アガサ・クリスティーのレビュー一覧

  • 茶色の服の男

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    ポワロやミスマープルを読み終えたので、ノンシリーズの第1冊目。船旅あり、鉄道旅ありで、旅気分を味わえると同時に、この時代の船旅、鉄道旅はどんな感じなんだろうと想像が膨らんだ。ぜひ映像で見てみたい。

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    2018年07月16日
  • スリーピング・マーダー

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    初のミス・マープル作品。
    過去に起きたであろう事件を掘り起こしていく展開がメインゆえ、血腥さが少なく、ミス・マープルの穏やかな人物設定のお陰か安心して読んでいられた。一方で、新婚夫婦の一途だけれど未熟な行動にハラハラさせられ気を揉む場面も。寝た子を起こすから新たな事件が生じ、余計なことをしなければいいのに、とミステリー読者にあるまじき考えが頭に浮かぶ。
    良く言えば読みやすい作品、ただちょっとあっさり風味で物足りない。

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    2018年07月15日
  • バートラム・ホテルにて

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    事件に関してはいまいちで、マープルさんはたまたま情報をゲットした感じが多く、解決編も警察がやっていてつまらなかった。本書には、本物のシードケーキやマフィン等々気のなる食べ物が出てきます。そしてバートラムホテル。一度行ってみたいなと感じるところがいっぱいありました。

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    2018年07月02日
  • カリブ海の秘密

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    マープルさんってこんなに行動的だったっけ?って思った一冊でした。最初のうちはレイモンドのことを思い周りの人の話を聞いて、リゾート地は有り難いけど退屈と思ったりするいつものマープルさんだったんですが、殺人がおきてから誰かを見張ったり、事件について話す相手の横に立ってこそっと告げ口したり、生き生きして見えました。慣れてない土地、知らない人々が原因でしょうか。

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    2018年06月27日
  • 雲をつかむ死

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    青列車に似てるという感想を目にしてやや期待せずして読んだものの青列車の内容をあんまり覚えてなかったので普通に楽しんで読んでしまった
    トリックはちょっと無理がありそうで予想できなかったな

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    2018年06月11日
  • 象は忘れない

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    今起きた事件ではなく過去の事件の真相を、ポワロの灰色の脳細胞を使って解いていく。結末は驚くものではなかったが、オリヴァ夫人の働きぶりはおもしろかった。

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    2018年05月20日
  • 第三の女

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    途中まではなかなか意味がわからなかったけど、後半以降は物語が進み出して、ようやくおもしろく読み進められた。ぜひ映像で見てみたい作品。

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    2018年04月08日
  • 複数の時計

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    映像で見たことがあったので、犯人はなんとなく覚えていたけど、やっぱり本で読むと詳細がわかる。もう一度映像を見直したい。

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    2018年03月25日
  • 雲をつかむ死

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    飛行機内で起きた、毒針による殺人美件。豪華寝台特急の次は航空機か~と思ったが、飛行機の場面はあっさり終わり。トリックはわからなかったけど、なんとなく魅力的女性とそれに惹かれる二人の男性という、青列車で読んだプロットに、なんとなく犯人の予想はついてしまった。

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    2018年02月27日
  • 鳩のなかの猫

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    どのようにポワロと関わりがあるのかな、と思いながら読んでいたが、ポワロの出番は後半からだった。
    こんな結末かぁ、、

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    2018年02月25日
  • オリエント急行殺人事件

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    洋書ならではの抑揚感を無理やり訳した雰囲気に加え聞き取りシーンの長さが読みづらさに繋がってしまいましたが、細かい設定から最後の大切な点までしっかり楽しめました

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    2018年01月12日
  • ハロウィーン・パーティ

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    ネタバレ

    英語版を。英語なので、何を言っているのかわからない・・・。以前殺人を見たことがあると漏らした少女がハロウィーンパーティ中に殺され、そこに居合わせた作家がポワロに依頼して、過去の出来事も含め、街の面々にあたっていくようです。途中ハンサムな庭師や、妖精のような少女に会ってるはず。ふう、ぼんやりしたストーリーしかわからないので。
    なんだか、この間よんだハウルよりも、こちらの方が読みやすい気が。

    日本語版→ポワロの後期って初めて読んだかも。あ、戦後なんだ、と。

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    2018年01月04日
  • ヒッコリー・ロードの殺人

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    学生寮で起きた盗難事件に端を発した死亡事件をポワロが解決する。

    長編であるものの、人物描写があまりなく淡々と事件が進んでいき短編を読んでいる印象。
    犯人やトリックを含めて、理解はできるもののあまり納得はできず。

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    2017年12月14日
  • 葬儀を終えて

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    アバネシー家の系図があり、登場人物が多いので読み進めていく上でとても助かった。
    小説の最初から印象的で、最後までとてもおもしろかった。珍しく犯人は中盤あたりを読んだときに予想した人と同じだったけど、やっぱり動機は最後まで全然わからなかった。読み終わってからも余韻が残る一冊。

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    2017年11月18日
  • マギンティ夫人は死んだ

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    ポワロシリーズを読んでいて、初めてポワロの「老い」を感じた。話の内容としては、先が気になってとまらない、というようなものではなかったし、登場人物も今までよりもそれぞれが存在が薄いような印象だった。といっても、疲れているときに読んだから、自分の想像力がそれほど働かなかったのも影響しているような。

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    2017年11月18日
  • 雲をつかむ死

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    飛行機内で起きた殺人。たまたま、ポワロも乗っていた。登場人物が多く、設定された人物の特長が覚えられず楽しめなかった。

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    2017年10月23日
  • ハロウィーン・パーティ

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    ネタバレ

    犯人(のうちの一人)はすぐに見当がついた。というか…この人シロならびっくりだわってレベルでモロに犯人だった。犯人の周りで短期間に人が死に過ぎているし、一連の事件で結局誰が得をしたか考えたら、ねぇ。よく今まで地元警察に疑われなかったな。
    犯人は分かりやすいけど、この作品は結構好きだ。読みやすいし、オリヴァ夫人が好人物だからかな。イギリスの庭園やハロウィーンの雰囲気も好き。

    事件の本筋とは関係ないが、偽造経験がある青年が法曹業界で働けるということに少し驚き。前科者の更生の機会を全否定したいわけじゃないけど、私なら彼を雇うような法律事務所に仕事を頼みたくないな。
    作中でポワロが、容疑者の家庭環境や

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    2017年11月09日
  • マン島の黄金

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    ミステリ―と言えないような作品も含まれている短編集。メダウォーによる「まえがき」や「あとがき」も、作品を理解するうえで参考になる。個人的には、風刺の利いた「孤独な神さま」が最も印象に残った。

    「夢の家」
    「白亜の美しい家」と「美しい女性」。「家」と「人間」の持つ類似点が示唆されている。外見と内面は違うこと、その違いは中に入る人、その人の気持ちの持ち方や病気に影響されることなど。内面をのぞくことの恐ろしさを感じさせる作品。

    「名演技」
    大女優の過去に気づいた男がそれをネタに揺すろうとする話。女優の持ち前の演技力が功を奏する。

    「崖っぷち」
    好きだった男性ジェラルドの妻が浮気をしていることを

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    2017年09月03日
  • 殺人は容易だ

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    ネタバレ

    赤毛の女が赤い帽子をかぶるはずがない、
    女なら自明の理だ…というロジックが印象に残った。

    私、茶髪の女性に茶色い帽子贈っちゃったことがあってさ。
    この本読むと心が痛いぜ。

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    2017年08月22日
  • 茶色の服の男

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    ミステリーの女王クリスティーの冒険もの。正直、中盤まで惰性で読んでいました。登場人物を憶えるのが苦手な上、どうでもいいような話ばかりなので(笑)。でも、実はどうでもよいということはないのですけれどね。中盤から俄然、冒険ものらしくなってきて、面白かったです。主人公アンが向こう見ずな性格だから冒険ものとして成立するのですよね。
    一番新しい版だからか、とても読み易かったです。

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    2017年08月10日