水生大海のレビュー一覧

  • メゾン美甘食堂

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    可愛らしい表紙に反して内容は意地悪な人のデパートみたいな本だった。
    よくもこんなにも多種多様な意地悪な人たちを集めたもんだと逆に感心してしまった。
    癒されたいと選んだのに弱った心に他人のしんどい気持ちも背負わされたような気分がした。
    ある程度元気な時だったらそんなに気にならないのかもしれないけれどタイミングが悪かったのかな。
    少しだけモヤッとしてしまった。

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    2026年04月27日
  • 私のせいではありません

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    4人の視点で書かれた5篇が繋がる連作ミステリー。

    面白かった。が、驚愕のどんでん返しというほどどんでん返った感じはしない。

    これは一応イヤミスなのかな。
    カバーはホラーな印象だけども。
    胸糞展開もありつつラストは収まるところに収まっているので、そこまでモヤモヤ感はなかった。

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    2026年04月26日
  • ノゾミくん、こっちにおいで

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    「ノゾミくん、こっちにおいで」
    海のそばで合わせ鏡を作り、そう唱えるとノゾミくんがやってきて願いをかなえてくれる…?都市伝説ホラー。
    子供向けなのか怖くはないが、ページ数は多いので途中ダレる感じがありつつもイヤな展開はなかなかの物。

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    2026年04月23日
  • 私のせいではありません

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    可もなく不可もなく…
    面白いようなそうでも無いようなコメントのしづらい一冊です。
    読みようによっては面白く感じる方もいるでしょうし、評価が別れるのかなと思いました。

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    2026年04月21日
  • ランチ探偵

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    難しくなく、サクサクと読めた。
    探偵というのは、直感とか推理力というよりかは、違和感だったりで考えるものなのかもしれない。

    ただ、会話だけでの謎解きというのもなかなか難しい話なんだなと思った。
    ちょっと内容がよく分からなくて、流して読んだところもいくつかあった。

    仕事のお昼に合コンなんて!というのが1番の驚きだった。
    今はそういう人も多いのかな...
    1人になりたくて外に出るのに、新しい出会いを求めるなんて考えられないから、色んな人がいるんだなと思った。

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    2026年04月20日
  • 私のせいではありません

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    「六年前の赤い扉」
    「純白の誓いのあとで」
    「瑠璃色のプレゼント」
    「瞳を緑色に染めて」
    「暗い海に射す青は」

    タイトルに色が含まれた五話収録の連作短編集。

    美大の同級生である陽向・瑠璃・未緒・乙羽は、卒業後に現れたギャラリーストーカーによって日常をじわじわと侵食されていく。

    本書で初めて知ったギャラリーストーカーという概念は、一般的なストーカーより線引きが曖昧で、その不確かさが物語に不穏さをさらに倍増させていた。

    そして起きるべくして起きた殺人事件。

    自己保身と無自覚な悪意、人間の残酷さが露わになり薄ら寒さを覚える読後。

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    2026年04月04日
  • その噓を、なかったことには

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    イヤミスな感じだった。どれも後味が悪〜いのばっかり。
    あんまりそういうのは楽しめないので読むのがきつかったが、家族になろうは特に辛い。本人悪くないのに、母に不幸を願われるっていったいどんな苦痛なんだと思う。辛い。

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    2026年03月30日
  • その噓を、なかったことには

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    ネタバレ

    「家族になろう」この夫婦は今後子どもも産まれるのにどうするんだろう。無かったことにはできない、実は血縁の男女が知り合って、はよくある。けどこの浮気相手の産んだ子だから可愛くない、最後にその子本人が事実を知り苦しめばいいという壮大な計画を実行した母親はまさに女だったってことなのかな。傍から見たら親の生活を委ねてる事情はあっても、育てるべきでは無かったよね。かなりの恐怖。
    私の読解力がないためか読むのに時間がかかった。

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    2026年03月21日
  • メゾン美甘食堂

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    読みやすくサラサラと読めた。レトロな賃貸がまず素敵。そこで、寮母のように安く定食が食べれるっていいな。寮母のごとくごはんを出していた叔母さんにかわり、ピンチヒッターを務めた涼真が代わりに定食をつくる。マンションの住人は仕事などで悩みを抱え、定食を食べにくる。悩みに寄り添い、薬膳の考え方の食材を使いごはんを提供する…
    という感じで、章ごとに住人がかわり悩みも変わる。
    薬膳要素が最初はとても少なかった?のに後半は薬膳推し。起こる不思議な出来事も、話を聞いて涼真が解決する。

    なんだか薬膳、おいしいごはん、悩み、ミステリーみたいな、よくありそうな感じのものを少しずつつまんだ印象を受けた。設定はどこか

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    2026年03月20日
  • その噓を、なかったことには

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    5つの短編で構成されています。
    あっという間に読み終わりました。
    どんでん返しがあるという前評判でしたが、どの話にも「こわっ」と思える箇所があることに魅力を感じました。
    中でも強烈だったのは「家族になろう」です。
    あまりにも怖くて、読み終えた時は、しばらくぼーっとしていました。

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    2026年03月13日
  • メゾン美甘食堂

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    うまくいかないからといって、そのこと自体が悪いわけでも、自分が悪いわけでもない。そんな巡り合わせがある。そのことに気づいた作品。

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    2026年03月05日
  • その噓を、なかったことには

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    どんでん返しを期待して読むと、少し肩透かしを食らうかもしれない。
    正直なところ、そこまでのインパクトはなく、マイルドな読後感。
    5つの短編の内、後半の2つ、「家族になろう」と「あの日、キャンプ場で」が面白いと思った。

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    2026年03月04日
  • 教室の灯りは謎の色

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    サクッと読めます。いろんな悩みを抱える学生になんやかんや寄り添ってくれる先生。こんな先生と巡り会ってたら私も何か変わっていたのかな

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    2026年02月28日
  • 女の敵には向かない職業

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    ハラスメント、言葉の暴力がここまでいろんなことに影響するんだ、というのが良く描かれていた。
    漫画の世界、狭い世界なんだろうけど物を生み出す苦しみなどもよく描かれていた。
    最終的に階段から落ちたのは自作自演であったけど、そうなるまで追い込まれているのも納得。
    タイトルからそこが連想できないのはちょっと残念。

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    2026年02月20日
  • メゾン美甘食堂

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    ほのぼのとしたミステリー。少し謎は控えめだが、メニューがとても美味しそうだし、すぐに作れそう。ほっこりした気持ちになれた。

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    2026年02月05日
  • その噓を、なかったことには

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    嘘に纏わる短編集。短編だからすぐ読める。色々楽しめたが、私は「家族になろう」が凄く怖かった。軽いけどしっかりした短編集。

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    2026年02月03日
  • その噓を、なかったことには

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    『嘘』にまつわる短編集

    嘘というか都合の良い取り繕いといった感じ
    人は弱いからすぐ自分の立場が悪くならないように言うよね、わたしも。
    でもそれなりのことが返ってくるよってこと。

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    2026年01月27日
  • ひよっこ社労士のヒナコ

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    やりがい搾取 vs. 社員に登用
    人事計画 vs. 産休育休
    パワハラ上司 vs. 労災認定
    利益 vs. 残業代
    上のような内容が章ごとにわかれていて、身近いわゆる会社勤めで、特に総務や経理畑の方には面白く、時には参考になる部分もあるんじゃないかと思った。
    会社の就業や社会保険等、雇用者側からすれば身近ではなくとも、触れざるを得ない部分もあって、私も「よくわからんなぁ〜」と思ってた口だ。
    まあ、ドラマになるような話ではある。

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    2026年01月17日
  • その噓を、なかったことには

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    5つの短編の中で「家族になろう」が1番後味悪くてゾッとしたかな。読む前からちょっと期待しすぎた感は否めない。

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    2026年01月17日
  • 設楽不動産営業日誌 お客様のご要望は

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    お仕事小説、不動産業に働く新入社員が読むと勉強になるオハナシでした。私もそっち方面で働いているので面白く読めました。
    実際、住宅に関わる仕事をしていますと、
    本来知らなくてもよいことまで知ってしまうのです。そこが他人からすると興味深いんですよね。
    そこが面白いんですよね。

    ミステリといってしまうと期待はずれ感があります。賃貸物件を借りる人々の人間ドラマ!
    正直不動産と近い読み心地。
     
    冒頭の誘拐事件が最終話にて解決するあたりも、
    予想通りというか、淡々と進んでいくので
    なるほど!もほぼなし。

    というとこから⭐︎3です。
    ただ、さらっと読むにはとても読みやすいので
    ご機会あればどうぞ。

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    2026年01月06日