水生大海のレビュー一覧

  • ランチ探偵 彼女は謎に恋をする

    Posted by ブクログ

    コロナ禍での、オンライン合コンなど、今っぽい話ほ含めつつの謎解き。 結局、合コンのほうがオマケで合コン相手も相談がメインだったりするのが面白い。

    0
    2022年08月17日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

    Posted by ブクログ

    <ひよっこ社労士のヒナコ>の2冊目。
    4回目のワクチンを打ったので、休日のルーティンを全て止めて本を読む。

    改正労働契約法かぁ。無期転換ルールについては2013年に施行されて実際に対象となる人が出てくる2018年まで準備や対応に結構大変だったのだが、この本に出てきたようなところも多くあったのかしらんね。
    その他、未成年・年少者の雇用、労災やサービス残業、セクハラなど今回も多彩な労務問題をテーマに物語が進む。
    ヒナコも社労士事務所に入って1年。法律の説明がどうしても小難しくなるし、建前で話さなければならないことが多いのだが、クライアントへの対応もだいぶこなれて、先生らしくなってきた。
    まあ、普

    0
    2022年08月01日
  • 設楽不動産営業日誌 お客様のご要望は

    Posted by ブクログ

    丁寧に話は進む。真相の大きさと、登場人物のそれへの受け止めやその後の扱いが何となくアンバランスで落ち着かない感じ

    0
    2022年07月05日
  • 冷たい手

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公:朱里が巻き込まれた過去の事件がどういった事件なのかは中盤で明らかになり、後半は過去と現在のリンクを探していく展開
    ストーリー展開から容易に犯人候補は絞られるが、個人的には最後に一捻りあったのは良かった。
    水生作品を読んだのは2作目であるが、読みやすい展開の中で一捻りあるので非常に興味がそそられる作家である。
    表現される内容はイヤミス要素満載であるが、あまり強引な展開に持っていっていないのも個人的には好感が持てる

    0
    2022年06月19日
  • きみの正義は 社労士のヒナコ

    Posted by ブクログ

    ❇︎
    社労士事務所で勤務2年目の雛子が、
    一癖も二癖もある雇用主と労働者の間で、
    労働問題と真っ直ぐ向き合う物語。

    企業として法律を守るのは大事。
    でも、労働者の働きやすい環境を整えるのも
    大事だと奮闘してくれる雛子の正義が眩しい。

    労務に関係して発生したトラブルや疑問を
    事務所の先輩たちのアドバイスを貰いつつ、
    うんうん唸りながら解決してゆく姿に
    ますます応援したくなります。

    飴と鞭、両者win-winの落とし所や解決策を
    探し出して、雇用主に提示する様には、
    ヒヨコの逞しさと成長を感じます。

    ヒヨコが駆け回る痛快お仕事ストーリー。

    0
    2022年06月17日
  • 夜更けのおつまみ

    Posted by ブクログ

    ちょっと一杯の人も
    ちびちび、ずーっと飲む人も。
    31名の物書きさんたちが
    それぞれの愛する肴一品を紹介。

    この「ちょっとずつ」感がいい。
    一応、簡単なレシピがついているから
    自分で作ってみるのもアリ。
    酒は妄想で味わうだけですが
    肴って飲まない人間の舌にも合うのよね〜。

    0
    2022年06月10日
  • だからあなたは殺される

    Posted by ブクログ

    "だからあなたは殺される"この題名の意味が変化する感覚、おもしろい!
    最初の感覚と読後感はかなり変わり、自分が正義(兄、刑事)優羽(妹、女子高生)になったりする心情。
    どちらになるかで、読後感が違って見えて来る。

    0
    2022年05月10日
  • 教室の灯りは謎の色

    Posted by ブクログ

    学び方もいろいろあっていいもんな〜そりゃそうか
    そうか
    全てがはっぴーじゃないからより優しさが際立っててよきかな

    0
    2022年04月05日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    好きな作家さんがいたので読んでみた。そしたら舞台が今いる街なんじゃないかと思えるような他の作家さんが書いた短編があった。こんなのがあるからアンソロジーは時々読むと楽しい。

    0
    2022年03月19日
  • 新鮮 THE どんでん返し

    Posted by ブクログ

    「どんでん返し」と銘打たれてるからには!と思って読んでるので、まぁそうくるよね、とか思ってしまって、失敗したなと。でもどんでん返しが好きだからこんな風に何個も一気に読めるのは嬉しい。

    0
    2022年02月07日
  • 結城屋質店の鑑定簿 あなたの謎、預かります

    Posted by ブクログ

    サイコメトリーができる家系が営む質屋のお話

    江戸時代から続く質屋で、祖母と暮らす円
    この家系の女性は不思議な力を持ち、円は物に触れることで記憶を感じる事ができる能力
    質草や円が触れた物にまつわる記憶と背後で起こっている事件の謎を扱った連作ミステリ

    真珠のネックレス、ブリキのおもちゃ、サイン色紙、指輪、絵 等々を扱った計5編
    各短編を通じて一本のストーリーにもなっている

    あと、初見で感じた題名や表紙イメージ以上にサスペンス要素が強くて面食らった

    ・真珠の想い
    ・ブリキの宝物
    ・少年からのサイン
    ・指輪の誘惑
    ・彼の絵はささやく 


    真珠のアレコレはちょっと色々な意味で酷い
    職場の人間関

    0
    2022年01月24日
  • ノゾミくん、こっちにおいで

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    警察に死人の捜査をさせているので、ミステリーとホラーの融合を目指しているのだろうが成功しているかどうかは微妙。

    あまりに死体が多く救いがないので読後感は良くない。人物造形にも甘さがあるように感じられ、今一つ魅力的で感情移入できる登場人物もいない。

    都市伝説の出来る過程に追ったという点では、それなりに合理的な解釈を示していて面白い。

    また、新たな物語を想起させる結末は、オチをどうつけのだろう思いながら読んでいた私としては、想像の上を行っていてじんわりと怖さが湧いてくるものであった。

    0
    2022年01月22日
  • ひよっこ社労士のヒナコ

    Posted by ブクログ

    新米社労士(社会保険労務士)・朝倉雛子(26歳、恋人なし)のお話。続編が出た新聞広告を見て興味を惹かれ、最初の巻から買ってみた。

    有給休暇、解雇、裁量労働、育児休業、年末調整、パワハラ、労災、超勤手当…。ここに出てくる内容は、大企業だろうと中小企業だろうと人事担当者なら知っておかねばならないことのように思えるけど、法の解釈や運用にいささか自信がない時にはプロに聞くということも必要なんだろうな。
    よくありがちな労務問題がうまいこと物語に仕立てあげられていてまずまず面白く読めたが、わざわざミステリーっぽくすることもなかったように思った。

    実際に労務問題が起こった時の企業の現場はこんなに簡単には

    0
    2021年12月25日
  • 冷たい手

    Posted by ブクログ

    帯に「あなたは犯人を見破れるか。」とあります。
    まあ、どうしてかはともかく、「この人だろうな……」とアタリをつけていた人が犯人でした。
    朱里の性格があまりよくつかめなかったかな。
    寮生活時代は、典子とよくぶつかってたとか、そんな感じがいまの描写ではあまり見当たらないし。改心したのか?

    0
    2021年07月28日
  • 夜更けのおつまみ

    Posted by ブクログ

    お酒大好きですが、つまみはなくても良い人間です。食事と共に飲酒して、食事が終わればアルコールだけでOK。夜更けにつまみを食べて飲酒したら体重増えるやんと思うから。

    でもこうしてこの本を読むと、作ってみたくなるつまみがいくつか。レシピが掲載されているものもあれば、掲載するまでもないものもあり、好き勝手な体裁が楽しい。読んだことのない作家もたくさんいて、興味を惹かれます。

    「食欲と性欲が欠けている小説」を書くと言われた綾崎さん。前者についての言い訳はわかりましたが、後者についてはどうなのかが気になります(笑)。

    0
    2021年06月15日
  • だからあなたは殺される

    Posted by ブクログ

    東京・立川で発生した女子高生モデル殺人事件が軸となり物語が進行して行きます。

    この刑事、汐崎正義(まさよし)、正義(せいぎ)とは名ばかりで、事件に向かう理由はただ己の昇進のみ、他の刑事の手柄に嫉妬する嫌な奴です。

    中盤まで展開が遅く、中だるみ的な感じもしましたが、終盤からはタイトルの意味もようやく理解出来、イヤミス作品だと納得出来ました。

    殺人事件その物より、タイトルの意味を知った瞬間に本当の恐怖を感じ、そしてこの物語の背景にゾッとし、本を閉じて改めて見た表紙に更にインパクトを感じた作品です。

    0
    2021年05月20日
  • 教室の灯りは謎の色

    Posted by ブクログ

    不登校、中退、いじめ、さまざまな悩みを抱える生徒が集まる塾。
    生徒たちに起こった事件や謎を塾の先生が解決するミステリー短編集。

    塾というと学校プラスアルファの勉強というイメージでしたが、こんな風に生徒たちの受け皿になる場所があるというのはいいなと思いました。
    学校に行けなくても居場所があること。
    まだ狭い世界で生きている学生にとって、これはすごく大きい。
    わかりやすい優しさではないけれど、ちゃんと生徒のことを見てくれる先生。
    主人公が好きになるのも無理ないな。

    0
    2021年03月12日
  • エール!(2)

    Posted by ブクログ

    坂木司さん、初野晴さんの本をそのうち読みたいと
    思っていたので、いっぺんに読めるのー!と、借りた本。
    『お仕事小説アンソロジー』第2巻。1巻は未読。
    面白かった。

    登場する職業は、スイミングインストラクター・社労士・宅配ピザ店長・遺品整理会社員・ラジオパーソナリティ・メーカーOL。
    まったく自分とは縁遠い職業ばかりだけど、共感できる点もたくさんあった。

    仕事も親業も、よく観察し、自分の気持ちは抑えて相手のために何が良いのかを考え、最適な提示方法を試行錯誤し・・何より相手を信じて任せることがとっても大切なんだなと。

    アラサー女子たちがちゃんと気づいて、あちこちぶつかって傷をつくりながらも(

    0
    2021年03月03日
  • 教室の灯りは謎の色

    Posted by ブクログ

    中学生や高校生の時は、学校に行くのが当たり前で、行かない、またはそれに代わるものに行くなんて考えもしなかった。世間的にはまだまだ少数なのかもしれないけど、いじめられて死ぬくらいなら学校辞めちゃえ、て今なら言うなぁ。

    0
    2021年02月25日
  • だからあなたは殺される

    Posted by ブクログ

    兄が刑事、妹が高校生の二人が殺人事件を追う
    帯に「この兄妹ザワザワする」なんてあったがそんなこともなかった、が・・・
    警察のメンツが前作とだいたい同じでした
    中盤まではたんたんと進み、あれ?あれ?って感じでしたが
    それ以降、大きく動き出したらまぁいろいろありました
    ちょっとそこに詰め込みすぎた感もありました

    0
    2021年02月14日