【感想・ネタバレ】炎の蜃気楼34 耀変黙示録V ―天魔の章―のレビュー

あらすじ

布都御魂(ふつのみたま)を奪い、高耶(たかや)までも連れ去った織田信長。その後を追い、直江は赤鯨衆(せきげいしゅう)や綾子の制止を振り切り、単身伊勢へと向かう。高耶の魂を延命するかわりに臣下になれと言った、信長のもとへ。一方、捕らわれの身となった高耶は、《闇戦国》の根底にある事実とその目的を信長の口から知ることになった!? 時代をこえて拡大した《闇戦国》は今、信長の思惑のままに、世界をも呑み込もうとしていた!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

高耶が信長に攫われ囚われの身に。
そのことのショックと、凍りつく直江を見ての
綾子さんの反応が切ない。

正直直江さんにはあまり同情のような気持ちはなくて
もう少し考えがあるのかと思ったらそうではなくて
見境がなさすぎてちょっとなと思ってしまった。

潮と千秋が無事だったのはちょっと良かった。

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2015年07月05日

シリーズ作品レビュー

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