健康・医療作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介 ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くない不整脈もあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。 【内容】 第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」 第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも 第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」 第4章 日常生活で気をつけたいこと コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう
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5.0腸が生まれ変われば、脳も生まれ変わる! 47%が改善した驚異の治療法とその未来 ~発達障害(自閉症やADHD)やHSP(敏感体質)は治療困難な病気や気質だと思われてきたが、近年、脳と腸の深い関係が解明されてきたことで、自閉症スペクトラムやADHD、HSPやうつなどの症状の改善への希望の道が見えてきた。 実際、ある治験によって、自閉症状の47%が改善し、腸内細菌と脳が連動することで感情や気分が変わることがわかってきた。ベストセラー脳科学者が「(これらの患者たちは)普通ではない」という考えを正し、医学の最新知見をもとに治療に大きな希望を与える衝撃の書。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 仕事や家族のためには頑張れるけど 自分のことはどうしても後回し。ターザン世代のあるあるです。 お風呂上がり、鏡に映る己の姿を前に ふぅとため息をつくうちはまだいい。 見て見ぬふりをするどころか、何も感じなくなって久しい…… これは、そんなあなたにこそ手にとって欲しい自分トレーニング、 自宅で道具なしですぐに実践できる筋トレのMOOKです。 ちなみに、あなたはどんなタイプですか? *全身をバランスよく鍛えたい *時間がない *どちらかと言えばこつこつタイプ *運動はあまり得意じゃない という人にオススメなのは「1日1分1種目の30日間トレ」 *後ろ姿をカッコ良くしたい *四十肩、腰痛を治したい *姿勢を良くしたい *いつも前面ばかり鍛えている そんなあなたには「背面を鍛えるトレーニング」 *下腹・脇腹の贅肉をなんとかしたい *ストレスが溜まっている *猫背が気になる *ハードなトレーニングは苦手 という人には「浮き輪ゾーン解消トレ」 今回のトレーニングのほとんどは自体重トレ。 つまり いらないもの→お金、ジムに行く時間、人目を気にすること、運動神経などなど いるもの→カラダひとつ カラダを変えたい、という気持ちさえあればOKです。 今度こそ、自分のカラダに落とし前をつけましょう!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ばね指」に悩む患者さんが増えています。指の曲げ伸ばしをする際に指の付け根がカクン! となるあれです。 関節リウマチやヘバーデン結節と同様、放置して進行すると、痛みだけでなく、指が曲がらない、伸ばせないなど、日常生活にも大きな支障が出ます。 特に、中高年、冷え性、産前産後、糖尿病の人は要注意です。また、スマホやパソコンなどを長時間使っている人もリスクが高くなります。 朝起きて、指がむくんだり、こわばりを感じたら「ばね指」の初期サイン。早めに手当てすることが肝心です。 本書では、「ばね指」の原因から対処法、予防までやさしく解説しています。著者が提唱する1回1分の「指トレ」を続けるだけで、つらい症状が改善します。ぜひ、実践してみてください。 著者について さかいクリニックグループ代表。千葉ロッテマリーンズ元公式メディカルアドバイザー。中央医療学園特別講師。朝日カルチャーセンター講師。池袋コミユニティカレッジ講師。柔道整復師。整形外科や腰痛専門病院などのスタッフとしての経験を生かし、腰・首・肩・ひざの痛みやスポーツ障害の疾患を得意とする。井上尚弥さん、高橋由伸さんらプロスポーツ選手や俳優など多くの著名人の治療も手がけている。理論に基づいたコンディショニング商品を開発するなど、商品開発のアドバイザーも務める。TBS ラジオ「生島ヒロシのおはよう定食」出演中。「週刊ポスト」で「健康寿命を100歳まで延ばすゴッドハンド伝授3分体操」連載。YouTube「さかい関節痛おさらば塾」を開設し好評。テレビ番組では「神の手を持つ治療家」として紹介された。院内では毎週月曜日と土曜日に無料ミニセミナーも行っている。著書に『1日1分!ひざトレ 変形性膝関節症は自宅で治せる!』、『ヘバーデン結節 痛みと不安を解消する!』(内外出版社)など多数。著書の一部はヨーロッパ全土でも紹介されている。
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-がん患者のための命のマガジン「Messenger(メッセンジャー)」は創刊以来18年、末期がんから奇跡的生還を果たした方の手記やインタビュー、関わった医師のインタビューなどを掲載し続けています。 本書は、その総集編として、特にステージⅣのがん、余命宣告を受けるような状況から回復して10年近く、あるいは10年以上経過された8人をピックアップして近況も追加インタビューし、紹介しています 。本書編・著者の「Messenger」編集長・杉浦貴之氏は自身も当時2年生存率0%といわれた腎臓がんからの回復を果たしたがんサバイバーです。 著者が進行がんで予後不良と言われたとき、何より心の支えになったのは実際にがんを克服した人たちの体験談。特に現代医学的には治癒が困難とされた状況から生還した方々の存在が大きかったのです。 「医者に治らないといわれても実際に治っている人たちは大勢いる」という事実が不安と闘う大きな糧となりました。 自身の経験から、生きる希望を失いかけている人達に「勇気と希望」を届けたいというのが本書のコンセプトとなっています。 本書にはさまざまなプロセスで治癒に向かった人たちが登場します。現代医療の恩恵にあずかった方、補完代替療法などの自助努力も活用して回復した方など治し方もいろいろな方々です。 手記には、それぞれの方々が選んだ治療法、補完代替療法、生活習慣の改善などが紹介されています。また、治療当時の1日のスケジュールなども紹介されており、彼ががどのような取り組みをしたのかが詳しくわかるようになっています。 「この治療法が最善」といったことは伝えていませんが、彼らがそれぞれ選んだ治療法や生活習慣、心の変化は、「これから治療に向かう人」「再発を予防したい人」などすべてのがん患者の方々の参考になるものと思います。 また、杉浦編集長の分析による、8人の方々そして『メッセンジャー』にこれまで登場した延べ約500人の回復までの過程にみる「7つの共通項」も。 「余命告知を受けても回復している人」は実は大勢いることを知ってほしい。様々な治癒への道があることを知ってほしい。そんな願いがこもっている1冊です。 今回、登場された8人のがんサバイバーさん。 ◎「乳がん・肝転移のステージⅣから9年」伊藤奈津子さん ◎「中咽頭がんステージⅣから22年」春名 伸司さん ◎「子宮頸がんステージⅣ・5度の再発・転移から10年」善本考香さん ◎「余命『早ければ2,3週間』の成人T細胞白血病から16年」髙原和也さん ◎「原発不明がん・腹膜転移のステージⅣから8年」櫻井 英代さん ◎「スキルス胃がんステージⅣ・肺転移から12年」の松野三枝子さん ◎「子宮頸がん・肺転移のステージⅣから13年」の白駒妃登美さん ◎「余命1年・胆のうがんステージⅣから8年」の石川利広さん
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4.0健康寿命を延ばすためにできることは?正しい知識から自分で健康を選択しよう! 森 勇磨(もり・ゆうま) 藤田医科大学救急病棟で勤務後、2020 年2 月より「予防医学ch/ 医師監修」をスタート。 現在登録者は48 万人を突破し、総再生回数は5000 万回を超える。 株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に『40 歳からの予防医学』(ダイヤモンド社)ほか多数。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈 待望のビーガン実践入門書が登場!〉 「しなやかに、自分に素直な暮らしを手に入れよう。」 おいしく、クリーンでわくわくする毎日を。 動物と環境にやさしいポジティブライフの送り方がここに──。 --------- 動物由来のものは「食べない」「着ない」「使わない」 。 そんなビーガンライフを選んだ多くの人が直面する心の変化や立ちはだかる壁、菜食生活や人づきあいのコツまで、ビーガン歴10年の著者が、自身の体験をもとにリアルに教える一冊。 --------- 〈 健康的で美味なる食材がこんなにたくさん!〉 野菜 / 穀物 / 豆類 / 海藻 / 果物 / きのこ / ナッツ / シード類 ピザ・ブリトー・トルティーヤ生地 / パスタ / 春雨 / べーグル フランスパン / 豆腐 / 油揚げ / 厚揚げ / 高野豆腐 / 湯葉 麩 / 大豆ミート / テンペ / セイタン / 豆乳 / オーツミルク アーモンドミルク / 味噌 / 醬油 / 酢 / ケチャップ / 昆布だし 椎茸だし / 香辛料 / ベジタブル・インドカレーなど…… 「ビーガン=禁欲者」じゃない!──肩の力を抜いて、あなたも「ビーガン生活」をはじめてみては?
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-栄養検定4級受検の必携! 栄養検定4級受検のための公式テキストです。 毎日の食事と健康のために知っておきたい栄養学の基礎の基礎。 私たちのからだは食べたもので出来ています。 にもかかわらず、栄養学について学ぶ機会はほとんどありません。 毎日の食事をバランスよく食べて、健康を維持するために必要な基礎知識をしっかり学ぶことができます。 【目次】 第1章 食生活と健康 第2章 遺伝子と栄養 第3章 栄養素の種類と働き 第4章 エネルギー代謝 第5章 食品の成分分と表示 第6章 バランスのよい食べ方 第7章 食の安全(食中毒) 【著者】 一般社団法人日本栄養検定協会 栄養学の基礎をだれでも学べる環境をつくることを目指して2013年に設立。栄養検定を実施・運営している。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学病院・呼吸外来の専門医が図解で教える1分体操大全 ○呼吸がらくになる1分体操 ○COPDや気管支ぜんそく、肺炎、心不全など病気について詳細に解説 ○息切れ・動悸の簡単セルフチェックつき ○オールカラーでわかりやすい 「ちょっと歩いただけで息があがる」「最近セキやたんが多くなった」「脈が早くなったり飛んだりする」――。 こうした症状、運動不足や年のせいだから仕方がないと放置していませんか? 長引く息切れや動悸は、もしかしたら肺や心臓などの衰えを知らせる重大サインかもしれません。 実は、こうした症状はCOPD(慢性閉塞性肺疾患)や気管支ぜんそく、間質性肺炎、気管支拡張症、肺がんといった肺の病気や、心不全や不整脈、狭心症、心筋梗塞などの心臓の病気のほか、心肺以外の臓器や心の病気が原因となっている可能性があるのです。 「息切れや動悸は心配だけど病院に行くのは気が引ける」と迷っているなら、まずは本書を手に取ってください。 息切れ・気苦しさ・セキ・たん・動悸・だるさ・むくみなど、さまざまな症状別のセルフ診断に加え、原因となるさまざまな病気について詳細に解説。また、呼吸がらくになる1分体操や動悸が治まる1分体操など最新の運動療法を、呼吸リハビリや心臓リハビリに長年取り組んでいる専門医が図解でくわしく指導。さらに、症状改善に役立つ日常生活でのセルフケアなどについても、オールカラーでわかりやすく紹介しています。 【目次】 第1章 その息切れ・動悸、本当に年のせい?病気の可能性は?あなたの症状から原因や重症度がわかる「1分セルフ診断」 第2章 「横になっても息が苦しい」「息が深く吸えない」「胸が突然ドキドキ」など肺・心臓が著しく衰え息切れ・動悸に悩む人が今急増中! 第3章 息切れに悩む人は肺を動かす呼吸筋が硬く、ぜんそくや過呼吸のつらい息苦しさまで軽快する「快息ストレッチ」が急務 第4章 新型コロナ後遺症の息切れもCOPDの息苦しさも改善!大学教授の専門医が指導する呼吸教室で改善者続出の呼吸力アップ体操「肺活性筋トレ」 第5章 動悸の原因「心不全」「狭心症」「心筋梗塞」のリスクを下げ再発を防ぐ「東北大学式・心臓リハビリ」と頻脈や期外収縮などの不整脈が退く「脈正し呼吸」 ...ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 腎機能は生き方の問題だ! 上月正博 (東北大学名誉教授、山形県立保健医療大学理事長・学長) ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 腎臓の世界的名医が教える 寿命を決める腎臓を守り 腎機能を生涯保つための金言 かつては一般的にあまり注目されてこなかった臓器である腎臓。 しかし近年では単に「尿をつくる臓器」ではなく、血液の成分を厳密かつ適正に調節して 「寿命を決める極めて重要な臓器」であることが知られるようになりました。 生活習慣を正して腎機能を健全に保つことこそ、健康長寿の決め手になることがいまでは共通認識となっています。 本書は、その腎臓寿命を延ばすための「総合対策」を記した本です。 ○過去〜現在のクレアチニン値からわかる「腎臓寿命」の延ばし方ガイド ○慢性腎臓病の重症化・透析・心臓病・脳卒中を防ぐ! ○毒素対策・食事・運動・休養・考え方など生き方を少し変えれば ○クレアチニン値・尿たんぱくが改善!人工透析を回避!そして長生き!
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-高齢者になるほどメンタルの危機が訪れ、 ボケやうつ病、がん、感染症、さらには転倒など、寿命を縮める要因になっている! 高齢者精神医学の第一人者が、高齢者の心と体の関係をわかりやすく説明、加齢による気力の衰えや物忘れ、うつなどの原因を分析。 じつは「健康維持」のための節制や薬が大きなストレスとなりかえって健康を害している事実を解説するとともに、定年や親の介護と死別、子供の独立など、高齢者になってやってくるさまざまな「節目」と、それが心と体に与える影響を紹介。長生きのためにストレスを減らして毎日を好き勝手に生きる秘訣を伝授する。 <目次> 第1章 高齢者ほどメンタルが重要になる ・メンタル崩壊の危機が訪れる高齢者 ・肉体の老化より先に始まる「感情の老化」 ・メンタルの衰えが感染症死を招く ・ストレスによる免疫力低下ががんを生む ほか 第2章 脳の老化を防いでメンタルを強くする方法 ・前頭葉を鍛えて意欲低下を跳ね返す方法 ・男性ホルモンの増加を促してハツラツ生活 ・高齢者の動脈硬化は気にしないほうがいい ・メンタルを弱める「医療常識」は捨てなさい ほか 第3章 日々の生活に訪れるメンタル危機に備える ・定年、介護、子供の独立…60代以降に訪れる「人生の転機」とストレス ・老いと戦う年齢、老いを受け入れる年齢を知る ・転倒を減らすためには ・高齢者はペットを飼うべきか ほか 第4章 本当に気をつけるべきは「老人性うつ」 ・70代前半までの「ボケ」症状はうつ病の可能性も ・うつ病を放置すると認知症になるリスクが高まる ・精神安定剤は服用しないほうがいい ・うつ病を予防する三つの方法 ほか 第5章 認知症との上手なつきあい方 ・80代後半から急増する認知症 ・認知症と診断されても日常は変えない ・「脳トレ」は認知症には効かない ・認知症を遅らせる四つの習慣 ほか 第6章 100歳まで若いメンタルを保つ生活術 ・終活はやらないほうがいい ・人つきあいも運動も、したくないならしなくていい ・毎日楽しくわらうこと ・「かくあるべし思考」をやめなさい ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若々しい脳と、老ける脳の違いとは? 川嶋朗先生は「血めぐり」のルールを説きます。脳が老けない、見た目年齢も「老人」にならない人は、「血めぐり」がよく、ボケにくい脳です。本書は、川嶋朗先生が本当に伝えたい「ボケない脳」を作るストレッチ本です。台所で、居間で、風呂上がりに、トイレでも、布団の上(寝起き・寝る前)でも、“ほんのちょこっと”の時間で“ほんのちょこっと”揉んでほぐすだけで、脳への血流がよくなり、ボケない脳が完成します。若々しくて幸せなシニアライフが手に入る一冊です!
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【10万人以上を痩せさせたダイエット専門鍼灸院が教える世界一のラクやせ法! 『週1ずぼら夜断食』で、メタボ・生活習慣病を寄せつけず、一生元気に!】 若い頃は痩せていたのに、年齢を重ねるにつれて太ってきたり、健康診断の数値が悪くなっていく人は多くいます。 本来食べることは人間が生きる上で欠かせないことですが、現代人では逆に体に必要以上の栄養を取り込んでしまって、 食べることが逆に不健康を招いてしまっているケースが多く見られます。 そのままの生活を続けてしまうと、内臓脂肪によるぽっこりおなかだけでなくやがて生活習慣病となり、 最終的には寝たきりになってしまったり、取り返しのつかない病へ発展することも。 本書では、そんな体型や数値が気になる人に向けて、10万人以上のダイエットに貢献してきたダイエット専門鍼灸院代表の著者による、 内臓脂肪を落として、誰でも簡単に痩せて健康になれる『週1ずぼら夜断食』を紹介します。 お金も時間もかからず、週1回夜に断食をするだけなのに圧倒的なダイエット効果があり、 さらに驚くほど体調もよくなって、健康診断の数値もみるみる改善していきます。 さらに痩せた後にも、食べ過ぎによって大きくなった胃が元の大きさに戻ることで食事量を勝手に正常化できたり、 濃い味付けでないと満足できない味覚が正常に戻るなど、特に努力しなくてもその後もしっかり体型や体調をキープできるのも魅力です。 多少食べすぎたり飲み過ぎたりして、体重や体調、数値などに波があるのは誰でもよくあることです。 だからこそ、自分の健康は自分の管理下に置き、薬無しでもいつでもベストな状態を取り戻せるようになっておくことが重要です。 人生100年時代をいつまでも元気にいるためにも“一生太らない生活”を始めてみませんか。
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3.5「なんでもできる朝」って、こんなにおもしろい!平日は「朝活」が難しくても、週末ならOK!時間、場所、行動……こんなに自由に組み立てられる!「モヤモヤリセット」も「エネルギーチャージ」も「学び・遊び・楽しみ」も……ほっとする。新しく始める。59の提案。大切な休日を最高に活かす方法☆ 今まで感じたことがない「リフレッシュ」☆ たっぷり「朝日浴」☆ 目覚めの「ストレッチ」☆ 週末こそ「手帳」が活きる☆「朝いちばんのカフェ」の最高活用法☆「スケールアップ」な考え☆「新しい趣味・目標」の見つけ方☆「できたらいいな」リスト☆「妄想」だってこうすれば現実に!楽しく、オシャレに、ちょっと真面目に……あなたはもっと解放されていい!一番ピンとくることをこの本の中で探してみてください。──池田千恵
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-現代社会の生活の中には脳をボケさせる要因が多い。私たちは気づかないうちに、何かをしなくなっている。電話番号を直接入力しないでワンタッチ機能を使う。計算するときに電卓を使う。部屋を片づけない。テレビを見すぎる…。「脳を元気に保つ暮らし」とはどんなものか、一緒に考えてみませんか。 (※本書は2007/10/1に大月書店より発売された書籍を電子化したものです)
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-ネットで「腰痛 治し方」と検索して動画を見たり、 症状がひどいときにはマッサージに行ったり。 そうやって、「もしかしたらこれで治るかも……」 と腰痛改善に取り組むのに全然良くならない、ということも 経験されてきた方が多いのではないでしょうか。 また腰痛は、痛みが引いてもぶり返すことも多く、 痛みが出るたびに「また腰をやっちゃったよ」と ウンザリすることもあると思います。 「あ~あ、一生腰痛の恐怖を抱えて生きていくのかな……」と、 腰痛との戦いの終わりが見えず、不安に思われたり、 諦めモードになったりするのも仕方ありません。 でも、今あなたがやっている、 ストレッチなどの腰痛改善法、 本当に正しいのでしょうか? たとえば、ストレッチをするときに 「イタ気持ちいいくらい伸ばす」なんていいますよね。 少し刺激が強いほうが、効いている感じがする! と思っている方は少なくないです。 たしかに筋肉の柔軟性は、 腰痛予防に欠かせません。 しかし、「イタ気持ちいい」や「伸ばす」という意識が、 腰痛を引き起こす原因にもなっているのです。 なぜなら、頻繁に腰痛を繰り返す方は、 常日頃から筋肉が硬い状態である可能性が非常に高いからです。 新しいゴムのように、 筋肉が柔らかい状態であれば、 筋肉をグーっと伸ばすストレッチは有効です。 しかし、すでに腰痛を発生している方だと、 時間がたったゴムのように、負荷をかけると痛めやすい 硬い筋肉になっている可能性が高いのです。 そのようななかで、いわゆる一般的なストレッチを行うと、 かえって腰痛を悪化させることになりかねません。 そして、筋肉のなかでも特に要注意な部分があります。 一言で「筋肉」といっても、様々な種類の筋肉があり、 いろんな役割を担っています。 そのなかでも、骨と筋肉がくっついている境目は、 ほかの筋肉の部位よりも硬く、一番傷みやすい部分です。 「骨に付着している部分の筋肉」ということから、 「付着部筋(ふちゃくぶきん)」と私は呼んでいます。 そして、腰まわりには、たくさんの骨や筋肉が 複雑に入り組んで構成されていますから、 付着部筋もたくさん存在しています。 そのため、この付着部筋をいかに傷めずに ほぐすかが重要なのです。 そこで、考案したのが「ほぐすトレッチ」 腰痛を頻繁に繰り返す、 付着部筋が硬くなっている方でも 痛めずにほぐせるようにと 考えたストレッチです。 このストレッチ、驚くほど簡単です。 1日90秒、しかもすべてベッドや布団の上でできます。 さらに、年齢もまったく関係ありません。 みなさんのなかには、「もう歳だし、無理じゃないかしら」と 思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、 いくつになっても、腰痛は改善します。 実際、今回この「ほぐすトレッチ」を試していただいた方のなかには、 なんと78歳の方もいらっしゃいました。 もちろん、腰痛の原因は様々なものがありますが、 28年診察してきた経験から、 腰痛の大部分は、付着部筋が硬くなったことによって 引き起こされていると私は考えています。 そのため付着部筋を正しくほぐし柔らかくすることは、 腰痛解消の要です。 まさに、腰痛は「ほぐし方」が9割なのです。
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-「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「クスリ絵」とは、アレルギーを専門とする医師の丸山修寛氏が考案したヒーリングアートです。色や形、数字が持つ力を組み合わせたデザインにより心身の不調に作用するもので、見るだけ、触るだけで不調や悩みを改善できます。また、その人が持っているエネルギーをアップさせ、運を引き寄せるという効果もあります。本書では心身の健康維持、不調治癒に効果のあるクスリ絵に加え、特に美容をはじめとする女性の不調や悩みに効くクスリ絵、開運や願いが叶うクスリ絵など収録した決定版! (※電子書籍の仕様により、巻末の「切り取って使えるクスリ絵カード」は使用できません。この電子版では参考見本と掲載していますことを予めご了承願います。)
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コーヒーは最強の長生き飲み物! 医師も25kg減! 糖尿病や高血圧、肥満、がん、認知症などの予防に効果があることが続々判明 テレビ出演多数の人気医師が-25kg! 92kg→67kgやせた秘密はコーヒーにあった! 医師も25kg減!コーヒーは最強の長生き飲み物! 糖尿病や高血圧、認知症予防にも効く 近年の研究によって続々、 健康効果が明らかになっているコーヒー。 有効成分が以下の症状を改善することが判明。 ・糖尿病 ・肥満 ・認知症 ・高血圧 ・コレステロール ・動脈硬化 ・心筋梗塞 ・脳梗塞 ・B型肝炎 ・C型肝炎 ・肝機能障害 ・胆石症 ・がん ・アレルギー性疾患 ・サルコペニア ・骨粗しょう症 ・パーキンソン病 ・ストレス 毎日飲むことで長寿につながるコーヒー。 コーヒーの成分とその効果の理由を紹介するほか、 高血圧改善、血糖値急上昇の抑制、食べすぎ防止、 脂肪燃焼力アップ、集中力アップなど 効果別のおすすめな飲み方も公開。 【目次】 医師もやせた!コーヒーのすごい健康長寿力 第1章 コーヒーの健康効果と最強の飲み方 ご長寿&脂肪燃焼ホルモンが増える 血管・臓器・筋肉が守られる 朝のコーヒーで生理機能が正常に 食前のコーヒーは食べすぎ&血糖値急上昇を抑制 食後のコーヒーは高血圧の改善に有効 運動前のコーヒーは脂肪燃焼力を上げる 30分前のコーヒーが覚醒&最高の集中力 第2章 日々を豊かにするコーヒーのひみつ 秘薬として扱われていたコーヒー コーヒーが生豆として出荷されるまで 味と香りを決めるこだわりどころ満載! 第3章 コーヒーの成分とその働き図鑑 コーヒーの注目成分 (1)クロロゲン酸 (2)カフェイン (3)ニコチン酸(ビタミンB3/ナイアシン) コーヒーの成分と働き (1)コレステロール値の異常を改善 (2)2型糖尿病を予防・改善 (3)心疾患や脳卒中のリスクを減らす (4)がんを予防する (5)肝機能障害を予防・改善 (6)アルツハイマー型認知症を予防 (7)肥満を予防・改善 (8)サルコペニアを予防 (9)骨粗しょう症を予防する (10)ストレスを緩和する (11)アレルギー症状を緩和・老化を予防 (12)パーキンソン病を予防する 工藤 孝文(クドウタカフミ):福岡県みやま市 工藤内科院長。減量外来・糖尿病内科医。福岡大学医学部卒。アイルランド・オーストラリアへ留学。専門は生活習慣病、漢方治療、ダイエット治療など。現在は生活習慣病を中心に地域医療を行っている。全国で講演も行い、テレビなどメディアにも数多く出演。著書・監修書に『元デブ医者が教える おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット』(日本実業出版社)『ラク~に内臓脂肪が落ちる本』(宝島社)、『脂肪がスルスル落ちていく1分水飲みダイエット』(飛鳥新社)など多数。日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本肥満学会・日本東洋医学会・小児慢性疾病指定医。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「もう年だから」と治療を あきらめなくてもいい がんの告知を受けた高齢者は、 さまざまな「壁」にぶつかります。 それは、心理的な壁、持病の壁、体力の壁、 栄養の壁、認知機能の壁、社会的な壁、あるいは、 医師や家族とのコミュニケーションの壁かもしれません。 こういった「がんの壁」を越えられるかどうかで、 治療がうまくいくかどうか、 治療後に普通の生活に戻れるどうか、そして、 幸せな老後がおくれるかどうかが決まります。 私はそんな数々の壁を乗り越えていただきたいと考えて、 本書を書きました。 最近では、医学の進歩によって、 高齢のがん患者さんに対しても比較的安全に治療できる方法が増えてきました。 高齢だからと言って治療をあきらめる必要はありません。 私は、医学部を卒業後およそ30年にわたって外科医として働いています。 もうすこしだけ経歴を述べますと、医学部卒業後、 2001年から米国ジョンズ・ホプキンズ大学医学部に留学し、 がんの分子生物学を研究。その後、1000例以上の外科手術を経験し、 日本外科学会、日本消化器外科学会専門医・指導医、 がん治療認定医の資格を取得しました。 そんな、長年の経験や医学的データをもとに、 高齢者に向けたがんの解説をお届けします。 明るい未来が訪れることを心より祈っています。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テレビでも話題! 最新研究でわかった 腎臓のケア方法を大公開! 最近疲れやすい、夜中に何度もトイレに起きてしまう、同年代で老けて見られる…。 それ、もしかしたら腎臓が弱っているのが原因かも。 実は、45歳以上の25%は腎機能の低下による腎臓病の危険性が高まると言われています。 そんな危険を回避するカギとなるのが、「リンの摂取を減らすこと」。 本書ではリンをいかにして体内に取り込まないようにするか、 食事や日常生活でのコツを黒尾教授が紹介! 他にも、腎臓病の専門医である川嶋 朗先生が、 腎臓病のリスクが5倍になるといわれる、高血圧、糖尿病、コレステロール改善の 食事術などなど、腎機能を守る、悪化させない方法を紹介します。 慢性腎臓病、人工透析にならないための知恵を、 最先端の研究者と名医必がわかりやすく解説した必読の一冊です!
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5.0我慢も挫折もなし! 早期なら3日でみるみる数値改善! 体質改善!下腹ぽっこりの人、コレステロール値が高い人、炭水化物が好きな人、リバウンドしたくない人、全中高年必読の書!「老化を遅らせる」「生活習慣病にならない」――内臓脂肪を減らせば、両方かなう!・止まらない食欲は、内臓脂肪が陰で支配していた!?・食べていないつもりでも、知らずに基準値を超えている人が9割・小型LDLが動脈硬化の真犯人だった!・これが超悪玉小型LDLコレステロールの危険数値・まだ腹が出てなくても、始めるが勝ち――40代は代謝のターニングポイント・盲点は、餃子、焼売、ワンタン、ピザ、ナン……・インド人に認知症が少ないのは、カレーを食べるから!?・大さじ1杯のお酢で体が変わる! 食後血糖値が下がり、内臓脂肪も減少
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-【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新研究でわかった、乳酸菌のすごいパワー!乳酸菌を味方につけて、カラダの内から外からきれいに健康に! 乳酸菌のすごいパワー! 乳酸菌を味方につけて、体の内側、外側から健康になる! 最新研究でわかった「乳酸菌の真実」をイラストやマンガなどでわかりやすく展開! 口腔内トラブルや肌荒れも、適切な乳酸菌を摂取することで、 体の免疫力や自然治癒力を高めて、改善することが最新の研究でわかってきました。 乳酸菌とひと言で言っても、350種類近くが存在しています。 その中でも重要なのが 「EF2001乳酸菌」(動物性乳酸菌) 「HJ1乳酸菌」(植物性乳酸菌)の2つ。 そして乳酸菌は生きていても死んでいても効果に変わりありません。 それどころか死んでいる乳酸菌のほうが安全で長持ちすることも判明しています。 乳酸菌の効果を得るためには、乳酸菌の細胞壁が腸内細胞に作用することが大切。 乳酸菌の中身はほぼ水分のため、加熱殺菌して水分を蒸発させることで、 乳酸菌の細胞壁のみを効率的に取り出せるためです。 本書では、最新研究でわかった「乳酸菌の真実」をイラストやマンガなどでわかりやすく展開。 乳酸菌の基本から、効能を効率的に得るためのコツや工夫を掲載しています。 中村 仁(ナカムラジン):株式会社 H&J代表。日々、乳酸菌を研究し、その可能性を追求している。健康だけでなく美容やペットにも効果があることを発見し、セミナーを通じて、乳酸菌のちからを広めている。著書に『新しい乳酸菌の教科書』(辰巳出版・2020/11)がある。
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-あなたはこれまで、過去に1年以上、いや半年でも続いた健康習慣がありますか? 流行りの健康法を試してはやめる。 体力をつける体力がない。 筋力を鍛える筋力がない。 そんなあなたへおくる、かんたんさを極めたメソッドが「ひざたたき」です! 着替えいらず、道具いらず、体力いらず。 座ってひざをトントンするだけで驚きの効果。 【脳を活性化】【血糖値を下げる】【脂肪を燃やす】【骨を強くする】【免疫力をアップ】 その秘密は「オステオカルシン」という”若返りホルモン”にあります。 「オステオカルシン」は骨をつくる細胞から分泌されるホルモンで、体のさまざまな機能を活性化するはたらきがあることが、近年の研究で明らかになってきました。 「ひざたたき」は、このオステオカルシンの分泌を促進します。 テレビを観ながら、おしゃべりしながら、病院の待合室でも、乗り物で移動中にも。 ラク~にゆる~く続けられる「ひざたたき」を、健康習慣の第一歩にぜひ!
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名医が教える人生100年時代の新常識! 何をしても柔らかくならない人にこそやってほしい「硬い人専用ストレッチ」 腰痛、肩こり、慢性疲労、肌の衰え、耳鳴り、声が出にくい…… 全部からだが硬いせいでした! 今日からはじめる上半身38種類、下半身38種類 全75種類のかんたんテクニック 体全体がみるみる変わる! ◎実は一番酷使している手指のこり ◎足の指が動くようになると腰の負担も軽減 ◎太ももは疲れや冷えがたまりやすいところ ◎年齢とともに機能を失いやすいのが肩関節 膝の痛み・腱鞘炎・O脚・首こり・肩こり・腰痛・頭痛 耳鳴り・眼精疲労・ふくらはぎがつる・足がむくむ・のどの不調 の予防に効果があります! 本書は「硬い体が驚くほどやわらかくなるストレッチ」(日東書院本社刊)を2023年の情報に合わせて再編集したものです 監修 原 幸夫 いいだ整骨院・鍼灸院/いいだカイロプラクティック院長。 株式会社いいだケアアンドキュア代表取締役。柔道整復師。鍼灸師。あんまマッサージ指圧師。カイロプラクティックアクティベータメソッドアドバンス認定。医薬品登録販売業。アキレス腱断裂を手術しないで歩きながら治す治療(保存歩行治療)で年間100例以上の治療を行っている。
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4.2【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 マインドフルネスのその先へ。ストレスを激減させ、やりたいことができる新しい心理療法。自分でできるエクササイズ満載! ■日本初、自分でできるACTエクササイズの本! ■ACT理論をすぐ実践できるよう、世界一やさしく紹介 〇本書の目次より はじめに 「最新の心理療法ACTで、あなたの人生をあなたのものに」 PART1 私の悩みは 私の心が 作っていた 私たちをしばるのは、私自身が生み出した言葉 思い込み1 人は幸せであるべきだ。幸せでないのは自分の責任 思い込み2 人は、自分の心の声に従って生きるべきだ。心の声こそ、私自身 思い込み3 ネガティブ思考はやめて、ポジティブに考えなくちゃ 思い込み4 問題の原因は自分にある。欠点に気づいたら直さなくちゃ 思い込み5 感情や不安をコントロールできないのは、本人の責任です 思い込み6 不愉快な思考や感情から逃げること、フタをすることも大事 PART2 マインドに囚われず生きるために!よくわかるACT講座 しなやかな心を育てる新しい心理療法がACTです 1 脱フュージョン あなたの「マインド」と距離をとろう 2 アクセプタンス 不安や苦痛に居場所をつくってあげよう 3 観察する自己 マインドさんの言葉を観察しているあなたに気づく 4 「今、この瞬間」 過去や未来ではなく、この時間・場所と接続する 5 価値に気づく 自分にとって本当に大事なものとは? 6 有言実行 考えるだけじゃダメ。価値に向かってACTする! PART3 心のフックをはずす 7つのエクササイズ ACTの本質は理論よりも実践にあり エクササイズ1 マインドさんのささやきを聴く エクササイズ2 「今、ここ」とつながる 呼吸エクササイズなど。 エクササイズ3 「妖怪マインド」の正体を見る エクササイズ4 「脱フュージョン」バイキング アニメ声で言い換え、メロディーをつけるなど エクササイズ5 「思考と距離をおく」テクニック エクササイズ6 感情の居場所をつくる エクササイズ7 折り鶴と優しい手 PART4 価値に沿って生きるための 3つのエクササイズ エクササイズ8 あなたの「価値」を明確にする エクササイズ9 私の人生すごろく エクササイズ10 4つの「価値」と目標設定 など。 武藤 崇(ムトウタカシ):同志社大学心理学部教授 埼玉県生まれ。公認心理師・臨床心理士。1998年筑波大学大学院博士課程心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。ネバダ大学リノ校客員教授として、S・C・ヘイズ博士の研究室に所属。日本におけるACT研究の第一人者で「ACT Japan」の顧問(初代理事長)。ACTの著書・訳書多数。臨床心理学(行動分析学)を専門とする。「心理学は、科学と実践の『二刀流』の体現がキモとなる学問である」がポリシー。
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5.0患者が期待するほど 薬は効いていない―― あなたの飲んでいる薬、本当に必要ですか? 薬は患者が期待しているほど効果がない一方、副作用のリスクが過小評価されている――。製薬会社は善意のもと、ボランティアで薬を販売しているのではない。利益を徹底追求する営利企業であることを忘れてはいけいない。『コロナ自粛の大罪』『新型コロナワクチン 誰も言えなかった「真実」』などの著書がある医療ジャーナリストが、薬の本当の効果、日本人が薬漬けになる理由など「薬と医療、製薬会社の真実」を詳らかにし、アフターコロナ時代のあるべき医療との向き合い方を提案する。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で「脂質異常」といわれたらどうしますか? すぐに薬に頼らないで、まずは日々の生活を見直してみませんか。正しい知識を身につけて、できることから取り組んでみましょう。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの「脂質状態」は? 天野惠子/放っておけない! 中性脂肪・コレステロール 脂質異常の基礎知識 天野惠子/コレステロール 善玉は運動、悪玉は食事で改善! 天野惠子/中性脂肪&コレステロールはラクラク体操で減らす! 長島寿恵/脂質が気になるなら 食べていいもの、ダメなもの 工藤孝文/コレステロールを調整する 干しシイタケ活用法 麻生れいみ/先生教えて! オトナ女子・脂質のお悩みQ&A 常喜眞理/つらい「気象病」を改善するセルフケア 久手堅司/“当たり前”と思っていることは、すべてプラスのこと 横田南嶺/手足のしびれを改善する「神経リリース」 大山裕也/「変形性肩関節症」は鎖骨をほぐしてラクになる! 吉田一也/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/関節の痛みをやわらげる! 簡単レンチンレシピ 熊橋麻実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
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4.5本書は、長年高齢者医療に携わってきた著者が、最新の医学の知見や統計データを踏まえて「頭がいい人」と「悪い人」の健康法の違いを示し、ラクして長生きができる「頭がいい人」の健康法を4つの視点から提言する。痩せる、肉を控える、コレステロール値を下げる……、これらは日本人の健康常識となってきたが、こうした従来の健康常識は間違いだらけだと指摘。がんが死因トップの国にいる日本人には、小太りでいる、肉は食べる、コレステロール値は高めにする……などといったことが長生き健康法の1番目のコツだという。2番目のコツは、常に確率で考えるということ。高齢者は独り暮らしと同居のどちらがよいか、免許を返納したほうがよいか、がんの手術をすべきかなど、身近にある悩みの多くは確率が解決してくれるので、統計データを大いに活用して判断しようというもの。3番目のコツは、「足し算健康法」。歳をとると減らすこと、すなわち「引き算」の弊害が大きくなるため、塩分は控え過ぎずにむしろきちんと摂る、老化を防ぐために男性ホルモン治療を採り入れるなど、「足し算」の発想を心がけようというもの。4番目のコツは、「心の健康」を軽んじないということ。メンタルヘルスのためには、テキトーに過ごす、よく笑う、テレビをダラダラ見ないなどが肝心で、日々の生活習慣を意識的に変えていこうというもの。日本人にいちばん効く養生術の本である。医者頼みではなく、自分の健康は自分で守る時代の必読書!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 昭和の懐かしいモノ・景色・食べ物が浮き出てくる! 「3Dアイ×昭和レトロ」 3Dイラストとは、一見何が描いてあるのかわからない1枚のイラストをじっと眺めていると、立体的な絵が浮き出してくる作品のことです。この見方は3Dアイ・立体視などと言われ、眼球運動によって眼筋という目の筋肉が鍛えられ、視力回復の効果が期待できます。 そんな3D作品のなかでも、本書は「昭和レトロ」をテーマに、懐かしいイラストを厳選!眺めているだけでも思わず「懐かしい~」「あったあった」と言ってしまうようなものがたくさん浮かび上がってきます。 この「懐かしい」という感覚は、「想起力」という昔の記憶や知識を引き出す力が鍛えられ、脳の活性化にも効きます。 平行法・交差法など見方の解説や、見えにくいときのコツも掲載しておりますので、3Dアイが初めての方でも安心です。 浮かび上がって見える感覚がついついクセになる3Dアイ。 楽しみながら続けられて、気が付いたら目と脳のトレーニングにもなっている、そんな一冊です!
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4.0不調がちな弱った体に 薬より効くストレッチとは 日本人の半数以上(56.5%)が、がん、心疾患、脳血管疾患、高血圧性疾患、糖尿病、腎疾患、肝疾患などの生活習慣病で亡くなっています(厚生労働省「令和3年人口動態統計月報年計の概況」)。 しかし生活習慣病の特効薬はありません。 にもかかわらず高血糖、高血圧、肥満などの生活習慣病予備軍は増え続けています。 そこで生まれたのが「運動を処方する」という考え方です。 フィジカルトレーニングの第一人者が考案し、糖尿病専門医が検証した「薬より効く」ストレッチを、ぜひお試しください。
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4.0すり減ったひざ軟骨は「自力で」よみがえる! 初診予約半年待ちの世界的スーパードクターが教える「長持ちひざ」のつくり方。 ひざの決定版がついに刊行! 人間活動の要、「ひざ」を長持ちさせる方法は、 すり減った軟骨を甦らせる「1分足放り(ほうり)」が鍵! 前作『100年足腰』でご質問の多かった点にお答えしながら、 毎日実践していただける「たつみ式・保存療法」として「ひざ」に特化し、バージョンアップ。 ひざの困りごとについて、よりわかりやすく解説した、まさに「ひざの決定版」です。 「ひざをついて」挨拶をし、「ひざを交えて」かかわり、「ひざを打って」共感する私たち。 「ひざ」はコミュニケーションの要。 人として豊かに生きていくために不可欠なのが、すこやかな「ひざ」なのです。 この本は、痛みがなく、ずっと歩くための「100年ひざ」をかなえ、さらに、快活に毎日を送るための「100年体力」を養う秘訣が満載です。 世界が注目する医師・巽一郎氏が、一宮市に診療と生活の場を移して実践している「人生100年をかなえる暮らし方」もご紹介。食べ方、からだの労わり方、自然とともに生きる考え方もお伝えします。 さらに、実際にひざ痛で病院にかかる際のポイントや、世界から視察が絶えない巽医師の手術についてもご紹介した1冊。 現在ひざに不安がある方も、将来のためにそなえたい方も、この1冊で「長持ちひざ」をかなえましょう。
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-※本書はリフロー型の電子書籍です 【いまの時代にこそ伝えたかった「生きる力」の身につけかた】 ヘマな人生を送ってきた僕が、やっと気づいたことがある! 今の自分を駄目だと思うな。 今を生きているんだから、今の自分が一番なんだ。 すべては今から始まるんだから、今の自分を信じろ。 直木賞作家が放つ、渾身のエッセイ。 〈以下、本文より抜粋〉 人生には節目がある。そして良い節目もあれば、悪い節目もある。 2019年春、 79歳の僕は、とても大きなそして悪い節目を迎えました。 その年に僕は、車椅子生活を余儀なくされたのです。 あるとき、関節リウマチによく効くという温泉の予約を入れました。 予約した宿に着いてすぐのことです。 フロントの床に上がった途端に、靴を脱いだ背後のタイル床へ転倒してしまったのです。 とっさに頭をかばうのが精一杯で、腰を強打しました。 そのことで腰椎を圧迫骨折し、関節リウマチも悪化させたことで、 車椅子ユーザーになったのです。 今の僕の状態は激痛が走るので車いすの車輪を手で回すことはできません。 屋内では両足を遣って車いすをそろそろ動かせますが、 通院などの外出には介護タクシーと妻などの介助者が必要です。 パソコンも1本指でキーをポチポチ叩いています。 そのような状態でハンデを背負いながらも、 僕は、前を向いて生きています。 やれると思うことに素直にまっすぐ向かっています。 こんな体になってしまったと嘆くより、 その自分を素直に受け入れて新しい自分の世界の出発点にすれば、 前を向かざるを得ないではないですか。 この本は、そうして拓きつつある僕の新しい世界を通して 生きるためのメッセージを肩肘張らずに書くことができたと自負しています。 ぜひ、ページをめくっていただければ幸せです。 〈主な内容〉 ■第1章 人生は今がいちばん大事なんだ 自分の人生。主役は自分だ これからの人生は本物と出会う やるっきゃないんだ人生は 自分に勝つ最善のコツ ……他 ■第2章 自分の人生を自分らしく生きる 人の道は悲しみでできている。だから貴い。 死を何となく意識したとき 幸せになるために生まれてきたんだ 自分の人生を汚さないために ……他 ■第3章 あきらめない生き方 自分の心を労わろう 本当の覚悟を持て 誤解を怖れるな へこんだときは童心に帰る ……他 ■第4章 生きるための希望 あきらめなければ必ず見つかる 過去を食って前へ進め 自分の夢に悔いを残すな 今の自分を素直に受け入れる ……他 ■第5章 前を向いて生きる もっと明るくいこうよ ぼーっとした奴を探してみよう 「知らんけど」 やりたいことをやっていこう ……他 〈プロフィール〉 志茂田景樹(しもだ・かげき) 1940年、静岡県生まれ。中央大学法学部卒業後、さまざまな職を転々としながら作家を志す。1976年、『やっとこ探偵』で小説現代新人賞を受賞。40歳のときに、『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞する。その後もミステリー、歴史、エッセイなどの多彩な作品を発表する。また、「よい子に読み聞かせ隊」を結成。自ら隊長となり「読み聞かせ」の実践活動を通して多くの子どもたち、そのお母さん、お父さんと交流を深める様子は、多くのメディアに取り上げられてきた。2010年4月からTwitterを開始。読む者の心に響く名言や、質問者に的確なアドバイスを送る人生相談が話題を呼んでいる。
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4.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本書は、『マンガでわかる 認知症 の人の心の中が見える本 (わかさカラダネBooks)』(ISBNコード9784866980034)の新版です。 ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ シリーズ累計21万部突破! ☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★ 日本の認知症の患者数は増加の一途を辿っており、数年後には「誰しも認知症の人と接する社会」が訪れます。認知症の人とのコミュニケーション法は、今や誰にも必要な知識です。 しかし、「何度も同じことをいう」「家族の顔がわからなくなる」「財布を盗んだといわれる」「理由もなく歩きまわる」など、家庭介護の場面では、認知症の人の不可解な言動にイライラしたり、疲弊したりすることが少なくありません。 本書は、認知症ケアの現場で数多くの認知症の人と接してきた著者の豊富な知見をもとに、不可解な行動の裏にある心理をマンガ形式で紹介。その言動の理由がわかれば、認知症の人が愛おしくなり、介護がらくになるのです。 【目次】 第1章 認知症の世界をのぞいてみよう 第2章 認知症の「?」をひも解く事件簿―心の中を理解するコツ
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-■五木寛之 堀江さんは医師として多くのご本を出されていますが、今日はその堀江さんにぜひいろいろと伺いたいと考えています。今、高齢化の問題が世界中で話題にのぼっていて、五十代、六十代以後の第二の人生をどういうふうに実り多く生きていくかを考えることは、とても重要なことだと。 ■堀江重郎 最近の最先端の医学の方向性として、いわゆる老化と言われていた現象も病気だという考え方が出てきてるんです。 ■五木寛之 病気であるということは治療しうる対象だという考え方。 ■堀江重郎 その通りです。だから、老化と寿命は違うものと考えましょう、と。生物として人間の寿命は百二十五歳くらいだと言われているんですけれど、このゴールを変えることは難しいだろうと思いますね。 50代の頃、自身の不調から「男性にも更年期障害があるのでは?」と医師に主張した五木寛之さん。その時は「一笑に付された」そうです。それから40年。今や保険適用もされる男性更年期障害について専門医と語ります。
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3.0好きだった映画のタイトルがどうしても思い出せない。 取引先の担当者の名前を突然忘れてしまった。 「アレ、アレ……なんだっけ?」簡単な固有名詞が出てこない。 もしかしたらそれは、脳の老化現象〈アレアレ症候群〉かもしれません―― 記憶力、集中力、判断力を向上させてキレキレな頭を取り戻す 認知症予防の名医が実践する「頭が良くなる栄養プログラム」。 【目次】 プロローグ 食事を変えれば、脳のスペックを最大化できる。 第1章 なぜ、頭は悪くなってしまうのか。 頭が悪くなってしまう最大の要因は「食事」と「生活習慣」 脳が老化してしまうメカニズムとは 「物忘れ」は認知症の前段階 加齢とともに起こりやすい「脳のエネルギー不足」 「頭が悪くなる生活習慣」チェックリスト ほか 第2章 脳が本来のスペックを発揮するとどうなるか そもそも「頭がいい状態」とは 人間は90歳まで脳を成長させ続けることができる やる気と活力にあふれ、モチベーションが高まる メンタルが安定し、うつ病や不安障害が改善する 思考のスピードが速まり、独創的なアイディアが湧く ほか 第3章 脳のスペックを最大化する食事 なぜ、脳のスペックを最大化するために食事を見直すべきなのか 糖質制限をすすめる理由――パンやご飯、麺類が脳とカラダの老化を促進する 良質なアブラが大事な理由――脳は脂肪でできている 脳やカラダの材料となる「良質なタンパク質」をたっぷり摂取する 脳の炎症を引き起こす「頭が悪くなる食べ物」を避ける ほか 第4章 【実践編】頭が良くなる食事プログラム まずはカラダのメインエンジンを「ケトン代謝」にすることを目指す 「タンパク質30%以下、脂質60%以上、糖質10%以下」の栄養バランスにする 半熟卵を3個、毎日食べる 頭が良くなるサプリメントの取り方 脳のスペックを最大化する1日の献立例 ほか 第5章 さらに脳のパフォーマンスを最大化する「10の技術」 「他者と楽しく会話する」は最強の脳トレ 「マルチタスク」を習慣化する、会社以外の集団に所属する 「音読(リーディング)」と「書き写し(トランスクリプション)」で脳が活性化する 「筋トレ」が脳の機能も成長させる 「骨振動のある運動」でオステオカルシンを分泌させる 特別付録 エピローグ 血管を老化させず、血流を良くすれば、脳のエネルギーレベルを最大化できる 【著者について】 広川慶裕(ひろかわ・よしひろ) 精神科医、認知症予防医。京都大学医学部卒業。認知症やうつ病、統合失調症などの精神疾患治療に携わる。メンタル産業医としても活躍中。認知症予防専門クリニック・ひろかわクリニック、品川駅前MCI相談室院長。著書に『もの忘れ・認知症が心配になったら読む本』『運転の認知機能を鍛える本』(池田書店)、『図解でよくわかる 今すぐできる認トレで認知症は予防できる!』(河出書房新社)『「認トレ®」で防ぐ認知症―完全4週間メソッド』(時事通信社)『脳が若返るまいにちの習慣』(サンマーク出版)など多数。
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-EDや中折れ、セックスレス…中高年の「セックスの壁」は誰でも乗り越えられる! 日本最大級のセックスコミュニティ『富永喜代の秘密の部屋』が遂に書籍化!! 中高年になって、「もう歳だから……」とセックスを諦めていませんか? 人生100年時代、人生後半を元気で幸せに過ごす上で「性生活の充実」は重要な要素です。 しかし、平均寿命が延びれば、セックス寿命も自然と延びるものでしょうか?残念ながら答えは「ノー」です。 中高年になると体は変化(老化)していき、「ペニスが勃たない」「中折れしてしまう」「射精が思うようにできない」など、性の悩み事は増えていくもの……。加齢により若い頃のようなセックスができなくなる「セックスの壁」にぶち当たるのは当然のことなのです。とりわけ仕事や子育てがひと段落して、精神的にも物理的にも余裕が生まれる60代は、生涯現役でセックスを愉しめるかどうかの大きな分岐点といえるでしょう。 本書は、中高年の性の悩みを安心して語り合えるオンラインコミュニティを主宰する富永喜代ドクターによる「中高年のためのセックスレッスン」です。EDや中折れ、セックスレスなどの悩み解消法から、中高年にオススメの前戯や体位、ED治療薬の基礎知識まで……医学的論拠や統計的な指針に基づいた「死ぬまでセックスを愉しむ」ための実践アドバイスが満載です! <こんな人にオススメ> ●生涯現役でいつまでのセックスを愉しみたい方 ●最近、性欲の衰えや勃起力の低下を実感している方 ●中高年の体に合ったセックス・テクニックを学びたい方 ●パートナーとのセックスレスを解消したい方 <目次> ●序章: ED、中折れ、セックスレス… 「セックスの壁」は、誰でも乗り越えられる! ●第1章: 1万3000人調査でわかった 人生100年時代を生きる「中高年の性生活」 ●第2章: お風呂プレイ、クンニリングス、体位 中高年のための「学び直し」セックステクニック ●第3章: あなたが勃たない本当の理由とは? 生涯現役を実現するための「男性器」のトリセツ ●第4章: ED治療薬から勃起補助具まで… 元気をとり戻す!「勃起力」を高めるトレーニング ●第5章: セックスレスを解消する! パートナーと一緒に「幸せな性生活」を愉しむヒント
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3.0「朝起きられない子にどう接すればいい?」 「勉強や登校へのモチベーションを取り戻してほしい」 親の悩みを解消しつつ、 子どもの症状を治すことを目的とした1冊! 起立性調節障害とは、思春期に多い自律神経の不調が原因で起きるからだの病気です。朝起きられず昼や夕方から元気になる傾向があるため、家族や周りの人に「怠けている」「やる気がない」と誤解されやすいです。起立性調節障害は薬を飲むだけでは治すのが難しく、食事・運動・睡眠などの生活習慣の改善と、親や学校など周囲の理解やサポートがとても大切です。 ■起きたくないのか、起きられないのかがわからない ■学校に行く日と行かない日、それぞれで気をつけるポイントは? ■食事・運動は具体的にどういったものがいい? ■睡眠薬は飲んでも大丈夫? など、起立性調節障害の子をもつ親が実際に悩んでいることを中心に対応を解説。また、起立性調節障害を治すために必要なことも丁寧に紹介しており、読んですぐに実践できる内容となっています。 ◆目次 Chapter1:起立性調節障害を知ろう Chapter2:「治療のお悩み」はこれで解消! Chapter3:「家でのお悩み」はこれで解消! Chapter4:「学校でのお悩み」はこれで解消! Chapter5:起立性調節障害が改善してきたら ◆著者 吉田誠司(よしだ・せいじ)大阪医科薬科大学小児科。子どものこころ専門医・指導医。2005年大阪医科大学(現大阪医科薬科大学)卒業。2014年起立性調節障害に関する研究で医学博士号を取得。現在は大阪医科薬科大学病院小児科で心身症外来を担当。日本自律神経学会評議員や日本小児心身医学会理事(ガイドライン統括委員会委員長)も担当している。小児科専門医・指導医や漢方専門医の資格をもつ。テレビ・ラジオで起立性調節障害について解説するほか、監修本に『10代のためのココロとカラダの整え方 自分でできる&ラクになる自律神経コントロール』(メイツ出版)、分担著書に『小児心身医学テキスト』(南江堂)がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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4.0自律神経を整えて毎日が少しラクになる 自分らしく生きるための 優しい休み方 「やる気がでない」「心の逃げ場が欲しいと感じる」「漠然とした不安な気持ちになる」 そんな心と体のイライラ、もやもや、ざわざわ…ありませんか? 本書は、毎日ついついがんばりすぎてしまう、少ししんどいと感じるあなたが自分のために優しく「休める」ためのヒントがたくさんつまっています。 自分を労わる33の魔法の習慣 「自分をVIP扱いする」「べき思考をやめる」「水曜日をご褒美デーにする」など自分の心と体を守るために普段から意識したほうがいいTIPSを33個紹介しています。 決して全部やる必要はなく、自分に合ったやり方を見つけてみてください。きっと少しずついい方向に変わっていきます。 自律神経と睡眠の深い関係 自律神経には交感神経と副交感神経の2つがあり、それぞれ生体の活動に応じてバランスをとっています。睡眠中は副交感神経が優位になる事で、免疫機能を維持・調整・強化しているのですが、睡眠の質が低かったり、睡眠時間が短いと自律神経が乱れ、ストレス耐性も低くなり、体調も崩しがちです。 本書ではテレビや雑誌などのメディアでも活躍されている睡眠コンサルタントの友野なお先生が自律神経を整え、自分らしく毎日を過ごすためのコツを教えてくれます。 【目次】 1章ココロとカラダの声を聞く 2章ココロとカラダを整える33の習慣 3章ココロとカラダが健やかになる休み方
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3.0●あなたのその疲れには、真犯人がいる! ●疲れの正体を知り、味方にすれば疲れない体質になる! ●1杯のスープに「7つの食材パワー」を凝縮! 「朝起きたときが一番疲れている…」 「体がだるくて何もしたくない…」 「立っているのもつらい…」 こんな疲れは、年のせいだと決めつけていませんか? 本書では、しつこい疲れを1杯のスープで解決します。 実は、疲れのカギを握っているのは 細胞の中にある「ミトコンドリア」というもの。 ミトコンドリアは、私たちの体のエネルギー源で ミトコンドリアが元気なら、体も元気になります。 ところが――。 ミトコンドリアは、年齢とともに数も、質も低下してしまうのです。 でも、安心してください。 ミトコンドリアは、食事で元気にできるからです! 自らも慢性疲労に苦しんだ栄養療法の名医が、経験と医学的知見、 そしてミトコンドリアを元気にする栄養を1杯に凝縮したのが、 「疲れのおそうじスープ」。 スーパーで手に入る7つの食材を組み合わせるだけで 細胞レベルから疲れを取るスペシャルなスープのできあがり! おいしさもお墨付きです。 飲んでいるうちに、 「あれ? この頃、あまり疲れないな」 「眠りが深くなったな」 「階段を楽々上がれるようになった」 と感じられるはず。 1日1杯のスープ習慣で「疲れない体」を手に入れましょう! 本書は、2022年1月に弊社より刊行された『体が勝手に元気になる だる消しスープ』を改題し、加筆・修正したものです。
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3.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 「最近人の名前が出てこない」……あなたは大丈夫?もの忘れは脳の老化のサイン。脳を元気に働かせる方法をご紹介します! 「あれ?モノの名前がすぐに出てこない」 「冷蔵庫を開けたけど、何をとり出そうとしたんだっけ……?」 「言いたいコトバが全然出てこなくて、『あれ』『それ』が多くなってしまう……。 そんなことが続くと、「ひょっとして、ボケちゃったの?」と不安になりますよね。 でも、40代後半になればちょっとしたもの忘れは、誰にでも起こること。 もの忘れをするのは、記憶に関わる脳のほんの一部分に老化が現れただけで、 脳全体が老化したわけではありません。 ふだんの行動を振り返って、もの忘れが多くなっている、と自覚できたらチャンス! 自覚できているうちに身体を動かして、 脳を元気にはたらかせましょう。 この本では、日常生活の中でできることもたくさん紹介しています。 ぜひチャレンジしてみてください。 加藤 俊徳(かとうとしのり):新潟県生まれ。脳内科医。医学博士。 加藤プラチナクリニック院長。株式会社「脳の学校」代表。昭和大学客員教授。 MRI脳画像診断・発達脳科学・脳機能計測、発達障害・ADHD、認知症の専門家。 小児科専門医。脳番地トレーニングの提唱者。 小児から超高齢者まで1万人以上を診断・治療してきた。 著書は、『脳の強化書』(あさ出版)、『記憶力の鍛え方』(かんき出版)、『家事で脳トレ』(主婦の友社)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)など。
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3.0人生の黄金期を上機嫌に生きよう 6000人を診た老年医学の第一人者が断言―― 「我慢しない人ほど老けこまない。病気にならないのです」 第1章 65歳からいちばん大切なのは「心の健康」 ●幸せの決め手は貯金額よりも「日光に当たる時間」と心得る ●高年者は「肉」を食べれば体が元気になり、幸せも湧いてくる ●決めつけをしない「そうかもしれない思考」を取り入れる ●「とっても楽しかった」と最期に思えるよう、今日、何をするか決める ●老人性うつの早期治療が認知症を遠ざける、と知る ……ほか 第2章 65歳からの人生を左右する医療とのかかわり方 ●「頼りになるかかりつけ医(主治医)」を見つける ●自分の死生観をもとに自身の治療方針を決める ●「有名な医師が名医」という思い込みを捨てる ●「がんになったらどうしよう」と悩まず「がんになったらどうするか」を決めておく ●高年者にとってがんより怖いのは、がんの「検査」と「治療」と考える ……ほか 第3章 65歳からの人生を楽しむ生活術・思考法 ●自身を愛するために1週間に3回、自分にご褒美を与える ●YouTubeやNetflixを利用してお笑いの名人芸や名作映画を鑑賞する ●節制や我慢をやめて、「おいしい」と思うものを食べる ●塩辛いものを欲するのは自然の摂理。塩分不足は命取りになると心得る ●「10年後の健康」のためではなく「今日の自分」のために食事をする ……ほか
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-ネット上では新たな健康情報が日々配信され、SNS上では芸能人やインフルエンサーなどの私的な健康への取り組みが瞬く間に拡散されている。健康や美を求める人ほど、新たな健康法に飛びつき、効果を得るのに必要な継続的な取り組みをできずにいることが多い。 そうした行動に走りがちな理由の一つには、表面的な情報に惑わされて、どの健康法の効果にも確信を持てないことが挙げられる。たとえば「炭水化物は害」とする説もあれば、「抜きすぎは良くない」とする説もある。そして、それぞれにエビデンスがあり、一般の人には正否の判断がつかない。 本書では、多くの人が思い浮かべる健康情報の真偽をやさしく解き明かすしながら、「食事・運動・睡眠・肌ケア」における最高のルーティンを紹介していく。 監修者は学術英文論文数600編を超すAGE(終末糖化産物)研究の世界的権威であり、同医師と健康アプリの開発に取り組んできたのが著者である。両者は開発の過程で何百もの文献を精査し、医学的エビデンスによるフィルタリングを行っている。本書ではその結果、信用度の高いエビデンスに基づく、確実に効果が期待できる情報のみを取り上げる。 また、健康アプリ開発の知見から紹介するルーティンは、たんに「効果」が上がるものではなく、「効果×継続」のバランスを考えてチョイスしている。毎日続ける簡単なルーティンこそが、未病予防、ダイエット、肌ケアの最大の武器となる。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 温泉療法専門医の早坂信哉先生監修の、医学的に正しいサウナの入り方ムックです。高温のサウナと冷たい水風呂に交互に入るという刺激を求める入り方は実はとても危険。本誌では先生の指導のもと、安心・安全で体の不調も「ととのう」サウナの入り方を解説します。サブコンテンツとしてサウナ施設やサウナブランド&グッズ特集などを収録。健康習慣の一環としてサウナを楽しむための情報が詰まった一冊です。
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 累計118,000部の超ロングセラー健康本! 効き目や病気を防ぐ効果的な飲み方など、クエン酸のことがすべてわかる一冊。 【主な内容】 第 1 章 クエン酸が健康体をつくる 第 2 章 クエン酸を飲んで疲れ知らず 第 3 章 病気を防ぐ・改善する症状別クエン酸活用法 第 4 章 クエン酸を正しくとれば即効果が出る 第 5 章 クエン酸の体験談
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-シリーズ累計40万部突破! 1日3分で目がよくなる「ガボール・アイ」の決定版が登場。 本シリーズは、世界で唯一科学的に証明された視力回復法 「ガボール・パッチ」を使ったトレーニングブックです。 目ではなく、目から入った情報を処理する脳を鍛えるので、 近視・老眼・乱視・遠視、すべての症状に効果があります。 第3弾の今作は、 「これまで効果が出なかった人にも、効果を実感してほしい」 という平松先生の想いから研究を重ね生まれた「ガボール・アイ」の決定版。 脳の視覚野をさらに効果的にトレーニングするため 「まちがいさがし」形式を採用しました。 目の動線や凝視時間にこだわった特別なまちがいさがしです。 想像以上に難しいまちがいさがしに大人も子どももハマる人続出! まちがいさがしで目がよくなる! 「ガボール・アイ」決定版、ぜひお楽しみください! ※カバー画像が異なる場合があります。
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3.0【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳 病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。 また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。 この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。 そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。 著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。 【目次】 はじめに あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト 第1章 50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク 「更年期の不調」は、やり過ごしていると”悪化する” 女性の「更年期症状」が起こるメカニズム 更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる 「骨粗しょう症」を予防する”食事と日光浴”の方法 男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている 更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意 50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない 【心筋梗塞、脳梗塞】 【糖尿病】 【腎臓病】 【脂質異常症】 【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】 【脂肪肝】 【がん】 筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める 予防医学は”健康寿命をのばす”唯一の方法 森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。 上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まず自分を知ることから、新就活は始まる! 1日1テーマずつ、ワークシートに書きこんでいく7日間プログラムで自分を深掘り!自分が社会に出て、何をしたいのかわからない、何ができるかわからない、という人。やりたいことがあるけれど、自分がそれに向いているかわからない、という人。自分の強みって?自分の弱みって?どんなふうに働きたいんだろう?どんな毎日にしたいんだろう?どんな人生にしたいんだろう? 就職活動の第一歩は「自分を知る=自己分析する」ことから。まずは就活の「核」をしっかりつくる。自己分析のアフターケアとして、業界・企業・職種研究のやり方もカンタンに紹介。
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3.0ハッハッハッと笑うだけ!驚きの効果が! 「笑い」の医学的効果への関心は世界で高まってきている。「笑い」は血糖値を下げる。血圧も下げる。がん細胞をやっつけるNK細胞が活性化する。痛みがやわらぐ。歯周病の予防になる。筋力が上がる。ストレスが減る。冷えや肩こりが改善される――など、その効用が次々と明らかになっている。しかも、「おもしろい」という感情がなくても、「笑う」という行為(=ウソ笑い)だけで、同様の効果が得られるのである。まさに道具いらず、誰もがいつでもかんたんにでき、コスト0円の最強健康法だ。 本書では「笑い」のしくみからその効用、「笑い」を増やす生活習慣、また何かを「おもしろい」と思えない人のためのウソ笑い法「笑いヨガ」まで、医学的なエビデンスに基づいて明かす!
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-大人気の「おそうじシリーズ」にふりかけが登場! いつもの料理にかけたり、まぜたりするだけで、自然と細胞がきれいになり、体の不調が消えていく、その名も「細胞のおそうじふりかけ」です。 同年代で集まったとき、なぜか飛びぬけて元気で、若く見える人っていますよね? 一方で、元気がなく老けて見える人もいます。 その差は、なんでしょうか? 秘密は、細胞です。 本書の「おそうじふりかけ」は、老化や不調、病気の原因となる「細胞の酸化と糖化」をくいとめるために、医師が考案しました。 酸化とは体内で生まれた活性酸素などの物質が細胞の「炎症」を起こし、体中にダメージを与えること。 糖化とは、体中の細胞を茶色くこげたように劣化させてしまうこと。 肌のシミやくすみも糖化現象の一つです。 容姿のおとろえから動脈硬化、がん、認知症などの病気まで、ありとあらゆる老いと病気を引き起こす「細胞の酸化と糖化」を止めることが、病気を遠ざけ、若々しさを保つ秘訣です。 「細胞のおそうじふりかけ」のメインの材料は、ごまです。 ごまはひとつぶひとつぶに、セサミンを代表とする抗酸化物質が詰まっています。 そんなごまに、かつおぶし、アーモンドパウダー、きなこ、みそなど6つの食材を掛け合わせて、6つの「おそうじふりかけ」を考案しました。 ごはんにかけたり、納豆と混ぜたり、いつもの料理の仕上げに使ったりするだけで、酸化と糖化を自然にふせぎ、細胞がきれいになっていきます。 また、「新陳代謝」といって、私たちの細胞は日々新しく入れ替わっています。 「細胞のおそうじふりかけ」で抗酸化力が高まると、この「細胞の入れ替わりのサイクル」も正常に保たれるようになります。 その結果、肌のターンオーバーや、炎症や傷などのダメージの修復が適切に行われ、若々しい見た目をキープできるようになります。 実際に、男女6名に2週間の「ふりかけ生活」を送っていただいた本書のモニター調査では、 ・酸化ストレス度が14%減 ・亜鉛値が正常に ・上の血圧が25低下 など、体の不調がみるみる改善していきました。 また6人中5人の方に便通の改善が見られ、 「朝の目覚めがよくなった」 「体が軽くなり、通勤が楽に」 「お化粧のノリがよくなった」 など、腸活や美容にもうれしい効果が続々と報告。 ほかにも、「細胞のおそうじふりかけ」には、こんなうれしい効果があります。 ・骨粗しょう症予防 ・フレイル予防 ・高血圧、高血糖予防 ・中性脂肪、悪玉コレステロールの低減 ・貧血解消 ・栄養失調の予防 ・がん予防 ・認知症予防 細胞の酸化と糖化を防ぐ栄養素いっぱいのこのふりかけを、ぜひ、いつまでも元気で若々しい人生のお役に立ててください!
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3.5「境界性パーソナリティ障害」のバイブルが遂に増補改訂! アメリカで大ベストセラーとなり、日本を含め世界10か国以上で、専門家と一般の方々の両方に読まれ続けてきた『I HATE YOU DON'T LEAVE ME』(邦題『境界性人格障害のすべて』)が、大幅に加筆修正され、新たな版として発刊されました。 研究が盛んなアメリカの最新治療と豊富な臨床例を「境界性パーソナリティ障害」の専門家として著名なクライスマン医学博士がわかりやすく解説。 研究と治療の進歩から対人関係の謎を解明する、読み物としてもたいへん興味深い内容です。 【本書の特徴】 ●アメリカの新しい治療法や研究の進歩がわかる ●患者やその回りの人も理解できるよう、症例と対処法を具体的に解説 ●症状の大幅改善を、さまざまなケースを通して紹介 ●発達障害やほかの精神疾患との関係についても解説 ●診断基準を9項目にわけて紹介 ●「SET-UP」コミュニケーション法が学べる ※SET=サポート(支持)、エンパシー(共感)、トルース(真実) 【対象読者と本書の使い方】 一般の方々:難解な医学や理論をわかりやすく説明しています。「境界性パーソナリティ障害」全般について知識を得て、治療・対処法をやさしく学べます。 医療関係者:執筆時点までの最新の知見や資料を収録しています。医療現場において治療が難しい病気ですが、さまざまな治療戦略が学べます。 【主な改訂点】 ●DSM5による新しい診断基準の解説 ●新たに使われている治療法について ●最近の研究と動向について ●時代の変化に伴う環境の変化が及ぼす影響について ●境界性パーソナリティ障害への対応のより詳しいアドバイス ●その他の人格障害との比較 ●診断基準の追加 ●事例研究とその具体例を追加 など 【目次】 第一章 BPDの人たちが生きる世界 第二章 カオスと空虚感 第三章 ボーダーライン症候群の原因 第四章 BPDを生みだす社会 第五章 SET-UPコミュニケーションを活用する 第六章 BPDの人たちに対応する 第七章 よりよい治療を求めて 第八章 精神療法のさまざまなアプローチ 第九章 薬物療法の科学と未来 第十章 疾病を理解して治癒へと向かう 補遺 BPD診断の代替モデル ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ハッピーに100歳を迎える100のヒント。 いつまでも、健康に笑顔で過ごしたい!誰もが願うことです。Over80になっても現役で活躍している人がいる一方、体のあちこちに不調が現れ、介護が必要な人もいます。その違いはどこにあるのでしょうか?女優の山本陽子さん(81歳)の独占インタビューや、102歳の現役ピアニスト室井摩耶子さん、90歳の評論家樋口恵子さんなど各界で活躍し、輝き続けるシニアのライフスタイルに迫り、その秘密を探ります。また、専門家が教える健康法や食事術、おすすめの生活習慣や住まい、仕事、介護などをご紹介。明るく長生きするためのヒントを100個選りすぐりました。親の健康、介護が気になる人、そろそろ自分の老後が心配なシニアは必見。今から備えて、笑顔で一生暮らしましょう! (底本 2023年6月発売作品) ※この作品はカラーが含まれます。 ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。 ※本書に掲載されている二次元バーコードは、デバイスの機種やアプリの仕様に よっては読み取れない場合もあります。その場合はURLからアクセスしてください。その場合はURLからアクセスしてください。
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 運動習慣は、 日常生活に組み込むのが正解! 仕事、家事、趣味、子育て、介護など、 運動のための時間をつくりつづけるのは本当に難しいから! 著者が14kgのダイエットに成功してから30年以上リバウンド知らずで、58センチのウエストサイズをキープしている秘訣が、「やせる日常動作」です。 健康運動指導士なのに本当は運動が好きじゃない著者が、私生活で行っている「やせる日常動作」のノウハウを、完全公開します。 そもそも、運動の原点は日常動作。 運動の習慣づけには、わざわざ時間を作って運動するより、運動を今の生活に組み込むことが成功の秘訣です。 この本では、様々な日常動作に組み込みやすい、ちょい足し動作を紹介していきます。 短時間でも、軽い動作でも、目的に合った動作を続けて行っていれば、結果は必ずついてきます。小さなポイントをコツコツためると「ちりつも効果」で馬鹿にならない金額になるのと同じです。 「やせる日常動作」を生活の中に取り入れて続ければ結果が出るだけでなく、ダイエット最大の敵・リバウンドのストレスからも解放されます。 目指すのは、細いけど細いだけじゃない、人生を楽しむためのしなやかで長持ちするカラダです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 からだの言い分に耳を傾けてちょっとお手入れするだけで、不快な症状が緩和します。1日の生活や仕事の流れに沿って、簡単にできる「からだのお手入れ」をまず提案します。はたらく女性を中心にして、不快な症状に悩む幅広い人たちのお役に立てるでしょう。なぜ、その方法に効果があるのかについては第4章にまとめて書きました。日常よりもう少し時間をかけてあそべるワークについては、1日の流れに沿った「からだのお手入れ」に続く第2章で提案します。そして、「からだの機嫌をよくする下着・靴・洋服・家具の注意点」へと続きます。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 100万部著者の和田秀樹医師が 80代を幸せに生きるコツを教えます! 「人生100年時代」と言われる昨今、80代を迎えるのも当然の社会となってきました。 長生きした分、楽しい思い出もたくさんある反面、 今後の健康や生活面での不安を感じている人も多いのではないでしょうか。 本書は、そんな80代の不安や悩みを、累計部数100万部『80歳の壁』の著者である 医師の和田秀樹先生が答えます! 和田先生によれば、80代になったら70代までの「○○しなければ」「○○してはいけない」 という常識は捨てて、好きなように生きることこそ元気の源とのこと。 80の「しなくていいこと」「してもいいこと」を知って、「幸齢者」になりましょう!
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4.0現代社会において、食品添加物を100%避けるのは時間的にも経済的にも不可能です。 しかし、添加物の中には間違いなく長期的な健康リスクを脅かすものがあります。 本書は様々な食品メーカーへの勤務経験を持つ加工食品ジャーナリストの著者が、食べてはいけない添加物、食べても健康に及ぼす影響は少ない添加物を紹介しています。 特にこれだけは避けてほしい添加物ワーストランキングを掲載しています。 特に最悪なのはいわゆるゼロカロリー食品などに使用されている人工甘味料です。健康を気にしている人にとっては驚くべき話かもしれません。 しかし、ゼロカロリー食品などの健康食品に使用されている人工甘味料には「痩せたい人や糖尿病の人が飲むとかえって逆効果」という論文が多数出ているのです。 詳しくは本書に譲りますが、人工甘味料には腸と腸内細菌に悪影響を及ぼすというデータもあります。 このように、むしろ健康的だと考えて積極的に食べている食品に使用されている添加物に危険なものがあるのです。 スーパー、コンビニで売っている食品すべてが悪いわけではなく、絶対に避けるべき食品と避けなくてもいい食品が混在しているということです。 また、食べているのに栄養不足になってしまう「新型栄養失調」が話題になっています。 これは添加物の摂りすぎも大きな原因の一つとなっています。 つまり、体に入った添加物を体外に排出するのに大量のミネラルを消費しますが、これが体内のミネラル不足の大きな原因となり、「新型栄養失調」を引き起こしています。 ではどうすればよいのか? 効果的なミネラル補給の方法にも言及しています。 いたずらに添加物の害を主張するのではなく、本当に避けなければいけないワースト添加物を知り、添加物の害を極力小さくするためのミネラル補給法を知る、賢い消費者になるための必見書籍です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 口の中をキレイにすれば 内臓脂肪は落とせます! 「糖尿病」「動脈硬化」など 怖~い病気のもとになる内臓脂肪。 これまで、内臓脂肪を落とす方法は 食事制限や運動などが主流でした。 ところが近年、 「口腔ケア」によって内臓脂肪が落とせる ことがわかってきました。 いま、長いマスク生活の影響で 口の環境が悪くなっている人が増えています。 本書で紹介する「すごい歯磨き習慣」とは、 「歯磨き」のやり方だけを提唱するものではありません。 口の内側から外側のケアまで 幅広く紹介します。 ぜひ、毎日の習慣をアップデートして 病気にならない健康な体を手に入れてください!
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4.4※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「うつの人の思いを十分すぎるくらいに代弁してくれている。当事者と周囲の人にとって大きな救いになると感じた」 「自分にとっては、全編にわたってあるあるネタだった」 うつを経験した当事者の方々から、95%の共感を頂きました。 ★100人以上の当事者の声をもとに作られた「心の不調がある人」と同じ目線で寄り添うための本★ いま、日本では7~8割の人が、一生に一度は何らかの精神疾患を経験すると言われています。(厚生労働省報告書による) うつ病、適応障害、双極症、不安障害、パニック障害など、その名前はさまざまですが、共通点は「抑うつ状態」を経験すること。 うつ状態に陥ると、気分が落ち込むことはもちろん、身体が重く動けなくなったり、集中力が途切れて文章や映像が理解できなくなったりと、今までの「当たり前」が難しくなります。 でも、うつの症状やその感覚は、なかなか言葉で説明することは難しく、ご家族や周りにいる人は、なかなか実感を持って理解することができません。 そのために、ご家族やご友人、同僚など周りの人は「どう手助けするべきなのか」「なんと声をかけたらいいのか」がわからずに話しかけるのを躊躇したり、朝起きられないことや、会社に行けないことが、症状なのか本人の性格なのか分からずに、イライラして優しくなれなくなったりと、ご本人との関係がギクシャクしてしまうことがあるのではないでしょうか。 「うつの人が見ている世界」は、「わかりたいのにわかれない」「わかってほしいのに伝えられない」という、ご本人と周りの人の心のもやもやを軽減するために、うつを経験していない人でも、その感覚を想像できるような本を目指しました。 ●第1章 うつの人が見ている世界 「心の病」で片づけられがちなうつの症状を、100名以上の当事者の方への調査で分かった声から、19のエピソードを通してマンガでわかりやすく解説。 例えば…話しかけても反応しないのは ⇒ 頭に常に大きなおわんがあるような、現実との間に1枚壁が出来てしまうから。 ●第2章 うつの人の世界に寄り添うコツ うつの人が周囲の人と関わる上で力になったことや、負担になってしまったことを8つのエピソードを通してマンガで紹介。 例えば…「何かしてほしいことある?」は、プレッシャーを与えにくい魔法の言葉 その他、「うつの人がしてもらって嬉しかったこと」など
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-慶應義塾大学医学部の名医陣が関節リウマチの135問に本音で回答! ○こんな疑問にお答えします ・なぜ私がリウマチに? ・いつか治る? ・私は重症? ・悪化を防ぐ手指の使い方は? ・手術の受けどきは? ・医療費の抑え方は? 最近、手指の痛み・こわばり・腫れ・変形などを訴える人が、女性を中心に増えています。多くは、へバーデン結節などの変形性関節症や手根管症候群やばね指などですが、見逃すと心配な病気として注意しておきたいのが「関節リウマチ」。現在、国内に70万〜100万人の患者がいると報告されています。 関節リウマチは、手指や手首だけでなく全身の関節で炎症・痛み・変形・破壊が起こる原因不明の自己免疫疾患。かつては、ステロイド薬による対症療法が中心で悪化を阻止するのが困難でしたが、ここ20年ほどの間に生物学的製剤などの新薬が次々に登場し、朝の手指の関節のこわばりやはれに気づいたら早期に受診し適切な治療を継続的に受ければ、病状をコントロールしやすくなったといいます。 しかし、正しい情報が十分に伝わっておらず、旧態依然の対処法に終始してしまう場合も少なくないようです。 新薬による最新治療の情報はもとより、診断基準、病気の経過、症状、ほかの病気との関連から、運動療法、日常生活がらくになる自助具や生活の工夫、食事、さらに療養生活を支えるさまざまな福祉制度までを包括的に取り上げ、患者さんから実際に質問されることが多い125問に慶應義塾大学病院の名医陣が本音で答えるQ&A事典です。 【目次】 第1章 手指の痛み・こわばり・腫れ・変形についての疑問2 第2章 ヘバーデン結節・ブシャール結節・母指CM関節症についての疑問6 第3章 腱鞘炎・ばね指についての疑問2 第4章 手根管症候群・肘部管症候群についての疑問4 第5章 手指の痛みのセルフケア・リハビリについての疑問13 第6章 関節リウマチという病気についての疑問14 第7章 関節リウマチの症状についての疑問15 第8章 関節リウマチの診察・検査でよく受ける質問12 第9章 関節リウマチの治療中によく受ける質問27 第10章 関節リウマチの患者さんの生活についての疑問12 第11章 関節リウマチのリハビリについての疑問5 第12章 関節リウマチの生活保障についての疑問6 第13章 関節リウマチの手術についての疑問7
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 無意識に生活しているといつのまにか崩れていく姿勢と呼吸。でも正しく身につければ、たくさんのメリットをもたらしてくれます。 ■目次 【セルフチェック!】あなたの「ねこ背」度は? 大橋しん/一生背中が丸くならない頑張らない習慣 大橋しん/あなたの「呼吸力」は? 奥仲哲弥/“呼吸しすぎ”が不調をよぶ! 奥仲哲弥/体が若返る! 最強の「横隔膜呼吸」 奥仲哲弥/骨格から体型を整える「まくら体操」 いちい葉子/呼吸がラクになる やさしいツボ養生 田中友也/「正しい姿勢」で痛みしらずの体になる! 迫田和也/老け声を改善! 魔法のボイストレーニング 上野由紀/体質を改善する 春の「食薬スープ」 大久保愛/面白くて眠れない! 脳科学 毛内拡/「体型維持」から「体調維持」へ 羽鳥慎一/愉快にいこう! 100歳長寿への道 永山久夫/からだがよろこぶ! 養生ごはん 山上公実/今月の癒やしネコ 岩合光昭/マンガで学ぶ漢方式セルフケアのすすめ 深谷朋昭・ふかやかよこ/生物学者の僕が健康について考えてみた 池田清彦/間違い探しで脳力アップ 勝山英幸/Dr.樺沢のほがらかお悩み相談室 樺沢紫苑/ワタナベ薫のビタミンワード ワタナベ薫/健康ニュース2023 木原洋美
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-〓〓〓40代以上の4人に1人は血糖値異常!〓〓〓< 病気ではないのに、体調がよくない。 そう感じている人は多いが、とくだん対策するわけでもなく、気づいてみたら生活習慣病になっていたという事例は多い。その原因の大きなものとして「毎日摂る食事・栄養」が挙げられる。 本書はそのなかでも「血糖値」というテーマをかかげ、それを改善していく方法を網羅している。残念ながら、「コレだけをやれば、血糖値が下がる」という方法はなく、生活面の全般的な見直しとともに食事を変えていくしかない。 ただし、学術ベースの話だけでは味気ないので、巻頭カラーページとして「ズボラでも作れる 機能回復レシピ」を10例掲載して、理想的な食材の組み合わせを提案し、誰にでも実践できるレシピを公開! ズボラでも作れる 機能回復レシピ プロローグ 体がむくみ、倦怠感が続く日々を送っているあなたへ 第1章 40代からの、シンプルな食べ方 第2章 血糖値が下がる食べ方 第3章 肝機能や腎機能が高まる食べ方 第4章 食習慣に関する、ツッコんだ質問に答えてみました エピローグ 血糖値を上げない3つの秘訣 石黒成治(いしぐろ・せいじ) 消化器外科医、ヘルスコーチ 1973年、名古屋市生まれ。1997年、名古屋大学医学部卒。国立がん研究センター中央病院で大腸癌外科治療のトレーニングを受ける。その後名古屋大学医学部附属病院、愛知県がんセンター中央病院、愛知医科大学病院に勤務する。2018年から予防医療を行うヘルスコーチとしての活動を開始。腸内環境の改善法、薬に頼らない健康法の普及を目的に、メールマガジン、YouTube、Instagtam、Facebookなどで知識、情報を分かりやすく発信している。Dr Ishiguro YouTubeチャンネル登録者数は28万人超(2023年6月時点)。
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3.8■50代は誰でも睡眠が劇的に悪くなる世代 さらには誰もが50代に入ると 次のような睡眠に関わる障害が生じます ◎60%の人が夜中にトイレで起きる ◎不眠気味でなかなか眠れない ◎寝ている途中で目が覚めてしまう ◎朝早く目が覚めてしまう さらには50代の8割が経験する 「ミドルエイジクライシス」も深刻です 「今の人生は自分の思い描いた人生だったのか?」 「今後の自分の人生は大丈夫だろうか?」 こうした正解のない 漠然とした悩みのループに入ってしまうのです。 このループに入ってしまうと、 当然のごとく、睡眠もメンタルも不調になっていき、 ひどいときには日常生活にまで悪影響を及ぼしてしまいます つまりさまざまな事情により 50代は、睡眠に関して特に悪いことをしていなくても、 ほとんどの人が睡眠不調になってしまうのです。 ■50代のいまならまだ間に合う この本でお伝えするメソッドは、 50代の睡眠不調者のおよそ80%が 「睡眠で休養が十分取れている」という 睡眠健常者に回復したという誇るべき実績があります。 50代向けに特化したノウハウを実践したうえ 徹底的に改良された知恵が詰まっています。 ■本書の構成 第1章 50代の睡眠改善で人生の後半戦が決まる 第2章 50代は睡眠改善の前に「夜のトイレ対策」が必須 第3章 50代の睡眠の質は「睡眠環境」が9割 第4章 50代の快眠のポイントは「睡眠圧」にあり 第5章 寝る前に体をリセットする方法 第6章 寝る前に脳をリセットする方法
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5.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 最近「思ったようにカラダが動かない」ということありませんか? 例えば、子供の運動会で転んでしまったとか、 趣味で始めたゴルフやテニスがなかなか上達しないとか。 それもあるけど、相も変わらず辛いのは「肩こりと腰痛」ですか? 「疲れやすい」し、「ストレス過多」だし、「むくみが気になる」し……。 そんなお悩みを持つ方々に、今回『ターザン』は、 カラダのコンディションをアップさせる3つの方法を提案します。 その1「可動性UPストレッチ」 可動性(モビリティ)をアップさせるストレッチでカラダの機能を高めれば、 ケガをしにくくなる、太りにくくなる、運動神経が良くなる、 肩こり腰痛が解消される……いいことづくめなのです。 その2「筋膜ケア」 よく耳にするけれど、いまいちどういうものかわからない「筋膜」。 第二の骨格と言われる筋膜をケアすれば、 姿勢が良くなり、冷えやむくみが取れ、呼吸が楽になる! カラダのトラブルが解消できます。 その3「ヨガ&ピラティス」 柔軟性や筋持久力の向上に加えて、 内部感覚に意識が向き、自律神経が整うのがヨガの利点。 インナーマッスルが鍛えられて動作が滑らかになり、 正しい姿勢がとれるようになるのがピラティス。 難しく考えず、まずはピンときたものから始めてみませんか。 自分のカラダが思い通りに動き、日常生活が快適になるはずです。
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-【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 これ一冊で女の子の体の一生の見通しがたつ。 “生理”とは、“妊娠”とはどういうものなのか、 子どもにうまく伝えられますか? 生理、思春期、妊娠・出産、更年期… 女性の体で何が起きているのかを、 日本でもっとも有名な産婦人科医・宋美玄先生が 科学の視点で、子どもに寄り添いながら解説します。 マンガとともに構成されていて、おもしろく、わかりやすくなっています。 また、「ナプキンの持ち運び方法」「生理痛がつらい」など 人生のステージごとでの悩みやトラブルの解決法を紹介。 プライベートゾーン、体の自己決定権、LGBTQ+など、 大人が女の子に伝えるべきすべてを凝縮した唯一無二の本です。 これ一冊で、一生の見通しがたち、人生を主体的に生きる手助けになります。 大人の学び直しにもなります。 ※この作品は一部カラーです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●Special Interview 1 片岡安祐美さん(茨城ゴールデンゴールズ監督) つらかったこと、頑張ったこと……妊活ライフ、全部話します! ●Special Interview 2 漢方整体サロン りんどう代表 花森淑子先生 妊活をはじめる前にこれだけは知っておきたい ●20代 30代前・後半 40代 私たちココを変えたら授かりました!! ・夫婦で仲良く超ポジティブ妊活!(20代 時東ぁみ さん) ・勇気をもって、一歩踏み出して(30代前半 神戸蘭子 さん) ・母になる夢を叶えたパワフル・カナの軌跡(30代後半 大山加奈さん) ・10数回の顕微授精、49歳で出産へ(40代後半 小松みゆき さん) ●夫婦で授かるための栄養たっぷり子宝ごはん ●月経周期を味方につけて ムーンヨガのすすめ ●夫婦で仲良くお家妊活を楽しむコツ ●これだけ知っておけばOK!最新妊活Q&A その1 おさまりつつあるけど コロナ禍の妊活してもいい? その2 妊活ってどんな活動? その3 私ってもしかして不妊症? その4 不妊症と診断されたら自然妊娠は無理なの? その5 年を重ねると妊娠にしくくなる理由とは? その6 体質改善とは具体的に何をすればいいの? その7 不妊治療なら誰でも妊娠できるもの? COLUMN 不妊治療の種類 ●教えてください男性不妊 ●どう変わった?不妊治療お金のあれこれ ●治療ケース別にみる、リアルにかかるお金の例 ●脱、妊活クライシス 賢い妻のための夫婦の処方箋 ●産婦人科医が教える!「気持ちいいセックスが妊娠への近道」のワケ ●不妊治療をやめて、自然妊娠したママに聞いた!!私たち頑張ることをやめたら妊娠しました
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 女性を中心にピラティスの人気が日本国内で高まってきています。本書では、ともすればキツくて、むずかしいピラティスを中高年の方々でも無理なく気軽に取り組めるように紹介しています。55本の無料動画をYouTubeにアップし、本文中の写真と連動する作りとなっています。安藤先生は4年前の出産の際、マタニティピラティスを実践したことから、妊娠・出産期・出産後のピラティスも紹介。
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-日本人は、75歳以上の約4分の1が7種類以上、約5分の2が5種類以上の薬剤を多剤服用しています。 しかし、加齢にともなって一般成人とは異なる薬物有害事象が問題になってもいます。高齢者は薬の副作用が出やすいことや、薬の重複処方による有害事象に医療機関も患者さんも気がついていないことが多々あるのです。 本書では、「予防医学」の観点から、薬に頼らず、大病や寝たきりを遠ざけ、根本的に健康な身体をつくっていくための生活習慣・食習慣を提案しています。体質が改善されることによって、病気未満の「不定愁訴」を軽減し、多種類服用している薬を減らしていくことも期待できます。 100歳になった未来も健康でいるために、本書の内容をぜひ習慣化していってください。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康を保つためには、優れた病院や医者にかかることが絶対に必要な条件です。 これを間違えると、不要な手術を受けたり、医療ミスに見舞われたり、場合によっては早死にしてしまうことさえあります。 いい病院・医者がいる一方で、そうでない病院・医者も存在するからです。 見分けるためには、患者さん自身が、選ぶための知識を得ることが必要です。 まず、自宅の近くのクリニックや病院の医者の言われる通りにしてはいけません。 もちろん、その病院や医者が優れているのでしたら問題ありません。その通りにすればいいでしょう。 しかし、そうでないケースも多いからです。 本書では、病院や医者の正しい選び方や正しい付き合い方を紹介しています。 いい病院・医者の条件をだけでなく、いい病院やいい医者を具体的に見つける方法なども解説しています。 著者がすすめるすばらしい病院も紹介しています。 このような知識を得て、正しい病院・医者選びを行うことができれば、冒頭のような残念なことになってしまうケースが大きく減ります。 健康を保つためには、いい医者・病院を見極める知識は、とても重要なのです。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 情報過多時代を生き抜くための医学・健康知識を「伝わる言葉」で徹底的にわかりやすく発信。 誰でも読める医学の超基礎! 【第1章】栄養素を入手せよ!〔消化器〕 1│どうして私たちは食べるのか? 2│消化とは「化石の発掘」のようなもの 3│消化管は「ちくわ」である 4│結局、糖質は敵なのか? 味方なのか? 5│消化酵素は浮気をしない 6│お腹をめぐる冒険! 3大栄養素の行方を追え! …ほか 【第2章】酸素を入手せよ!〔呼吸器〕 1│呼吸は「焚き火」に似ている 2│肺は「スイミー」である 3│延髄は呼吸の司令塔である 【第3章】栄養素と酸素を届けよ!〔循環器〕 1│心臓は物流の配送センターである 2│血液の赤血球は配送トラックである 3│血液循環を「牛乳配達」で理解する 4│冠動脈は「まかない料理」を提供する 5│心筋細胞は「観客席でウエーブ」をしている 【第4章】不要物を排出せよ!〔腎臓〕 1│侮れない! 尿の重要な役割 2│尿がつくられる量は想像よりもずっと多い 3│尿が大量生産される「おもちゃ箱理論」 【第5章】からだの環境を一定に保て!〔代謝、内分泌〕 1│人体は「フィードバックシステム」を持っている 2│神経は「電話」、ホルモンは「郵便」 3│自律神経の働き「闘争か逃走か」 4│血糖値は低いほうが危険? 5│体温はエアコンの設定温度のごとく守られる …ほか 【第6章】侵入者を排除せよ!〔免疫、アレルギー〕 1│免疫とは? 侵入者とお客さんはどう見分ける? 2│感染症を引き起こす「異物」たち 3│ウイルスは生物ではない!? 4│DNAとRNAって何? 5│免疫システムを「戦国時代」で理解しよう …ほか 【第7章】周囲の異変を感知せよ!〔感覚器〕 1│感覚器官は「実況中継」するのが仕事 2│「運動神経がない」なんてあり得ない! 3│情報伝達は「バケツリレー」である 4│眼はカメラと同じである 5│眼が近くにも遠くにもフォーカスが合う理由 …ほか 【第8章】からだを支えよ! 動け!〔運動器〕 1│魚はなぜ足が必要ないのか? 2│ただし、ガイコツだけでは動かない 3│骨と筋肉は、「あやつり人形と糸」の関係にある 4│全力疾走を続けても疲れない筋肉がある …ほか 【第9章】脳、からだの総司令官〔脳、神経〕 1│ヒトを人間たらしめている黒幕 2│脳のコンセントに神経が刺さっている 3│脳の不思議、大脳にしわがたくさんあるワケ 4│なぜ、私たちはそれを「がまん」できるのか? 5│私たちは「タツノオトシゴ」のおかげで生活できる …ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※使用権の関係により、深田恭子さんの表紙写真は発売から6か月間限定で表示します。 ※SPECIAL INTERVIEW 那須雄登さん(美 少年/ジャニーズJr.)の掲載はございません。予めご了承ください。 【表紙】深田恭子さん 【第1特集】きゅっと小顔に、一生使える腰に あご筋と骨盤の整え方 ●表紙の人に聞く 美しさの磨き方 深田恭子さん ●骨盤とあご筋 【骨盤編】 ●ぎっくり腰、脊柱管狭窄症、椎間板ヘルニア、…腹横筋がカギ! 腰痛の人が知らない 「骨盤の使い方」 ●締める ゆるめる で尿もれ悩みを改善 レベル別 新「骨盤底筋トレ」 ●バレエダンサー専門鍼灸師が教える「柔軟バレエストレッチ」 【あご筋編】 ●口角アップ! フェイスライン、首すじ、エラもすっきり小顔に! あご筋から「顔リフト」 ●トレーナー役に初挑戦! 福士蒼汰さんの「カラダづくりは3つの軸で」 ●睡眠歯科医に教わる「あご筋ケアで快眠に」 ●二重あご、フェイスライン、あごのたるみを改善「美容医療Q&A」 【第2特集】 安心感、集中力、おいしさからストレス臭まで あなたの脳を左右する「におい」の科学 【第3特集】 食欲がわかない、体が重だるい、バテて集中できない… 体と心を軽くする「夏の養生ごはん」 ★血管、筋肉を若く保ち、ダイエットにも適正糖質のススメ★ ★ポイントはサビとコゲ対策 血管から老化を防ぐポイントは日常生活のコツ★ ★ついカッとなる、嫌な気持ちが止められない… 心の【もやもや】【うつうつ】を吹き飛ばす!「感情コントロールスキル」16★ ★『ひとりほぐし』の著者・崎田ミナさんの「心の休養ケア」★ 【別冊付録】 「頭皮&美髪最新ガイド」
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3.5「たんぱく質が大切」。その考え方が浸透し、最近は意識して肉を多めに食べる人が増えている。中には、健康のためにと、プロテインでたんぱく質を補う人も。金津氏は、そんな風潮に警鐘を鳴らす。肉を代表とするたんぱく質は、ただ摂取すればいいわけではなく、その摂り方が重要だ。そのうえで、肉や魚を「おいしく」「たっぷり」食べられることが、健康の証だという。「おいしく」「たっぷり」食べられない身体のまま、無理に肉や魚を摂取すると、疲れやすい、気力が湧かない、お腹を壊しやすい、よく眠れないといったさまざまな不調が出てくる。本書は「たんぱく質」の正しい食べ方を説き、より健康な身体へと導く一冊である。
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3.650歳は人生の分岐点だ。体のなかでホルモンバランスが大変化を起こし、心身ともに大きな影響を受ける。 この時期の過ごし方で、その先の人生はまったく違うものになるだろう。 ■ホルモンの「枯れ」、どうすれば防げるか? ■「コラーゲン商品」には騙されるな ■男性は玉ねぎを、女性は大豆を食べよう ■「スポーツが体にいい」は迷信 ■「主食を抜いておかずばかり」は正しいか ■あなたにもある「見えない」食物アレルギー ■「4時におやつ」の理由 ■「食べすぎ」よりも「食べない」という害 今なら間に合う。50代からの人生の後半戦を「がまん」しないで、思うままに生きる術! ◇◇中国でも大ブームの「思秋期」が全部まるごとわかる本◇◇ 【目次】 序章 ホルモンが大変化する「思秋期」を知っていますか? 1章 50歳で一気に老ける人と若々しい人の差 2章 どうすれば、ホルモンの「枯れ」を防げるか? 3章 「脳」は何から老化する? 4章 1歳でも「外見」を若く!?最新美容技術のリアル 5章 この食事が「体の酸化」を防ぐ 6章 思秋期からの「お金」と「仕事」 7章 この先の人生で、まだ「がまん」を続けるのか?
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3.0日本テレビ「世界一受けたい授業」に著者出演、大反響!「筋活」とは?筋トレ+有酸素運動に加え、食事など生活習慣の工夫も含めて筋肉を維持、強化する活動のこと。本書では、その具体的な実践法を紹介。◎「元気で長生きコース」か、「寝たきりまっしぐらコース」か ――60歳はその分岐点◎筋肉はいくつになっても強化・維持できる◎一生歩くためには「大腰筋」を鍛えなさい◎スーパー筋肉――ピンク筋を増やす2つのスクワット◎筋トレで、「骨」も強くなる◎「10分」運動するだけでうつ・認知症予防に効果が◎なぜ、元気で長生きの人ほど「肉」をよく食べるのか?60歳から正しく、無理なく、楽しく体を強くするための筋トレ&生活術
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-本書は、薬剤師である著者が、自分の体調管理を自分でできるようになるための知識と方法をわかりやすく解説した一冊です。仕事に影響するような病気や不調に対して、どんな医薬品や医療サービスをどう使えばいいのか、具体的な例やアドバイスが満載です。また、マネージャーやチームリーダーとして、部下や同僚の健康管理にも貢献できるようになります。 この本では、以下のような内容が紹介されています。 ・身近な医薬品の効果と副作用:市販薬や処方薬の種類や特徴、適切な服用方法や注意点などを詳しく説明します。 医療サービスの活用法:病院や薬局、健康診断などの医療サービスをどんなときにどう利用すれば効果的か、コツやポイントをお伝えします。 ・薬局零売(れいばい)のメリット:医療用医薬品を薬局で購入できる「薬局零売」という制度について、そのメリットや対象となる医薬品、利用方法などを具体的に紹介します。まだ知られていない方も多いかと思いますが、著者の勤務先ではこの制度を積極的に取り入れており、その実践例もご紹介します。 本書により、ビジネスパーソンとして必要なセルフメディケーションの基礎が身につき、自分の健康は自分で守ることができます。ぜひ一度お手にとってみてください。
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4.0「便秘は、お腹のはり、あるいは腹痛などもともなうこともあり、本当につらいものです。(中略)このような便秘を治すために、さまざまな治療法が書かれた本が出版されてきました。しかし、決定的な本はなかなかないのです。そこで本書では、なるべく患者さんの病態にそった内容を提示しました。」(本文より) 臨床の現場で便秘に悩む患者さんと向き合ってきた著者が、数多くの症例から導き出した「便秘改善プログラム」を大公開。 著者は、どのような深刻なケースであっても、根気強く治療をしていけば便秘は必ずよくなると断言します。 本書を参考に、自分のできることから始めてください。 腸の機能を取り戻して、快適な生活を取り戻すために! (※本書は2018/10/29に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
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-便秘治療の決定版。気持ちいい排便で便秘と無縁の生活に。 (※本書は2013/11/1に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
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-「簡単、手軽、すぐ使える」腸の健康知識をご紹介! 夏と冬は、便秘症が悪化する季節。 とはいえ、腸が不調に陥る原因は一様ではありませんよね。 本書は、あなたの腸のお悩みに直接アクセスし、個別に解決するためのものです。 細かい知識はさておいて、すぐに役に立つ腸の健康知識を、シンプルな一問一答形式で紹介します。 (※本書は2021/3/12に株式会社 海竜社より発売された書籍を電子化したものです)
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「疲れやすさ」「血圧高め」「忘れっぽさ」の原因は、ほとんどの人が意識していない「血管・血流」かもしれません! 最近、疲れやすくなったり、頭痛・肩こりが進んだり、ぼーっとすることが増えたりしていませんか?思い当たるフシがある人は、血管が老化しているのかも。運動する習慣がなかったり、睡眠不足やストレス過多など、現代人の生活を続けていると、ある日突然「脳」や「心臓」に重大な症状が! 血管の老化や血流の減少は、残念ながら、かなり進行するまで自覚症状がありません。 そんなことにならないよう、いまからでも食生活を変えてゆけば、健康寿命を延ばすことができるのです。 1万人を超す心臓の治療にあたる「血管」のプロが、強血管レシピと&すぐに実践したい「食べ方」を徹底解説。 食事を変えた人から健康に!この本で、血管・血流は強くなる! 第1章 食事を変えた人から健康になる! 強血管のしくみ 第2章 血管がよみがえる! 最強栄養&食材 第3章 気になる症状を改善! 強血管レシピ 第4章 ちょいコツで血管は強くなる! すごい食事術 第5章 血管老化の放置は危険! 血管医学
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3.0「経験医学から理論医学に、“パラダイムシフト”ならぬ“パラダイムワープ”をめざす」――これを信念として現場の最前線で診療と治療を行ない、「処置なし」とされた症例をさまざま改善させてきたのは、あさひ内科クリニック院長・新井圭輔氏である。新井氏は臨床のなかで数多くの糖尿病患者の治療に携わり、巷の定説を覆す「低インスリン療法」を提唱。糖尿病改善に劇的な効果が見られたことから評判を呼び、当院には全国から訪れる来院患者が後を絶たない。 本書では、「一般的な糖尿病治療」のありかたに疑問を投げかけ、たくさんの成功実例を伴う「低インスリン療法」について徹底解説。なぜ、現状の糖尿病治療では、症状が改善されないのか? なぜ、「高インスリン療法」では患者の本質的な治療とならないのか? 話題の「糖質制限」が秘める本当の効果とは?――本書は、「低インスリン療法の効果」をメインテーマとしながら、「定説」や「専門医」の唱える治療法がまかりとおる現代医学に鋭くメスを入れる。 本書では、動脈硬化治療法についても解説。動脈硬化は本態性高血圧の原因そのものなので、動脈硬化治療は高血圧の根本的な治療となる。その結果脳梗塞、脳出血、心筋梗塞は劇的な減少をもたらすことが可能となる。すなわち、経験医学に基づいた従来の定説であるインスリン療法に一石を投じ、理論医学に基づいた新説として「低インスリン療法」を提示する本書は、全国に1000万人ともいわれる糖尿病患者とその予備軍、ならびに定説に囚われた現代医学界に、新たな光をもたらすとともに、「定説は真実とはかぎらない」――新井氏の投げかけるこの言葉の重要性を、自然と理解できる1冊。
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-実際2019年の高血圧症ガイドラインには、「診察室での正常血圧は130/80mmHg未満(75歳以上の後期高齢者は135/85mmHg未満)、家庭血圧では125/75mmHg未満」と示され、「外来血圧値140/90mmHg以上を高血圧症、130~139/80~89mmHgを高値血圧」と定義した上で、「高値血圧レベル以上(130/80mmHg以上)になると、血圧の度合いによって高~低リスクがあり、低中等リスク患者においても降圧治療の必要性が示唆される」と明記されている。これらの数値は統計学としては正しい結果ではあるが、その情報が自分にとってどのような意味を持っているのかが重要であり、それは血圧値に限らず、コレステロール値、血糖値、骨密度などにも同じことがいえる。いわばこうしたガイドラインというのは「標準化された医療」であり、患者は与えられた情報を鵜呑みにせず、示された数値が持つ意味を正しく理解することが重要なのである。 本書では、これからの「人生100年時代」に一般患者が備えるべき「ヘルスリテラシー」について論じる。直訳すれば「健康に関する情報を理解・活用できる力」といえるが、現代はこれを身につけることが必須の時代である。提示された情報を理解する力を蓄えた上で、それが正しいか否かを見極める目を養うことも必要である。これは言うなれば「自衛」の手段を身につけるということであり、長引くコロナ禍でより一層浮き彫りになったといえる。さまざまな情報が溢れる時代において、いち個人がどのように医療および病院に向き合い、どのように付き合っていくべきかを考えさせ、正しいヘルスリテラシーを得て人生を最後まで豊かに生きる一助となる1冊をめざす。
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