押見修造のレビュー一覧
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詰問
一旦は拒絶するも結局は母の元に戻る静一。今後幾度と無く出てくるが、散らかった部屋が異常な精神状態を表している。
決して片づけようとしない一郎が極めて家庭に無頓着で異様に見える。
しげるが落ちたときの記憶が改竄されている!?一転して母からの詰問。しげるは果たして。 -
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無力
初めて会ったであろう吹石父の前で心情をぶちまけて泣く静子の異常さ。顔を描かない構図が上手い。
現実的に中学生では生活力があまりに無く難しいが、心情的にだけでも吹石とともに逃げることができるのか。 -
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恋愛の力は
吹石との静一との関係に異様に敏感な母の恐怖。
静一は恋愛を通して母から離れ自立しつつあるかのようであるが母は決してそれを許さない。 -
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毒親という言葉で片付けられない
綺麗な、しかし恐らく意図的にラフのような絵で日常が描かれているだけになのにはっきり伝わる不穏。
息子を溺愛しているようなのに、朝ご飯はいつも中華まん?
端々に出る嫌さが読者にも伝わる親戚。
猫が何の暗喩なのか。
こういう作品で自分の地元の方言が使われていると大体違和感があるので、地元の人から見ると
そうでもないのかもしれないが、方言がこの雰囲気に大きな役割を持っていると感じる。