押見修造のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
自分は変態にもなれない空っぽ人間だと、自我をさらけ出した春日によって、仲村さんが望んだ「向こう側」への脱走計画は失敗に終わった。
ありのままの姿を受け入れて理解したいと言う、恋人の佐伯さんを押しやってまで、春日は仲村さんに振り向いてもらうため、一人で暴走をはじめる。
4巻では、3人がそれぞれ激しく静かに壊れて行く。
佐伯さんの健気な姿にも胸が苦しくなるが、でもやっぱり、仲村さんかわいいよ仲村さん! ああ! 仲村!!
クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!! クズ!!
何が一緒にだ!! 何が向こう側だ!! 何が作文だよ泥ッ!!
クズクズクズクズクズクズク -
Posted by ブクログ
最終巻。大風呂敷をひろげて自分でそれをたためなくなった感はあるが、この人のそういう失敗をしがちなところも含めて、どうにも大好きで仕方がないのである。
もちろんこの作品が失敗作という意味ではないし、数多ある漫画のなかでも、僕にとっては特別な輝きをもつ漫画だ。
巻末のあいさつに、この物語が自分の初恋のトラウマを元にしたものであることと、この作品でやっとそこから抜け出せたこと、そして自分を大人にしてくれたのは2才になる自分の娘であると書いてあった。
今やってる『惡の華』も超展開になっていて心臓ドキドキだが、今作でトラウマを抜け出したその先を、きっとそこで見せてくれるはず!
めっちゃ期待してる -
Posted by ブクログ
「肝試しになんて行かなければ、杏は死ななかったと思いますから」
心霊スポットとして知られる墓地に、肝試しに行った大学生たち。
しかしその1ヶ月後、参加者の1人である杏が自殺してしまう。
肝試しの夜にあったことをそれぞれが語っていくうちに、彼らが隠しているものが明らかになっていき…。
背筋が執筆したホラー小説を、鬼才押見修造がコミカライズ。
「呪いの木」のオカルトホラーというよりは、大学サークル内での友人達のドロドロな友情や嫉妬や愛情の愛憎劇のドス黒いヒトコワという感じ。
彼らが、どのように謎のアンケートに答えているのか明らかになるクライマックスは、押見修造ならではの絵柄もあってめちゃくちゃ怖
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