押見修造のレビュー一覧

  • 惡の華(11)

    思春期って…

    自分もこの漫画ほどドロドロしていたようなしていないような。。。完全に否定できないからこそ人気漫画になったのだと思う。

    0
    2020年08月15日
  • ハピネス(1)

    購入済み

    中々

    この作者にしては珍しく吸血鬼というファンタジー要素がはいった漫画です。
    そしていつものちょっと気持ち悪い心理描写の表現も健在です。
    吸血鬼という要素で先が気になります。

    0
    2020年08月05日
  • ぼくは麻理のなか 2巻

    購入済み

    絵がすごく好みです。
    元の体に戻れるのか、まりさんの精神は見つかるのか、謎は深まるばかりですが、これからの展開に期待です。

    0
    2020年07月06日
  • 惡の華(2)

    購入済み

    ここまでするか!

    ここまでするのか?と思えるほど、気持ちを傷つけるようなストーリー。
    それでも絵が割とすっきりしていて残虐ではないので読み進めることができる。
    仲村さんの表情の書き方がとてもうまいので、逆にぞっとする。

    0
    2020年07月01日
  • 惡の華(3)

    購入済み

    痛々しい

    佐伯さんの気持ちや行動がひどく痛々しい。
    この作者は人間の心の奥底に潜む醜さを赤裸々に表現してしまう。
    ここまでぶちまけてしまうと、むしろすがすがしさまで覚えてしまう。

    0
    2020年07月01日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

    購入済み

    惡の華や漂流ネットカフェが面白かったので購入してみました。
    よくある入れ替わり系ですが、麻里の中身がどこにいったのかがまだ分からないというのが新しいと思いました。

    1
    2020年03月10日
  • 血の轍 6

    Posted by ブクログ

    展開の遅さについて思わないところもなくはなかったが、6巻を読んで、ああこれはこういう作りなんだ、と。
    木尾士目「五年生」を思い出すくらい、一晩を一巻かけて。
    怖くなってきた。怖い。愛と思いきや、確かに怖い。
    取り込み。共依存。

    1
    2020年01月25日
  • 血の轍 6

    Posted by ブクログ

    相変わらず病んでいますけれどもまあ、面白いし、良いんじゃないでしょうか…! それにしても台詞が少ないのに結構夢中で読めますから、やはり著者の筆力というのかな、が凄いんでしょう…きっと…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    こういったテーマを男性作家が描いているということに驚きを覚えますよねぇ…ええ…さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    0
    2019年11月18日
  • ワルツ

    ネタバレ 購入済み

    尾長さん可愛い♡

    物語全般としては淡々としていたけど、落ち着いたクールな感じの尾長さんが、女装っ男に褒められて、頬を赤く染めたり、告白を自分ではなく、いじめっ子にすると言った際感情を露わにする辺りが、不器用だけどとっても素敵で可愛いと思いました。後、セーラー服に黒タイツ(つま先あり♡)なのも、非常に良かったです^_^。
    スピンオフとかでも良いので、後日談も見たいと思いました。その時は女装っ男も尾長さんと同じセーラー服と黒タイツ姿(尾長さんに制服着たいと頼んで)で、キスしたり、少しイチャつく所も見れたらいいなぁ…とも思いました。
    長文になってすみません。

    1
    2019年10月05日
  • 漂流ネットカフェ 7巻

    Posted by ブクログ

    7巻まで読んでの感想

    押見修造は惡の華とかも読んだのだが、
    この本のあとがきやラジオで言ってたように
    自分の経験を作品にすることで救われようとしてるのかな
    と思う
    そういう意味で、中二病的な風に見れるのかもしれないが、
    前に読んだ違う人の漫画みたいに、
    それらを単語やパターンとしてではなく、
    自分自身とつなげて書いているから
    作品となれるんじゃないかな
    的な?

    0
    2019年10月06日
  • ハピネス(10)

    Posted by ブクログ

    最後の最後までよく分からんお話でしたねぇ…著者によれば社会から隔絶された者の人間関係、みたいなものを描きたかった、とのことですけれども、登場人物も多いし、刊行された時期にちょっとした空きがあるしで具体的にどんな話だったのか忘れてしまいました! (^Д^)ギャハ

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、でも、著者の作るお話は全体的にどの作品も雰囲気が似ていることもあり、読めましたけれどもねぇ…最後はどんどん作品内の年月が経ち、登場人物らがおじいさん・おばあさんになった頃のことまで描かれていてなんだかなぁ…という感じですかね。

    全体的に台詞数が少ない物語でした! おしまい…。

    ヽ(・ω・)/ズコ

    0
    2019年06月20日
  • ハピネス(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    10巻で完結。
    うーん……原理的に「終わりのない」話を終わらせるにはこうするしかないのだろうか……。
    岡崎の筋が未消化というか、あとがきに書かれていた通り群像劇を志向して、しかし結局内面のイメージ映像で決着がついてしまったというか。
    五所さんが幸せになってくれたのはよかった。押見先生、ありがとうっす。

    1
    2019年05月25日
  • ハピネス(10)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    完結。吸血、不死モノはお腹いっぱい感があったが、押見さん独特の描写で楽しめた。
    しかし今は血の轍が楽しみで仕方ないので、そちらに集中してもらいたい。

    0
    2019年05月09日
  • 血の轍 1

    Posted by ブクログ

    パラパラ一瞬で読めるからストレスはないけど、今回は訴えてくるものが乏しそう。不気味な母がどうなっていくのかってことだけど、正直、ミステリ界隈では使い尽くされた題材じゃないか?読み続けるかはちょっと微妙。

    0
    2018年12月26日
  • 血の轍 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    静一と吹石さんとの恋、それを拒絶する母・静子。前巻末より強い言葉で、静一は母に立ち向かうけれど効果は見えず。本質をついていないからか、言葉では届かないのか、母のパーソナリティは未だに見えない。

    0
    2018年10月26日
  • 血の轍 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    母・静子の抱える孤絶感が垣間見える。もちろん振る舞いは狂的だけれど、根本に理性があるからこその奇行なのかもしれないとも思える。

    0
    2018年10月26日
  • 血の轍 4

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    異性の存在は母親の軛から逃れる方法でもある。
    あのお母さん怖いとはっきり言ってくれる異性が現れて、さてどうなるか。

    0
    2018年10月20日
  • 血の轍 1

    重い

    母と子の強く深い関係がもたらす様々な出来事が起こる。
    すごく気になるが自分には少し重い。

    0
    2018年10月08日
  • 血の轍 2

    Posted by ブクログ

    息子に愛情を注ぎすぎる静子

    おいおい…簡単に人を殺しちゃったよ…
    何が静子をそこまで駆り立てているのか…
    続きが気になりすぎる~

    0
    2018年09月03日
  • 血の轍 1

    Posted by ブクログ

    母・静子、息子・静一
    そして影の薄い父親の存在

    愛情を息子にそそぐ静子に狂気の予感しかない1巻!

    0
    2018年09月03日