押見修造のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
前々から気になっていマンガ。
2013年アニメ化という帯を見てアニメ化する前に読んでおこうと思って買いました。
中学生の変態さを究極的に描いていっている感じの作品。
ギャグも全くなく、ちょっとシリアスに変態さを描いているので、
若干重さはあるが、おもしろい。
ただ、読むのなら、いっきに数巻を読みたい感じがした。
あんまり、一巻ずつ楽しみに買って読むマンガではないかな。。。
ということで、
続きは読みたいけど、古本屋でまとめて買う感じかな。
たぶんこれからもっと激しくなるのだろうから、興味深い。
あとどうでもいいけど、主役の男の子がDMCの根岸くんになんとなく似てるのがなんとなく気になる。 -
Posted by ブクログ
痛かった…!
特に、うちからもでられず、親にも友達にも分かられず、
仲村さんにも会えなくて絶望している春日くんの表情に!
もう、無表情にしかなるしか無い感情、中学の時体験したことある…
そこから感情移入してしまってひどかった。
「変態」とか、「クソムシ」とか、際どいキーワードが並んでるけど、
鬱屈した青春で、ドコにも行けなくて、
ただ仲村さんが好きで、仲村さんの笑顔が見たいだけで、
でも追い詰められてしまって余計ドコにもいけない、
この巻のクライマックス感ときたら…!
震える…!
最後の仲村さんの涙、
一晩明けた後のふたりの憔悴して決意した後の笑顔、
繋いだ手、
もう、泣けるじゃなくて動揺 -
Posted by ブクログ
2巻かまで以前に読んでいて、その後をいっきに読んだ。
このふたりのコンビは素晴らしいなぁ。
中二病というのは、何よりもまず自意識の過剰により生まれる。
自意識が幼いときのファンタジーと結びついて、非合理的な方法で特別であろうとする心性。
だが数年あるいは数十年を経て次第にファンタジーが衰え、ただひとりのサムワンにとってのスペシャルであることに安らぎを見出せるようになる。
これは成長でも退化でもなくただの変質だ。
みたいなことは前から考えていたが、この作品ではいわば「突き抜ける」「山の向こう」というところまで描かれている。
いわばブレイクスルーの快楽に向けて、物語自身が動き出している。
期待