押見修造のレビュー一覧

  • 血の轍 4

    購入済み

    風景が物凄く綺麗

    怖いけど哀しい。読む度に苦しくなります。その苦しさを風景の美しさが緩和してくれるような、救ってはくれないけど包み込んでくれるような、怖くて残酷だけど何度も覗き込みたくなる作品です。

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    2020年03月03日
  • 血の轍 7

    購入済み

    描写がリアルでゾクゾクします

    本当に、本当にリアルです。
    惹き込まれます。

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    2020年01月11日
  • 血の轍 6

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    毒親の恐ろしい支配力。
    抵抗虚しく、簡単に洗脳、従属してしまう静ちゃん…。
    ホラーだなぁ。
    顔芸がだんだん伊藤潤二化してきたよ。

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    2019年12月30日
  • 惡の華(1)

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    学園漫画です。
    独特の雰囲気がある漫画だと思います。思春期の男子の欲をリアルに描いている感じがしました。
    ドロドロした雰囲気が好きな方はおすすめできる作品です。

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    2020年01月08日
  • 血の轍 6

    Posted by ブクログ

    魔性にして聖女、最恐の毒母を描いた作品。下手なホラーよりよっぽどサイコホラーで闇が深いホームドラマかつヒューマンドラマ。

    他の読者や吹石が言うようにたしかに静子は怖くて気持ち悪い。
    息子を容赦なく問いただす鬼気迫る表情や軽蔑に顔を歪めて吐き捨てる一言には狂気すら感じる。

    しかし私たちは一方的に彼女を非難できるだろうか?

    巻末にはアルバムの写真や静一の作文、夏休みのしおりなどが挟まれ、それがなんともいえない複雑な余韻を残す。
    アルバムの写真やそこに添えられた一言を見る限り、静子がどうしても最初から狂っていたとは思えない。
    幼稚園に付き添うのは確かに過保護だが、子ども時代を思い出して見ればそんな母親はクラスに一人はいたし、その全てが家庭に破綻をきたしたわけでもない。
    あの事件が起きるまで、静子は少し過保護だがどこにでもいる母親だった。あの「朝はん肉まん?あんまん?」のやりとりなどは非常にリアル。毎朝手をかけて朝ごはんを作る母親ってそうそういないよね、冷凍もので済ませるよね……。
    きっと事件が起きなければ異常さが目覚めることなく、静一とも特に問題ない親子関係を築いていたはずだ。
    静子が親に愛されなかったアダルトチルドレンであると過去が提示されたが、それとて現時点では本人の証言のみにとどまっているので、どこまで信用できるか怪しい。

    静一の夏休みの日記は、静子の告白と合わせて胸が痛くなった。
    毎日いとこと遊んだで埋め尽くされる栞を見て、たまらなくなる気持ちはよくわかる。
    子どもを産んで育てたことない私でさえそうなのだから、その張本人に目の前で過保護と馬鹿にされふざけられたら……絶対に魔がささないと言えるだろうか?
    もし「絶対にそんなことはしない」と断言できる人は想像力を欠いた偽善者にしか思えない。

    静子は異常だ。それはそうだ。静子は狂ってる。おそらくそうだ。
    だがその狂気は、私達の身近に潜んだ理不尽や抑圧の軋みだ。
    関係が狂いだしてからの息子への過剰な執着と、最新刊での近親相姦的なスキンシップを見ると、理想とされる母親の枠組みからはみ出してしまった彼女が逃避先と新たな依存先を求めているようにも思える。
    仮にそうだとしても息子への仕打ちは心理的そして性的な虐待であり、到底被害者とは言えないが、以前の静子が美しく優しい母として描かれているだけにやるせない。

    あと作中だれも指摘しないのだが、中学生の息子がいるわりに静子は若くキレイすぎないだろうか……
    アレが中学生の母親の平均レベルだったら顔面偏差値が高すぎるこの世界。

    もう一点気になったのは、中学二年生の静一が性に対して無知というか、鈍感すぎること。
    学校に行ってればフツウに保健の授業で習うだろうに、「なんだこれ」って反応が幼すぎる……
    もし静子が故意に性的なものから遠ざけてきたのだとしたら辻褄が合うが、そんな伏線は一切なかったのでリアクションに違和感。

    今後は空気すぎるパパの存在感が増すのかどうか(中学生の息子が一晩家出したのに「何も聞かないであげて」の一言であっさり引き下がるのはちょっと……母子のいちゃいちゃに突っ込まないのも不自然)静子の恐ろしさやキレっぷりはもう十分わかったので、そんな不安定な妻を持った旦那の視点で、静一との関係性を見てみたい。

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    2019年10月23日
  • 血の轍 3

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    表には出ないけど、こういうヤバイ人って、いるんですよね
    あまりにもリアルで、ノンフィクション物語かと思うほどです。
    押見さんの描く、ちょっとあり得ないような、理解し難い気味悪さ、気持ち悪さって原因みたいなのがちゃんと描写されていて、そしてちょっと悩んで生きた人にはなぜそうなるのか分かってしまうようなリアルさがあります。それが「いや」で「怖い」のです。
    こちらは最新作にあたるものだと思いますが、描写の仕方、表情の描き方がますます進化しています。ファンなので「マジで天才だな!」と安易に言ってしまいそうになるくらいすごい。(今回特に"死んでしまってる"顔のバリエーションがすごい)

    第二巻、第三巻と若干ホラーチックになってきましたね。
    ハピネスは表現が過激で読み切れていないのですが、これはそんなにグロテスクにはならないのかな…どうなんだろう。先が気になります。

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    2019年10月22日
  • 惡の華(1)

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    今まで結構変な漫画を読んできたほうだけど、こんなにつかみどころがない漫画は初めてかもしれない。
    ストーリーさえも形容しがたいが、なんていうか、学園ものということでいいかな(違う)。
    この思春期特有のベタベタした感じというか生活感というかそういうものがリアルですごくよかった。

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    2019年07月30日
  • 血の轍 5

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    ネタバレ

    気持ち悪い内容だと人は言うかもしれませんけれども、個人的には好きな漫画ですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    今回もかなり良かったような…主人公は中学生でしたっけ? 中学生で同級生女子とあのようなことをできるなんてイイなぁ…みたいな風に思わないわけでもないですけれども、実際のところどうだか? 主人公が初潮、ではなく、精通したシーンは自分の若き頃を思い出して懐かしい思いに浸ることができました… ←え?? 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    台詞が少ない割に中身の濃い漫画だと思います! これからも楽しみに追っていきたいですねぇ…さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

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    2019年06月03日
  • 血の轍 5

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    私は独身で母親になった気持ちがわからない。子供を見てもかわいいと思わない。だからはっきり言って静子が怖い。こんな母親がいるだろうか?まるで真綿で首を絞めるような愛し方。かわいそうなのだろうが、狂ってる。世の中にはもっと怖い母親もいるのだろうが、漫画でこんなキャラ初めてだ。はたして息子は生きていけるのだろうか?せっかく好きな子ができたのに。成長できるチャンスだったのに。次巻が怖い。

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    2019年04月17日
  • 血の轍 5

    購入済み

    お母さんが初めて可哀想になった

    お母さん自身も親は毒親で愛して貰えず
    息子にはそんな思いさせたくないって思って
    一生懸命愛情注いできたんだね…

    しかし、それでも男の子は母を捨てないと!
    親孝行は良いことだけど、性的な面では切り捨てないと!
    …主人公もうダメかもしれんね

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    2019年03月01日
  • ハピネス(5)

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    ノラは一体いつから生きていたんだろう。サクは吸血欲に忠実に生きる事で彼なりにフラットな精神状態にいた様に見えたが、ノラにとって、マコトに会うまで、何年も自我の喪失状態が当たり前だったんじゃないだろうか。自我を取り戻したいと思うような事も無いほどに。

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    2018年10月08日
  • ハピネス(3)

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    岡崎誠や勇樹の心情風景と言うより、ノラや岡崎誠が見ている風景が人じゃなくなった瞬間にゴッホの『星月夜』に描かれたような景色に見えるんだろうな…

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    2018年10月08日
  • ハピネス(2)

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    いじめっ子だった勇樹が岡崎に殴られて、関係が逆転してから、勇樹が本当に求めているものは見せかけじゃなく上下関係でもなく、仲間でもなく、単純に「友達」なんだろうな、と思える2巻。

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    2018年10月05日
  • 血の轍 4

    購入済み

    めちゃくちゃ怖い

    心から怖い
    臨場感がものすごく伝わってきて、本当に怖かった

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    2018年09月29日
  • 血の轍 1

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    キャラクターの表情や、コマ割りの間の不穏さにドキドキしながら読んだ。
    台詞が少なく、読むのに時間はかからない、というか‘嫌な予感’が現実になるのを‘期待して’しまってページをめくる手が止まらない。
    イヤ~な漫画(誉めている)です。

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    2018年09月26日
  • 血の轍 3

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    どんどん壊れてゆく母とそれに飲み込まされそうになる息子。この親子がどこへ向かうのか気になってしょうがない。

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    2018年08月18日
  • 血の轍 2

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    やっぱりこの母親はおかしい。息子への愛が強すぎる。読んでいて息が詰まりそうだった。息子の静一がどんどん母親に取り込まれるのが怖かった。静一は逃げ出すことができるのか?怖い話だけど続きが早くよみたい。

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    2018年08月18日
  • 血の轍 1

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    父一郎、母静子、息子静一。。。一見平和そうな仲のよい家族。しかし何かヘンだ。特に母静子の息子への過剰なほどの愛。美しい母静子はとんでもない事件を起こしてしまう。それも息子の前で。これからの展開が気になるところで終わってしまうが何かぞっとした。何か禁断のニオイがする。「血の轍」、悪夢の予感。

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    2018年08月11日
  • 血の轍 3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    第1巻から一気に読んだけど、最初は「過保護の毒親」の話だと思っていたけれど、第3巻まで読んだら、「何なんだろう?このホラーマンガ」というのは率直な感想ですかね。

    ストーリーの展開はもちろん、母親の異常な精神状態も気になります。
    精神疾患を持っているだろうけど、夫婦の会話からすると、きっかけは産後うつでしょうか?
    息子の静ちゃんもかなりヤバいけど、反発し始めたから、今後の展開については全く想像つきません。

    ホラーやサスペンスとして、楽しみにして読んでいきたいと思います。

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    2018年08月07日
  • 血の轍 1

    続きが楽しみです

     人の接し方次第で人は変わるということを考えさせられました。(親子の間柄なら尚更)親
    の責任というのを考えさせられました。
     タイトルから親から子へ引き継がれる負の連鎖や人の業みたいな展開を期待させられます。面白そうです。

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    2018年05月04日