押見修造のレビュー一覧
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学校でも取り上げればいいのになと思います。
腫物扱いしたり、こそこそのけ者扱いするのは理解がないから。
人と違う症状を持った子がいることを、なんらかの授業でやって欲しいです。
ただ、当事者は取り上げて公表されるのも嫌かも知れませんね…難しい。 -
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家庭
吹石さんの家もこれまた問題ありの家庭なのか…
父親が飲んだくれで母親は男作って出てった?
家庭環境悪い子にありがちな体で男引き止めるタイプっぽいのでこれはこれで地雷…
でも静子に対抗できるのはこの子くらいか。 -
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いつもの押見氏作品です
映画の前日譚ということですが、これだけでも独立した作品になっていそうです。
表題作のちーちゃん、不登校になっていつもジャージ姿の理由、いずれ出てくるのでしょうか?
絵が上手い優愛さん、航大君が好きっぽいです。2人でちーちゃんが登校できるように説得しよう、というのが果たしてどうなるのか……とりあえず彼女の家に遊びに行っても良いことにはなっています。 -
Posted by ブクログ
中学校に全然来ないちーちゃんが、ふいにボロボロのジャージ姿で虫の死骸を持ってやってきて、クラス中の騒ぎになった日。
幼稚園からずっと一緒で彼女を気にかける優愛に、クラスメイトの航大が「俺がちーちゃんを助けてあげようか?」と言い出して…。
内藤瑛亮監督の映画『毒娘』の常軌を逸したヒロイン・ちーちゃんの前日譚を、押見修造がオリジナルの漫画『ちーちゃん』として描く、異色のコラボ―ション。
ちーちゃんのことを気にかけながらも、クラスメイトの手前で何も出来ない優愛。
正しいことを考えて真っ直ぐ行動し、優愛にちーちゃんが学校に来れるよう助けようと声を掛ける航大。
ストーリーの最初のうちは、ふたりが善男善女 -
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四十ページごとにページ数の横に血が点々と前巻から続く、血の轍。ママの仮面が初めて幾度も壊れてきた。玄関で陰に潜んだ顔も、静一がどもるほど心が乱れてる所も、こわい。
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実は一巻にもそうだけど四十ページごとにページ数の横に血が点々。その血の轍の始まりか。静一がつい共犯者になる、色々と。ママから唇にキスされて、次々と「うわ」のオンパレード。
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最初はゆっくりで淡々。巻末もそう。同じテンポでも全然違う雰囲気。「当たり前な日々」だからこそ恐怖の輪郭が浮く。最初から違和感だけどいきなり爆発するとぞっとする。
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Posted by ブクログ
ついに終わってしまいましたか…惰性で(!)読んできた漫画とは言え、こうして終わってしまうとなんだか寂しいような…感慨深いような…何とも言えない気持ちになりますねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
割とあっけなく終わったというか、主人公が大人になってからの話も書くとはまさか思いもしませんでしたので、まあ、このような結末もあり得る? かな、とは思いますが…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
にしても、この作品は相変わらず文字数が激烈に少なく…そのため一瞬で読めてしまいますねぇ…いいのか悪いのか…まあ、面白かったからいいんですけれどもね…。
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