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  • 母ですが妻やめました
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    「レタスクラブWEB」で共感を呼び続ける、自然豊かな葉山の町を舞台にした長期連載コミックエッセイシリーズ第2巻! 描きおろしは40ページ超! できたことは当たり前、できないとダメ親認定。周りに迷惑をかけないように必死。一番好きな時間は一人でゲームをしてる時間…。 「もしも母親適性検査なんてものがあったら、私はきっと不合格だ。」 そんな不器用な母親・理恵の再生の物語。
  • 夫ですが会社辞めました
    5.0
    \レタスクラブWEBで1000万PV超!/ (※2022年8月時点) ある日突然、会社に行けなくなってしまった夫。働いて家計を支える妻。そしてまだ手のかかる年齢の息子。 自然豊かな葉山の町で暮らし始め、一歩一歩前に進んでいく「主夫」と「大黒柱妻」の一家の物語。
  • 子どもを伸ばす言葉 実は否定している言葉【「考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること」DL特典付き】
    値引きあり
    3.9
    ・ゲームばかりやっているとき、叱らずにやめさせられる? ・宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的? ・気づけばいつもぐちゃぐちゃ......片付け上手に育てたいのに! ・他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? ⇨ こんなときの「声かけの正解」教えます! 最初は優しく注意しているつもりだったのに、 「いい加減にして!」「どうしてやらないの」 「何度言ったらわかるの!」「早くしなさい!」 子どもに怒っちゃダメ…と思っているのに、 ついつい声を荒げてしまい、あとから罪悪感を抱いてしまう。 かといって、新しいことに挑戦するのを嫌がるわが子に 「やりたくないなら、やらなくていいよ」と言ったり、 あいさつがなかなかできないわが子に 「おはようございます、でしょ!」と教えたりしても、 なんだか微妙な反応… よかれと思って発した自分の声かけが、子どもに響いていない気がして、 どうしていいかわからなくなったことはありませんか? 実は、子どもをサポートしているつもりで声をかけていたのに、 本当は子どもの「自己肯定感」を下げていた、というショッキングなケースが意外とみられるそうです。 ★本当に効果のある子どもの「自己肯定感」の伸ばし方とは? 著者の天野氏によると、 カギは子どもを「認める(≠誉める)」ことにあるそうです! 天野氏はNHK「すくすく子育て」元司会。 今までの講座や講演活動の中で、累計56,000人以上の親子の悩みと接してきました。 その経験の中で培われたメソッドをベースに、 自律した子どもが育つ「伸ばす言葉」と 「実は否定している言葉」の違いを解説! 本書では、多くの方が抱えているお悩みを多数紹介。 親と子の視点の違いについてマンガを使って楽しくわかりやすく解説していくので、活字が苦手な方も安心して読めます! 「今日から使える」子どもを伸ばす言葉が身につく一冊です。 *** ★推薦の声 「さすが、アナウンサー!  子どもの意見をどうすれば引き出せるか、その秘訣満載の本です」 ーー汐見稔幸さん(東京大学名誉教授) 「子どもを知り、子どもを尊重し、子どもを信じて、  子どもの成長を支える・・・そんな言葉を心がけていきたい!」 ーーつるの剛士さん(タレント) ★フジテレビ「ノンストップ!」で紹介 (2023年6月9日放送「サミット」コーナー) ★反響も続々! 「子供から出てくる「きらい」「やだ」「うるさあい」等のネガティブな言葉の受け止め方がわかりました」 (20代女性) 「事例で出てくるケースが怖いほどに日常で起こるものだったので共感しながら、今後活かしていきたいと思えました。」 (30代女性) ※弊社に寄せられたお客様の声より抜粋 *** 目次 第1章 子どもの視点に立ってみる言葉 親がやめてほしいと思っても、子どもを認めたほうがいいの? 忙しい朝に「自分で着る!」と言い張る子ども。見守るべき? …ほか 第2章 子どもが自分で考え始める言葉 宿題や習い事の練習をやりたがらないとき、どんな言葉が効果的? どうしたら自分の意見をはっきり言える子に育つの? …ほか 第3章 子どもの力を認めて伸ばす言葉 子どもがじっとしていられないとき、叱る? あきらめる? 子どものやる気を育てたいとき、一番よい言葉は? …ほか 第4章 子育ての不安が消える言葉 上の子がかわいく思えない! これって親として失格ですか? 他の子はできるのに、わが子はできない......と思ったら? …ほか 【購入者限定DL特典】 考える子どもに導く7つのステップ〜小学校までに親にできること
  • アレルギーの9割は腸で治る!
    3.6
    近年増加しているアレルギーの原因は、清潔主義が徹底した「キレイ社会」に毒された腸にあった!「ウォシュレットを使いすぎると流産・早産のリスクが高まる」「抗菌グッズは肌を荒れさせる」「水道水を煮沸して飲むと体に悪い」等、過剰な予防や間違った健康法を指摘するとともに、腸内細菌を活性化することでアレルギーを治し、免疫力を高める方法を徹底解説する。
  • 医者が考えた 50歳からの若返る食べ方
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 太りすぎは万病の元。 体重をコントロールするには食生活が最重要とわかっているけれど では、何をどんな風に食べたらいいの? 「納豆+酢+からしを1日1パック食べましょう」 と提唱するのが、藤田紘一郎医師。 60代の初めに糖尿病にかかり、薄毛の悩みも抱えていたのが 食生活を変えたことで糖尿病を克服。 髪もふさふさに生え、 80歳を迎えようとしている現在も、細身の体型を維持しています。 藤田氏は腸内細菌の研究がライフワーク。 腸の状態が健康とリンクしていることから 腸内細菌がしっかり活動できる和食中心の食生活に切り替え、 1日1パック納豆を食べることを実践したところ 結果、体重10キロ減、健康診断の数値が改善し、 肌年齢まで若返ったといいます。 納豆は免疫力が上がる、 有害物質を体外に排出するなど、体にいいことがいっぱい。 さらに、酢とからしの健康効果をプラスすれば 最強の食材になるのです。 さらに本書では ●腸内環境を変える 2週間食生活プログラム ●ごま、じゃこ、めかぶ、アボカド…… 納豆に“ちょい足し”したい体にいい食材 ●納豆だけじゃない! 若返りに効果的な食材 なども解説。 手軽にとり入れられる納豆で 若返る食生活に切り替えましょう!
  • 一生太らない体をつくる「腸健康法」
    3.7
    「老化」だと思っていることは、ほとんどが「細胞の衰え」なのです。「細胞の衰え」は遅らせることができます。 ■大食いのフランス人はなぜ太らないのか? ■「ヨーグルト」はかえって太る? ■果物ジュースの朝食は本当に健康にいいのか? ■空腹を感じにくい食べ物とは? ■「海藻ダイエット」で日本人が痩せないワケ ■環境次第で肌のハリまで戻る! 最新の健康法がここに!
  • 1000兆匹の腸内細菌を使って10キロ楽にやせる方法 ヨーグルト・ホエイと酢タマネギが効く!
    -
    同じ量を食べているのに、太っている人とやせている人がいます。それは腸にいる細菌の影響が大。腸内フローラが良好な人は太りにくく、おデブ菌が多い人は太ったまま。腸の第一人者が教える健康的にやせる本決定版!
  • イヌからネコから伝染るんです。
    5.0
    ペットとして動物を飼う人が急増し、それとともに、ペットに口移しで餌を与えたり、排泄物を処理しないと飼い主が病気になってしまう「ペット感染症」も増えてきている。これは飼われる動物にとっても不幸だ。予防から治療まで、ペット病のすべて!
  • 医療大崩壊
    4.0
    医療現場はいま大混乱だ。OECDの調べで医師数が不足していることは明らかなのに、政府が放置したため、救急患者のたらい回し、お産難民、医療ミス……次々に問題が顕在化したのだ。医師の問題、制度の問題、そして患者の問題を考えることにより、患者ができる防衛策、病院選びを考察する。
  • A型のための病気にならない食事のルール
    5.0
    A型の人が体調不良に陥りやすいのは、ほかの血液型に比べストレスに弱い体質だからです。 コルチゾールというストレスホルモンの分泌がもっとも多く出る血液型なのです。 A型の人にとって大切なことは、化学薬品や化学的につくられたサプリメントによる健康管理でなく、健康になるための食べ方、病気を治すための食べ方を身に付けることです。たとえばA型の人には、スタミナ食といわれるステーキは胃腸にあいません。納豆や豆腐のほうが体調維持にはよいのです。胃腸が「重たい」と受け取る食材はストレスホルモンのコルチゾールの分泌量を増やしてしまうのです。 本書ではA型の人が食べて良いもの悪いもの、またその理由についてわかりやくまとめてあります。「血液型は眉唾もの」--と思い込んでいる人こそ実践してみてください。驚くほど効果があります。
  • オトコ強化論
    3.0
    日本男子は何からなにまで弱り切っている──。 カイチュウ博士こと藤田紘一郎先生は、大まじめに警告します。 日本男子は、心と身体が弱くなっているだけでなく、精子までもが弱くなっていると指摘します。 何がいけないのか? どうすれば心身を鍛え、1匹の精子から強者にできるのか? 本書は、今日からはじめられるヒントを解説します。
  • 「大人のアレルギー」は腸で治す
    4.0
    ある日突然アレルギーになる人が増えています。小麦アレルギーやラテックスアレルギー、果物アレルギーは食生活の改善で治ります!
  • 踊る腹のムシ グルメブームの落とし穴
    4.0
    顔にコブのできた有名プロレスラーが、寄生虫博士の研究室にやってきた! 原因は海外で食べた刺身から感染した有棘顎口虫(ゆうきょくがくこうちゅう)。生の食べ物にはキケンがいっぱい! ブタ肉から有鉤条虫(ゆうこうじょうちゅう)、地鶏のレバ刺しからイヌ回虫……。グルメブームの日本人に警鐘を鳴らす、面白コワイ、メディカル・エッセイ。その刺身、食べるのチョット待って! カイチュウ博士の仰天エッセイ。<『獅子身中のサナダ虫』改題作品>
  • おなかにいるよ! ゆかいな仲間 腸内細菌キャラ図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちの腸のなかに3万種、実に1000兆個(!)が棲んでいるとされる「腸内細菌」。腸を整えて健康を維持する「乳酸菌」「ビフィズス菌」、また下痢や便秘、腹痛を引き起こす「大腸菌」などはよく知られていますが、まだ圧倒的多数が未知のものです。しかし最近の研究で、腸内細菌が、がんや糖尿病、うつ病、認知症、アレルギーといった病気の抑制や、アンチエイジングにまで影響を与えていることがわかってきました。本書では、あまたある腸内細菌を「善玉菌」「悪玉菌」「日和見菌」に分け、代表的な44の菌をキャラクター化。「悪玉菌は、善玉菌を活性化させるためになくてはならないもの」「健康効果は人によって相性があり、自分に合う乳酸菌を見つけるには最低2週間の摂取が必要」「肥満を抑える働きが期待されている“やせ菌”がある」など、最新トピックも満載しています。楽しみながら腸内細菌の特徴を学べ、腸内環境を整えることができる1冊。
  • 親をボケさせないために、今できる方法
    4.0
    70歳を過ぎたら、食生活は変える! 認知症を防ぐ59の方法を網羅! 「はじめに」より抜粋 重大な事実があります。認知症は予防ができる病気だということです。認知症の予防は、食事と生活の中にあります。できることならば、本人が予防をしてくれたらいちばんよいのです。 ですが、取り組んでいるけれども十分でない人も大勢います。そうしたときほど、子どもの助けがおおいに役立ちます。子どもが認知症という病気を理解して、一緒に予防を働きかけてくれたら、親にとってこれほど心強いことはないでしょう。 目次 第1章 親が70歳を過ぎたら「朝食」は抜いてもらう ・空腹時間を長くすると、脳細胞が若返る ・朝食の代わりに「MCTオイル」入りのコーヒーを飲ませて ・10年後には5人に1人は認知症 ・親がボケやすいかは、若いころの体型でわかる ・認知症を防ぐ、朝と夜に飲む一杯の水 ………etc. 第2章 白い色の主食はやめてもらう ・認知症とは、脳の“糖尿病”である ・「3時のおやつ」に、あまいお菓子を食べさせてはいけない ・若いころのままの食生活を続ければ、“脳のゴミ”は増えていく ・「糖質制限」をしてもらうと、親がどんどん穏やかになる ・寿命80歳と100歳の人は、何が違うのか? ………etc. 第3章 「辛いもの」「苦みのあるもの」を食べてもらう ・地中海料理を食べている人に、認知症が少ない理由 ・ボケてもらわないために、薬味をいっぱい使う ・脳の血管に効く、ゆでないブロッコリー ・「米ぬかパウダー」にはボケを抑える力がある ・ボケ防止にとても効く、コーヒーと緑茶 ………etc. 第4章 親の「マイ乳酸菌」を知る ・親の便秘は認知症へのサイン ・「腸年齢」が若い親ほど、ボケにくい ・一人暮らしの親には、定期的に「酢キャベツ」を送ってあげる ・ボケにも長寿にもいい、味噌汁のすごい力 ・もし親が意固地になってきたら、悪玉菌が増えています ………etc.
  • カイチュウ博士と発酵仮面の「腸」健康法
    -
    第1章 珍食・奇食、いったいどっち?/第2章 「うまい!」は結局、元気な腸とよいウンチ/第3章 菌万歳! 発酵する二人/第4章 和食力で免疫アップ!“魚食人種”のすすめ/第5章 立て! 日本の男たち/第6章 私たちはどうしてこんなに元気なの 藤田先生は医学的立場から、いかに腸を強くするかということを、小泉先生は腸を強くするためには何を食べたらいいかについて語った、読んで笑って健康に近づく1冊です!
  • 噛むだけでボケない、寝たきりにならない~79歳の医師が教える人生100年時代の健康法
    -
    ◎老化は口から始まっている ◎噛む力が弱いと、脳が小さくなる ◎唾液には認知症の予防成分がある ◎義歯をつくったら、歩けるようになる ◎マウスウオッシュ愛用者は風邪をひきやすい ◎食べる順番を変えれば糖尿病は予防できる 79歳の医師が教える「ボケない」、「寝たきりにならない」最強の健康法!
  • カラダから出る「カタチのある」もの“キャラクター図鑑”:うんこ、鼻くそ、つば、目ヤニ……。あいつらは偉大な存在!
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしたちのカラダからは、いろいろなものが出てきます。 うんこ、おしっこ、涙、毛、汗、ふけ、目ヤニ、耳垢、つば、たん、鼻毛、鼻水、鼻くそ、吹き出物、アカ、へそのごま、爪、ムダ毛、かさぶた、水ぶくれ、膿、血などなど。 一見ムダのように見えるが、人が生きる上で、実はとても重要な役割を持っているものも多いのです。 それらはなんのために出てくるのか、どんな役割があるのか、「世界一受けたい授業」でもおなじみ、免疫学者の藤田紘一郎先生が案内人となり、ユニークなイラストを用いて解説します。 じつは、「カラダから出る(汚い)もの」を嫌って、「消したり」「ないことにしたり」することが、健康を害することもあります。 「カラダから出るもの」に愛着を持つことで、自分のカラダをよく知り、健康になろう! ~~~~~~~~~~~~~~~ 監修者より、みなさんへ  いまの日本人は、からだから出るものに対して、ワルモノのイメージをもちがちです。コンビニやスーパーでは、からだのにおいをけすグッズが多く売っています。  うんこなんて、ワルモノのトップの存在にずっといます。みんなは、学校でうんこをしていますか? 「はずかしいから、家にかえってからする」という人も多いのではないでしょうか。  赤ちゃんは、うんこのにおいを「ママがそばにきてくれる、いいにおい」だと思っています。でも、成長するにしたがって、「キタナイもの」と思いはじめます。おかあさんがうんこをきらっているらしいと理解するからです。  でも、この本で紹介したように、うんこはからだの健康に欠かせない存在です。鼻くそもおしっこも、汗も、出なくなったら、すぐに病気になってしまいます。  もちろん、歯みがきをして、むし歯ができないようにすることは大切なことです。でも、からだから出るものを、すべてワルモノあつかいしないでください。からだから出るものは、もとは自分のからだの一部であったものです。いわば、みんなの“分身” です。  この本をきっかけに、からだから出るものに対して、あいちゃくをもって接してくれたら、私はとてもうれしいです。 ――藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授) ~~~~~~~~~~~~~~~ じつは愛すべき、カラダから出るものの世界へようこそ! 「カタチのある」もの、「カタチのない」もの、同時刊行! ★左ページには特徴を表したイラストと、出る場所や成分などのデータを記載。 重要度とキタナイ度を5段階評価しています。 ☆右ページでは、「なぜ出るの?」「どうやって出来るの?」を科学的に、ていねいに解説。 易しい図解が理解を助けます。
  • カラダから出る「カタチのない」もの“キャラクター図鑑”:おなら、くしゃみ、げっぷ、いびき……。あいつらは偉大な存在!
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わたしたちのカラダからは、いろいろなものが出てきます。 におい、おなら、げっぷ、せき、しゃっくり、あくび、くしゃみ、ねごと、はぎしり、ため息、体臭、耳鳴り、熱などなど。 一見ムダのように見えるが、人が生きる上で、実はとても重要な役割を持っているものも多いのです。 それらはなんのために出てくるのか、どんな役割があるのか、「世界一受けたい授業」でもおなじみ、免疫学者の藤田紘一郎先生が案内人となり、ユニークなイラストを用いて解説します。 じつは、「カラダから出る(汚い)もの」を嫌って、「消したり」「ないことにしたり」することが、健康を害することもあります。 「カラダから出るもの」に愛着を持つことで、自分のカラダをよく知り、健康になろう! ~~~~~~~~~~~~~~~ 監修者より、みなさんへ  コンビニやスーパーでは、からだのにおいをけすスプレーなど、からだから出る「カタチのない」ものの存在をけそうとするものであふれかえっています。とくに最近は、おやじ臭をけすスプレーが大人気です。オジサンがまわりにきらわれたくないと、わきの下などに、ふきかけています。  でも、この本で紹介したように、おやじ臭(加齢臭)は、中高年になれば、だれもが出てくるにおいなのです。むかしは「落ちつくにおい」と感じる人も多くいました。もっといえば、女性も中高年になれば、加齢臭は出てきます。  おやじ臭は、人間が成長していることを示す大切なにおいだと、私は思います。おならもげっぷも、せきもくしゃみも、お腹がグーとなるのも、人間だからです。もし出なくなったら、健康をそこなってしまうこともあるのです。  もちろん、しっかり歯みがきをして、くさい息が出ないようにすることは大切です。でも、からだから出るものを、すべてワルモノあつかいしないでください。出るものは、もとは自分のからだの一部であったものです。  いわば、みんなの“分身” です。  この本をきっかけに、「からだから出るもの」に対して、あいちゃくをもって接してくれたら、私はとてもうれしいです。 ――藤田紘一郎(東京医科歯科大学名誉教授) ~~~~~~~~~~~~~~~ じつは愛すべき、カラダから出るものの世界へようこそ! 「カタチのある」もの、「カタチのない」もの、同時刊行! ★左ページには特徴を表したイラストと、出る場所や成分などのデータを記載。 重要度とキタナイ度を5段階評価しています。 ☆右ページでは、「なぜ出るの?」「どうやって出来るの?」を科学的に、ていねいに解説。 易しい図解が理解を助けます。
  • 体がよみがえる「長寿食」
    3.5
    「腸の免疫力を高めれば、健康長寿は実現できる!」――寿命を延ばす食、ボケないための食、実年齢より10歳若くなる食を大公開。◎「納豆+ネバネバ食品」で免疫アップ◎「白い炭水化物」は体の毒になる◎魚の脂は「刺身」でとると、より効果的◎日本人の腸は「海藻」と相性バツグン◎インゲン豆――食物繊維が「うつ」を撃退する◎アルツハイマーは「水素水」で遠ざけられる◎コーヒーで長寿ホルモンが増え、内臓脂肪が減る◎アボカドのビタミンは、腸も血管も若返らせる私たちが普段口にする食べ物は、「長寿食」と「短命食」に分かれます。短命食を避け、長寿食を一番効果的に活かす方法を、腸の専門家が最新研究から教えます。

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  • 体と心の疲れが消えていく「滋養食」
    5.0
    一晩眠っても疲れがとれない。頭がぼんやりしてやる気がでない。こんな体と心の疲れの正体――それは「内臓疲労」です。「腸」が疲れると、各器官に栄養が行き渡らず、体が疲れます。「副腎」が疲れると、ストレスに弱くなり、心が疲れます。ほかにも、胃、膵臓、肝臓……さまざまな内臓の疲れが、疲労のもとになるのです。本書は、疲労の根っこの部分、内臓疲労をスッキリと解消する「滋養食」をまとめた1冊。滋養食は、どれも即効性バツグン! 疲労回復・予防に効く最高の食事です。たとえば、・【スタミナ食】  鶏むね肉 →「イミダゾールペプチド」で脳が冴える!・【リフレッシュ食】 ワカメ →「カリウム」で血液がサラサラに!・【デトックス食】 大根 →「イソチオシアネート」で免疫力アップ!今日の一食が、「疲れ知らずの体」をつくるのです!

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  • 体にいい寄生虫 ダイエットから花粉症まで
    3.8
    寄生虫を愛するあまり、自分の体で飼い始めてしまった、カイチュウ博士。ヒロミちゃんにサトミちゃんと名前も付けて、大まじめに人体実験を試みた結果は? 寄生虫でダイエットに成功した世界的有名人のエピソード、花粉症やアトピーも寄生虫で克服できるという医学的根拠など、ビックリ仰天の面白エッセイ。寄生虫と人間のとってもいい関係……カイチュウ博士がおなかでサナダ虫を飼って人体実験!
  • からだに良い水悪い水(小学館文庫)
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 からだに良い水を求めて砂漠の中近東から洪水のアジアまで飲み水を調査した前人未踏の記録。第1部は水と健康の関係を、第2部では世界の飲み水を豊富なデータで明らかにする。
  • がんにならない整腸術
    3.5
    日本人の免疫力が総じて落ちているのは、腸を大事にしていないから。現代人がよかれと思って築いた文明社会は、清潔でとても便利、しかも飽食。一見、居心地のよい社会が腸を弱体化させてしまったのかもしれない。免疫力を低下させる生活の中で、がん患者は急増していったのではないか。では、どうしたら腸を整えて免疫力を高められるのか。本書は、がんになるしくみ、予防やがんを遠ざける方法を詳しく紹介。「まさか自分ががんになるなんて」と思っている人ほど、がんになりやすいもの。反対に「自分もいつかがんになるかもしれない」と思っている人ほどがんになりにくい。つまり、人間の体はたえずがんと隣り合わせであることを知り、無防備に生活していてはいけないと分かっていれば大事に至らないということ。日頃から、腸に良いことと悪いことを知って、「がんにならない整腸術」を身につけていれば、がんになる確率はぐっと低くなるはず!

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  • がんになりたくなければ「長生きエンジン」に変えなさい!
    -
    大酒飲みでたばこもプカプカ…、それでもがんにならず長寿の人。 一方、早寝早起き、健康一番という暮らしをしているのにがんで短命の人。 その違いは「体内エンジン」が上手に切り替わるか、切り替わらないかにあります。 上手に切り替わった人はがんにかかりにくいのです。 「体内エンジン」をかんたんに言ってしまえば、 「エネルギー生成系」です。 人間は生まれながらにエネルギーを生成する2つのエンジンを持っています。 50歳まで活動する「解糖エンジン」。別名「子作りエンジン」。 50歳を超えてから大切になる「ミトコンドリアエンジン」。これを「長生きエンジン」といいます。 この切り替えで誤作動が起きるとがんが発生するのです。 そして切り替えを正しく行うポイントが「腸」なのです。 本書はがん発生のメカニズムから、切り替えを正しく行う食事など、 著者独特のユーモアを交えて解説します。 これまでのがん対策の本にはなかった新しい視点で書き下ろした1冊。
  • 寄生虫のひみつ
    4.3
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 "花粉症は寄生虫で予防できる? ダイエットにも寄生虫? かわいいペットから危険な寄生虫が? 寄生虫と人類とのふしぎで楽しい共存関係や利害関係を、「寄生虫博士」である藤田先生がおもしろく&わかりやすく解説! ムズムズしちゃう方はご遠慮ください。"
  • 寄生虫博士のおさらい生物学
    3.7
    「生きている」とは何なのか、中学、高校の生物に返ってやさしくおさらい。寄生虫博士の生きとし生けるものに対する優しい目に感動しつつ、立派でない、名前もない、あげくは人間に害をなす生物たちについても、「生きるということ」はどういうことか、科学の目で見つめなおす本。最新の生物学の知見、発見を網羅し、最先端の遺伝子学、細胞学の基礎知識が得られる。新聞の科学記事がわかるようになる本!
  • グロッソロジー きたないもの学 からだのふしぎ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人間のからだから出てくるきたないものにはワケがある! ウンチやオシッコは、ほんとうにきたないの? きたないものは、なぜ出てくるの? からだのしくみを考えるオモシロ科学の本! ……子どもたちがじょうぶになるにはまず、「きたないもの」への嫌悪感を薄めることがたいせつだと思っていました。そんなときにこの絵本と出合い、さっそく日本語版の出版を思いたったのです。 (中略)原作者のブランゼイさんはこれらの「ばっちいもの」をすべて「かわいい生きもの」として、私たちに説明してくれています。その記述は医学的には極めて正確であり、しかも高度なものなのです……。 アメリカではいち早く、超清潔志向の害に気づき、こういう絵本を出したのではないかと思います。日本では、このままでは感染症への免疫力が弱まり、社会的にも異物排除の思想が広がるおそれがあります。 今回の『きみのからだのきないもの学』という絵本の出版には、ゆきすぎた衛生観念に歯止めをかけたいという私たちの願いがこめられているのです。──「訳者あとがき」より *小学校高学年~おとなまで *すべての漢字にふりがなつき *本書は、1998年5月初版の人気の翻訳絵本の改訂版です。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 血液型の科学
    3.0
    「血液型性格診断」はただのエセ科学か?実はその型ごとの免疫力の差、かかりやすい病気・かかりにくい病気、合う食物・合わない食物が厳然と存在するのだ。ABO式血液型に本格的な科学のメスを入れ、医学的根拠にもとづいてその本質を探究した快著!

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  • 元気なままで長生きしたければ「腸にいいこと」だけをやりなさい!
    -
    腸内細菌が、体と心の健康を決めている! 腸内細菌を味方にする37の方法 腸を元気にすれば、女性はいつまでも美肌のまま! 男性は性欲が甦る! 免疫力が上がって病気にもなりにくい! 「腸にいいこと」だけをすれば、なぜ長生きできるのか? その理由は100兆個を超える「腸内細菌」こそが健康を裁定する決定者だからです。侵入する病原体を排除し、免疫力をアップさせ、うつ病にならないために必要な“幸せ物質”を合成しているのも腸内細菌なのです。本書は、健康寿命を決めるもっとも大事なパートナー腸内細菌を味方につけ、頑張って働いてもらうための37の方法を紹介します。
  • 原始人健康学
    3.0
    免疫学者で寄生虫学の第一人者の著者が、アジアの子供の生活を通じて、現代人の健康と病気の関係について考える。 現代人は「汚い」と「清潔」に敏感になりすぎてはいないだろうか。 それは豊かになり、いつでもどこでも物が手に入るようになったことと関わっている。 豊かになった代償として、本来持っていた寄生虫や微生物との「共生」を捨て、バランスのとれた食事を止め、アトピーなどのアレルギーや生活習慣病に苦しみ、抗生物質をはじめとする与えられ「薬」や「抗菌グッズ」で生活している。 家畜化された動物ではなく、野生動物のようにたくましく生きることが、本来の意味での健康を取り戻すことではないか、という。 発展途上国の人たちとの付き合いの中で得た「自然治癒力」を取り戻せと現代日本人への警告、提言。
  • こころの免疫学
    値引きあり
    3.8
    「こころの病」は、脳だけでなく、食べ物や腸内細菌までも含めた、からだ全体の問題だった――。この十年で、精神疾患とアレルギー性疾患が二倍以上も増えた理由、脳と免疫系が密接に影響しあうメカニズム、セロトニンなど神経伝達物質生成における腸内細菌の重要な役割……「こころの免疫力」をつけるための革命的パラダイム。

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  • 子どもの幸せは腸が7割 3才までで決まる!最強の腸内環境のつくりかた
    4.1
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「一生モノの腸内環境」は 親から子への最高のプレゼント! 医療技術の発達によって あらゆるカラダの問題・ココロの問題に 直結していることがわかり、 今、注目されている「腸」。 便秘や下痢などのおなかの問題だけでなく、 感染症にかかりにくくなる免疫力も、 太りやすい・太りにくい体質も、 学力やコミュニケーション能力などの性格まで 腸内環境しだいで大きく変わるといいます。 大事なのは、腸にすむ、腸内細菌の種類です。 しかし、ご存知でしょうか。 その大事な腸内細菌の種類は 3才までに決まってしまい、 【3才以降は何をどうがんばっても 種類を増やすことはできない】 のです。 勝負は、3才まで。 本書は、3才までに 「最強の腸内環境」を手に入れるための本です。 人間と腸内細菌の共生の歴史からひもとき、 赤ちゃんの誕生から3才になるまでの生活において やるべきこと・やってはいけないことを整理しました。 ●妊娠中の食生活は子どもの腸内環境に影響するの? ●帝王切開だと必要な菌を獲得できないの? ●初乳ってどうして大切なの? ●予防注射はどれも必要? ●ほ乳瓶はいつまで消毒・殺菌するといいの? ●うんちは毎日出ないといけないの? ●花粉症やアトピーは予防できる? ●腸内環境が性格も左右するってほんと? ●3才をすぎてから頑張って菌をとりいれても意味がない? など、など。 免疫専門医・藤田紘一郎先生監修で、 一問一答方式でマンガを交え、 わかりやすく解説します。 【目次】 Part1 子供が幸せになるカギは、脳ではなく腸にある Part2 腸と菌について 知りたいこと・気になることQ&A Part3 子供に教えたい「菌育」 <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • 子どもをアレルギーから守る本
    3.0
    子どもの3人に1人はアレルギーという現代。クスリは一時的な症状緩和にはなりますが、根治することはできません。でもお母さんが本気になれば、アレルギーは必ず治ります。免疫を上げる食事や水の飲み方、ばい菌と共生できる生活習慣やお掃除のコツ、そして病院やクスリとの付き合い方まで、寄生虫博士が丁寧に優しく解説します。
  • 50歳からは炭水化物をやめなさい
    4.2
    人間の体は50歳を境に大きく生理機能が変化します。若い頃と同じ食事をしていたら、老化は加速する一方。でも、50歳からの食生活に気を配れば、長寿遺伝子がオンになり、「病まない」「ボケない」「老いない」長寿人生を実現できます。今からでも遅くない、人生を楽しむための健康法!
  • 50歳からは肉を食べ始めなさい
    値引きあり
    4.0
    ■糖尿病、生活習慣病は治る!? あなたのコレステロール値と脂質の値は高い。 このままでは、動脈硬化にかかるでしょう。 そうなりたくなければ、「肉」は控えなさい。 また世間では、肉を遠ざけ「粗食」や「一汁一菜」、「プチ断食」の食事法こそが 体を若く保つと紹介されてきました。 しかし、それで「健康」になれるのでしょうか。 そんなことはありません。 肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、健康長寿は逆に遠ざかってしまうのです。 ■なぜ「50歳」を機に肉を食べ始めたほうがよいか。 それは肉を正しく食べていれば、薬漬けの生活にもオサラバできます。 豊かで充実した人生を送ることができるのです。 ただし、肉は食べ方が重要です。 ■「肉」「コレステロール」は健康にわるいは、ウソ! 私が糖尿病を克服した方法は簡単です。 それが 「カロリー計算をしない」 「コレステロールの値を気にしない」 「野菜と肉を上手に食べ、主食は抜く」 という3点を心がけた食生活です。 食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服し、 体重も10キロ減り、 血糖値もコレステロール値も中性脂肪値も正常の値に安定しました。 ■「生涯現役」 世界一の長寿国となった日本ですが、 同時に要介護の方は500万人を超えたそうです。 俗説に従って肉を避け、老いや病で体を壊してしまうのか、 正しい知識を知り、若々しく活動的に残りの人生を謳歌するのか──。 判断はあなたにゆだねられています。
  • サナダから愛をこめて 信じられない「海外病」のエトセトラ
    4.3
    ヨーロッパで猛威を振るった狂牛病は日本にも上陸、そして炭疽菌はアメリカを恐怖のどん底に……。これら恐ろしい感染症の正しい知識を身につけよう! さらに悪さをする寄生虫、外国で飲んでいい水悪い水、エコノミークラス症候群予防策などもとりあげて、おもしろくて役に立つ医学エッセイ。海外旅行に必携! 感染症から身を守ろう!カイチュウ博士のビックリ仰天エッセイ!
  • 残念な「オス」という生き物
    値引きあり
    3.7
    1巻495円 (税込)
    ■生物界のオスが教えてくれるわれわれ人類の深遠な真実とは? 最近、人間の世界ではLGBTなど多様性が認められ、性差がなくなりつつあります。 一方、寄生虫をはじめ、カタツムリ、ナメクジ、ミミズなど、生物界を見渡すと、雌雄同体の生きものは多く存在します。 なぜ、人間のように「男」と「女」の性差を有する生物がいるのでしょうか? なぜ、「男」と「女」は永遠にわかりあえないのか? 生物の「オス」に注目すると、何と残念な生きものなのだと思わせる物語でいっぱい! 単独では子孫を残すことができない「オス」の必死な行動や悲哀の先には何があるのか? すこぶる興味深い事例がたっぷり詰め込まれた不思議なオスとメスの世界へようこそ。 ■本書の構成 ・第1章 生物界は「残念なオス」だらけ!? 男女の役割が激変する日本の社会 など ・第2章 人類が選択した「一夫一妻制」の臨界点 「一夫一妻制」が人間を生んだ? 人類はなぜ一夫一妻の道を選んだのか? など ・第3章 オス不要論 「清潔志向」が生物をメス化させる 精子減少の謎を解く など ・第4章 残念すぎる「人類」という生物 ──オスもメスもみーんな仲良く絶滅する説 など 第5章 人類の絶滅を回避する意外な方法 チンパンジーとヒトの遺伝子は99%同じ 人間より優れているチンパンジーの記憶能力 など ※本書は2015年6月に三五館から刊行された 『女はバカ、男はもっとバカ』を改題・加筆および再編集したものです。
  • 人生100年時代の老いない食事
    値引きあり
    -
    ■「肉の食べ方」で糖尿病を完治させた78歳医師が教える 50歳からの「ステーキのすすめ」 世間では、肉を遠ざける「粗食」や「一汁一菜」の食事法こそが体を若く保つと紹介されてきました。 医師の指導や健康情報に従い、「健康のために」と肉を減らし、 野菜中心の食事に変え、ついにはカロリー制限までしてきたことでしょう。 しかし、はたしてそれで「健康」になれるのでしょうか? そんなことはありません。肉を食べない野菜中心の食事を続けていては、 健康長寿は逆に遠ざかってしまいます。 その答えが、40代までは「健康のため」と肉を控えていた人も、 50歳になったら「健康のため」に胸を張って肉を食べ始めることです。 ただし、肉は食べ方が重要です。この食べ方を知らないがゆえに 「肉を食べたら体が重くなった」などの症状を覚え、 「肉はがんを引き起こす親玉」という誤った情報を信じてしまいます。 食べ方を変えただけで、私は糖尿病をすっかり克服しました。 「生涯現役」。 誰もが目指すこの生き方を叶えてくれるのが、 50歳から肉を上手に食べ始めることなのです。 ■本書の構成 (抜粋) ・第1章 健康で長生きするためには何を食べればよいか? ・第2章 若さと健康を保つ!< ・第3章 病気を遠ざける!< ・第4章 薬いらずの体になる!< ・第5章 健康寿命を延ばす! ※本書は2014年2月にフォレスト出版から刊行された 『50歳からは肉を食べ始めなさい』を改題・改編したものです。
  • 人生100年、長すぎるけどどうせなら健康に生きたい。~病気にならない100の方法~
    3.7
    2007年に生まれた子どもの約半数が107歳まで生きるというデータが示すように、すでに「人生100年」はスタンダード。死なないのであれば、生きていくしかない。そして、どうせ生きるのであれば、好きなことができる程度の健康がほしい。そんなあなたのために、79歳で後期高齢者の医師・藤田紘一郎先生が、「食事」と「生活習慣」という2つの側面から、今日から取り入れられる100の健康法をご紹介します。
  • 酢たまねぎ体に効くレシピ90
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液をサラサラにし、高血圧や糖尿病、ダイエットなど様々な症状に効果がある “酢たまねぎ”。切ったたまねぎを酢に浸し、ひと晩冷蔵保存するだけと手軽さが人気の話題の健康フードです。腸の権威・藤田紘一郎氏監修の、健康になる簡単・美味しい酢たまねぎ90レシピをたっぷりご紹介します。
  • すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい
    3.8
    「土を食べろ」という衝撃の原題で、 アメリカで話題になった国民的ベストセラー、ついに邦訳! 花粉症などのアレルギー、疲れ、肥満、免疫低下……、 薬で治らないすべての不調の原因は「キレイ好き」にある。 「病気にならないために」やっていたその「除菌」が、実は健康を壊していた。 腸内細菌を増やして強い体になるための食べ方、暮らし方。 ★日本人用の腸タイプ別レシピ付き
  • すべては「腸内細菌」で決まる!
    -
    いくら肉を食べても太らない人、食事・スポーツなど肥満対策をやっていても思ったような効果がない人・・、その違いは腸内細菌にあります。 腸内細菌には、みなさんがよく耳にする善玉菌、悪玉菌のほかに日和見菌があります。もう少し解説をすると、この日和見菌のなかにはフィルミクス門とバクテロイデス門があり、フィルミクス門の菌が多い人がデブりやすく、バクテロイデス門の菌をたくさん持っている人は痩せやすいのです。さらに、デブ菌は悪玉菌が大好き。悪玉菌が喜ぶ脂肉などを食べ続けるとデブ菌は増殖、肥満につながります。 この腸内細菌の存在は、腸の難病治療研究中に2013年オランダで発見されました。これが話題になった「便移植法」です。 本書はこれまでの肥満対策の本にはなかった新しい視点で書き下ろした1冊。
  • 図解 腸の名医が実践している 内臓脂肪をごっそり落とす最強の食べ方
    -
    半年間で10キロ減! 糖尿病を克服! リバウンドなし! 腸内細菌研究の名医・藤田紘一郎ドクターが毎日実践している 「内臓脂肪」を効率よく落とす最強の食事術を大公開! <本書はこんな人におすすめです> □ 糖質制限ダイエットでなかなか成果がでない人 □ 中年太りをラクにして効率よく解消したい人 □ 医師から「やせなさい!」と言われている人 □ 血圧や血糖、中性脂肪の数値を改善したい人 【目次】 ●第1章:内臓脂肪を効率よく落とすカギは糖質&食物繊維にあった! 中高年のぽっこりおなかには、内臓脂肪がどっさり! 糖質制限、カロリー制限、運動…どうしていつも挫折してしまうのか? 「あと3kgやせたい」のニーズを無理なくかなえるダイエット <内臓脂肪の基礎知識> (1) 中高年になるとたまってしまう内臓脂肪とは何者なのか? (2) 内臓脂肪がたまってしまうのは、糖質の摂りすぎが原因! (3) 内臓脂肪が増えるとどうして病気リスクが高まるのか? (4) 内臓脂肪はたまりやすいが、食事の工夫で落としやすい! 内臓脂肪の増減のカギを握っているのは「腸」だった! 腸内のデブ菌とヤセ菌のバランスで太るか、やせるかが決まる! デブ菌を減らすには、糖質を控えるのがいちばん! ヤセ菌を増やすには食物繊維を摂るのがカギ! ヤセ菌がつくる「短鎖脂肪酸」は、脂肪を減らす天然のやせ薬! 「酢」+「水溶性食物繊維」で短鎖脂肪酸がパワーアップ! 2週間でヤセ菌がグンと増え、内臓脂肪がごっそり落ちていく! ●第2章:「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」なら誰でも無理なくやせられる! 「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」は、効率よくやせる最強の組み合わせ <ゆるい糖質制限がいい理由> (1) 50歳を過ぎると、炭水化物がいらない体に変わる (2) 「白い炭水化物」をできる範囲で控えるだけでOK! (3) 厳しく制限するよりも、甘く行うほうが成功しやすい <食前酢キャベツがいい理由> (1) キャベツは食物繊維の王様であり、最強のダイエット食! (2) 「食前」に食べることで血糖値が上がりにくくなる (3) 短鎖脂肪酸の働きで多くの健康効果がもたらされる ●第3章:内臓脂肪がごっそり落ちる!「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」のコツ 酢キャベツを食べる量は1回100g。つくりおきするのがおすすめ 食前酢キャベツは1日1回食べるだけでも効果あり! 糖質を摂りすぎたときは、食前酢キャベツ多めに食べる 五穀米や玄米だけでなく、もち麦の活用もおすすめ 外食でも低糖質メニューを利用すればまったく問題なし! 低糖質の食品を組み合わせれば、コンビニ・フードは味方に! 甘いものや果物は食後にデザートで少しだけ食べる 肉はちゃんと食べることが大切。おすすめは週2回のステーキ 「肉はいくら食べてもいい」と勘違いしていませんか? 「お・な・か・は・す・き・や・よ」は、ダイエット効果を高める合言葉 アルコールも問題なし! おすすめは焼酎、ワイン、ウイスキー ●第4章:あなたの健康寿命は、50代で内臓脂肪を落とせるかどうかで決まる! 中高年は内臓脂肪を落とすことが最善の健康管理につながる! <「ゆるい糖質制限&食前酢キャベツ」の健康効果> 高血圧予防 / 糖尿病予防 / 脳卒中・心臓病予防 / がん予防 / 認知症予防 / 肝臓病予防 内臓脂肪がごっそり落ちると、体が内側からみるみる若返る! ●巻末付録:藤田先生おすすめの内臓脂肪を落とすお助けフード 酢たまねぎ / 酢納豆・レモン納豆 / 冷凍きのこ / 酢みそ汁

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  • 世界経済2015
    -
    米国の順調な景気回復を前提に、2015年の世界経済は緩やかな成長を継続する--。こうしたシナリオを大きく崩しかねないリスクが浮上している。原油価格の急落だ。先進国経済にとってはプラスのはずの原油安が、為替市場、株式市場を混乱させている。本書は、週刊エコノミスト2015年1月6日号(合併号)の特集「世界経済2015」を電子書籍化したものです。   世界経済2015 Part1 米国1強の危うさ ・逆オイルショックの衝撃 ・2015年カレンダー 世界経済・政治の注目イベント ・2015年為替・株価大予想 株 為替 ・円安 スーパー円安時代に突入 マネーフローと投資はこう動く ・インタビュー ポール・シェアード ・米国経済 潜在成長率を超える2.7%成長 ・まだ狙える米国株 バイオ、IT、エネルギー… ・インタビュー アダム・ポーゼン ・欧州 欧州を襲うデフレ危機と政治的緊張 ・欧米の対露制裁が招くドル基軸体制のほころび Part2 新興国と資本主義の未来 ・中国 減速中国を襲う4大リスク ・中国株 いまだ割安 2015年に資金流入は拡大 ・ASEAN アジア版EUスタート 関与深める日本と中国 ・TOPIC1 スマホ 凋落するサムスン ・TOPIC2 SNS 「上場」か「買収される」かLINE ・原油安 価格主導権は依然サウジ ・ロシア 原油安直撃で深まるロシア経済危機 ・イスラム国 西側の都合で勢力維持 ・2015世界経済展望 成長しか知らない資本主義が「成長しない時代」に入る ・TOPIC3 水産資源 伸びる世界の漁業 日本だけが衰退 ・TOPIC4 感染症 エボラの次は脳を侵すATCV-1 ・グローバリズムの本質 株式会社が国家を破綻し、国民から搾取する
  • 空飛ぶ寄生虫
    4.0
    「眼に入れても痛くない虫」「助平な蚊はいるか?」「輸入マラリアの恐怖」……。サナダ虫を愛して、自らの体内でも育むカイチュウ博士が、海外から運びこまれる寄生虫をユーモアたっぷりに紹介しつつ、「清潔ニッポン」をめざす常識の危さに警鐘を鳴らす! ベストセラー『笑うカイチュウ』を越える仰天エッセイ。 外国産の寄生虫が日本を襲う! 読んでビックリ、寄生虫の仰天話と常識の非常識。
  • 大ウンコ
    4.0
    現代人の生活がどんどん抗菌化、清潔化されていく。匂いに対しても過剰な反応がある。便の臭いはもちろん、汗の臭い、体臭などは反清潔と、排除されている。果たして人の生活はウンコや臭いを、ただ「汚いもの」として排除してしまっていいのだろうか。 寄生虫学、感染免疫学の専門家である著者は、こうした清潔志向に警鐘を鳴らす。定期的にウンコをすることは健康維持のバロメーターだし、ウンコに細菌が住むことも臭いがあることも意味のあることだという。ヒトが無菌の中で暮らすことは、人類の存亡にもかかわることだという。不快生物としてゴキブリ撲滅も、化学物質のボディシャンプーで体を洗うといった「異常な不潔ぎらい」は本来必要なものまで排除してしまっている。O157の流行も、アレルギーの問題もそうしたことに起因していると言い切るのだ。 本書は健康のための「反清潔」「反抗菌」「反消臭」のススメ、である。
  • 大ウンコへん
    4.3
    サナダ虫を自らの体内に飼っていた著者が、医師の立場から日本と日本人が抱える問題を考える。 増える医療過誤、患者の顔を見られない医者、医師の持病は「うつ病?」、病院格差、地域格差、研究医と臨床医など医療現場と医師の「ヘン」を鋭く指摘していく。 一方、日本人は清潔症候群ともいえる「キレイ好き」から生まれる様々な障害や病気、抗生物質はじめ薬に頼りすぎることは危険で、食事や生活で自然治癒力や免疫力を高めようと提案する。 未婚やセックスレスによる激しい少子化はやがて日本人さえ消滅させかねないと警鐘を鳴らす。
  • 「腸スッキリ!」健康法 腸内環境を整えて、体も心も万事快調!
    3.7
    腸を整えるだけで、免疫力がアップして病気知らずの体が手に入る! 本書は、世界70カ国もの糞便を研究してきた腸内研究の第一人者が、体と心を元気にするすごい健康法を大公開! 「発酵食品で善玉菌を手っ取り早く増やす」「食物繊維や海藻で腸の掃除をする」「1日3回の食事は1口30秒噛んで腹八分目」など、手軽にできて効果抜群の手法が満載。体の中からミルミル若返る1冊! 「腸は食物を消化し、糞便をつくる単なる管ではなかったのです。腸に侵入した病原菌を追い出し、食物を消化し、ドーパミンやセロトニンなど脳の伝達物質やビタミンを合成しています。腸は免疫力の70パーセントをつくる、からだのなかで最も重要な器官なのです。近年、日本人の免疫が下がる傾向とともに増えてきたのが、いろいろな健康法です。しかしそれよりも何より大切なことは、腸を鍛え、整えることだと私は思っています」(本書「はじめに」より)

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  • 腸で変わる! 病気にならない、50代からの生活習慣
    -
    最近よく耳にする「腸内フローラ」。この本は、「腸内フローラ」研究に長年、取り組んできた藤田紘一郎さんが、その理論に基づき、自ら実践してきた「50歳からの健康の秘訣」をご紹介します。なぜ、50歳を過ぎたら食べ方を変えなくてはならないのか?なぜ、「腸内細菌」が病気を遠ざけるのか?体の仕組み、体調が変化しつつある年代だからこそ、取り入れたい「新習慣」ばかりです。
  • 腸内フローラ免疫力アップレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ダイエットやうつ、糖尿病やがんなど生活習慣病に効果ありと話題の「腸内フローラ」。この腸内フローラのバランスを整えるレシピ集が登場。この一冊で家族全員病気知らず!
  • 「腸にいいこと」だけをやりなさい!
    4.0
    おなかの中の“小さな神さま”を目覚めさせよう!! 肥満、アレルギー、糖尿病、うつ病......ほとんどの病気は腸から治せる。 腸内細菌の最新情報を満載! 驚異のパワーを味方につければ、人生はもっとうまくいく! ◆内容 はじめに――おなかのなかの“小さな神さま”を目覚めさせよう―― 第1章 腸は何でも知っている 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい1〉 腸内細菌をよろこばせる食べ物は「お・な・か・は・す・き・や・よ」で決まり! 第2章 腸に従えば、健康になって長生きできる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい2〉 「トイレレコーディング」をして、腸と交換日記をつけよう 第3章 腸に従えば、体重が落ちてキレイになる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい3〉 「腹時計健康法」で、腸のリズムに従って生活してみよう 第4章 腸に従えば、悩みが消えて幸せになる 〈だから、腸にいいことだけをやりなさい4〉 腸内細菌をよろこばせるための「毎日のちょっとした習慣」15カ条
  • 手を洗いすぎてはいけない~超清潔志向が人類を滅ぼす~
    3.3
    手洗いに石鹸はいらない。流水で10秒間だけでいい。過度の手洗いやうがい、マスクやさまざまな消毒・衛生グッズなど、現代の日本人は異常なほど「清潔志向」に傾倒している。しかしその異常な清潔志向こそが、日本人を感染症にかかりやすくしていると名物医師の著者は説く。きれい好きをやめて、もっと免疫を強くする術を徹底伝授。あなたの常識をガラリと変える、目からウロコの健康法が満載の一冊。
  • できる男はウンコがデカい
    4.4
    ふざけたタイトルだと思いきや、カイチュウ博士・藤田先生は大真面目に論じているのです。 下痢や便秘、過敏性腸症候群に悩まされている原因は、腸内細菌が少なくなるから。 これだけにとどまらず、精力減退、アレルギー疾患、やる気までも失われてしまうのです! そのバロメータがウンコ。 みなさん、本書を読んで、絶品のウンコを出し、健康とできる男の称号を手に入れましょう。
  • 毒になる生食、薬になる生食
    値引きあり
    3.0
    レバ刺し、ユッケなど「おいしい生モノ」には危険がいっぱい! 野菜や果物で免疫力を高めれば、O157も寄生虫もこわくない!!
  • なぜ「油」をかえると、長生きできるのか 摂り方・選び方すべてがわかる本
    4.0
    「病気になる油」を食べていませんか?――自分と家族を守るために知っておくべきこと!□生活習慣病をつくる「この脂肪酸」□悪い油が腸の粘膜をダメにする□「腐りにくい油」は体の負担になる□トランス脂肪酸は、百害あって一利なし□マヨネーズは、多用しないほうがいい□この「成分表示」には気をつけよう□「トクホ」のお墨付きも絶対ではない□外食をするときに気をつけたいポイント
  • 2週間でおデブ体質からヤセ体質に変わる! 「デブ菌」撃退!つくりおきレシピ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「いくら運動してもやせない」…、「ダイエットしてもリバウンドしてしまう」…、「忙しくて食生活が乱れがち」…そんな、ダイエッターの皆さん! おいしい食事でラクにやせられたらいいのに、と思いませんか。 本書は、腸の権威で「世界一受けたい授業」などテレビ出演も多い、藤田紘一郎先生(東京医科歯科大学名誉教授)によるダイエットメソッドと、そのままでも、アレンジしてもおいしいつくりおきおかずのレシピで、きちんと食べながら腸内のデブ菌を減らしましょう、という画期的な内容の健康料理系ムックです。 腸内には藤田先生が名付けた「デブ菌」という日和見(ひよりみ)菌が潜んでいて、食生活によって「ヤセ菌」へと変えることができるのだとか。その食生活のカギとなるのが、藤田先生おすすめの3つのつくりおき「酢キャベツ」「酢トマト」「酢きのこ」です。 整腸作用が高く、内臓脂肪の燃焼を促進する働きをもつなど、さまざまな健康効果が報告されている酢プラス、豊富な食物繊維を含むキャベツ・トマト・きのこのセットは、ヤセ菌がもっとも喜ぶ組み合わせ。しかもこの3つ、とってもおいしいんです! おいしいうえにダイエット効果に優れるこの3つのつくりおきを食べれば、デブ菌が減って2週間でヤセ体質に! 腸内環境が整うことで、ダイエットだけでなく糖尿病予防、がん予防、認知症予防、などの健康効果も期待できるのだとか。 そのまま食べてもよし、毎日の料理にアレンジしてもよし、のつくりおきおかずを冷蔵庫にストックして、手軽においしくダイエット。 健康レシピに関心の高い皆さんのため、「デブ菌」キャラ「ヤセ菌」キャラなどのイラストつきで、楽しくわかりやすく実践できる一冊にまとめました。
  • 2週間で腸内「ヤセ菌」を増やす最強ダイエットフード10 - 毎日食べても飽きない70のレシピ -
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ヤセ菌」を増やし「デブ菌」を減らせばどんな人も健康にやせられる! 腸内の細菌は200種類100兆個、この中には、善玉菌、悪玉菌、日和見菌がありますが、「デブ菌」とは、日和見菌に分類される「プロテオバクテリア門」と言われるグループに属する菌のこと。「ヤセ菌」は同じく日和見菌ですが「バクテロイデス門」の菌です。 「デブ菌」にエサを与えずに腸内から追い出し、「ヤセ菌」のエサとなる食材を食事に取り入れてどんどん増やせば、腸内環境は2週間で変わります! 『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい』(ワニブックスPLUS新書)で紹介した10の食材を利用した、待望のカラー版レシピ集です! 10種の買い置き、作りおきダイエットフードを上手に使いまわそう! これなら毎日続けられて、絶対飽きない! 【著者情報】 藤田紘一郎 1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学医学部卒業。東京大学医学系大学院修了。医学博士。金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在東京医科歯科大学名誉教授、人間総合科学大学教授。専門は寄生虫学、熱帯医学、免疫学。1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。2000年、ヒトATLウィルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞受賞。主な近著に『脳はバカ、腸はかしこい』(三五館)、『腸をダメにする習慣、鍛える習慣』『人の命は腸が9割』『ヤセたければ腸内「デブ菌」を減らしなさい!』(以上ワニ・プラス)など。
  • にっぽん研究者伝 カイチュウ先生 1
    完結
    3.0
    全3巻220円 (税込)
    大東京医学大学教授・藤田紘一郎はイケメンだが、三度の飯より寄生虫を愛する変わり者。同校の研究生・佐藤結衣は技官として、そんな藤田教授の助手を務めることになるが、早朝から犬猫のフンを求めて街を徘徊させられることに。ふたりは巡回中の警官に不審者と間違われ…。あらゆる生き物との共存共栄を唱え続けた寄生虫学の世界的オーソリティ、故・藤田紘一郎博士をモデルに描く驚くべき物語。
  • 認知症は脳より賢い腸を鍛えてくいとめる!
    3.0
    ●脳のサビつきを防ぐカギは「腸内細菌」だった! ●アルツハイマー型認知症の発症と腸内細菌の深い関係って? 脳細胞の衰えを防ぎ、働きを向上させる要である「免疫力」の約70%は「腸」で築かれているのです! 食事の工夫やエクササイズなど、誰でも簡単に腸を鍛えられるコツを腸専門医が伝授します。 【著者より】認知症というと、「脳」の病気と考えがちですが、認知症を予防するなら「腸を鍛える」ことにつきます。脳の母ともいえる臓器である腸は脳の司令がなくても体をコントロールすることができ、免疫防御や解毒など、さまざまな働きによって私たちの体を守ってくれているのです。アルツハイマー型認知症を発症した人の腸内細菌の数は、発症していない人に比べて少ないことが最近わかってきています。生命をコントロールしている腸を鍛えれば、結果的に脳も元気になります。脳の健康のためにも、まずはぜひ腸をこそ鍛えましょう。
  • 「ばっちいもの」健康学
    3.5
    現代人は「きたない」「くさい」「きもちわるい」などを排除してしまう。 しかし、こうしたものがないと、本来人は生きていくことができなないという。 うんこ博士と言われ、自らの体内に寄生虫を飼い、感染免疫学の専門家であるの著者は、身の回りの「きたないもの=ばっちいもの」とむきあう。 ウンコ、おしっこ、おなら、げっぷ、汗といった人の体から出るもの、細菌、ダニ、寄生虫、カビなど、嫌われものとのつきあいを通じて、アレルギーにも負けない免疫力の高い体作りを考える。 そして、殺菌、滅菌、消臭、無臭などを指向する「超清潔社会」に警鐘を鳴らす。
  • パラサイト式血液型診断
    -
    1巻792円 (税込)
    A型、B型、O型、AB型――。一世を風靡したABO式血液型による占いは、いつの間にか下火になった。人間を4つの型に分けて分析するなんて乱暴すぎる、といった当然の批判が噴き出すようになったあたりからだろう。 本書は、血液型について真正面から科学的にとらえたものである。 血液型は、生活習慣病をはじめとして、さまざまな病気と関連があることがわかってきた。これを免疫学の視点から解き明かしていく。もっとも硬派な血液型本!
  • 人は「腸」で若返る。 健康寿命を延ばす「不老」の免疫学
    値引きあり
    3.0
    最近の日本人は、体力が落ちただけでなく、花粉症、アトピーなどのアレルギーが増え、うつになったり、セックスレスが蔓延……と“生き物”としての強さを失いかけている。その要因は、「腸」にあった! “寄生虫博士”として知られ、免疫学者である著者が、最新の研究に基づいて老化のメカニズムを解き、導き出した答えとは? 免疫力を高め、見た目だけでない“本当の若さ”を手にする具体的なコツ、科学的若返り法が満載。
  • 病気にならない乳酸菌生活
    -
    免疫機能全体の70%は腸が担い、健康の鍵は腸が握っていることがわかっています。40年以上、腸内細菌を研究し、著者自ら実践して得た結論は「乳酸菌生活をしていれば健康になれて医者はいらない」。本書では、腸のしくみを分かりやすく解説。発酵食品や油、アレルギーや抗生物質などに関する正しい知識と、かしこい乳酸菌生活を教えます。本書の構成/第1章 腸と病気の不思議な関係/第2章 腸内細菌にも個性があった!/第3章 謎多き、腸の正体/第4章 腸をかしこくする食べ物の話/第5章 かしこく暮らす乳酸菌生活のヒント 『乳酸菌生活は医者いらず』を改題。

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  • 病気を防ぐ「腸」の時間割 老化は夜つくられる
    4.2
    病気にならずに長寿を謳歌するか、病を抱え老化を早めるか ――そのカギは「腸の時間割」にあった! 体内時計と連動している「腸のリズム」にあわせて生活することで、 心身は健康になり、見た目も若返り、 老いも病気も遠ざけることにつながるのです。 老化を防ぐためにも、まずは「腸の時間」の進み方を知り、 腸が喜ぶ生活習慣を心がけることで 腸年齢を若くすることが大切です。 本書は腸内研究の第一人者である 著者実践済の「腸から健康になる方法」を具体的に紹介。 ◎「月曜日がなんだか調子が出ない」は体内時計のせい ◎「光」を制する者が、人生を制す ◎朝は、高カロリーの食事をしても太らない ◎炭水化物は昼食に取るのがベスト ◎仕事のおともには「カルシウム豊富な硬水」を ◎会社帰りのコンビニは不眠をつくる ◎21時以降の食事は命を縮める「毒」となる ◎睡眠のリズムを左右する腸内フローラ ◎真っ暗闇が睡眠の質を高めてくれる etc.
  • 病気を寄せつけない腸寿食
    5.0
    腸寿食=長寿になれる食べ方。病気を寄せつけない食事方法を、人気の医師と食生活研究家の2人の賢者がわかりやすく指南! あれがいいと言われてあればかり食べ続けて飽きる。これがいいと言われてこればかりやり続けて効果がない。今の日本は健康情報にあふれ、誰もがその情報に振り回されています。本書は常にシンプルな健康法を説き、企業に丸投げの不健康な食生活を送り続ける日本人に警告を発している藤田紘一郎氏の「125歳まで元気に生きる 藤田理論」と、藤田氏とほぼ同じ考え方を持つ食生活研究家の魚柄仁之助氏が、どんな調理をし「藤田理論」をどのように実践していけばよいのか? を指南するまったく新しいタイプの健康書。「法則」を藤田氏が、「実践」を魚柄氏が展開。ずっと健康で長生きできるための7つのポイントを「理論と実践」の両方から押さえ、読者にわかりやすく紹介していきます。腸を大切にし、腸によい食事「腸寿食」を心がけて、ぜひあなたの人生のクオリティーを高めてください。 第1章 「腸寿」を目指せば100歳まで元気で生きられる 第2章 免疫力を高めてがんを予防する食事の作法 第3章 細胞をよみがえらせたいなら肉と魚を食べよう 第4章 米と水は十分に気をつけて摂りなさい 第5章 病気を寄せつけない「腸寿食」の作り方
  • 藤田式かしこい「腸」の育て方
    値引きあり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「第2の脳」と言われるほど、重要な役割を果たしている腸。食べ物の消化・吸収・排泄だけでなく、幸福感をもたらす物質も腸が生み出すことが分かってきました。腸内環境を整えることは、病気知らずの充実した日々を送るための近道といえます。本書では、今まで知られていなかった腸の働きを解説。また、腸に良い生活習慣を実践的にご紹介します。 【ご利用前に必ずお読みください】■誌面内の目次やページ表記などは紙版のものです。一部の記事は、電子版では掲載されていない場合がございます。■一部マスキングしている写真、掲載順序が違うページなどがある場合がございます。■電子版からは応募できないプレゼントやアンケート、クーポンなどがございます。以上をご理解のうえ、ご購入、ご利用ください。 ●表紙●感情や考え方を決めるのは「腸」●「腸」は「脳」よりかしこい●気づかぬうちに腸に穴が開く!毒素がもれる!知らないと怖い「腸もれ」の真実●ドーパミンとセロトニンは「幸せ」を感じさせる物質。これらは腸内細菌が少ないと増えないことが分かった!●減り続ける日本人の便の量。それはアレルギーやうつ病の増加にも影響を及ぼしている。原因は腸内細菌の減少。●免疫力の7割は腸が決める●血液型と腸のただならぬ関係
  • ボケる、ボケないは「腸」と「水」で決まる
    4.0
    腸研究の第一人者が認知症の原因は脳ではなく、腸が多くの責任をになっているという結論を導く。腸を鍛えることによって免疫力を高めればボケを寄せつけない。腸を支えるミトコンドリアを活性化させる食事や、具体的な日常生活へのアドバイスがたっぷりと盛り込まれている。
  • マイナビ文庫 からだが若返る水の飲み方選び方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ミネラルウォーターの選び方がわかる! 水の飲み方を変えるだけでからだはラクになる! ダイエットにいい飲み方は?アンチエイジングにいい飲み方は?ミネラルウォーターの選び方は?健康・美容に効果的な水選びのすべてがわかる本。 ※ご注意 本書は、『美水の法則 潤い美人になる! ミネラルウォーター案内』(2011年9 月/弊社刊)を改題し、一部加筆・修正をして文庫化したものです。
  • マンガでわかる若返りの科学 なぜ糖質ダイエットが必要なのか?寝たきりにならずボケない生活習慣とは?
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 わが国は世界に誇れる平均寿命を維持していますが、 元気なお年寄りは意外と少ないのが現実です。 老化とはからだの機能が衰えてくる現象なので、 そのスピードを遅らせることは誰でもできます。 本書は、最新の医学情報の中からアンチエイジングに役立つ話題を選びだし、 それが働くしくみや機能、実現するための方法をやさしいマンガで紹介した、 アンチエイジングの決定版です。
  • 万病を防ぐ「水」の飲み方・選び方
    値引きあり
    5.0
    長寿の水、若さの水、美貌の水がよくわかる! カルシウムを含むアルカリ性の硬水は長寿力がある、夜1杯、朝1杯の水で血管障害を防ぐ、天然の水でがんを予防する、1日1.5リットルの水で美を保つなど、世界の国々の水を四十数年にわたって研究してきた著者があかす水との賢いつきあい方!!
  • 水と体の健康学 なぜ熱中症には真水が危険?肉食系は超硬水でダイエット?
    5.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「“おいしい”と思える水こそが、体に合う水である」 ――水と健康の探求者として名高い藤田紘一郎博士が、水に秘められたパワー、 そして体にとってよい水・わるい水の定義から、健康増進に効果的な水の飲み方まで、 あらゆる知識とノウハウを伝授します。
  • 免疫専門医が毎日飲んでいる長寿スープ
    2.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 81歳の免疫専門医である藤田氏が健康長寿のために勧めるのは、腸の状態をよくすること。そのための食材を紹介しつつ、年をとっても、体調が悪くても、栄養を吸収しやすい形でとれるスープは、中高年にとって「飲む点滴」ともいえる必需品です。 「野菜・食物繊維の長寿スープ」「発酵食品の長寿スープ」「肉・魚の骨だし長寿スープ」を中心に免疫アップスープを計70品紹介。スープなので調理法は、材料を鍋に入れて煮るだけ。時間がないときの「1分でできるお椀にお湯を注ぐだけレシピ」から、「じっくりコトコト煮込む激うまスープ」まで、好き嫌いが多くても選べる! 毎日でも飽きない! というレシピを、読者と同年代で、親の介護も経験している人気管理栄養士・検見崎聡美氏が作ります。中高年の仲間入りをした人への新しい食習慣の提案。
  • 免疫力 - 正しく知って、正しく整える -
    4.0
    新型コロナウイルスが世界に蔓延する状況で、俄然、注目を浴びる免疫力。 免疫力が整っていれば、たとえ感染しても重症化しないとも言われている。 免疫力には「食事と睡眠が大切」程度はわかっていても、そのメカニズム、そして強化するための具体的な方法についての知識がある人は数少ない。 そこで、この人間に備わった精緻で強力な免疫のメカニズムを正しく知って、免疫力を強化するための食生活、生活習慣を、腸内細菌研究の第一人者である著者がわかりやすく解説する。 【著者プロフィール】 藤田紘一郎 (ふじた こういちろう) 1939年、旧満州生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京大学医学系大学院修了、医学博士。 金沢医科大学教授、長崎大学教授、東京医科歯科大学教授を経て、現在、東京医科歯科大学名誉教授。 専門は寄生虫学、熱帯医学、感染免疫学。 1983年、寄生虫体内のアレルゲン発見で小泉賞を受賞。 2000年、ヒトATLウイルス伝染経路などの研究で日本文化振興会・社会文化功労賞、国際文化栄誉賞を受賞。 主な著書に、『アレルギーの9割は腸で治る!』(大和書房)、『自力で免疫力を上げる腸の強化書 決定版』(宝島社)、『アレルギーと腸内細菌 - 腸内フローラを育てれば、アレルギー体質は治る -』『ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -』(ともに小社刊)などがある。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 免疫力をアップする科学 新装版 腸内細菌で病気知らず! いますぐできる科学的健康法
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2018年ノーベル医学生理学賞でも大注目の「免疫」がわかる本! 免疫でがんを治療できるのか? 自己免疫疾患とは? 風邪やアレルギー、そしてうつ病からがんまで、免疫力の低下が万病のもとといっても過言ではありません。その免疫力を向上させるには、腸内細菌が非常に重要なキーワードとなります。現代を健康に生きるためのテクニックを免疫学の権威がわかりやすく解説!
  • 免疫力を高める 快腸生活
    3.5
    新型インフルエンザ大流行の影響もあり、免疫力を高めたいと思っている方は多いはず。安直にサプリメントや薬に頼るだけでなく、まずは毎日の食事から、腸を鍛えることによって、免疫力は高まるといわれています。その証拠に、藤田先生は風邪ひとつ引かず、世界各国どこへ行っても、お腹を壊したことがない!という逸話をお持ちです。しかも、腸のなかにはあの「カイチュウ」を飼っていたというのだから、驚き(現在はいないそうですが)。そんな藤田先生の元気の秘訣を本書から探ってください!
  • もしも、私が「がん」になったら。~81歳、現役医師の準備と決意~
    -
    がんは誰もがなりうる病気です。家族や友人に見つかり、次は自分が……と恐ろしくなったこともあるかもしれません。でも、がんになった後どうするかを「自分ごと」として考えたことはありますか。人生100年時代、がんについて考えることは、生き方を考えることでもあります。がんになったらどうするか? がんを寄せつけないためにできることはないか? 81歳、後期高齢者の元気な医師、藤田紘一郎先生と一緒に考えてみましょう。
  • ヤセたければ、腸内「デブ菌」を減らしなさい! - 2週間で腸が変わる最強ダイエットフード10 -
    3.6
    太る、太らないは腸内細菌の仕業だった。 あまり食べないのに太っている人がいたり、よく食べるのに痩せている人がいたり……、不思議に思っていませんでしたか?  これは腸内細菌によって起きている現象なのです。 脂肪を取り込む働きをする、いわば腸内「デブ菌」が腸内で多くなると、太りやすくなるのです。逆に脂肪を排出する働きをする、腸内「ヤセ菌」が腸内で優勢になれば、自然と太りにくくなるのです。 要は、腸内デブ菌を減らし、腸内ヤセ菌を増やす食生活、生活習慣を心がければ無理なく痩せていくことになり、さらによいことに健康になるのです。 著者の藤田先生は40代で肥満、糖尿病を患ったにもかかわらず、腸内デブ菌を減らす食生活を心がけて、血糖値を下げ、体重を落とし、70代の今も健康を維持してます。 さあ、リバウンドなしのこのダイエットを始めて、健康に体重を落としましょう。
  • 40歳からの「腸内フローラダイエット」新ルール
    3.0
    「太りやすさの体質は3歳までに決まってしまう」ことが、最新の研究によって判明しました! 本書は、ダイエット本で数々のヒットを飛ばした医学博士・藤田紘一郎博士が説く、太りやすい体質の人でもやせられる「腸内フローラダイエット」の入門書です。藤田博士のすすめる「酢キャベツ」と「ひじき納豆」を食べれば、やせにくい体質の人でも腸内の「ヤセ菌」だけを効率よく増やせます。まずは2週間続けてみましょう!
  • 40代からはじめる「腸活×菌活」完全マニュアル
    -
    藤田紘一郎先生 推薦!! 「第2の脳」といわれる「腸」を元気にする「腸活」。 その効果は、便秘解消からダイエット、美肌、アレルギーなど多岐に渡る。 だがその一方で、あふれる最新情報の洪水に「腸活って何?」と疑問を持つ人も少なくない。 美腸カウンセラーである著者は「腸の声を聞け」と提案する。 シンプルで奥深い「腸活」を完全マニュアル化。もう「腸活」に悩まない! 本書では「腸活」の基本にある「便秘」と「ダイエット」について、誌面を割いてアドバイス。 さらには、「腸活」以前に知っておくべき腸内環境「不腸負債」についても解説。 便秘→ダイエット→美肌→アレルギー改善→メンタルヘルス→100歳長寿 を一緒に目指しませんか? 巻末では藤田紘一郎先生と著者との「腸活×菌活」対談も収録。 「腸活×菌活」の現在と未来についても語りつくします。
  • ランキングで見える世界経済
    -
    日本は世界の中でどの位置にいるのか、世界の中で存在感を増してきたのはどの国や企業か。さまざまなランキングを見ていけば世界経済の実態が分かります。本書は、週刊エコノミスト9月30日号の特集「ランキングで見える世界経済」を電子書籍化しました。 主な内容は次のとおりです。 Part1 通貨・市場・産業 ・世界のGDP 低成長が際立つ日本 ・1人当たりGDP 経済の「興」と「亡」は交互にやってくる ・通貨の強さ 主要国 リーマン・ショック後は強いドル ・通貨の強さ 主要国 アジア、中南米通貨が堅調に ・データ斜め読み スターバックス店舗数 ・知っておきたい!株に関するデータ集 ・世界の取引所 総合取引所時代で変わる勢力図 ・世界の機関投資家 激化する運用資産の巨大化競争 ・世界の金融機関 危機残る欧州、拡大する中国 ・データ斜め読み 野球選手と年俸 ・自動車販売 トップのトヨタを追い上げるVW ・新興スマホメーカー 小米に続く酷派と印マイクロマックス ・粗鋼生産 再編の日欧米、台頭する中国勢 ・日本の輸出品 最終製品から部品、素材へ ・基礎データ集 統計で見る世界の中の日本 Part2 中国・資源・鉄道 ・中国不動産バブル リスク高まる地方政府の土地依存 ・データ斜め読み 中国共産党の党内ランク ・ロシア産天然ガス輸入量 日本は7位、進む資源依存 ・中東・アラブ諸国 原油生産減少は政情不安に ・データ斜め読み 感染症 ・鉄道輸送力 日本の鉄道は堂々の世界一 ・データ斜め読み 世界と日本おもしろデータ
  • 若返りの科学 医学が実証した本当のアンチエイジング
    -
    1巻660円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最新の医学情報の中からアンチエイジングに役立つ話題を厳選! 体と心の若さをキープするための仕組みや機能、そして手軽に実現するための方法をマンガでわかりやすく解説したアンチエイジングの決定版です。 老化とはからだの機能が衰えてくる現象ですから、そのスピードを遅らせることは誰にでもできます。本書を読んで健康法を正しく理解し、そして日々の生活で実践していけば、毎日を若々しく生きていくことができるでしょう。 ※本書はサイエンス・アイ新書『マンガでわかる若返りの科学』を加筆、再編集したものです。
  • 私が糖質制限でリバウンドも挫折もしない理由
    -
    二度と! 失敗しないダイエット法を医学的に解明する! 半年で10kg減量、8年リバウンドなし! 中高年が、ムリなくやせられる85の方法を網羅。 「はじめに」より抜粋 身体のメカニズムを理解すれば、リバウンドはしない! 私が糖質制限を始めたきっかけは、2度も重度の糖尿病を起こしたことでした。医者である私がいうのは恥ずかしい話なのですが、当時、大学教授というストレスの多い肩書きをかついで仕事をしていた私は、ストレスの発散先を食に向けてしまっていました。 糖尿病の診断基準の一つである空腹時血糖は、糖尿病と診断される数字が120mg/dL以上。ところが私は、1度目の発症時に500mg/dL、2度目で450mg/dLと大幅に上回っていたのです。 「このままでは早死にしてしまう」と痛切に感じた私は、国内外の文献を読み漁り、辿りついた先が糖質制限ダイエットでした。 (中略) なにより驚いたのは、6カ月で体重は10kgも減ってダイエットに成功し、その後リバウンドすることなく、ベスト体重をキープできるようになったことでした。私の身長は178cmで現在の体重は74.5kg。ベストの体型と自負しています。 おいしいものへの誘惑に人一倍弱い私が、唯一成功し、今も続けられているダイエットが糖質制限ダイエットです。成功のためのメカニズムを理解すれば、誰にでも継続できる、もっとも簡単、難しいことの何ひとつない糖質制限ダイエットの実践法を本書では紹介します。 第1章 50歳になったら、糖質はもういらない 第2章 あまいものを食べたくなる、脳のメカニズム 第3章 禁断の炭水化物を、食べたくなったら 第4章 ダイエットに向く食材・酒の選び方、そして食べ方 第5章 10kg痩せると、健康寿命が20年のびる
  • 笑うカイチュウ
    3.8
    花粉症やアレルギーは寄生虫で防ぐ!? ダイエットにカイチュウがお役立ち? かわいいペットの虫退治など、身近な体験を人と寄生虫との共生から易しく説き明かす。善玉カイチュウからグルメが危ない激痛アニサキスまで、隠された体内ドラマを面白おかしく綴った大ベストセラー・医学エッセイ。
  • 笑う免疫学 ――自分と他者を区別するふしぎなしくみ
    4.5
    免疫とは異物を排除するためではなく、他の生物との共生のための手段ではないか?その複雑さから「諸刃の剣」とも言われる免疫のしくみを、一から楽しく学ぼう!

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