押見修造のレビュー一覧

  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

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    私も吃音持ちなので、共感、同情、色んなことを感じながら一気に読んだ。 加代ちゃんみたいな人の存在、本当に心の支えになるんだよなあ。 大人になってからは気の持ちようでどうにでもなるんだけど、子供時代は環境次第。こういう先生だとどんどん抱え込んじゃう。悪気はないんだろうけど。

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    2023年07月17日
  • 惡の華(11)

    購入済み

    本当に好きな漫画のトップ3に入

    物語の完成度(いや 言い方を換えればリアルな未完成度とも言える)の高さもすごいが、
    これは文章より絵であることにすごく意味がある作品だと思う
    多かれ少なかれ、自覚しているより何倍も不安定な時期にとりわけ抱えるものを、あーそうそうこんな感じ!としっくりきてさらに入り込む感じ
    何度読んでも発見がある

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    2016年05月13日
  • 惡の華(11)

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    思春期とはかくも醜く儚いものか。
    さも美しいかのように賛美するマンガは数あれど、〝自意識過剰な日常〟であることを読者に突きつけてくる意味で2000年代の古谷実とこの作品は双璧をなす。

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    2015年12月31日
  • 惡の華(11)

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    一巻から一気に読んだ。

    7巻くらいまでの中学生編はゲロが出そうなくらい気持ちの悪いものだったけれど、高校編はとても良かった。

    最後あんな終わり方なのに満足できた。

    この人の作品で女の人はとても重要。

    この作品での作者の画力と表現力の向上がすごい。常盤さんの表現とか良かった。

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    2015年08月02日
  • ハピネス(1)

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    優柔不断で気弱な男がある日突然吸血鬼の女の子に襲われて……という話だけどまだまだどうなるかわかりません、が、面白い。ちょっと変わった女の子、五所さんがむちゃくちゃかわいいです。
    生々しい表情の描写に「あー!押見先生だー!」ってなりました

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    2015年07月20日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

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    ネタバレ

    読み終わっても作品の意図がわからなかった。
    あとがきを見て理解した。
    無知な自分が恥ずかしいと思った。
    恥ずかしくなってネットで吃音症のことを調べてみた。
    考えさせられた漫画だった。

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    2015年06月27日
  • ぼくは麻理のなか 5巻

    購入済み

    面白いです。

    麻理さんも小森くんもかわいいです。

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    2015年04月27日
  • 惡の華(11)

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    ○噂にたがわずとてつもなく面白かった

    ○むずむずしながら読んだ

    ○子供には読ませたくない

    ○押見の本は、完結してから読みたい

    ○これを週刊で追いかけていくのは、難しいとおもった

    ○ひととおり、押見作品を読みたいとおもった

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    2015年03月12日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

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    誰もが振り向き憧れるような美少女女子高生になってしまった、オナニーとゲームにあけくれる目的のない日々を暮らす童貞大学生…という、萌え要素をかきたてる設定ながら、内面の自分が美少女の中に入ってしまっているのに、当の自分の姿をした人間が、別の自分としてふつうに生活していたり、中身を自分に乗っとられた少女の内面はどこにいったのかわからいといった謎がミステリーとしての興味をひく。さらに、憧れの女性の肉体を手に入れ、嬉しいというよりも、少女をいたわろうと一生懸命になったり、憧れの人の体の側からの視点で、自分や他人を改めて見つめなおすことになるというあたりのテーマはさすが押見修造の真骨頂という感じ。

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    2015年02月22日
  • 惡の華(11)

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    咀嚼しきれないながらも、読み終えた今の感覚をなにか残しておかないと気が済まない。そんな作品だった。

    とくに最終話は、様々に解釈可能なものではあるんだけど、私にとっては、勝手にこういうことだと確信を持ってしまうものだった。
    以下はそんな一読者が勝手に感じた確信と思ってください。

    主人公春日の視点から見た仲村は、ずっと、普通の人とは違う、得体の知れない怪物のようだった。
    だからこそそこに何かこの世の真理のようなものすら投影して、自分が思っても言葉に出来なかった(あるいは自分がもやもやと感じているような気がしながらもうまく言語化すら出来なかった)ことを代弁してくれるように感じた。

    だから、それ

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    2014年11月21日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

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    吃音の少女の話
    マンガ自体も泣きそうになるがまさか押見修造さんも吃音だったとは知らずあとがきで泣きそうになった

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    2014年10月18日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

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    吃音症を題材としたマンガ。
    あとがきにて、作者自身も吃音症だったとのこと。
    心理的な描写がリアルでした。

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    2014年08月04日
  • ぼくは麻理のなか 3巻

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    あっという間の3巻め。麻理はどこ?となんだかサスペンスの様相が出てきました。主人公がどんどんキモく暴走していますが、そのリアルさが本当にすごい。女の友情の絶妙な綱渡り感といい、この作者は人間というものをよく見ていると感じます。

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    2014年07月25日
  • ぼくは麻理のなか 2巻

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    女同士の友情の微妙な機微や、誰もが持つ人に言えない性のことなど、すごい嫌なところをえぐってくるなぁ、、、と感心。引きこもりの主人公の、コミュニケーションの絶望的な下手さとか、もう胸が痛いです。。すごいマンガだ、これは。

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    2014年07月25日
  • ぼくは麻理のなか 1巻

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    ちょっと見るだけ…のつもりが、グイグイ引きこまれてしまった。なんだこのパワーは。間違いなく、ここ最近で読んだ中で一番面白いマンガ。さえない引きこもり男が、憬れの女の子の体になってしまう、、、という、まあありがちな設定だけれど、その後の展開はまったく予想外。こんなにリアルにこのシチュエーションを描写できる手腕に脱帽です。続きが気になって3巻まで一気に読んでしまった。

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    2014年07月25日
  • ぼくは麻理のなか 3巻

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    面白過ぎる!非モテ男の『心』がクラスの人気者である美少女の『体』に入ってしまうという 設定だけ聞くとありがちな話だが、リアルな状況描写と主人公の内面描写によって、切迫感迫るサスペンスとして展開が読めず面白い!
    個人的2014年『この漫画がスゴい!』大賞有力候補w

    自分の『雄性』に絶望している非モテ男が『キラキラして 青春を謳歌している 美少女になりたい』と願い、その望みは叶った・・・ が、しかし現実の『女の子』のが抱えている人生の生き苦しさが徐々に見え始めて・・・という『お前らが思う程、女の子の人生は甘く無い』を叩き付ける漫画、そんな作品を男性が描いているこじらせぶりがもうね!最高!!

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    2014年07月09日
  • 惡の華(11)

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    完結巻が出たということで『悪の華』と『おやすみプンプン』を比較しながら一気読みしてみた。どちらもファム・ファタールに出会った少年が悲劇的な恋愛を通して成長するという 同じ物語を描いてるんだけど、作者の資質これだけ読書感が変わるのが面白い。

    僕は個人的に『あの人には、あの人の人生があり、自分の思い込みとは関係なしに、勝手に成長したり救済されていたりする』という現実を描いた『悪の華』の結論の方が自分には合っているな…と感じました。

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    2014年07月09日
  • 惡の華(11)

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     6巻くらいから際立ってきたと思うんだけど、キャラクターの表情が異様に強くなって、直視されると次のコマ行けない的な。『みーまー』の大江湯女とかを凌駕する眼力があると思う。
     これは若いうちに読んだ方が結構効くと思うな(中2〜3とか)まあ、どうなっても保証は出来んけど!

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    2014年07月06日
  • 惡の華(11)

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    コミックでしか描けないシーンの数々。美しかった。完結。

    最後のノートからのくだりは春日が過去と自己を距離を置きつつも直視できるようになった象徴のように思えた。

    思春期に限らず、暴走する自己と折り合いを付けていくことは重要なテーマ。本書はあらゆる世代に読み継がれていくだろう。

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    2014年07月04日
  • 惡の華(11)

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    別マガを追いながら、あーかわいいカノジョができたらどうせそんなもんだよなー、とか、あー押見センセーもアーティスティックになったもんだなー、とか、あーどうせ誰でも子供ができたら丸くなるんだなー、とか、こんな終え方しか考えられなかったのかなー、とか、考えていたが、こうしてまとめて読み返してみると、これはこれでこういうものだったのだ、と。
    むしろそこまで私の鬱屈した現状を掻き乱してくれていたのだとも思い直すことができる。
    つまり思春期にいつまでもつまづき続けている私の自意識に針を刺してくれたのだ。

    「二度とくんなよ、ふつうにんげん」

    ここ数年はこの漫画に心を奪われ続けていたので、ともかくも感謝。

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    2014年07月01日