押見修造のレビュー一覧

  • ハピネス(8)

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    んー…何か本格的に狂ってきているような展開ですねぇ…描写の方も実際の事件とか髣髴とさせるようなアレでして、少々読むのが嫌な気が…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それにしてもこのシリーズは会話文がほとんどないからすぐに読めてしまいますねぇ…なんだか損した気になるのは気のせいでしょうか…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年08月01日
  • 惡の華(2)

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    1巻を勢いで読み終わっての2巻。
    ただ仲村さんが「変態」「クソムシ」と言うほど春日くんが変態なのかがよく分からない。
    本人は否定しているし、それは本人が自覚していないだけなのか、本当に変態というほどではないのか。

    その「分からない」ままでの、ラストの夜の教室のシーンなので、あれをまだどう受け取っていいのか分からない。

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    2018年06月23日
  • 血の轍 2

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    相変わらず安定的な面白さ…を維持していると思います!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、他の作品と雰囲気は似ていますけれどもねぇ…。それにしても今日は三月下旬だってのに寒い…5度くらいしか気温ないですよ!

    ↑まあ、それはどうでもいいとしてともかく…文字が少ないからすぐに読めちゃいますねぇ…。

    それにしてもこの母子関係…やはり異常ですよね。どんな展開になるのか楽しみです…^^;

    おしまい…。

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    2018年03月21日
  • ハピネス(7)

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    なんだか不穏なニホヒのする巻でしたねぇ…セリフがほとんどないのですぐに読めてしまいます…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    押見氏の趣味と言いますか…性的趣向みたいなのが反映されているのかも?と思ったり思わなかったりする描写が多々ありましたねぇ…。

    まあ、それはともかく…次回が気になる終わり方であったことだけは確かです!

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2018年02月17日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

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    作画が綺麗で手にとって、それから全巻一気読み。
    とにかく麻里ちゃんの見た目がかわいく、小森くんの見た目も中身もキモかった。終始そんな感じ。
    全体のストーリーの完成度は、あまり期待してはいけないかも。よくある、ちょいエロ青年マンガ。設定としてもクラスのマドンナと入れ替わるベタなもの。
    それでも、結局一気読みしてしまった。男子としてはいやでも妄想してしまう展開が結構あるのと、やはり、結末が気になってしまったので。。

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    2018年02月01日
  • 漂流ネットカフェ 1巻

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    漫画喫茶という舞台設定が良いです。ネットも食料もあるし色々なひとが集まるけど大人数でもないし無理がない。
    話自体は人間の闇の部分が出てくるので読み手を選びそうですがオチは納得いきます。

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    2018年01月19日
  • 血の轍 1

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    押見さんの作品はどれも似たような雰囲気が漂っていますなぁ…まあ、別につまらなくはないんですけれども、この作品も毒親? とかいうのがテーマなんでしょうが、全体的に漂う雰囲気は悪の華なんかと似ています…まあ、別に悪くはないんですけれども…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    これからの展開が気になるか!? と問われれば答えは否! ですけれどもまあ、惰性で読み続けてしまいそうですねぇ…。

    それにしてもこの表紙の母ちゃん、いくつなんでしょうねぇ…いい年こいて母ちゃんにナデナデされてもまんざらではない、みたいな表情を浮かべる主人公…。また押見氏の個人的な好みが反映されているんじゃ? と邪推しつつ、様子見です

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    2018年01月01日
  • 血の轍 2

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    ネタバレ

    1巻読んでる時は続きに期待してたけど、最後の展開に飽きてしまった…
    うーん、マザコンだとあの時一緒に手紙破り捨てるんかね?
    静一がもっと母親のこと異常な目で見たりすれば母親の異常さが際立って面白いかもしれない。
    あと母親の「肉まん?あんまん?」のくだり、どういう意味があるんだろ…ってかご飯で肉まんあんまん食べるのかっていうのにちょっと驚き(笑)

    0
    2017年12月29日
  • 漂流ネットカフェ 7巻

    ネタバレ

    主人公は最後の最後までくず。

    1
    2017年12月16日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

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    予想はついていた展開だったからか、序盤の変態さがなくなったからか、ドキドキする事はなくなったけれどきれいにまとまって完結でよかった。爽やか→ドロドロの展開になる作品が多いなか全く逆なんですよね。どんどん毒気が抜けて浄化されていく感じ。字が少ないので9巻まであっという間

    1
    2017年12月11日
  • ハピネス(6)

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    大人になった五所さん。
    罪悪感でぼんやりと生きるしかできずにいるところ、同僚が手を差し伸べてくれて。
    それでもフラッシュバックが。
    次巻で動くのかな。

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    2017年10月02日
  • 血の轍 1

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    『究極の毒親』とコピーを打たれた漫画だが、まだ起承転結の起がほとんどなのでわかりやすい毒親表現はあまり出てこない。
    1巻の中で一番の毒は『過保護』ではなく「親戚が遊びに来るから他の約束を断っておいて」という場面で主人公が「当たり前の様に断りを入れる」やりとりが強烈に毒気を放っていると思う。
    今後に期待。

    2
    2017年09月11日
  • ハピネス(5)

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    前の巻の内容、忘れちゃっていたんですけれども、今作を読みながら少しずつ思い出してきました…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    そう、確かこんな話だったよね、という…著者の漫画はどれもこれも設定は違えど物語の雰囲気は似ているような気がしないでもないですねぇ…これは「悪の華」同様、少年向けの雑誌で連載されていることもあり、少々えぐい描写などは抑えられているような気がしなくもないですけれども、十分にグロイと思います。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    テーマが吸血鬼ですからねぇ…果たしてどのような方向にお話が進むのかはまだ分かりませんね! ここまで読んできて登場人物が結構増えてきたように思います! 

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    2017年04月19日
  • ハピネス(5)

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    かたや怪しげな理解者のもとに。
    かたや研究室に。
    その真ん中で傷つけられた少女のなんと10年後。
    転がる石のように動き出しそうな気配。

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    2017年04月08日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

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    ネタバレ

    はっきり言ってしまうと、麻里のなかに複数の人格が存在していたというオチは全く意外性がないし、麻里の心の中の葛藤にも全く共感できない。話を完結させるため、そういう設定にしたんだなという程度の感想です。
    この作品の真骨頂はやはり、男の心が美少女の体に宿ってしまった時の反応がリアルに変態だったところ。爽やかな男女入れ替えラブコメにならないのが、さすがの押見作品です。

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    2016年12月31日
  • ハピネス(4)

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    ん~…なんか混沌とした漫画ですねぇ…。自分は吸血鬼だとかそういうファンタジックな要素のある漫画には惹かれないのですけれども、「悪の華」全巻読んでしまいましたし、その意味では押見氏のファンであるのかもしれないしで本書を手に取ってみたのですけれどもまあ…全体的な傾向というか、雰囲気は…惡の華にも似ていますかねぇ…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まあ、ともかくどことなくエロチックですよね、押見氏の漫画は…。そんなわけでエログロを堪能したい方には是非!

    ↑とさしてお勧めする気もないのにこのような終わり方をします…面倒くさいから…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2016年11月30日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

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    なんと! 終わってしまいましたよ…まさかここで終わるとは…といった感じなんですけれども、前の巻のお話を完全に忘却しているのでまあ、流れに身を任せて読んで行きました…。

    んー…結局、どうなったのかな?? というのが正直なところなんですけれども、「悪の華」とかと雰囲気は基本、似ていますねぇ…なんか意識を入れ替わる? ところなんかアレですね、アニメのエヴァを思わせますし…まあ、どうでもいいんですけれども(!)。

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それにしてもセリフの少ない漫画だなぁ…と思いましたね。あっという間に読めてしまう…絵が上手というか、僕の好みですので(!)飽きもせず読めるんですけれども。

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    2016年11月16日
  • ぼくは麻理のなか 9巻

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    すごくキレイに終わった。

    終わっても続いていく日々、というの好き。
    あとほんの少しだけど後書きがあって嬉しい。

    著者の普遍的変態性が9冊使って昇華された。

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    2016年09月29日
  • ぼくは麻理のなか 8巻

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    ちょっと関係性がよく…分からなくなって参りましたけれども、飽きずにここまで読んできたってことはアレですね、僕は作者の作品の立派なファンということでしょう…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    とある登場人物の感情がよく分からないですねぇ…実は好きだった? とか友達ではなく恋愛感情みたいなものを彼に抱いていたのかもしれないですねぇ…みたいなニュアンスを感じさせる展開ですよ!

    というわけで、なかなかに気になる終わり方をしているんですけれども…今後、どう展開するのか注目していく必要がありそうです…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2016年08月12日
  • ぼくは麻理のなか 8巻

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    何かこう、破滅感。

    麻理本人?も出てきたりして、少しずつ解決に向かって気がするんだけど破滅感があるな〜。誰かの問題を解決するとそれが誰かの問題になってたり。

    親のおかしさは子供に影響するのはしょうがないけど、そのあたりの歪みを書くのこの人本当に上手い。

    あとまた絵がうまくなっている。特に女の子の。

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    2016年06月28日