押見修造のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
再会
一時期心を通わせた相手との再会は短時間で終わり。心が動いたのを押し殺したのか、もうそこさえ動かなくなったのか。
そして、流されるままに静子との対面。終わっていない呪縛を表現する変わらないどころか若返ったかのような姿。最後に部屋を出るときの本来の姿は静一の目に映ったものなのか?やはり違うのか。
内面と向き合い、もう一歩先で母と向き合えるのだろうか。 -
購入済み
不穏な雰囲気が良く出ている
大変よくある学園吸血鬼ものであるが独特の絵柄と相まって不穏な雰囲気が良く出ている。特に出だしの見開きページがこの本全体のイメージ 雰囲気を象徴しているようでとてもいい。
やや遅めのストーリー展開なんだが、雰囲気を作りながらということか。 -
ネタバレ 購入済み
他の方々と同じく、これから本章というアオリに驚き。
30代となった静一の今の生活が描かれるだけなのだが、あの後だけになにか緊張感がある。
すっかり小さくなってしまった一郎、一人大きな負担を抱えながら、静一に謝罪を繰り返す。
全くの無関心に見えた前巻までとのギャップで、もっと早く気付いていれば母の支配を
逃れ得たかも、と思えるだけに切ない。
人生を終わらせようとする静一に、再び対決の場が来るのか、と思いきや、母の支配から
逃れ得たとすれば大きな鍵であったもう一つが目の前に。
いいところで終わるなぁ。
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