 第4章 質の高い睡眠を叶える休養学
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-「ちゃんとしなきゃ」「頑張らなきゃ」と気を張りすぎていませんか。 精神科医・藤野智哉が日々の診療で感じるのは、多くの人が限界の一歩手前まで自分を追い込み、すり減っているという事実です。本書は、そんなあなたに贈る“休み方のレッスン”。 SNSや職場、家庭…どこにいても「つながらなきゃ」「応えなきゃ」と追い詰められてしまう時代。だからこそ、「つながらない自由」を持つこと、「損な役回りから逃げること」、「リセットボタンを押すこと」、「人に頼ること」――こうした小さな休み方が、心と体を守る大切な技術になります。 さらに精神科医の観点から、睡眠の質が心身の回復に直結すること、そして「正しい休息の取り方」を知ることの重要性を丁寧に解説。横になるだけでは癒されない“心と心の疲れ”を軽くし、回復につなげていきます。 病気になるまで頑張る必要はありません。立ち止まり、自分をゆるめることから、人生は変わっていきます。 ほどよく手放し、すり減る日々から、満たされた毎日へ。 働き方だけでなく「休み方」を見直すための一冊です。
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3.4「寝ないと脳に悪い」は、ウソだった? “脳の老廃物”は「起きていても」掃除できる――。 脳神経外科医による、「脳の休息」の常識を覆す1冊。 「健康な脳には睡眠が必要」と一般的に言われますが、 実は、睡眠と脳の活性化には明確な因果関係がないことが分かってきました。 「体の維持」には睡眠は重要ですが、 「脳の健康」には休息より“継続的な刺激”こそ重要――。 そう語る東島医師は、脳神経外科医として、 日々、人の「脳波」を見つつ、大学に研究員としての籍も置く医師。 臨床と研究との二足のわらじ生活のなかで ◎「脳の老廃物除去に必ずしも睡眠は必要なく」 ◎「起きているときでも脳は老廃物を除去できる方法がある」 ことを見つけます。 24時間営業のコンビニが閉店せずとも清潔さを保つように、 人間の脳も「店を閉める」ことなく、老廃物は除去でき、機能を維持できるのです。 脳の老化に対抗するために重要なのは睡眠以上に、 「適切な刺激」を継続的に与えること。 では、その「適切な刺激」とは!? まさに、脳への刺激と癒しについての最新知見を初めて語りつくします。 睡眠中も、脳は眠らない。 ゴミを掃除し、棚の在庫を補充し、明かりを灯し続ける――。 あなたのために24時間営業する「不夜脳」のために、 脳神経外科医が見つけた「本当に脳にいいこと」。 脳は、何歳からでも鍛えられるし、脳は年齢に負けない。 生活の質を上げ、仕事のパフォーマンスを上げる具体的な方法の数々が、 お読みいただく方にとって あたらしい「刺激」となること請け合いです。 【目次より】 日々、脳と向き合う気鋭の脳神経外科医が初めて語る、 脳を活性化させる「刺激」と「癒し」の新常識! ◎「脳のために睡眠が必要」は本当か? ◎「眠り」の役割と「不夜脳」 ◎脳の掃除は「寝ていないとき」でもできる ◎認知症と睡眠不足の「都市伝説」 ◎脳は体を「寝かしつける」保育士 ◎脳は刺激不足で老化する ◎たっぷり眠ると「集中力」が上がる本当の理由 ◎「脳疲労」の正体はバランスの偏り ◎記憶に必要なのは「忘却の能力」のほうだった
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-近年の猛暑で「夏バテ」の症状を訴える患者さんがとても増えている。夏バテだけではなく、老若男女、季節や場所を問わず多くの“バテ”が私たちに襲いかかっている。 バテのタイプはさまざまで、夏バテ、残暑バテ、秋バテなどのいわゆる「季節バテ」、アルコールの飲み過ぎで起こる「アルコールバテ」(二日酔い)、時差をともなう長距離の移動で起こる「移動バテ」(時差ぼけ)などが知られている。さらに、スマホバテ、付き合いバテ、休みバテと、誰もがいずれかは経験したことがあるものだ。 あらゆるものが手に入り、便利なグッズであふれている現代社会においても、私たちは一年中、バテてしまうという漠然とした不安を抱いている。あなたの体調不良、誰かに相談しても、病院に行っても、「気のせいでは」「加齢によるものかな」などと言われていないだろうか? それは、気のせいや加齢によるものでなく、バテかもしれない! バテはしかしどれも医学的な病名ではない。原因もはっきりしないがゆえに「気のせい」「疲れ」「歳をとったから」と放置されている場合が多い。しかし、症状があるのにこれを放置してはいけない。バテが原因で、食欲が落ちて栄養不良になったり、カラダを動かさなくなって筋肉量が減少したり、免疫力まで低下したりすることもある。たかがバテ、されどバテ。体調不良が続くけれど、みんな気のせい、歳のせいだとか言うが確かに調子が悪い。病院に行っても、異常ありません! しまいには、なんだかよくわからないが「自律神経失調症」「不安神経症」と診断される……。 本書は、自分だけで悩んでいないで、バテに対して医学的アプローチをして、自分で「バテを克服してしまおうじゃないか!」というコンセプトの本である。
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5.0人の健康寿命は「腎臓が元気かどうか」で決まる! ~~腎臓の常識は昔と今でこんなに変わった~~ 旧常識×→腎臓病はいったん悪くしたら、もうよくならない病気 旧常識×→腎臓が弱い人はみんなと同じように運動ができない 旧常識×→腎臓を悪くしてしまうと、食べたいものも食べられない 新常識○→厳しい食事制限はNG! 食べて治すが基本 新常識○→安静は絶対にダメ! 1日で2年分の筋肉が消える 新常識○→便秘が腎機能を低下させる 新常識○→腎臓は20代から衰えている ~~~~~~~~~ 45歳以上の1/4が予備軍と言われている慢性腎臓病 新たな国民病「慢性腎臓病」を防ぎ、 臓器100年時代を生き抜くための教養書
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-夜中にふくらはぎがつって目が覚める。 歩いていると突然ピキッと痛みが走る。 運動中や入浴後、何の前触れもなく起きるあの激痛── その正体は「筋肉のセンサーの誤作動」だった! 「こむら返りは、血流の悪化とセンサー異常が原因です」 そう語るのは、足専門の整形外科医・北城雅照先生。 ふくらはぎのストレッチやマッサージ、あるいはとにかく揉んでみたり……。 これらの方法では、実は、こむら返りをはじめとする「筋肉のつり」への根本的な対処にはなりません。 ポイントは「腱」を刺激し、誤作動を引き起こす血流の悪化を回復させること。 本書で紹介する「こむら返りリセット法」は、数多くの足の悩みに向き合ってきた「足の名医」がついにたどり着いた、こむら返りを防ぐ最強メソッドです。 片足たった30秒、両足1分。 血流の改善+物理的な刺激のダブル効果でセンサー機能を回復させ、「こむら返りが起きない体」に近づきます。 ・ リセット法で血流を改善し、筋肉と神経の働きを整える ・それでもこむら返りが起きてしまったら、「かかとプッシュ法」で即対応! ・すね・足裏・手指・太ももなど、部位別の「筋肉のつり」への対処法も完全網羅 ・ 睡眠・食事・入浴・運動でこむら返りを遠ざける生活習慣も紹介 実践者からは 「始めたその日から痛みがなくなった!」 「ふくらはぎのだるさが数日で解消」 「足が軽くなって階段が楽に!」 「もう寝ているときに怯えなくて済む」 「なんでもっと早く教えてくれなかったんですか!」 と、驚きの声が続々! さらに本書では「ただの足のつり」と見逃されがちな、 こむら返りの裏に隠れた病気(糖尿病、腎不全、閉塞性動脈硬化症など)にも警鐘を鳴らします。 「放っておいたら歩けなくなるかも」 そんな不安を、今すぐ取り除きませんか? こむら返りの原因、対処法、予防法までをすべて網羅。 本書はあなたの足の健康と、ぐっすり眠れる夜を取り戻す最強のパートナーです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容】 高血圧、認知症、高血糖、メタボ、不眠……。 年齢を重ねると身体のあちこちに不調が表れ、その症状に悩まされる方も少なくないでしょう。 そんな加齢による諸問題には「サプリ」が有効なのです! 本書では、サプリ研究歴30年の著者が、本当に効果があったor効果のなかったサプリを科学的観点から解説します。 たとえば…… ・血圧を下げる「GABA」「ペプチド系」 ・認知症を予防する「ヤマブシタケ」 ・血糖上昇を抑える「糖質類似物質」 ・体脂肪を落とす「カテキン」「カプシエイト」 ・憂鬱・不安を改善する「サフラン」 ・睡眠の質を高める「グリシン」 ・毒にも薬にもならない「酵素サプリ」 他にも、薬との飲み合わせや摂るタイミング、失敗しない選び方など、気になる疑問にお答えしています。 正しくサプリを活用して健康な身体を手に入れましょう! 【著者】 大貫宏一郎(おおぬき こういちろう) 京都大学農学部入学、大学院に進学して博士課程まで修了。博士号はトウガラシのダイエット効果に関する研究にて取得(農学博士)。卒業後は大塚製薬㈱の研究員として特定保健用食品や「エクエル」の研究に関わる。現在は株式会社ユーザーライフサイエンスの取締役会長に就任。日本香辛料研究会の役員、市の食育推進委員会委員長、一般社団法人 科学真実検証協会の理事長など公的機関の要職を歴任。近畿大学の准教授、教授を経て独立、現在も非常勤講師を務める。学生時代から現在に至るまで一貫して食と健康に関する研究を続けており、研究歴は約30年。著書に『科学的に正しいサプリダイエット』(小社刊)がある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80代にもなると、若々しい人と、老け込んでいる人の差が激しくなります。 もちろん、遺伝的な原因は無視できませんが、それではありません。 日々の習慣が異なるのです。 その習慣の中でも、特に重要なのが「食べ方」。 人は食べ物によって作られているからです。 老けない人は、若さを保つために最適な食べ方をしていますし、老け込んでいる人は、老化を促進してしまう食べ方をしているのです。 老化が進んでいる人は、実年齢よりも10歳以上、老けて見えます。肌の張りもなくシワが多い、髪の毛が少ない・白髪が多い、動きが緩慢になる、さらに白内障になる、耳が遠い、消化が悪い、病気を抱えているなどの状態になります。 一方、老けない人は、シワが少なく肌に張りがある、髪の毛が元気、動きがしっかりしている、目のかすみなども少ない、内臓が元気など、すべてが元気です。 脳の老化が進んでいる人は、もの忘れが激しい、頭の回転が鈍いといったことだけでなく、すぐに怒り大声を出す、列に割り込むなど、人の迷惑に無頓着になり、次第に認知症の症状が顕著になります。 一方、脳が若々しい人は、この逆です。頭の回転が速くハキハキし、感情も制御できています。結果、認知症を恐れる必要がありません。 本書は、食べ物や食べ方によって、体だけでなく、脳の老化も防ぐ方法を解説しています。 キーワードは「糖化(AGE化)」です。 脳も体もエネルギー源となるのは糖質(ブドウ糖)ですから、糖は体に必要不可欠なものです。 しかしながら、糖を摂り過ぎると体も脳も糖化が進みます。糖化はAGEという老化物質によって起こります。AGE化すると、脳も体も老化します。 そして、現代の日本人は糖質を過剰に摂っている状態。言い換えれば糖質中毒です。 糖質が過剰なため、老化物質であるAGEが増えて体の老化が進みます。 脳の老化も同じです。認知症を引き起こすアルツハイマー病は「脳の糖尿病」とも言われています。その原因は糖質過多です。 本書では、糖尿病を専門とし、老化物質AGE研究の第一人者でもあり、ベストセラーを多発している著書が老化を止める方法、若返る方法を解説しています。 その中でも、世間の間違った常識をくつがえす方法が解説されています。 具体的には、主食はイラナイ、糖質はゼロでもいい、アルコールは毎日飲んでもいいなどです。 これらは「生化学」という分子レベルの役割・機能をもとにした事柄や、近年発表されている最新論文をベースに、多くの糖尿病患者の経験と糖尿病を治療している著者の経験に裏打ちされたことだけを解説しています。 脳も体も老化させず、若返る食べ方を学び、80代、90代になったときでさえも元気で若々しく暮らしていきましょう。
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-「いつもと違う」を見逃さない! 親としての直感と知識を身につける! 「なんかいつもと違うけど、病院に連れて行った方がいいのかな?」 そんなお悩みの経験はありませんか? 親としての大切なことは、子どもの健やかな成長を守り、助けること。しかし、幼い子どもは自分の体の不調を上手く説明することができません。 本書では、長年の小児科診療の経験と最新医療の知見で、日常の小さな変化を見逃さず、子どもの健康を守るための実践的な方法をお伝えします。 子どもは「いつもと違う」を言葉にしない。だからこそ、親の「直感」がカギとなる。 発熱や痛み、目に見える症状がないときでも、微妙な変化を察知する力が親には必要です。 親が持つその直感を磨き、子どもが本当に必要としているケアを見抜くための知識を提供します。 親と医師が協力することで、子どもはもっと元気に、もっと健やかに成長します。 本書を通じて、子どもの未来を守る力を身につけましょう。 【こんな方におすすめ】 ・予防や健康管理に自信が持てない ・子どもの成長が順調か不安 ・体調不良の時にどう対処すべきか迷っている ・子どもの心と体、両方の健康を守りたい
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イライラ、吐き気、頭痛、肩こり、腰痛、下痢、便秘、目まい、倦怠感など、さまざまな不調はすべて自律神経を整えれば改善します。自律神経の名医として、TV・ラジオなどでおなじみの順天堂大学医学部・小林弘幸教授が「自律神経のしくみ」と不調を改善するメカニズムについて解説。累計186万部突破「見るだけノート」シリーズのイラスト図解でわかりやすく紹介します。
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4.0経営者やアスリート、セレブリティー、 病に伏せる人々まで虜にした驚愕のメソッド ●エネルギーの増大 ●アドレナリンによる高揚 ●血行改善 ●血管・心臓の強化 ●頭髪の密度が高まる ●肌の張りが増す ●高すぎる血圧が下がる ●冷えの解消 ●呼吸器が強くなる ●感染症への抵抗力が増す ●自信がつく ●うつ症状の軽減 ●炎症を瞬時に半減 ●テロメアの保護 わずか数分の呼吸エクササイズとコールド・トレーニングが起こす数々の奇跡。 北極圏をショートパンツ1枚でフルマラソンを完走し、氷の張った湖を泳ぎ、決して病気にならない男“ICEMAN”が編み出したヴィム・ホフ・メソッド。 にわかには信じがたいが、科学は十数年前には、すでに、その効果を証明している。 疑うか、試すかは、あなた次第。 ※本書は『ICEMAN 病気にならない体のつくりかた』を改題、加筆・再編集したものです。 【目次より】 「自律神経は操れる」という、世界を変える発見 誰でも、今日からでも、自律神経は簡単に操れる Chapter1 コールド・トレーニング Chapter2 呼吸エクササイズ Chapter3 覚悟を決めた真摯な取り組み Chapter4 徹底検証ヴィム・ホフ・メソッド Chapter5 ヴィム・ホフ・メソッドの実践者たち
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-「膝や股関節の痛みまで改善しました」 「腰痛や肩こりが改善されました」 「身体が疲れにくくなりました」 「10年悩んでいた原因不明の頭痛がなくなりました」 「そうだったの…!?」驚きと感謝の声、続々! 全身の不調が驚くほどよくなる「足裏強化」メソッドを 全国から患者さんが訪れる「足の名医」が教えます。 ◆本書では、「足のアーチ構造」が健康にどれだけ重要な役割を果たしているのか、 そしてその潰れが全身にどのような影響を及ぼすのかを解き明かします。 自分の足の状態を簡単にチェックする方法や、 アーチを守るための運動・生活習慣を具体的に紹介します。 人生100年時代、健康寿命を延ばして豊かな人生を歩むためには、 「足元からの健康作り」が欠かせません。 本書を通じて「足のアーチ」の重要性を学び、 健康な足とともに新しい未来を歩み始めましょう。
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3.02万人を救った 睡眠専門医も納得の「快眠メソッド」 ■老舗ふとん店主が 医者も解決できない不眠の悩みを解決!■ 1つでも当てはまったら ぜひ本書を読んでみてください □ 寝付けない □ 夜中に何度も目が覚める □ ぐっすり眠った感じがしない □ いびきや無呼吸で眠りが浅い □ 日中の眠気がひどい ――すぐに役立つ快眠ノウハウが満載! 「病院に行っても治らなかった不眠の悩みが解決した」 「普段なかなか寝ない子どもがスヤスヤ眠った」 ――感謝の声、続々! 「なかなか寝つけない」「何度も目が覚める」 「すっきり起きられない」「日中眠くなってしまう」 ――医者も解決できない悩みを解決! 夜、ぐっすり眠れないという不眠の悩みを医者や睡眠導入剤に頼る前にやるべきこと。 それは、寝具の見直し。 「病院に行っても治らなかった不眠の悩みが解決した」 「普段なかなか寝ない子どもがスヤスヤ眠った」 ――そんなお客さんが後を絶たないふとん店の店主が、 知っているようで知らなかった驚きの快眠メソッドを初公開! ■不眠の悩みは「寝具」で9割解決!■ 「寝つきが悪い」「眠りが浅い」 「寝ても疲れがとれない」「夜中に何度か目が覚める」 「朝すっきりと起きられない」「日中もだるい、眠くなる」 ――こんなふうに眠りに悩んでいませんか? そして「とにかくぐっすり眠りたい」と思っていませんか? 「病院に行っても治らなかった不眠の悩みが解決した」 「普段なかなか寝ない子どもがスヤスヤ眠った」 ――そんなお客さんが後を絶たないふとん店があります。 加賀百万石の歴史都市・金沢で江戸時代に創業し、 289年の歴史を誇るふとん店 「眠りにまっすぐ乙丸屋」の12代目店主は、 不眠に悩む人やもっとぐっすり眠りたいという人に向けて、 快眠のアドバイスを施して評判です。 その噂を聞きつけて、地元はもとより、 遠く関東圏や関西圏からも店舗を訪れ、アドバイスを求めるお客さんも多い。 延べ2万人の睡眠を変えた老舗ふとん店店主が、とっておきの快眠アドバイスを初公開します。 本書では、寝具を味方にして快眠に導き、 仕事に家事に最高のパフォーマンスを発揮できる「60+プラス1」の方法を、 さまざまなエビデンス(科学的根拠)とともに紹介します。 ●こんな悩みも全部解決します! □ 枕が合わない □ 寝具のサイズが合わない □ マットレスの硬さ・沈み込みが合わない □ 布団やシーツの素材が不快 □ 掛け布団の重さ・暖かさが合わない
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3.0ベストセラー名医小林弘幸最新作! 老化の原因は体の「サビ」にあった! あなたは、体の「サビ」を放置していませんか? 体のサビとは、体内で発生する活性酸素のこと。 活性酸素は、がんや動脈硬化、糖尿病、認知症など、 実に9割もの病気に関連しているといわれています。 そして、60代は、活性酸素の害=サビつきが一気に進む時期。 ここでサビに対抗できるかどうかで、一気に老け込んでしまうのか、 いつまでも若々しく過ごすことができるのかが決まります。 本書では、そんな厄介なサビを落とすための15の心得を解説しています。 サビない習慣を身につけて老化をふせぎ、いつまでも健康で幸せな人生を生きていきましょう。 ・おなかが弱い人は特に注意!老化は腸から進む ・60代で手を打たなければ、体の中は「サビと毒だらけ」に! ・「サビない腸活」で病気に負けない体をつくる! ・「60代からの食事」名医が教える決定版 ・やるとやらないで健康寿命が10年変わる「ゆる運動」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 足裏全体でペタッと接地する「ペタペタ歩き」、大きな足音を立てて歩く「ドスドス歩き」、足をするように歩く「ダラダラ歩き」……こうした歩き方が、外反母趾を発症・悪化させる最大の原因です。この本では、外反母趾を治すための、まったく新しい方法をお教えします。それは「歩き方」を変えること。当協会が30年以上かけて研究し、考案した「ゆりかご歩き」は手術なし、道具なしで外反母趾を改善させる最強メソッドです。ゆりかご歩きで、足の痛みや変形を治した人たちは、これまで5000人以上に上ります。足の痛みにお悩みの皆さん、ぜひ今日から「ゆりかご歩き」を始めてください!
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-「突然死」は他人事ではありません! 健康診断の数値から対策を立てれば防げます。 高血圧、高血糖、脂質異常が気になるすべての人に。 働き盛りの世代での突然死の中には、様々な病気が含まれています。 また、実にその約60%が、脳梗塞・脳出血・心筋梗塞といった血管が原因で発症する病気だといわれています。 脳の血管や心臓の血管が突然詰まったり出血したりすることで、あっと言う間に命を失ってしまうのです。 これらの病気は、生活習慣病を放置した結果、動脈にダメージが蓄積して起こることが知られています。 こうした病気は、40代からの働き盛りの世代でも起こりうるものです。 決して他人事ではないのです。 筆者は、産業医として様々な職場の健康管理に携わっています。 実際に多くの会社で、働き盛りの40~60歳の従業員の方が突然病気で倒れてしまうのをたくさん見てきました。 このような方々の、過去に受けた健康診断の結果を見てみると、多くのケースで「予兆」が数字として現れています。 つまり、それらの予兆を見逃さずにすみやかに手を打つことで、突然死は高い確率で防ぐことができるのです。 本書では、突然死や麻痺に関わる病気の予兆をキャッチするための3つの数値──「血圧」「糖代謝」「脂質」の見方や、予兆が現れた時の対処法をわかりやすく解説し、さらに健康診断にまつわるあらゆる疑問にお答えしていきます。
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-人は「背中」から老いる── 見た目も、健康も、命さえも左右する 「背中の丸まり」に、 医学的アプローチで挑む一冊! 「最近、姿勢が悪いと言われるようになった」 「歩くとすぐ疲れる」「空を見上げるのがつらい」 そんな“小さな変化”を見過ごしていませんか? 本書では、年間3,000人以上の背中に問題を抱える患者と 向き合っている「背中のプロフェッショナル」が導き出した、 背中の老いのメカニズムと、その予防・改善方法を わかりやすく解説します。 【内容紹介】 〇見た目年齢を一気に老けさせる「背中の丸まり」の正体とは? 〇寝たきり・転倒・骨折リスクが2倍に? 脊柱後弯の恐ろしい実態 〇いつの間にか骨折への対策法 〇背中の老いを撃退する! 誰でもできる「老い出し体操」14種を完全紹介 〇自宅でできる!道具不要!1日たった数分からはじめられる実践法 〇姿勢と脳・感情の関係、老いを遠ざける生活習慣・食習慣まで網羅 【こんな方におすすめ】 ●「年齢以上に老けて見られるのが気になる…」と感じている方 ●健康寿命を延ばし、いつまでも元気に歩き続けたい方 ●転倒や寝たきりへの不安を抱える方 ●猫背など姿勢の悪さが気になっている方 ●高齢者の健康指導・リハビリ・運動支援に関わる医療・介護従事者 etc. 「たかが背中の丸まり」と軽く考えていませんか? 今と未来の自分のために、この本から「老いのはじまり」と 向き合ってください。
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-35歳で体外離脱を体験した、東京大学理学部物理学科卒、元半導体エンジニアが見た、あの世の世界。 人が息を引き取る時には、必ずお迎えが来る。誰が、どんな形で来るのか?看取る側の注意点とは――。 「人は死なない」という衝撃の書! ・死後、何が起こるのか? ・向こうの世界はどうなっているのか? ・自殺した人はどこへ行く? ・道案内なしでは「迷いの世界」へ入ることも ・向こうの世界で出会った人たち ・広大な死後の世界 ・不自由な世界に閉じ込められている人たち ・息を引き取るタイミング ・死後の世界を体験できるヘミシンク ・生まれ変わりの決め手となるものは? ・死は絶望ではない 「臨終の際に、先に亡くなった家族や友人がお迎えに来るというのは、本当のことなのだ。こう確信を持って言えるのは、私が体験を通して知ったからである」――著者
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【かたさの原因を直接ほぐす「ダイレクトストレッチ」で、体は最速で柔らかくなる!】 大人気ストレッチ系YouTuberで理学療法士のオガトレが考案、 1週間で「柔らかくなった!」を実感できるストレッチプログラムが登場! ストレッチは、やり方だけでなく「順番」が大切。 筋肉と骨格を知り尽くした理学療法士だからこそ教えられる、“本当に効く”ストレッチを最適な順番でプログラム化。 さらに、通常のストレッチの前に行うことで柔軟効果が加速する「ストレッチ前のストレッチ=ダイレクトストレッチ」も徹底解説! 1週間で驚くほど柔らかくなるから、モチベーションも続きやすく、体がどんどん軽くなっていきます。そして、続けるほどにベタっと開脚や前屈で床に手がつく、理想のポーズも目指せます。 さらに、柔らかくなるために効果的なタイミング、体をかたくするNG習慣など、日常でできるコツも紹介。 今までなかったストレッチの新バイブルです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 SNSで話題となり月間3,000着を超えるオーダーが殺到している、着るだけで体幹が整う「魔法のTシャツ」 なぜ着るだけで? 本書は「魔法のTシャツ」に隠された秘密をいろいろな角度から解き明かし、バランスを崩している多くの現代人が、本来持っている素晴らしい力を取り戻すためのヒントを散りばめています。 あなたが持っている無限の力に気づいてください…… 今こそ、その力を開放するときです! 著者プロフィール 市村 よしなり。 3歳から瞑想・小学生で起業。未来創造コンサルタント。 10歳の時、父親の事業失敗により一家夜逃げを経験し、小学生でIT関連の事業を起業。 1997年よりネット通販や ITコンサルティング事業を開始。 ネット通販顧客は累計200万人超。また累計7万人以上のオンラインサロンとメンバーのサポートをしている。 現在は、国内外で複数の法人を運営しながら、LINEやYouTube、インスタグラムなどの各種SNSで、気づきと目覚めのきっかけとなる情報を毎日発信。総フォロワーは約33万人となる。 また、「スターシード☆オンラインサロン」「未来創造サロン」「農サポ・匠サポーター」「波動の学校」などを通じ、新しい時代の人材を支援・育成している。 著書に『波動の法則』(VOICE)、『オンラインサロンの教科書』(ゴマブックス)、『あなたが宇宙の創造主 地球で生きるスターシードたちへ贈るメッセージ』(VOICE)、『AI 時代の「天才」の育て方』(きずな出版)、『売れる!魔法のアイデア7 パターン39 の法則』(Clover 出版)、『人生で大切なことはみんなRPGから教わった』(バジリコ)、『こもる力』(KADOKAWA)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夫の「ステージ4a」のがんが消えた ――その後、再発しないためにつづける〈食養生〉。 健康は日々の選択から生まれるからこそ、体調の変化に向き合い考えた〈7つの習慣〉。 2008年12月、夫に告げられたステージ4aの食道がん。 食道全摘出という大手術の後、抗がん剤のつらい副作用に悩まされ、 抗がん剤治療を中断するという決断がありました。 自宅でできることを必死に探し、できることを試す。そして、そのわずか10ヶ月後――。 がんが「消える」という、まさかの結果が待っていたのです。 本書は、免疫力を高め、夫のがんを夫婦で乗り越えようと試行錯誤した日々のことを、 著者の林・恵子さんの温かくやさしい語り口で紹介。 がんが消えたビタミンスムージーの作り方と栄養、 日々の体調を整え、免疫力を高める簡単でおいしいレシピたち、 ストレスとの付き合い方、睡眠の質を高める方法など、 がんが消えた後も、林さんの夫が喜寿を迎えるまで、 再発することなく健やかに過ごすための食事と生活習慣を綴っています。 【目次】 第1章 夫とわたしとがんちゃんの7ヵ月 第2章 免疫力アップのための7つの習慣 第3章 試行錯誤の末にたどり着いた〈がんが消えた〉食卓 第4章 がんが消えた後、16年間の〈再発させない〉暮らし 第5章 がんと診断されたら知っておきたいこと
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆3万人以上を診てきた専門医による血管若返りメソッド ☆サラサラ血液&モチモチ血管で不調がみるみるなくなる! 血液がドロドロになると動脈硬化が進行して血管が詰まってしまい、心筋梗塞や脳梗塞などの疾患を招く危険が生じるうえ、健康面だけでなく、肌や髪の毛、爪などの見た目においても老化を及ぼします。本書は「血管年齢」を把握し、食事や生活習慣を改善することで「血管のアプデ」を実現するためのメソッドを、専門医が分かりやすく解説する一冊です。 CONTENTS ●プロローグ なぜ、「血管アップデート」が必要なのか? ●Part1 ドロドロ血液をもたらす怖~い敵を知っていますか? ●Part2 モチモチ血管&サラサラ血液が体を病気から遠ざける ●Part3 健康な血管・血液と糖質の関係は? ●Part4 血管・血液が若返る「みそ汁」「スープ」「納豆」最強アレンジ ●Part5 すぐにできる!血管アップデートに役立つ食事術 ●Part6 血管を強くするために知っておきたい「プラス1分習慣」 【著者プロフィール】 栗原毅(くりはら・たけし) 医学博士・日本肝臓学会専門医・前東京女子医科大学教授・前慶應義塾大学大学院教授。日本血管血流学会理事。2008年に消化器病、メタボリックシンドロームなどの生活習慣病の予防と治療を目的とした「栗原クリニック東京・日本橋」を開院。治療だけでなく予防医療にも力を注いでいる。テレビや新聞、雑誌などメディアへの登場も多数あり、分かりやすい解説と温かな人柄で人気を博している。 栗原丈徳(くりはら・たけのり) 鶴見大学歯学部卒業、慶応義塾大学大学院政策・メディア研究科中退。「予防歯科」「食と健康」をテーマに活動をしている。とくに「口の健康と全身疾患との関係性」について大学や介護施設などで積極的に講演を行っている。日本抗加齢医学会、日本咀嚼学会、日本摂食嚥下リハビリテーション学会、日本サルコペニア・フレイル学会などの会員。
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-「長生き」とは、何歳になっても自分の足で行きたい場所へ行き、見たい景色を見て、自分らしく過ごすこと。 そのために必要な、強い足腰や体を作るには「たんぱく質」が必要です。 でもじつは、たんぱく質は、食べ方一つで効果が大きく変わってしまうことを知っていますか? ただ食べるだけでは、せっかくの努力も半分が無駄に。 では、どうすればいいのか。 その答えが、この本で紹介する「長生きスープ」です。 ※本書冒頭より この本で紹介する「長生きスープ」は、ただの栄養満点なスープではありません。 1日1杯で、不足しがちなたんぱく質を補えるうえに、ある「長生き成分」をたっぷり含んでいます。 その成分とは、BCAA(ビーシーエーエー)と呼ばれるアミノ酸。 詳しくは本書で紹介しますが、このBCAAは筋肉の材料となり、強い足腰や疲れにくい体を作るために欠かせません。 同じたんぱく質食材でも、このBCAAの含有量で、健康=長生きへの効果は大きく変わってきます。 そんなたんぱく質の特性を無視して、やみくもにたんぱく質を食べているだけでは、効果は半減。 結果として、ざんねんな努力をしてしまっている人が決して少なくないのです。 本書の「長生きスープ」は、この「長生き成分」を最適なバランスで配合し、さらにその働きを助ける「サポート栄養素」もたっぷり。 1日に1杯、あるいは2杯、このスープを飲むことで、こんな素晴らしい効果が待っています。 ●疲れにくく、強い体になる ●足が強くなり、転びにくくなる ●認知症やフレイル、骨粗しょう症を防ぐ ●不眠を改善して朝も目覚めすっきり ●腰痛や肩こりも予防 ●免疫力がアップし、病気になりらずい体に ●体の“貯水能力”が上がり、脱水を防止 ●髪、肌、爪の美しさを保ち、見た目も若々しく etc 実際、この「長生きスープ」を1カ月体験した方からは、こんな声が聞かれました。 「日常の動作が楽になり、足のむくみが解消!」(76歳 女性) 「便秘は3日、肩こりは2週間で改善!」(62歳 女性) 「足がスイスイ前に出るようになり、もつれる感じが消えた」(50歳 男性) 「しつこい腰痛が消えて、片足立ちまでできるように!」(67歳 女性) スープの材料は、スーパーで手に入る身近なものばかり。 1週間分を15分程度で作れて、1杯分ずつ冷凍保存。 あとは、食べるときに水を加えて電子レンジでチンするだけ。 誰でも簡単で、しかもおいしいから続けれれるのが自慢です。 1日1杯で、体が変わる。 筋肉、血管、脳、腸、骨、肌、髪の毛…… どんどん若返り、100歳まで使える体になる。 このスープが、あなたの健康的な未来を約束します!
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-「新聞を読む人は認知症リスクが低い」 という傾向があるのをご存知ですか? いつもの新聞の読み方に「ひと工夫」するだけで もっと認知症が遠ざかる! 脳神経外科医が教える"新聞を活用した"脳活法 ------------------------ 最近、「あれ」「それ」が増えてきた人のために、 1万人の脳を診てきた医師がすすめる新しい新聞の読み方。 新聞を定期購読している人が新聞を読むのに費やす時間は、 1日あたり25分ほどという調査があります。 患者さんに「新聞は最高の脳活ツールである」とおすすめしている私としては、 たった25分で新聞を読むのをやめてしまっては「もったいない」と思っています。 そこで、無理なく新聞と向き合う時間を増やし、脳活効果を高める方法を模索してできたのが本書です。 いままでの新聞の読み方を、「ほんのちょっと」変えてみるだけで、 脳のさまざまな機能を刺激することが可能になります。 ぜひ、楽しみながら”老けない脳”を手に入れてほしいと思います。 ▼本書を読むと、あなたに起こる2つの変化▼ ・新聞を読んで、5つの"脳力"がフル稼働! →「短期記憶力」「集中力」「注意力」「基礎思考力」「意欲」が強化されます ・新聞を「正しく」読んで、認知症リスクを下げる
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 腸内環境の改善に役立つ発酵食品「麹」と、更年期の症状の改善に役立つ大豆イソフラボンを含む「豆乳」を掛け合わせ。乾燥米麹に豆乳を混ぜて発酵させたのが「麹豆乳クリーム」。家庭でも簡単に作ることができ、ほんのりした自然な甘さで生きた麹菌をそのまま炭酸割りなどで飲めるほか、みりんや酒、砂糖、ホワイトソースのように使える万能調味料に。肉や魚の下味に使えば、ふっくらやわらか! 定番おかずも少ない調味料でまろやかな味に。さらにチーズケーキやティラミスなどスイーツにも大活躍。日々の腸活におすすめのレシピが満載。
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-「攻めのリハビリ」を提唱する著者が、そもそもリハビリをする必要のない身体を作り維持することが、人生100年時代を幸福で充実したものにするという信念で開発した「SAKOH METHODS」を初公開。筋肉トレーニングで骨や関節はもちろん脳や内臓にも効果大。スタートは50代が望ましいが、何歳から始めても確実に効果がでる実践法だ。老化とリハビリの実例や、老化のメカニズムや対処法、老後の楽しみ方などもわかりやすく解説、すべてのシニアに役立つ「SAKOH METHODS」を写真入りで紹介する。 【目次】 ■序章 人生100年時代を幸せに生きるのに必要なこと ■第1章 現在の高齢者における健康の自然経過: なぜ95歳で非介護を保てないのか? ■第2章 筋肉、骨、脳の加齢性変化の機序: どのように衰えるのか? ■第3章 薬を使わないアンチエイジングとは: どうすれば、80代でも60代、90代で70代の体を維持できるのか? ■第4章 SAKOH METHODS(酒向メソッド)とは、どんなプログラムなのか。 ■第5章 SAKOH METHODSの実践: 素敵な身体づくりのプログラムとは? ■終章 快適な後期高齢者生活を送るために
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