押見修造のレビュー一覧

  • 罪悪 押見修造短編集

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    押見さんの人柄を知ることができる作品でした。真直ぐで、自分自身の心に嘘がつけない人だと感じました。中学時代の作品は、現在の押見作品を感じさせました。

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    2026年01月14日
  • 血の轍 17

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    ネタバレ

    ーー人はなぜ、子を欲するのだろうか。

    これは私自身、常々答を探っている問いでもある。
    そして現時点での答も、一応持ってはいる。
    それは、「自らの内から生まれる命と会ってみたい」。
    エゴ以外の何物でもない、何とも自分勝手な欲望だ。

    そして、自分のために子を欲する、という点で、
    これは静子と共通している。
    だから私は、この作品を読んで、他人事でなく恐怖した。
    「私も静子と同じようになるのではないか?」と。

    自分が救われる為に、静一を欲した静子。
    自分が受け取れなかった愛を静一に注ぐことで、
    自分の穴を埋めようとした静子。

    けれど、それでは埋めることができなかった。

    なぜ?

    自らの救いを

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    2025年11月24日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

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    久しぶりのマンガです♪

    この作品はもっとふくらませてほしかったです。
    特に後半。
    いきなり終わっちゃった感。

    みなさんはどう読みますか。

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    2025年11月23日
  • 罪悪 押見修造短編集

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    小学校の思い出的な

    ひろみ君、今だったら発達障害等と診断されそうです。主人公の名前は作者と一緒なので、ある意味、実体験ベースの作品でしょうか。小学校の日常生活をうまく描写されていました。

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    2025年11月12日
  • 瞬きの音 2

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    主人公は押見修三先生と思われるキャラクターの学生時代。
    弟は病気で食事も取れず、どんどん弱っていき家から出られなくなってしまっている。
    自分はというと一人暮らしをはじめ、大学で出来た彼女と結婚の話も出ている。漫画家としてデビューも出来た。

    家から出られない弟と、弟の看病のために生活を犠牲にしている家族を置いて、自分だけ幸せになることが許されるのか。
    罪の意識が世界を多い、風景が過去の記憶と混ざりゆがんでいく。

    私漫画の極北のような作品。

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    2025年11月10日
  • 瞬きの音 1

    購入済み

    いまだにみえない

    押見修造が、今度は何を狙っているのか、本当に回顧譚なのか、弟とは実在ではなく、主人公自身の業ではないのか、彼が問うている相手は、彼女ではなく、本当は読者ではないのか。いや「本当に」などという疑問が、形容が無意味なのか。

    #ドロドロ #じれったい #切ない

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    2025年11月04日
  • おかえりアリス(7)

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    ネタバレ

    第一話の展開から完結まで運んだのはすごいと思う。
    『惡の華』にセクシャルマイノリティ的要素を追加し、恋愛を複雑化させたような作品であるように感じたが、そう簡単にまとめてしまうのも良くないのだろう。著者は作品のテーマに自己のコンプレックスをおくことが多々あるが、著者も巻末のエッセイで述べていたように、商業的な部分と表現したい部分のバランスが難しいのだろうと思う。

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    2025年08月16日
  • 瞬きの音 1

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    家族から理想を押し付けられて生きる苦しさ、あるがままの自分を受け入れてもらえない苦しさ、思春期の葛藤、押見さんの作品からはいつも そんな 思いが感じられます

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    2025年07月29日
  • おかえりアリス(7)

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    悪の華といい、麻里は僕の中といい、昔からちょっと気持ち悪くて、エロい作品が多い押見さん。

    絵とストーリーが毎回奇想天外で面白い
    自作も楽しみ

    今から血の轍を見まーす

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    2025年05月26日
  • おかえりアリス(2)

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    アグレッシブ

    主人公の周りの二人がアグレッシブなので話がどんどん進む。悪の花のようにグルグルした話も好きだけど、これも良いね。

    #ドキドキハラハラ

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    2025年03月14日
  • おかえりアリス(1)

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    押見修造の絵の良さが楽しめるし、分別しづらいどろっとした感情も楽しめる。でも比較的読みやすい作品かと思う。

    #ドロドロ #深い

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    2025年03月11日
  • 志乃ちゃんは自分の名前が言えない

    購入済み

    学校でも取り上げればいいのになと思います。
    腫物扱いしたり、こそこそのけ者扱いするのは理解がないから。
    人と違う症状を持った子がいることを、なんらかの授業でやって欲しいです。
    ただ、当事者は取り上げて公表されるのも嫌かも知れませんね…難しい。

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    2025年02月18日
  • ちーちゃん

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    押見さんワールド全開です。
    漫画の方でも読んでみたいので、前日談と言わず、その後の「毒娘」も出してほしいです。

    #ダーク

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    2025年02月18日
  • 惡の華(11)

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    学校や家庭とか、友達とか恋人とかあらゆる集団や関係性に敏感で、それに悩み考えても、所詮小さな枠の中でしか答えをだせなくて、共感とかはなかったけど、思春期の描き方は、他の作品では得られない独特さと痛さで良かった。
    思春期の始まりや否応なしにくるけど、終わりは自分で見つけなきゃいけないというのは心に残った。

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    2024年12月12日
  • 血の轍 5

    ネタバレ 無料版購入済み

    家庭

    吹石さんの家もこれまた問題ありの家庭なのか…
    父親が飲んだくれで母親は男作って出てった?
    家庭環境悪い子にありがちな体で男引き止めるタイプっぽいのでこれはこれで地雷…
    でも静子に対抗できるのはこの子くらいか。

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    2024年05月01日
  • ちーちゃん

    ネタバレ 無料版購入済み

    いつもの押見氏作品です

    映画の前日譚ということですが、これだけでも独立した作品になっていそうです。
    表題作のちーちゃん、不登校になっていつもジャージ姿の理由、いずれ出てくるのでしょうか?
    絵が上手い優愛さん、航大君が好きっぽいです。2人でちーちゃんが登校できるように説得しよう、というのが果たしてどうなるのか……とりあえず彼女の家に遊びに行っても良いことにはなっています。

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    2024年04月18日
  • ちーちゃん

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    中学校に全然来ないちーちゃんが、ふいにボロボロのジャージ姿で虫の死骸を持ってやってきて、クラス中の騒ぎになった日。
    幼稚園からずっと一緒で彼女を気にかける優愛に、クラスメイトの航大が「俺がちーちゃんを助けてあげようか?」と言い出して…。
    内藤瑛亮監督の映画『毒娘』の常軌を逸したヒロイン・ちーちゃんの前日譚を、押見修造がオリジナルの漫画『ちーちゃん』として描く、異色のコラボ―ション。
    ちーちゃんのことを気にかけながらも、クラスメイトの手前で何も出来ない優愛。
    正しいことを考えて真っ直ぐ行動し、優愛にちーちゃんが学校に来れるよう助けようと声を掛ける航大。
    ストーリーの最初のうちは、ふたりが善男善女

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    2024年04月05日
  • 血の轍 3

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    四十ページごとにページ数の横に血が点々と前巻から続く、血の轍。ママの仮面が初めて幾度も壊れてきた。玄関で陰に潜んだ顔も、静一がどもるほど心が乱れてる所も、こわい。

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    2024年01月07日
  • 血の轍 2

    ネタバレ 無料版購入済み

    実は一巻にもそうだけど四十ページごとにページ数の横に血が点々。その血の轍の始まりか。静一がつい共犯者になる、色々と。ママから唇にキスされて、次々と「うわ」のオンパレード。

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    2024年01月07日
  • 血の轍 1

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    最初はゆっくりで淡々。巻末もそう。同じテンポでも全然違う雰囲気。「当たり前な日々」だからこそ恐怖の輪郭が浮く。最初から違和感だけどいきなり爆発するとぞっとする。

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    2024年01月07日