糖尿病 高血糖・ヘモグロビンＡ1ｃ・合併症 糖尿病治療の名医が教える最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった142問に専門医が本音で回答！

小田原雅人

糖尿病の患者数は今や予備群も入れて約2000万人に及ぶ。発症しても初期のうちは無症状のため甘く見られがちだが、治療せず放置すると腎症・網膜症・神経障害などの重大な合併症を招き、中には失明、人工透析、足の切断に至る人も少なくない非常に怖い病気。合併症を防ぐには血糖値やヘモグロビンＡ１ｃを正常範囲にコントロールすることが重要で、本書はそのための最新の治療法を伝授する。ヘモグロビンＡ１ｃが下がらないのはなぜ？糖尿病になりやすいのはどんな人？血糖値を効率よく下げる体操や食事法は？果物やチョコは食べていい？突然の失神を招く低血糖の防ぎ方は？血糖値も肥満も改善する新薬があるって本当？合併症になったときの治療法は？第二波が懸念される新型コロナの罹患や重症化を防ぐ免疫力の高め方は？など、糖尿病の患者や予備軍が今知りたい142の質問に専門医がすべて答える。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 暮らし・健康・美容 / 健康・医療
• 出版社: 文響社
• ページ数: 208ページ
• 電子版発売日: 2020年08月06日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 24MB

[ブクログ · ★★★☆☆]

自身も含め現代人が抱える病気であり、とても恐い病気である。放っておくと、失明や糖尿等腎症、足の壊死等気をつけねばならない。
個人的に思う原因を挙げれば、ストレス、運動不足、食事、生活リズムの乱れが思い浮かぶ。そのうち、大きなストレスと運動を始めた今、自身の最大の敵は食事だ。
どれだけ自分を律することができるかが勝負だと考える。

・・・アイスにお菓子、チョコレート等、分かっちゃいるが
ヤメラレナイ・・・
それと、運動も有酸素運動と筋トレも合わせて行うと良いというのが印象に残った。