押見修造のレビュー一覧

  • おかえりアリス(1)

    ネタバレ 購入済み

    真意は???

    めちゃくちゃ続きが気になりました!!
    これは三角関係なのかもっと複雑になるのか読めない…
    慧ちゃんの男を降りたって宣言の意味も気になるし、完全に女になりだがってるわけでもないしで行方が気になりまくりです!!!

    0
    2020年12月11日
  • ビッグコミックスペリオール 2020年23号(2020年11月13日発売)

    購入済み

    ガンダムサンダーボルトのために

    購入しました!
    次号が待ち遠しい引きでした。

    0
    2020年11月13日
  • おかえりアリス(1)

    購入済み

    悩ましい。。。

    実際、自分が同じ立場だったら。。。と、考えると悩ましい。
    いや、そもそも現実には、あそこまで綺麗になれる男がいないだろう。。

    0
    2021年07月04日
  • ぼくは麻理のなか 2巻

    購入済み

    いい

    1巻に続き、なんと2巻目も無料!?それに勿論面白い。(登場人物が特に)是非皆さんにも読んでもらいたい作品だ。

    0
    2020年09月29日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

    ネタバレ 購入済み

    いいですね

    読んでみた感想としては、、面白い!主人公とそに好きな子(?)が入れ替わってしまうあらすじです。作り込まれているので皆さんも読んでみてください。

    1
    2020年09月29日
  • 血の轍 9

    購入済み

    家族に愛された人間でさえ

    ここまでのめり込める漫画は、わたしの中で押見先生の他はないです。一巻発売の時から追ってましたが、苦しいのにページをめくる手が止まらない。
    毒親の友達の話でも、その人から借りた毒親についての本でも、毒親を待つ子が親を恨む気持ちにあまり共感できなかった。
    わたしが家族に恵まれて、肉親の無償の愛を受けてきたからです。
    子は裏切っても親は裏切らない、と自分の親から言われてきたけど、それは全ての人がそうではないのだと感じた。

    母親が一番気持ち悪い異常者のはずなのに、いとこの家族や父親のほうが腹立つし、母親が一番綺麗で離れたくない。でも不可解で理不尽で恐怖。
    静ちゃんの訳わからない思考に同化

    1
    2020年09月19日
  • 血の轍 5

    購入済み

    この子のところに逃げよ

    逃げてくれと思いながら、サクサク読めます。
    続きが気になり、すぐに買ってしまう作品ですが
    モヤモヤ感が残ります。

    0
    2020年09月06日
  • 血の轍 4

    ネタバレ 購入済み

    彼女ぐらいええやんけ

    怖いわ。最悪やぞ、真面な愛情で接してない。
    何ハラスメントになるのか?わからんけど
    次が読みたくなります。

    0
    2020年09月06日
  • 血の轍 3

    購入済み

    ジワる怖さ

    ヒューマンホラーやわ。しかし、主人公がかわいそう、これを見てたら自身の親が神思えます。
    感情入りしすぎないように注意

    0
    2020年09月06日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

    t

    購入済み

    面白い

    男女の入れ替わるよくある話かと思ったけど、片方がいなくなるのは、なかなかのミステリーかと思う。絵が綺麗で展開も面白い。早く続きが読みたい。

    1
    2020年09月04日
  • ワルツ

    購入済み

    良き……

    髪の長い大人しい男の子が好きだったので購入。
    押見修造先生の漫画はほんとにどれもいいですね。大満足です。

    1
    2020年09月01日
  • 血の轍 9

    ネタバレ 購入済み

    ヒイイイィィィイ

    こっわ
    こえぇー…

    でも

    わかる…


    子育てが苦しくて
    夫が助けてくれなくて
    親族に傷つけられて


    そんなとき
    こういう賭けというか…

    実際に行動するか、
    それか正義か悪かとか
    そういうことではなくて

    何もかも投げやりにしたいけど
    仕切れない現実があり。


    私自身、実際にこういう事件を起こした母親の記事を、
    幾度となく思い返していました。
    子が2歳くらいの頃かな。
    もちろん、愛情を受けて正しく育った人はどんな状況下でもそんなこと思わないのかもしれないけど。



    苦しみの中にいるんだなぁ。
    女性というのはなぜか、いつ

    2
    2022年01月02日
  • 血の轍 9

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    もはや芸術の域だと思う、この漫画。精神分析の知識があるのだろうか。暴かれる過去、精神異常をきたす静ちゃん。感情の発露はいつも”顔芸”となるが、誇張しているわけではない。母親の無軌道っぷりは見ていて驚くが、だけどこれこそが”現実”という気がする。父親も情けない、逃避傾向のある人間でこういう家族多そう。

    吹石さんとの関係性がどうなっていくかなど、次巻が本当に楽しみだ!

    1
    2020年08月29日
  • 漂流ネットカフェ 7巻

    ネタバレ 購入済み

    魂を揺さぶられた

    この作品を評価できるかは、主人公というかその裏にいる作者と共感できるかによると思う。

    結婚して子供が生まれるという人生の節目において、男が感じるそこはかとない不安としんどさ、過去に確認できなかった淡い恋心との決別をこの作品は描いていると思う。

    主人公は過去の耽美な記憶に触れあい惑い苦しみます。でも所詮過去の記憶は更新されずに擦りきれていきます。

    うちの娘も添い寝して夢をみてる私の顔にかかと落としで現実に戻してくれます。夢はいつか覚めて現実と戦わなくていけない、甘ったれるな、そんな話でした。

    ぜひ人生の節目でこの作品を読んでください。

    1
    2020年07月12日
  • ハピネス(10)

    購入済み

    いいストーリーだと思う。

    よくできてる。最後まで飽きさせない。中弛みもなくテンポが良い。なんか、最後は幸せな気分になれる物語。

    0
    2020年12月01日
  • 血の轍 8

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    目がイッテて怖いw 父親なんでキレた? こりゃフロイトのいう”抑圧されたものへの回帰”だな。近親相姦的固着、二人精神病、母ー胎児 の関係。押見作品は途中で飽きるケースが多くて今回もそうかなあ?と思ったけど、中盤から盛り返してきた。色んな要素が絡みまくってて面白い。特に目、目がすべてを表している!モヤのかかったような絵が、丁度いい。高崎が舞台だったかな、田舎の人間関係も一役かってそう。

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    2020年04月28日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

    Posted by ブクログ

    吃音については知っていたけどこうして読んでみると実際に出会ったとき理解できるかがすごく不安になった。

    担任の先生みたいに「がんばろう」とか言っちゃうかもしれない…。現時点でそんな感じだから子どものころだったらなおさらだろう。

    どうすれば理解してもらえるんだろうと考えている方がいる反面、どうすれば理解していると伝えられるのだろうと考えてしまう自分もいる。

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    2020年04月17日
  • 血の轍 1

    Posted by ブクログ

    狂気の母親が義理の姉さんの子供を崖から突き落とすシーンが何とも狂ってる。
    精神疾患なのか?
    それとも、息子に対する異常愛なのか。息子に絡む奴らは次々に排除していくパターンとみた。
    展開が楽しみなので、次巻も買うぞ

    1
    2020年04月16日
  • 血の轍 7

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    静子には地方都市の専業主婦という生き方が合わないのだと思う。
    他の人生を選べない閉塞感やストレスが息子へと向かってる。
    過干渉と拒絶の繰り返し。精神的な虐待だ。
    母親をやめて静子の身勝手に生きてもらった方が息子のためなのではなかろうか?

    母親という役割には過剰な期待と負担があると思う。
    苦手な人が病んでしまうのもわかる気がする。

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    2020年04月05日
  • 血の轍 2

    購入済み

    展開が早いし、超絶過保護

    私が漫画が好きなジャンルは共感と非実現性があるのと、ストーリーを予測して、あーベタでも好きいやベタでは無く期待を良い意味で裏切られたとなるとめちゃくちゃ好きです。この漫画はただめちゃくちゃクレージーなお母さんの予想しない動きにやられてしまいます。前向きな漫画やファンタジー好きな人はこの漫画は避けて(笑)

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    2020年03月22日