押見修造のレビュー一覧

  • 漂流ネットカフェ 1巻

    購入済み

    いい意味で期待を裏切ってくれた

    タイトルがB級っぽかったのであまり期待していなかったが、
    試しに1巻だけ買ってみたらどんどん引きこまれて、
    一気に全巻読んでしまった。
    暴力、性、青春との葛藤、そして、切なくも爽やかな結末。
    文句なしに面白い。

    このサイトの紹介文がちょっと駄目だと思う。
    あの紹介文では軽いラブコメを想像してしまい、
    手に取らない人も多いんじゃないか?
    私も最初そうだった。

    2
    2012年12月14日
  • 惡の華(6)

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    展開を急ぐあまり、場面の要素そのままの説明セリフにしょんぼりした5巻だったけど……。

    6巻は、警察沙汰になったその後、3人それぞれの依存とすれ違いが強調されて描かれる。

    冷静さを取り戻した、というより、3人のなかでもっとも深淵をのぞいてしまっている佐伯さんの冷たい言動が、助演女優賞ものだった。

    春日と仲村さんは、相変わらず子供じみた方向にもがいているが、それでいい。もっとやれ! なぜならこれは少年誌のマンガだから。

    これ、100巻くらいまで続いてくれないかなー。

    3人が人生を終えるところまで読みたいッス。

    0
    2012年06月08日
  • 惡の華(5)

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    ついに佐伯さんやっちゃったって感じ。

    しかし主人公も最初大好きだったのに気持ち揺れたりしないんだろうか。

    0
    2012年02月07日
  • 惡の華(3)

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    全てをぶちまけてそれでも好きってすごいなあ。
    ある意味うらやましい。

    女の子二人とも男はみんな変態なんだと達観してるような、そんな感じ。

    0
    2012年02月05日
  • 惡の華(5)

    Posted by ブクログ

    佐伯さああああああああああんんんんんんん
    佐伯さんやばいね。素質持ってる!かわいそすぎる。こんな惨めな処女喪失ないだろ。あーあー血がー ああああ
    そして春日くんと佐伯さんの何枚も上手の仲村さんっ
    酔っぱらった仲村さんかわいい。

    春日くんと仲村さんの二人がしたいことがようやく分かって来た。向こう側をつくるって、非日常をつくるってことなのか。ちょっとSOILみたいよね。たしかに、それは入り口になるんだろうなあ……

    0
    2012年01月28日
  • 惡の華(5)

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    ひたすらに一途な思いだけを貫こうとするが、
    過去が、性が、生が割り込んでくる。
    放り出した女神の歪んでしまった恋と復習。
    圧倒的な感触、生々しさに想いは勝てるのだろうか。

    0
    2012年01月17日
  • 惡の華(5)

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    中学生のくせにリビドーに従わず、佐伯さんをはね除けるとは、ただ思春期こじらせてるだけじゃないよ、もう。
    「本当のわたしをみてくれた」発言からみるに、佐伯さんヤンデレの才能あるね。俺、タイプだわこの娘。

    0
    2012年01月11日
  • 惡の華(5)

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    ネタバレ

    待っていた新刊!面白かったです。
    佐伯さんはヤンデレ属性だったのか…!
    1巻のときと比べると
    皆大分キャラが違いますね。

    0
    2012年01月09日
  • 惡の華(4)

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    春日は自分の行動は仲村さんのためにやっていることだと思っているし、それっぽく書かれているけれど、ただの自己満足だと思う。
    仲村さんのために変態になろうとしている自分に酔っている。まさに思春期だなとお思います。
    仲村さんはそれを見透かしているけどまんざらでもない。徹底的に春日を振り回しているだけじゃなくて、春日の行動に心動かされているところが余計に魅力的です。
    終盤に仲村さんがいつもの調子を取り戻したときの表情。
    それを見た春日の表情。
    ここはゾクゾクしました。

    一生じぶんで じぶんのうっとり 撫でまわしてろ!!!
    クズぅツ!!!!!!

    佐伯さんのだけを残したわざと盗まなかった春日。
    佐伯さんの前で本当に悪役になれるのか?
    そして、個人的に登場人物の中で実は一番こわい子だと思っている佐伯さんがどれぐらい壊れてくれるのか?
    次巻がとても楽しみです。

    …それが一番 ひどいことだからだよ

    0
    2011年08月16日
  • スイートプールサイド

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    『惡の華』のルーツとなった作品などと言われれば読まないわけにはいかない。

    押見マンガの倒錯した恋愛はピュアでよろしいなー。ひと気の少ない学校の部室で、男なのに体毛の一切生えてこない主人公が、毛深いことに悩む女子水泳部員のヒロインの、腕やスネの毛を剃るという話なのだけど、つつましいエロさが爆発しておる。

    初期作品ということで、話のまとめ方はちょっと雑だ。しかし足を踏み入れたらズブズブと深みにはまってしまう世界はすでに姿を見せている。

    単行本化して発売した講談社グッジョブ!

    0
    2011年08月09日
  • 惡の華(4)

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    自分は変態にもなれない空っぽ人間だと、自我をさらけ出した春日によって、仲村さんが望んだ「向こう側」への脱走計画は失敗に終わった。

    ありのままの姿を受け入れて理解したいと言う、恋人の佐伯さんを押しやってまで、春日は仲村さんに振り向いてもらうため、一人で暴走をはじめる。

    4巻では、3人がそれぞれ激しく静かに壊れて行く。

    佐伯さんの健気な姿にも胸が苦しくなるが、でもやっぱり、仲村さんかわいいよ仲村さん! ああ! 仲村!!

     クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!!
     何が一緒にだ!! 何が向こう側だ!! 何が作文だよ泥ッ!!
     クズクズクズクズクズクズクズクズ

    僕も仲村さんに作文を書いてクズと言われたいです。

    0
    2011年08月09日
  • 漂流ネットカフェ 7巻

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    最終巻。大風呂敷をひろげて自分でそれをたためなくなった感はあるが、この人のそういう失敗をしがちなところも含めて、どうにも大好きで仕方がないのである。

    もちろんこの作品が失敗作という意味ではないし、数多ある漫画のなかでも、僕にとっては特別な輝きをもつ漫画だ。

    巻末のあいさつに、この物語が自分の初恋のトラウマを元にしたものであることと、この作品でやっとそこから抜け出せたこと、そして自分を大人にしてくれたのは2才になる自分の娘であると書いてあった。

    今やってる『惡の華』も超展開になっていて心臓ドキドキだが、今作でトラウマを抜け出したその先を、きっとそこで見せてくれるはず!

    めっちゃ期待してるし、応援してます。みんなも買おう。

    0
    2011年08月09日
  • 惡の華(3)

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    少しだれたかなぁ、と思った二巻から、一気に急展開。

    途中から、グシャグシャの顔の佐伯さんとは対称的に仲村さんの顔がえらく美人にかかれている。あぁ、やっぱり作者は仲村さんなんだなぁ、と思いました。終わりをどう持って行くのか。
    次巻くらいで終わるかな?

    そして、佐伯さんはどうしてあんなに春日くんが好きなのかよくわからない。

    0
    2011年06月05日
  • 惡の華(3)

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    ネタバレ

    思春期の若者が持つ不安定な心、それから葛藤。
    自分には何も無いという嘆き。
    このような描き方でも輝きがあると思います。
    そ二人の女性の間で揺れる春日くんの恋心が初初しいですね。

    0
    2011年03月19日
  • 惡の華(3)

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    佐伯さんが落とした惡の華をぐちゃぐちゃにして春日に投げつけた後の仲村さんのアップの絵にゾクゾクした。
    あれは涙ですよね?

    仲村さんが春日を振り回して遊んでるイメージだったけど、実は春日のへたれ具合に女の子二人が振り回されてたのかなと感じました。

    仲村さんは変態というより、自分は人とは違うんだということを示すために、おかしな行動をとっているような、そんな気がします。

    私はそうゆうんじゃないから クソ部品

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    2011年02月13日
  • 漂流ネットカフェ 4巻

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    相変わらず暗い話だけど、ようやく先のシナリオに進みだした。遠野さんというよりは土岐の方にこの世界の秘密がある気がしてならないけどそれを言えば寺沢が遠野さんにこだわる理由もまだ分からないから次が待ち遠しい。

    0
    2010年08月08日
  • 血の轍 17

    購入済み

    毒親とは?

    毒親と親を罵る子供がいる
    実際に酷い家もあるだろう
    ただ、親が親でいる方法を知らない人も少なくない

    親が親になるのは難しい
    みな手探りだ

    温かい家庭で育ってきた人はそれをなぞればいいが、そうでない人には家庭の作り方がわからない
    静一は親を看取って静かに生きて老いていった

    一方で、吹石さんは子供にも恵まれてた
    いろんな人がいる

    最近の風潮を見てると子を産まないという選択も増えてる。この本を見ているとその気持ちも分かるが、それでも人の営みがある理由を考えてしまう。
    業かもしれないが、支え合う人を求めてその結果、子を授かり、何もわからないまま親をやる。自分は15歳の子の親だが、親としては15年目の駆け出しだ。我が子には、親として至らない点を侘びつつも、子の人生が豊かになるよう必死に生きてる。けど、幼い子の反発…大抵は夜寝る時に自分の部屋でスマホを使っていたいとかそういう欲で衝突する。朝1人で起きれない子にそれを許すのは難しいが、それを容認できないと毒親扱いされかねない。
    それでも、親をやれてよかったと思う。

    自分は晩婚だったから精神的にも少しはゆとりがあったけど、若い親はわからないことばかりで大変だと思う。世の中に、親になるための学びを得られる場所があると良いのにな、と思う

    #切ない

    0
    2026年09月19日
  • 瞬きの音 4

    購入済み

    心の決着

    作者の中で心の決着らしきものはついたようだが、作者の創作欲は家族や周囲との違和感や葛藤から湧いてきている感じもするので、これでスッキリというわけにも行かないだろうな。

    #ドロドロ #エモい #泣ける

    0
    2026年09月07日
  • 瞬きの音 3

    購入済み

    頭おかしくなりそう

    作者の危うい精神状態と、弟の木に取り憑いていた女性の霊の話のぴゅあさの対比がエグい。また、弟を思う作者が弟の作品を思い出して弟の目線で弟のストーリーを描いていて何重もメタで頭おかしくなりそう。

    #ドロドロ #ほのぼの #共感する

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    2026年09月07日
  • 瞬きの音 2

    購入済み

    やっぱり読むのがキツい

    他のフィクション系の作者の作品で見かけた屈折した家族やガールフレンドに対する屈折した思いの元凶というか元がちらほら見える。ただこじょ自伝のような作品でここまで周囲に対して思っていたことを描かれると他人事ながらこちらもしんどい。

    #共感する #ドロドロ

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    2026年09月07日