押見修造のレビュー一覧

  • スイートプールサイド

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    コンプレックスを持った男の子と、逆のコンプレックスを持った女の子の、互いの無いものに引かれあう物語。男子中学生さがとてもよかった。特に最後のポジティブ感は良かったな。短くてテンポよく読める。

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    2011年08月26日
  • 惡の華(3)

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    評価しづらい。結局全部伏線化したのかな?変態である定義を各々で結論づけしろということか?
    というかエロ展開を期待した私が一番変態。

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    2011年08月24日
  • 惡の華(4)

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     春日くんがやっと腹をくくったように見えますが、やっぱり仲村さんに認めてもらって救われてるような表情を見せる限りまだ悪の華に縛られているようにみえますね。この先どう展開していくか楽しみです。

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    2011年08月15日
  • 惡の華(2)

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    話は大きなポイントを迎えます。次巻に続いているので、どうなるかは不明ですが、巻最終話をどう解釈するかにかかっています。変態といっても違う意味での変態の開花を迎える事になります。追い込まれているように見えますか、自ら選んだ結果だからこそ「本物の変態だよ」と言われるのです。
    いやー面白いね、コレ。

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    2011年08月03日
  • 漂流ネットカフェ 1巻

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    人間の心理を描いたもの。だと思う。どこかで聞いたことのあるようなタイトルだが、内容はなかなかにおもしろい。絵が好み。

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    2011年04月21日
  • 漂流ネットカフェ 2巻

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    生物が気持ち悪い。
    ミクの心情の変化もよくわからない。
    世界がおかしくなると正常な思考でいられなくなるのか・・・。

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    2011年03月28日
  • 惡の華(3)

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    まさかの超展開を迎えますが、1度整理する意味ではいい進み方じゃないでしょうか。
    主人公のアイディンティティの揺れ具合が一層の混迷を極めて行きます。次の巻からどう進むのか、また驚かせてほしいです。

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    2011年02月21日
  • 漂流ネットカフェ 6巻

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    現実をみて大人になれって言葉をいった寺沢が一番現実を見せられたのが印象的でした。物語も佳境にむかってるみたいなのでオチに期待してます。

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    2011年02月10日
  • 惡の華(3)

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    春日くんいい思春期過ごしてるなぁ、どうみてもマジヘタレにしか見えないけど、自分のようなクズが果たしてこんな天使のもとにいていいのかなんてよく考えますもんねぇ オチをどうつけるのかすごい楽しみです

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    2011年02月10日
  • 惡の華(2)

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    1巻に増して仲村さんが可愛い。佐伯さんも可愛い。
    文学ネタを嬉々として話す春日に中学時代の自分を重ねてしまい、酸っぱい気分になりました。
    最後ちょっとやりすぎたと思うんだけど…続きが気になる。

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    2011年01月20日
  • 惡の華(2)

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    ラストの春日くんの暴走は物語がついに始まったかという感じでもあり、次巻を期待させる。

    ただあそこで、暴走しちゃう春日くんがとても不自然にも感じた。全くメリットないし、ブチギレちゃうにしてもなんでこのタイミングなんだ。あまり本性の内面描写をしてないからか。

    ともあれ、次巻が読みたすぎてこっちがブチ切れそう。

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    2010年12月21日
  • 惡の華(2)

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    仲村さんやべぇw怖すぎるw そりゃ好きな人に告白されたら浮かれポンチにもなるがな。それをこんなどん底に叩きつけるような言動・・・ラストの春日くんフルスロットルいや暴走加減は圧巻。

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    2010年09月19日
  • 惡の華(2)

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    当然このまま幸せに終わるわけはないと思ってたけど、最後の展開は超予想外。次巻に期待大。
    仲村さんの台詞の言葉のチョイスはなかなか素敵だと思う。
    「月がパツンパツンに膨らんでるね」

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    2010年09月17日
  • ユウタイノヴァ(2)

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    マニアッックすぎて、出ないじゃないかって思っていました。よかった出て!しかも、ちゃんと展開しています。なんか秘密(?)みたいな物が有りそうな予感ですね。出るのが遅くても良いから、順調に出て欲しいですな。

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    2009年10月04日
  • 惡の華(1)

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    ボードレールもビックリ、まさかの来年ドラマ化 全11巻
    しかも鈴木福とあのというキャストにひっくり返りそうになり読み直し
    あの女の子とのあの逆◯◯◯シーン放送できるんですかい

    思春期の不安定さと心の闇、周りからの影響の受けやすさ、器が出来上がってないからこその溢れてくるものを描いた作品と思う
    そのひび割れた器を補修しえるのは人との出会いや環境が大きいと思うのだが、完成していない状態を美しいと言う人が側にいたら

    正直エヴァンゲリオンやおやすみプンプンを見た時と同じ「うわ…」と整理できない謎のわかります感がたまにあり、自分を嫌いになる

    でもまあ、この作者の作品って意味で言うと血の轍もほぼ同じ

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    2025年11月26日
  • おかえりアリス(2)

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    【洋ちゃんは、僕の“もう片方”だから…】
    慧ちゃんの思惑が全然読めない。洋ちゃんを試して、反応を面白がっている部分はあるんだろうけど、実際は洋ちゃんのことが好きなのかな?そして、やたら積極的になってきた結衣。結衣の本心もまだ読めないな。慧ちゃんと洋ちゃんのキスをみた瞬間に結衣の中で何かのスイッチが入ったようにみえるし、いつしか彼女の洋ちゃん(もしくは慧ちゃん?)に対する執着心が強くなり、ついには狂気に変貌を遂げていきそうな気がする。

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    2025年10月11日
  • おかえりアリス(1)

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    【僕は一応男ですが、男はもう降りました】
    自分の中の「性欲」「男」を見つめ、向き合い、解体する物語。今作も鬼才・押見修造ワールド全開。作品全体にそこはかとなく漂う「見てはいけないものを見てしまっている」背徳感は健在だった。相変わらず最初から最後まで薄気味悪さが作品全体を支配している。先が全く読めないスト―リー展開なので、不快感を楽しみつつ、ドキドキしながら主人公3人の行く末を見届けたいと思います。

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    2025年10月08日
  • 血の轍 1

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    逃げ場のない子ども、心が歪んでいく様がリアルに表現されていて、気分よくない。でも作品としてはそれくらいに力を持っている。本当は星をもっとつけたいのに、ただ読後の気持ち悪さで3に留まるといった感じ。(すみません)

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    2025年08月20日
  • 血の轍 13

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    読んでると私も虐待される

    気持ち悪い作品って最初からわかって読んでもストーリーは読みづらかった。うんこを4K画像で見せられた感じ

    でも絵の描写は好き
    複雑な人間関係の中
    絶望、プレッシャー、悲しみ、緊張、混乱・・・
    を感じたときの私の目線と同じに感情がそのまま描かれてる写ってる

    結論
    ストーリーは二度と読みたくない
    感情が描かれてるこの素晴らしい絵は再読しまくりたい

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    2025年08月12日
  • 血の轍 1

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    全17巻
    母の悪行、奇行を見てしまった主人公の人生が歪み苦し始める物語………序盤は良かった
    ただ段々と………惡の華でもやりましたやんっていう描写がちらほら出てきて盛り上がるどころか既視感ばかりに(キャラ造形も似すぎでは)
    でも惡の華から画力が上がり、やりたいことが出来てきたっていう作者の嬉しさみたいなのは伝わりました。
    惡の華か血の轍、どっちか読めばいいんじゃないですかね。お腹いっぱいす。1巻はオモロイ

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    2025年07月31日