押見修造のレビュー一覧
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続きが楽しみです
人の接し方次第で人は変わるということを考えさせられました。(親子の間柄なら尚更)親
の責任というのを考えさせられました。
タイトルから親から子へ引き継がれる負の連鎖や人の業みたいな展開を期待させられます。面白そうです。 -
ネタバレ 購入済み
確かに押見さんは変態なのかもし
巻末の寄せ書きにあったように、押見さんは変態なのかも
自分の作品の中で異性に入り込んで生理まで経験して
作品の中ではこっそりだけど読者に1人エッチのシーンまで公開してしまった。
あとがきではもう女の子にならなくていいですとか。
でもこの作品を読んで、みんなが変態を押し隠して生活してるんだろうな
とか、、
一巻のシーンでは君の名はの元ネタですよね?
向こうが健全な男女入れ替わり物でしたが入れ替わり対象が爽やか青年と引きこもりではこうも
違うのかwと
あと、9巻をWebで調べたら表紙が依さんじゃなくて麻理さんの奴がありました。
紙の本は麻理さんだったのかな?
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ネタバレ
美しく恐るべき「母親」の姿。
これまでも様々な作品で強烈かつ独自性の高い人間像を描いてきた押見氏が本作で主軸に据えるのは、親子。さらに言えば「母親」です。若々しく美しい静子は息子、静一にとって「良き母」であり続けました。しかし静一も中学二年生、友達との遊びや恋愛など、徐々に自分の世界を築いていく時期ですが、あまりにも距離が近く、かつ濃密な「親子」であり続けてきた静子には、その変化は耐え難いものであり……という前提から、真綿で首を締められるような息苦しさがある話が展開されていきます。恋人とも無関係な女性とも違う、「母親」の恐ろしさが凝縮されているような作品だと思いました。
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静かな狂気。
きれいで若い、優しそうなお母さんが実は…なお話。最初のほうの猫のエピソードと、見開きのお母さんの笑顔が怖い…。
綺麗なお母さんが、静かに静かに恐ろしいことをやってのける。いつもの日常の中でじんわりと見えてくる狂気、って感じですね。こういう漫画は大好物なので、次巻が本当に楽しみ! -
ぞわぞわしてきます
最初からなんだか気持ちの悪さを感じる漫画でした。普通の中学生の少年の日常を描いているのに、なんだか重たい感じで何かが起きるのではないかと恐怖がありました。読み進めていくとだんだんぞわぞわしてきて、そのぞわぞわがなんなのか確かめたくてまたどんどん読んでしまいます。母親がどうなっていくのか気になります。
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独特の表情が描かれた作品
母親からの愛を十二分に受けて育った中学1年生の静一が主軸となってストーリーが展開されています。過保護ともいえる愛はある日突然終わりを迎えます。母親と息子という何よりも身近な関係性からは想像もできないような出来事が次々と起こるサスペンス漫画です。表情の描写が非常に細かく、緊迫感や狂気が直に伝わってきます。
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お母さん怖すぎ!
絵のタッチが独特で、初めは何の話なのかよく分からないまま読んでいました。
しかし少しずつ、若くて綺麗な母親が実は怖い人だったんだと分かるようになり、何となく先の展開が読めてきました。
息子を溺愛する母親が次にどんな行動を起こすのか、少し怖さがありますが、興味深々になる内容です。
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